1. 子どもの生活と発達をふまえた保育を創造するために
  2. 基本となる保育内容と活動を豊かにするために
  3. 保育要求の実現と保育条件改善のために
  4. 交流会
III.保育要求の実現と保育条件の改善のために








  •  未だに解決の糸口が見えない待機児問題。保育士不足も深刻です。しかし、これに対する国が示す政策は、施設や保育士資格者任用の規制緩和です。一方、国は消費税増を前提とした“幼児教育・保育の無償化”を打ち出しましたが、これは給食の実費徴収の問題など保育の質を大きく壊しかねない矛盾を含むものです。「無償化」よりも「質の向上」が求められています。豊かな保育、子育て環境をどの子にも保障していくために九州各地の状況を出し合いましょう。
建川美徳・吉冨利子・愛甲明実
つ子
な育
がて
り支
づ援
くと
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  •   この分科会では「つながりづくり」を基に、親同士のつながり(保護者会活動など)、親と専門機関(療育など)のつながり、そして親と地域とのつながり(子育て支援など)を皆で共に考えてくことを目的としています。
  •  「つながり」をどう行っていけばいいか、皆さんで考えていきましょう。
松木朋子・小西祐馬・江玉睦美・甲斐清美