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2005

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~360  361~394

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241

Japanese Title 宇宙戦争
Original Title WAR OF THE WORLDS
Director スティーヴン・スピルバーグ
Casting トム・クルーズ
ダコタ・ファニング
ティム・ロビンス
ジャスティン・チャットウィン
ミランダ・オットー
ダニエル・フランゼーゼ
Comments 結局ね、スピルバーグは7歳の時にこの原作を見てる訳だ。強烈な印象が残っていたに違いない。それを今、大金持ちになって自分の意のままに映画が作れるんだから「思い出」作品を作っちゃおうってなもんでしょ?そんな程度だと思うなぁ。技術が進歩してるだけで、斬新なことは何一つない。だから50年代空想科学シリーズそのままだから今見るとさほど面白くないんだよね。そういう意味じゃ、オリジナルに忠実だと思った。オリジナルの『宇宙戦争』は何度か観たが、「まぁこの時代にしては…」と言う感想が残るが、本作はそうは言えない。だって、スピルバーグという名前だけで、どういじってくるんだろうと期待してしまう訳だし、もしかして物凄い宇宙人?物凄いオチ?を期待してしまうのは当たり前のことだから。宇宙人は気持ち悪くもないし、トライポッドなんてただでかいというイメージしか残らない。なんか見せてよってこっちの期待は大ハズレ。それに、スピルバーグはまだ父親と子の葛藤が残ってるから、相も変わらず子が親に「今まで気にしなかったくせに、どうして今更…」的な台詞。もう飽きたよ、このパターン。別な家族愛はないのかよ?その前に結局はダコタはお母さんに会って安心してんだろ、パパと一緒にいるより。ただ彼女の許へ届けただけじゃない。これが家族愛か?スティーヴン、それでいいのかい?おぉ、そうだ。トムよ。君はもうSFには出るな。別の形でヒーローをやったほうがいいと思う。君が出たいっていうんであれば止めないけど、まんず大したことないな。主役は君じゃないんだ…主役になりたいんなら現代劇で充分だろう…ティム・ロビンズを殺すシーンの説明が欲しいな。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 114
Remarks キャッチコピーは、「彼らは、すでに地球(ここ)にいる地球最後の戦争は人類が起こしたものではない。いま試される、愛と勇気」

242

Japanese Title 恋は邪魔者
Original Title DOWN WITH LOVE
Director ペイトン・リード
Casting レニー・ゼルウィガー
ユアン・マクレガー
デヴィッド・ハイド・ピアース
サラ・ポールソン
トニー・ランドール
ジョン・アイルウォード
ウォーレン・マンソン
マット・ロス
マイケル・エンサイン
メリッサ・ジョージ
Comments 60年代のラブ・コメディの雰囲気は抜群に出てたよ。あまり好きじゃないけどドリス・デイとロック・ハドソンの映画を見ているようなそんな気持ちになりそうだったけど…何をどう思ったか完全なミスキャストじゃないかな。レニーは本人も回りも勘違いしているに違いない。彼女ならドリス・デイの方がまだましだ。ユアンはいつもと雰囲気が違ってなんか可笑しかったけど、うまくてよくわかっているのは彼の方だった。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 101
Remarks -

243

Japanese Title スカイ・キャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
Original Title SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW
Director ケリー・コンラン
Casting ジュード・ロウ
グウィネス・パルトロー
アンジェリーナ・ジョリー
ジョヴァンニ・リビシ
マイケル・ガンボン
バイ・リン
オミッド・ジャリリ
Comments 色々な作品が混ざってはいるが、30年代の雰囲気を失わず仕上がっている。『失はれた地平線』のシャングリラ、『ロケッティア』的雰囲気があるが、でもやっぱり宮崎駿が監督した緑ジャケットのルパンの最後の作品や、『ナウシカ』、「ラピュタ」といったイメージを強く感じた不思議な作品。ジュード・ロウは古い顔してるから、30年代のヒーローに見えたよ、パルトローはなんかいい加減にやっていると言うか、よく言えば力が抜けてるというか…彼女より眼帯を付けたアンジェリーナ・ジョリーの方が出番が少ない割には印象を残した。彼女のシーンの撮影には僅か3日しかかからなかった。全編ブルースクリーンをバックに撮影している為全体でも26日しかかかってないそうだけど…。でも、キャスティング良かったのは今回に限ってはデックス役のジョヴァンニ・リビシかな。初めてのはまり役じゃない?バイ・リンの役柄はフリッツ・ラングの『メトロポリス』をイメージしているらしい。最後の最後のオチは好き。
Evaluation ★★
Country 米/英
Year 2004
Runtime 107
Remarks キャッチコピーは、「1939年、ニューヨーク、巨大ロボット襲撃―。」
MTVムービー・アワードキス・シーン賞(グウィネス・パルトロー、ジュード・ロウ)
ジェニングズ博士のドアの番号「1138」はジョージ・ルーカスの『THX1138』から。
ケスラー博士はジュード・ロウの実の父親が演じている。

