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2003

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

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61

Japanese Title トレマーズ
Original Title TREMORS
Director ロン・アンダーウッド
Casting ケヴィン・ベーコン
フレッド・ウォード
フィン・カーター
マイケル・グロス
レバ・マッケンタイア
ボビー・ジャコビー
ヴィクター・ウォン
ビビ・ベッシュ
アリアナ・リチャーズ
Comments まともに見たのは今回が初めて。決して酷いもんじゃなかったけど、陸の『ジョーズ』なんて表現は『ジョーズ』に失礼。ピックアップ・トラック、砂漠、ブーツ…好きな要素(設定)が詰まっててその点では非常に楽しめた。退治の仕方は、まぁ、結局はああなるしかないかなってとこかな。続編も「2」までくらいはチェックしてみようかな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 96
Remarks キャッチコピーは、「土煙をあげて、大地が裂けてゆく 突然おこった地核変動の謎は?」

62

Japanese Title ジャスティス
Original Title ...AND JUSTICE FOR ALL
Director ノーマン・ジュイソン
Casting アル・パチーノ
ジャック・ウォーデン
ジョン・フォーサイス
リー・ストラスバーグ
ジェフリー・タンバー
クリスティーン・ラーチ
サム・レヴェン
クレイグ・T・ネルソン
ジョー・モートン
Comments あらっ、データベース化してから初めてかと思ったけど、95年に一度見てるな…。でも、今回も楽しめた。アル・パチーノは相変わらずの熱血演技(この作品に関して)。好きなのは、自殺願望の強い判事役のジャック・ウォーデン。裁判所の屋根の縁で春巻きを食べている…いい味を出しているね。リー・ストラスバーグは演技指導だけにしていただきたい。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 119
Remarks アカデミー主演男優賞(アル・パチーノ)、脚本賞にそれぞれノミネート。

63

Japanese Title 007 ダイ・アナザー・デイ
Original Title DIE ANOTHER DAY
Director リー・タマホリ
Casting ピアース・ブロスナン
ハル・ベリー
トビー・スティーヴンス
ロザムンド・パイク
リック・ユーン
ジュディ・デンチ
ジョン・クリーズ
マイケル・マドセン
ウィル・ユン・リー
ケネス・ツァン
エミリオ・エチェバリア
コリン・サーモン
サマンサ・ボンド
マドンナ
Comments いいね〜、ブロスナンの007は。近い作で降りるなんてもったいなさ過ぎる…。イメージがついてしまうのは007の運命なんだ。なんだかんだ言ってるけど、ショーン・コネリーだって未だに007だしなぁ〜。今回もアクション満載。記念作ということもあって各作品へのオマージュシーンが随所にあるが、追っかけるのが大変。北朝鮮がポイントとなるのはまさにタイムリーだったが、アジアじゃなくて敵はやっぱり別なところの方が007の雰囲気にはあってるような気がした。マニーペニーの007とのイリュージョンが最高に可笑しかった。新Qのジョン・クリーズはまずまず合格点。彼は『ワールド・イズ・イナフ』にも“R"役で出演している。マイケル・マドセンは端役。マドンナのカメオは失敗。
Evaluation ★★1/2
Country 米/英
Year 2002
Runtime 133
Remarks ゴールデン・グローブ歌曲賞にノミネート。
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト助演女優賞(マドンナ)、ワースト音楽賞にそれぞれノミネート。
マドンナのカメオシーンは一番最後に撮影された。
『女王陛下の007』以来2度目のボンドのオフィスが登場する。
サルマ・ハエックがボンドガール候補の一人だった。見たかったなぁ〜。『消されたライセンス』以来煙草を吸うシーンがあったが、葉巻を吸うシーンとしては、『黄金銃を持つ男』以来になる。
製作40周年かつシリーズ第20作目ということで過去のシリーズから色々なシーンが引用されている。例えば、ハル・ベリーがビキニ姿で海から上がるシーンは『ドクター・ノオ 』から。Qの実験室では、『ロシアより愛をこめて』で使われた毒入り靴が見られる。また、ハル・ベリーとボンドが出会う時の台詞も同作品から取っている。ある役者が別の役者のことを"Bitch!"と呼ぶが、これはシリーズで初めて使われた悪態だ。
『私を愛したスパイ』でもユニオン・ジャックのパラシュートが使われた。などなど・・・

