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2008

1~30  31~60  61~90  91~120  121~153

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91

Japanese Title 中国決死行
Original Title CHINA VENTURE
Director ドン・シーゲル
Casting エドモンド・オブライエン
バリー・サリヴァン
ジョスリン・ブランド
レオ・ゴードン
リー・ストラスバーグ
リチャード・ルー
デイトン・ルーミス
レオン・アスキン
ダブス・グリア
アルヴィ・ムーア
Comments 約4か月ぶりの白黒映画。落ち着く…しかも、内容が悪くない。ドン・シーゲル作品はなかなかいいよ、やっぱり。他との違い、彼の色はとにかく出るな。と、言っときながらちょっと物足りなさも感じちゃったんだけど…主演のエドモンド・オブライエンに物足りなさを感じたのかな…ここでも、食べた後のゲップが礼儀だった。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1953
Runtime 83
Remarks -

92

Japanese Title ザ・シューター
Original Title THE CONTRACTOR
Director ジョセフ・ラスナック
Casting ウェズリー・スナイプス
レナ・ヘディ
チャールズ・ダンス
ラルフ・ブラウン
ヴェリザール・ビネヴ
ジェマ・ジョーンズ
ジョン・スタンディング
イライザ・ベネット
Comments スナイプス盤『レオン』。ただそれだけ。スナイパーってほどでもない。先日見た同じような内容のスナイパーもの、『ザ・シューター/極大射程』の方がよっぽど面白かった。ウェズリー・スナイプスも名前が冠につくようになってしまって残念。良い脚本でもあれば復活するんだろうけどね。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 119
Remarks -

93

Japanese Title ゾディアック 十二宮の連続殺人鬼
Original Title THE ZODIAC
Director アレクサンダー・バークレー
Casting ジャスティン・チャンバース
ロビン・タネイ
ロリー・カルキン
ウィリアム・メイポーザー
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ
レックス・リン
フィリップ・ベイカー・ホール
声の出演:
ブライアン・ブルーム ゾディアック
Comments 『ゾディアック』を見てこっちは慌てて後追いした感じ。しかし、この手のパターンは結構あるので、両方見て足りない点を補えることが多いんだけど、これはそうではなかった。『ゾディアック』で十分。主人公の警部の息子がサブメインになっている。そもそもこのゾディアックたる人物を知らなかったせいだろうか、しかも、解決されていないのでどうもすんなり入ってこない。主演のジャスティン・チャンバースは嫌いじゃないが、何の作品で見たか思い出せない…。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 96
Remarks 日本劇場未公開。
フィリップ・ベイカー・ホールは別の役で『ゾディアック』にも出演。

94

Japanese Title Shopgirl/恋の商品価値
Original Title SHOPGIRL
Director アナンド・タッカー
Casting スティーヴ・マーティン
クレア・デインズ
ジェイソン・シュワルツマン
ブリジット・ウィルソン・サンプラス
サム・ボトムズ
フランセス・コンロイ
レベッカ・ピジョン
クライド草津
ロミー・ローズモント
レイチェル・ニコルズ
Comments 貴重な時間が出来て、満を持してこの作品ってわけじゃなかったけど、時間も遅いし2時間以内に収まるものをって選んだ作品。ロマンティック・コメディってのが説明で、スティーヴ・マーティンは最近になって好きになりだしたからちょうど良かったと思った。にもかかわらずこの体たらく振り…がっかりを通り越してあきれるばかり。原作はスティーヴ・マーティン本人なのだが、なんだこの作品?しかも、これが全米ベストセラー!!まぁまぁま、とにかく面白くないぞ。簡単に面白くないと言えばそれで十分に伝わると思うけど、こんなことを世に話してどうするのって感じだ。マーティンは当たり前に老けてきた。そもそもあまり好きになれないジェイソン・シュワルツマンはご存じタリア・シャイアの息子。それと、クレア・デインズも作品もどれもパッとしないな…。ブリジット・ウィルソン・サンプラスって…サンプラスの奥さんかよ!!
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 107
Remarks 日本劇場未公開。
スティーヴ・マーティンはレイ・ポーター役にトム・ハンクスを起用することを考えていたが、徐々に自分が一番内容もわかってるし合ってるのではということで自分が演じた。

