理容ではカラーが出来ないと思われてる方
イメージ的に理容ではカラーが出来ないと思われてる方が非常に多いと思います。
実際出来ないところが多くて２．３店舗に問い合わせても
すべてで断られ結局美容でお願いした方が
「理容はカラーが出来ない」とお知り合い友達に話すと
「理容はカラーをしない、出来ない」になって行きます。
悲しい話です。 理容のイメージを他店に決め付けられるのは、。
当店ではもちろんそのようなことはありませんよ。
使用カラーは ルベル マテリアカラーを使用してます。
お客さんの声を反映させて発色、色持ちがいいように
どんどん改善されてるカラーシリーズです。
美容併設ですので他のメーカーなどバラエティにとんだ
カラー選択が出来るのも当店の強みです。
よし！くさか理容室でカラーを！！と思っているかた！
カラーがどのような仕組みなのか分かってたら楽ですよね。
カラーには 明るさを表す番数 3〜14（メーカーによって違いますが）
色味を表す 英名 アッシュ（Ａ）マッド（Ｍ）ピンク（Ｐ）
ベージュ（Ｂe)レッド（Ｒ）カッパー（Ｋ）
バイオレット（Ｖ）メタリック（ＭＴ）
オレンジ（Ｏ）ウォームブラウン（ＷＢ）
クールブラウン（ＣＢ）赤みの少ないブラウン
当サロンでは最初に明るさを決定し、次は色味を決定していきます。
明るさは 日本人の髪が4.5.6の辺りです。なかには７番程度の
地毛をお持ちの方もいらっしゃいますがまれです。
たとえば ８番の 赤系にしたかったらＲ８を塗布します。
でもプロの仕事はその人のもともと持った色味、抜けやすい抜けにくい場所
を考慮しながら塗り分けていきます。
自分のキャラがやわらかいイメージ
また接客のお仕事などでしたら 赤系 オレンジ系
締まった感じ、クールなイメージを求めるなら、 青系 緑系など、、etc
他にも書きましたが、格安店では時間の制限で出来ない
質感を変えるのが私の仕事だと思ってます。
カットだけで表現できない質感を明度を２つあげるだけで
イメージはぜんぜん変わってきますよ〜
ぜひ、当店のカラーを体験してみてください。