評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2002
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~360 361~370
Japanese Title | 危険な年 |
Original Title | THE YEAR OF LIVING DANGEROUSLY |
Director | ピーター・ウィアー |
Casting | メル・ギブソン シガーニー・ウィーヴァー リンダ・ハント マイケル・マーフィ ベンボル・ロッコ ドミンゴ・ランディホ エルマンノ・デ・ガズマン ノエル・フェリアー |
Comments | 内容よりも何よりも男性に扮したリンダ・ハントに気が行ってしまってどうにもならなかった。彼女が男性だって事が落ちになるに違いないと思って見ていたらまったく無視。怪しくてミステリアスなんだが、彼女の秘密は男性ってこととは無関係だった。びっくり。彼女はこの役で助演賞を受賞してるが、もちろん女優としてだ…あっ、ごめんごめん、メル・ギブソンとシガーニー・ウィーヴァーのことね〜…んんん〜いらない! |
Evaluation | ★1/2 |
Country | 豪州 |
Year | 1982 |
Runtime | 116 |
Remarks | アカデミー助演女優賞(リンダ・ハント)受賞。 NY批評家協会助演女優賞(リンダ・ハント) LA批評家協会助演女優賞(リンダ・ハント) |
Japanese Title | 二重結婚者 |
Original Title | THE BIGAMIST |
Director | アイダ・ルピノ |
Casting | ジョーン・フォンテイン エドマンド・グエン アイダ・ルピノ エドモンド・オブライエン ケネス・トービー ジェーン・ダーウェル ペギー・マレー |
Comments | ジョーン・フォンテーンがアイダ・ルピノ作に出てたので興味があったけど、興奮するほどの内容ではなかった。タイトル通り「二重結婚」の話だが、下手したら同情的になってしまいそうで、変わった一本だった。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1953 |
Runtime | 80 |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | いとこのヴィニー |
Original Title | MY COUSIN VINNY |
Director | ジョナサン・リン |
Casting | ジョー・ペシ ラルフ・マッチオ マリサ・トメイ ミッチェル・ホイットフィールド フレッド・グウィン レイン・スミス オースティン・ペンドルトン ブルース・マッギル モーリー・チェイキン |
Comments | ま〜、ジョー・ペシ主演だったらこんなもんだろうな〜。久々のラルフ・マッチオにそんなに期待できなかったしな…でも、やたら車に詳しいフィアンセ役のマリサ・トメイはそれなりに良かった。まさか、助演女優賞を獲得したとは思わなかったけど。びっくり。シャミ弁護士が逆転無罪で勝利する展開で新しさの欠片もない。公選弁護人の「ドモリ」は可笑しかった。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1992 |
Runtime | 119 |
Remarks | アカデミー助演女優賞(マリサ・トメイ)受賞。 MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(マリサ・トメイ)受賞。コメディ演技賞(ジョー・ペシ)ノミネート。 |
Japanese Title | ゲットバック |
Original Title | GET BACK |
Director | リチャード・レスター |
Casting | ポール・マッカートニー リンダ・マッカートニー ロビー・マッキントッシュ ハミッシュ・スチュワート クリス・ウィッテン ポール・ウィケンズ |
Comments | 10年ぶりのポールのワールド・ツアーのドキュメンタリーだったんだけど、これといったパンチがなかったな…各国での演奏からポール自身がセレクトしたらしいが、ビートルズナンバーもいわゆる定番で「またぁ〜?」と思ってしまう曲なんかが結構あった。せっかくの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」もちょっとトロかった。曲のイメージに合わせたニュース映像等を挿入してたのには「?」マークがついた。残念ながらメッセージが伝わってこなかった。 |
