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2003

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

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181

Japanese Title トータル・フィアーズ
Original Title THE SUM OF ALL FEARS
Director フィル・アルデン・ロビンソン
Casting ベン・アフレック
モーガン・フリーマン
ジェームズ・クロムウェル
リーヴ・シュレイバー
マイケル・バーン
シアラン・ハインズ
アラン・ベイツ
フィリップ・ベイカー・ホール
ブルース・マッギル
ジェイミー・ハロルド
Comments ジャック・ライアンシリーズ第4弾。一作目のアレック・ボールドウィンはどうでもいいが、過去2作のハリソン・フォードに慣れてしまってベン・アフレックのライアンはイメージが薄かった。しかも、若くなっちゃってんのがな〜。モーガン・フリーマンの扱いもちょっと薄い。しかし、核爆弾がスーパーボウル会場で爆発しちゃってからは放射能とかなんら関係ないかのように行動してるのがおかしい。きのこ雲ももうちょっと斬新に描けなかったのかね…不満が残る内容だったけど退屈はしなかった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 124
Remarks キャッチコピーは、「2002.08.10核ミサイル発射までのカウントダウン開始!!」
スーパーボウルで対戦していたシカゴ・ロケッツとフロリダ・ゲイターズはモントリオール・アローエッツとトロント・アルガノーツによって演じられていた。アローエッツは元ボルティモア・スタリオンズと呼ばれカナディアン・フットボール・リーグに所属していた。またスタリオンズはCFLのエキスパンション・ティームでモントリオールに本拠地を変えたこともあった。
マット・デイモンのカメオ出演のシーンは最終的にカットされた。
「パトリオット・ゲーム」、『今そこにある危機』の監督フィリップ・ノイスにオファーが来たが断り、ハリソン・フォードもジャック・ライアンの役を断った。
ベン・アフレックが初めてセットに来た時監督に、「また一緒に仕事が出来て嬉しいです」と挨拶。監督は、「もう一度って?」と訊くと、ベンは、自分が『フィールド・オブ・ドリームス』の何千人もの中の一人のエキストラとして参加していたことを説明したとか…。

182

Japanese Title ザ・コア
Original Title THE CORE
Director ジョン・アミエル
Casting アーロン・エッカート
ヒラリー・スワンク
デルロイ・リンドー
スタンリー・トゥッチ
チェッキー・カリョ
リチャード・ジェンキンス
アルフレ・ウッダード
ブルース・グリーンウッド
DJクオールズ
Comments 冒頭は非常に良くて、久々に劇場で得した気分になれそうだと思っていたら、中盤から後半に落ちて行ったのが残念。鳥のシーンなんてそれこそヒッチの『鳥』を連想させてくれたし、スペース・シャトルの再突入シーンだって迫力があった。でも、流石にあの範囲であんなにペース・メーカーつけてる人間はいないと思うな。問題は地球の核に向かうことになってから。いきなりマシーンの話になったし、完成までがあっという間。いざ入りだすと画面は暗くてアメジストのせいで溶岩が出てきた場面意外は全部同じ!それじゃつまらないよ。どうせ誰も見たことないんだからもっと斬新な映像が見たかったな。『ミクロの決死圏』のデザインにちょっと似てた。デルロイ・リンドーの髭面は良かったけど、全体的にキャスティングが良かったとは言い難い。アーロン・エッカートは悪くなかったけどね…もう一声!
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2003
Runtime 134
Remarks キャッチコピーは、「地球の復讐 地球の核(コア)停止。人類は1年以内に滅亡する・・・」

183

Japanese Title 容疑者
Original Title SUSPECT
Director ピーター・イエーツ
Casting シェール
デニス・クエイド
リーアム・ニーソン
ジョー・マンテーニャ
ジョン・マホーニー
フィリップ・ボスコ
E・キャサリン・カー
フレッド・メラメッド
マイケル・ビーチ
ビル・コッブス
ジャック・ジェソップ
リチャード・ガント
Comments 今すぐに裁判ものは見たくなかった時に案の定裁判ものだった時のショックは大きい。しかし、意外にもスムーズな展開とサスペンスが利いていて一味違った面白さがあった。シェールの、「私はレッドスキンズのQBよ」って台詞はいかにも舞台がワシントンだってことを知らされる。デニス・クエイドが鍵を握っていて結局は悪なんだろうかと思ったら違い、髭もじゃで出て来た時は一瞬誰だかわからなかった容疑者のリーアム・ニーソンが聾唖で、どうなるんだろうと思ったけど、うまく切り抜けた。髭を剃ってからのニーソンは若く見えた。検察が若いジョー・マンテーニャだったのも新鮮。犯人めぼしきお偉方がいたんだけど、クライマックスはそいつじゃなくて事件を担当していた方の判事だったのにはちょっと驚かされた。この作品ではシェールは浅野ゆう子に似てた。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 122
Remarks -

