評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2005
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330
331~360 361~394
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Japanese Title | 最後の恋のはじめ方 | |
Original Title | HITCH | |
Director | アンディ・テナント | |
Casting | ウィル・スミス エヴァ・メンデス ケヴィン・ジェームズ アンバー・ヴァレッタ ジュリー・アン・エメリー ロビン・リー マイケル・ラパポート アダム・アーキン ケヴィン・サスマン ジェフリー・ドノヴァン ロビン・リー |
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Comments | ウィル・スミスのコメディは面白いんだよね。結構器用な役者だと思う。まぁ、歌も歌うし器用な人間なんだな、きっと。ハンサムだし。しかし、意外にSFコメディ以外では初めてのコメディか?これもパターンとしてはまったく新しくはないし、エンディングも予想は出来るんだけど、やっぱりスミスの魅力なんだろうね、面白くするのは。しかし、脇のケイヴィン・ジェームズも良かったよ。米コメディドラマ「キング・オブ・クイーンズ」の主役の彼だが、映画出演はこれが初めて。コメディアンとしての力をいかんなく発揮していた。その番組が好きだったスミス本人がケヴィンを推薦したらしい。ジェッツファンとしても知られているが、もちろん自分が好感を持てる最大の理由はそこ、本作でもジェッツに触れている。「ジェッツの新しいスタジアムのデザインはどう思う?最低だよね!」ってくだりがある。内容的には彼がセレブと以外にもふっつくのがいい。さて、スミスが惚れるエヴァ・メンデスだが、角度によっては綺麗だったり、そうでなかったり。別の役者だったらっと鑑賞中に思ったりしたが、見慣れたせいか徐々によく感じた。スミスがホタテを食べてだんだん顔が腫れていくのが可笑しかったなぁ〜。それと、間違ってメンデスにキックを食らわすシーンね!あーゆーの好き。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | キャッチコピーは、「その想い、恋にしましょう。」 MTVムービー・アワード男優賞(ウィル・スミス)、コメディ演技賞(ウィル・スミス)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | 彼氏がステキになったワケ | |
Original Title | THE SHAPE OF THINGS | |
Director | ニール・ラビュート | |
Casting | レイチェル・ワイズ ポール・ラッド グレッチェン・モル フレデリック・ウェラー |
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Comments | 最低だ、まったく!まず、邦題に大きな問題あり。これじゃ、ハッピーな内容を連想してしまう人が多いはず。タイトルと内容がマッチしてないのはいいが、これは作為的なものを感じる。主演の4人とも元々舞台でそれぞれの役を演じていたらしい。そんなことどうでもいいよ。こんな内容のものわざわざ映画で見たくないよ。考えが腐ってる。自分の芸術発表の為に男を変えていったって騙してるだけだからね。芸術は騙しか?フレンズのマイク役でしか印象がなかったポール・ラッドに変な印象が付いてしまったな…レイチェル・ワイズは嫌いじゃないのにマイナスイメージが付いてしまった。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/英/仏 | |
Year | 2003 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | 日本劇場未公開。そりゃ、なるかもな。 |
Japanese Title | おかしな関係 | |
Original Title | BEST DEFENSE | |
Director | ウィラード・ハイク | |
Casting | ダドリー・ムーア エディ・マーフィ ケイト・キャプショー ジョージ・ズンザ ヘレン・シェイヴァー マーク・アーノット ピーター・マイケル・ゴーツ トム・ヌーナン デヴィッド・ラッシュ ポール・コミ マシュー・ローレンス エレン・クロフォード |
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Comments | こりゃどうでもいいや。ダドリー・ムーアってどうしてこうも適当な役ばっかりやるんだろうね。しかも、エディ・マーフィとの共演とは言えないんじゃない?一緒の場面がないどころか、別のシチュエーションでしか出てこないし…つまらなかった。ケイト・キャプショーがトラックで待っている時に『インディ・ジョーンズ』のテーマ曲をハミングするところが一番のハイライトだった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1984 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 21グラム | |
Original Title | 21 GRAMS | |
Director | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ | |
Casting | ショーン・ペン ナオミ・ワッツ ベニチオ・デル・トロ シャルロット・ゲンズブール メリッサ・レオ クレア・デュヴァル ダニー・ヒューストン |
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Comments | わざわざこんな順番にする意味がわからない。シャッフルする意味は内容自体が大したことないから、何かパンチを加えたのか?スタイリッシュを狙ってるのはかまわないが、懲りすぎてかえって仇になってる気がする。しかも、撮影は順番通りに撮っているっていうのに…残念ながらペンは大学教授には見えなかった…タイトルの「21グラム」はつまり「魂の存在」なのかな?それにしては何にも伝わってこなかったけどな。ナオミ・ワッツは何考えてるの?おかしくないか?アホに見えた。ベニチオだってまだまともな役来ないね。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 124 | |
