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八頭の栽培記録(2002)


八頭(ヤツガシラ)の栽培方法

◆関連リンク
まるごと泉州 家庭菜園の知恵(さといも)
JAあいち中央「家庭菜園」(サトイモ)
InternetKNB【朝市菜園】(里芋日記)
里芋の栽培
Vege Net(さといものデータ)
Vege Net(さといもの図鑑)

◆栽培記録(2002)
3月末に八頭(5〜6株)を入手して植え付けるが4月末には腐っていた。
八頭は芽が出てから植えた方が良い事がわかった。
また、収穫時した芋が小さかった原因がわからない。
2002/12/03[収穫] 5株全て掘り起こしたが芋が小さく(直径15p、厚さ5p)、一見芋がないように思えた。
しかし、料理したら大変おいしかった。
親芋の周りに小芋が付いていたので、新聞紙で包んで寒い部屋に保管し、種芋として使用する予定である。
八百屋で売られているような大きな芋を作る方法を調査する必要がある。
2002/11/27  霜が降りた影響か葉が枯れ始めた部分が多くなった。
2002/11/10 霜が降りたが外見上はダメージが無かった。
4〜5日後に葉が枯れてきた。
2002/10/31 順調に生育中。
2002/10/03  台風により、茎が根本から揺すられ傾いていた(写真)。茎を元に戻し、寄せ土をし立て直す。
2002/09/29 順調に成長している。枯れている葉は取り除く。
2002/09/04 葉がアブラムシに食われている部分、枯れた茎等もあるが順調に成長している。
2002/08/27 アブラムシが気になるので木酢液(100倍薄め)を根元、葉に散布する。
2002/08/08  順調に生育している。
2002/07/27[追肥]
[土寄せ]
[敷きわら]
三回目の追肥(化成肥料50g/u、配合肥料40g/u)を株間に施す。
土を4〜5pの厚さに寄せる。
畝の乾燥を防ぐため、トーモロコシの枯らした葉、乾燥させた枯れ草を敷く。
2002/07/09  順調に生育中である。
(某資料によると、「7月頃よりイモが大きくなり始めるので、畝が乾燥するときは畝間に水をやる。」と記載されていた)
2002/07/08[追肥・土寄せ] 本葉が5枚となったので、二回目の追肥を南側畝に沿って施し、土を4〜5pの厚さに寄せる。
(一株当たり化成肥料大さじ1/2、配合肥料大さじ1/2)
2002/07/03 本葉の5枚が出始める。草丈も30p位となった。
2002/07/01 初めに購入した種芋の芽が枯れてしまった。後から購入した八頭は問題なし。
2002/06/29 本葉が4枚になり、草丈も25p位となった。
2002/06/20  本葉が3〜4枚になり、草丈も20pとなった。
但し、はじめに購入した苗はやっと芽が出そうになったが非常に成長が悪い。
2002/06/17[追肥] 一回目の追肥(配合肥料:一株当たり大さじ1杯)を株間に施す。少し土寄せをした。
2002/06/16 本葉が2〜3枚になり、草丈も15pとなった。
2002/06/08  草丈が6〜7pとなり、葉も二枚目が出そうになってきた。
2002/06/04 3株から葉が出てきて完全に開いた。
2002/05/30  葉が出てきた。
2002/05/28 全ての芽が土から顔を出した。成長の良いものは3p位となり葉が出そう。
2002/05/25  芽の先端が1p位顔を出ていた。
2002/05/23 ほんの少し葉の先端が出てきた。
2002/05/04[植え付け]再度、種芋を5株植える。
2002/05/03[種芋の準備]新たに発芽した種芋を5株入手する。(鶴見園芸)
2002/04/30 まだ発芽しないので、掘り返したら腐っていた。
2002/03/30[植え付け] 元肥として堆肥3s、化成肥料1sを入れる。八頭(八ッ子)を植え付ける。
2002/03/20[荒起こし] 堆肥1.5s、化成肥料0.25s、鶏糞1sを元肥として入れ耕す(1畝分)。


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