244

Japanese Title 探偵<スルース>
Original Title SLEUTH
Director ジョセフ・L・マンキウィッツ
Casting ローレンス・オリヴィエ
マイケル・ケイン
アレック・コーソーン
ジョン・マシューズ
イヴ・チャニング
テディ・マーティン
Comments ほとんど舞台劇。だんだん胡散臭くなってくるのは否めない。もし、ローレンス・オリヴィエが出てなかったら自分は見てない。二転三転するとは言うものの、意外な事実ってほどでもなく、「あー、そういうことか…」って程度のもの。舞台劇だけで充分じゃないかな…。
Evaluation
Country イギリス
Year 1972
Runtime 128
Remarks キャッチコピーは、「誇りと葛藤の脈うつ中で、ゲームが殺意を呼び、殺意がゲームを狂わせた!謎が謎を呼び、交錯する感情のき裂に迫る狂気、仕組んだ罠に2大名優が激突する!」
アカデミー主演男優賞(ローレンス・オリヴィエ、マイケル・ケイン)、監督賞、作曲賞にそれぞれノミネート。
NY批評家協会男優賞(ローレンス・オリヴィエ)受賞。
英国アカデミー主演男優賞(ローレンス・オリヴィエ)、脚本賞、撮影賞にそれぞれノミネート。
笑い人形の笑いはローレンス・オリヴィエの本人のもの。
クレジットには何人かの名前があるが、出演者は二人で残りの名前はただ作られたものだった。イヴ・チャニングはイヴ・ハリントンとマーゴット・チャニングを合わせたもので監督マンキウィッツの『イブの総て』の主演の二人だ。アレック・コーソンはBBCの脚本家の名前。また、アレック・コーソーンのスペルを逆さにしたり、並び替えると、「または、マイケル・ケーン」になる。

245

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードU クローンの攻撃
Original Title STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
アンソニー・ダニエルズ
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
ジミー・スミッツ
ケニー・ベイカー
ジャック・トンプソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
アーメッド・ベスト
フランク・オズ
Comments 見る予定じゃなかったんだけど、ついついテレビで放送されたのを見てしまった。吹き替えはもう少し考えたほうがいいね…。でも、面白かった!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 142
Remarks -

246

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐
Original Title STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
クリストファー・リー
サミュエル・L・ジャクソン
フランク・オズ
イアン・マクディアミッド
ジミー・スミッツ
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
アーメッド・ベスト
Comments 公開日が誕生日なんてめったにないだろうから思わず行ってしまった。冒頭の戦闘シーンがいつになく緊張感があったのはどうしてかな?地元の映画館はスクリーンが近いせいかな?もちろん良かったんだけど。細かいところいろいろと気が付いた。元老院ガード(ブルーのロイヤルガード)を初めて発見できた。でも、暗くて随分と濃いブルーになってた。でもやっぱりロイヤルガード系はいいね。ラスト辺りであっさりやられるガードだったが、戦うところも見たかったな…あと、ムスタファーリアンやポリス・マサ人なんかもハッキリと識別できた。予告にもチラッと出てきたのは溶岩ノミだったんだな。色々ハッキリわかってくると非常に面白いもんだ。まだまだ発見はあるはず。あっ、ルーカスにも気が付いたぞ…
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 141
Remarks -