Remarks | キャッチコピーは、「誰もがいつか失う重さ。」 アカデミー主演女優賞(ナオミ・ワッツ)、助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)にそれぞれノミネート。 ヴェネチア国際映画祭男優賞(ショーン・ペン)受賞。 LA批評家協会女優賞(ナオミ・ワッツ)受賞。 英国アカデミー主演男優賞(ベニチオ・デル・トロ、ショーン・ペン)、主演女優賞(ナオミ・ワッツ)、オリジナル脚本賞、編集賞にそれぞれノミネート。 ヨーロッパ映画賞インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞にノミネート。 放送映画批評家協会主演女優賞(ナオミ・ワッツ)、助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ)にそれぞれノミネート。 セザール外国映画賞にノミネート。 |
Japanese Title | 潜望鏡を上げろ | |
Original Title | DOWN PERISCOPE | |
Director | デヴィッド・S・ウォード | |
Casting | ケルシー・グラマー ローレン・ホリー ロブ・シュナイダー ハリー・ディーン・スタントン ブルース・ダーン ウィリアム・H・メイシー ケン・ハドソン・キャンベル リップ・トーン |
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Comments | 悪くなかったけどね…中途半端なコメディほど危険なものはない。「潜水艦ものにハズレなし」って言うけど、実際面白くないわけじゃない。ただ、変にシリアスになっちゃってね。『ポリアカ』シリーズにはそれとなく真面目になっても品があったが、どうもこれは…でも、似たパターンだ。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1996 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | ヴィレッジ・ピープルの「In The Navy」がエンドクレジットにかかる。 |
Japanese Title | クリムゾン・タイド | |
Original Title | CRIMSON TIDE | |
Director | トニー・スコット | |
Casting | デンゼル・ワシントン ジーン・ハックマン ジョージ・ズンザ ヴィゴ・モーテンセン ジェームズ・ガンドルフィーニ マット・クレイヴン リロ・ブランカトー・Jr ライアン・フィリップ ダニー・ヌッチ リック・シュローダー ジェイソン・ロバーズ |
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Comments | 中途半端な潜水艦もののあとはしっかりとしたのが見たくなって、丁度いいところにこの作品があった。好きな役者二人のこういった対決を見るのはあまり好きじゃないんだけど、ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンとなるとやっぱり面白いね。緊張感もあったし、脇の連中も良くて非常に楽しめる。当時はまだ名が今ほど売れてなかったヴィゴが最高にイカしてる。『生きてこそ』にも出てたダニー・ヌッチもなかなかいいんだよね。先日、シットコム「ジョーイ」にも出てきてたな。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1995 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | アカデミー音響効果賞、音響賞、編集賞にそれぞれノミネート。 MTVムービー・アワード男優賞(デンゼル・ワシントン)にノミネート。 ハックマンの役は元々パチーノにオファーされた。ウォーレン・ビーティも興味があったらしい。 |
Japanese Title | ロスト・イン・トランスレーション | |
Original Title | LOST IN TRANSLATION | |
Director | ソフィア・コッポラ | |
Casting | ビル・マーレイ スカーレット・ヨハンソン ジョヴァンニ・リビシ アンナ・ファリス 田所豊 林文浩 竹下明子 HIROMIX 藤原ヒロシ |
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Comments | やっと見れたわりにはイマイチだったと言うのが第一印象だな。ソフィア・コッポラ自身の東京での経験をベースに描いたらしいが、なるほど、こんな事があったんだ。結構今の日本の接待イメージは忠実じゃないかと思ったけど。どうかな?英悟を知っていても、日本語を知っていても笑えるところは笑えるよ。馬鹿にしてるような気がしたシーンもあったけど。馬鹿にしていると言うよりは皮肉をこめたジョークだ。ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンの「淡い恋」のエピソードがないと映画にならなかったんだろうが、こじつけのような気がした。でも、マーレイにはハリウッドの大物という雰囲気が感じられなかった。別の役者だったらもっと良かったような気がした。コメデイでいいんじゃない、彼は。まさか、コメディというジャンルじゃないよね、これは?でも、しゃぶしゃぶ屋さんで「自分に料理させる店とはいかがなものか…」なんて台詞は確かに可笑しいな。「フレンズ」のフィービーの弟役のジョヴァンニ・リビシもちょっとではあるが出演してた。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 米/日 | |
