評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2005
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330
331~360 361~394
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Japanese Title | スター・ウォーズ 特別篇 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE IV - A NEW HOPE | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス ピーター・カッシング アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー デヴィッド・プラウズ フィル・ブラウン 声の出演: ジェームズ・アール・ジョーンズ |
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Comments | (Vからの続き)疑問が多く出てくると言うことか?VからWの間にレイアとベイダーは会ったことがあるのか?ベイル・オーガナはアナキンがベイダーであることを知ってたのか?こんな未知数の疑問がどんどん出てくるのがこの作品の興味深いところ。例の追加されたジャバのシーンではボバもいるね。今更ながら、いいや、今だから気が付くのは「ストームトルーパーにしては背が低い」と言う台詞。クローンだからね。みんな同じような身長のはず。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別篇 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE V - THE EMPIRE STRIKES BACK | |
Director | アーヴィン・カーシュナー | |
Casting | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アンソニー・ダニエルズ ビリー・ディー・ウィリアムズ デヴィッド・プラウズ ピーター・メイヒュー ケニー・ベイカー フランク・オズ アレック・ギネス ジェレミー・ブロック 声の出演: クライヴ・レヴィル ジェームズ・アール・ジョーンズ |
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Comments | ちょっと待てよ!ヴェイダーのヘルメットを被るシーンはVで被った時の音と同じじゃないか!この音響はいつ入れられたんだろう?レーザーも同じかな?調べてみるしかない。もう既に決めてたのか、それとも最初からこの音だったか!?それと、もう一つヴェイダーねた。ヴェイダーがスターデストロイヤーに戻って来るシーンはオリジナルではあったかな?これも確かめてみないとね!とりあえず完結篇へ。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 129 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スター・ウォーズ ジェダイの帰還 特別篇 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE V - RETURN OF THE JEDI | |
Director | リチャード・マーカランド | |
Casting | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アンソニー・ダニエルズ ビリー・ディー・ウィリアムズ ピーター・メイヒュー アレック・ギネス フランク・オズ デヴィッド・プラウズ ケニー・ベイカー ワーウィック・デイヴィス 声の出演: ジェームズ・アール・ジョーンズ |
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Comments | やはり感慨深いものがある。一本の映画が6話に分かれていると言っていいだろう。果たしてその完結篇にふさわしいかどうかこの6話目を見て思った。まぁ、当然時代が前後してるのでVとYを比べると色褪せている。しかし、ベイダーのショルダーがグレーになってたり、なんせマスクの裏の本物の顔が見られたりとクライマックスは感動的ではある。しかし、イウォークがねぇ…ルークとレイアが本当のお母さんの話をするシーンも今見ると新鮮だ。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 136 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 片目のジャック | |
Original Title | ONE-EYED JACKS | |
Director | マーロン・ブランド | |
Casting | マーロン・ブランド カール・マルデン アン・バクスター ピナ・ペリサー ケティ・フラド エリシャ・クック・Jr |
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Comments | あれっ?正直最初見た時の印象的なシーンが無くてちょっとがっかり…こんな展開だったかな?ちょっと長く感じてしまったよ。しかし、それにしたってやっぱり雰囲気ばっちりのブランドはただものじゃないよ。マルデンとは『欲望という名の電車』で共演して以来なのかな?西部劇なのに海が出てくるってのも新しかったんじゃないの?ただの復讐劇と違うのはあっさり会うがまだ殺さないところかな?雰囲気的には仲直りしてるしね。「1708日分の理由がある」って台詞は印象的だな。ハンソロとブランドのズボンが似てる。しかし、ウハウハでDVD買ったのに、ちょっと残念だったな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1960 | |
Runtime | 141 | |
Remarks | アカデミー撮影賞にノミネート。 降板したキューブリックに代わってブランドが監督になった。キューブリックはスペンサー・トレイシーにシェリフを演じて欲しかったようだ。しかし、ブランドの制作会社が既にカール・マルデンを起用してたのでスペンサーを起用することを拒んだ。 |
Japanese Title | ナショナル・ランプーン/感謝祭ホリデー! | |
Original Title | NATIONAL LAMPOON'S THANKSGIVING REUNION | |
Director | ニール・イズラエル | |
Casting | ブライアン・クランストン ジャッジ・ラインホルド ペネロープ・アン・ミラー ハリー・トッド ミーガン・オリー |
