評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2005
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330
331~360 361~394
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Japanese Title | 噂の二人 | |
Original Title | THE CHILDREN'S HOUR | |
Director | ウィリアム・ワイラー | |
Casting | オードリー・ヘプバーン シャーリー・マクレーン ジェームズ・ガーナー ミリアム・ホプキンス フェイ・ベインター ヴェロニカ・カートライト |
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Comments | 『この三人』を見てた時の事を思い出した。そうそう、知らずに見てたっけな…やっぱりこれの方が強烈かな。マクレーンが実際にオードリーのことを「そのように」思っていて(或いは周りの影響からそう思うようになっちゃったのか)告白するシーンが一番印象に残る。しかも、その肝心なシーンを忘れてたよ。やっぱり昔見た作品は確認の為にもう一度見ておかなきゃダメだね。で、『この三人』ももう一度見たくなった。ジェームズ・ガーナーが意外。ワイラー強し。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1961 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | AKA, "THE LOUDEST WHISPER" アカデミー助演女優賞(フェイ・ベインター)、撮影賞、美術監督・装置賞、衣装デザイン賞、録音賞にそれぞれノミネート。 キャサリーン・ヘップバーンとドリス・デイが元々オファーを受けた。 オードリーの最後の白黒作品。 |
Japanese Title | Re:プレイ | |
Original Title | THE I INSIDE | |
Director | ローランド・ズゾ・リヒター | |
Casting | ライアン・フィリップ スティーヴン・レイ ロバート・ショーン・レナード スティーヴン・ラング ピーター・イーガン イパー・ペラーボ サラ・ポーリー スティーヴン・グラハム |
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Comments | もうこの手の作品は飽きた。いつの時代?何年前のシーン?男も女も本当の性格はどれ?け、結局解決された?辛い90分だった。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/英 | |
Year | 2003 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | キャッチコピーは、「脳感覚を刺激する、記憶のパズル・フィクション!―2分間の死が男を記憶の迷宮に陥れていく―」 クリスチャン・スレイター、スティーヴン・ドーフ、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットの3人で製作される予定だった。 |
Japanese Title | リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い | |
Original Title | THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN | |
Director | スティーヴン・ノリントン | |
Casting | ショーン・コネリー スチュアート・タウンゼント ペータ・ウィルソン シェーン・ウェスト トニー・カラン ジェイソン・フレミング ナセールディン・シャー デヴィッド・ヘミングス リチャード・ロクスバーグ マックス・ライアン |
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Comments | 何が狙いでどういうところが面白いのか聞きたい。まったくもって面白味がなかった。ネモ船長とか、ジキルとハイドとか過去の有名人集め?? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/独 | |
Year | 2003 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | キャッチコピーは、「誰ひとり、ただ者じゃない。世界を守るのに、正義は要らない。そのすべてが伝説世界を駆けるファンタスティック・アクション・アドベンチャー超大作」 |
Japanese Title | アトミック・カフェ | |
Original Title | THE ATOMIC CAFノ | |
Director | ケヴィン・ラファティ ジェーン・ローダー ピアース・ラファティ |
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Casting | - | |
Comments | 原爆に関するドキュメンタリー。広島から始まって核実験の映像がふんだんに使われている。まじめに訴えていると言うよりは、「こんな馬鹿なことをしてたんだよ」って笑わせ、呆れさせておきながら核の怖さを見せているといった感じ。だ〜れも悪くありません。これ、マイケル・ムーアの作品だと思ってた… | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1982 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | - |
Japanese Title | エニイ・ギブン・サンデー | |
Original Title | ANY GIVEN SUNDAY | |
Director | オリヴァー・ストーン | |
Casting | アル・パチーノ キャメロン・ディアズ デニス・クエイド ジェームズ・ウッズ ジェイミー・フォックス LL・クール・J マシュー・モディン チャールトン・ヘストン アン・マーガレット アーロン・エッカート ジョン・C・マッギンレー ジム・ブラウン ローレンス・テイラー ビル・ベラミー アンドリュー・ブリニアースキー レラ・ロッチョン ローレン・ホリー エリザベス・バークリー ジェームズ・カレン ジアニ・ルッソ デュエイン・マーティン マッツィオ・ロイスター トッド・スミス ジェイミー・ウィリアムズ クレイグ・オーヴィス リック・ジョンソン マット・マルティネス ピート・オネジアン ジョン・クラーク ブライアン・E・オニール ジョセフ・ユナイタス フィル・ラツマン マーク・エリス ダニエル・マリーノ ニッキ・ノヴァク Y・A・ティトル ディック・バトカス ウォレン・ムーン ジョニー・ユナイタス ブルース・C・ハーディ テレル・オーエンズ アーヴィン・フライヤー ジョー・シュミット リッキー・ワターズ ショーン・ストーン マイケル・ストーン タラ・ストーン ロジャー・ハミルトン R・J・ジョンソン ダニエル・オハナ オリヴァー・ストーン バリー・スウィッツァー |
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Comments | 4回目の鑑賞。やっぱりいいんだな、この作品。フットボール映画の最高峰とまで言っちゃおうかな。ゲームシーンなんて迫力あるし、往年のフットボールスターをチェックするのも面白いし。NFLは一切協力しなかったけど、当時(今も?)のNFLの現状が見て取れる作品だ。ジェイミー・フォックスを意識したのはこの作品からだ。彼と「ブッシュ夫人」のシーンは笑えるんだよな。好きだ。デニス・クエイドのあの飛び込みタッチダウンはエルウェイかな?今回はBSハイヴィジョンで見たんだけど、飛び出した目のアップがカットされてたな。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1999 | |