247

Japanese Title ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方
Original Title THE LIFE AND DEATH OF PETER SELLERS
Director スティーヴン・ホプキンス
Casting ジェフリー・ラッシュ
シャーリーズ・セロン
エミリー・ワトソン
ジョン・リスゴー
ミリアム・マーゴリーズ
スティーヴン・フライ
スタンリー・トゥッチ
ピーター・ヴォーン
ソニア・アキーノ
ヘンリー・グッドマン
アリソン・ステッドマン
Comments 好きな役者が精神的におかしかったとか、性癖があったとか、色々なスキャンダルに巻き込まれたとか、信憑性はともかく知りたくないことまで知ってしまうと、なんとなくガッカリする。ピーター・セラーズとの出会いはハッキリわからないが、決定的だったのは言うまでもなく『ピンクの豹』だ。あのすっ呆けぶりは他に類を見ない絶妙さだった。彼のイメージは完全にコメディアンだったが、本人はシリアスな役を常に切望していたと言うことだった。イギリス時代の作品は確かにあまり面白くないけど、ある意味シリアスと言っていいだろうか?イギリスアカデミー主演男優賞も受賞した事あるし。その"I'm All Right Jack"って見てないんだよな。『チャンス』見たときは確かに凄いなぁ〜って思ったけどね。凄いと言えば、奥さんが4人いたってこと。どっかで見たことあったんだけど、改めてちょっとビックリする。でも、最後の二人に関しては触れてない。DVDの特典でのみ確認できる。その、奥さんといえば二人目の奥さん役がシャーリーズ・セロンでビックリ!なんか、ボーナスって感じで有難かった。あとで本人の写真見たけど、クリソツ。キャスティングはうまくいったな。でも肝心のセラーズだが、すご〜〜〜く似てると思うところと、いや、そうじゃないだろうと思うところとあって、手放しでは喜べなかった。でも、彼以上にぴったりな配役も難しかったんだろう。ジョン・リスゴーのブレイク・エドワーズは疑問だらけ?どうして?
Evaluation ★★
Country 米/英
Year 2004
Runtime 125
Remarks キャッチコピーは、「人生は、最高にドラマチック。」
カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。
ゴールデン・グローブ作品賞受賞。
放送映画批評家協会賞TVムービー賞受賞。

248

Japanese Title ホーンテッドマンション
Original Title THE HAUNTED MANSION
Director ロブ・ミンコフ
Casting エディ・マーフィ
ジェニファー・ティリー
テレンス・スタンプ
ナサニエル・パーカー
マーシャ・トマソン
ウォーレス・ショーン
ディナ・ウォーターズ
マーク・ジョン・ジェフリーズ
アリー・デイヴィス
ヘザー・ジャーゲンセン
Comments エディ・マーフィはすっかりこのタイプの映画に出る役者になってしまったな。ファミリー、子供向けの…なんとなく寂しい。ディズニーランドの「ホーンテッド・マンション」に乗ってるような感覚はなかった。ところどころ、可笑しなところはあったけど、観ないで損する内容ではない。テレンス・スタンプの執事はベストな配役。マーシャ・トマソンが角度によっては非常に綺麗。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 98
Remarks キャッチコピーは、「この館には、誰も知らない秘密があった」
隠れたミッキーが2ヶ所で見られる。

249

Japanese Title ハリウッド的殺人事件
Original Title HOLLYWOOD HOMICIDE
Director ロン・シェルトン
Casting ハリソン・フォード
ジョシュ・ハートネット
レナ・オリン
マスターP
ブルース・グリーンウッド
マーティン・ランドー
ロリータ・ダヴィドヴィッチ
ルー・ダイアモンド・フィリップス
キース・デヴィッド
イザイア・ワシントン
ドワイト・ヨアカム
グラディス・ナイト
メレディス・スコット・リン
エリック・アイドル
スモーキー・ロビンソン
ロバート・ワグナー
クライド草津
Comments 意外や意外面白かった。携帯電話の着信音がやたら聴ける。また、大きな要素となっている。随所に見られるギャグはそれなりに笑える。ハリソン・フォードが真面目なので余計笑えたりするが、力が抜けてていい。それにしてもほとんどの刑事が副業を持っているが、本当なのかな?不動産と同時に刑事をしている設定がおかしいな。クライマックスの追跡はなかなかの見もの。笑ったのは、ルー・ダイヤモンド・フィリップスの女装!!それと、役者志望のハートネットの『欲望という名の電車』の「ステラ」の台詞!!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 115
Remarks キャッチコピーは、「ハリウッド―それは、すべての《夢》を叶える街…この街の主役は、二人の刑事!」

250

Japanese Title タイタンの戦い
Original Title CLASH OF THE TITANS
Director デズモンド・デイヴィス
Casting ハリー・ハムリン
ジュディ・バウカー
ローレンス・オリヴィエ
バージェス・メレディス
クレア・ブルーム
マギー・スミス
ウルスラ・アンドレス
シアン・フィリップス
フローラ・ロブソン
Comments 懐かしすぎて終始表情が緩みっぱなしだった。ハリーハウゼンの最終作だったようだが、カリボス、クラケン、ペガサス、ハゲ鷹、メデューサと惜しげもなく見せてくれる。とりわけメデューサの怖さったらない!また、ハリーハウゼンの「動き」を堪能できることは間違いない。ただ、この手の作品としてはちょっと長い。ギリシアの神々がうざい。あれがなかったらもっと簡潔でテンポが良くなるのになぁ…一つ目巨人が出てくるのはこれじゃなかったっけ?いつ出てくるかと期待してたんだけど、ついには出てこなかったのでちょっとがっかり。あれは『シンドバッド』シリーズだったか?
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1981
Runtime 118
Remarks -