Year | 2003 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | 製作総指揮はお父さんのフランシス・フォード・コッポラ。 撮影は僅か27日で終了。 お父さんのコッポラは娘にデジタルで撮るように勧めたが、本人はフィルムの方がロマンティックだからと言ってフィルムで撮影した。 ソフィアはビル・マーレイの為に脚本を書いたらしいが、もし彼がオファーを断っていたら映画自体を作らない気でいたとか…。 サントリーのCM撮影シーンはお父さんが実際に昔黒澤と撮ったのをエピソードを基にしている。 マーレイとヨハンソンが眠れなくてテレビで見ている映画は『甘い生活』である。 アカデミー作品賞、主演男優賞(ビル・マーレイ)、監督賞(ソフィア・コッポラ)にそれぞれノミネート。受賞は、脚本賞。 全米批評家協会主演男優賞(ビル・マーレイ)受賞。 NY批評家協会男優賞(ビル・マーレイ)、監督賞受賞。 LA批評家協会男優賞(ビル・マーレイ)受賞。 ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ビル・マーレイ)、脚本賞受賞。ノミネートは、女優賞(スカーレット・ヨハンソン)、監督賞。 英国アカデミー作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、作曲賞、撮影賞にそれぞれノミネート。受賞は、主演男優賞(ビル・マーレイ)、主演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)、編集賞。 ヨーロッパ映画インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞にノミネート。 インディペンデント・スピリット作品賞、監督賞、主演男優賞(ビル・マーレイ)、脚本賞受賞。 放送映画批評家協会作品賞、主演男優賞(ビル・マーレイ)、助演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。 MTVムービー・アワード男優賞(ビル・マーレイ)、ブレイクスルー演技賞(スカーレット・ヨハンソン)にそれぞれノミネート。 セザール外国映画賞受賞。 |
Japanese Title | 故郷への遠い道 | |
Original Title | TIGER WARSAW | |
Director | アミン・Q・チョードリ | |
Casting | パトリック・スウェイジ バーバラ・ウィリアムズ パイパー・ローリー アンディ・マクダウェル メアリー・マクドネル |
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Comments | パトリック・スウェイジが出そうな作品だった。あまり面白くなかったんだけど、ラストは結構感動的だった。しかし、ただそれだけの作品である。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1988 | |
Runtime | 88 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ピンク・キャデラック | |
Original Title | PINK CADILLAC | |
Director | バディ・ヴァン・ホーン | |
Casting | クリント・イーストウッド バーナデット・ピータース マイケル・デ・バレス ジェフリー・ルイス ティモシー・カーハート ジョン・デニス・ジョンストン ジミー・F・スキャッグス ビル・モーズリイ マイケル・チャンピオン ジェームズ・クロムウェル フランシス・フィッシャー ジム・キャリー |
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Comments | 特筆すべき点はエルヴィスのふざけた真似をしているのがジム・キャリーと言うことだけであとは、クリイーの女性の真似がおかしい。他の作品では見たことがないほど色んな「真似」をしているが、本当にそれだけの作品。ピンク・キャデラックにした意味がわからない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | イギリスで唯一公開されなかったクリントの作品。 |
Japanese Title | タイムライン | |
Original Title | TIMELINE | |
Director | リチャード・ドナー | |
Casting | ポール・ウォーカー フランシス・オコナー ジェラルド・バトラー ビリー・コノリー イーサン・エンブリー アンナ・フリエル マートン・ソーカス マイケル・シーン ランベール・ウィルソン マット・クレイヴン デヴィッド・シューリス ニール・マクドノー |
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Comments | 面白そうだ題材だっただけに、役者の力量のなさか何なのかわからないが、全然面白くなかった。あー、終わってたって感じ。本当に書くことないなぁ… | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | キャッチコピーは、「それは、14世紀からのSOS。」 |
Japanese Title | リベリオン | |
Original Title | EQUILIBRIUM | |
Director | カート・ウィマー | |
Casting | クリスチャン・ベイル エミリー・ワトソン テイ・ディグス アンガス・マクファーデン ショーン・ビーン マシュー・ハーバー ドミニク・パーセル ウィリアム・フィクトナー ショーン・パートウィー デヴィッド・ヘミングス |
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Comments | 今年に入ってからやたらクリスチャン・ベイルの作品見てないか?確かにいつだったか『太陽の帝国』を見てから気になりだしたけどな。でも、この作品は原作がどうのこうのって知らないけど、『THX1138』や『華氏451』を連想させる。ハッキリ言って同じだようなコンセプトだ。アクションは下手したら『マトリックス』より良かったかも。まぁ、どっちもどっちかな〜。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | キャッチコピーは、「俺が世界を覆す!」 |
Japanese Title | レッド・ウォーター サメ地獄 | |
Original Title | RED WATER | |
Director | チャールズ・ロバート・カーナー | |
Casting | ルー・ダイアモンド・フィリップス クーリオ ロブ・ボルティン クリスティ・スワンソン ギデオン・エメリー ジェームズ・ウールヴェット ラングレー・カークウッド ガース・コリンズ デニス・ヘイスキンズ |
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Comments | テレビ映画にしては良かったかも。でも、あんなに人食ってサメもお腹一杯になるだろう!アクションのなかなかなんだけど、やっぱり出演者の力量のなさか、テレビ映画の範囲を超えられずってところかな。ルー・ダイアモンド・フィリップスももう劇場用映画には出てないのかな?センセーショナルだったんだけどね〜。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | 米テレビ映画。 沈んでいた車のナンバープレートは「Louisiana 007 o 981」で『ジョーズ』でフーパーがサメから出したものと同じだ! |
