新学習指導要領に対応    早い学年から英語を始めましょう。
     国際語としての英語
平成24年度から新学習指導要領が本格実施されています。  移行措置の中で、全国の小学校で、5年生6年生に週1回の英語の授業が
行われています。小学生のときから英語を2年間習うことになりました。
これは、日本の英語教育の大きなできごとです。国際語としての英語が日本人にとっては絶対に必要だということになります。
日本の英語教育はこれまで、中学、高校で6年間、大学の教養課程を入れれば8年間 行われています。8年間習っても大半の日本人は、
英語を話せない、使えないといわれています。
      外国人とのコミュニケーション
もともと英語は何のために習うのでしょうか。
それは、外国人とのコミュニケーションのためです。
難しい文章を読むことも必要です。でも今は、人と直接触れ合い話すことが
必要とされています。コミュニケーション能力を小さいうちから身につけましょう!
小さなときから英語に親しみましょう。
 小学生のころから英語に親しみ、ネイティブと交流することで自然に英語力を
つけましょう。
そのためには、ネイティブと触れ合いながら勉強することが必要です。
アメリカンランゲージスクール村上校では、長い間小学生英語を行ってきました。
児童英検、英検3級、4級、5級の取得など、多くの成果を上げてきています。
そして、その経験から、なるべく小さなときから英語を始めることが必要だと考えています。
日本語の語順と英語の語順は大きく違います。それが、日本人の英語が不得意な理由とされてきました。
小さなころから英語に親しむことが必要なのです。
お勉強ではなく、自然なコミュニケーション力をつけることが必要です。
ぜひ、アメリカンランゲージスクール村上校で英語を始めましょう。
 
※ 文科省から英語教育のグローバル化に対応した5つの提言が報告されました。(有識者会議を開いて検討)
1, 学習指導要領では、小・中・高を通して各学校段階の学びを円滑に接続させる。
2, 「英語を使って何ができるようになるか」という観点から一貫した教育目標(4技能に係る具体的な指標の形式の目標を含む)を示す。
(具体的な学習到達目標は各学校が設定)。(文科省ホームページより抜粋させていただきました)
 
教育目標・内容については、現在小学5年生で始めている教科外の「外国語活動」を小学3年生から始めるよう提言。
小学5年生からは英語を正式教科として導入する。教科の目標例として「初歩的な英語を聞いて話し手の意向を理解できるようにする」
「アルファベットを書くことに慣れ親しむ」などを挙げた。
授業は、小学3、4年生では主に学級担任がALT(Assistant Language Teacher=外国語指導助手)と2人で指導し、5、6年生では高い英語力を持った学級担任が単独で指導する方法を示した。
小学校英語の成績評価は「記述式や数値など適切な方法を検討する」とし、今後の課題とした。また、小中高校いずれも学力テストの点数だけに基づいた評価ではなく「英語を使って何ができるようになったか」といった観点からの評価への改善を求めた。毎日新聞記事より抜粋)

このように日本国内での英語教育の見直しがなされています。 2020年度からは小学校で正式教科として評定されます。
まずは無料体験で英語の楽しさを味わってください!!
 
 

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