「函館の旅」
 通りを走る小さな電車それが「路面電車」です。ここは「路面電車」が有るまち「函館」です。 函館山の麓に広がる町並み。 「函館」は「坂」と「浪漫」の港町。 1日乗車券は函館の地図も付いていて便利です、「路線距離」は11Kmです。「路面電車」は2系統あり、電停は26ヶ所です。

 「函館山の夜景(十字街下車)」 ・ 旧函館区公会堂(末広町下車・基坂)」 ・ 「旧北海道庁函館支庁庁舎(末広町下車・基坂)」 ・ 「函館ハリスト教会(末広町下車・八幡坂)」 ・ 「カトリック元町教会(末広町下車・八幡坂)」 ・ 「函館聖ヨハネ教会(十字街または末広町下車・大三坂)」 ・ 「元町公園(末広町下車・基坂)」 ・ 「八幡坂(末広町下車)」 ・ 「其坂(末広町下車)」 ・ 「大三坂(末広町下車)」 ・ 「チャチャ登り(末広町下車・大三坂)」 ・ 「赤レンガ倉庫群(十字街下車)」 ・ 「はこだて明治館(十字街下車))」 ・ 「路面電車」 ・ 「立待岬(谷地頭下車)」 ・ 「市場・函館朝市」 ・ 「自由市場(新川町下車・函館市民の台所)・中島廉売」 ・ 「五稜郭タワー(五稜郭公園前下車)」 ・ 「外国人墓地(函館ドック前下車)」 ・ 「大正湯(函館ドック前下車)」 ・ 「函館中華会館(大町下車・弥生坂)」の観光地があります。

 北海道「函館駅(2003年新駅舎になった)」に向かって電車はひたすら走り続ける。車窓からの眺め。 「函館山」が右手に観えて来ました。北海道に来た実感が。 ・ 「函館駅」駅前。

 函館駅前から、「函館ドック」行きの路面電車に乗り「末広町」下車し、「基坂」にたどり着く。「基坂」を上る途中には左側に「旧イギリス領事館」もあります。「旧イギリス領事館(開港記念館)」には英国式の紅茶を楽しむカフェがあるそうです。 旧函館区公会堂」 ・ 「旧北海道庁函館支庁庁舎」。 (現在は1階は観光案内所、2階は函館市写真歴史館)。  「旧函館区公会堂」と「旧北海道庁函館支庁庁舎」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。

 「旧函館区公会堂」の前の道を、「函館ハリスト教会」方面にむかい。右前方に「函館ハリスト教会」の聖堂が見えて来ました。 「函館ハリスト教会」。  「函館ハリスト教会」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。  「大三坂」沿いに「カトリック元町教会」があります。・ 「大三坂」の延長線上にある、「チャチャ昇り」を上がると、「函館聖ヨハネ教会」が右手にあります。  「函館聖ヨハネ教会」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。

 函館元町エリア。

 元町エリアにある坂は傾斜がかなり急な上、石畳の道もある。主要スポットを巡るだけでも結構な距離を歩くことになるので、はきなれた靴が良いと思います。

 「函館駅」に着き急いで「其坂」を通り ホテルに行き荷物を置いてもらい、「元町エリア」の観光に。 「中華会館」の前を通り、「元町公園」 ・ 「旧函館区公会堂」 ・ 「カトリック元町教会」 ・ 「函館聖ヨハネ教会」 ・ 「函館ハリストス正教会」 ・ 「八幡坂」 ・ 「チャチャ登り」 ・ 「大三坂」を回り。

 「中華会館」と「チャチャ登り」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。

 江戸時代奉行所が置かれ、行政の中心地と位置付けれたこの地は、函館港が開港すると、更に発展、貿易の拠点としてイギリスやロシアなど10カ国以上の領事館のほか、異人館や教会が出来た。

 

 良く観光情報に出てくる「八幡坂」 ・ ふり返ると「函館西高校」、上空には函館山のロープウェイが。  「八幡坂」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。  
 「函館ベイエリア」内 「はこだて明治館」。 ・  「路面電車」。 「路面電車」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。  開港後、諸外国との貿易や漁業で振わった港周辺。当時海運業の倉庫として使われていた「赤レンガ倉庫群」は、その面影を残したまま、今ではショッピングスポットとして人気。「函館ベイエリア」内 「赤レンガ倉庫群」  ・ 「BAYはこだて」
 「元町公園から見える函館湾」 ・ 夕暮れの「旧函館区公会堂」。  「元町公園から見える函館湾」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。

 「自由市場」内 ・ 「マルシェ」 イカの新鮮さは、最高でした。函館の方は朝取りのイカを食べられるのでしょうね。  「マルシェ」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。

 湯の川電停から函館駅前を経由し、十字街で線路が別れ「谷地頭」電停に。 ・ 「谷地頭」電停を下車し、まっすぐ進むと「立待岬」の矢印が眼にはいる。   「立待岬」。  「立待岬」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。

 334mある「函館山山頂展望台」から函館市街を見下ろす夜景は、絶景でした。「函館山山頂展望台」にはすでに何重にも観光客が列をつくっていました。 「函館山」からの「夜景」。  「夜景」の文字をクリックすると別ウィンドウに写真が開きます。
 「函館戦争」の舞台となった「五稜郭」は、開港にあたり、「徳川幕府」が外国船を監視するために築いた史跡。死角をなくすため、当時の日本の最先端をゆく星型の形状をしている。「土方歳三」の最後の砦として有名。 「五稜郭タワー」  「五稜郭タワー」展望台から。眼下には「五稜郭」・遠くに見えるは「函館山」。 五稜郭が星形であることを確認できる「五稜郭タワー」。 地上90mと86mの2階建てになっている「展望台」からは、美しい形状をした五稜郭の全景を確認することが出来ます。まずはエレべーターで一気に「展望室」に。

函館。

 昨日の夜の函館山の夜景最高でした。

 函館には今回で4回目でしたが、一番美しく見えた夜景でした。

 1回目は、何とか観ることが出来ましたが、2回目の時は雨に見舞われ函館山に登りませんでした。3回目は函館山に登りましたが、霧で。かすかに霧の間から観える程度でした。4回目にして最高の夜景が、写真も撮ることもできたし。最前列に居たら最高だったんでしょうが、私が行った時は多くの観光客居て参列目でした。最前列に行く事が出来たのは40分後でした。夕暮れから夜になる瞬間を撮影したかったのですが。

 朝起きるとカメラを片手に、近くの散策に出かけました。

 ホテルの斜め前に有る「函館弥生小学校」です。

 函館市立西小学校と函館市立弥生小学校が統合し,平成21年4月1日に函館市立弥生小学校となりました。

 弥生小は、石川啄木が明治40年(1907年)6月11日、函館区立弥生やよい尋常小学校代用月給は12円だったそうです。