Japanese Title | スター・ウォーズ エピソード3シスの復讐 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン クリストファー・リー サミュエル・L・ジャクソン フランク・オズ イアン・マクディアミッド ジミー・スミッツ アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー アーメッド・ベスト |
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Comments | 大きなスクリーンで見ただけに今まで気が付かなかった点、ムスタファーでの戦いシーンのライトセーバーがハッキリとわかった。なるほど、あーなってたのか…隣の女性がアナキンがダークサイドに落ちていきだすと感傷的になって行き、炎に包まれたときには完全に泣いていた。ついついもらい泣きしてしまった。意外にオビワンも可哀想な気がするシーンでもある。ジャージャーは最初の方のシーンでも登場し、台詞もちょっとあったな。今まで見ることのなかったオルデランも初登場で、なるほど確かに綺麗な惑星だ。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | キャッチコピーは、「伝説は完結する」 |
Japanese Title | シェイド | |
Original Title | SHADE | |
Director | ダミアン・ニーマン | |
Casting | シルヴェスター・スタローン メラニー・グリフィス ガブリエル・バーン タンディ・ニュートン スチュアート・タウンゼント ハル・ホルブルック ダイナ・メリル ボー・ホプキンス ジェイミー・フォックス パトリック・ボーショー |
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Comments | スタローンのこんな作品があったんだ。拾い物って感じで結構楽しめた。やっぱりスタローンは雰囲気があるよ。髪型がおかしかったのか、いつもとイメージが違った気がしたが…最近の作品にありがちなヨーロッパ映画的なエンディングでもなかったし、小粋な『スティング』って感じでね。面白かったよ。ただ、キャストには賛同しかねるところがある。ガブリエル・バーンだ。悪いけど、あなたの演技には何の感銘も受けません。どうしてだろう?生理的に受け付けない。メラニー・グリフィス…いる?いらなかったんじゃない?ジェイミー・フォックスの使い方が意外だったが、本人が納得しての出演であればあれで充分だな。『アメグラ』のジョーことボー・ホプキンスも流石に老けたね。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | キャッチコピーは、「最後に残る者(シェイド)は誰だ!?」 製作総指揮の一人にボー・ホプキンス。 |
Japanese Title | バットマン・ビギンズ | |
Original Title | BATMAN BEGINS | |
Director | クリストファー・ノーラン | |
Casting | クリスチャン・ベイル マイケル・ケイン リーアム・ニーソン モーガン・フリーマン ゲイリー・オールドマン 渡辺謙 ケイティ・ホームズ キリアン・マーフィ トム・ウィルキンソン ルトガー・ハウアー ライナス・ローチ ラリー・ホールデン コリン・マクファーレン ジェラルド・マーフィ |
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Comments | こういう始まり方だったのか、バットマンは。飽くまでもこういう解釈ね。「毒をもって毒を制す」的な要素でバットかぁ…。明るいゴッサムシティがちょっと見られるのが嬉しいね。一連の山での修行シーンが長い。でも、ゴッサムシティを守ろうとバットマンになりだしてからの準備が面白い。特にモーガン・フリーマンが出てきてからかなり面白くなった。いままでのイメージへの「つなげ方」として考えればまるで『スターウォーズ新シリーズ』と同じだな。奇しくも公開がほとんどエピソード3と同じだったし…そういう点では存分に楽しめた。さて、新バットマンを演じたクリスチャン・ベイルとその他のキャストについて。ベイルはなんてったって特徴的な口元が良いのか、悪いのか…マイケル・キートンの時も違和感があったけど、今回も判断しきれないのが正直なところ。悪くはなかった。渡辺謙はあれだけか?適役なんて表現されてたけど、敵って言うほどでもなかったよな。まだまだと言う感じ。執事のマイケル・ケインもいいんだか…ちょっとわからない。リーアム・ニーソンが真犯人だったんだ…でも、クワイ・ガン・ジンぽかったよな。やっぱり脇ではモーガン・フリーマンが良かったよ。好感が持てる役どころだったし。最後の逆転での台詞だって笑えるし。意外だったのがゲイリー・オールドマン。ミスキャストと言っていいんじゃないかな。嫌いだってのはあるけどねぇ〜。ケイティ・ホームズはいいんだけど、トムとの結婚でなんかさめちゃったな。ルトガー・ハウアーまで出てくるんでビックリした。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | クリスチャン・ベイルに決まる前、ガイ・ピアース、アユトン・カッチャー、ジョン・キューザックなどの名前が挙がった。 クリス・クーパーはジム・ゴードン役のオファーを断った。また、カート・ラッセルやデニス・クエイドも考えられた。なぜ、ゲイリー・オールドマン? ヴィゴ・モーテンセンはラーズ・アル・グール役を断った。ダニエル・デイ・ルイスもアプローチされていた。 現タイトルになる前に、「バットマン5」、「バットマン:ザ・フライトニング」、「バットマン:インティミデイション(脅迫)・ゲーム」とそれぞれ変更されていった。 アンソニー・ホプキンスはアルフレッド役を断った。良かったな〜! モーガンが演じたフォックス役にはローレンス・フィッシュバーンも考えられた。 ベイルの控え室には彼の名前は書かれていなかった代わりに、「ブルース・ウェイン」と書かれていた。 ケイティ・ホームズはナタリー・ポートマンとサラ・ミシェル・ゲラーと争って僅差で役を得た。 なんと、元大リーガーのドワイト・グッテンが警察官役で出演している! |