Runtime | 164 | |
Remarks | MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(ジェイミー・フォックス)にノミネート。 AKA, "Gridiron", "Monday Night", "On Any Given Sunday", "Playing Hurt", "The League". ダラスのゲームにてバリー・スイッツァーが実況している時、ある選手がオフィシャルにわざとにぶつかるシーンがあってスイッツァーは「オフィシャルを殴った!」と声を上げる。1994年スイッツァーの監督時代、NFCのチャンピオンシップで彼はオフィシャルを殴って退場になった。 監督は49ersファンでそうだと思わせるようなことが映画にちらばめられている。 監督はNFLにティームのロゴやスタジアムを使う許可を申請したが、却下された。 例の4文字語が117回使われる。 NFLは選手にこの映画に対する協力はしないように言っていたが、当時49ersのテレル・オーエンズはシャークスの一員としてTDを決めるシーンが2回もある。背中にはしっかりオーエンズと記されてるが、番号は81ではなく82になってる。 ジェイミー・フォックスは高校時フットボールをしていた。 ショーン・パフィー・コームズがもともとウィリー・ボーマン役としてキャストされていた。ヴィング・レイムズがジュリアン・ワシントンとして、デヴィッド・ドゥカヴァニーはオリー・パワーズとしてそれぞれキャストされてたが、スケジュールが折り合わず降板した。クリス・タッカーもビーマン役を断った役者の一人。 カリフォルニア・クルセーダーズのホームスタジアムはプロプレーヤースタジアムになっているが、もちろん実際にはマイアミ・ドルフィンズのホームスタジアムである。 NFLランニングバックのオートリー・ダーネルはこの映画のオーディションを受けたが、フットボール選手に見えないとして落とされた。 ジェームズ・カヴィーゼルが監督の疎遠の息子役として出演したが、そのシーンはカットされた。 トム・サイズモアのシーンもあったが使われなかった。 |
Japanese Title | プライド 栄光への絆 | |
Original Title | FRIDAY NIGHT LIGHTS | |
Director | ピーター・バーグ | |
Casting | ビリー・ボブ・ソーントン ティム・マッグロウ デレク・ルーク ジェイ・ヘルナンデス ルーカス・ブラック ギャレット・ヘドランド リー・トンプソン・ヤング リー・ジャクソン コニー・ブリットン クリスチャン・ケイン |
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Comments | んんんん・・・・フットボール強し。ドラマ性だけじゃない。ただの友情じゃない。フットボールこそがドラマで友情なんだ。どうしようもない邦題よりは監督が本編中でたびたび口にする「パーフェクト」にすれば良かったのに!!残念を通り越して、呆れる。この映画へ入りやすかったのは何と言っても時代だ。メインとなる選手たちと自分の年齢が同じだったと言うこと。自分に照らし合わせて見る事が出来たので、余計感情移入できたのは言うまでもない。自分だったらこうだったとか、或いはこの時自分は日本でなにをやっていたのかと悔しがったりした。同じ年代のアメリカ人なら誰しも知っていそうな大会。自分は今知った事が非常に悔しい。フットボールファンになって一生懸命その「空白の年代」を埋めようとしてきたが、この映画でまたしても「失敗」したことを痛感した。まぁ、そんなことを考えながら見てたわけだが、映画としての盛り上げ方はうまく、新しくはないが事実に基づきながら描きうまくまとめている。『アポロ13』と同じであのラストもアメリカン人なら誰しも知っていたと思うが、知らなかった自分は非常に驚いた。この映画のラストもあの勢いであれば、勝つんじゃないかと思ったけど、本当に後一歩届かずだった…すーっと力が抜けていったのを感じた。「負けたんだ…」事実なのに覆らないかなーとスクリーンを見つめていた…完全にストーリーに入ってしまっていたが、その後オフィシャルのミスジャッジがなかったらとかさながら本当のゲームを見終わった感覚を覚えた。明らかにパス・インコンプリートだとわかるパスをキャッチにされた時はショックだっただろうなぁ〜。さてさて、役者陣に関して言うと、まず驚いたのが監督のピーター・バーグ。ピーター・バーグと言えばジェッツファンならピンとくるはず。そう、デニス・バードストーリー『ライズ&ウォーク』の主演の彼だ!監督業をし始めたのは知っていたし、監督作を見たこともあるけど、とにかく驚いた。へぇ〜、やっぱりフットボール好きなのかな?ヘッドコーチ役のビリー・ボブ・ソーントンは見る前はどうかと思ったけど、そこそここなしてたな。ラスト負けたゲーム直後にスタンドにいる奥さんに投げキッスしたのはグッときた。彼の劇中のハイライトだった。主演の3人、QBのルーカス・ブラックにはなかなか好感が持てた。自分を彼に当てはめていたし…彼は以前にビリー・ボブと『スリング・ブレイド』で共演している。そう!あの少年だったんだ!!どうりで好感が持てると思ったよ。ナイスガイだ。寡黙なプレーヤーを演じたリー・ジャクソンも良かったな。控えランニングバックのリー・トンプソン・ヤングも良かった。ドンを演じたギャレット・ヘドランドはなんか問題を起こしそうな予感がしたんだけど、問題なのはお父さんだけだった。しかし、ゲーム後のお父さんとの指輪シーンは一番涙腺を攻められた場面でもあった。このお父さんを演じたのはフェイス・ヒルの旦那のディム・マッグロウ。エンドロールには「フェイス・ヒル…ありがとう」とクレジットされている。ブービーの叔父さん役のグローヴァー・コールソンも分厚い顔ににじみ出た悲壮感がとても良かった。本編ラストでも触れているけど、現在フットボールに携わっているのは一人もいないんだよね…厳しい世界だ。実際のゲーム模様を持っている人いないかなぁ〜。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | キャッチコピーは、「17歳のあの日―“誇り(プライド)”をかけた戦いを僕たちは一生忘れない…」 MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(ティム・マッグロウ)にノミネート。 実際にはパーメイン高校は準決勝でカーター高校に敗北している。カーター高校は決勝に進んで勝利を収めたが、出場選手の不正が発覚して全シーズンを剥奪された。 原作者のバズ・ビッシンジャーは監督のピーター・バーグの従兄弟。 本物のブービー・マイルズがそのブービーを演じたデレック・ルーク・ブラックの隣にいるシーンがいくつかある。 ギャレット・ヘドランドは『トロイ』出演の為に15キロ増量した上にさらに10キロ増量した。 デレック・ルークもリー・トンプソン・ヤングも初めてフットボールをした。 デレック・ルークは高校生を演じてたが実際撮影時は30歳であった。 アラン・J・パクラが監督する予定だったが惜しくも亡くなった。 パーメイン高出身のデトロイト・ライオンズWRロイ・ウィリアムズはオデッサ高校のアシスタントとしてカメオ出演している。 クライマックスでパーメイン高校が得点しようとしているシーンで監督のピーター・バーグがスタンドで飛び跳ねているのが見える。 |
Japanese Title | ラブ・バッグ | |
Original Title | THE LOVE BUG | |
Director | ロバート・スティーヴンソン | |
Casting | ディーン・ジョーンズ ミシェル・リー デヴィッド・トムリンソン バディ・ハケット |
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Comments | どういう訳かこのハービー型の消しゴムを持っていたんだよな…ディズニーらしいほんわかムードの展開。十分に楽しめる。熊との運転シーンが一番可笑しかった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1969 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 続ラブ・バッグ | |