251

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐
Original Title STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
クリストファー・リー
サミュエル・L・ジャクソン
フランク・オズ
イアン・マクディアミッド
ジミー・スミッツ
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
アーメッド・ベスト
Comments 行ける時に行っちゃえ!ヨーダの脱出ポッドはパンフレットには載っているのに出てこないって…やっぱりそのシーンは存在するんだろうなぁ。DVD発売を期待するしかないか。カットするって事はうまくいかなかったのかな…。アナキンのエピソードUとの手の違いに気が付かない。止めて見てみたいものだ。そうそう、前から言い忘れてたけど、ジェダイテンプルに戻ってクローントルーパーと戦うシーンでヨーダの投げたライトセーバーがトルーパーに刺さってるのがいいね。一瞬だけど、キャッシークにいるルミナーラ・アンドゥリが見えるね。ドロイド・ガンシップも前回気が付いた。名前がわかると登場したときにハッキリとわかり便利だ。AT-RTは是非一台欲しいところだ。タンティブWはレイアが乗ってたのと同じ?エピソードWでは赤いけど…色を塗り替えただけか?他に気が付いたところがあったような気がするけど思い出せない。パドメのナブースターシップの流線型は相変わらず綺麗。でも何度見ても、メイス・ウィンドゥー…もう少しアナキンを信用してあげてたら…哀しい。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 141
Remarks -

252

Japanese Title クラッカーズ/警報システムを突破せよ!
Original Title CRACKERS
Director ルイ・マル
Casting ドナルド・サザーランド
ジャック・ウォーデン
ショーン・ペン
ウォーレス・ショーン
ラリー・ライリー
トリニダード・シルヴァ
クリスティーン・バランスキー
シャーレイン・ウッダード
アーウィン・コーリイ
アンナ・マリア・ホースフォード
ミッチェル・リヒテンシュタイン
Comments 何だこのエンディングはと思ったら監督はフランス人で『死刑台のエレベーター』を撮ったルイ・マルだった!しかもイタリア映画のリメイクだって!どうりで…ハッキリ言って面白くない。キャストも空回り。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1984
Runtime 92
Remarks 日本劇場未公開。

253

Japanese Title キル・ビル Vol.2
Original Title KILL BILL: VOL. 2
Director クエンティン・タランティーノ
Casting ユマ・サーマン
デヴィッド・キャラダイン
ダリル・ハンナ
マイケル・マドセン
ゴードン・リュウ
マイケル・パークス
サミュエル・L・ジャクソン
パーラ・ヘイニー・ジャーディン
ボー・スヴェンソン
ラリー・ビショップ
シド・ヘイグ
Comments 『VOL.1』と合わせてどうでもいい作品だな。前も言った通りタランティーノの好きなものをすべて織り交ぜた趣味的映画に過ぎない。その筋が好きな人は楽しめるだろうけど。今度は日本よりも中国に焦点を絞ったって感じかな?斬新なところは『VOL.1』と比べると少なかった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2004
Runtime 136
Remarks キャッチコピーは、「KILL is LOVE」
ゴールデン・グローブ女優賞(ユマ・サーマン)、助演男優賞(デヴィッド・キャラダイン)にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会主演女優賞(ユマ・サーマン)にノミネート。
MTVムービー・アワード作品賞、女優賞(ユマ・サーマン)にそれぞれノミネート。受賞は、格闘シーン賞(ダリル・ハンナvsユマ・サーマン)。

254

Japanese Title 妖精たちの森
Original Title THE NIGHTCOMERS
Director マイケル・ウィナー
Casting マーロン・ブランド
ステファニー・ビーチャム
ゾーラ・ハード
ハリー・アンドリュース
ヴァーナ・ハーヴェイ
クリストファー・エリス
アンナ・パーク
Comments 久々のマーロン・ブランドの新作でドキドキ。しかも、この作品『ゴッドファーザー』『ラスト・タンゴ・イン・パリ』の直前の作品なので期待して良いのか、覚悟したほうが良いのか…不謹慎だがお祈りの時に子供たちを笑わせるマーロンは最高である。本作のハイライトと断言する。しかし…まるで『ラスト・タンゴ・イン・パリ』を思わせるようなシーンには正直参った。まぁ、原作があーなんだろうから何も言えない。バラかなんかを体にこすりつけるシーンのマーロンの表情は『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』を思わせるな。クライマックスを迎えるに当たってなんとなく読めてくるんだけど、なるほど、マーロンもね…
Evaluation ★2/3
Country イギリス
Year 1971
Runtime 95
Remarks キャッチコピーは、「深い、ふかい森の奥には、底の知れないこわさが、じーっとひそんでいます」
英国アカデミー主演男優賞(マーロン・ブランド)にノミネート。