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Comments | 久々のナショナル・ランプーンシリーズで期待したが、笑えるところはあった。確かにところどころ笑ったがチェヴィー・チェイスの代わりはちょっと出来ない。それにしても、今までに見たランプーンシリーズが見たいなぁ〜。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | 恋のトリセツ 〜別れ編〜 | |
Original Title | BREAKIN' ALL THE RULES | |
Director | ダニエル・タプリッツ | |
Casting | ジェイミー・フォックス ガブリエル・ユニオン モリス・チェスナット ピーター・マクニコル ジェニファー・エスポジート ビアンカ・ローソン ジル・リッチー |
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Comments | なんだかパッとしない感じだった。キャストもイマイチ。もちろん、ジェイミー期待で見たんだけど…ジェイミーの相手役は元彼女の方がいいよ。誤解からうまれるコメディのはずがなんかずれちゃってると言うか。もったいない! | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 85 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | モンスター | |
Original Title | MONSTER | |
Director | パティ・ジェンキンス | |
Casting | シャーリーズ・セロン クリスティナ・リッチ ブルース・ダーン スコット・ウィルソン プルイット・テイラー・ヴィンス リー・ターゲセン アニー・コーレイ マルコ・セント・ジョン ババ・ベイカー |
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Comments | 実際にはアメリカ犯罪史上初の女性連続殺人犯では無いらしい…キャッチコピーは必要だからね。大げさになったんだろう。見ていて気持の良い映画ではない。もちろん正当化しようなんて思っちゃ良い無いだろうけど、他にも道はあったはず。選ばなかったのか、選べなかったのか…それにしても愛を知らずに育つとは恐ろしい結末を迎えるということだ。辛い?みんなそうだ。自分だけだと思っちゃ困る。シャーリーズ・セロンとクリスティナ・リッチがレズってっ設定はまるで知らなかったので驚いた。リッチが出演してることすら知らなかった。なんか、彼女の演技はうそ臭かったな…それと、ちょっとアホじゃない?変な行動と言うか、自分も働けよ!これじゃ、レズは相手に頼るしかない。一人じゃ何も出来ないって言ってるようなもんじゃないか。本物の彼女の写真見たけどセロンは似てた。ただ、こういう役はやらなくても良い女優なのにって思ってしまう…彼女を見るのは好きだが、この役に関して言えばあまり長く見ていられなかった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/独 | |
Year | 2003 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | キャッチコピーは、「なぜ、愛を知ってしまったんだろう。」 アカデミー主演女優賞(シャーリーズ・セロン)受賞。 ベルリン国際映画祭銀熊賞(シャーリーズ・セロン)受賞。 全米批評家協会主演女優賞(シャーリーズ・セロン)受賞。 ゴールデン・グローブ女優賞(シャーリーズ・セロン)受賞。 英国アカデミー主演女優賞(シャーリーズ・セロン)にノミネート。 インディペンデント・スピリット主演女優賞(シャーリーズ・セロン)、新人作品賞受賞。ノミネートは、新人脚本賞。 放送映画批評家協会主演女優賞(シャーリーズ・セロン)受賞。 MTVムービー・アワード女優賞(シャーリーズ・セロン)、キス・シーン賞(クリスティナ・リッチ、シャーリーズ・セロン)にそれぞれノミネート。 シャーリーズ・セロンは役の為に15キロ太った。クリスティーナ・リッチは5キロ。 |
Japanese Title | Mr.&Mrs. スミス | |
Original Title | MR. AND MRS. SMITH | |
Director | ダグ・リーマン | |
Casting | ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー ヴィンス・ヴォーン アダム・ブロディ ケリー・ワシントン キース・デヴィッド クリス・ワイツ レイチェル・ハントリー ミシェル・モナハン |
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Comments | こりゃ、面白かったよ。ブラピとアンジーがなんてったって最高で、2人だから楽しめた、面白かったと言わざるを得ない。これじゃ、恋に落ちるのも無理ないわ。二人があまりにもベストマッチ。2人の台詞だからただただ可笑しい場面すらある。冒頭のカウンセリングとラストのつながりが気に入った。特にブラピ自ら「あの質問してくれ」と頼みあのゼスチャー。アクションシーンは比較的好きなほうじゃないんだけど、この二人がやると「綺麗」に見えた。物凄い夫婦喧嘩のあとに仲直りするのは目に見えてたけど、それまで期待しちゃったもんね〜。まぁ、ストーリーは結構笑えるし、とにかくブラピはカッコ良過ぎるし、アンジーはセクシー過ぎる。2人のファンで、映画好きならまず間違いなく楽しめるはず。俺は面白かった。ヴィンス・ヴォーンがお母さんと住んでいた件とか面白い。もう少し2人に絡んだらまだ面白かったかも。二人が着てるスカジャン"Jesus Rules"はぜひとも欲しいアイテムだ! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | キャッチコピーは、「一瞬で恋に落ちた、ふたりおたがい、その正体は秘密。」 ニコール・キッドマンが元々スミス夫妻にキャストされてた。また、キャサリーン・ゼタ・ジョーンズやジョニー・デップ、ウィル・スミスもブラピの最終決断があるまで考えられてた。ブラピはニコールが降板して彼も降板しようとしたが、アンジーに決まって制作に戻ったとか… ブラピは三ヶ月間『オーシャンズ12』の為撮影現場を離れた。 |
Japanese Title | グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー | |
Original Title | GREAT BALLS OF FIRE! | |
Director | ジム・マクブライド | |