Original Title | HERBIE RIDES AGAIN | |
Director | ロバート・スティーヴンソン | |
Casting | ヘレン・ヘイズ ケン・ベリー ステファニー・パワーズ キーナン・ウィン ジョン・マッキンタイア |
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Comments | これはこれで結構楽しめるんだよな。ハービーがまた活躍。結構『1』のハイライトが長く映し出される。シリーズは3、4弾と続きテレビ映画にもなってなんと2005年の今年リメイクが公開される。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1973 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | キャッチコピーは、「ガッツがあってハートがあるあの大レーサー《ハーピー》が帰って来た!ふたたび笑いの洪水…スリルの渦!」 |
Japanese Title | 白いカラス | |
Original Title | THE HUMAN STAIN | |
Director | ロバート・ベントン | |
Casting | アンソニー・ホプキンス ニコール・キッドマン エド・ハリス ゲイリー・シニーズ ウェントワース・ミラー ジャシンダ・バレット アンナ・ディーヴァー・スミス |
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Comments | こりゃ面白くなかったわい。そもそもアンソニー・ホプキンス、ニコール・キッドマン主演作を見てるのが可笑しいと思うでしょ?理由は次の二人。エド・ハリスとゲイリー・シニーズの『アポロ13』コンビだったんだけど…ちょっとしか出てこなかったし、白いカラスの意味はわかったでも、決定的な理由-どうしてそんなに白いの?-これがはっきりしてなかったような気がしたけど。お母さんがハーフだったのかい?物凄い落ちを期待してはがっかりするな。もう一度言っておくけど、ホプキンス、キッドマンは相変わらず最悪です。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | キャッチコピーは、「人はどこまで、裸になれるのだろう―。」 |
Japanese Title | スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン クリストファー・リー サミュエル・L・ジャクソン フランク・オズ イアン・マクディアミッド ジミー・スミッツ アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー アーメッド・ベスト |
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Comments | つながった…確かに旧三部作につながった。疑問と不満は残るが、しっかりつながってこれでスターウォーズが終わった。非常に悲しい。もう、これ以上新スターウォーズがないなんてことを考えると非常に悲しくなった。この映画を見て悲しくなるのはそういう思いからだ。頭の中で整理が出来ても心の中では整理し切れてない。とりあえず出来る限り流れに沿ってまとめてみよう。のっけから30分近くの戦闘シーンはいきなり緊張みなぎってて迫力満点だ。オビワンとアナキンの背景がなんとなくエピソードWあたりを感じさせて懐かしく思った。なるほど、ドゥークーをやっつけたのはアナキンだったか。手を切られたのは彼にだったから復讐を果たしたわけだ。しかも、やつの両手を!純粋なジェダイだったら生かしてたかもしれないな。パルパティン(この時点ではまだパルパティン)の"Do it"(この真似は既に習得した^^)に乗せられてあっさりやってしまった。いつも言ってるけど、もったいぶらないで新旧問わずキャラクターがあっさりやられるのは好きだ。特に、ジャンゴやなんと言ってもダースモールがそうだった。さて、ドロイドたちだが、R2の活躍もほぼ前半どまりだが、相変わらず愛嬌で楽しませてくれる。宇宙船から飛び降りるシーンがユニークだし、滑り落ちるシーンもスピードが乗ってて可笑しい。3POは完全に脇に回った感じ。ほとんど絡んでこないが、ベイル・オーガナの宇宙船に乗っているシーンは懐かしさを感じずにいられなかった。二人のクライマックスは「記憶を消せ」って言われたところかな?映画では初登場の新キャラクターグリーバスはライトセーバーを集めるのが趣味。しかし、あんまりそこに焦点は当てられていない。ちょっとの台詞とマントの下に隠している程度。このグリーバスはそれなりに活躍する。ライトセーバーを4つ振りかざし床を傷つけて歩くあたりは迫力満点。このあたり『アルゴ探検隊の冒険』を思い出したのは俺だけかな?が、やっぱりオビワンにあっさり意外にも銃でやられる。目から炎が出たのは良かったね。30分近くいきなり見せられて一息つくタイミングがいい。アナキンとパドメの密かな愛を確認するシーン。例の"Across the Stars"がかかる。全シリーズの中でこの曲が一番好きかもしれない。とにかく禁断の愛と寂しさが感じ取れる曲だ。この時のパドメの髪型もレイアのそれと同じで懐かしい。パルパティンとアナキンがちょっと話すシーンはあれはオペラかなんか見てるのかな?スターウォーズではなかなかない「娯楽」シーンだと思った。この辺りでウーキー族の登場。大軍となるとかなり迫力があるが、彼らの活躍も前評判ほどではなかった。ヨーダがチューバッカの名前を口にしたのは意外なつながりだと思ったけど。備考にも入れたがハンソロが彼らの星に住んでいた設定も考えられたらしい。宇宙戦闘シーンで言えばエピソードUの一瞬音が止まるような新鮮な音響効果はなかった。しかし、オビワンの戦闘機のドッキングシーンはいいねぇ。あーゆー細かいところは見逃せない。パルパティンがアナキンを誘惑できる決定的な自身は何なんだろうと思っていたらパドメだったか…しかし、彼女の死は決定的じゃなかったはず。アナキンの夢に過ぎなかった…そこをパルパティンはうまく利用したんだな。愛ゆえのダークサイド落ち…このあたりはラヴストーリーだよね。アナキンはパドメを救えるならどうでもいいと思ったんだろうなぁ。お母さんを亡くしているだけに感情コントロールが鈍っていた。結婚がバレたらどうせ追放されるだろうし、俺強いし…知るはずもないパルパティンの口から"WIFE"や「パドメ」が連発されて、うまいんだよなパルパティンは。利用するのがうまいんだよ。パドメがいなかったらアナキンもダークサイドには落ちてなかったのかも。パルパティンがシスだったって告白したのがアナキンだとは思わなかったなぁ。ここからが結構ポイントとなる。メイス・ウィンドゥの判断ミスなんだよ!メイスはアナキンを信用してなかった。ただそれだけでアナキンを一緒に行かせなかった。アナキンが登場したのは皇帝がヘバッてて死にそうなころだったからな。そこで、パドメのことを考えたアナキンはいつも邪魔してきたメイスより信用しがいのある皇帝を選んだわけだ。しかし、逮捕されそうになって本性をあらわしたパルパティンの凄さったらなかったな。例の顔はメイスとの戦いでヨボヨボになったからと解釈していいのかな?それとも本性があれでついつい出ちゃったって事?良くも悪くも皇帝を生かしたのはアナキンだったって事実も見逃せない。あそこでメイスに加担してたらと思うと…ストーリーは全然変わってしまう(^^)実際アナキンも"What've I done"って瞬時に反省してたよね。ここでも誘惑にすぐに入る皇帝はまさに悪魔だ。しかも、ここですぐにダース・ヴェイダーと命名してしまうから凄い。イメージのせいかやっぱり鎧を着ているのがヴェイダーだからね。アナキンをさしてヴェイダーと言うのには違和感があった。ここからジェダイ抹殺が始まるのだが、これも用意周到なのが皇帝だ。「Order66」を最初に誰に出したのか気になったが、誰という訳でもなく全隊に出した訳だ。そりゃ従うしかないんだろうな…しかし、ジェダイもジェダイだぞ!トルーパーにあっさりやられ過ぎじゃない?ヨーダは感ずいたけど…ちょっと意外で多少がっかり。