184

Japanese Title O〔オー〕
Original Title O
Director ティム・ブレイク・ネルソン
Casting ジョシュ・ハートネット
ジュリア・スタイルズ
メキー・ファイファー
エルデン・ヘンソン
アンドリュー・キーガン
レイン・フェニックス
ジョン・ハード
アンソニー・ジョンソン
マーティン・シーン
Comments 今まで見たオセロ映画の中では一番分かりやすかったぞ。ローレンス・フィッシュバーンのものなかなかだったけどこれは現代に置き換えていてすんなり入ってきた。最初から怪しい目つきのジョシュ・ハートネットが気になったが、犯人当てでもないので許せる。ジュリア・スタイルズ、メキー・ファイファーもこれといって良くはないんだけどなんとなくOKってところかな。エルヴィスのインパーソネイターがどーのこーのとか、ちゃんと訳してよ、字幕で!ルームメイトのレイン・フェニックスは弟のホアキン・フェニックスに似てるが、二人の兄のリヴァー・フェニックスには似てない。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 95
Remarks キャッチコピーは、「僕は…失敗作なのか?ふりだしに戻る運命の輪」
本作は夜に編集され昼間は『オー・ブラザー!』を撮影していたという監督のティム・ブレイク・ネルソン。

185

Japanese Title アラバマ物語
Original Title TO KILL A MOCKINGBIRD
Director ロバート・マリガン
Casting グレゴリー・ペック
メアリー・バダム
フィリップ・アルフォード
ジョン・メグナ
ブロック・ピータース
ロバート・デュヴァル
フランク・オーヴァートン
ローズマリー・マーフィ
ポール・フィックス
コリン・ウィルコックス
アリス・ゴーストリー
ウィリアム・ウィンダム
Comments 気持ちが良いね、ペックの演技は。流石に映画史上ベストヒーローに選ばれるだけあるよ。ペックの自然な演技と意外にも淡々と、しかし飽きさせずに進むストーリーが心地よい。裁判と子供たち自身の裏のストーリー(ミステリアス)が絡みあってるところが良いが、子供たちのストーリーの方が印象に残ったなぁ…。「ブー」役のロバート・デュヴァルが超インパクトがあって絶妙だった。本場もんのペックの裁判が有罪になってしまったのが普通の作品とは違うところだな。コップを投げるシーンは『容疑者』でパクッてたね。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1962
Runtime 129
Remarks 製作はアラン・J・パクラ。
アカデミー作品賞、助演女優賞(メアリー・バダム、撮影賞(白黒)、作曲賞、監督賞にそれぞれノミネート。受賞は、主演男優賞(グレゴリー・ペック)、脚色賞、美術監督・装置賞(白黒)。
カンヌ国際映画祭ゲーリー・クーパー賞(ロバート・マリガン)受賞。
ゴールデン・グローブ男優賞(グレゴリー・ペック)、音楽賞、国際賞受賞。
ロバート・デュヴァルはブー役のために6週間、陽に当たらず髪をブロンドに染めた。
グレゴリー・ペックはオスカーを受賞したもののスタジオは当初ロック・ハドソンは選んだらしい。分からないもんだね〜。
2003年にアメリカ映画協会によって(今年)ペックの演じたアティカス・フィンチがここ100年間の英雄ベスト1に選ばれた。

186

Japanese Title ザンダリーという女
Original Title ZANDALEE
Director サム・ピルスバリー
Casting ニコラス・ケイジ
エリカ・アンダーソン
ジャッジ・ラインホルド
ヴィヴェカ・リンドフォース
ジョー・パントリアーノ
アーロン・ネヴィル
イアン・アバークロンビー
マリサ・トメイ
ザック・ギャリガン
スティーヴ・ブシェミ
Comments なんじゃこりゃ?酷い。まったく無意味。ケイジの汚点だ。今年文句なしの最低最悪作品。
Evaluation -
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 105
Remarks キャッチコピーは、「愛は欲望に勝てると思っていた…」

187

Japanese Title 紅の翼
Original Title くれないのつばさ
Director 中平康
Casting 石原裕次郎
相馬幸子
芦川いづみ
中原早苗
滝沢修
東恵美子
二谷英明
峯品子
西村晃
安部徹
小泉郁之助
芦田伸介
伊藤寿章
長弘
近藤宏
深江章喜
小沢昭一
下絛正巳
藤田安男
紅沢葉子
山岡久乃
清水まゆみ
大坂志郎
松下達夫
柳瀬志郎
雪丘恵介
高友子
待田京介
菊村到
Comments 良いね〜。今回はパイロットの裕次郎。渋い。パイロットだけに結構英語を使うんだけど、うまいね。今の役者とは大違いだ。うそ臭さがない。セスナ機の中であっさり二谷英明が逃亡犯って分かっちゃうのは物足りなかったけど、その後の展開もスリリングで見応え充分。現在お爺ちゃん役が多い連中が相変わらず出てるのが嬉しい。
Evaluation ★★1/3
Country 日本
Year 1958
Runtime 93
Remarks -