255

Japanese Title 続・黄金の七人 レインボー作戦
Original Title IL GRANDE COLPO DEI SETTE UOMINI D'ORO
Director マルコ・ヴィカリオ
Casting フィリップ・ルロワ
ロッサナ・ポデスタ
ガストーネ・モスキン
モーリス・ポリ
マヌエル・ザルゾ
ガブリエル・ティンティ
ジャンピエロ・アルベルティーニ
ダリオ・デ・グラッシ
Comments まぁ、最初が良かったからと言って続編も必ずしも面白いとは限らない。かえって続編は往々にして面白くないのはわかっている。しかも、イタリア映画である。なんとなく、あの軽快な曲とロッサナ・ポデスタ見たさに見たような気がしてならない…やはり綺麗だったけど、もどかしさは倍増してるな。ラストの金箔髪はいかがなものかと思う。しかし、金塊の様子は豪快で圧倒される。人間ロケットと案外にハイテクも利用してるのが可笑しい。これは第3作も見ないとな…あっ、三作目はロッサナちゃん出てないんだ…
Evaluation
Country イタリア
Year 1966
Runtime 101
Remarks AKA, "GOLDEN SEVEN: STRIKE AGAIN!"

256

Japanese Title 奥様は魔女
Original Title I MARRIED A WITCH
Director ルネ・クレール
Casting フレデリック・マーチ
ヴェロニカ・レイク
ロバート・ベンチリー
スーザン・ヘイワード
セシル・ケラウェイ
エリザベス・パターソン
モンテ・ブルー
Comments なかなか面白かった。フランス映画チックで、イギリス映画の古さを感じたが、アメリカ映画だった。ソフトな笑いに好感が持てる。なんてったって60年代に流行ったテレビドラマ「奥様は魔女」のオリジナルだからね。フレデリック・マーチ、ヴェロニカ・レイクなんか特に良かったなぁ。結構魔女っぽくてね。サマンサよりセクシーだったのは間違いない。選挙のあからさまな様子が可笑しい。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1942
Runtime 77
Remarks アカデミー作曲賞、劇・喜劇映画音楽賞にそれぞれノミネート。

257

Japanese Title ベイビー・トーク3 ワンダフルファミリー
Original Title LOOK WHO'S TALKING NOW!
Director トム・ロペールスキー
Casting ジョン・トラヴォルタ
カースティ・アレイ
デヴィッド・ギャラガー
タビサ・ルピアン
リセット・アンソニー
オリンピア・デュカキス
ジョージ・シーガル
チャールズ・バークレイ
声の出演:
ダニー・デヴィート
ダイアン・キートン
Comments 行き過ぎは非常に危険なんだけど、脱線はもっと危険だ。しかも、人間から犬が主役になっているのは完全なミス。ネタ切れでそうせざるを得なかったのがわかる。もっとミスったのは、台詞を話すようになった子供たちの代わりに犬の吹き替えを担当したのがあの二人じゃ元も子もない…ジョントラもイマイチさえない…エルヴィスの「ハウンド・ドッグ」が冒頭でかかるのがせめてもの救い。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1993
Runtime 95
Remarks -

258

Japanese Title 必死の逃亡者
Original Title THE DESPERATE HOURS
Director ウィリアム・ワイラー
Casting ハンフリー・ボガート
フレデリック・マーチ
メアリー・マーフィ
マーサ・スコット
デューイ・マーティン
アーサー・ケネディ
ロバート・ミドルトン
ギグ・ヤング
ビヴァリー・ガーランド
Comments いつ以来か覚えてないけど、ほとんど新作感覚。雰囲気的には共にボギーが出演した『化石の森』『俺たちは天使じゃない』にそれぞれ似てる。小僧の握手や牛乳の飲みかたが緊張感の中にあっても笑わせてくれる。手に噛みつきなかなか離れない娘のシーンはこの当時としてはかなりのバイオレンスシーンだ。トラックにひかれるシーンも然り。フットボールの防具が時代を物語るね。こういうところで時代背景がわかるのが面白い。ミッキー・ロークの『逃亡者』ってこれのリメイクだったんだ。質が落ちるにもほどがあるね。まだみてないけど…
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1955
Runtime 112
Remarks フレデリック・マーチの役はボギーの大親友スペンサー・トレイシーが演じるはずだったが、共にどっちがギャラの関係で上位になるか争いたくなかったようだ。
ボギーの最後のタフガイ役。
ヴィスタヴィジョン初の白黒映画。
グレン・グリフィン役はボギーの為に老けた設定となった。舞台ではカール・マルデンと若きポール・ニューマンがボギーの役をやった。