もう少し逃げ回るなり、抵抗するなり…でも、不意打ちだったから…まぁいいとして。アナキンもこれに加担していたのはいいが、まさかヤング・パダワンたちもあっさりやってしまうとは…そりゃPG13くらうよ。そろそろクライマックスのムスタファーへ…まさかパドメもここに来るとはね!しっかし、このナブーの流線型の飛行機はいつ見てもカッコいいね。ムスタファーでのオビワンとアナキンの戦い、議会でのパルパティンとよーだの戦いの2局面同時進行は好き。スターウォーズらしい。オビワンがアナキンを"lust for power"と一括するのはその通りだよね。このあたりではアナキンもすっかり洗脳されて戸惑っていてパドメをフォースで倒しちゃうんだもん。ビックリしたよ。まぁ、後に生きているのを感じたといってヴェイダーらしからぬ雄叫びを上げるけどね。ヨーダが執務室(?)に入ってきて大好きな(登場ありがとう!)インペリアルを意図も簡単に一蹴してしまうのは良かった。皇帝はヨーダのことを"little grenn friend"と呼ぶあたりはちょっと可笑しかったな。ここでの曲はエピソード1からの流れでこいつも捨て難い名曲だ。ジョン・ウィリアムズに感謝。議席を飛ばしまくる皇帝に対して何とか抵抗するヨーダ。流石のヨーダも自ら"I have failed"と言ってしまった事からやはり負けを認めざるを得ないか…あのぶら下がって爪を残すシーンも印象的。逃亡しないといけないと言うのはいいが、ダゴバへ行くシーンとか、せめて台詞にちょっと入れるとかして欲しかったなぁ。心残り…オビワンとアナキンの対決はもう何度見てみないと。凄まじかった。どう溶岩に落ちるのか気になってたが、なるほどうまく処理したな。あれだったらアナキンクラスならばまだ辛うじて生きていられるかもしれない。しかし、脚がやられ体が炎に包まれるところは痛々しいというかなんと言うか。クリステンセンの演技も見ものだよ。声、叫びがいい。そして、オビワンはフィニッシュしなかった。いいや、したと思ったのか、出来なかったのか…ライトセーバーはちゃんと持ってってたね!つながってる、つながってる。2局面の決闘が終わって畳み掛けるようにつなぎにかかったのが気になった。まだまだ時間をかけても良かったのでは?パドメとアナキンの診察台の2居面にうつるのはいいとして、ダースヴェイダースーツになるのがいきなり過ぎ!パドメは出産前に決めていたのか、子供を見てすぐにルーク、レイアと読んでいた。アナキンはこれを知らなかった?あっ、そうそう。診察台の上でエビゾリになるアナキンを見て『ベンハー』のメッサラを思い出した!絶対意識してるぞ。パドメが死んだ理由がいまいち鮮明じゃない。アナキンにフォース攻撃されて気を失ったから?その前にダークサイドに落ちたことに気が付いたショックから?ただ単に愛するアナキンを失った生きる気力がなくなった?それとも出産によるもの?完全にスーツアップしたダーズヴェイダーのあの声で「パドメ」って言うあたりは非常に悲しかった。まだチャンスがあったのにと思わせる…レイアを引き取ったベイル・オーガナはオルデランへ行くが、レイアの言うとおり本当に美しい星だ。ルークはオーエン伯父さんの許へオビワンが届けたが、行く前にヨーダからクワイガンとコミュニケーション出来る様にトレーニングしろと言われた意味は?ヴェイダーは皇帝と共にデススター建設現場を視察。オーエン伯父さんとベルー伯母さんと幼いルークが二つの月を見つめて…♪テテンテテンテテテ♪ | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | カシークにウーキー族と住む若きハンソロを出す案が元々あった。 本作には2200を超える特殊効果がなされている。エピソードTとUよりも多い。オリジナルのWは350しかなかった。 ルーカスは親友のスピルバーグにヨーダと皇帝の戦いのシーンを含むいくつかのシーンークエンスのデザインをやらせてあげた。 シリーズ全6作に登場するのはアンソニー・ダニエルズとケニー・ベイカーだけ。2位はヨーダの声で出演のフランク・オズで5作。3位はヴェイダーの声のジェームズ・アール・ジョーンズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、皇帝のイアン・マクダーミッドの4作。オビワンも6作に登場するがご存知のように役者はユアン・マクレガーとアレック・ギネス卿。ダースヴェイダーのキャラクターだけ取ってみれば7人の役者によって演じられている。最初の3作ではデヴィッド・プラウズ、声はジェームズ・アール・ジョーンズ、XとYの決闘シーンではボブ・アンダーソン。Yでダースヴェイダーのマスクが取れた後はセバスチャン・ショー。そして、ヘイデン・クリステンセンと若き日のダースヴェイダーとしてジェイク・ロイド。 チューバッカを演じたピーター・メイヒューはなんと!『シンドバッド 虎の目大冒険』のミナトンだった!! オペラシーンで出てくる青肌のパパノイダ男爵はルーカス本人。 クローンコマンダーのバカラの番号は1138. オビワンのハイパースペースの際の新ドロイド(R4-G9)の色はインターネットによるファンの投票で決められた。ブロンズタイプに決定したのだが、色は4色から選ぶことが出来た。 マクレガーとクリステンセンはフェンシングの特訓を2ヶ月間にわたって受けた。クリステンセンはこの映画のために毎日6食食べて11キロ増量した。 一番最後のシーン、ルークがベルー伯母さんに渡されるシーンは一番最初に撮影された。これが、エピソードUの撮影時、チュニジアで撮ったものだろうね。 |
Japanese Title | スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン クリストファー・リー サミュエル・L・ジャクソン フランク・オズ イアン・マクディアミッド ジミー・スミッツ アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー アーメッド・ベスト |
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Comments | さて、一日置いて二度目の鑑賞は大分気を楽にしてみることが出来た。思い違いもあって、「なるほど」と思ったりして最高に楽しめた。キャストには名前があるのにどうしてジャージャーは出てないんだろうと思ったらいたいた!パドメの国葬でしっかりと出てたな。しっかしジャージャーほど不遇なキャラクターも珍しいね。ジョージはよくこの3でも出したと思うよ。気になってた劇場でのシーンはやはり「オペラ」と言うことらしい。ヴェイダースーツになるところもよくよく見ると急でもなくて脚をつけたシーンから次で覆われてたりとそれなりに順序があった。ヴェイダーの父が誰かハッキリしなかったのが気になっていたが、そんなに重要じゃないだろうと言うことかもしれない。ジョージ本人が言うには、ミディクロリアン自体が彼を創ったと…皇帝が生命をコントロール、ミディクロリアンをコントロール出来るとしたら彼が創ったようにも本作では捉えられるかもしれない。伝説のシスの日本語表記はどうなるかな?プレゲス? | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スター・ウォーズ 特別篇 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE IV - A NEW HOPE | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アレック・ギネス ピーター・カッシング アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー デヴィッド・プラウズ フィル・ブラウン 声の出演: ジェームズ・アール・ジョーンズ |