Japanese Title | ディック・トレイシー | |
Original Title | DICK TRACY | |
Director | ウォーレン・ビーティ | |
Casting | ウォーレン・ビーティ マドンナ アル・パチーノ ダスティン・ホフマン ジェームズ・カーン キャシー・ベイツ グレン・ヘドリー ウィリアム・フォーサイス エド・オロス エステル・パーソンズ ミシェル・ジョンソン メアリー・ウォロノフ R・G・アームストロング シーモア・カッセル ヘンリー・ジョーンズ ポール・ソルヴィノ ビング・ラッセル |
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Comments | 録ってから見るまで長くてね…なんかしぶしぶ見たんだけど、なかなかの滑り出し。謎のマスク男のミステリアスさもいいんだけど、マドンナだったって知った時はがっかり。最後まで見なきゃ良かったとさえ思った。メイクで誰が誰だかわからなかったりしたけど、ジェームズ・カーンはどれ?メインで使われてる赤、青、黄、緑、オレンジ、紫、そして白黒はもともとの漫画で使われて色だったらしいが、とても印象的だ。パチーノは楽しんでたようだったな。マドンナだな品を下げているのは。ビーティと付き合ってたから出れただけだろ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1990 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | キャッチコピーは、「これが今世紀最大のムービー・エンターテインメントだ!!悪がはびこる犯罪都市に 心優しきタフな刑事とみなしごキッドが立ちあがる。」 アカデミー助演男優賞(アル・パチーノ)、撮影賞、衣裳デザイン賞、録音賞にそれぞれノミネート。受賞は、主題歌賞、美術(監督)賞、美術(装置)賞、メイクアップ賞。 ゴールデン・グローブ作品賞、助演男優賞(アル・パチーノ)、歌曲賞にそれぞれノミネート。 英国アカデミー助演男優賞(アル・パチーノ)にノミネート。受賞は、プロダクションデザイン賞、メイクアップ賞。 一時期ジョン・ランディスが監督する予定だった。 ウォーレン・ビーティのキャリアで最も総収入のあった作品。 デ・ニーロとジャック・ニコルソンがトレイシー役をオファーされた。 |
Japanese Title | バットマン&ロビン ザ・リターン | |
Original Title | RETURN TO THE BATCAVE: THE MISADVENTURES OF ADAM AND BURT | |
Director | ポール・A・カウフマン | |
Casting | アダム・ウェスト バート・ウォード ジャック・ブルーワー ジェイソン・マースデン ライル・ワグナー リー・メリウェザー フランク・ゴーシン ジュリー・ニューマー ベティ・ホワイト |
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Comments | これは面白かったし、非常に興味深い内容だった。アダム・ウェストとバート・ウォードの伝記パロディ。これは珍しい。意外な事実の連発。ウェストのモテモテぶり、ハッキリ言うと女好き。ウォードのスーツ、股間の問題などなど、自分たちが当時のことを紹介していくのが可笑しい。やっぱりホモ説はあったんだな!びっくり。もちろんただの噂だったけど、それが要因で新シリーズの最初の2作はロビンが登場しなかったんだから…。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | 米テレビ映画。 |
Japanese Title | 卒業白書 | |
Original Title | RISKY BUSINESS | |
Director | ポール・ブリックマン | |
Casting | トム・クルーズ レベッカ・デモーネイ カーティス・アームストロング ブロンソン・ピンチョット ラファエル・スバージ ジョー・パントリアーノ ニコラス・プライアー ジャネット・キャロル リチャード・メイサー ケヴィン・アンダーソン |
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Comments | トムなんかどうでもいいよ。まぁ、当時は女性が騒いだんだろうなぁって程度。それより、またまたカーティス・アームストロングの登場だよ。ここでもかって感じで、今度は意外にいい役やってんだよな。見直しちゃったよ最近は。なんと、これが彼のデビュー作である!えー、作品自体は全然面白くない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | トム・ハンクスとニコラス・ケイジも主役のオーディションを受けた。ティモシー・ハットンはオファーを受けたが断った。 ポルシェの助手席に乗ってショーン・ペンがカメオ出演している。 |
Japanese Title | ダーク・スティール | |
Original Title | DARK BLUE | |
Director | ロン・シェルトン | |
Casting | カート・ラッセル スコット・スピードマン マイケル・ミシェル ブレンダン・グリーソン ヴィング・レームズ クルプト ダッシュ・ミホク ジョナサン・バンクス ロリータ・ダヴィドヴィッチ カンディ・アレクサンダー |
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Comments | カート・ラッセルは刑事とか似合うよね。しかも、ちょっと破天荒で型破りな役。今回は影を引きずったまた味のある役だった。それと、ラストに撃たれて死んだボビー役のスコット・スピードマンが良かった。彼の作品を見たのは初めてだけど、好感の持てるマスクで今後の作品が楽しみである。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | サボタージュ | |
Original Title | SABOTAGE | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | シルヴィア・シドニー オスカー・ホモルカ ジョン・ローダー デズモンド・テスター ジョイス・バーバー |