64

Japanese Title あの頃ペニー・レインと
Original Title ALMOST FAMOUS
Director キャメロン・クロウ
Casting ビリー・クラダップ
フランシス・マクドーマンド
ケイト・ハドソン
パトリック・フュジット
ジェイソン・リー
アンナ・パキン
フェアルーザ・バーク
ノア・テイラー
ズーイー・デシャネル
フィリップ・シーモア・ホフマン
Comments こうしかならないよな…期待してたつもりはないけど、結局はただのグルーピーのケイト・ハドソン(ゴールディ・ホーンの娘)の使い方はもったいないというか気に入らないというか。この時代のグループを描くとどれも同じ結果になっている。監督のキャメロン・クロウの実体験に基づいているのでどうしようもないけど、なんか捻りはないのかな?主演のビリー・クラダップは嫌いじゃない。ハッキリ言うと好きな顔。特に髭が。フランシス・マクドーマンドのお母さん役も全体を通すとでしゃばり過ぎてなくて良かった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 123
Remarks キャッチコピーは、「君がいるから、すべてがキラキラまぶしい15歳。」
アカデミー助演女優賞(ケイト・ハドソン、フランシス・マクドーマンド)、編集賞にそれぞれノミネート。脚本賞受賞。
LA批評家協会助演女優賞(フランシス・マクドーマンド)受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞(コメディ/ミュージカル)、助演女優賞(ケイト・ハドソン)受賞。
MTVムービー・アワード音楽シーン賞(バスの中でみんなで歌った“Tiny Dancer”)、主演女優賞(ケイト・ハドソン)、ブレイクスルー演技賞(パトリック・フュジット)にそれぞれノミネート。
脚本はブラッド・ピットの為に書かれたとか?
ペニー・レインが「一緒にモロッコに行ってくれない?」と頼むシーンで彼は、「もう一度言って」てT言うシーンがある。その「もう一度言って」というのは自分が失敗したのでもう一回やり直してくれって言う意味だったけど、監督はそれが気に入ってそのまま使った。なんかおかしいと思ったんだよなぁ〜あのシーン。これで納得。
当時の曲を50曲あまり使用したので曲だけで著作権料で4億以上もかかっている!
オープニングのクレジットを書くシーンの手は監督自身のもの。

65

Japanese Title シャイなラブ・レター
Original Title SECRET ADMIRER
Director デヴィッド・グリーンウォルト
Casting C・トーマス・ハウエル
ロリ・ローリン
ケリー・プレストン
ディー・ウォーレス・ストーン
クリフ・デ・ヤング
フレッド・ウォード
リー・テイラー・ヤング
ケイシー・シーマツコ
コリー・ハイム
Comments 悪くないね、この手の映画は。見慣れたせいもあって何か新しいものを期待しちゃうのは酷。C・トーマス・ハウエルはどこに行ってしまったんだろう?お父さん役のフレッド・ウォードがこんなところでいい味出してるぞ。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1985
Runtime 94
Remarks 日本劇場未公開。

66

Japanese Title オーシャンと十一人の仲間
Original Title OCEAN'S ELEVEN
Director ルイス・マイルストン
Casting フランク・シナトラ
ディーン・マーティン
ピーター・ローフォード
アンジー・ディキンソン
サミー・デイヴィス・Jr
リチャード・コンテ
リチャード・ベネディクト
シャーリー・マクレーン
パトリス・ワイモア
ジョーイ・ビショップ
ノーマン・フェル
エイキム・タミロフ
ヘンリー・シルヴァ
イルカ・チェイス
バディ・レスター
ジーン・ウィルス
ジョージ・ラフト
Comments やっぱりこのオリジナルをリメイク前に見ておくべきだった…。シナトラが随所で声を変えるシーンがあってそれが漫画的ではあるが非常に可笑しい。シナトラは抜群の雰囲気だが、全体的なテンポ、エンディングも合わせるとリメイクの方がいいかな〜と大胆発言。作戦を練るシーンとか、下調べなんかが足りなかった。リメイクを見てジュリア・ロバーツの役がオリジナルでは誰か知りたかったんだけど、アンジー・ディキンソンだった。これといった衝撃はなかった。『オーシャンズ11』にも出演している。気に入ったというか笑ったというか、「母さんの結婚式に欠席したことはあるかい?」、「ええ、最初のは!」って台詞は当たり前だがなかなかない。嬉しかったのは、カジノのオーナーとして登場したジョージ・ラフト。ここまで老けた彼を映画で見るのは初めてかな?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1960
Runtime 130
Remarks -

67

Japanese Title 酔いどれ天使
Original Title よいどれてんし
Director 黒澤明
Casting 志村喬
三船敏郎
山本礼三郎
木暮実千代
中北千枝子
千石規子
笠置シヅ子
進藤英太郎
清水将夫
殿山泰司
久我美子
飯田蝶子
生方功
谷晃
堺左千夫
大村千吉
河崎堅男
木匠久美子
川久保とし子
登山晴子
南部雪枝
城木すみれ
Comments 三船敏郎の初主演映画で、黒澤と三船の黄金コンビ誕生の第一作。それだけで貴重だが、内容もそれだけと言ったら失礼かな。志村喬の酔いどれ医者は変な言い方だけど、もっと飲んだくれて欲しかった。若々しい三船敏郎は強烈な眼差しを見せる。流石はトシロウ・ミフネ。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1948
Runtime 98
Remarks 英題は、"Drunken Angel"