188

Japanese Title ラ・バンバ
Original Title LA BAMBA
Director ルイス・ヴァルデス
Casting ルー・ダイアモンド・フィリップス
イーサイ・モラレス
ロザンナ・デ・ソート
ダニエル・フォン・ゼルネック
エリザベス・ペーニャ
ジョー・パントリアーノ
サム・アンダーソン
Comments 懐かしい〜。♪パラバイララバンバ♪小学生の頃に『グリース』でかかってたのが強烈な印象を残した一曲だ。今でも大好きな曲だし、リッチーの他の曲もよく聴く。しかし、今見てもどうしてリッチー役にルー・ダイアモンド・フィリップスを選んだのか理解に苦しむ。本当に似てない。まぁ、17歳なのに37歳くらいに見えるリッチー役を探すのは非常に難しかったんだろうなぁ。このフィリップスの張り切り演技よりもこの映画はやっぱりお兄ちゃん役のイーサイ・モラレスに限る。他の作品であまり見かけないけど、これは一世一代の名演技だ。まるで『シェーン』のアラン・ラッドだ。「ドナ」を電話ボックスで歌うリッチーの横でふざけて歌うシーンは完璧!中心はもちろんリッチーだが、兄弟の関係も見事に描いていると思う。微笑ましいのと同時にちょっと切ない。最近インターネットでお兄ちゃんのボブの現在の写真を見て感激した。ビッグ・ボッパー、バディ・ホリーもちらりと出てくるんだけど、やっぱり印象的なのはジャッキー・ウィルソンだな。ちょっと太めなんだけどね。こっちをリッチー役にしても良かったのかも。飛行機嫌いのリッチーはコイントスに負けてれば死なずに済んだのに…過酷な運命だな。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 108
Remarks -

189

Japanese Title トム・ホーン
Original Title TOM HORN
Director ウィリアム・ウィヤード
Casting スティーヴ・マックィーン
リンダ・エヴァンス
リチャード・ファーンズワース
スリム・ピケンズ
ビリー・グリーン・ブッシュ
エリシャ・クック・Jr
Comments 良いね〜。もしかしたらマックィーンが渋さで言ったらナンバーワンかもしれないな。あれだけの渋みはそうそう出ないぞ。シワに渋みがあるんだろうな。'97年に見た時と同じ印象を残すのはマックィーンの魅力に尽きるのだろう。そして、あのラスト…強烈な絞首刑のシーンだ。実在の人物だったトム・ホーンも検索しちゃおうかな。本人の顔を見てみたい。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 98
Remarks -

190

Japanese Title ブレイド
Original Title BLADE
Director スティーヴン・ノリントン
Casting ウェズリー・スナイプス
スティーヴン・ドーフ
クリス・クリストファーソン
ウンブッシュ・ライト
ドナル・ローグ
ウド・キア
アーリー・ジョヴァー
トレイシー・ローズ
ケヴィン・パトリック・ウォールズ
Comments ヴァンパイアものかい!ブレイド強かったな。『マトリックス』より先に弾丸のCGIとか使ってんじゃん。刀のシーンなんかもこっちが先だよね?ちょっと気持ち悪いところもあったな。スティーヴン・ドーフも悪役はどうかな?若いわりには頑張ってたか。クリス・クリストファーソンはただのオヤジになったな。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1998
Runtime 121
Remarks MTVムービー・アワード格闘シーン賞(ウェズリー・スナイプス)にノミネート。悪役賞(スティーヴン・ドーフ)受賞。

191

Japanese Title ファーノース
Original Title FAR NORTH
Director サム・シェパード
Casting ジェシカ・ラング
チャールズ・ダーニング
アン・ウェッジワース
テス・ハーパー
ドナルド・モファット
パトリシア・アークエット
ニナ・ドラクストン
Comments 結構笑えるんだけどね。家族の葛藤を描こうとしているのかハッキリせずに淡々と進む。馬に家族が翻弄されているところが確かに可笑しいが、ただそれだけで結局は何も解決してない気がしてならなかった。パトリシア・アークエットは「娘」には見えなかったな。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1988
Runtime 90
Remarks キャッチコピーは、「男たちは、どこにいるのだろう?」