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Comments | この頃までにはもっとヒッチ作品を見ている予定だったけど、ヒッチ作品に関してはペースが遅い。しかし、懐かしいどころかほとんど新作感覚で非常に新鮮だ。「顔」は覚えてるんだけど、役柄とか内容は忘れてた。シルヴィア・シドニーの顔なんて忘れられないほど印象的だ。可愛いとそうでないとの微妙な位置。個人的には好きだけど。ホモルカは顔もそうだけどやっぱり名前を聞いて「そうだ。こいつがホモルカだ」って感じ。この作品は確かに面白い。80分ないところも魅力だが、うまくまとめている。しかし、なんと言ってもこの当時で驚きなのが、少年に爆弾を持たせてバスに乗ってそのまま爆破させてしまうところだ。わかってたはずだけど、この時代ではありえないと思ってみてるから驚いてしまう。原作がそうなのでヒッチは飽くまでも忠実に描いているわけだが、やはり世界は騒いだらしい。そこでヒッチは、刑事役のローダーのミス・キャストと、少年を殺したことは失敗だったと言っている。ラストシーンも印象的。警部が「先だったかな。後だったかな。忘れた」という台詞で終わる。牡蠣の性転換の話とか笑えるね。1996年に「シークレット・エージェント」としてリメイクされている。あれっ?ヒッチ出てたか? | |
Evaluation | ★★2/3 | |
Country | イギリス | |
Year | 1936 | |
Runtime | 76 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 AKA, "A WOMAN ALONE", "I Married a Murderer ". |
Japanese Title | 間諜最後の日 | |
Original Title | THE SECRET AGENT | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | ジョン・ギールグッド パーシー・マーモント ピーター・ローレ マデリーン・キャロル ロバート・ヤング リリー・パルマー |
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Comments | 『サボタージュ』の方が面白かったかな…これはこれで充分楽しめるんだけど。オルガン弾きの「死の演奏」が印象的。俯瞰のショットや鐘を鳴らした時の耳元でのシャウトもうまく、「やっぱヒッチだな」と納得してしまう。好きなのはローレのロープウェイでの犬の真似だ!これは笑えるぞ。ローレは将軍ぽくないんだけど、相変わらずミステリアスだ。起用したくなる気持ちもわかる。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 1936 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ハレム万才 | |
Original Title | HARUM SCARUM | |
Director | ジーン・ネルソン | |
Casting | エルヴィス・プレスリー メアリー・アン・モーブリー フラン・ジェフリーズ マイケル・アンサラ |
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Comments | オープニングタイトルソングのあとは、「砂漠のセレナーデ」。エキゾチックだ。すかさず会場で「若者よ、東へ行こう」を披露し、まさにハレムになっていく様で「まぼろしの君」が聴ける。そして、「キスメット」。 タンバリンを叩いている女性たちがいたと思ったら「叩けタンブリン」と当然の成り行き。女子が踊りだすと「ヘイ・リトル・ガール」、「恋の面影」と続き、牢屋にいるときに歌う「遥かなるパラダイス」。ハイライトはこれかな。一番いいね。チャンバラがあってラストにまた「ハレム万才」!エルヴィス万歳! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1965 | |
Runtime | 86 | |
Remarks | AKA, "HAREM HOLIDAY". パーカー大佐は、あまりにも臭い台詞だったので、観客にコメディとして捉えてもらう為にラクダに喋らせると言う案を出した。 |
Japanese Title | コールド マウンテン | |
Original Title | COLD MOUNTAIN | |
Director | アンソニー・ミンゲラ | |
Casting | ジュード・ロウ ニコール・キッドマン レニー・ゼルウィガー ドナルド・サザーランド ナタリー・ポートマン フィリップ・シーモア・ホフマン ジョヴァンニ・リビシ レイ・ウィンストン ブレンダン・グリーソン キャシー・ベイカー ジェームズ・ギャモン アイリーン・アトキンス チャーリー・ハナム ジェナ・マローン イーサン・サプリー ジャック・ホワイト ルーカス・ブラック メローラ・ウォルターズ タリン・マニング |
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Comments | やっぱり南北戦争ものには当たりなしって感じだったかな。面白くなかった。主要キャスト3人の出演はもちろん知ってたけど、ナタリー・ポートマンの出演は意外な喜びだった。ジュード・ロウはどうでも良かったな…ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガーはもっとどうでも良かったな…ドナルド・サザーランドは出てたな、確かに。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 155 | |
Remarks | キャッチコピーは、「それは、千億の山と谷を越えて、あなたへと続く帰り道。」 アカデミー主演男優賞(ジュード・ロウ)、撮影賞、作曲賞、歌曲賞、編集賞にそれぞれノミネート。助演女優賞(レニー・ゼルウィガー)受賞。 ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ジュード・ロウ)、女優賞(ニコール・キッドマン)、監督賞、脚本賞、音楽賞、歌曲賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演女優賞(レニー・ゼルウィガー)。 英国アカデミー作品賞、主演男優賞(ジュード・ロウ)、監督賞、脚色賞、撮影賞、プロダクションデザイン賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞、編集賞、音響賞、イギリス作品賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演女優賞(レニー・ゼルウィガー)、作曲賞。 放送映画批評家協会作品賞、主演女優賞(ニコール・キッドマン)、音楽賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演女優賞(レニー・ゼルウィガー)。 トム・クルーズも一つの役柄として考えられていたが、彼はキッドマンが関わっていることを知らなかった。キッドマンが契約したことを知ってトムはすぐに手を引いた。 マット・デイモン、エリック・バナ、ジョン・ハートネット、レオナルド・ディカプリオがそれぞれ役を考えられていた。 インマン役にはトム・ハンクスやブラッド・ピット、ダニエル・デイ・ルイスなどの名前が挙がった。 エイダ役にはジュリア・ロバーツ、ケイト・ブランシェットの名前が挙がった。ナタリー・ポートマンはエイダ役のオークションを受けた。 歌手のフェイス・ヒルがサラ役のオーディションを受けた。 |