68

Japanese Title グリーニー E.T.売ります!
Original Title BEER MONEY
Director ジョシュア・バトラー
Casting マーク・ポール・ゴスラー
ディクソン・コヒー
マーセデス・マクナブ
ニック・フォン・エスマーチ
Comments もっと盛り上げてよ!E.T.って表現を使うんだから、相当なものにしないと…と思ったら邦題だけか「E.T.」って表現使ってるのは。困ったもんだな。中途半端な一本。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 90
Remarks 別題は、「グリーニー エイリアンで一儲け?」
米テレビ映画

69

Japanese Title ハッピィブルー
Original Title THE PALLBEARER
Director マット・リーヴス
Casting デヴィッド・シュワイマー
グウィネス・パルトロー
マイケル・ラパポート
トニー・コレット
キャロル・ケイン
マイケル・ヴァルタン
バーバラ・ハーシー
Comments デヴィッド・シュワイマーと亡くなったビルのお母さんとの情事がなければ結構面白かったのに…もったいない。普段は感じないがグウィネス・パルトローが意外に良く見えた。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 1996
Runtime 99
Remarks -

70

Japanese Title ザ・ディレクター[市民ケーン]の真実
Original Title RKO 281
Director ベンジャミン・ロス
Casting リーヴ・シュレイバー
ジェームズ・クロムウェル
メラニー・グリフィス
ジョン・マルコヴィッチ
ブレンダ・ブレシン
ロイ・シャイダー
デヴィッド・スーシェ
フィオナ・ショウ
Comments どうしてこんなにも『市民ケーン』が人気があるのかといつも不思議に思っていたけどなるほど、今になって、そしてこの作品を見てちょっとわかったような気がする。リーヴ・シュレイバーは完全なミスキャストかと思ったけど、似てる、特に声が!ジョン・マルコヴィッチの脚本家役も良かったし、ジェームズ・クロムウェル、ロイ・シャイダーといった脇役人がしっかりしていた。『市民ケーン』を改めて見たくなったのは当然のことである。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1999
Runtime 83
Remarks 米テレビ映画
原題は、RKOが市民ケーンに与えた製作番号の意味。

71

Japanese Title マッケンナの黄金
Original Title MACKENNA'S GOLD
Director J・リー・トンプソン
Casting グレゴリー・ペック
オマー・シャリフ
テリー・サヴァラス
キーナン・ウィン
カミラ・スパーヴ
リー・J・コッブ
レイモンド・マッセイ
バージェス・メレディス
イーライ・ウォラック
アンソニー・クエイル
エドワード・G・ロビンソン
Comments 今見てみると、キャスティングが物凄いわりには映像、特撮がかなり雑。よく言うと時代を感じる。でも、面白いという事実は変わらない。特に、陽が昇って谷への入り口を発見し、入っていくシーンはゾクゾクする。「黄金」に関しては多少がっかりするが、その直後の崩壊シーンは“時代を感じる”が壮大である。キャストは言わずと知れて良いグレゴリー・ペック、オマー・シャリフ、テリー・サヴァラスといった主演級が奮闘。脇でリー・J・コッブ、バージェス・メレディス、イーライ・ウォラック、エドワード・G・ロビンソンといった面々が意図も簡単に死んでいく…。そういった意味でも壮大な映画かもしれない。
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1969
Runtime 132
Remarks キャッチコピーは、「轟音と共に断崖がまっぷたつ!大スクリーンを打ち破り黄金の謎を追った男たちが見せる空前の超スペクタクル巨篇!」
ジョージ・ルーカスが映画学校に通っていた時のプロジェクトの一つは、この作品の製作過程のドキュメンタリーであった。

