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中小企業診断士事務所


 中小企業診断士 江塚 修
   
      
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経営・財務の課題解決

金融機関での経験や長年の経営指導実績を活かし、財務改善、銀行との取引改善のアドバイスをします。また、経営計画づくり、規定づくり、販売強化策作成など課題解決のお手伝いをいたします

営革新・新事業進出

経営革新や新事業進出の際の調査分析、マーケティング、事業予測を行い、具体的なサポートを実施します。また、PFI、環境ビジネスなど新分野についてリスク分析と事業採算調査をします
  信頼と実績
 
  長年の企業指導実績
  
  中小企業診断士 
     としての実績 
 
起業・創業したい方へ

新規に事業スタートする経営者にマーケティング・事業予測を実施し創業アドバイスを行うとともに、社内体制整備など具体的なサポートを行います

経営のヒントにお役立てください 経営アドバイス 参考資料

     
 経営計画をたてたい   経営計画の概要
       資金繰りを改善したい    資金繰り、金融円滑化法
       経営革新制度を利用したい  経営革新制度
       企業競争で優位に立つための戦略は?    マーケティング 
       事業を開業する時の手続は?    事業の開業手続


今月のビジネストピックス  2024.9.10
「こころの健康」への取組み強化が課題
今年の「厚生労働白書(2024 版)」が公表された。今回のテーマは、初めて国民の「こころの健 康」を特集した。 複雑な現代社会において、精神疾患の外来患者数、精神障害による労災認定数、そして自殺者数 が大幅に増加している実態を紹介し、「こころの不調を抱える人を含むすべての人が、地域や職場で 生きがい・役割を持ち、安心して暮らすことができる社会の構築が不可欠」とした。 白書によると、うつ病などの精神疾患を抱える外来患者数は 20 年に 580 万人に増加し、精神障 害の労働災害認定件数も 22 年度に 710 件と過去最多となっている。また、昨年の自殺者数も 2 万 1837 人で、深刻な状況が続いている。 厚労省の 2023 年アンケートで、こころの健康にとって最もリスクとなる要因を尋ねたところ、 「精神病を引き起こすような『ストレス』」と答えた人の割合は 15.6%で、2004 年の調査の 5%か ら約 3 倍に増加した。 心の不調を周囲に相談するかどうか尋ねたところ、身体の病気と比べて家族に相談などをためら う傾向があるという結果も掲載している。 身体の病気を「自覚したら家族に相談すると思う」に「当てはまる」と答えた割合が 41%だった のに対し、心の不調について家族に相談する割合は 30%と低かった。 心の不調を身近に感じると答えた人の割合は、世代別で 70~80 代が 8.8%だったのに対し、20 代は 31.1%、30 代は 28.1%で、若い世代のほうが高い傾向であることも分かった。 白書では、心の不調はライフステージを通じて誰にでも起こり得るとし、急速なデジタル化の進 展や、つながりの希薄化による孤独・孤立、インターネット上の誹謗中傷など現代の特徴的なスト レス要因も挙げた。 今後の方向性として、「こころの不調を抱える人を含むすべての人が、地域や職場で生きがい・役 割を持ち、安心して暮らすことができる社会の構築が不可欠」とした。
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「指定管理者制度
全国自治体で「指定管理者制度」の導入が加速しています。当研究所では
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