Casting | デニス・クエイド ウィノナ・ライダー アレック・ボールドウィン リサ・ブロント トレイ・ウィルソン ジョン・ドゥー スティーヴ・アレン スティーヴン・トボロウスキー リサ・ジェーン・パースキー マイケル・セント・ジェラード ピーター・クック |
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Comments | んんん。久々に見たからかどうかわからないが、非常に面白かったな。もちろん、大好きなジャンルだし、専門分野だから楽しめるのは当たり前なんだけど…クエイドは似てるね!褒めてあげないと。冒頭で出てくる四本指のピアノ弾きなんてストーリーにはもってこいだな。良いエピソードだ。時代背景もそうだけど、地元がメンフィスってのもあるんで当然エルヴィスが出てくるんだけど、もっとましな役者はいなかったのかね〜。残念。まるでエルヴィスは悪者だし、なんだ、あの女は!「エルヴィスはたいしたことない」って台詞本当に吐いたのかな?信憑性にかけるな…エルヴィスのサンレコードのシーンは誓ってないと言っていいだろう!実際ミリオンダラーとかあるってのになぁ…仕事がうまくいかずただの酔っ払いになったりジェリー・リーも人の子よ。人の子は神に頼るのよ。拠り所はゴスペルさ…「ホール・ロッタ・シェイキン」は黒人バーでのっとったのか?黒人からの影響と言えばエルヴィスと境遇が酷似。チャック・ベリーへの尊敬がまるでないのはいかがなものかと思う。 | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | - |
Japanese Title | バディ・ホリー・ストーリー | |
Original Title | THE BUDDY HOLLY STORY | |
Director | スティーヴ・ラッシュ | |
Casting | ゲイリー・ビューシイ チャールズ・マーティン・スミス ドン・ストラウド ディック・オニール マリア・リッチワイン エイミー・ジョンストン コンラッド・ジャニス ウィリアム・ジョーダン |
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Comments | ゲイリー・ビューシイは自分で歌っていたんだね。大したものだ。似てる似てないじゃなくてビューシイがバディに思えてくる不思議さがある。この作品が日本では未公開なのが惜しい。ビートルズが一番だって思っている以上音楽的には発展途上国のままである悲しい事実。バディ・ホリーを知らずしてロックンロールを語る無かれ。しかし、彼はロックンロールの域を超えていた。だって、オーケストラとか導入しちゃってるんだから、もうこの時代に。ビートルズが真似するのも無理はない。ポールはバディの版権を買ったんだっけ?だろうねぇ…バディしかり、エルヴィスを単にロックンロールの域にとどめておくのは間違いだね。ペギースーが最初は「シンディ・ルー」だったってのは笑えるね。『グレートボールズ・オブ・ファイヤー』もそうだったけど、やっぱりどうしたってエルヴィスが話に出てくるし、意識せざるを得ないんだよね。あるコンサート会場ではサム・クックのあとにクリケッツだからね。なんて贅沢な時代なんだ…「ガマちゃん」ことチャールズ・マーティン・スミスなんて結構良い役どころだったと思うな。彼は5、60年代向きなのかな?非常にハマる。奥さんにとっては非情だっただろうな。そんな甘ったるいものじゃないか。本人の画像を見たけど、役者の方が綺麗だった。もちろん、本人も悪くは無いが。『ラバンバ』と合わせて見たい。えっ!?ビューシイだけじゃなくて他のメンバーも自分で演奏してたんだ!大したもんだよ、蛙のションベン! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1979 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 アカデミー主演男優賞(ゲイリー・ビューシイ)、音楽賞にそれぞれノミネート。受賞は、音楽賞。 全米批評家協会主演男優賞(ゲイリー・ビューシイ)受賞。 英国アカデミー新人賞(ゲイリー・ビューシイ)受賞。 バディ・ホリーは楽譜が読めなかった! |
Japanese Title | テイキング・ライブス | |
Original Title | TAKING LIVES | |
Director | D・J・カルーソー | |
Casting | アンジェリーナ・ジョリー イーサン・ホーク キーファー・サザーランド ジーナ・ローランズ オリヴィエ・マルティネス チェッキー・カリョ ジャン・ユーグ・アングラード ポール・ダノ |
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Comments | まぁ、終ってみれば充分に楽しめる103分だったってことは言える。まず、アンジェリーナ・ジョリーだが、以前に似たような役あったよね、刑事役で…刑事も良く似合う。結局は真犯人だったイーサン・ホークとねんごろになってしまうのはいかがなものかと思ったけど、それをラストにつなげたのは上手かった。しかし、妊婦のおなかにナイフをブッ刺した時は思わず声を上げざるを得なかった。妊娠してたときに「ウソ」に気が付いたけど、それにしてもウソで良かったよ…イーサンは『生きてこそ』のナンドを超えることは無いな。強烈な印象が残ってるからね。サイコキラーには見えなかったよ。お母さん役のジーナ・ローランズはほとんど友情出演かな?でも、流石に老けたな。驚いたのはカメオ出演と言われても過言ではないキーファー・サザーランドの出演だ。悪役っぽいからね。カモフラージュにはぴったりだったけど。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 米/カナダ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | キャッチコピーは、「キミノカワリニイキテアゲル」 |
Japanese Title | ジェット・ローラー・コースター | |
Original Title | ROLLERCOASTER | |
Director | ジェームズ・ゴールドストーン | |
Casting | ジョージ・シーガル リチャード・ウィドマーク ヘンリー・フォンダ ハリー・ガーディノ スーザン・ストラスバーグ ティモシー・ボトムズ ヘレン・ハント |
