今年のサラリーマン川柳みましたか?
ちょっと切なくなります。皆さんどう思います
●おじさんも 世界にひとつの 花だよね
いや〜つらいよね!でも、おばさんも世界にひとつの花なんだから大事にしろよな。世の旦那方!!
●オレオレと 帰るコールに どちら様
妻に対する日頃の係わり合いを見直したほうがいいんじゃない。声まで存在感ないなんて・・・・・
●家事分担 これパパあれパパ ママはどこ
いいですね。理想的な家庭ですね。いつも感じる四つの眼が突き刺さり、私には夢のまた夢。
●父を見捨て 子どもプレステ 母エステ
うまい!!世相を上手に表現しているよね。
●意識して とぼけていたのに 「と」が取れて
最近物覚えは悪いし、物忘れはするし、私もそろそろやばいかな。
●トリビアの 知識あっても 常識なし
う〜、耳が痛い。自分の子のことを言われているようで
●定年後 犬も嫌がる 五度目の散歩
今から熟年の未来予想図描いておかないとね。犬ににも嫌われちゃやってらんねよ〜。 |
私の好きなお話
ある人から聞いた《天国と地獄》の話です
天国と地獄どちらに行っても、たくさんのご馳走が並んだ長いテーブルがあり、人々はご馳走を前にして椅子に括りつけられた状態なんだそうです。さらに食事をするための箸はといえば、どんなことをしても自分の口に食べ物を運ぶことが不可能なほど長い箸を、手に縛られた状態なんだそうです。
では何が天国と地獄を分けてしまっているかというと、地獄にいる人たちは、自分の口に運ぶことの出来ないご馳走を必死になって自らの手で自分の口に入れようと、もがき苦しんでいる修羅場なんだそうです。
天国にいる人たちは、手に縛られた長い箸で自分の向かいの席にくくられている人の口に食べ物を入れてあげていました。そう、天国ではお互いに食べ物を食べさせあっていたのです。
この逸話は私の知人が同級生のお坊さんから聞いた話だそうです。どんな状況でも、心のありようで希望や光を見出すことが出来るような気がしませんか。天国と地獄を作り出しているのは、私たち自身の心なのかもしれませんね。皆さんはどう感じますか?
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