259

Japanese Title ルビー&カンタン
Original Title TAIS TOI !
Director フランシス・ヴェベール
Casting ジャン・レノ
ジェラール・ドパルデュー
リシャール・ベリ
アンドレ・デュソリエ
レオノア・ヴァレラ
ジャン・ピエール・マロ
ジャン・ミシェル・ノワリー
ティッキー・オルガド
ミシェル・オーモン
Comments 予想以上に面白かった。笑えるところも充分にあった。ジャン・レノもジェラール・ドパルデューも及第点。しかし、ハッキリ言ってそれくらいで後はお決まりのパターン。原題は、「黙れ!」って意味らしい。
Evaluation ★2/3
Country フランス
Year 2003
Runtime 85
Remarks -

260

Japanese Title ロボコップ
Original Title ROBOCOP
Director ポール・ヴァーホーヴェン
Casting ピーター・ウェラー
ナンシー・アレン
ダニエル・オハーリヒー
ロニー・コックス
カートウッド・スミス
ミゲル・ファーラー
ロバート・ドクィ
レイ・ワイズ
フェルトン・ペリー
ポール・マクレーン
デル・ザモラ
Comments 懐かしいだけだった。音響はミレニアム・ファルコンの高速失敗時の音や、同じロボットが階段から落ちた時の泣き声みたいのはまるで『エイリアン』だった。マスクを取ったロボコップはユル・ブリンナーに似てるな。少なからず『ウエストワールド』の影響も受けているだろう。ラスト付近ではR2D2と同じような働き(機能)を見せる。そして、クライマックスは『逃走迷路』だった…
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 103
Remarks アカデミー編集賞、録音賞にそれぞれノミネート。
アボリアッツ・ファンタスティック映画祭高等技術委員会賞、SFX賞受賞。
ロボコップ役にはルトガー・ハウアーが考えられてた。
ロボコップのデザインは「エイトマン」や「宇宙刑事ギャバン」をベースに考えられた。

261

Japanese Title ロボコップ2
Original Title ROBOCOP 2
Director アーヴィン・カーシュナー
Casting ピーター・ウェラー
ナンシー・アレン
ダニエル・オハーリヒー
ベリンダ・バウアー
トム・ヌーナン
ガブリエル・ダモン
フェルトン・ペリー
ロバート・ドクィ
パトリシア・シャーボノー
Comments おんなじ様なことやってないか?エルヴィスのカムバックスペシャルの写真となんだあの棺おけにいる骸骨は?エルヴィスだっていいたいのかな?まさかこういう作品でスコポラミンを聞くとは思わなかった。ロボコップが電柱に突っ込むシーンは笑えたぞ。日焼け止めの「サンブロック5000」は試してみたいね。この作品のロボットの動きならハリーハウゼン作品をすすめるなぁ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 116
Remarks キャッチコピーは、「ロボコップ破壊指令−。今度の敵は冷酷無比の怪物マシーン!!」

262

Japanese Title ロボコップ3
Original Title ROBOCOP 3
Director フレッド・デッカー
Casting ロバート・バーク
ナンシー・アレン
レミー・ライアン
ジル・ヘネシー
ブルース・ロック
フェルトン・ペリー
マコ
ジョン・キャッスル
ロバート・ドクィ
CCH・パウンダー
リップ・トーン
ジョディ・ロング
Comments ついに飛ぶんだよね、ロボコップ。終わってからキャスト見るまで主役が交代していたなんて気が付かなかった!それが一番笑ったな。ピーター・ウェラーは『裸のランチ』とスケジュールがダブってしまったらしい。あまり深く考えずに、ロボコップが好きなら充分に楽しめるんだろうねぇ〜。エルヴィスの「ブルー・クリスマス」がかかるぞ。ちょっと待てよ…1995年に見てるじゃないか!!データベース初登場だと思ってたのに…
Evaluation
Country アメリカ
Year 1992
Runtime 105
Remarks -

263

Japanese Title ターミネーター
Original Title THE TERMINATOR
Director ジェームズ・キャメロン
Casting アーノルド・シュワルツェネッガー
マイケル・ビーン
リンダ・ハミルトン
ポール・ウィンフィールド
ランス・ヘンリクセン
アール・ボーエン
ベス・モッタ
リック・ロソヴィッチ
ディック・ミラー
ビル・パクストン
ブライアン・トンプソン
Comments まだ初々しいけど、迫力に欠ける顔だな。拍子抜けしちゃうって言うか、華がないというか…。ビル・パクストンも出てたんだ。当時は全然気が付かなかった。腕の修理シーンは完全に『帝国の逆襲』だな。鏡を見ながら目をくり貫くシーンもどうも胡散臭い。他にも思えるシーンがいくつかあるけど、やっぱりハリーハウゼンものを見ていた方がマシと感じてしまう。ハッキリ好き嫌い分かれるタイプの映画だね。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1984
Runtime 108
Remarks アボリアッツ・ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
当初O.J.シンプソンがターミネーター役として考えられていたが、プロデューサー陣は真面目に捉えてくれないと懸念してボツになった。そっちの方が見たかったよ〜。