192

Japanese Title ザナドゥ
Original Title XANADU
Director ロバート・グリーンウォルド
Casting オリヴィア・ニュートン・ジョン
ジーン・ケリー
マイケル・ベック
ジェームズ・スローヤン
ディミトラ・アーリス
キャティ・ハンリー
サンダール・バーグマン
シンシア・ローズ
ジョー・マンテーニャ
Comments この作品のオリビアに関してはやっぱり歌っていた方がいいと思う。悪いのは彼女のせいじゃなくて全体的にたるんでる。基本ストーリーはあるんだけど、ハッキリ言ってどうでもいい。ジーン・ケリーの遺作になってしまったが、タップなどのダンスは健在。オリビアの歌も絶品。特に「ザナドゥ」はいい。またそのあとのメドレーもいいしオリビアのウェスタン・ファッションと超ロングブーツはもっといい。『ウォリアーズ』のマイケル・ベックの腰抜けぶりにはがっかり。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1980
Runtime 96
Remarks ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト作品賞、ワースト主演男優賞(マイケル・ベック)、ワースト主演女優賞(オリヴィア・ニュートン・ジョン)、ワースト脚本賞、ワースト主題歌賞にそれぞれノミネート。受賞は、ワースト監督賞。
冒頭のユニヴァーサルののロゴが1930年代風になっていて飛行機が地球を回る。地球を回った後は近代的な飛行機になってそれが地球を回った次はスペースシャトルになっている。

193

Japanese Title シッピング・ニュース
Original Title THE SHIPPING NEWS
Director ラッセ・ハルストレム
Casting ケヴィン・スペイシー
ジュリアン・ムーア
ジュディ・デンチ
ケイト・ブランシェット
ピート・ポスルスウェイト
リス・アイファンズ
ゴードン・ピンセント
スコット・グレン
ジェイソン・ベア
ラリー・パイン
ロバート・ジョイ
ジャネッタ・アーネット
Comments 何やっても同じに見えるケヴィン・スペイシーはどうしたものか?それでいて高い演技評価を得てるから自分にしてみれば「ロバート・デ・ニーロ現象」だ。なんだか見ていて興奮しないつまらない話。こんな話で謎とかミステリアスとか言ってられないぞ。おまけにキャスト陣!ジュリアン・ムーア、ジュディ・デンチ…参る。ケイト・ブランシェットの踏ん張り(もっと出てきても良かったかも。良い役じゃなかったけどね。)ピート・ポスルスウェイトも意外にも嫌な役。スコット・グレンも随分老け込んだイメージがあったけど益々良い味出てきた。でも、これまた良い役ではなかった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 111
Remarks キャッチコピーは、「人生最高のニュースを伝えたい」
ジョン・トラボルタが一時期この役に興味を引かれて妻のケリー・プレストンと共演したかったとか。後にビリー・ボブ・ソーントンもコノプロジェクトに連結した。

194

Japanese Title 太陽の季節
Original Title たいようのきせつ
Director 古川卓巳
Casting 長門裕之
三島耕
清水将夫
坪内美詠子
南田洋子
東谷暎子
小野三津枝
市村博
佐野浅夫
石原裕次郎
野口一雄
沢井謙
須藤孝
吉田光男
関弘子
南部美野
久場礼子
河上敬子
明石淳子
紅沢葉子
岡田真澄
三鈴恵以子
松原京子
阿部幸四郎
石原慎太郎
福田トヨ
花村信輝
八代康二
Comments 裕次郎主演って作品じゃないけど確かに何か雰囲気を感じるね。なるほど。これが「太陽族」か。この時代にしてはなんとなくカッコいいな。長門裕之、南田洋子の「若い」新鮮なカップルもなかなか良かったぞ。でも、いきなり死んじゃって、しかも電話口でその知らせを聞いてちょっとビックリ。葬式の帰りで終わっちゃうってラストもなんとなく物足りない。
Evaluation ★★1/2
Country 日本
Year 1956
Runtime 89
Remarks -

195

Japanese Title レーガン 大統領暗殺未遂事件
Original Title THE DAY REAGAN WAS SHOT
Director サイラス・ナウレステ
Casting リチャード・ドレイファス
リチャード・クレンナ
マイケル・マーフィ
ホランド・テイラー
ケネス・ウェルシュ
ヤニック・ビッソン
コルム・フィオール
Comments まったく持って物足りない。こういう内容のものは絶対面白いはずなのに、レーガンが撃たれた時の回りの人間の話が中心じゃなか!それはちょっとでいいんだよ。リチャード・ドレイファスは嫌いじゃないけど、大したことなかったな。レーガン役のリチャード・クレンナも撃たれて病院にいてほとんど出番なし。ナンシー夫人はでしゃばり過ぎ!テレビ映画の域を出ていない。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 98
Remarks 米テレビ映画。
製作総指揮にオリヴァー・ストーン。

196

Japanese Title フィアレス
Original Title FEARLESS
Director ピーター・ウィアー
Casting ジェフ・ブリッジス
イザベラ・ロッセリーニ
ロージー・ペレス
トム・ハルス
ジョン・タートゥーロ
ベニチオ・デル・トロ
ピエドラ・オコンネル
Comments まったく持って期待はずれ。以前に録画を躊躇した理由が今分かった。しかも、ロージー・ペレスが出てるって分かってたらまず見ていなかっただろう。少なくともこの段階では…。もっとなにかミステリアスな展開なのかと思ったのが間違い。ピーター・ウィアー監督作品はどれも面白いとは限らないな。ジェフ・ブリッジスは良くも悪くもない…この顔知ってるなーと最後まで名前が出てこなかったのはイザベラ・ロッセリーニ。意外な懐かしいところではトム・ハルス。ジョン・タートゥーロはいい加減な(もちろん僕から見て)精神科医。ベニチオ・デル・トロもまさか出てるなんて思わなかった。もう少し内容に絡んでほしかったな。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1993
Runtime 122
Remarks アカデミー助演女優賞(ロージー・ペレス)にノミネート。
ベルリン国際映画祭女優賞(特別賞ロージー・ペレス)受賞。
LA批評家協会助演女優賞(ロージー・ペレス)受賞。