72

Japanese Title 戦場のピアニスト
Original Title THE PIANIST
Director ロマン・ポランスキー
Casting エイドリアン・ブロディ
エミリア・フォックス
ミハウ・ジェブロフスキー
エド・ストッパード
モーリン・リップマン
フランク・フィンレイ
ジェシカ・ケイト・マイヤー
ジュリア・レイナー
ワーニャ・ミュエス
トーマス・クレッチマン
トーマス・ラヴィンスキー
ヨアヒム・パウル・アスベック
ポペック
ルース・プラット
ロナン・ヴィバート
ヴァレンタイン・ペルカ
Comments 実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの実体験を綴った映画。さぁて、問題があるぞ。まず、オリジナルも邦題問題あり!ハッキリ言ってピアニストであることの説得力がない!実体験からのストーリーなのでどうしようもないが、タイトルは考え物だ。ピアノに執着するとこがないので、要所でピアノを弾くシーンに説得力がない。家族と別れてただそのままってのもおかしい。優しくしてくれたドイツ将校の宛を調べるのはわかるが、それよりもまず家族だろう!ラストにも何のコメントもないのはおかしい。原作はどうなんだろうか?ホロコーストを描けばヨーロッパやアカデミーにノミネートされるだろうが、エンターテインメントとしてはちょっと物足りなく感じてしまう。エンターテインメント性がなくてもドラマ性で楽しませてくれたり、感動させてくれれば良いんだけど。本作品で一番良かったのは裏話で、この映画のロケハンをしていたところ監督のポランスキーの家族をホロコースト時代に助けたことがあるという人物に本人が出会ったということだ!オスカーを受賞した主演のエイドリアン・ブロディは好きになれないが、まぁ、みすぼらしい演技はなかなか良かったかな。
Evaluation ★1/2
Country 仏/独/英/ポーランド
Year 2002
Runtime 148
Remarks キャッチコピーは、「音楽だけが生きる糧だった」酷いキャッチコピーだな。まったくのミスマッチ。
アカデミー作品賞、脚色賞、撮影賞、衣裳デザイン賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、主演男優賞(エイドリアン・ブロディ)、監督賞。
カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(エイドリアン・ブロディ)にそれぞれノミネート。

73

Japanese Title キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
Original Title CATCH ME IF YOU CAN
Director スティーヴン・スピルバーグ
Casting レオナルド・ディカプリオ
トム・ハンクス
クリストファー・ウォーケン
マーティン・シーン
ナタリー・バイ
エイミー・アダムス
ジェニファー・ガーナー
フランク・ジョン・ヒューズ
ブライアン・ホウ
ジェイミー・アンダーソン
ジェームズ・ブローリン
スティーヴ・イースティン
Comments 実在の天才詐欺師フランク・W・アバグネイルの物語。16〜19歳の間にこれだけの詐欺をしたなんて信じられなかった!実話ってことを知りながら見ていたけど、こんなことも?なんてことの連続だった。でも、若すぎてバレルだろう?って疑念が付きまとった。ラストにこの手の作品恒例の“あとがき”が出たてそれなりに満足したけど、本人の顔が見たくてしょうがなかった。当時の顔だけでも見れないかな?レオナルド・ディカプリオの演技がどうのこうのって言う前にやっぱりこんなに若くてどうやってって気持ちが強すぎて言いも悪いも気にならなかった。トム・ハンクスの方は落ち着いてみれて相変わらず良かった。お父さん役のクリストファー・ウォーケンは惜しくもオスカー受賞を逃したけど、なかなか可笑しかったな。マーティン・シーンの出演にはちょっと笑った。終いには捕まったけど、まさか情状を酌量でFBIの為に働くことになるとは思っても見なかった。相当な天才だな、これは。偽造されない小切手を開発して、大手銀行で使われているという皮肉は表現しようがない。それで、FBIからもお金をもらってるとか!う〜ん、ただただビックリするだけだ。60年代を彷彿とさせるオープンニング・テーマとアニメーションが粋で、印象に残る。音楽はもちろんジョン・ウィリアムズ。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 141
Remarks キャッチコピーは、「本物の偽物を描いた真実のドラマ。」
アカデミー助演男優賞(クリストファー・ウォーケン)、作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)にそれぞれノミネート。
ゴールデン・グローブ男優賞(レオナルド・ディカプリオ)にノミネート。
今年初めての劇場にして新劇場の札幌シネマフロンティアで鑑賞。
カール・ハッティことトム・ハンクスが映画のラスト付近で何か書いている黒板の片隅に「スティーヴンとトムの4つ目のプロジェクト」と書いてある。彼らは、『バンド・オブ・ブラザーズ』『プライベート・ライアン』『ジョー、満月の島へ行く』で共同している。

74

Japanese Title セイヴ・ザ・タイガー
Original Title SAVE THE TIGER
Director ジョン・G・アヴィルドセン
Casting ジャック・レモン
ジャック・ギルフォード
ローリー・ハイネマン
ノーマン・バートン
パトリシア・スミス
ウィリアム・ハンセン
セイヤー・デヴィッド
ハーヴェイ・ジェイソン
ララ・パーカー
Comments この手にありがちな、主演男優、女優賞は獲るけど作品自体は決して面白くない作品の一つ。ジャック・レモンは好きだけど、これでオスカーってのは納得がいかない。同じ時にノミネートされた『ラストタンゴ・イン・パリ』のマーロン・ブランド(これは論外)、『さらば冬のかもめ』のジャック・ニコルソン(見てないのでなんともいえない)、『セルピコ』のアル・パチーノ、『スティング』の ロバート・レッドフォードの方が圧倒的に良かったと思うんだけどなぁ〜。こればっかりはどうしようもないな。作品自体は本当につまらない。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1973
Runtime 101
Remarks 日本劇場未公開。
アカデミー主演男優賞(ジャック・レモン)を受賞。ノミネートは、助演男優賞(ジャック・ギルフォード)、脚本賞。