95

Japanese Title アメリカン・ドリームズ
Original Title AMERICAN DREAMZ
Director ポール・ワイツ
Casting ヒュー・グラント
デニス・クエイド
マンディ・ムーア
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ウィレム・デフォー
クリス・クライン
サム・ゴルザーリ
ジェニファー・クーリッジ
アダム・ブッシュ
トニー・ヤルダ
セス・マイヤーズ
ジュディ・グリア
ジョン・チョー
ショーレ・アグダシュルー
ノーリーン・デウルフ
バーナード・ホワイト
カーメン・エレクトラ
ペリー・リーヴス
マーリー・シェルトン
Comments アメリカで人気のテレビ番組「アメリカン・アイドル」を題材にした映画。なるほど、番組の仕組みなんかはよくわかる。どこの国も人気のテレビ番組は内容が似てる。ほとんどはアメリカのパクリだろうけど。この番組は見たことがないけど、この番組から派生した「アメリカン・ダンス・アイドル」はどのシリーズか覚えてないけど見た。ヒュー・グラント が司会者として選ばれたのはイギリス訛りだったからかな?適役と思わなかったのは別として、選ばれたのは元々の司会者がそうだったからかな?それは、ダンスの方だけなのだろうか?デニス・クエイドが大統領役なんだけど、バカな大統領でこれはまさにブッシュのパロディ。マンディ・ムーアは初めて見た時いいと思ったけど、なんか最近は拍子抜け。いまいち良い役柄じゃない。大統領参謀役に禿のメイクで登場のウィレム・デフォーが一番インパクトがあった。しかし、それらをすべて超えて可笑しかったのは、アメリカかぶれのテロリスト。こいつは笑わせてくれた。彼の仲間のテロリストも面白かったけど、彼女に利用されてるだけだと知るクリス・クラインが笑わせてくれた。クリス・クラインと言えば『アメリカン・パイ』の1作目の印象が強い。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 107
Remarks 日本劇場未公開。

96

Japanese Title ビスマルク号を撃沈せよ!
Original Title SINK THE BISMARCK!
Director ルイス・ギルバート
Casting ケネス・モア
ダナ・ウィンター
カール・メーナー
ローレンス・ネイスミス
ジェフリー・キーン
カレル・ステパネック
モーリス・デナム
マイケル・グッドリーフ
Comments この時代の白黒作品では久々のヒット。海洋ものはどういう訳か強い…。主演のケネス・モアはあまり好きなタイプじゃない。役柄も顔も…。しかし、ラストは意外な展開で、夕食の誘いに人情身を感じた。誘ったのは夕食だったけど、外は朝の九時…なかなか粋ですな。前半のスパイの撃たれ方がむごい。大砲装填の仕組みは面白い。エド・マーローが本人役で出演している。『グッドナイト・グッドラック』を見てなかったら本人には気がつかなかっただろうな。ドイツ軍の「ファイアー!」の掛け声が印象的。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1959
Runtime 97
Remarks この映画の影響でケネス・モアは『ナバロンの要塞』のオファーが来た。

97

Japanese Title イルマーレ
Original Title THE LAKE HOUSE
Director アレハンドロ・アグレスティ
Casting キアヌ・リーヴス
サンドラ・ブロック
ショーレ・アグダシュルー
クリストファー・プラマー
ディラン・ウォルシュ
エボン・モス・バクラック
ヴィレケ・ファン・アメローイ
リン・コリンズ
Comments 想像以上に良かったのは確か。不思議な空間、雰囲気があった。キアヌは好きだが、サンドラは遠慮したい。が、二人同時に出てるとさほど気にならない。説明不足は否めないが-ポストの存在-「映画だから」なんでもあり。つじつまが合うし、ハッピーエンドだし。まぁ、いいだろう。すっきりした。ここでも『24』のベルースの母さんが出てた。ショーレ・アグダシュルーね。そろそろ名前を覚えなきゃ。ところで、あの婚約者はどうなった?
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 98
Remarks キャッチコピーは、「いつ、あなたに、会えますか。」
アレックス役の最初の候補はジョン・キューザックだったが断った。

98

Japanese Title ゴーストライダー
Original Title GHOST RIDER
Director マーク・スティーヴン・ジョンソン
Casting ニコラス・ケイジ
エヴァ・メンデス
ウェス・ベントリー
サム・エリオット
ドナル・ローグ
ピーター・フォンダ
マット・ロング
ラクエル・アレッシ
ブレット・カレン
ローレンス・ブルース
ダニエル・フレデリクセン
マシュー・ウィルキンソン
ギブソン・ノルティ
Comments マーヴェルコミックか…。種類が本当に多いんだね。しかし、いろんなヒーローがいる中で、こんなヒーローをわざわざ作る意図がわからない。もちろんシリアスに作ってるだろうけど、笑えるところ満載。ガイコツライダーが出てくるたびに笑えた。ピーター・フォンダの良い作品をいまだに見たことがない。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 110
Remarks キャッチコピーは、「拳(フィスト)にチェーン、魂(ソウル)に正義。運命の鎖に繋がれたアナザー・ヒーロー。」
ケイジのヅラは毎日3時間かかって装着。
頭蓋骨CGは実際にケイジ本人のレントゲン写真から作られた。
ジョニー・デップも役に興味を持っていたとか…
ラジー賞ワースト主演男優賞 (ニコラス・ケイジ)にノミネート。