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Comments | エピソードVを見るまでは今年どのようにしてスター・ウォーズを見るかが悩みだった。I、IIを見てIII。それからW、X、Yにするかなど…意外にも早くVを見れたのでそんな悩みも吹っ飛んでこういう順番になった。V、W、X、Y、T、U…何度も見てるのにどうしてこうも見ていて興奮できるのだろう?このストーリー性なんだろうな。キャラクターもそうだろうけど、この前はこうだったとか、Vを見てるだけに今回は今まで以上に「う〜ん。その通り!」と唸る場面もあった。逆に「ちょっと待てよ、どうしてそれに気が付かない?」なんて場面もあるから余計気になり調べる。それがたまらなく面白い。ルークとレイアは18歳の設定だとしたらレイアは老けて見えるし、その年でそんなことやってんのと思わせる。まぁ〜、ベイル・オーガナの許、オルデランで育つとそうなるのかな?記憶を消されたR2と3POは人間に気が付かないにしても、オビワンとか絶対知ってると思うんだけど、あれかな?ドロイドなんて同じのがどこにでもいるからいちいち覚えてなんていないってことかな…U見た時もそんなような事書いてた気が…ちょっとUを見た後のアンサーソングじゃないけど、Vの予想がどうなったか書いてみよう。「3POの側が変化する」→まったくなし。出番すら減らされてた。「オーエン叔父さんの場面は結構ある」どころか僅かに1ショットだけ。「メイス・ウィンドゥが、まず間違いなくボバにやられるだろう。」→大ハズレ!!ボバは出てこなかった!アナキンにやられた。「ドゥーク伯爵はアナキンかオビワンに殺られるかな?」→アナキンが正解。あっさりと頭をダブルカット。「溶岩とか出てくるかな…」→出まくり。「チュニジアで一つだけエピソードVのシーンを撮ったのが気になる。少なくてもタトゥイーンでのシーンがあるってことだな。ルークをオーエンに預けるところかな?」→正解。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 恐怖の報酬 | |
Original Title | LE SALAIRE DE LA PEUR | |
Director | アンリ・ジョルジュ・クルーゾー | |
Casting | イヴ・モンタン シャルル・ヴァネル ペーター・ヴァン・アイク フォルコ・ルリ ヴェラ・クルーゾー |
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Comments | やっぱりフランス映画って風に終わっちゃうんだよな。ハッピーエンドは許さないという風潮。でも、これは嫌いじゃない。前半のもたつきがなかったらまだ良かったと言うもったいなさは否めないが、それにしても緊張感はある。メキシコが舞台だったってのは今回初めて知った。イヴ・モンタンはやっぱりこれかな?この作品がベストかな?他の3人もクセがあってそれなりにいいね。マリオとルイジはこれから取ってんだろ、きっと。でも、ラストのいかにも事故りますという見せ方。フランス映画ファンはあれでいいの?あれがいいの?それより何よりヴェラ・クルーゾーが綺麗だろ! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | フランス | |
Year | 1953 | |
Runtime | 149 | |
Remarks | カンヌ国際映画祭グランプリ、男優賞(シャルル・ヴァネル)受賞。 ベルリン国際映画祭金熊賞受賞。 英国アカデミー作品賞受賞。 ブルーリボン外国作品賞受賞。 AKA, "THE WAGES OF FEAR" |
Japanese Title | スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別篇 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE V - THE EMPIRE STRIKES BACK | |
Director | アーヴィン・カーシュナー | |
Casting | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アンソニー・ダニエルズ ビリー・ディー・ウィリアムズ デヴィッド・プラウズ ピーター・メイヒュー ケニー・ベイカー フランク・オズ アレック・ギネス ジェレミー・ブロック 声の出演: クライヴ・レヴィル ジェームズ・アール・ジョーンズ |
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Comments | もうこの時点でTとUを見たくてしょうがなかったんだけど、とりあえず旧3部作をと思って順番通りに鑑賞。やっぱりかなりうまく出来てるね帝国の逆襲は。ルーカスは監督はしてないまでも相当意識して作ってるよね。前後がうまくつながるように配慮されてる。ペスピンはコルサントに似てるね。背景はこのDVDではかなりいじられててより都会的な雰囲気が出てる。ダースヴェイダーはいつルークが自分の息子だと言うことに気が付いたんだろう?ダゴバでの幻想シーンでヴェイダーと対峙するのがルークにとっては初めて見るヴェイダーの姿で、実際に会うのはベスピンが最初だよね?そこで、いきなり「俺が父親だ!」なんて言われたらショックだよな〜。Vを見た後に本作のヨーダを見るとほとんどコメディーだな、最初は。トレーニング始まってから真剣みが出てくるけど。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 129 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スター・ウォーズ ジェダイの復讐 | |
Original Title | STAR WARS RETURN OF THE JEDI SPECIAL EDITION | |
Director | リチャード・マーカンド | |
Casting | マーク・ハミル ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー アンソニー・ダニエルズ ビリー・ディー・ウィリアムズ ピーター・メイヒュー アレック・ギネス フランク・オズ デヴィッド・プラウズ ケニー・ベイカー ワーウィック・デイヴィス 声の出演: ジェームズ・アール・ジョーンズ |
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Comments | そうかぁ。このYまでヴェイダーはレイアが自分の娘だってことに気が付いてなかったんだな。ルークにばかり気が取られてたのか、それともダークサイドのフォースでは見抜けなかったのか?「善」の気持ちが足りなかったのか…ラスト、霊体化したヨーダ、オビワン、アナキンが出てきてクワイガンが出てこないのは、クワイガンに会った事がないルークには見えなかったのではと言う説があるが、それもなかなかの説で納得がいきそうだ。そもそもこのフォースの霊体化を編み出したのはクワイガンだったってことがVでハッキリするからね。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1997 | |
Runtime | 137 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スター・ウォーズ エピソードTファントム・メナス | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE T THE PHANTOM MENACE | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | リーアム・ニーソン ユアン・マグレガー ナタリー・ポートマン ジェイク・ロイド イアン・マクディアミッド ペルニラ・アウグスト ヒュー・クァーシー アーメッド・ベスト アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー テレンス・スタンプ レイ・パーク サミュエル・L・ジャクソン オリヴァー・フォード・デイヴィス ワーウィック・デイヴィス フランク・オズ |
