ゆういちの星空日記
ゆういちの星空日記

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<5月31日>
 早い物で、今日で5月も終わりですね。
今年の前半は、Hale-Bopp彗星に始まりHale-Bopp彗星に終わるといった感じで早かったですね(^^) 
 今日は、昨日の天気予報が外たのか、最初は曇っていたのですが日中は青空も見えて、少し暑いくらいの良い天気の一日でした。 ただ、夕方になっても雲が多いので星見は少し難しそうです。
 ここの所各地で、物騒なニュースが多いのですけれど、私の仕事場の近くでも、先週から通り魔が出て、深夜に女性の方が2人も刃物で刺されています。 何だかやな時勢ですね。特に、深夜の通り魔何て星見人には恐いです。(私が星見をする自宅とは数キロ離れていますが..)  早く犯人が捕まって貰いたいですね。
 今日の画像は、苺を作っている伯父さんが持って来てくれた苺です。 12月から取れはじめた苺も、もう最後との事で美味しくいただきました。 この苺は、有機栽培&蜂での受粉の苺でとても甘く、取れたてと言うこともあり、買った苺とは2味も違いとても美味しいです(^^)  所で、先日ここに書き込んだ木苺(ブラックベリー)ですれど、最初に咲いた花は大分になって来ました。 まだまだ、青いですけれど、これから赤から黒へと熟すにしたがって変わって来ます。 丁度、桑の実(私の所では”どどめ”何て言います)にそっくりです。
 星雲の画像は、新しいのが撮れていないので、ぼつぼつ紹介して行きます。(^^; 晴れないかな...
<5月30日>
 私はニュースを聞き損ねたのですが、今朝のニュースで、NASAのPolar観測衛星が、地球に氷の玉が降り注いだのが観測されたとの事です。 これは、彗星(ミニ彗星、彗星のかけら?)と考えられて、地球に水ができた起源とも考えられているので、とても興味深いです事ですね。 ニュースソースは、 ゴダード宇宙センターのニュースフラッシュのWeb で読めます。(英語なのが残念(;_;) 近いうちに、国立天文台でも日本語のプレスリリースが有るでしょう(^^))
 今日の画像は、獅子座の後ろ足の所に有る系外星雲NGC3628です。 望遠鏡で見ると、近くにM65やM66と言った明るい系外星雲もあり。 低倍率では仲良く3角形に並んで見えています。 CCDで見るこの星雲は、中央の暗黒帯と両端に淡い吹き出しがあり中々面白い対象ですね。
 昨夜、友達がお土産を持って訪ねて来ました。 なんでも、デイバック一つ担いでアメリカに行ってきたんですって!.. アメリカでは、ニューヨークで映画を見て&セントラルパークでのんびり読書をして来た!何て優雅なことを言っておりました。 何とも羨ましい...
<5月29日>
 昨日は、久しぶりの星空でしたね。 そんな時に限って仕事が終わってから会議があり、帰宅が23時を過ぎてしまいまいました(;_;)。 家の庭に車を停めて上を見上げると、北斗七星のひしゃくも西に傾いています。 今日は、一時晴れ間は有るものの薄曇りで、天気は下り坂のようですね。 もうこのまま梅雨に入ってしまうのでしょうか...