99

Japanese Title 黄金
Original Title THE TREASURE OF THE SIERRA MADRE
Director ジョン・ヒューストン
Casting ハンフリー・ボガート
ウォルター・ヒューストン
ティム・ホルト
ブルース・ベネット
バートン・マクレーン
アルフォンソ・ベドヤ
ロバート・ブレイク
Comments ウォルター・ヒューストンってジョン・ヒューストンの親父かよ!な〜るほどね!そう思って見るともっと面白い。非常に久しぶりの鑑賞で新作感覚ではないものの覚えてないシーンがたくさんあった。しかも、120分を超えるのに良くまとまってる。最初はみんな仲良しなのに、金が取れるようになると段々疑い深くなってく様が興味深い。いろいろな演技の見ごたえがある中で印象的だったのは崖から落ちた少年へのあの処置。あれはなんだ?気になるな…んんん…しかし、この年代のヒューストンの映画は見ごたえがあるな。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1948
Runtime 125
Remarks "Badges? We ain't got no badges! We don't need no badges! I don't have to show you any stinking badges!"という台詞がAFIの投票で36位(100位中)に入った。確かにあそこは印象的。
監督賞(息子)、助演男優賞(父親)が親子で受賞した初めての例。
ボギーはメキシコでの撮影に姿を現した時は完全に禿げていた。撮影時ビタミンBの注射を受けてると髪が少し生えてきたらしい!もちろん、撮影中はかつらを着用。
アメリカ人観光客としてジョン・ヒューストンがカメオ出演している。このシーンはボギーが監督した。ボギーは日ごろの恨みか何度も何度もダメ出しをして楽しんでいたらしい。
ボギーが残した有名な言葉は、「ヒューストン一人でも(扱うのが)大変なのに二人いてはとんでもない!」と親子の素晴らしいパフォーマンスを評して。
アカデミー作品賞、助演男優賞(ウォルター・ヒューストン)、監督賞、脚色賞受賞。
ヴェネチア国際映画祭音楽賞受賞。
NY批評家協会作品賞、監督賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、助演男優賞(ウォルター・ヒューストン)、監督賞受賞。
英国アカデミー作品賞にノミネート。
アメリカ国立フィルム登録簿。

100

Japanese Title 監獄ロック
Original Title JAILHOUSE ROCK
Director リチャード・ソープ
Casting エルヴィス・プレスリー
ジュディ・タイラー
ディーン・ジョーンズ
ミッキー・ショーネシー
ヴォーン・テイラー
Comments この監獄ロックをブレーレイで鑑賞。この時代の作品がこんなにきれいな映像で見られるなんて…この作品をエルヴィスのベストに推す人は結構いる。でも、ベストではない。かっこいいけど、個人的にはいわゆる「エルヴィス映画」というジャンルに入ってからの作品の方が味があると思う。もちろん本作品を否定はしないが、ちょっと尖りすぎ。イメージ先行で作り上げてる感じがしてならない。しかし、ふてくされて自信満々の顔をやらせたらエルヴィスは絶品だろう!これに気がつかないで敬遠している人って多いんじゃないかな。
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1957
Runtime 102
Remarks 映画が完成して3日後に主演のジュディ・タイラーが交通事故死したため、エルヴィスはこの作品を見るのを拒否した。
撮影中に歯の被せものを飲み込んだエルヴィスは病院に運ばれた。
ピアノ演奏者はマイク・ストラー本人。
アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。

101

Japanese Title マーシャルの奇跡
Original Title WE ARE MARSHALL
Director マックG
Casting マシュー・マコノヒー
マシュー・フォックス
イアン・マクシェーン
アンソニー・マッキー
ケイト・マーラ
ジャニュアリー・ジョーンズ
ブライアン・ジェラティ
デヴィッド・ストラザーン
アーレン・エスカーペタ
Comments このスポーツが好きだから言う訳じゃないが(いつもこう言ってる^^;)、やはりドラマになりやすい素材、スポーツなんじゃないかな。作りものじゃなくてこれも実話だからねぇ〜。飛行機に乗っててパッと暗くなったのには驚いた。そのシーンは、飛行機に乗って移動していた選手、コーチ、関係者、町の人たちが墜落事故で亡くなったシーンだ。痛烈。悲痛。ここからドラマが始まる。チームをほぼゼロの状態から立て直すべくとあるコーチが就任。もう言うまでもなくここからは想像できるだろうが、ポイント、ポイントでぐっとくる。こんなストーリーがあったなんて全く知らなかった。大学アメフトが根強いのはこういうエピソードも絡んでるからだろうなぁ。ダブル・マシューのマコノヒーとフォックスはなかなかのコンビ。コーチ役のフォックスは飛行機に乗らなかったメンバーの一人で立て直しの一年だけ残ってあとは身を引いた。ロッカールームでの号泣が印象的。学校長のデヴィッド・ストラザーンはこういう役をやらせたら見事!そして、強くなってからのマーシャル大学のシーンが出てきたんだけど…この時期ちょうど話題のチャド・ペニントンが!いや〜、まいったなぁ〜。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 131
Remarks 日本劇場未公開。