Evaluation | ★2/3 |
Country | アメリカ |
Year | 1991 |
Runtime | 89 |
Remarks |
Japanese Title | ナッティ・プロフェッサー2 クランプ家の面々 |
Original Title | NUTTY PROFESSOR II: THE KLUMPS |
Director | ピーター・シーガル |
Casting | エディ・マーフィ ジャネット・ジャクソン ラリー・ミラー ジョン・アレス リチャード・ガント アンナ・マリア・ホースフォード メリンダ・マックグロウ ジャマル・ミクソン ガブリエル・ウィリアムズ クリス・エリオット ダフィ・テイラー アール・ボーエン ニッキー・コックス |
Comments | 続編の割にはそんなに酷くはない。エディ・マーフィが9役をこなす!これにはただただ感心させられる…どの役も特徴的で本当に巧い。流石はエディ・マーフィ。恋人役がジャネット・ジャクソンだったのにはちょっとビックリ。しかも、彼女、意外に体つきがでかい。巨大ハムスターのシーンでは大笑いできる。もう一箇所、テニスボールを使ったシーンでのエディの犬の演技は絶品だ!のパロディも見られるのが嬉しい。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 107 |
Remarks | エンド・クレジットの直前にNG集。 MTVムービー・アワードコメディ演技賞(エディ・マーフィ)にノミネート。 |
Japanese Title | ホワット・ライズ・ビニース |
Original Title | WHAT LIES BENEATH |
Director | ロバート・ゼメキス |
Casting | ハリソン・フォード ミシェル・ファイファー ダイアナ・スカーウィッド ジョー・モートン ミランダ・オットー アンバー・ヴァレッタ キャサリン・タウン ジェームズ・レマー |
Comments | たかが夫の浮気の話じゃないか〜。ちょっと変わったバレ方なだけで…お化けが知らせてくれるなんて…何でもアリかよー。ところどころヒッチコック作品を思わせるようなところはあるけど(窓から望遠鏡で隣の家を覗く『裏窓』、『サイコ』のシャワーシーンのようにカーテンを引き裂く)、まさか彼へのオマージュ的作品だとは思わなかった。だとしたらちょっとお粗末…ヒッチコックは幽霊は使わないよ。基本的に幽霊は怖くないから、全然ビビンないんだよなー。それよりも腹が立ってくる。ハリソン・フォードはこの手の役は合わない。憎めないから…ミシェル・ファイファーは一人でエキサイトしてた。悪くなかったけどね。でも、頬がコケ過ぎ。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 130 |
Remarks | キャッチコピーは、「彼は完璧な夫だった たった一度の過ちを犯すまでは。」 ドレッサーの上にE.T.のフィギュアがのっている。ハリソン・フォードの元奥さんは『E.T.』の脚本を書いた。 ラストの墓地でのシーンで、雪の影が顔を作っているのが幽かに見えるが、ただの空想だという人もいる。確かめてみよう! ハリソンの役名は「ノーマン」だが、これは『サイコ』を意識したものか?だとしたらネタバレになっちゃうでしょ。 |
Japanese Title | ビルとテッドの地獄旅行 |
Original Title | BILL & TED'S BOGUS JOURNEY |
Director | ピーター・ヒューイット |
Casting | キアヌ・リーヴス アレックス・ウィンター ウィリアム・サドラー ジョス・アックランド パム・グリア ジョージ・カーリン エイミー・ストック・ポイントン |
Comments | 続編の割には悪くないというのが第一印象。コメディなのに「地獄」の描写が結構迫力があるのが却って笑える。戦艦ゲーム、名探偵、ツイスターといった懐かしのゲームが立て続けに出てくるのが嬉しい。キアヌ・リーヴスとアレックス・ウィンターの例の「喜びのエレキポーズ」は相変わらずだが、つい真似したくなる。死神役のウィリアム・サドラーは世界各地の家庭を映すシーンでごく普通の家庭のお父さんにも扮している。死神のメイクをしててもすぐに本人だと気がつくほどの骨格の持ち主だ! |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 1991 |