 今日、紹介するホームページは、ASTROPHOTOGRAPHY BY KIM ZUSSMAN & FRIENDS この名前でピント来る人も多いと思います。ここは、系外星雲の写真で有名なKIM ZUSSMANさんのページです。 他にも、あのDAVID MALINさんやお仲間の方々の素晴らしい写真を見ることが出来ます。 しかし、本当に系外星雲の描写は素晴らしいですね。 また、望遠鏡マニアには、このページからリンクしている Alfredo Zanazzo's ASTRO-Page には、日本では見たことも無い12 inches f:20 Buchroeder-Trischiefspiegler望遠鏡を見ることが出来ます。 この手の望遠鏡は、私は、2枚鏡のシ−フシュピグラー望遠鏡しか見たことが無いのですが、像のシャープネスとバックグラウンドの暗さが印象的でした。 ここのホームページにある、30cmf20の望遠鏡はどんな像を見せてくれるのでしょうか?興味がありますね。
それと、望遠鏡の自作と言えばATMのページですね。 このページは、自作望遠鏡からCCDまで盛り沢山です!このページを見ていると、アメリカのパワー&アイディアに感心されますね。 日本でも、Stellafane の様なイベントが有ると楽しいデスね(^^)(胎内星祭りも好きだけれど、少し趣向が違いますね(^^;
 今日の画像は、獅子座の鼻先にある系外星雲NGC2903です。 CCDで撮ると、長く巻き付いている星雲の腕が印象的ですね。これは古い画像なので、今年は、ちゃんと撮り直したいですね。(^^;
<5月27日>
 今日も、5時前に夕立が軽く一降りありました。 しかし、よくも毎日続く物ですねぇ
 今週末は、北軽井沢で星空観望会in軽井沢が有りますね。 各社のCCDのデモも有るようで、一度行ってみたいのですが、日曜日は親戚の法事も有るし、難しそうです。 CCDに興味がある方には、実際に撮像現場が見られて良いですね
 日曜日と言えば、土星食(東京では13h08分に土星が月に隠れる)が有りますね。 日中の現象なので、透明度が悪いと見えないかも知れませんが、中々日中に土星を見られる事は無いので、トライしてみませんか?  私は、法事が...(;_;)
 今日は、Yahoo! JAPANで、 Imagicaの撮影したHB彗星ムービーを見つけました。 小さい画像ですが、途中に雲が流れて来たり、彗星が沈むときに段々減光して見えなくなる様子は、中々雰囲気があります。 今回、実際に彗星を見ることが出来なかった人には、写真の静止画像より、この動画の方が臨場感有ってお勧めです(^^)
 今日の画像は、ジャガイモの花です。 芋を食べるのは好きな方も多いですよね。 ジャガイモの花は、都会の方はあまり見ることも無いのではと思います。 私の住む深谷でも、畑や休耕田にジャガイモ(主に自宅消費用)を作っています。 今が花の盛りですね(^^)
<5月26日>
 ここの所、夜は連日の雷雨で、昨日一昨日と風と雨が強く、少し雹も混じっていたようです。 今が収穫の最盛期のにんじんは被害が無かったのですけれど、せっかく少し黄色に色づいて来た小麦畑は、強い風の影響で場所によってはすっかり横に倒れてしまいました。
もう各地では、田植えも終わっているところも多いのでしょうが、深谷では今が稲の種まき(苗床を作る)だそうです。 田植えは6月後半でしょうかね。
 昨日は、HB彗星を見る本当に最後のチャンスでしたが、深谷では雷雨で外は稲光に大雨でした。 パソコン通信やインターネットをざっと見ても、土日に見られたと言う観測報告はさそうです。
もう日本では、秋までお別れですね。
 皆さん、今日の画像は何の花か判りますか?
正解は、木苺(ブラックベリー)の花です。 この木苺は、名前の通り熟すと真っ黒な葡萄の房の様な形になります。 ちょっと酸っぱくて、生食には適さないのですが、ジャムには良いようです。 生で美味しいのは、隣に植わっているラズベリーですね。 花はこれからですが、熟すと透き通ったピンクになりとても美味しい!ですよ。 また、実が出来たら画像を載せますね(^^) 楽しみ!!
 HB彗星が去った後は、何の画像にしましょうか? 皆さん、ご要望は有りますか?
予定としては、春の系外星雲&夏の星雲をメインに紹介してゆこうと思っていますが、何といってもこの天気..新しい画像が撮れませんね(^^; 困った...