102

Japanese Title 決断の3時10分
Original Title 3:10 TO YUMA
Director デルマー・デイヴィス
Casting グレン・フォード
ヴァン・ヘフリン
フェリシア・ファー
レオラ・ダナ
ヘンリー・ジョーンズ
リチャード・ジャッケル
ロバート・エムハート
ロバート・エレンスタイン
フォード・レイニー
ジョージ・ミッチェル
Comments まぁまぁってとこだな。なんだかはっきり見えてこない筋書きにいらついた。わかるんだけど、なんか変じゃない?って設定に疑問あり。グレン・フォードもこういう役あるんだよね。良いおじさんのイメージがあるんだけど…。彼以外は華がなくいま一つ盛り上がりに欠けた。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1957
Runtime 92
Remarks 英国アカデミー作品賞にノミネート。

103

Japanese Title 大脱走
Original Title THE GREAT ESCAPE
Director ジョン・スタージェス
Casting スティーヴ・マックィーン
ジェームズ・ガーナー
リチャード・アッテンボロー
ジェームズ・コバーン
チャールズ・ブロンソン
デヴィッド・マッカラム
ハンネス・メッセマー
ドナルド・プレザンス
トム・アダムス
ジェームズ・ドナルド
ジョン・レイトン
ゴードン・ジャクソン
ナイジェル・ストック
アンガス・レニー
ロバート・グラフ
ジャド・テイラー
Comments いまさら何も書くことはないだろうけど、ひきつける作品は何年たっても色あせない。これは言えてる。今回はハイヴィジョン映像で見たが、確かに奇麗だった。しかし、ブルーレイが発売されればもっと期待できそうだ。今回ちょっと気がついたのは、スイスへ飛行で向かってる時に見える城はノイシュバンシュタイン城かな?マックィーンの位は大尉である!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1963
Runtime 168
Remarks キャッチコピーは、「20世紀最大の娯楽大作が5大スターと共にいま爆発!」
アカデミー編集賞にノミネート。

104

Japanese Title アルゴ探検隊の大冒険
Original Title JASON AND THE ARGONAUTS
Director ドン・チャフィ
Casting トッド・アームストロング
ナンシー・コヴァック
ゲイリー・レイモンド
オナー・ブラックマン
ローレンス・ネイスミス
ニオール・マッギニス
マイケル・グウィン
ダグラス・ウィルマー
ジャック・グイリム
パトリック・トラウトン
ナイジェル・グリーン
Comments 約14年ぶりの鑑賞。やっぱり骸骨のシーンが何といっても凄い。CGが超えられない、これぞダイナメーションだ!内容的に“黄金の羊の毛皮”を求めた旅だったことは完全に忘れてたし、ギリシャの神々が操ってると言った設定も覚えてなかった。青銅の巨人タロスも強い印象を残す。弱点の踵をやられるときなんかなんとも言えない表情を見せる。七首の竜ヒドラ、怪鳥ハーピーはダイナメーションはもちろん素晴らしいが、何かインパクトに欠ける。
Evaluation ★★★2/3
Country イギリス
Year 1963
Runtime 109
Remarks 例の骸骨のシーンはわずか3分のシーンの為に4ヶ月間もかかった。

105

Japanese Title 出口のない海
Original Title でぐちのないうみ
Director 佐々部清
Casting 市川海老蔵
伊勢谷友介
上野樹里
塩谷瞬
柏原収史
伊崎充則
黒田勇樹
平山広行
尾高杏奈
永島敏行
田中実
高橋和也
平泉成
嶋尾康史
香川照之
古手川祐子
三浦友和
Comments こりゃつまらない。典型的邦画の物足りなさ、スケールの小ささが露呈した作品。これで本当に役者をよくやってられるなってやつが多すぎる。市川海老蔵然りである。歌舞伎役者?だったらそっちに専念した方が無難かも。まぁ〜、つらいまでいかないけど、快適な二時間ではなかったな。
Evaluation
Country 日本
Year 2006
Runtime 121
Remarks キャッチコピーは、「1945年、夏―それでも青春だった。あなたに知ってほしい。
二度と帰れないと知りながら最後の秘密兵器「回天」に乗った若者たちのことを。」

106

Japanese Title サンシャイン2057
Original Title さんしゃいん2057
Director ダニー・ボイル
Casting キリアン・マーフィ
真田広之
ミシェル・ヨー
クリス・エヴァンス
ローズ・バーン
トロイ・ギャリティ
ベネディクト・ウォン
クリフ・カーティス
マーク・ストロング
Comments この手の作品はいくつも見てきてる気がする。新しさと言えば真田がクルーの船長ということくらいか。悲しいかな死ぬのが早いけどね。やっぱり英語のイントネーションが台詞を言ってるんじゃなくて英語を覚えて使ってるという感じが時々した。ポイントは時々であってたまには非常によく聞こえたシーンもあったから惜しい。なるほど、監督はダニー・ボイルだったか。道理で面白くないわけだ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 108
Remarks キャッチコピーは、「20057年、人類は、太陽滅亡の危機を救えるのか?危険で予測不可能な旅が始まる」