75

Japanese Title レディース★マン
Original Title THE LADIES MAN
Director レジナルド・ハドリン
Casting ティム・メドウス
カリン・パーソンズ
ビリー・ディー・ウィリアムズ
ティファニー・ティーセン
リー・エヴァンス
ウィル・フェレル
ジュリアン・ムーア
Comments 酷い。こんなどうしようもない男が、最後はハッピーエンドなんて腹が立つ!腐ってる。ランド・カルルジアンことビリー・ディー・ウィリアムズが出てたけど、コンなのに出て欲しくない。
Evaluation -
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 85
Remarks 日本劇場未公開。

76

Japanese Title スパイキッズ
Original Title SPY KIDS
Director ロバート・ロドリゲス
Casting アントニオ・バンデラス
カーラ・グギーノ
アレクサ・ヴェガ
ダリル・サバラ
アラン・カミング
テリー・ハッチャー
トニー・シャローブ
ダニー・トレホ
ロバート・パトリック
チーチ・マリン
ジョージ・クルーニー
Comments うん、良かった。子供騙しじゃなくて良かった。どうしても比べたくなるんだが、『ミッション:インポッシブル2』よりは断然面白い!テンポ、流れ、隠れ家や仕掛けなどなかなか盛り上がる。ちょっと後半にかけてつまらなくなったけど、でも、短くて耐えうる。続編も見てみよう。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 88
Remarks 監督のロバート・ロドリゲスは自宅のガレージで本作を編集した!どんな車庫だ!
親指モンスターの「サムサム」は監督が幼少のころに書いた絵の一つ。

77

Japanese Title ハリウッド100年史 ヒロインの系譜
Original Title THE GOOD, THE BAD & THE BEAUTIFUL
Director アーノルド・グラスマン
Casting ローラ・サン・ジャコモ
シャロン・ストーン
キャシー・ベイツ
グレン・クローズ
ダリル・ハンナ
キャスリーン・ターナー
ジャンヌ・モロー
サリー・フィールド
ジェイミー・リー・カーティス
Comments この手でありがちな展開。特筆すべき点は、嫌いな女優がインタヴューでたくさん出てきたってところかな。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1996
Runtime 95
Remarks 副題は、「悪女と美女〜ハリウッドが描く魅力の女たち」
米テレビ映画。

78

Japanese Title ボクサー
Original Title THE GREAT WHITE HOPE
Director マーティン・リット
Casting ジェームズ・アール・ジョーンズ
ジェーン・アレクサンダー
ルー・ギルバート
チェスター・モリス
ロバート・ウェッバー
ヴァージニア・ケイパーズ
ビア・リチャーズ
R・G・アームストロング
スキャットマン・クローザース
マルセル・ダリオ
ハル・ホルブルック
Comments 黒人で初めてボクシングのヘビー級チャンピオンとなったジャック・ジョンソンの物語。う〜ん、面白くないぞ。ジェームズ・アール・ジョーンズの若い時が見られて、例の声が聴けただけでいいかな。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1970
Runtime 94
Remarks キャッチコピーは、「その黒い肌にもかかわらず 涙は白く光った」
アカデミー主演男優賞(ジェームズ・アール・ジョーンズ)、主演女優賞(ジェーン・アレクサンダー)にそれぞれノミネート。
ゴールデン・グローブ有望若手男優賞(ジェームズ・アール・ジョーンズ)受賞。

79

Japanese Title チキ・チキ・バン・バン
Original Title CHITTY CHITTY BANG BANG
Director ケン・ヒューズ
Casting ディック・ヴァン・ダイク
サリー・アン・ハウズ
アドリアン・ホール
ゲルト・フレーベ
ライオネル・ジェフリーズ
アンナ・クエイル
Comments 子供の時以来の鑑賞で非常に和やかな気持ちで見ることが出来てとっても満足。映画音楽って本当に大事だし、印象に残るなぁと痛感。ストーリーはどっちかというとゴチャゴチャし過ぎていてあまり好きでないのに、ディック・ヴァン・ダイクの清清しさとやっぱり♪チキ・チキ・バン・バン♪のテーマ曲が全部カヴァーする見事さ。その他に気に入っているシーンは前半の風車のどアップ。ペダルをこぎながら散髪した後のお客さんのヘアスタイルが笑える!トンネルの上から大きな絵をかけるのはまさに漫画チック。インターミッションの前の墜落シーンなんかも強烈で良い。あんな短いインターミッションも珍しい。ノイシュバンシュタイン城の登場はすっかり忘れていたので大変嬉しかった。王様の乗る馬にも笑わざるを得ない…
Evaluation ★★★
Country イギリス
Year 1968
Runtime 143
Remarks キャッチコピーは、「夕陽が沈むあの丘に、光きらめくあの海に、スリルにみちた冒険のせて空とぶチキ・チキ・バン・バン号。色彩もあざやかに大スクリーンに炸裂する絢爛ダイナミック・ミュージカル!」
原作は、イアン・フレミング。
アカデミー歌曲賞にノミネート。
ディック・ヴァン・ダイクのお父さんを演じたライオネル・ジェフリーズは実際にはヴァン・ダイクよりも年下である!ナイス・メイク!

