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やまのこ通信第18号では、4月に入園したお友達の父母の皆さんに聞いてみた「やまのこ保育園」の感想をご紹介します。
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やまのこ保育園のここに「びっくりした!」「感動した!」
★入園して“ビックリした”ことは持ち物の着替えでした。上下5組づつとは・・・
いっぱい買い足しました!早一ヶ月、朝はまだダメですが、保育園にも大分慣れ、ズボンはいつも泥だらけ!
「保育園楽しかった〜」その笑顔で、「洗濯なんて何のその!」 ・・・大変だけど頑張れます!
★入園した頃はやまのこの散歩の長さに本人は驚いていた様子でした。 「やまのこの散歩は本当に長くて、お昼を食べる時間がすごく遅いんだよ。」と話していました。
一ヶ月経ち、長い散歩にも慣れてきて、沢山歩ける様になったことに自信を持ってきたようです。
★仕事が休みの日は迎えに行って、いつも感じることは、とにかく子供達が元気でいること。
昨年11月より入園ですが、息子が一日一日たくましく成長していることに感動しています。
★3月下旬、園を訪ね、リズム体操、羊毛でのコロちゃん作り、給食などの体験見学をさせて頂きました。
親子共々すっかり気に入り、引越しと共に年長からの転園を決めました。 やまのこでの体験は毎日、新鮮です。よもぎ、椿、たんぽぽで染めた鯉のぼり作り。
ひと針ずつ丁寧に縫われた雑巾の出来上がりには感動・・・。
急斜面を登り、鷹の窪公園へ遠足。外遊びも大好き!体をいっぱい使って遊ぶため、
お昼寝や、夜一人で寝る事もできる様になってきました。
お父さんに作ってもらった(和紙を使っての)着替えを入れる箱は大のお気に入り♪
そして今日は日帰りで埼玉の保育園へ。昨日の夜からリュックに持ち物を詰め、
「今日は早く寝るんだよ!」とはりきっていました。朝も眠いながら頑張って起き、お弁当を見て「かわいい〜」。
出かける前には、お父さんに「サンドイッチあるから食べてね♪行ってくるね。」と嬉しそうでした。
大きなバスの中で一生懸命に手を振る我が子をいつまでも見送りました。
今日の体験がどんな成長につながるか、とっても、楽しみです。
★みなさん初めまして。 3月までは里山辺のやまのこ保育園に在籍していました。
なので、娘も親もすっかり“やまのこイズム”は染み付いているのですが、 それでも先生や子供の呼び方が自由なところ(里のやまのこでは呼び捨てが基本でした)、
入ったばかりにも関わらず、暖かく包んでくれる雰囲気に満ちていた所は感動し、とても嬉しかったです。
★とても甘えん坊な息子。入園して一ヶ月は毎朝、泣き続けるだろうと思っていました。
しかし、登園から5日目の朝の教室で、スキップしていた友達と一緒にニコニコとスキップし始め、
一言「帰って」と言われました。 嬉しいやら、悲しいやら・・・。 それからは毎日、大好きな砂遊びや水遊びなど自由にのびのびやらせて頂けるので楽しく通っています。
最初は大量の洗濯物と毎日の靴洗いでビックリしましたが、親子共々やまのこに入園できて良かったなと思っています。
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びっくりしたこと
★着替えが沢山!→自由に遊び、その分、着替えさせてもらっているのだろうと思いました。
★ご飯が手作り!→家以外では食の進まなかった息子が体験入園の初日から、やまのこのご飯だけは良く食べました。びっくりです。
★虫が触れた!?→ミミズやカエルを見つけては手に乗せて遊んでいると(本人談)虫が苦手な母はびっくりです。
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感動したこと
★遊びに決まりが無い→特別な遊具が無くても、自由な発想で遊ばせてもらっていること。 その為の先生方の子供に対する働きかけ接し方には感動です。
★あらゆる所が手作り→食事から始まり園庭や園舎も先生方や父母の手が掛かっていること。
★うちの子でもいいんだ→おむつは入園前に取れたものの、良く泣くし、我は強いし、
人見知りはするし、と入園をためらう日もありましたが、 ありのままの子供を受け入れて頂けたことが一番感動したことです。
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