107

Japanese Title 男はつらいよ 寅次郎忘れな草
Original Title おとこはつらいよ とらじろうわすれなぐさ
Director 山田洋二
Casting 渥美清
倍賞千恵子
前田吟
三崎千恵子
太宰久雄
佐藤蛾次郎
吉田義夫
松村達雄
笠智衆
浅丘ルリ子
Comments 笑ったと同時に、またもや心が和らいだ。ピアノが欲しいって買ってくるピアノが小さなおもちゃのピアノ。相変わらずの勘違い。出ました!フリップフロップ!啖呵を切って家を出たところにリリーがいて、ばつが悪そうに家の前にいるのに、遠回りして珍しく言い訳をしに一回家に戻ってくる。とにかく可笑しい。おいちゃんは何を言ってるのかまるで分らない。家族の紹介の酷さったらない!忘れな草を見たリリーが寅さんに、「紫色の花なんて言うの?」寅さん、「そりゃ〜タンポポ」でしょ?まぁ、笑えるわ!
Evaluation ★★1/3
Country 日本
Year 1973
Runtime 99
Remarks シリーズ第11作。浅丘ルリ子は通算4度マドンナとして寅さんシリーズに出演。
AKA, "Tora-san's Forget Me Not".

108

Japanese Title ブラボー砦の脱出
Original Title ESCAPE FROM FORT BRAVO
Director ジョン・スタージェス
Casting ウィリアム・ホールデン
エリノア・パーカー
ジョン・フォーサイス
ウィリアム・デマレスト
ウィリアム・キャンベル
ポリー・バーゲン
リチャード・アンダーソン
ジョン・ラプトン
カール・ベントン・リード
Comments こりゃ、脱走ってほどの内容じゃないよ。原題もそうだからこればっかりはどうしようもないけど、ちょっと期待してただけに肩透かしを食らった気分。インディアンとのラストの戦いは見ごたえがある。特に弓矢の攻撃ね。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1953
Runtime 93
Remarks -

109

Japanese Title バッテリー
Original Title ばってりー
Director 滝田洋二郎
Casting 林遣都
山田健太
鎗田晟裕
蓮佛美沙子
天海祐希
岸谷五朗
萩原聖人
上原美佐
濱田マリ
米谷真一
太賀
渡辺大
関泰章
矢崎広
嶋尾康史
あさのあつこ
山田辰夫
塩見三省
岸部一徳
菅原文太
Comments 野球を扱った邦画にしては上出来だと思う。出てる人が素人っぽいのも助けたのか、それとも主演の林遣都のふてくされ演技良かったのかもしれない。演技であってほしいけど…。いわゆる諸先輩方の演技はいかがなものかと思うよぉ〜。天海祐希はありゃまずいわ!バッテリーの片方、キャッチャーを演じた山田健太が一番良かったなぁ〜。好印象を残す。そして、弟が死なないのがいい!
Evaluation ★★
Country 日本
Year 2006
Runtime 118
Remarks キャッチコピーは、「いまだからこそ、できることがある。」
日本アカデミー新人俳優賞(林遣都)受賞。

110

Japanese Title オール・ザ・キングスメン
Original Title ALL THE KING'S MEN
Director スティーヴン・ザイリアン
Casting ショーン・ペン
ジュード・ロウ
アンソニー・ホプキンス
ケイト・ウィンスレット
マーク・ラファロ
パトリシア・クラークソン
ジェームズ・ガンドルフィーニ
ジャッキー・アール・ヘイリー
キャシー・ベイカー
タリア・バルサム
トラヴィス・M・シャンパーニュ
フレデリック・フォレスト
ケヴィン・ダン
トム・マッカーシー
グレン・モーシャワー
マイケル・キャヴァノー
Comments どうしてリメイクするのにこんなにいじらなきゃいけないのか?実は、見る気はなかったが、オリジナルを見てから相当経ってるのでリメイクで内容を確かめてみようと言ったちょっと動機不純なものだった。第一、ショーン・ペン、ジュード・ロウ、アンソニー・ホプキンスときてケイト・ウィンスレット主演で見るわけないじゃん!マーク・ラファロは最近特に注目してるけど、キャスティングをパッと見した時なんて出てないし…まぁ、ショーン・ペンはハマってはいたけど、別の言い方をするといつもと同じ。ジュード・ロウに関してはノーコメント。あっ、一言言うと可哀想。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 128
Remarks メリル・ストリープはスケジュールの関係で役を降りざるを得なかった。彼女まで出てたらまず見てないだろうなぁ。
『24』の大統領補佐官役のグレン・モーシャワーもちょっと出てたね。