Runtime | 98 |
Remarks | キャッチコピーは、、「天使も、死神も、ブッ飛んだ!!」 |
Japanese Title | 偶然の恋人 |
Original Title | BOUNCE |
Director | ドン・ルース |
Casting | ベン・アフレック グウィネス・パルトロー トニー・ゴールドウィン アレックス・D・リンツ デヴィッド・ドーフマン ナターシャ・ヘンストリッジ ジョー・モートン ジョニー・ガレッキ ジェニファー・グレイ デヴィッド・ペイマー サム・ロバーズ |
Comments | どうってことなかった。ベン・アフレックとグウィネス・パルトローって元恋人同士だったんだ…なんとなくそれっぽかったよ。話が見え見えなのはしょうがないけど、もっと面白くしてくれないと飽きてしまう。しかも、ちょっと現実離れでピンとこなかった。グウィネス・パルトローの二人の子供たちが良い味出してた。 |
Evaluation | ★2/3 |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 106 |
Remarks | キャッチコピーは、「愛しているから、言い出せない」 MTVムービー・アワードキス・シーン賞(ベン・アフレック、グウィネス・パルトロー)どんな賞でもあるな… |
Japanese Title | ヴァージン・スーサイズ |
Original Title | THE VIRGIN SUICIDES |
Director | ソフィア・コッポラ |
Casting | キルステン・ダンスト ハナ・ハル ジェームズ・ウッズ キャスリーン・ターナー ジョナサン・タッカー ジョシュ・ハートネット チェルシー・スウェイン A・J・クック レスリー・ヘイマン ダニー・デヴィート マイケル・パレ 声の出演: ジョヴァンニ・リビシ |
Comments | ま〜、原作があったから作ったんだろうけど、別にわざわざ映画化するほどの作品じゃないような気がした。コッポラの娘が撮ったってことで興味があったけど、面白くはないな…一箇所良いところといえば、レコードを掛け合って電話で通信するところ。時代背景が音楽でハッキリする。彼女たちの自殺の動機はいろいろと考えられるが、普通だったら家を飛び出せよ!ジェームズ・ウッズ、キャスリーン・ターナーが両親だったら僕だったら生まれたときから家出するぞ!ジョシュ・ハートネットの髪型が笑いを誘う。 |
Evaluation | ★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1999 |
Runtime | 98 |
Remarks | 製作はお父さんのフランシス・フォード・コッポラ。 キャッチコピーは、、「ヘビトンボの季節に逝ってしまった5人姉妹。僕たちは残された思い出の破片をかき集める。」 MTVムービー・アワード新人監督賞受賞。 |
Japanese Title | ダンジョン&ドラゴン |
Original Title | DUNGEONS & DRAGONS |
Director | コートニー・ソロモン |
Casting | ジェレミー・アイアンズ ジャスティン・ホウェリン マーロン・ウェイアンズ ゾーラ・バーチ リチャード・オブライエン ブルース・ペイン ゾー・マクラーレン |
Comments | なにか『スターウォーズ』的で、真似してるような気がするにもかかわらず、憎めない、却って結構面白いと感じてしまった…ストーリーは読めるけど、これだったら『ハリー・ポッター』、『ロード・オブ・ザ・リング』よりは良いんじゃないかな。ドラゴンの特撮も気に入ったし、それぞれのキャラクターもそれなりに味が出てたと思うけど。ジェレミー・アイアンズがパックリとドラゴンに食べられてしまうのも良かった。 |
Evaluation | ★★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 107 |
Remarks | エンド・クレジットで、「この映画の撮影中にドラゴンは虐待されませんでした」と注意書きが出る。 |