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Comments | なかなか迫力のあるジェットコースターのカメラ目線。ティモシー・ボトムズの動機がまるでわからないが、ラストは“愛する”ジェットコースターに轢かれて終わり…犯人を見てもいないのに彼だとわかるのはいいんだか、悪いんだか…ちょっとあっさりしてたような気がしたけど、あれはあれでいいかもね。キャスティングは嫌いじゃなかった。嫌いどころか、好きなキャストだったので見たようなもの。特に、リチャード・ウィドマークが出てくるまでの引っ張りは悪くない。フォンダはもう貫禄のあるいつもの役どころ。ボトムズは異常な殺し屋には見えなかった。残念ながら迫力不足。超若いヘレン・ハントがみのも。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1977 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | キャッチコピーは、「凄まじい轟音が走る!!世界最大のジェット・コースターが爆破される!!これが本物の音響装置映画大画面の迫力と特殊音響で叩きつける娯楽超大作!!」 |
Japanese Title | ベスト・キッド | |
Original Title | THE KARATE KID | |
Director | ジョン・G・アヴィルドセン | |
Casting | ラルフ・マッチオ ノリユキ・パット・モリタ エリザベス・シュー ランディ・ヘラー マーティン・コーヴ ウィリアム・ザブカ チャド・マックィーン トニー・オデル ラリー・ドレイク |
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Comments | この作品は新しさがまるでないのに多感な時期に見たせいか好感が持てる貴重なもの。主人公と同じ名前ってのも影響あり。「ミヤギ」を「ミヤジ」と言ったり、"Wax on wax off"とかは映画史に残ると言っても過言ではない台詞である。「何色の帯ですか?」に対して「JCペニーの皮製ベルト」ってのは笑えるね。ダニエルがダイナーで一人で彼女のよさを語るシーンも好き。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1984 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | アカデミー助演男優賞(ノリユキ・パット・モリタ)にノミネート。 ゴールデン・グローブ助演男優賞(パット・モリタ)にノミネート。 パット・モリタはグリーンベイ・パッカーズのファンだった。 |
Japanese Title | ベスト・キッド2 | |
Original Title | THE KARATE KID PART II | |
Director | ジョン・G・アヴィルドセン | |
Casting | ラルフ・マッチオ ノリユキ・パット・モリタ タムリン・トミタ ユージ・オクモト ノブ・マッカーシー B・D・ウォン |
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Comments | 『1』の終わりから始まること2は番外編的な雰囲気。いきなり沖縄へ。そこでエリザベス・シューは忘れてタムリン・トミタと…いくら沖縄といえども日本には見えない辛さがある。エルヴィスの写真が映るシーンもあるが、全体的にはかったるい。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1986 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | アカデミー主題歌賞にノミネート。 ゴールデン・グローブ歌曲賞にノミネート。 |
Japanese Title | ザ・クラッカー 真夜中のアウトロー | |
Original Title | THIEF | |
Director | マイケル・マン | |
Casting | ジェームズ・カーン チューズデイ・ウェルド ウィリー・ネルソン ジェームズ・ベルーシ ロバート・プロスキー トム・シニョレッリ デニス・ファリナ ウィリアム・L・ピーターセン |
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Comments | 好き嫌いがハッキリ分かれる作品。これがいいという人とつまらない人の両極端。自分は面白いと感じるのはカーンのいかり肩くらいだった…金庫破りの緊張感がない上に、ストーリーがつまらない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1981 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | AKA, "VIOLENT STREETS". マイケル・マンの劇場デビュー作。 カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。 ラジーワースト音楽賞にノミネート。 |
Japanese Title | ヘルター・スケルター2004 | |
Original Title | HELTER SKELTER | |
Director | ジョン・グレイ | |
Casting | ジェレミー・デイヴィス クレア・デュヴァル アリソン・スミス エリック・デイン メアリー・リン・ラシュカブ マイケル・ウェストン マーガリート・モロー ブルーノ・カービイ |
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Comments | えぇぇぇ。チャールズ・マンソンって死刑にならなかったんだ!まだ生きてやがんの!終身刑で刑務所暮らしだけど、それにしても驚いた。どういう訳か他の作品や本で読むと彼が死んだかのような口調だ。なぜだ?自分の勝手な思い過ごしか…それと、ポランスキーとの絡み!彼の妊娠中の奥さんが殺されたなんてエピソード知らなかった!ビーチボーイズとの絡みは知ってたけどね。『24』のクロエが出てた。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 137 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | キングコング | |
Original Title | KING KONG | |
Director | ピーター・ジャクソン | |
Casting | ナオミ・ワッツ ジャック・ブラック エイドリアン・ブロディ アンディ・サーキス ジェイミー・ベル カイル・チャンドラー コリン・ハンクス トーマス・クレッチマン |