111

Japanese Title オーシャンズ13
Original Title OCEAN'S THIRTEEN
Director スティーヴン・ソダーバーグ
Casting ジョージ・クルーニー
ブラッド・ピット
マット・デイモン
アンディ・ガルシア
ドン・チードル
バーニー・マック
エレン・バーキン
アル・パチーノ
ケイシー・アフレック
スコット・カーン
エディ・ジェイミソン
シャオボー・クィン
カール・ライナー
エリオット・グールド
ヴァンサン・カッセル
エディ・イザード
ジュリアン・サンズ
デヴィッド・ペイマー
ドン・マクマナス
ボブ・エインスタイン
オプラ・ウィンフリー
オルガ・ソスノフスカ
Comments まぁ、他の作品とは違って確かにスタイリッシュではあるな。で、スタイリッシュってもちょっと違った意味合いで作品がってのがじゃなくて出てる役者の一部がってことね。運びはスタイリッシュとは決して言えないと思うんだよな。でも、成し遂げる、準備は怠らないという流れはスタイリッシュだと思う。スタイリッシュにこだわることはないんだけどね。前回はアンディ・ガルシアの使い方に疑問があったけど、今回もやはりアル・パチーノの使い方に疑問を感じた。堂々とミスキャストと言いたい。出てもいいけど、役が違うんだよ。だって、クルーニーとその仲間対パチーノって…そりゃパチーノだろ!まぁ、それなりに面白かったよ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 122
Remarks キャッチコピーは、「今度のゲームにいくら賭ける?」

112

Japanese Title パープル・レイン
Original Title PURPLE RAIN
Director アルバート・マグノーリ
Casting プリンス
アポロニア・コテロ
モリス・デイ
オルガ・カルラトス
クラレンス・ウィリアムズ三世
ジェローム・ベントン
ビリー・スパークス
ウェンディ・メルヴォワン
リサ・コールマン
ザ・レヴォリューション
Comments こりゃまさに紫の映画だ!プリンスの為のプリンスによるプリンスの映画。そして、出来は決して悪くないが、絶賛もできない作品。思い出を語るにはちょうどいいが、やはり映画としての評価となると話は別。とにかくプリンスの曲が、あのビートが印象的。そう、「ビートに抱かれて」しまうのだ!プリンスに演技は必要ない。演技などそもそも興味がないはずだし、実際酷い。が、プリンスの魅力はそこにない。ビートにあるのだ。出来れば「パープル・レイン」で終わってほしかった…TAKE ME WITH U!
Evaluation
Country アメリカ
Year 1984
Runtime 111
Remarks アカデミー音楽(編曲・歌曲)賞受賞。
ゴールデン・グローブ歌曲賞にノミネート。
ラジー賞ワースト新人賞(アポロニア・コテロ)、ワースト主題歌賞にそれぞれノミネート。

113

Japanese Title 隠し砦の三悪人
Original Title かくしとりでのさんあくにん
Director 黒澤明
Casting 三船敏郎
千秋実
藤原釜足
藤田進
志村喬
上原美佐
三好栄子
樋口年子
藤木悠
笈川武夫
土屋嘉男
高堂国典
加藤武
三井弘次
小川虎之助
佐田豊
上田吉二郎
沢村いき雄
大村千吉
小杉義男
中島春雄
堺左千夫
谷晃
佐藤允
中丸忠雄
緒方燐作
熊谷二良
広瀬正一
西条康彦
日方一夫
千葉一郎
山口博哉
Comments おそらくデータ消失以前にはあったと思われる作品。そうだとしても10年前の鑑賞になる。まぁ、面白い。この当時の時代劇にしては長尺をさほど気にせず最後まで十分に見られるのは言うまでもない。何といっても印象的なのは冒頭の太平と又七のやり取りだ。これはまさにC-3POとR2-D2だ。ジョージはワイプもこれからとったのかな?太平役の千秋実は巨人にいた岡崎郁に似てる。まぁ、確かに面白いが、後半の槍のやり取りはどうかな…ちょっと長い?それと、姫の台詞が非常に聞き取りづらいのが気になる。三船敏郎は言わずと知れて豪快。馬で敵を追うシーンは圧巻である。しかし、彼はオビ・ワンでもルークでもハン・ソロでもない…
Evaluation ★★1/2
Country 日本
Year 1958
Runtime 139
Remarks ベルリン国際映画祭監督賞、国際評論家連盟賞受賞。
ブルーリボン作品賞受賞。