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Comments | 酷評を良く聞くこのエピソード1だが、見るたびに非常に面白さを感じる。また、それぞれのキャラクターの出会いとしても貴重な一本であることは言うまでもない。アクションに関しては「オマージュ」が意外に多いのはルーカスが久々にメガホンを取って自分のやりたいことをやっていると言う感じ。それは悪いことではない。ファンなら十分に楽しめるし、ただそれでいいのではといつも思ってしまう。若きアナキン役のジェイク・ロイドの演技が酷いが、ただ捨てたものじゃない良い意場面だってある。100%納得させるのは無理と言うもの。ナタリーだって棒読み的に聞こえるシーンがあるし、ジェイクだけに非難を浴びせるのは可哀想だ。ジャージャーは新しい世代を狙ったキャラクターなのでいても良い。この私でさえ『Y』の3POをうざく感じたことはあるし…綺麗な特撮と「文明的社会」を堪能できる作品。クワイガンの存在、反逆児的なキャラクターは貴重だな。Uでは声のみ、Vでは彼のことにちょっと触れるのみだが、非常に大事なことに触れている。ライトセーバーを使った扉をこじ開ける業は当時は物凄く新鮮だった。そして、アナキン出生の秘密に関してシミがはっきり父はいないって言ってるじゃないか!「隠してる」ような雰囲気を漂わせていただけで、実ははっきり言っててこっちの思い過ごしだっただけか…スッキリした。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1999 | |
Runtime | 137 | |
Remarks | - |
Japanese Title | シマロン | |
Original Title | CIMARRON | |
Director | アンソニー・マン | |
Casting | グレン・フォード マリア・シェル ラス・タンブリン アン・バクスター アーサー・オコンネル ヴィク・モロー マーセデス・マッケンブリッジ ローヤル・ダーノ |
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Comments | 悪くなかった。140分と長尺だったが、これが意外に飽きることなく見られる。そこは、アンソニー・マンの演出のお陰か、それとも、グレン・フォードの器用さか。グレン・フォードは何をやってもうまいなぁ。かれのコメディなんて素晴らしいものがあるけど、もちろんシリアスだってお手の物。主演作で見てないのが結構あるんだよな。まだご健在なのが嬉しい。波乱万丈の人生って言ってもいいけど、結婚する前のオクラホマでの彼の生活もちょっと見たかった。奥さん役のマリア・シェル(マクシミリアン・シェルの姉妹)って初めての顔じゃないけど、印象薄いなぁ。えっ、『スーパーマン』にも出てた?『スーパーマン』と言えば地上でのお父さん役がグレン・フォードだったぞ。奥さんより印象的なのは言うまでもなくアン・バクスターだった。ヴィック・モローは相変わらずの役どころだったけど、効果的。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1960 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | アカデミー美術監督・装置賞、録音賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | スター・ウォーズ エピソードU クローンの攻撃 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン イアン・マクディアミッド ペルニラ・アウグスト アンソニー・ダニエルズ サミュエル・L・ジャクソン クリストファー・リー ジミー・スミッツ ケニー・ベイカー ジャック・トンプソン オリヴァー・フォード・デイヴィス アーメッド・ベスト フランク・オズ |
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Comments | やっとここまでつなげた。それにしても、このエピソードUの面白さったらないな。見所満載。ヨーダのあの動きを見て興奮を覚えない人はただ単にファンじゃないってことだろう。あそこまで動けるのに杖を突く必要があるなんてあんな場面で関係ないし、ジェダイは私利私欲のためにフォースを使わない。必要以上にフォースを使わない。アナキンがタスケンレイダーを惨殺して帰ってパドメと話すあの場所はルークがR2のレイアに関するメッセージを聞くところと同じかな?V見てる時にアナキンに兄弟なんていないのにオーエンとどういうつながりだっけ考えてたんだけど、なるほど、そうそう、義理の兄弟だもんな。納得。やっぱりつながると気持ちいい。全シリーズを通してこの作品での"Across the Stars"がベストだと思える。なんとも感慨深いスコアだ。この後に「クローン大戦」を見たけど、Vへのつながりとしては結構大事。まだ、VOL.2を見てないだけに楽しみである。3POのバトルフィールドでのいくつかの台詞はかなり笑えるね。「死ね、ジェダイ」も可笑しいし、日本語には訳しづらいけど、その後に自分の「ボディ」に対してもうまいこと言ってる。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 143 | |
Remarks | アカデミー特殊効果賞にノミネート。 ラジー賞ワースト作品賞、ワースト監督賞、ワースト助演女優賞(ナタリー・ポートマン)、□ ワースト・スクリーン・カップル賞(ヘイデン・クリステンセン、ナタリー・ポートマン)、ワースト・リメイク・続編賞にそれぞれノミネート。受賞は、ワースト助演男優賞(ヘイデン・クリステンセン)、ワースト脚本賞。 MTVムービー・アワードアクション・シーン賞(闘技場での戦闘)、ヴァーチャル演技賞(ヨーダ)にそれぞれノミネート。 受賞は、格闘シーン賞(クリストファー・リー)。 |
Japanese Title | スリーパーズ | |
Original Title | SLEEPERS | |
Director | バリー・レビンソン | |
Casting | ジェイソン・パトリック ブラッド・ピット ロン・エルダード ビリー・クラダップ ロバート・デ・ニーロ ダスティン・ホフマン ケヴィン・ベーコン ヴィットリオ・ガスマン ミニー・ドライヴァー ジョー・ペリノ ブラッド・レンフロー ジェフリー・ウィグダー ジョナサン・タッカー ブルーノ・カービイ |
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Comments | この作品非常に好きなんだけど、なんだか実は実話じゃないようなこと聞いてちょっとがっかり。まぁ、実話じゃなくても面白いことには変わりないんだけど…見る作品の選び方にはいろいろなタイプがあると思う。役者、監督、内容で選ぶ。役者で選ぶタイプの私はこの作品を内容で選んだ。だから、豪華キャストと言う触れ込みは大して気にならなかった。実際ブラピが出てくるのは一時間過ぎだし、これと言って彼にハイライトが当たってない。しかし、重要な役である。静かな主役のジェイソン・パトリックは可もなく不可もなくといったところ。見ていて本当に嫌なやつだと思わせたのはベーコン。もう一生悪役しか出来ないと思うほどだった。ビリー・クラダップが印象的だった。ダスティン・ホフマンも地味な役でなかなか。ただ、キャストで気に入らなかったのはデ・ニーロとミニー・ドライヴァー。デ・ニーロの神父役は初めてじゃないけど、いつも違和感がある。神父が証言台で偽証するから衝撃的だから神父はなくてはならなかったんだろうなぁ…ドライヴァーに関してはノーコメント。でも、とにかく最初から最後まで一気に見れてしまうぞ。 | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1996 | |
Runtime | 147 | |
Remarks | アカデミー音楽賞にノミネート。 |
Japanese Title | ラブ・スクール | |
Original Title | HOW TO DEAL | |
Director | クレア・キルナー | |
Casting | マンディ・ムーア トレント・フォード アリソン・ジャネイ ディラン・ベイカー アレクサンドラ・ホールデン |