264

Japanese Title ジョーズ
Original Title JAWS
Director スティーヴン・スピルバーグ
Casting ロイ・シャイダー
ロバート・ショウ
リチャード・ドレイファス
ロレイン・ゲイリー
カール・ゴットリーブ
マーレイ・ハミルトン
ジェフリー・クレイマー
スーザン・バックリーニ
ジョナサン・フィレイ
クリス・レベロ
ジェイ・メロ
テッド・グロスマン
ピーター・ベンチリー
Comments やってたからついつい見ちゃうってまさにこのこと。「海洋パニック映画」としても、「ホラー映画」としても絶品であるのは間違いない。ホラーは「恐怖」と言う意味だからね。これが怖くなくて何が怖いんだって感じだ。この年になってもまだ怖いし、床に足をつけて見られない…中だるみなく恐怖を最初から最後まで持続できる。男たちの傷自慢なんかもいいんだけど、そんな話してる暇もない…キャスティングも絶品だと思う。でも、やっぱり音楽だな。ジョン・ウィリアムズも凄いよ。あっ、ポスターだけで興奮できる作品も珍しいね。この夏公開の『オープン・ウォーター』も楽しみである。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1975
Runtime 124
Remarks アカデミー作品賞にノミネート。受賞は、作曲賞、音響賞、編集賞。
ゴールデン・グローブ音楽賞受賞。
英国アカデミー作品賞、主演男優賞(リチャード・ドレイファス)、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。
受賞は、作曲賞。
アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。
スピルバーグはもともとリー・マーヴィンとクイント役に望んだが、断られてからはスターリング・ヘイドンを望んだ。しかし、国税局ともめていたのでそれは叶わずロバート・ショウになったとか。
ブローディ署長にはなんと大御所チャールトン・ヘストンが考えられていた。フーパー役にはジェフ・ブリッジズ、ティモシー・ボトムズ、ジョン・ヴォイト、ジャン・マイケル・ヴィンセントが考えられていた。
ブローディの台詞、「もっと大きな船が必要だ」はロイ・シャイダーのアドリブである。
原作者のピーター・ベンチリーの映画化に当たっての希望は、ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン、スティーヴ・マックィーンが出演することだった。豪華にもほどがある。
ブローディーの飼っている犬はスピルバーグのもの。
スピルバーグは撮影用に作ったサメを彼の弁護にちなんでブルースと名付けた。
ロバート・ショウはリチャード・ドレイファスとうまくいかずしょっちゅうもめていた。これがフーパーとクイントの緊張感を高めた。

265

Japanese Title ハードエイト
Original Title HARD EIGHT
Director ポール・トーマス・アンダーソン
Casting フィリップ・ベイカー・ホール
ジョン・C・ライリー
グウィネス・パルトロー
サミュエル・L・ジャクソン
フィリップ・シーモア・ホフマン
メローラ・ウォルターズ
F・ウィリアム・パーカー
ナサナエル・クーパー
ウィン・ホワイト
Comments フィリップ・ベイカー・ホールのミステリアスな部分と渋さは良い。ジョン・C・ライリーはいつ見ても同じタイプにしか見えない。ちょっと情けない、頼りない役が良く似合う。グウィネス・パルトローは同でも良い。ミスキャストかもしれない。サミュエル・L・ジャクソンはあー言ったチンピラ風で充分。内容は特筆すべき点はなし。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1996
Runtime 101
Remarks 日本劇場未公開。
インディペンデント・スピリット主演男優賞(フィリップ・ベイカー・ホール)、助演男優賞(サミュエル・L・ジャクソン)、撮影賞、新人作品賞、新人脚本賞にそれぞれノミネート。

266

Japanese Title スパルタカス
Original Title SPARTACUS
Director ロバート・ドーンヘルム
Casting ゴラン・ヴィシュニック
アラン・ベイツ
アンガス・マクファーデン
ローナ・ミトラ
ベン・クロス
ロス・ケンプ
イアン・マクニース
ジェームズ・フレイン
ヘンリー・シモンズ
Comments スパルタカス役のゴラン・ヴィシュニックにあまりにも迫力がない。他にも出演作は見たことがあるが、まったくと言っていいほど印象に残ってない。しかも、こいつ年下だった!年下がスパルタカスを演じるなんて想像できない…。『スパルタカス』との違いを見比べようとしてたんだけど、わからなかった…。こっちの方が事実に近いらしいが、映画との違いに気が付かなかったらいまいち楽しめなかった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2004
Runtime 174
Remarks 米テレビ映画。