Japanese Title | 追いつめられて… |
Original Title | TIGER BAY |
Director | J・リー・トンプソン |
Casting | ホルスト・ブッフホルツ ジョン・ミルズ ヘイリー・ミルズ イヴォンヌ・ミッチェル アンソニー・ドーソン |
Comments | 面白い。J・リー・トンプソンのイギリス時代の作品だけど、巧い!プロットも役者も巧い!ジョンとヘイリーのミルズ親子がまた絶妙だった。特に、ヘイリーはこれがデビュー作だけど、他の役者を完全に食っていた!お見事。殺人を犯してしまった男とそれを目撃してしまった少女の奇妙な友情が最大のポイントで、『ゲッタウェイ』的なタブーか??と、期待させてくれる。船の上での緊張感も申し分ない。あそこはやっぱり少女のために飛び込んでしまうよな…んんん、J・リー・トンプソンの初期で意外な佳作を発見したな。あっ、危なく犯人にされるところだった男は、ヒッチ作品で見たことあるなーと思って調べたらやっぱり『ダイヤルMを廻せ!』のアンソニー・ドーソンだった。 |
Evaluation | ★★2/3 |
Country | イギリス |
Year | 1959 |
Runtime | 98 |
Remarks | ベルリン国際映画祭特別子役賞(ヘイリー・ミルズ)受賞。納得。 |
Japanese Title | スパイダーマン |
Original Title | SPIDER-MAN |
Director | サム・ライミ |
Casting | トビー・マグワイア ウィレム・デフォー キルステン・ダンスト ジェームズ・フランコ J・K・シモンズ ランディ・ポッフォ ジョー・マンガニエロ マイケル・パパジョン テッド・ライミ クリフ・ロバートソン ブルース・キャンベル スタン・リー |
Comments | 懐かしいんだけど、CGなどのせいで新鮮味があった。最初は結構笑える。劇場で声を上げている自分が意外だった。全体的に多少長く感じたのは、「恋」のせいか、ゴブリンのせいか…ゴブリンの存在を完全に忘れていた。オリジナル映画版にもいたっけな?スパイダーマンのアクションは以前とは比べ物にならないくらい迫力とスピードがあった。トビー・マグワイアは好きな役者だけど、スパイダーマンに適任とは思えなかった。悪くはなかったけど、念のために…あとは好みの問題だけど、キルステン・ダンストはあまり綺麗なないので余計「恋」をウザク感じてしまった。嬉しかったのは、エンド・クレジットで昔のスパイダーマンのテーマ曲が聴けたこと。♪Spiderman Spiderman...ホメレケピントン♪ |
Evaluation | ★★1/3 |
Country | アメリカ |
Year | 2002 |
Runtime | 135 |
Remarks | ウィレム・デフォーがグリーン・ゴブリンの役を承諾する前に、ニコラス・ケイジとジョン・マルコヴィッチがオファーを拒否していた。 監督デヴィッド・フィンチャーもオファーを拒否。 ヘリコプターで逃亡する強盗犯が世界貿易センタービル間の蜘蛛の巣に引っかかるシーンはもちろんテロの関係でカット。見たかった… |
Japanese Title | E.T. 20周年アニバーサリー特別版 |
Original Title | E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL: THE 20th ANNIVERSARY |
Director | スティーヴン・スピルパーグ |
Casting | ディー・ウォーレス ヘンリー・トーマス ピーター・コヨーテ ロバート・マクノートン ドリュー・バリモア K・C・マーテル ショーン・フライ トム・ハウエル エリカ・エレニアック |
Comments | 12歳に劇場で観て以来だからまさに20周年に合わせたかのように20年ぶりの鑑賞。この作品には色々な思い出がある。まず、当時見る前に兄が本を買っていてストーリーを全部教えてくれたので、これといった感動を覚えていない。面白くなかったというわけではないが、「うん、兄が言った通りになってる」と思っていたものだった。今回は多少感傷的になるシーンなんかがあって、結構楽しんだ。キャスティングが良いし、子供たちがやっぱり巧いというか素直だった。エリオットの酔っぱらったときの目が良いね〜。追加されたE.T.の浴槽のシーンは意外に大事だったのでは?実はE.T.はあそこで死んでないんじゃないかな、と思った。追加されたといえば、銃、ライフルがすべて無線機になってたのはごく自然だった。ドリュー・バリモアは可愛かったな〜。言うことがまた可愛かった。脚本と彼女の素直さの勝ち。今回見て改めて知ったのは、E.T.がテレビで見ているのはジョン・ウェインの『静かなる男』と『宇宙水爆戦』だった。まったく関係ないけど、一人で見に行ったとき、最前列で見ていたが、後ろにいた家族が一人で可哀想と思ったのかガムをくれた。すごく嬉しかった。ありがとう。因みに、本作は「ヨ.T.」じゃなくて「E.T.」です。 |