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Comments | また邦題にだまされたって感じだ。「ラブ・スクール」?どこが?原題を訳したところで客が呼べるかどうかはわからないけど、劇場未公開なんだからストレートでも良かったんじゃないの?拍子抜けしちゃったな…気楽に見れて確かに笑えるところがあったのはまだ良かった。特に大麻好きのおばあちゃんが可笑しい。それと、『スターウォーズ』ネタは高評価。ジェダイ術で女の子をものにするなんて考えは女流監督だけに男の子の好きなものは理解出来てるってことかな?おぉ、主演はどっかで見たことあると思ったら『ウォーク・トゥ・リメンバー』の彼女ね! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!? | |
Original Title | DEUCE BIGALOW : MALE GIGOLO | |
Director | マイク・ミッチェル | |
Casting | ロブ・シュナイダー ウィリアム・フォーサイス エディ・グリフィン オデッド・フェール アリヤ・バレイキス ゲイル・オグラディ リチャード・リール ジャクリーン・オブラドース ビッグ・ボーイ エイミー・ポーラー |
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Comments | 引き続き劇場未公開作。これは酷い内容だったけど、笑えるところはあった。でも、男娼ネタにするんじゃなくて別の考えはなかったのかね?そこだから笑えるってところは確かにあるんだけど…ロブ・シュナイダーは主演じゃなくて脇の方が盛り上げられるかも。本人には悪いけど…ノーム・マクドナルドもちょっと出てきて印象を残す。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1999 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | 89 |
Japanese Title | ロード・トゥ・ヘル | |
Original Title | ASH WEDNESDAY | |
Director | エドワード・バーンズ | |
Casting | エドワード・バーンズ イライジャ・ウッド ロザリオ・ドーソン オリヴァー・プラット マラキー・マックコート |
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Comments | ある意味捻った最後だったんだけど、あそこまで捻ったんだったらあのピーコートを着てシャッターを閉めるシーンももう一声って感じなんだよね…伏線なのはわかるけど、逃がせばいいじゃん、どうせなら。エドワード・バーンズは好き嫌いの問題。イライジャ・ウッドはただの若造。オリヴァー・プラットはギャングには到底見えない。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 9.11 あの日を忘れない | |
Original Title | THE GUYS | |
Director | ジム・シンプソン | |
Casting | シガーニー・ウィーヴァー アンソニー・ラパリア アイリーン・ウォルシュ シャーロット・シンプソン ジム・シンプソン |
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Comments | 決して面白いとはいえないな。9/11のテロで仲間を亡くした消防士の弔辞原稿を書く様子を約90分・・・最初の人物の描写は面白かったけど、次から次へと同じ展開は流石に参る。監督はウィーヴァーの旦那さん。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 元々は舞台劇。舞台ではラパリアの役はビル・マーレーが演じた。 |
Japanese Title | ティアーズ・オブ・ザ・サン | |
Original Title | TEARS OF THE SUN | |
Director | アントワーン・フークア | |
Casting | ブルース・ウィリス モニカ・ベルッチ コール・ハウザー イーモン・ウォーカー ジョニー・メスナー ニック・チンランド チャールズ・イングラム ポール・フランシス トム・スケリット |
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Comments | 脚本は『ダイハード』シリーズの為に考えられたようで、タイトルも4の副題にする予定だったとか。じゃ、どうしてそうしなかったのかはわからない。それなりの戦地脱出アクションもの。特筆すべき点は一つ。戦時下にあってもモニカ・ベルッチは綺麗だと言う事。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | キャッチコピーは、「“命令違反”それでも私は、あなたたちを守りたかった―。」 |
Japanese Title | グロムバーグ家の人々 | |
Original Title | IT RUNS IN THE FAMILY | |
Director | フレッド・スケピシ | |
Casting | マイケル・ダグラス カーク・ダグラス ダイアナ・ダグラス キャメロン・ダグラス バーナデット・ピータース ロリー・カルキン ミシェル・モナハン |
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Comments | 出るわ出るわのダグラス家!キャスティングがいきなり4連ちゃんだもんね。しっかし、マイケルの奥さん役が実生活でも彼の奥さんで彼女の名前だダイアナ・ダグラスだと思ってたら、おばあちゃんがダイアナ・ダグラスか!そういわれて見ると似てるよね。カートとは1950年代にはもう離婚してるのに今頃夫婦役で出演なんて面白いな。マイケルの息子のキャメロンはどうかと思う。演技とかじゃないねまだまだ。ただの親の七光りだ。他の作品でチェックしてみないと。しかし、しかし…映画としては思っていた以上に面白かったぞ。カートは発作のあとが見られて痛々しい限りだったけど、一応まだ元気なようだ。それにしても三世代にてるな…マコーレー・カルキンより弟のロリー・カルキンの方が遥かに良く感じたけど…。空手シーンでスッキリさせてくれるところなんか特に良かった。まぁ、なんとなくほんわかムードで可もなく不可もなく見られる。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | 日本劇場未公開。どうして?? |
Japanese Title | ムーンライト・マイル | |
Original Title | MOONLIGHT MILE | |
Director | ブラッド・シルバーリング | |
Casting | ジェイク・ギレンホール ダスティン・ホフマン スーザン・サランドン エレン・ポンピオ ホリー・ハンター アレクシア・ランドー リチャード・メッシング リヴ・フリードマン メアリー・エレン・トレイナー リチャード・ファンシー アラン・コーデュナー |
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Comments | ちょっと軽いホーム、ヒューマンドラマが続いたが、これもなかなか面白かった。内容の前に!ジェイク・ギレンホール君!君、トビー・マグワイアに似てるって言われたことないかい?ショットアングルによってはクリソツで、しかも声までなんか似てる気がした。実はこの作品意外にも監督の恋人だったレベッカ・シェイファーという女優と付き合ってた時の彼女の家族との関係が基となっているらしい。ある意味実話的ってこと。淡々としているダスティン・ホフマンはうまいね。そして、事実を知った時の悲しみと憤りはスーザン・サランドンの出る幕はなかったよ。同じ土俵に上げられないよ、この二人は。どっちがうまいとかじゃなく、比べるのがホフマンに対して失礼。ホリー・ハンター?あっ、出てたのって感じ。女弁護士っつう面、演技じゃないよ。それより好印象で存在感を残したのはエレン・ポンピオだった。凄い名前。郵便局のカウンターを乗り越えてきた時からインパクトがあった。ストーンズファンならピンとくるんだろうけど、タイトルはストーンズのそれほどメジャーじゃない曲「ムーンライト・マイル」からとっているらしい。挿入かもそれだったが、全然印象に残ってない。残念。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | 監督・脚本のブラッド・シルバーリングはベンとジョージョー役をホフマン、サランドンを念頭に考えた。 キアヌ・リーヴズがジョー役として考えられていた。 オリジナルタイトルはビートルズの曲からとった「ベイビー・イン・ブラック」だったが、プロデューサー陣が権利が高すぎるとしてタイトルと挿入曲をあまり知られていないストーンズの「ムーンライト・マイル」に変更した。 |