<5月23日>
 ここ数日は、すっかり季節が戻った様で少し肌寒い感じの日になってしまっています。 ラジオでは、今日は4月上旬の陽気とか言っています... 原因は寒気団が居座っているためとの事ですが、大気が不安定な為に、寒いのに夜になると毎日のように雷雨です。(今日は雨が少し降っただけです)
 こんな天気では、HB彗星も見えませんが、西日本では透明度が戻って低空のHB彗星が見えている様ですね。 ここでも、そんな天気になれば良いのですが、週末の天気予報では絶望的ですね(;_;)  昨日DEEP SKY IMAGING USING A CCD CAMERA と言うCD-ROMを、共同製作者でもある岡野さんのご厚意で入手することが出来ました。 このCD-ROMは、岡野さんを初め、世界各地の第一級のCCDカメラユーザーの方々の画像を、ベルギーのLuc_Vanhoeckさんが纏め上げた物の様です。
各画像を見比べてみると、同じ対象を撮ったCCD画像でも撮影する方の処理(味付け?)の仕方で随分違った感じですね。 皆さん素晴らしい画像でため息が出ますが、中でもやはり岡野さんの画像の出来が一番自然で綺麗ですね。
また、英語名ので残念ですが、タイトル通りのCCDカメラの事や処理に関しても色々書いてあります。 日本でも、昨年はパソコン通信のNIFTY ServeのFSPACEで百武彗星の画像を集めたCD-ROMが、有志の方々のご苦労で製作された事も有りますが、日本でもこんなCD-ROMが出来ると良いですね。(^^)
 今日は、仕事場の近くの写真屋にプリントを取りに行ったら、現品処分品の籠の中にコメットフィルターが有りました。 HB彗星はもう行ってしまいますからね..売れ残りと言ったところでしょうね。 本当は、今回のHB彗星の撮像で使いたかったのですが、欲しい時には物は無しで、買えなかったのです。 値段を聞くと4、000円(定価10、000円)で良いと言うことなので、思わず買ってしまいました(^^; HB彗星が去った後に何に使うかと言うと、イオンテイル用のフィルターを、CCDの3色分解の撮像の時の青フィルターの変わりに使うつもりです(^^)
 今日の画像は、パソコン通信で知り合った友人が送ってくれたHale-Bopp彗星の素晴らしい写真達です。 昨年の百武彗星の時から、私がお願いして写真の交換をしていただいているのですが、写真に写された素晴らしい彗星達は何時まで見ていても飽きませんね。
<5月19日>
 昨日は、仕事関係の集まりがあり浦和まで出かけていたのですが、県庁の周りを歩いていても適度に風も有り中々良い天気です。 会議が終わって自宅に帰りついたときには、雲もほとんど無くなっています。
 早速、今日(18日)は最後のHB彗星が見られるのではと、日暮れから準備をして待っていると、西北西の低空に双眼鏡で金星が見えて来ました。 空は快晴ですけれど、低空の透明度の悪さで金星の光も冴えません。
あらかじめステラナビゲーター(星空シュミレーションソフト)で調べておいた金星の位置を赤道儀の目盛環に設定し、その後HB彗星の位置を目盛環が指すまで望遠鏡を動かします。 そうすると、FC-50(5cm屈折)につけて有るCCDカメラからの映像が写っているコンピューターの画面の隅に、少しぼけた☆が入って来ました。 以前と比べると、あまりにも小さく淡いです。 撮像している間に、何とか双眼鏡でも見えない物かと8cm双眼鏡でくまなく探しましたが、視野には、霞に地上の光が反射してグレーに見えるだけで星一つ見えません。
来週は、月明かりの影響が無くなりそうですが高度ももっと低く冬の様な透明度が無いことには難しそうですね。 これが、本当に最後になってしまうのでしょうか...