Evaluation | ★★★ |
Country | アメリカ |
Year | 2002 |
Runtime | 130 |
Remarks | アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、編集賞にそれぞれノミネート、受賞は、作曲賞、視覚効果賞、音響賞、音響効果編集賞。 LA批評家協会作品賞、監督賞受賞。 ゴールデン・グローブ作品賞、音楽賞受賞。 ハリソン・フォードが校長役であるシーンを撮ったが、スピルバーグは彼の登場で観客の気が散ってしまうんじゃないかとそれをカットした。因みに、脚本はフォードの奥さんが書いた。 E.T.の顔は、詩人カール・サンバーグ、アルバート・アインシュタインとパグ犬がモデルとなっている。 E.T.の声は、パット・ウェルシュとデブラ・ウィンガーが担当。 スピルバーグはほとんどを子供の目線(高さ)で撮影した。 ハロウィーンのシーンでヨーダが登場する時、「ヨーダのテーマ曲」がちょっとかかる。 スピルバーグは当時の大統領レーガン&ナンシーの為に自らホワイトハウスで本作品を上映した。 カンヌ映画祭で非公式に上映された時、他のどの作品よりも長く続いたスタンディング・オヴェイションが起きた。 ヨーダがハロウィーンのシーンで登場したほかに、『スターウォーズ』のキャラクターがフィギュアで登場した。ルーカスはこれを受けて『エピソードT』でお礼にE.T.を3匹も登場させた。 |
Japanese Title | 華やかな情事 |
Original Title | PETULIA |
Director | リチャード・レスター |
Casting | ジョージ・C・スコット ジュリー・クリスティ リチャード・チェンバレン シャーリー・ナイト ジョセフ・コットン リチャード・ダイサート |
Comments | ジョージ・C・スコットが好きだという理由だけで映画を見るのは危険が伴うということを学んだいい例だった。それだけの評価で1/2としよう。見所?ジョージ・C・スコット、ジョセフ・コットンが出ているところ。内容?まったくわからない、伝わってこない。メキシコ少年の事故と手術の回想は何なんだ? |
Evaluation | 1/2 |
Country | 米/英 |
Year | 1968 |
Runtime | 106 |
Remarks |
Japanese Title | ハンニバル |
Original Title | HANNIBAL |
Director | リドリー・スコット |
Casting | アンソニー・ホプキンス ジュリアン・ムーア ゲイリー・オールドマン ジャンカルロ・ジャンニーニ フランチェスカ・ネリ フランキー・フェイソン レイ・リオッタ イヴァノ・マレスコッティ ヘイゼル・グッドマン |
Comments | もともと『羊たちの沈黙』が面白いと思わなかったので、これも期待はしてなかったが、まーまーまー、酷いなこれは。「面白み」ってものがないよな。クラリスとレクターの関係がハッキリわからない。「?」マークが付きっぱなしだった。ジョディ・フォスターがやってもジュリアン・ムーアがやっても面白くないものは面白くない。ジュリアン・ムーアのあの走り方はとてもFBIエージェントには見えなかったぞ。アンソニー・ホプキンスはいまだに好きになれない。だから例の脳のシーンでも迫力を感じない。どうしてそうしたいのかもわからないし…しかし、あのシーンは確かに気持ち悪かった。レイ・リオッタが笑わせてくれたけどね。ゲイリー・オールドマンがあんなメイクをしたからって何だって言うんだ? |
Evaluation | 1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 2001 |
Runtime | 131 |
