雑記帳
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ひでをコレクションズ
はがき百景 使用済みや未使用のはがきを勝手なジャンルでまとめた。
岩男の空 25歳で亡くなった叔父の残したもの。
種々雑多 文字通り様々な物を放りこんで。これはこれで楽しいかも
曾良庵の事
曾祖父・祖父・父と自由律から俳句へと代を変えはしたものの、それぞれの才能はいろいろに変化しながら花咲いた。その時代時代に一世を風靡した人物との出会いが、作り出したものと言える。
一太郎 自由也 ひでを
河合曾良の名跡を継ぎ、雅号曾良庵を名乗る。 一碧楼・碧梧桐等と交友し、俳句を詠む。 父に高校時代から誘われ、作句。草田男氏に師事、萬緑の同人となる。



自由也の世界


焼き物・彫り物・篆刻など造形の深かった祖父であるが、特に作品の多いものを載せることにした。
焼き物 彫り物
各地から土を取り寄せて、自宅の窯で焼いていたというものは芸術的でもある。 天壌無窮は祖母の叔父である中村不折の文字である。祖父がそれを彫っている。




憲治の世界



大叔父である憲治はわずか32歳でこの世を去っているが、その絵は短期間に情熱を持って書かれている。新聞のコラムに掲載された絵にその才能を見ることができる。。 長野日報に《守矢憲治》の作品が取り上げられた長野日報へのリンク
色紙・短冊類 政治・世相漫画 諏訪の名士の原画
色紙・短冊と分けてあるがこれは世相にも似たもので、風俗とでもいうのだろうか。人々の暮らしがわかる。 当時の政治風景を辛辣に風刺したものや世相が見えるものなど、新聞に掲載されたかはわからないが今見ても面白い。なかなかだと思うが・・。 諏訪の名士18人を南日に昭和4年9月4日から11月18日付の「家庭漫訪」「人物月旦」のコーナーに掲載。



ひでをの世界



父の作品はまずは版画に尽きる。そのために写真も多く撮影したし、自ら現像もした。自由な大きさで焼き付け、版画の下絵とするためである。まずはこれら多色刷りの作品を見てください。それぞれの絵をクリックしていただければご覧になれます。
 版画作品集 モリヤズパズル
年賀状 大判版画 版画様々 雑誌掲載問題
午年から始まり、午年までの不思議 はがきサイズ以上のものをここに纏めました 年賀状以外のはがきサイズ以下のものを纏めています 主婦の友と頭の体操から2問を掲載