80

Japanese Title 新 おかしな二人 バディ・バディ
Original Title BUDDY BUDDY
Director ビリー・ワイルダー
Casting ジャック・レモン
ウォルター・マッソー
クラウス・キンスキー
ポーラ・プレンティス
ダナ・エルカー
マイルズ・チャピン
ジョーン・ショウリー
Comments 1973年のフランス映画「殺し屋とセールスマン」のアメリカ版リメイク。ワイルダー監督、レモンとマッソーのトリオで期待は膨らんだが、期待を越えるどころか裏切られたまでは行かないまでも少々つまらなかった。ところどころ笑えるが、往年のトリオのスラップ・スティックぶりは完全に衰えている。ワイルダー監督の遺作。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1981
Runtime 96
Remarks 日本劇場未公開。

81

Japanese Title トッツィー
Original Title TOOTSIE
Director シドニー・ポラック
Casting ダスティン・ホフマン
ジェシカ・ラング
テリー・ガー
ダブニー・コールマン
チャールズ・ダーニング
ビル・マーレイ
シドニー・ポラック
ジョージ・ゲインズ
ジーナ・デイヴィス
Comments グロテクス…ではない、微妙に自然なダスティン・ホフマンのメイクがやっぱり凄い。声も変えてまさにハマリ役である。話の流れからもちろん最後はそれなりに読めるが見ていて新鮮である。それに、生放送でぶちまけるシークエンスはたまらない。真実を知った「彼女に」惹かれた男たちの表情がたまらない。監督ポラックがホフマンのエージェント役で好演している。
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1982
Runtime 113
Remarks アカデミー作品賞、主演男優賞(ダスティン・ホフマン)、助演女優賞(テリー・ガー)、監督賞、脚本賞、撮影賞、歌曲賞、音響賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演女優賞(ジェシカ・ラング)のみ。作品賞を逃したが、この年の競合作は、オスカー受賞した『ガンジー』『E.T.』『ミッシング』『評決』と強烈な作品ばかりだった。
NY批評家協会助演女優賞(ジェシカ・ラング)、監督賞、脚本賞受賞。
LA批評家協会脚本賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ダスティン・ホフマン)、助演女優賞(ジェシカ・ラング)受賞。
タイトルの「トッツィー」とは、ダスティン・ホフマンが幼少のころ母が彼をそう呼んでいたらしい。
ジーナ・デイヴィスのデビュー作でもある。
当初、主役はダドリー・ムーアが考えられていた。
ダスティン・ホフマンは、マイケル・ドーシーとドロシー・マイケルズの2役のクレジットで載っている。

82

Japanese Title アパートの鍵貸します
Original Title THE APARTMENT
Director ビリー・ワイルダー
Casting ジャック・レモン
シャーリー・マクレーン
フレッド・マクマレイ
レイ・ウォルストン
デヴィッド・ルイス
ジャック・クラスチェン
Comments 久々に見たのはいいんだけど、もう少し面白かったかなぁ〜って言うのが正直な印象。レモンは申し分ないぴったりの配役。意外にありそうなストーリーとレモンの演技をうまく出し、「隣のお医者さん」なんかいかにもワイルダーらしい。今回異常なほど気になったのは、バート・ランカスターと声が似ているフレッド・マクマレイ!なんとなく横顔とかも似ていて気になってしょうがなかった。スパゲティをテニス・ラケットで扱うのが可笑しい。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1960
Runtime 125
Remarks アカデミー作品賞、監督賞、美術監督・装置賞(白黒) 、編集賞を受賞。ノミネートは、主演男優賞(ジャック・レモン)、主演女優賞 (シャーリー・マクレーン)、助演男優賞(ジャック・クラスチェン)、脚本賞、撮影賞(白黒)、録音賞。
ヴェネチア国際映画祭女優賞(シャーリー・マクレーン)受賞。
NY批評家協会作品賞、監督賞、脚本賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ジャック・レモン)、女優賞(シャーリー・マクレーン)受賞。

