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中小企業診断士事務所


 中小企業診断士 江塚 修
   
      
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経営・財務の課題解決

金融機関での経験や長年の経営指導実績を活かし、財務改善、銀行との取引改善のアドバイスをします。また、経営計画づくり、規定づくり、販売強化策作成など課題解決のお手伝いをいたします

営革新・新事業進出

経営革新や新事業進出の際の調査分析、マーケティング、事業予測を行い、具体的なサポートを実施します。また、PFI、環境ビジネスなど新分野についてリスク分析と事業採算調査をします
  信頼と実績
 
  長年の企業指導実績
  
  中小企業診断士 
     としての実績 
 
起業・創業したい方へ

新規に事業スタートする経営者にマーケティング・事業予測を実施し創業アドバイスを行うとともに、社内体制整備など具体的なサポートを行います

経営のヒントにお役立てください 経営アドバイス 参考資料

     
 経営計画をたてたい   経営計画の概要
       資金繰りを改善したい    資金繰り、金融円滑化法
       経営革新制度を利用したい  経営革新制度
       企業競争で優位に立つための戦略は?    マーケティング 
       事業を開業する時の手続は?    事業の開業手続


今月のビジネストピックス  2024.4.10
採用の多様化(その3)短時間正社員制度の導入
採用の多様化、その3は「短時間正社員制度」の導入である。 人手不足が恒常化し採用活動しても応募者が少なく苦戦する企業は、この制度の導入によって新 たな人材の確保が期待できる。 正社員は、必ずしもフルタイム勤務である必要はなく、近年フルタイム社員と同様もしくはそれ 以上の能力や意欲をもつがその一方で労働時間帯に制約のある人材が増えつつある。そうした人材 を活用するのが「短時間正社員制度」である。 「短時間正社員」は、1日の所定勤務時間を5~6時間とする一方で、「無期労働契約」社員とし て責任のある完結性の高い仕事を担う社員のことをいう。同様の労働時間(5~6時間)でもパー トタイマーやアルバイトは「有期労働契約」であり、労働の契約そのものが異なっている。 なお、制度の導入にあたっては「短時間正社員就業規則」を制定し、処遇体系や社内のルールを しっかりと明確化しておくことが前提になる。 ただしこの制度の社員は「定時退社」を基本とするため、午後3時や4時に正社員が退社しても 当該の業務に支障がないこと、そして早い退社が「当たり前」とする社内意識の改革が必要となる。 制度の構築にあたっては、会社全体の業務見直しによる新しい業務分担への変更、パートタイマ ーやアルバイトと明確に差のある担当業務の抽出、経営トップによる社内とくに従来社員への十分 な説明や新しい働き方の徹底が重要になる。 それらが不十分、あるいは事前準備に自信がない場合は、「当社はこの制度には向いていない」、 と考え制度導入自体を回避するのが望ましい。 ホームページでは、厚生労働省「多様な働き方の実現応援サイト」に沿って、説明する。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ご存知ですか?

「指定管理者制度
全国自治体で「指定管理者制度」の導入が加速しています。当研究所では
指定管理者として「受託体制づくり」「案件応募」のお手伝いをいたします。指定管理者業務の体制整備は、強い経営基盤を作る良いチャンスです


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