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Comments | すげぇ。凄かった。緊張したし、笑ったし。3時間じゃ物足りないとさえ思ったほど良かった。キングコングが好きと言う前提だけど、面白すぎた。ただ、ただである…自分は76年ヴァージョンをリアルタイムで見た年齢。したがって76年版がオリジナル的感覚。だから、それと比べてしまう。それを踏まえて話すと、恐竜がたくさん出てくるのはいかがなものかと思った。33年度版には恐竜が出てきたっけ?少なくとも76年度版には出てきてない。出すのはかまわないが、『ジュラシック・パーク』に見えてくるのが残念。それと、恐竜と人間の逃走シーンは現代ではお粗末なほどの合成に見えましたけど…『スター・ウォーズ』のような自然なCG合成を出せないのは地球が舞台だからか?しかしだ。その合成の拙さを抜かせば迫力は充分にある。数頭のT-REXとの死闘も迫力満点。あごを砕きブランブランさせる辺りもいい。(33年度版オリジナル参照)コングを捕らえるのに穴を掘らないのも33年度版の影響か。そういうところは見たかったけどね…船で運ぶシーンが無いのにも驚いたけど、いきなり舞台がニューヨークに移ったのは詰め過ぎの感があった(33年度版オリジナル参照)。ジャクソン監督の思い入れは確かに伝わった。『スター・ウォーズ』以外で劇場でもう一度見たくなった作品は『アポロ13』以来かな…もう一度行こう! | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | 米/ニュージーランド | |
Year | 2005 | |
Runtime | 186 | |
Remarks | ゴールデン・グローブ監督賞、音楽賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会作品賞、監督賞にそれぞれノミネート。 ジャック・ブラックが使うカメラはオリジナル版で使用したのと同じもの! ラストの名台詞「彼を殺したのは飛行機じゃない。美女が野獣を殺したの」をオリジナルに出演したフェイ・レイに言ってもらう為交渉をしてたが2004年8月8日に亡くなった。 |
Japanese Title | 栄光の714本 ベーブ・ルース物語 | |
Original Title | BABE RUTH | |
Director | マーク・ティンカー | |
Casting | スティーヴン・ラング イヴォンヌ・スーホー ブルース・ウェイツ ブライアン・ドイル・マーレイ ドナルド・モファット リサ・ゼイン ピート・ローズ |
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Comments | ベーブに関する映画はこれで何本目かな?最初でもないし最後でもないような気がする。新事実って騒ぐほどのこともなかったかな…所詮はテレビ映画どまり。ピート・ローズが出てる。ベーブ、食べすぎ。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1991 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | 米テレビ映画。 新映画専門チャンネル(ザ・シネマ・チャンネル)のノンスクランブル放送で鑑賞。 |
Japanese Title | ベスト・キッド3 最後の挑戦 | |
Original Title | THE KARATE KID PART III | |
Director | ジョン・G・アヴィルドセン | |
Casting | ラルフ・マッチオ ノリユキ・パット・モリタ ロビン・ライヴリー トーマス・イアン・グリフィス マーティン・コーヴ ショーン・キャナン ジョナサン・アヴィルドセン |
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Comments | またまた『1』の後半、トーナメントに勝って寸止めしたあたりから。これが「続編」だろうね。俺は意外と2よりこっちの方が好きだぜ。しかし、キッドと呼ぶには28才は年取りすぎてないか…童顔がから演じられるマッチオ。ダニエルだけにMA-1はオレンジ着か?箒(How to sweep)のシーンは笑えるね。 | |
Evaluation | ★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | ラジーワースト作品賞、ワースト主演男優賞(ラルフ・マッチオ)、ワースト監督賞、ワースト助演男優賞( パット・モリタ)、ワースト脚本賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | キング・コング | |
Original Title | KING KONG | |
Director | メリアン・C・クーパー | |
Casting | フェイ・レイ ロバート・アームストロング ブルース・キャボット フランク・ライチャー サム・ハーディ ノーブル・ジョンソン ジェームズ・フラヴィン |
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Comments | そうかぁ…先日見た『キング・コング』は一部恐竜が出てくるあたりはやりすぎだと思ったけど、この作品に忠実だったんだな!94年に見たのにすっかり恐竜のことは忘れてた。T-REXのあごをブランブランさせるシーンまで忠実に描いていた。ジャクソンにとってはこれに思いいれがあるのがよくわかる。やはり自分の中でのキング・コングは最初に見た76年ヴァージョンがオリジナルと言う感覚なんだと言うことを再認識。しかしながらどの作品も好きだ。今回の2005年度版も含めて。それにしてもこの時代にしてはスムーズな動きだ。流石はハリーハウゼンの師匠!コングのアップの顔が可愛い。なるほど、運ぶのもこの作品ではないわけだ!だからか。納得。よく言えば無駄がない。部屋を覗くシーンは今回あってもよかったのでは? | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1933 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。 キングコングの模型は45センチ。 例のクライマックスの台詞は米映画協会によって映画史に残る名台詞として84位に選ばれた。 タイトル決定までいくつも候補が挙がった。「野獣」「猿人」「キングエイプ」「コング」など。 コングの雄叫びはライオンと虎の吠え方を混ぜて逆回しした音。 この映画の成功は当時のRKOを倒産から救ったと言われている。RKOと言えばハワード・ヒューズか? 制作のそもそもの理由は監督が巨大な猿がニューヨークを襲うと言う夢を見たことから。 ジーン・ハーロウがアン役を断った。 |
Japanese Title | オードリー・ヘプバーン物語 | |
Original Title | THE AUDREY HEPBURN STORY | |
Director | スティーヴン・ロブマン | |
Casting | ジェニファー・ラヴ・ヒューイット フランシス・フィッシャー ケア・デュリア ガブリエル・マクト ピーター・ジャイルス エミー・ロッサム エリック・マコーマック マイケル・J・バーグ マーセル・ジャニン |