<5月16日>
 今日は午後からは青空も覗きましたが、蒸し暑い一日でしたね。 晴れ間も夕方にはすっかり曇ってしまいました。 ここ数日は、まるで梅雨時の様な感じですね。
 昨日は、スペースシャトルが打ち上げがありました。 今回は、観望に条件も良さそうで、関東では今週末17日−19日の早朝が見やすい様ですね。 皆さん、一度見てみませんか? 詳しい情報は三島さんのホームページでどうぞ!
 こんな天気では、HB彗星も見えませんね。  今朝の新聞では、National Astronomical Observatory, Japan(国立天文台)の観測で、HB彗星の核からの急激なダスト?の吹き出しが観測されたと言う記事が有りました。 私のところの画像でも、10日は噴出物が有るのはわかっていたのですが、塵の放出の変化の画像(国立天文台)の画像を見ると、9日も核付近に明るい瘤状の物が出来ています。 早速、9日画像を見やすく処理してみると、私のところの口径&焦点距離の短い望遠鏡(国立天文台の望遠鏡の口径は1/10!)でも変化が判り、面白いですね。 (なお、9日の画像は2x2ビニングしてあるので、元の画像を2倍に拡大してあります。)
 ところで、こんな天気の日は海外のアマチュアのホームページでも、ネットサーフして見ませんか(^^)
  そのホームページは、イタリアのアマチュアの方の Images of the comet Hale-Boppです。 使用機材は、15cmF5反射望遠鏡と、私の機材と多少口径こそ違いますが、普通にアマチュアが使用している機材で、私と同じ冷却CCDカメラ(ST-7)を使っての画像集です。
HB彗星の画像は、モザイクで合成された物や画像処理によるジェットの変化等大変興味深い画像が多いですね。 また、同じ機材による星雲星団他の画像も有ります(^^) 

<5月14日>
 今日は、一日雨で良いお湿りになりましたね(^^)  でも、九州の方々は、強い地震や雨で大変ですね。 皆さんの所はいかがでしたか?
 こんな天気では、HB彗星は見ることは出来ませんが、宇宙を飛んでいる太陽のコロナを観測する衛星(SOHO)による新彗星COMET C/1997 H2 (SOHO) の発見が有りました。 詳しい記事は、AstroArts Home Page IAUC 6650にありますが、5月中旬はHB彗星の近くに見えてくるようです。 近日点(近日点距離0.1373AU)は5月2日に通過したばかりで期待を持たせますが、標準等級が10等と極小さい彗星のため、西の空に見え始める頃には9等級と随分暗くなって、また高度が低いこともあり確認は難しそうですね。
この天文衛星は沢山の彗星を発見しており、何れも池谷関彗星の仲間のクロイツ群と呼ばれる彗星が多いようです。(今度の物は違いますが..) これを、見ていると私たちの目に触れずにやってくる彗星達の多い事、特にクロイツ群の彗星の多さに驚きますね。 この彗星たちの、元になった彗星はどれだけ大きかったのでしょう..
 今日の画像は、28mmレンズで撮った、鷲座から白鳥座にかけての天の川です。 明るい3個の星(彦星(アルタイル)、織姫星(べガ)、白鳥座のデネブ)を結んで出来る大きな三角形は、冬の大三角の程には均整がとれていませんが、夏の濃い天の川を挟んでいて、こちらも素敵ですね。 今年も、こんな天の川を見に行きたいですね。
<5月12日>
 ここの所少しばたばたしていて、日記もお休みになってしまいました(^^;
 去り行くHB彗星も、先週末の9日10日と見ることが出来ました。 最盛期と比べると暗く尾も短く見えますが、9日の三日月とのツーショットは中々素敵でしたね(^^) 皆さんご覧になりましたか?
CCDでの撮像でも、高度の低下と透明度の悪化はいかんともしがたく、写りの悪い画像になってしまっています。 それでも、双眼鏡でも見えないのに写るのだから凄いですね!  一応来週末も狙ってみようと思いますが、さてどうなりますやら..