197

Japanese Title ラットレース
Original Title RAT RACE
Director ジェリー・ザッカー
Casting ローワン・アトキンソン
ジョン・クリーズ
ウーピー・ゴールドバーグ
キューバ・グッディング・Jr
ブレッキン・メイヤー
ジョン・ロヴィッツ
セス・グリーン
キャシー・ナジミー
エイミー・スマート
ディーン・ケイン
Comments まだまだ元気だね、ザッカー兄弟。久々に大笑いできるシーンがあってその点に関して存分に楽しんだ。この兄弟「牛」を扱うのがうまいね(笑)。ストーリーも様々な展開の人間レースでなかなかなんだけど問題は2点。この2点のマイナスは大きかった。まずキャスト。これは完全にダメって訳じゃなかったけど、完璧には程遠い。もう少し「名前のある」役者を少なくても後一人か二人使ってほしかった。好き嫌いの点から言えばウーピー・ゴールドバーグは完全なミスキャスト。ミスター・ビーンことローワン・アトキンソンを抑えたのはハッキリ言ってお見事!もう一つのマイナス点はラストだ。お金が全部チャリティに行ってしまうなんてあまりにも普通すぎた。しかも、どんなことも賭けにしてしまう富豪たちが可笑しかったのに…なんとなくもったいない。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 112
Remarks キャッチコピーは、「ルールはひとつ!ルールなし!!賞金200万ドル(約2億円)、勝てば一気にミリオネア!!」
オスカー受賞の黒人俳優が共演した初めての映画。(ウーピー・ゴールドバーグとキューバ・グッディング・Jr)
ザッカー兄弟の母親が年配のルシル・ボールのそっくりさん役でカメオ出演している。
キューバ・グッディング・Jrは「アホ審判」役だが、これはもちろん1998年ライオンズ対スティーラーズ戦でオーヴァータイムの際のコイントスで「コールを間違えたレフェリー」フィル・ラケットの役である。そして、そのコイントスのシーンはCFLのゲーム前に撮影した。
エンド・クレジットに「この映画による動物への虐待はありません。役者だけが虐待にあいました」と出てくる。

198

Japanese Title ELEVATED
Original Title ELEVATED
Director ヴィンチェンゾ・ナタリ
Casting ヴィッキー・パパヴス
ブルース・マクフィー
デヴィッド・ヒューレット
Comments 『CUBE』の監督ヴィンチェンゾ・ナタリの短編。んんん〜面白いとは言えない。20分だしね。短編って意外に簡潔で面白いはずなんだけどね。
Evaluation 1/2
Country カナダ
Year 1996
Runtime 20
Remarks -

199

Japanese Title 大脱獄
Original Title THERE WAS A CROOCKED MAN
Director ジョセフ・L・マンキウィッツ
Casting カーク・ダグラス
ヘンリー・フォンダ
ジョン・ランドルフ
アーサー・オコンネル
リー・グラント
ヒューム・クローニン
バージェス・メレディス
Comments 面白かった。脱獄までがあまりにも長すぎたが、脱獄してからラストまでの短い時間が特に面白かった。珍しくカーク・ダグラスの「余裕の仕切屋」振りが気に食わなかったが、ヘンリー・フォンダによるラストのどんでん返しでスッキリする。蛇に咬まれるのはまず間違いないと思ったけど、簡単に咬まれたわけでなくワンテンポ置いたのが良かった。ヒューム・クローニンやバージェス・メレディスの老俳優たちの共演もありがたい。でも、やっぱりちょっと長かったかな。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1970
Runtime 127
Remarks キャッチコピーは、「生き地獄と呼ばれたアリゾナ監獄に爆発する男の意地!血みどろの暴動、必死の脱獄凄い殺し合いのあげく最後に残った二人だが…」

