待ちに待った縄跳び。二日間にわたって、色決め、三つ編みと取り組みました。
色を決める前に、一反の生地をほどき、みんなで幅を6等分し、2人で裂きます。ホールの真ん中に2人で立ち左右に走っていきます。裂き終わるまで力一杯たぐり寄せます。生地を裂くこと、楽しくて楽しくてみんなで「ガンバレ、ガンバレ」と応援したり、一緒に走ったりしていました。
そして次が色決め。2本同じ色と後1色。生まれ月の小さい子から決めていきます。待っている子どもたちは心の中で色を決め待ちます。でも、自分の思っていた色が決まってしまうと「あーあ」「もっていちゃった」…でも、まだだと、「よかった」「まだ、あるー」…等。待っている子たちはドキドキ。みんなの手に生地が渡ると、「その縄は世界に一つしかない大事な宝物なんだよ」と、話しました。
次の日に三つ編み。長いので大変だったけど、夏に虫カゴの三つ編みを経験していたので、最初のところを一緒にやると手がどんどん動いていきました。「三つ編みって楽しー」といい、編んでいる子どもたちでした。
《個人ノートより》
なわとび、うれしくってうれしくって、家族のみんなに見せたり、飛んでみたり。良かったです。運動会に向けて、張りきる事でしょう。
縄跳びがすごく嬉しいらしく、7:30頃からリュックをかついで「さー行こう」と言っていました。足もきれいにしていかなきゃと洗っていました。去年のはやぶさみたいにやるんだね〜って言いながら、車で…なんか僕できそうな気がするとニコニコです。
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