 今日の写真は、我が家の裏庭に実ったさくらんぼです。 今年は、雨が少なかったためか、なかなかの豊作で、少し小ぶりで真っ赤なさくらんぼが沢山実って綺麗です。 早速初物を味見してみると、とても甘くおいしいですね。 目ざとい鳥も沢山食べに来て賑やかです。
<5月6日>
 皆さんGWはどう過ごされましたか?
私は、結局何処にも出かけず、植木の移植や仕事の書類の整理で過ぎてしまいました。 そんな中、昨日は仕事で書類の作成に使っているPCが壊れてしまいました(T_T)。 まだ先月分の書類の打ち出し分が半分残っているのに..悲しい..
 連休後半はそれ程天気も良くなく、星見も出来なかったですけれど、唯一5月4日の夕方にはHB彗星を見ることが出来ました。 しかし、自宅からでは透明度&高度の低下でかなり淡いイメージで、肉眼では見つかりません。 3cm双眼鏡でも、ちょっと視野を外すと見失いそうな淡いイメージです。 8cm双眼鏡では、核の周りの淡いコマとわずかに上に伸びる尾がわずかに確認出来ました。 そんな中ですから、何時ものCCDでの撮像でも露出を倍の60秒かけても、淡い尾の写りが悪いですね。
彗星の高度や月齢からすると、今週末が最後のチャンスですけれど、ここの所の透明度の低下で自宅からでは中々難しそうで、4日が見納めになってしまいそうです。 一応今週末も撮像してみたいと思っていますので、是非もう一度見てさよならを言いたいですね(^^)。
まあ、秋口には南の低空に見えるようですが、シュミレートしてみると条件が悪いので中々難しそうです。
 所で、今日は天文雑誌の発売日でした。 早速買って見てみると、本当に素晴らしい彗星の写真が多いですね!  写真を見ていると、改めてHB彗星の素晴らしさを思うと共に、去ってしまう彗星に一抹の寂しさを感じます。 何といっても、これだけ長く、多くの日々見た彗星は初めてでしたからねぇ 偉大なHale-Bopp彗星ありがとう!

<5月1日>
 今日から5月ですね!GWも残すところあと5日です。皆さんはどんな風にお過ごしですか?
 昨夜は少し強い雨が降りましたが、上がりも早かったようです。 今日は少し蒸し暑い感じで、日差しは有るのですが空は薄雲が掛かったような、花曇りの一日でした。
 昨夜、29日に赤城山にHB彗星を見に行った時の写真(35mm版 135mm&28mm)が出来てきました。 元々それ程期待していたわけでは無いですが、今一つの写りでがっかりです(^^;  なんとか、28mmで撮った固定撮影の写真が観望時の雰囲気が出ているかなぁと行った所です。 来週出来てくる6X7版の出来が、気になるところです。
 写真では、ダストの幅広い尾が印象的ですけれど、青いイオンの尾は写りませんでした。 Ichirou Ohno's Astronomical Images(大野さんのホームページ) にある、大野さんが24日に撮影された素晴らしい写真を見ると、イオンの尾は長いながらもかなり幅が広がってしまっているようです。 これから、高度が日に日に下がるので、イオンの尾を捉えるのは中々難しそうですね。
また、各写真を見比べると赤城山でさえ高度が少し下がっただけで、尾の写りが凄く悪くなってしまっています。 もうこれは、薄明との勝負ですね(^^) 薄明が残る早いうちから見た方が良いですよ(^^)
ps.
 今日の写真は、冬の田んぼを一面の緑のジュータンにしている小麦の穂です。 今日のように風が吹いていると、風で揺れる穂や葉に太陽の光が反射して海の波の様でとても綺麗です(^^)
写真が小さくて判りませんが、今が麦の花の盛りです。
麦の花は、穂の所から垂れ下がるように小さく咲いている、薄黄色の物が花です。 地味で小さな花なので、近づいて見ないと見損ねてしまいますね。
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