83

Japanese Title スタートレック
Original Title STAR TREK-THE MOTION PICTURE
Director ロバート・ワイズ
Casting ウィリアム・シャトナー
レナード・ニモイ
デフォレスト・ケリー
パーシス・カンバッタ
スティーヴン・コリンズ
ジェームズ・ドゥーアン
ジョージ・タケイ
ニシェル・ニコルス
ウォルター・コーニッグ
メイジェル・バレット
グレイス・リー・ホイットニー
マーク・レナード
Comments 意外にも本作は初めて鑑賞。スター・トレック・シリーズをしっかり見ておこうと思って立て続けに見てみた。背景の宇宙はちょっと見劣りする。ミスター・スポックの登場は印象に残るが、テレビ・シリーズを見てないせいでストーリーの流れがイマイチ理解できないのが残念。ワープの描写も見慣れてる作品と比べると違和感がある。しかし、ワープから減速する時の声の遅さが新鮮だった。それと、このシリーズのイメージといえばやっぱりカーク船長の航海日誌かな。「ヴィガー」には笑った。まったく持って私心だが、ウィリアム・シャトナーは義兄に似てる…
Evaluation
Country アメリカ
Year 1979
Runtime 139
Remarks キャッチコピーは、「今こそ人類の冒険が始まる」
アカデミー作曲賞、美術監督・装置、視覚効果賞にそれぞれノミネート。
スポックがヴィガーを通り抜けて色んなイメージを目の当たりにするシーンでダース・ヴェイダーとミス・ピギーを見ることが出来る。彼の台詞、"Who or what are we dealing with?"の直後に見られる。
予告編のナレーションはオーソン・ウェルズが担当した。

84

Japanese Title スタートレック2 カーンの逆襲
Original Title STAR TREK II: THE WRATH OF KHAN
Director ニコラス・メイヤー
Casting ウィリアム・シャトナー
レナード・ニモイ
デフォレスト・ケリー
リカルド・モンタルバン
ジェームズ・ドゥーアン
ジョージ・タケイ
ニシェル・ニコルス
ウォルター・コーニッグ
カースティ・アレイ
ビビ・ベッシュ
マーリット・バトリック
ポール・ウィンフィールド
Comments カーンって言われてもな〜。誰よ?って感じでしか見られない。TVシリーズの一編「宇宙の帝王」で登場したカーン。これを知らなきゃかなり判り難い。また、このカーンが中途半端な奴だ。今回は随分とエンタープライズを映す。スポックと同じバルカン人の女性がカースティ・アレイだったのが意外。耳から出てきた幼虫を殺すシーンが印象に残る。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1982
Runtime 113
Remarks -

85

Japanese Title スタートレック3 ミスター・スポックを探せ!
Original Title STAR TREK III: THE SEARCH FOR SPOCK
Director レナード・ニモイ
Casting ウィリアム・シャトナー
レナード・ニモイ
デフォレスト・ケリー
クリストファー・ロイド
ジェームズ・ドゥーアン
ジョージ・タケイ
ニシェル・ニコルス
ウォルター・コーニッグ
ロビン・カーティス
マーリット・バトリック
マーク・レナード
デイム・ジュディス・アンダーソン
ジェームズ・B・シッキング
ジョン・ラロクエット
ロバート・フックス
ミゲル・ファーラー
Comments またまた配役でビックリなのは「ドク」ことクリストファー・ロイドが変な宇宙人を演じてた!もしかしてテレビシリーズでも?カットが明らかにおかしくて、編集が雑に感じた。コバヤシ・マルに随分とこだわるな〜。う〜ん、残念だけどここまでは面白くないな、スタートレック。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1984
Runtime 115
Remarks -

86

Japanese Title 故郷(ふるさと)への長い道スター・トレック4
Original Title STAR TREK IV: THE VOYAGE HOME
Director レナード・ニモイ
Casting ウィリアム・シャトナー
レナード・ニモイ
デフォレスト・ケリー
ジェームズ・ドゥーアン
ジョージ・タケイ
ニシェル・ニコルス
ウォルター・コーニッグ
ジェーン・ワイアット
キャサリン・ヒックス
マーク・レナード
ロビン・カーティス
ロバート・エレンスタイン
ジョン・シャック
ブロック・ピータース
マイケル・ベリーマン
Comments 出た!これは面白い。お気に入りスタートレック作品だ。初めは、「またかよ…」って思わせたけど、地球にタイム・スリップしてから断然盛り上がった。鯨が出てきたときには「宇宙と鯨?もうお終いだ」と思ったけど、タイム・スリップしてくれて本当に良かったし、面白かった。ハッキリ言ってコメディ・タッチである。いくつか笑ったシーンを述べると、現代でのスポックとカークの「悪態をつく」習慣に関しては大いに笑わされる。スポックが不慣れなのに悪態をつこうとするあたりが可笑しい。スポックは水槽の中にまで入って鯨と一緒にコミュニケートしてしまう。それを見てドギマギしているカーク船長にまた笑わされる。原子力潜水艦も名前がエンタープライズだし、ジェームズ・ドゥーアンがコンピューターを立ち上げようとして話しかけたり、現代人が転送される時の叫び声が工夫されていてこれまた可笑しい。病院では、透析中のお婆さんに薬をあげてそのあと完全に回復していて「新しい腎臓が出来た」って騒いでたり、その病院から脱走する一連のシーンのBGMは完全にコメディの域に達していて連続で笑える。ハッピーエンドではあるが、内容よりも「笑い」で満足できる楽しめる一本。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1986
Runtime 119
Remarks アカデミー撮影賞、作曲賞、音響効果編集賞、録音賞にそれぞれノミネート。
冒頭に、スペース・シャトル。チャレンジャー号の乗組員への言葉。「23世紀に生き続ける勇気にこの作品を捧げます」
キャサリン・ヒックスの代わりにエディ・マーフィーが考えられていたが、パラマウントはドルバコ作品のスタートレックとビバリーヒルズを一緒にした作品にするにはもったいないと考え、しかも、マーフィーは『ゴールデン・チャイルド』の出演を決定してしまっていた。

