| ☆会社設立に必要な準備・検討事項 |
| １．本店所在地の決定 |
| ２．会社名の決定 |
| ３．事業内容の決定 |
| ４．会社役員の決定 |
| ５．資本金額の決定 |
| ６．出資者＆出資割合の決定 |
| ７．決算日の決定 |
| ８．メインバンクの決定 |
| ９．印鑑証明書の用意 |
| １０．会社実印の用意 |
| ☆定款の作成 |
| ☆会社設立タイムスケジュール |
| ☆会社設立後に必要な届出等 |
| ☆会社設立費用 |
| ☆融資および助成金(工事中) |
| ☆建設業許可申請 |
| ☆会社設立業務 |
| ☆産業廃棄物収集運搬業許可申請 |
| ☆一般貨物運送事業許可申請 |
| ☆宅地建物取引業免許申請 |
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☆会社設立タイムスケジュール |
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ご自身で会社設立する場合の、タイムスケジュールをまとめます。
なお、（☆☆☆）マークの付いている項目は、当事務所に依頼された場合に、当事務所が行う項目です。
１．会社の内容を検討（☆☆☆）
まず、「☆会社設立に必要な準備・検討事項」の１〜８の事項を検討決定する。
２．類似商号の調査（☆☆☆）
本店所在地を管轄する法務局に行って、会社名（商号）をチェックする。
３．会社実印の発注、印鑑証明書の用意
類似商号の調査で、会社名（商号）をチェックした後に、会社実印を発注する。
また、発起人および出資者全員の印鑑証明書を用意する。（代表者のみ２通、その他の人は各１通）
４．登記申請書および定款の作成（☆☆☆）＋押印
登記申請書、および定款を作成する。
定款の作成後に、本店所在地を管轄する法務局に行き、会社の目的が登記可能な内容であるかどうかをチェックしてもらう。
完成した各書類に、発起人及び出資者全員の実印や会社の実印を押印する。
５．定款の認証（☆☆☆）
作成した定款と定款認証費用をもって、本店所在地を管轄する公証人役場へ行き、定款の認証を受ける。
６．資本金の払い込み
メインバンクに決定した銀行の口座に、資本金を入金する。
なお、登記申請書の添付資料として必要なため、入金したことが確認できる通帳のページをコピーする。
７．登記申請（☆☆☆）
本店所在地を管轄する法務局へ行き、会社の登記申請をする。
（登記完了までは、１〜２週間）
登記完了後、会社の登記簿謄本と印鑑証明書を入手します。
８．銀行口座の開設
会社の登記簿謄本と印鑑証明書をもって、メインバンクに決定した銀行へ行き、会社の預金口座を開設する。
９．法人設立届を各役所に提出（☆☆☆）
税務署、都道府県税事務所、市町村役場へ、法人設立届けを提出する。
この段階で、会社設立は完了です。
引き続き、その他の税務署関係の届出や、社会保険関係の届出、融資・助成金等の手続を行う必要があります。