Japanese Title | しあわせの法則 | |
Original Title | LAUREL CANYON | |
Director | リサ・チョロデンコ | |
Casting | フランシス・マクドーマンド クリスチャン・ベイル ケイト・ベッキンセイル ナターシャ・マケルホーン アレッサンドロ・ニヴォラ ルイス・ノックス・バーロウ ラッセル・ポラード イマッド・ワシフ ミッキー・ピートラリア メリッサ・デ・ソーサ アレクサンドラ・カーター ミシェル・デミルジアン リック・ゴンザレス デニス・ハワード キャサリン・マクグーハン |
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Comments | 冒頭を除いて出だしは面白そうだったのに最低最悪の展開で腐れ映画になってしまった。特に、フランシス・マクドーマンドに至ってはどうしようもないと思った。彼女は元々好きじゃないが、決定的な作品になってしまった気がする。そして、ぶっ細工な男アレッサンドロ・ニヴォラに至ってはどうしようもない奴だった。見るからに問題を起こしそうな顔でいかにもいやらしい。他の作品でも見たことあるけど、やっぱり好きになれない中途半端な演技が目立つ。この作品監督が女性であるが、同性愛とか性癖の描写でかなり悪いイメージが付いてしまった。女性がこんなの作ってる場合じゃないと思った。ベイルはまじめで分別がある男と思ったらあらま…何とか盛り返して誠実な男かと思ったら最後の電話で終わる…結局何が言いたいんだ?そして、バカ女(ケイト・ベッキンセイル)にはほとほと参る。なんで人のせいにしてるんだよ!あなたが100%悪いんです。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | キャッチコピーは、「ときには誘惑も心のごちそう」 インディペンデント・スピリット助演男優賞(アレッサンドロ・ニヴォラ)、助演女優賞(フランシス・マクドーマンド)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | きみの帰る場所 アントワン・フィッシャー | |
Original Title | ANTWONE FISHER | |
Director | デンゼル・ワシントン | |
Casting | デレク・ルーク マルコム・デヴィッド・ケリー コリー・ホッジス デンゼル・ワシントン ジョイ・ブライアント サリー・リチャードソン ヴィオラ・デイヴィス アール・ビリングス |
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Comments | デンゼル初監督作品。アントワン・フィッシャーという実在の人物のの半生記を描く。デンゼル本人は彼を助ける精神科医の役で落ち着いた演技を見せてくれた。物静かで抑え気味の演技は、決してでしゃばらず、でも、力強く感じてオスカーを受賞した『トレーニング・デイ』より良かったと思うくらいだった。精神科医の彼がどうしてアントワンに家族を見つければいいと助言したのかよくわからないが、まぁ、そうしたら素行の悪さがよくなると思ったんだろうけど、それをしてちゃんとお母さんを見つけて家族が沢山彼を受け入れてくれるシーンがいい。しかし、それよりも、アントワンが精神科医のデンゼルにお礼をいいに来るシーンがある。ここでもやり取りでそこまで固かった涙腺が一気に緩んだ。素晴らしいシーンであった。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 120 | |
Remarks | キャッチコピーは、「探していたのは自分のために笑って、そして泣いてくれる家族―」 別題は「A.Q.アントワン・Q・フィッシャー・ストーリー」 製作もデンゼル・ワシントン。 インディペンデント・スピリット主演男優賞(デレク・ルーク)受賞。助演女優賞(ヴィオラ・デイヴィス)にノミネート。 MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(デレク・ルーク)にノミネート。 彼のお母さんは刑務所で彼を生んだのだが、アントワンとは、あのファッツ・ドミノのファーストネームで彼からとった。 |
Japanese Title | トエンティマン・ブラザーズ | |
Original Title | THE HARD WORD | |
Director | スコット・ロバーツ | |
Casting | ガイ・ピアース レイチェル・グリフィス ロバート・テイラー ジョエル・エドガートン ダミアン・リチャードソン ロンダ・フィンドルトン ケイト・アトキンソン ヴィンス・コロシモ ポール・ソンキラ |
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Comments | なんじゃ、こりゃ…オーストラリア映画だったかぁ…うかつにも見落としていた。ガイ・ピアースは好きなほうじゃないんだけど、クライムものとして面白そうだったんだけど大ハズレ。酷かった。特筆すべき点なし。オーストラリア訛りが好きな人はどうぞ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | オーストラリア | |
Year | 2002 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | キャッチコピーは、「趣味=盗み 特技=盗み 職業=泥棒」 |
Japanese Title | ジャスト・マリッジ | |
Original Title | JUST MARRIED | |
Director | ショーン・レヴィ | |
Casting | アシュトン・カッチャー ブリタニー・マーフィ クリスチャン・ケイン ヴァレリア デヴィッド・モスコー モネット・メイザー デヴィッド・ラッシュ |
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Comments | 邦題をどうして「マリード」に出来ないかな?日本では「マリッジ」と言う表現が浸透しているからだろうなぁ…でも、変だな…たいしたことない作品なんだけど、なんとなくこの二人のバカっぷりが可笑しくてついつい笑っちゃった。「ボンジュール、メルシー」って意味もなく連続で言ってるのも可笑しかったし、灰皿を頭にぶつけたときの「Bitch」は今までに聞いたことのないような言い方だった。スラングではあるけど、凄く笑えた。いつものパターンなんだけど、90分間退屈することはなかった。アシュトン・カッチャーの作品はそんなに見たことないけど、『ゾルタン★星人』のようなコメディは面白いね。ブリタニー・マーフィもなんとなく嫌いじゃない。幼少の頃の結婚のイメージはと聞かれスターウォーズを思い浮かべるシーンは可笑しいね。ゴキブリのシーンはなんとも気持ち悪い! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | ラジー賞ワースト主演男優賞(アシュトン・カッチャー) 、ワースト助演女優賞(ブリタニー・マーフィ)、ワースト・スクリーン・カップル賞(アシュトン・カッチャー、ブリタニー・マーフィ)にそれぞれノミネート。 |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330
331~360 361~394
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