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Comments | ヘップバーンがレジスタンスのようなことしてたなんて知らなかった。ウィリアム・ホールデンと恋仲になったなんて知らなかった。そして、衝撃の事実、ホールデンがパイプカットしてた!ボギーは、タバコを吸うシーンは似てた。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2000 | |
Runtime | 182 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | さらばバルデス | |
Original Title | THE VALDEZ' HORSES | |
Director | ジョン・スタージェス | |
Casting | チャールズ・ブロンソン ヴィンセント・ヴァン・パタン マルセル・ボズフィ ジル・アイアランド |
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Comments | これと言って特筆すべき点はないが、やっぱりブロンソンの男臭さを堪能する為の一作。馬の交尾シーンを見てブロンソン、興奮したか!? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/仏/伊 | |
Year | 1973 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | キャッチコピーは、「大平原の夕陽がきょうも男の孤独を告げる!」 共演したジル・アイアランドはブロンソンの奥さん。『大脱走』で共演したデヴィッド・マッカラムの奥さんだったが、撮影中に紹介されて奪ったらしい。 |
Japanese Title | スパイ・バウンド | |
Original Title | AGENTS SECRETS | |
Director | フレデリック・シェンデルフェール | |
Casting | モニカ・ベルッチ ヴァンサン・カッセル アンドレ・デュソリエ シャルル・ベルリング ブルーノ・トデスキーニ ナイワ・ニムリ リュドヴィック・シェンデルフェール エリック・サヴァン |
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Comments | 最悪だよ。勝手にやってろよ、フランス映画!そこまでやっておいてその終わりかたはなんなんだ?無駄だとは思わないのか?モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセル夫妻を共演させたかっただけ? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 仏/伊/西 | |
Year | 2004 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | キャッチコピーは、「奴らは、世界の果てまで追ってくる」 |
Japanese Title | オープン・ウォーター | |
Original Title | OPEN WATER | |
Director | クリス・ケンティス | |
Casting | ブランチャード・ライアン ダニエル・トラヴィス ソウル・スタイン エステル・ラウ マイケル・E・ウィリアムソン |
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Comments | 今年最もガッカリさせられた一本かもしれない。あの予告を見て『ソウ』を見たあとだけに衝撃のラストって言うから否がおうにも期待させられるじゃん。サンダンス系らしいけど、同じシーンの連続で緊張感がだんだん薄れていく。実話なのはいい。いいけど、80分でも長すぎるくらい。設定内容はパーフェクトなのに非常に残念でならない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 79 | |
Remarks | キャッチコピーは、「最も怖い実話 取り残される 気付かない 誰も 海に呑み込まれる」 1998年にオーストラリアのグレート・バリア・リーフで置いていかれたトムとアイリーン・ロネガン夫妻の話を基に作られている。 |
Japanese Title | 二重誘拐 | |
Original Title | THE CLEARING | |
Director | ピーター・ジャン・ブルージ | |
Casting | ロバート・レッドフォード ヘレン・ミレン ウィレム・デフォー アレッサンドロ・ニヴォラ マット・クレイヴン メリッサ・サージミラー ウェンディ・クルーソン ラリー・パイン ダイアナ・スカーウィッド エリザベス・ラスシオ グウェン・マッギー |
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Comments | がっかり。ただ単純にロバート・レッドフォードの最新作だから面白いだろうと思ったけど、行ったり来たりのストーリーテリングがまず気に入らなかった。さらに同じような誘拐場面と家のシーンに飽きた。身代金を渡しに行くのもハラハラドキドキの緊張感もなく、しまいにはロバート・レッドフォードは撃たれて死んでしまい見せ場が少なかったのが残念。だいたい家にいる連中ときたらなんだ?張りのないたるんだ演技でよ〜。期待しただけにがっかりした。そもそもタイトルはどうして「二重誘拐」なんだよ!いい加減な邦題つけるならストレートに原題で行け!レッドフォードは老けただけ?整形? | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | オランダで実際に起きた誘拐事件を基に制作。 サンダンス映画祭で上映した初めてのレッドフォード出演作。 クレジットには「アラン・J・パクラに捧ぐ」と出てくる。 |
Japanese Title | 暗黒への転落 | |
Original Title | KNOCK ON ANY DOOR | |
Director | ニコラス・レイ | |
Casting | ハンフリー・ボガート ジョン・デレク ジョージ・マクレディ アレン・ロバーツ スーザン・ペリー |
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Comments | ボギーの法廷もの?初めてかな?弁護士役は初めてじゃない気がするが、法廷に立って熱弁するのは初めて見た気がする。しかも、内容的にはクライマックスまでいつもある展開。ボギーも熱弁をふるうが、汚い検事の口撃でな、なんと、有罪に!当時としては斬新だったはず。結局有罪になった青年を演じたのはジョン・デレク。ジョン・デレクといえば『十戒』しか思いつかないほどだ。甘いマスクのヨシュア役が強烈な印象を残してる。彼も良かったけど、やっぱボギーだな。出ているだけで様になる。貴重な役者だよ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1949 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 沈黙のジェラシー | |