267

Japanese Title 殺し屋の烙印
Original Title CHARRO!
Director チャールズ・マークィス・ウォーレン
Casting エルヴィス・プレスリー
アイナ・バリン
バーバラ・ワール
ヴィクター・フレンチ
Comments 立派な西部劇に仕上がってるし、エルヴィスだってしっかりとした演技をしている。彼が歌うのはタイトル曲だけ。ファンは物足りないのかもしれない。エルヴィスの顔は「悪さ」を含んではいるものの、往年の唇で見ている方はニヤッとしてしまう。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1969
Runtime 100
Remarks 別題は、「殺しの烙印」。
もともとのタイトルは、"Come Sundown, Come Hell"だった。
エルヴィスが髭を生やした唯一の作品。映画に限らず彼が髭を生やしたのは生涯この時だけじゃないかな?

268

Japanese Title ディボース・ショウ
Original Title INTOLERABLE CRUELTY
Director ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
Casting ジョージ・クルーニー
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
ジェフリー・ラッシュ
セドリック・ジ・エンターテイナー
エドワード・ハーマン
ポール・アデルスタイン
リチャード・ジェンキンス
ビリー・ボブ・ソーントン
ジュリア・ダフィ
Comments オープニングのエルヴィスの「サスピシャス・マインド」は内容に合っていて、良かったんだけど、それ以外はな〜んにも面白くなかったな…。やっぱりちょっとクルーニーが嫌だな、俺は。ゼダ・ジョーンズはいいんだけど…コーエン兄弟は独特だけど、必ずしもいいとは限らない。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 102
Remarks キャッチコピーは、「結婚―この世で最も危険な約束。」

269

Japanese Title アダルト♂スクール
Original Title OLD SCHOOL
Director トッド・フィリップス
Casting ルーク・ウィルソン
ウィル・フェレル
ヴィンス・ヴォーン
ジュリエット・ルイス
エレン・ポンペオ
エリシャ・カスバート
スヌープ・ドッグ
ジェレミー・ピヴェン
ペリー・リーヴス
ショーン・ウィリアム・スコット
アーティ・ラング
パトリック・フィスクラー
Comments ブレイクし切れてないな、最近のこの手の作品は。残念だ。期待させる邦題にも大きな問題ありだ。笑えるところはいくつかある。アメリカの大学の男子学生社交クラブをオチこぼれ連中で作ってやろうってのが笑いの種なんだけど、イマイチなんだよね〜。そもそもそれが浸透してないからな〜。オーエン・ウィルソンの弟のルークは好きなんだけど、イマイチはまり役の作品がないね。ウィル・フェレルって最近随分と人気が出てきてるみたいだけど、日本での認知度はまだまだだね。『奥様は魔女』のダーリン役で覚えられるかな?ヴィンス・ヴォーンはノーマン・ベイツのイメージが付いてしまっている。ジュリエット・ルイスはほとんどカメオ的出演だ。エリシャ・カスバートは完全に『24』のキムのイメージしかない。お父さんとのエピソードをもっと内容に絡めないと笑えないじゃないか!ジェレミー・ピヴェンもあんな役どころじゃないだろ!ショーン・ウィリアム・スコットももったいないけど、あいつはあれでいいか(^^)
Evaluation
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 92
Remarks 日本劇場未公開。
MTVムービー・アワードチーム賞(ウィル・フェレル、ヴィンス・ヴォーン、ルーク・ウィルソン)、コメディ演技賞(ウィル・フェレル)にそれぞれノミネート。

270

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐
Original Title STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
クリストファー・リー
サミュエル・L・ジャクソン
フランク・オズ
イアン・マクディアミッド
ジミー・スミッツ
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
アーメッド・ベスト
Comments ここまで来ると発見も少なくなってくるんだけど、まだまだあるぞ。バトルドロイドがしっかり(!)エレベーターに挟まっている。また、グリーヴァスの戦艦が傾いた時には大量に宇宙空間に吹っ飛んでいる。グリーヴァス自身も艦外に逃げた時、脱出ポッドへ向かう途中しっかり戦艦の上にいるのが見られる。もちろん気が付いていたけど、アナキンが落ちてくるドゥークーのライトセーバー受け取るシーンが好きだな。アナキンと言えば、悪夢にうなされて起きた時に腕が見られるのが良い。もちろんUとは違う腕だ。まだ見るぞ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 141
Remarks -

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~360  361~394

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