200

Japanese Title 007 ドクター・ノオ
Original Title DR. NO
Director テレンス・ヤング
Casting ショーン・コネリー
ウルスラ・アンドレス
ジョセフ・ワイズマン
バーナード・リー
ピーター・バートン
ロイス・マクスウェル
ジャック・ロード
アンソニー・ドーソン
Comments 当データベース初登場の007第一弾。ロジャー・ムーア慣れした自分にはやはりショーン・コネリーは「2番目」にしか過ぎない。第一弾だし低予算なんかもあってセット、アクションなんかは見窄らしい。ストーリーも多少冗漫気味。ドクター・ノオのシャミ振りは良かったが、敵役は強くないとな〜。他にも候補はいたらしい(備考参照)。Qの登場は僅かでしかもデスモンド・リュウェリンじゃない。彼は2作目からの登場だ。
Evaluation ★★1/2
Country イギリス
Year 1962
Runtime 105
Remarks 初公開当時のタイトルは、「007は殺しの番号」
当初『サンダーボール作戦』が最初の007作品になる予定だったがフレミングと共同作者との口論の結果本作に決まった。
フレミングは従兄弟のクリストファー・リーにドクー・ノオを延じて欲しかったようだ。
マックス・フォン・シドーにもドクター・ノオ役のオファーがきた。フレミングはまたノエル・カワードにもオファーしたが彼は電報で、「ドクター・ノオ?ノー!ノー!ノー!」を断った。
日本のユナイテッド・アーティスト社はタイトルを「ドクター?ノー!」と訳した。「医者は必要ない」という意味で訳してポスターなどの製作されたが、最後に間違いに気がついたらしい。そのポスターがまだ存在するなら是非見てみたい。
フレミングの最初のジェームズ・ボンド候補はロジャー・ムーアだったが彼はテレビシリーズ「セイント」で忙しかったらしい。でも、嬉しい事実だね。他にボンド役として考えられたのは、ケイリー・グラント、デヴィッド・ニーヴン、トレヴァー・ハワード、レックス・ハリソン、リチャード・バートンなど。
イタリアで公開された後、バチカンは映画のモラルには賛成できないと非難した。コネリーは病的な蜘蛛嫌いで蜘蛛と体の間にガラスを入れて撮影したが、リアルさに欠けていたのでスタントマンで撮り直した。このスタントマン、ボブ・シモンズは冒頭のガンバレル・シーンでも登場している。コネリーは『サンダーボール作戦』からこのシーンに登場する。
ボンドにワルサーPPKを手渡す兵器製造者がいわゆる「Q」で2作目からデスモンド・リュウェリンが演じることになる。
フレミングはコネリーの演技に満足してボンドの先祖をスコットランド系にした。
ガンバレルのシーンを冒頭とエンディングに使った最初で最後の映画。

201

Japanese Title SF最後の巨人
Original Title THE ULTIMATE WARRIOR
Director ロバート・クローズ
Casting ユル・ブリンナー
マックス・フォン・シドー
ジョアンナ・マイルズ
ウィリアム・スミス
リチャード・ケルトン
スティーヴン・マクハティ
Comments タイトルからすれば文字通り「巨人」が出てこなきゃいけないのに、なんじゃこりゃ!勘違いしちゃった方が悪いのか?でも、この邦題じゃ騙されるやつが多いよ。見所はズバリ最後にユル・ブリンナーが自分の手を斧でぶった切るところ。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1974
Runtime 94
Remarks -

202

Japanese Title 007 ロシアより愛をこめて
Original Title FROM RUSSIA WITH LOVE
Director テレンス・ヤング
Casting ショーン・コネリー
ダニエラ・ビアンキ
ロバート・ショウ
ペドロ・アルメンダリス
ロッテ・レーニャ
マルティーヌ・ベズウィック
ヴラデク・シェイバル
ウォルター・ゴテル
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
Comments いきなりボンドがブロンドのロバート・ショーに殺されるシーンが本作品中で一番好きだ。もちろん殺されるのは本当のボンドではないが…初登場のQがアタッシュ・ケースの説明するところもいい。列車内のロバート・ショウとの戦いも見ものだ。しかし、クライマックスはどうかと思う。あまりにも適当に終わらせたようにしか思えない。ちょっと残念。前回見た時よりちょっと評価下がり気味…
Evaluation ★★2/3
Country イギリス
Year 1963
Runtime 115
Remarks キャッチコピーは、「映画史上最高の面白さと たたみかける連続アクションとをひっさげてこの傑作が帰って来た!」
初公開当時のタイトルは、「007 危機一発」

203

Japanese Title ラッキー・レディ
Original Title LUCKY LADY
Director スタンリー・ドーネン
Casting ジーン・ハックマン
バート・レイノルズ
ライザ・ミネリ
ジェフリー・ルイス
ロビー・ベンソン
ジョン・ヒラーマン
マイケル・ホーダーン
Comments 当時絶頂期の3人、ジーン・ハックマン、バート・レイノルズ、ライザ・ミネリの共演だが、ミネリの活躍に関してはよくわからん。期待以上ではなかったが、そこそこの見せ場はあった。とりわけラストの連続爆破シーンは迫力があった。が、しかし!やはりミネリの歌は余計だ。好きな人にはいいんだろうが…それと3人の関係も余計。ハッキリさせた方が良かった。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1975
Runtime 120
Remarks キャッチコピーは、「ロマンと冒険に魅せられて明日に挑む華麗なる3人!ロマンに魅せられ冒険に挑む この華麗なる三人!『ポセイドン・アドベンチャー』『明日に向って撃て!』のFOX映画が3大スターの競演で贈るロマン・スペクタクル巨篇!」

