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八頭の栽培記録(2006)


八頭(ヤツガシラ)の栽培方法

◆関連リンク
ガ−タの野菜作り(サトイモの記録(P-1))
JAあいち中央「家庭菜園」(サトイモ)
InternetKNB【朝市菜園】(里芋日記)
里芋の栽培
Vege Net(さといものデータ)
Vege Net(さといもの図鑑)

◆栽培記録(2006)







  [総収穫]
収穫日株数重量備考
2006/10/087株5.6kg
合計7株5.6kg
2006/10/08 [記録] 栽培を終える。通常より2ヶ月以上早く収穫したので、芋は小さく小芋が多かった。
2006/09/22 [記録] 葉の成長は止まったようで、草丈は1m位のままであった。
2006/09/09 [記録] 葉が大きく成長し、草丈の1mとなった。
手前の葉は「さつまいも」で、この間は通行不能となった。
2006/08/14 [記録] 根元に枯れた「トウモロコシ」の茎を敷き込む。
2005/07/16 [追肥] 追肥を株の周辺にばら撒いた。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
2.1u140g20g/株
2006/07/10 [記録] 根元の湿気を保つため、間引いた「トウモロコシ」を根元に敷き込む。
2006/07/03 [記録] 草丈5〜25cmとなった。
写真右下は、二十日大根【紅白】で、双葉が沢山発芽している。
2005/07/02 [追肥]
[土寄せ]
株の周辺を浅く耕し、追肥を施した後、株の根元に土寄せを行う。 芽が出た種芋は7本である。
栽培面積追肥備考
化成肥料配合肥料
2.1u140g20g/株
2006/06/25 [記録] 空いた部分で「二十日大根(紅白)」を栽培する事にした。






2006/06/12 [記録] まだ発芽していない芋もあるが、成長の早い株は写真の通り葉が広がってきた。
2006/06/07 [発芽] 発芽していない部分を掘り起こし芋を確認したら2箇所で種芋が腐っていた。 腐った芋の部分が中途半端に空くのが嫌なので種芋を一部移植した。
他の部分は少し遅れて芽が顔を出す筈である。
写真は、掘り起こした株の一部である。
2006/05/31 [発芽] 何箇所か芽が顔を出した(5〜8mm)。
2006/05/22 [定植] 仮植えしていた芋を40cm間隔に1条5個、2条10個植え
芽の先端が隠れるぐらい覆い土した。
なお、1箇所だけは怪しい芋を2箇をまとめて植え付けた。
写真は、仮植えしていた種芋を畝の上に置いた状態である。

[畑の準備] 畑に元肥を施す溝(深さ20cm、幅20cm位)を2条掘り、
溝の底に堆肥、化成肥料、配合肥料を施し土となじませた後、
8割程埋め戻す。
栽培面積元肥
堆肥化成肥料配合肥料
2.8u6.0L240g240g
2006/05/12 [畑の準備] 畑に苦土石灰240gを散布し、深さ30cmまで耕した。


【芽出し(2006)】
八頭の種芋は発芽までに時間を要し、また、腐っている芋も多いので、今年は、芽出しを
行ってから定植する事にした。






2006/05/22 [芽出終了] マルチを剥がし、仮植えした芋を掘り返した。
仮植えした芋の殆んど(7割位)は腐っていて、芽が出ていた芋は9個であった。
しかし、1個足りないので怪しげな芋を2個を1箇所に植える事で10個にした。
2006/05/19 [記録] まだ、発芽していなかった。
畑への植付は、6月になってしまう。
2006/05/12 [記録] 透明ビニールをはがし発芽状況を確認したが、まったく発芽の兆候が無かった。 なお、土の温度は高くホカホカであった。
2006/05/03 [芽出し] 昨年残した重量35g〜60gの種芋を、深さ10cm位の溝を掘り5〜10cm間隔に埋めた。 種芋を埋めた畝には、透明ビニール(敷きわらの袋)でマルチした。
2005/12/13 [計画]
2006/05/上 畑の準備 深さ30cm、幅30cmの溝を掘り、元肥を均一に施し埋め戻す。
2006/05/中 芋の準備 今年は購入せずに、昨年収穫した芋を使用する。
2006/05/中 植付け 透明マルチを敷き50cm間隔に種芋を植え付ける。
2006/06/中 追肥 草丈が50cm位になったらマルチを除去して、
一回目の追肥を施す。
2006/07/上 追肥 二回目の追肥を施す。
2006/07/中 追肥 三回目の追肥を施す。
2006/12/上 収穫 茎が倒れ出したら収穫する。
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