87

Japanese Title あのころ僕らは
Original Title DON'S PLUM
Director R・D・ロブ
Casting レオナルド・ディカプリオ
トビー・マグワイア
アンバー・ベンソン
スコット・ブルーム
ケヴィン・コナリー
ジェニー・ルイス
ヘザー・マコーム
メドウ・シスト
Comments ひでぇ〜作品だな。変な歯を入れたディカプリオが一瞬可笑しかっただけ。裁判沙汰にもなった作品らしいけど、大したことないどころか面白くなさ過ぎて訴えたくなるよ。
Evaluation -
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 90
Remarks -

88

Japanese Title スター・トレックVI 未知の世界
Original Title STAR TREK VI: THE UNDISCOVERED COUNTRY
Director ニコラス・メイヤー
Casting ウィリアム・シャトナー
レナード・ニモイ
デフォレスト・ケリー
ジェームズ・ドゥーアン
ジョージ・タケイ
ニシェル・ニコルス
ウォルター・コーニッグ
デヴィッド・ワーナー
クリストファー・プラマー
カートウッド・スミス
イマン
マーク・レナード
キム・キャトラル
マイケル・ドーン
カメオ出演: クリスチャン・スレイター
Comments ちょっと休んで、諸事情で「X」を飛ばしYを鑑賞。完結篇である。もちろん映像は抜群によくなっている。冒頭の衝撃波から迫力はある。が、笑いに慣れた今、興ざめしてしまった。クリンゴン語が通じず、辞書を調べながらマイクに話すクルーはちょっと滑稽だった。また一人配役でビックリはクリンゴン人役のクリストファー・プラマー。シリーズの一つの特徴か?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1991
Runtime 110
Remarks キャッチコピーは、「未来、それは見果てぬ夢…」
アカデミーメイクアップ賞、音響効果編集賞にそれぞれノミネート。
ウィリアム・シャトナーはあるシーンであまりにもお尻が大きいのが気になってお尻が小さく見えるように映像処理させた。

89

Japanese Title 風とライオン
Original Title THE WIND AND THE LION
Director ジョン・ミリアス
Casting ショーン・コネリー
キャンディス・バーゲン
ブライアン・キース
ジョン・ヒューストン
ジェフリー・ルイス
スティーヴ・カナリー
ヴラデク・シェイバル
Comments 面白かったとは到底言い難い…砂漠、ショーン・コネリーがアラブ人、キャンディス・バーゲン出演で期待したがもろくも崩れ去った。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1975
Runtime 119
Remarks キャッチコピーは、「悠久の砂漠にいま燃えあがる愛と友情と戦いの炎〈アラビアのロレンス〉のコロムビア〈風と共に去りぬ〉のMGM世界の2大映画会社が総力を結集して描く雄渾の超大作」
アカデミー作曲賞、音響賞にそれぞれノミネート。

90

Japanese Title ジョン・レノン 青春のビートルズ
Original Title IN HIS LIFE: JOHN LENNON STORY
Director デヴィッド・カーソン
Casting フィリップ・マッキラン
ブレア・ブラウン
クリスティーン・カヴァナー
ジリアン・キアニー
ダニエル・マッゴーワン
Comments ジョンに焦点を合わせたビートルズが売れるまでのストーリー。これといって新しいことはなかったが、ただ一つ新事実として驚いたのは、ブライアン・エプスタインがホモだったってこと。もしかして有名だった?自殺の原因はそこか?ポール役が濃すぎの上に、ジョージ、リンゴは薄すぎるのが残念。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 90
Remarks 別題は、「ジョン・レノン・ストーリー」
米テレビ映画。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~348

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