Japanese Title | スター・ウォーズ エピソード3シスの復讐 | |
Original Title | STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH | |
Director | ジョージ・ルーカス | |
Casting | ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン クリストファー・リー サミュエル・L・ジャクソン フランク・オズ イアン・マクディアミッド ジミー・スミッツ アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー ピーター・メイヒュー アーメッド・ベスト |
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Comments | やっぱりこの劇場で見なきゃ…今まで気が付かなかった音がハッキリ聴けた。ドゥークーを殺った後、パルパティーンがタスケン・レイダーのことに触れるシーン。まず驚いたのは、アナキンはパルパティーンにそんなことまで話してたんだということ!だから心読まれてダークサイドに落ちちゃうんだよ!まぁ、そこでタスケン・レイダーの雄叫びが入るんだよね。流石。それと、よくよく考えてみたらルークから見たオーエン叔父さんはシミの義理の息子だよな。シミの子供じゃないんだよね。確認確認。それと!見つけました!ミレニアム・ファルコン!!大きいスクリーンで見るとやっぱり違うね!ジェダイテンプルに戻る辺りで下の方に着陸してるのはまず間違いなくファルコンだ。そして、ラストのデススターを見つめる3人目はモフ・ターキンだな。もちろんピーター・カッシングじゃないけど…。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 140 | |
Remarks | キャッチコピーは、「伝説は完結する」 |
Japanese Title | ラスト・ボーイスカウト | |
Original Title | THE LAST BOY SCOUT | |
Director | トニー・スコット | |
Casting | ブルース・ウィリス デイモン・ウェイアンズ ハリー・ベリー チェルシー・フィールド ノーブル・ウィリンガム テイラー・ネグロン ダニエル・ハリス |
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Comments | 全然面白くないな、今見てみると。ヴァーン・ランドキストとリン・スワンが実名で出てくるのは良かった。あと、「娘はプリンスが好き」とか、黒幕の「ジェッツがネイマスに40万ドル払って以来みんな欲張りに…」って台詞とかね。本当なんだろうな、きっと。馬の頭の引用は『ゴッドファーザー』からだな。フットボールのシーンはあるけれど、手放しで喜べないって感じだった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1991 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | キャッチコピーは、「こいつは、また命の限界を越える!」 MTVムービー・アワード アクション・シーン賞、コンビ賞(ブルース・ウィリス、デイモン・ウェイアンズ)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ミリオンダラー・ベイビー | |
Original Title | MILLION DOLLAR BABY | |
Director | クリント・イーストウッド | |
Casting | クリント・イーストウッド ヒラリー・スワンク モーガン・フリーマン アンソニー・マッキー ジェイ・バルチェル マイク・コルター ブライアン・オバーン マーゴ・マーティンデイル マイケル・ペーニャ ベニート・マルティネス ブルース・マックヴィッティ ネッド・アイゼンバーグ モーガン・イーストウッド ルシア・ライカー リキ・リンドホーム マーカス・チェイト |
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Comments | クリイーは世に無神論だってことを公言したかったのか?「神の助けなんかいらない。俺の助けが必要なんだ」って憐れだなぁ〜。これは殺人罪だよな?意外な急展開でハッキリ言って面白くなくなった。ヒラリー・スワンクなんて悪いけど、これと言って光るところなし。オスカーかぁ…。他が悪すぎたのかな?どうも最近の女優はね〜。モーガン・フリーマンはオスカー受賞に値する。でも、結局のところ好き嫌いの問題なんだ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 133 | |
Remarks | アカデミー作品賞、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)、監督賞(クリント・イーストウッド)受賞。ノミネートは、主演男優賞(クリント・イーストウッド)、脚色賞、編集賞。 全米批評家協会作品賞、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)受賞。 NY批評家協会監督賞監督賞(クリント・イーストウッド)受賞。 ゴールデン・グローブ作品賞、助演男優賞(モーガン・フリーマン)、音楽賞にそれぞれノミネート。受賞は、監督賞(クリント・イーストウッド)、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)受賞。 放送映画批評家協会主演女優賞(ヒラリー・スワンク)受賞。助演男優賞(モーガン・フリーマン)、監督賞(クリント・イーストウッド)にそれぞれノミネート。 MTVムービー・アワード主演女優賞(ヒラリー・スワンク)にノミネート。 クリイー25作目の監督作、57本目の出演作で21本目のプロデュース作。 |