114

Japanese Title エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜
Original Title LA MOME
Director オリヴィエ・ダアン
Casting マリオン・コティヤール
シルヴィー・テステュー
パスカル・グレゴリー
エマニュエル・セニエ
ジャン・ポール・ルーヴ
ジェラール・ドパルデュー
クロチルド・クロ
ジャン・ピエール・マルタンス
カトリーヌ・アレグレ
マルク・バルベ
カロリーヌ・シロル
マノン・シュヴァリエ
ポリーヌ・ビュルレ
Comments 興味がある人の映画なら面白い。これも面白かった。本人のことを詳しく知ってる人は、「あのエピソードも、このエピソードも語られてない」とか言うだろうけど、実際言ってるようだけど、そんなこと知らないで見てる側としては何の問題もない。しかし、時系列がバラバラなのは得意じゃない。「知らない人の為の映画」ならこんな作り方はしないと思うのに…残念だ。しかし、ピアフはまさに波瀾万丈。おそらく玄人、ファンに言わせれば波瀾のハの字も描かれてないんだろうなぁ。時代が時代だけにそうさせたってのもあるんだろうけど、強気は強気。悪く言えば究極のわがまま。リューマチだったか、事故後の痛み止めの影響だったか一日に10本のモルヒネなんて麻薬中毒そのもの。しかし、やっぱり歌はマルセル・セルダンへのものだった。8年前に見た映画の通りだった。今回は有名になる前に結婚してたとか、子供もいた、イヴ・モンタンとの恋愛、これは非常に軽く触れてただけで、他にも20歳は年下のやつと結婚したとか…う〜ん、愛に生きたってそういうこと?ちょっとなぁ〜。どうせならマルセル一人だけに捧げたとかだったら良かったのに。さて、オスカーを受賞したマリオン・コティヤールだが…凄い。迫真の演技。本当にこんな人だったのって疑いたいところもあるが、それは史実に近いようだ。だとしたら迫真の演技は語弊ではない。まともな顔写真を見たけど、奇麗な女優だ。地味にジェラール・ドパルデューが出てたな。大事なことを言い忘れてた。マレーネ・ディートリッヒと公私ともに仲が良かったことが分かったけど、ディートリッヒ、似てねぇ〜〜〜〜〜〜。
Evaluation ★★1/3
Country 仏/英/チェコ
Year 2007
Runtime 140
Remarks キャッチコピーは、「そして「愛」は歌い継がれる─愛を生きた世界の歌姫涙と喝采の物語」
ピアフを演じたマリオン・コティヤールは生え際と眉毛をそってよりピアフ風になるようにした。
アメリカでもなかなかの活躍をしたようで後で調べたらエド・サリヴァン・ショーには8度も出演したらしい。
アカデミー主演女優賞(マリオン・コティヤール)、メイクアップ賞受賞。 衣裳デザイン賞にノミネート。
LA批評家協会女優賞(マリオン・コティヤール)受賞。
ゴールデン・グローブ女優賞(マリオン・コティヤール)受賞。
英国アカデミー主演女優賞(マリオン・コティヤール)、作曲賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞受賞。外国語映画賞、美術賞、音響賞にそれぞれノミネート。
ヨーロッパ映画賞作品賞、主演女優賞(マリオン・コティヤール)、エクセレント賞にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会主演女優賞(マリオン・コティヤール)、外国語映画賞にそれぞれノミネート。
セザール作品賞、監督賞、助演男優賞(パスカル・グレゴリー)、助演女優賞(シルヴィー・テステュー)、オリジナル脚本賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、主演女優賞(マリオン・コティヤール)、撮影賞、音響賞、美術賞、衣装デザイン賞。

115

Japanese Title 48時間
Original Title 48 HRS.
Director ウォルター・ヒル
Casting ニック・ノルティ
エディ・マーフィ
アネット・オトゥール
ジェームズ・レマー
ソニー・ランダム
デニース・クロスビー
フランク・マクレー
デヴィッド・パトリック・ケリー
ブライオン・ジェームズ
ケリー・シャーマン
ジョナサン・バンクス
クリス・マルケイ
Comments このエディ・マーフィのデビュー作はあまり面白くないが、見どころはずばり!ニック・ノルティとエディ・マーフィーのやり取り…ではない!エディ・マーフィーの一人舞台だ!特にバーでの彼は凄い!面白くてうまくて…スティングの物まねなんかもいかにも彼らしくて笑える。黒人なのに黒人の真似をするのも見逃せない。芸達者だ。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1982
Runtime 96
Remarks ミッキー・ロークがジャック役を断っている。
エディー・マーフィー自身は候補の4番か5番目だったとか。若き日のデンゼル・ワシントンの名前も挙がったいたらしい。

116

Japanese Title 殺人捜査線
Original Title THE LINEUP
Director ドン・シーゲル
Casting イーライ・ウォラック
ロバート・キース
リチャード・ジャッケル
メアリー・ラロシュ
ウィリアム・レスリー
エミール・メイヤー
マーシャル・リード
レイモンド・ベイリー
ヴォーン・テイラー
ワーナー・アンダーソン
Comments まぁまぁってところだな。イーライ・ウォラックが主役だなんてそうはないからね。それだけで結構楽しそうだったんだけど、いざ見終わってみると、まぁ、この時代にあちがちはクライムものだった。でも、決して面白くないわけでもないし、最後まで見られるから楽しめた。エンディングの「ザ・マン」を車いすごとリンクに突き落とすのはよろしい。しかし、犯人たちが逃げることはタブーな時代だから、ランプウェイからの悲惨な落ち方のクライマックスは当たり前。しかし、落ち方は悲惨。ちょっと見ごたえあり。そんなクライマックスだけど、エキストラは道端で笑ってた!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1958
Runtime 107
Remarks 日本劇場未公開。