Original Title | HUSH | |
Director | ジョナサン・ダービー | |
Casting | ジェシカ・ラング グウィネス・パルトロー ジョナサン・シェック ハル・ホルブルック ニナ・フォック デビ・メイザー チャード・ラインバック |
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Comments | ジェシカ・ラングの演技はどうしても好きになれないんだけど、内容が面白かったから我慢できた。嫁姑の争いはたいてい面白いな。ある程度わかってても楽しめるのはラストのギャフンを期待しているからかな?これと言ってスッキリしなかったけど、ビンタってのはいつ見てもタイミングと勢いでカヴァーできるからね。それなりにスッキリさせてくれたよ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1998 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | キャッチコピーは、「嫁vs姑かわいい孫の生まれる日、それがあなたの命日よ。」 ラジー賞ワースト主演女優賞(ジェシカ・ラング)にノミネート。 |
Japanese Title | プライベイトスクール | |
Original Title | PRIVATE SCHOOL | |
Director | ノエル・ブラック | |
Casting | フィービー・ケイツ マシュー・モディーン ベッツィ・ラッセル マイケル・ゾレック フラン・ライアン ジュリー・ペイン レイ・ウォルストン シルヴィア・クリステル |
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Comments | お色気ハイスクールもの。フィービー・ケイツの初々しさを堪能しよう。やっぱりこの時期が一番可愛い。相手役としてのマシュー・モディーンには疑問だらけ。かっこよくもないし、この手のものには彼は合わないだろう… | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 風の谷のナウシカ | |
Original Title | かぜのたにのなうしか | |
Director | 宮崎駿 | |
Casting | 島本須美 辻村真人 京田尚子 納谷悟朗 永井一郎 宮内幸平 八奈見乗児 矢田稔 吉田理保子 菅谷政子 貴家堂子 坂本千夏 TARAKO 松田洋治 冨永みーな 寺田誠 坪井章子 榊原良子 家弓家正 水島鉄夫 中村武己 太田貴子 島田敏 野村信次 鮎原久子 大塚芳忠 |
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Comments | 本当に久々に見た感じがした。しかし、内容も表現も言葉もよく覚えていた。不覚にも途中で寝たが、しっかり見直したくらいだから楽しめることは楽しめる。「腐海」、「巨神兵」や「王蟲」と言った独特の表現はたまらなく好きである。しかし、もう大人になってしまったせいか、評価は標準の域を出ない。アニメはアニメでしかない…ナウシカだってアニメの域を出てはいないのだ。中学生のときに同じものを作っていれば★★★にしてたと思う。個人的にはナウシカの乗る「凧」とユパ様、巨神兵が好きだ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1984 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | AKA, "NAUSICAA OF THE VALLEY OF WIND", "WARRIORS OF THE WIND". キャッチコピーは、「少女の愛が奇跡を呼んだ。」 環境保護主義協会の圧力で東ヨーロッパの国々では上映禁止となった。 |
Japanese Title | ミステリー・トレイン | |
Original Title | MYSTERY TRAIN | |
Director | ジム・ジャームッシュ | |
Casting | 工藤夕貴 ジョー・ストラマー 永瀬正敏 スクリーミン・ジェイ・ホーキンス サンク・リー エリザベス・ブラッコ サイ・リチャードソン トム・ヌーナン スティーヴン・ジョーンズ スティーヴ・ブシェミ ニコレッタ・ブラスキ ルーファス・トーマス |
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Comments | いきなりエルヴィスの「ミステリー・トレイン」が掛かるあたりは最高。あとは正直ってエルヴィス絡みじゃないとまず見てないような内容。「ファー・フロム・ヨコハマ」、「ア・ゴースト」、「ロスト・イン・スペース」の3話からなるオムニバス。強いて言えば2話のエルヴィスがゴーストとして登場するのが好き。ゴールドスーツを着たエルヴィスが部屋に現われるシーンは可笑しい。話し方は非常に似てる。工藤夕貴と永瀬正敏主演の1話はどうでもいい。かえってエルヴィスのイメージを悪くしている気がしてならない。特に永瀬正敏。これで初めて見たせいか今でもどうも好きになれない役者である。それより何よりスクリーミン・ジェイ・ホーキンスの出演でしょ!迫力がありすぎます。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 米/日 | |
Year | 1989 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。芸術貢献賞受賞。 インディペンデント・スピリット作品賞、監督賞、主演女優賞(工藤夕貴)、助演男優賞(スティーヴ・ブシェミ、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス)、脚本賞、撮影賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | トロイのヘレン | |
Original Title | HELEN OF TROY | |
Director | ロバート・ワイズ | |
Casting | ロッサナ・ポデスタ スタンリー・ベイカー ジャック・セルナス セドリック・ハードウィック トリン・サッチャー ブリジット・バルドー ハリー・アンドリュース |
