宮 西 敬 司(45歳) ※15日担当
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94年から(財)大阪ユースホステル協会の「伊勢迄歩講」に天理市川原城町の自宅前で餅つきの施業を始める。
97年には奈良県主催の「宇陀探訪フェスティバル」でも有志と共に餅つきの施業を実施。その後「宇陀
のはな」連載の「伊勢街道」の著者と一緒に伊勢本街道を歩く。米屋の跡取りながら、現在は天理三昧
田郵便局長。
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室 典 良(34歳) ※16日担当
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01年「宇陀のはな」 300号記念イベント「伊勢本街道ハイク」(榛原町札の辻〜御杖村菅野)で案内人をつとめる。
03年、榛原町商工会TMO事業「伊勢街道フォーラム」を企画する。趣味の写真やパソコンを生かし、
地域の情報発信と文化振興に貢献している。地方公務員。
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裏 宗 久(49歳) ※17・19日担当
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家業のかたわら、宇陀郡を中心に月2回発行しているミニコミ紙「宇陀のはな」の編集を手伝う。「伊勢本街道ハイク」や「伊勢街道フォーラム」
などの仕掛け人で、地域づくり活動をライフワークとする。他にも、奈良県地域づくりアドバイザーや
県立万葉文化館友の会事務局長など色々の顔を持つ。
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川 村 浩 稔(39歳) ※18日担当
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松阪市職員。学生時代にイベントなど企画物のスタッフを経験し、舞台裏の楽しさを知る。
01年大石公民館勤務となり、和歌山街道を奈良から松阪まで歩く企画に携わる。
今年は飯高から大石までの20Kmを計画中。趣味のパソコンを生かし公民館でパソコン講師のボランティアも。
今回本成果報告書のWeb版の構成も担当する。
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中 村 賢 一(55歳) ※19日担当
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隔月間の地域情報誌『伊勢人』を発行する、(有)伊勢文化舎の代表を務める。伊勢街道分科会においては、
三重県でのキーパーソン的存在。今回は19日の伊勢市での交流会を主催する。
「今回のネットワークは、平成15(03)年に松阪市で開催された『全国街道文化交流会』でそれぞれのメンバーが出会い、
培われたものだと言っても、過言ではないと思っています。」(裏)
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