117

Japanese Title アポカリプト
Original Title APOCALYPTO
Director メル・ギブソン
Casting ルディ・ヤングブラッド
ダリア・エルナンデス
ジョナサン・ブリューワー
ラオール・トゥルヒロ
モリス・バード
ヘラルド・タラセナ
ルドルフォ・パラシオス
フェルナンド・エルナンデス
Comments 強烈だった。不気味でもあったし、グロテスクでもあった。『パッション』でやったように今回も全編を通してマヤ語のみ。使ってる役者は映画経験が少ないらしく、もちろん見たことも聞いたこともない奴ばかり。慣れれば違和感はない。ペキンパー張りにスローモーションが多かったのは気になった。前半のジャングル、中盤のマヤ帝国(生贄シーンが強烈)そして、ジャングルへと戻るは構成悪くない。少なくとも飽きが来ない。そして、軽いと思われた家族の絆が最終的にはメインテーマに。エンディングのヨーロッパ人の来襲は読めたが、まったく問題なし。かえって期待していたくらいだった。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 138
Remarks キャッチコピーは、「マヤ文明、崩壊前夜。我々は驚異の世界の目撃者となる!」

118

Japanese Title ザ・スナイパー
Original Title THE CONTRACT
Director ブルース・ベレスフォード
Casting モーガン・フリーマン
ジョン・キューザック
ジェイミー・アンダーソン
アリス・クリーグ
ミーガン・ドッズ
コーリイ・ジョンソン
ジョナサン・ハイド
ビル・スミトロヴィッチ
アンソニー・ウォーレン
ネッド・ベラミー
トーマス・ロックヤー
イアン・ショウ
メイナード・エジアシー
ウィリアム・タプリー
Comments これが劇場未公開だなんて日本の配給会社もどうかしてるわ。一本の作品として十分見れるし、まぁ、安易って言えばそれまでだけど、ただただ客が呼べる邦画や韓流映画よりはるかに楽しめるはず。確かに大作じゃないけど、モーガン・フリーマンとジョン・キューザックの共演なら見たいし、実際二人とも良かった。エンディングも俺好みで満足いくものだった。しかし、あれだけヘリコプターを飛ばしてて難で真っ先に小屋をチェックしないだろうかね?途中で遭遇するカップルの旦那はあまりにも可哀想な扱い。殺されて、終いにはキューザック側と家族ぐるみの付き合いになってるし…
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 96
Remarks 日本劇場未公開。なんで??

119

Japanese Title 48時間PART2/帰って来たふたり
Original Title ANOTHER 48 HRS.
Director ウォルター・ヒル
Casting ニック・ノルティ
エディ・マーフィ
ブライオン・ジェームズ
エド・オロス
デヴィッド・アンソニー・マーシャル
ケヴィン・タイ
バーニー・ケイシー
フェリス・オーランディ
ペイジ・レオン
Comments な〜んかこのシリーズは物足りない。でも、エディ・マーフィの話術は楽しめる。今回はやっぱり電話口で言う"I love Jesus"かな。どんでん返しも突然降って湧いたようにこじつけか感じがする。飽きてしまうのがそもそもの難点だ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 95
Remarks キャッチコピーは、「THE BOYS ARE BACK IN TOWN」

120

Japanese Title 爆走トラック'76
Original Title WHITE LINE FEVER
Director ジョナサン・カプラン
Casting ジャン・マイケル・ヴィンセント
ケイ・レンツ
スリム・ピケンズ
L・Q・ジョーンズ
ドン・ポーター
リー・フレンチ
マーティン・コーヴ
ディック・ミラー
R・G・アームストロング
ジョン・デヴィッド・ガーフィールド
Comments こりゃ確かにB級だが、B級独特のインパクトではなく、それなりに強い印象を残す作品だった。順を追っていくとドゥエインことスリム・ピケンズのしに方が強烈だった!大型トラックの前に押し出されて…また、黒人仲間の遺体もインパクトが強い。こんな爆走ストーリーにもかかわらず法廷まで出てくるのがちょっと違うところ。『ベスト・キッド』に出てくる相手役の師範かなんかの悪がここでも下っ端のチンピラ野郎。8年後の映画で同じような役やってんだけど見た目はまるで変わらない!マーティン・コーヴって名前なんだな…。おっと、忘れるところだったが、ジャン・マイケル・ヴィンセントは痩せすぎ。嫌いじゃないが、ガリガリ。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1975
Runtime 99
Remarks キャッチコピーは、「地上20メートルの空中高く怪物ディーゼル・トラックが時速120キロでぶっ飛ぶ!カーチェイスの常識はるかに超えた凄まじさ!圧倒的スリルとサスペンスが連続するトラック野郎の大爆走!」

1~30  31~60  61~90  91~120  121~153  

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