204

Japanese Title 007 ゴールドフィンガー
Original Title GOLDFINGER
Director ガイ・ハミルトン
Casting ショーン・コネリー
ゲルト・フレーベ
オナー・ブラックマン
シャーリー・イートン
セク・リンダー
タニア・マレット
バーナード・リー
ロイス・マクスウェル
デスモンド・リュウェリン
ハロルド坂田
Comments シリーズ最高傑作だね。見所満載、話が多い場面でも分かりやすく飽きさせない。ゴルフのシーンでさえも台詞が小粋でついニンマリしてしまう。その前にも「ビートルズを聴くのに耳栓をする」といった台詞は時代背景が窺える。秘密道具を満載したアストン・マーチンもやっと登場するし、後半へ向けての伏線もしっかりしていて、伏線で既にちょっと笑ってしまう。シャーリー・バッシーの歌う主題歌も耳に残って心地よい。ゴールドフィンガーの手下の「よろず屋」ことオッドジョブが印象的である。そう、あの山高帽フリズビーカッターだ。前作と違ってクライマックスも大いに盛り上がる。フォートノックスを守っている兵隊たちがガスで倒れたのが演技だったってのがいいな。ボンドの魅力に女性が寝返ったってことか…。そして、爆弾を間一髪止めたら残り「007秒」だたってオチも最高。そうそう、冒頭で危うく敵に殺されかけた時に女性の目に襲撃者が映るのもいい。前回見た時より評価アップ。
Evaluation ★★★1/2
Country イギリス
Year 1964
Runtime 109
Remarks アカデミー音響効果賞受賞。
プロデューサーたちはアストン・マーチンを買わなければならなかったが、映画の大ヒットによりその後車に関してお金は一切払わなくてもよくなった。
ゴールドフィンガー役のゲルト・フレーベはほとんど英語が出来なかったのでマイケル・コリンズが声を吹き替えた。
マスタングの最初のメジャー映画登場作品。フォードはその他にもリンカーンなどを本作に提供。
プロデューサーたちはオーソン・ウェルズにゴールドフィンガーを演じて欲しかったが、ギャラが高すぎて断念。しかし、ゲルト・フレーベが売上の10%を要求しだして下手したらオーソン・ウェルズの方が安上がりだったかもしれないと考え出した。
エンド・クレジットには、「ゴールドフィンガーは終わったけどボンドはサンダーボールで戻ってきます」と出てくる。

205

Japanese Title シャンプー台のむこうに
Original Title BLOW DRY
Director パディ・ブレスナック
Casting ジョシュ・ハートネット
アラン・リックマン
ナターシャ・リチャードソン
レイチェル・グリフィス
レイチェル・リー・クック
ビル・ナイ
ヒュー・ボネヴィル
ウォーレン・クラーク
ハイジ・クラム
Comments ヘアー・メイク・コンテストの話。ズルして毎年優勝してるライバルとバラバラになっていた家族が再び結束して優勝を勝ち取るストーリー。目新しさもなければ感動もなかったが、羊を色とりどりに塗ったのが非常に可笑しかったのと、短く髪を切る前のレイチェル・リー・クックが可愛かった。切っちゃったらモンチッチだよ。『追撃者』に出てた時とはイメージがだいぶ違って非常に可愛さが目立っていた。他の作品も要チェックだ。そして何より驚いたと同時に嬉しかったのはエルヴィス本人が歌う「君を信じたい」がラストにかかったこと。かかった瞬間に「本物」と分かった。歌う真似する司会者は余計だが可笑しい。ちょっとクリストファーに似てる。フルコーラスも楽しめてそれまでの盛り上がりのなさを充分に埋めた。これで評価は一気に上がって標準へ達した。
Evaluation ★★
Country イギリス
Year 2000
Runtime 95
Remarks キャッチコピーは、「乾かない夢の物語。イギリスの田舎街。失った家族とプライドを取り戻すため、伝説のハサミが復活する。」
製作総指揮はシドニー・ポラック。

206

Japanese Title エディ&ザ・クルーザーズ
Original Title EDDIE AND THE CRUISERS
Director マーティン・デヴィッドソン
Casting マイケル・パレ
トム・ベレンジャー
ヘレン・シュナイダー
ジョン・ストックウェル
エレン・バーキン
ジョー・パントリアーノ
マシュー・ローレンス
デヴィッド・ウィルソン
ケニー・ヴァンス
Comments う〜ん…実は興行的にはさっぱりだった本作品はいまやカルト的扱いになっているが、まぁ熱心にB級ばかりに出ているマイケル・パレのデビュー作ってことも影響してるだろうな〜と思える内容だった。面白くはないんだけど、時々かかるオールディーズは悪くない。でも、なんともチープなエンディングの「どんでん返し」には首を傾げてしまう。続編「ストリート・オブ・ヒーロー」も興行的には大失敗。カルト扱いにもなっていない。個人的にはトム・ベレンジャーが頑張っていたように思った。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1983
Runtime 95
Remarks 日本劇場未公開。