Japanese Title | ロスト・ジャンクション 疑惑の人妻 | |
Original Title | LOST JUNCTION | |
Director | ピーター・マスターソン | |
Casting | ネーヴ・キャンベル ビリー・バーク ジェイク・ビューシイ チャールズ・パウエル |
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Comments | 面白そうな題材なのに、主演のビリー・バークのせいかイマイチパッとしないのが正直な感想。こいつ誰かと思ったら『24シーズン2』のキムがベビーシッターやってるところの旦那だ!ゲイリーって名前だ。思い出した。雰囲気違ったな。ジェイク・ビューシイは珍しく「バカ」な役柄じゃなかったから良かったんだけど…一応ラストの真相はどんでん返しのつもりなのか… | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | エレファント | |
Original Title | ELEPHANT | |
Director | ガス・ヴァン・サント | |
Casting | ジョン・ロビンソン アレックス・フロスト エリック・デューレン イライアス・マッコネル ジョーダン・テイラー ティモシー・ボトムズ |
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Comments | へぇ〜、これもコロンバイン高校ものだったんだ。どうして、こういう撮り方なのかな?一回見ればわかるって言うのに、どうして別の角度から同じ映像を見せようとするのかな?81分だろ?それなかったら、60分で済むぞ! | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 81 | |
Remarks | キャッチコピーは、「アイダホ州ポートランド。アメフト、図書館、カフェテラス、写真部、ダイエット。ごく普通の高校生たち。いつもと同じ1日だと思ってた。」 カンヌ国際映画祭パルム・ドール、監督賞受賞。 NY批評家協会撮影賞受賞。 インディペンデント・スピリット監督賞、撮影賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ニューオリンズ・トライアル | |
Original Title | RUNAWAY JURY | |
Director | ゲイリー・フレダー | |
Casting | ジョン・キューザック ジーン・ハックマン ダスティン・ホフマン レイチェル・ワイズ ブルース・デイヴィソン ブルース・マッギル ジェレミー・ピヴェン ニック・サーシー スタンリー・アンダーソン クリフ・カーティス ジェニファー・ビールス ネストール・セラノ リーランド・オーサー ジョアンナ・ゴーイング ビル・ナン ディラン・マクダーモット マーガリート・モロー ノーラ・ダン ラスティ・シュウィマー セリア・ウェストン ルイス・ガスマン |
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Comments | うんうん。面白かった。ハックマンとホスマンの共演は初めてだったんだな。意外だ。面白かったんだけど、結局はジーン・ハックマン扮するフィッチに対しての復讐かい?「やられ役」なら任せろって演技だからな、ぴったりハマってたよ。ちょっと変わった角度からの裁判もの、陪審員ものだったら良かった。陪審コンサルタントなんているんだ〜。こりゃ知らなかったぜ。キューザックとジェレミー・ピヴェンの共演は意外にも多いんだけど、もう少しピヴェンに活躍して欲しかった。出番が少なすぎ。マデン・チャレンジは流石に訳せないかい?わかる人には可笑しい場面なんだけど…。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2003 | |
Runtime | 128 | |
Remarks | キャッチコピーは、「この審判(トライアル)は―プライドの殴り合い。」 古くからの友人ジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの初共演作。 二人は、パサディナ・プレイハウスのクラスメイトで、共に、「最も成功しないで賞」に選ばれたとか! キューザックとピヴェンの10本目の共演作。エルヴィスに関するショートストーリー映画にも共演してる。是非みたい。 |
Japanese Title | 黄金の七人 | |
Original Title | SETTE UOMINI D'ORO | |
Director | マルコ・ヴィカリオ | |
Casting | フィリップ・ルロワ ロッサナ・ポデスタ ガストーネ・モスキン ガブリエル・ティンティ ホセ・スアレス |
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Comments | イタリア映画にしては上出来なんてものじゃない。こんなのも作れるじゃんって褒めてあげたくなるようなストーリーテリングと展開。いきなり軽快なノリ(曲は有名だった。)で銀行にある金塊を狙う。盗んでからの展開のいいじゃないか、二転三転するストーリーはハリウッド的でいいでしょ。意識してないとは言わせない。イタリア人も、そして何より日本でもヒットしたって言うんだから、やっぱりハリウッド的なエンターテインメント映画が好きなんでしょ?ハッキリそう言えばいいのに。イタリア語を聞いてるとどういう訳か眠たくなるんだが、これは台詞が少ないからいいね!金塊を支えているシーンはなかなかの見応えだった。早速「続編をお楽しみに!」と出してんだから、なーんだイタリア映画も同じじゃないと変に安心しちゃった。ロッサナ・ポデスタ。綺麗だね。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | イタリア | |
Year | 1965 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | AKA, "SEVEN GOLDEN MEN". |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330
331~360 361~394
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