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Comments | 違うよ。全然違う!ロッサナちゃんはブロンドじゃダメなんだ!ブルネット!これに限る!それだけでいきなり幻滅しちゃったよ。話は『トロイ』でじっくり見てたからどうでも良かった。アキレスはブラピの方が良かったぞ。でもね、戦いのシーンとかそれなりの迫力はあった。音楽も良かったし… | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1955 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | - |
Japanese Title | マイク・タイソン/傷だらけのプライド | |
Original Title | TYSON | |
Director | ウーリー・エデル | |
Casting | マイケル・ジェイ・ホワイト ジョージ・C・スコット ポール・ウィンフィールド ジェームズ・B・シッキング マルコム・ジャメル・ワーナー トニー・ロー・ビアンコ クラーク・グレッグ ホルト・マッキャラニー クリステン・ウィルソン シーラ・ウィリス |
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Comments | 年代的にはタイソンの登場に驚いた世代。強さと速さの象徴だった。ヘビー級と言えばタイソンとまで思った。何ラウンドでノックアウトするかよく賭けたものだ。それがいつの間にか、タイソンが負けることを期待するようになった。いつの頃からか…おそらく本作の内容にあるような事態になってからか。強くても人間的には強くなかったと言うことか。トレーナーに恵まれていたし、里親だって良い人だったのにねぇ〜。富と名声を手にすると人間は変わってしまう典型。ドン・キングは本人と言われれば信じそうなくらい似てる。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1995 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | 男はつらいよ 柴又慕情 | |
Original Title | おとこはつらいよ しばまたぼじょう | |
Director | 山田洋次 | |
Casting | 渥美清 倍賞千恵子 吉永小百合 松村達雄 三崎千恵子 前田吟 中村はやと 太宰久雄 津坂匡章 桂伸治 佐山俊二 吉田義夫 宮口精二 佐藤蛾次郎 笠智衆 |
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Comments | なかなかね。面白いんだな、この9作目。目立つところではおいちゃんが松村達男になっている点。当時見ていたら(2歳では無理だが…)違和感があったのかも知れないが、今見ても問題なくスムーズにおいちゃんと受け入れることが出来る。お気に入りの台詞は「悪魔の巣窟」。おいちゃんも追い討ちをかけるように寅さん言った「悪魔の巣窟」を繰り返すところが良い!「寅さんの憧れの人ファン投票」で第1位に選ばれたマドンナが吉永小百合。やっぱり年をとった今よりこの頃の方がいいね。マドンナ役として最高とは言えないけど及第点は与えられる。寅さんの部屋が「貸間」となったことから部屋を探しに不動産に出かける一連のシーンが可笑しい。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1972 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | シリーズ第9作。 AKA, "Tora-san 9", "Tora-san's Dear Old Home" |
Japanese Title | 男はつらいよ 寅次郎夢枕 | |
Original Title | おとこはつらいよ とらじろうゆめまくら | |
Director | 山田洋次 | |
Casting | 渥美清 倍賞千恵子 松村達雄 三崎千恵子 前田吟 八千草薫 米倉斉加年 太宰久雄 津坂匡章 佐藤蛾次郎 笠智衆 田中絹代 吉田義夫 河村憲一郎 清水将夫 |
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Comments | 文句なくシリーズ最高傑作であろう。腹がよじれるほど笑うと言うのはこの作品を見れば味わえる。何から始めればいいか順番で言うとまず夢に出てくる「マカオの寅」から笑える。帝釈天の柱に書かれている「トラのバカ」も笑える。とらやで醤油のこと緑と言うだけでつぼに入った。鐘には寅さんの似顔絵が貼り付けられていて思いっきり鳴らす源公。喧嘩シーンでの「白菜食らいたいか!」ってのも強烈だね!とらやでタバコの吸殻を食べてしまう米倉斉加年が可笑しいんだけど、本作では彼と寅さんのやり取りがいちいち可笑しい。彼をからかう寅さんがなんてったって可笑しい!まず、「らっきょう」に一目惚れしたことを見抜く寅さんの表情に注目!!そこを一気についてくる憎たらしさがたまらない!米倉斉加年の「ド、ドイツ語を…」に対して寅さんは「ドドイツでもやるのかい?」が本作で最も笑えるシーンかもしれない。抱腹絶倒だ!教授に提出したレポートには「オチヨサンアイシテル」とタイプされているのも「恋」を感じてしまう。「小らっきょうと大らっきょう」がパーマネント屋にいる時に前を通る寅さんがちょっと顔を出し、「漬物屋か?オデコを削る? 以上!」と言ってさっと出て行く!うまいね〜。「男の子」が禁句の場面も可笑しく米倉斉加年が強引に歌わされるシーンで「聖しこの夜」を歌うが、寅さんは米倉斉加年を「きよし」と呼ぶ!「きよし、歌え!」ってのがいいね。そう言えば寅さん「ナンセンス」を「ナンデンション」って言ってたな…こんなに笑えるのに実はストーリー上とっても大事で逃せないものになっているのが興味深いところ。「らっきょう」と八千草薫は寅さんが好きなのだ!しかし、寅さんは米倉斉加年の気持を知ってるから素直に受け入れられない。しかも、告白されたことがないからビビッてしまう。本当は言いたいのに言わない寅さん…じ〜んとくるなぁ…あ〜結婚してればよかったのに…。音楽ではクラシックの使い方がセンス良かった。一年を締めくくるのには最高の作品だった。 | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1972 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | シリーズ第10作。 AKA, "Tora-san 10", "Tora-san's Dream-Come-True" |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330
331~360 361~394
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