207

Japanese Title コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?
Original Title CORKY ROMANO
Director ロブ・プリッツ
Casting クリス・カッテン
ヴィネッサ・ショウ
ピーター・フォーク
クリス・ペン
ピーター・バーグ
フレッド・ウォード
リチャード・ラウンドトゥリー
マシュー・グレイヴ
Comments 最後のナット・キング・コールの「ラヴ」くらいだな、良かったのは。クリス・カッテンの笑いのセンスはちょっと違う。ピーター・フォークはたまにこういったコメディに出るけど、マフィアのドンも何のそのって感じでやっちゃうんだよね。流石はイタリア系。クリス・ペンのホモねたをもう少し可笑しくして欲しいところ。ピーター・バーグが残念ながら中途半端。裏切りのコンシリアーリ役のフレッド・ウォードももう少し見たかった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 86
Remarks 日本劇場未公開。

208

Japanese Title リトル・ダーリング
Original Title LITTLE DARLINGS
Director ロナルド・F・マクスウェル
Casting テイタム・オニール
クリスティ・マクニコル
マット・ディロン
アーマンド・アサンテ
マギー・ブライ
ニコラス・コスター
クリスタ・エリクソン
アレクサ・ケニン
シンシア・ニクソン
Comments テイタム・オニールとクリスティ・マクニコルの初々しさに期待したが、ちょっと若すぎて内容も「女の子女の子」し過ぎていて面白いとは言えなかった。「『グリース』は6回も見たわ」って台詞は良かったね。注目すべき点はこちらも強烈に若いマット・ディロン。髪の長さがクリスティ・マクニコルと同じだった!そして、クリスティ・マクニコルの食べてるガムを奪ってマットが食べちゃうところが可笑しい。若いといえば、アーマンド・アサンテ!どこに出てるんだろうと最後まで気がつかなかったぞ、あれだけ出てたのに!本当に同じ人??
Evaluation
Country アメリカ
Year 1980
Runtime 96
Remarks -

209

Japanese Title フォード・フェアレーンの冒険
Original Title THE ADVENTURES OF FORD FAIRLANE
Director レニー・ハーリン
Casting アンドリュー・ダイス・クレイ
ウェイン・ニュートン
プリシラ・プレスリー
ロバート・イングランド
ローレン・ホリー
カリ・ウーラー
ギルバート・ゴットフリード
Comments 懐かしいな〜。あの無意味な動作の多さ…でも、ハッキリってそれだけの映画でお世辞にも面白い内容とは言えない。あのコアラの気持ち悪さったらないね。ヘンテコ歌手に文句を言いに行くフェアレーンが可笑しくてスッキリするが、彼の歌もあまりいいとは言えない。プリシラも出てたっけなぁ〜。ローレン・ホリーは今とあまり変わらないね。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 102
Remarks キャッチコピーは、「女性のホット・スポットとロスの熱い夜は俺にオマカセ!!」
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト作品賞、ワースト主演男優賞(アンドリュー・ダイス・クレイ)、ワースト脚本賞受賞。ノミネートは、ワースト監督賞(レニー・ハーリン)、ワースト助演男優賞(ギルバート・ゴットフリード、ウェイン・ニュートン)

210

Japanese Title 愛と青春の旅だち
Original Title AN OFFICER AND A GENTLEMAN
Director テイラー・ハックフォード
Casting リチャード・ギア
デブラ・ウィンガー
ルイス・ゴセット・Jr
デヴィッド・キース
ロバート・ロジア
リサ・ブロント
リサ・アイルバッハー
ヴィクター・フレンチ
グレイス・ザブリスキー
デヴィッド・カルーソー
ハロルド・シルヴェスター
Comments 中学の時にあの最初のシーンをビデオで見て「こりゃダメだ」と思い込んでいたんだろうなこの作品。まさかあれがロバート・ロジアだったなんて思いもしなかった。思い込みって意外にあってるんだなーってのが第一印象だな。まったく持って大根のギアが臭い。デブラ・ウィンガー、デヴィッド・キースもパッとしない。オスカー受賞のルイス・ゴセット・Jrも悪くはないけど、一人で気張ってる気がしてね〜。さり気ない演技は良かったけどね。『ザ・ドロッパーズ』のD.C.ことハロルド・シルヴェスターが出てたのは知らなかった。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1982
Runtime 124
Remarks アカデミー主演女優賞(デブラ・ウィンガー)、脚本賞、作曲賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演男優賞(ルイス・ゴセット・Jr)、歌曲賞。
ゴールデン・グローブ助演男優賞(ルイス・ゴセット・Jr)、歌曲賞受賞。
日本アカデミー外国作品賞受賞。
ジョン・トラボルタが主役のオファーを断った。
1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

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