Remarks | MTVムービー・アワード作品賞、キス・シーン賞(アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア)、悪役賞(アンソニー・ホプキンス)にそれぞれノミネート。 例のシーンでレイ・リオッタは鳥の胸肉を食べた。 |
Japanese Title | 恋するための3つのルール |
Original Title | MICKEY BLUE EYES |
Director | ケリー・メイキン |
Casting | ヒュー・グラント ジェームズ・カーン ジーン・トリプルホーン バート・ヤング ジェームズ・フォックス ジョー・ヴィテレッリ ジェリー・ベッカー マディ・コーマン トニー・ダロウ ポール・レイザー ヴィニー・パストーレ フランク・ペリグリノ |
Comments | 面白かった。随所で笑えるし、『ゴッドファーザー』のパロディ的なシーンもあって気持ちよく見られた。最後までストーリーがしっかりしているし、ちょっとしたどんでん返しも絡んでスッキリさせてくれる。ヒュー・グラントはほかの作品ではあまり好きじゃないが、これではなかなか面白かった。ド素人のイギリス人がイタリア系マフィアを即興で演じるシーンは結構笑える。特に発音が可笑しい。ジェームズ・カーンはまともなマフィア、お笑いマフィアのどちらをやってもさまになる器用な役者だ。しかし、どの角度から見てもやっぱり「ソニー」である。彼の台詞の一つ、"I can't hear myself thinking"「考えてる自分が聞こえない」ってのは可笑しかったな。『ロッキー』の義理の兄役で有名なバート・ヤングのマフィア役も良かった。ずいぶん年をとって雰囲気はバッチリだったが、こちらも「ポーリー」のイメージは拭えない。邦題の3つのルールって出てきたっけな? |
Evaluation | ★★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1999 |
Runtime | 102 |
Remarks | エンディングは、"THE THE END"と表示されるんだが、これは本編に出てくるカーンのレストランの名前の「ザ・ラ・トラットリア」を捻ったもの。 |
Japanese Title | 史上最大の作戦 | ||
Original Title | THE LONGEST DAY | ||
Director | ケン・アナキン ベルンハルト・ヴィッキ アンドリュー・マートン エルモ・ウィリアムズ |
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Casting | ジョン・ウェイン ヘンリー・フォンダ ジャン・ルイ・バロー ロバート・ライアン リチャード・バートン ロバート・ミッチャム アルレッティ ショーン・コネリー ロッド・スタイガー ロバート・ワグナー フランソワーズ・ロゼー マーク・ダモン |
ジェフリー・ハンター リチャード・ベイマー ポール・アンカ メル・ファーラー フェビアン スチュアート・ホイットマン スティーヴ・フォレスト トム・トライオン サル・ミネオ ロディ・マクドウォール ブラッドフォード・ディルマン フランク・フィンレイ |
レッド・バトンズ エディ・アルバート エドモンド・オブライエン ケネス・モア クルト・ユルゲンス ゲルト・フレーベ ブールヴィル クリスチャン・マルカン イリナ・デミック マドレーヌ・ルノー フランキー・アヴァロン レイ・ダントン |
Comments | 久々の鑑賞だったが今回はカラー版を見た。ごく自然な着色なんだけど、合成のシーンをカラーにすると粗が目立つ感じを受けた。でも、おそらく当時の映像フィルムを使ったシーンもあるかと思うが、あれをカラーで見れるのは嬉しかった。『プライベート・ライアン』と比べると、こっちは「可愛い」感じを受ける。それほど『プライベート・ライアン』の上陸シーンは強烈だったからね。また、上陸前と上陸時が描かれてるだけなので、どうしても中途半端に終わってしまう気がしてならなかった。しかし、キャスティングはもの凄いね。ポール・アンカ、ファビアンといった歌手が出てるのが嬉しい。スリーピー・アイズは今回も当然のことながら眠たそうだった。ショーン・コネリーの若さが可笑しい(笑)スコットランドのイメージにはピッタリだったんだろうな〜。 | ||
Evaluation | ★★★ | ||
Country | アメリカ | ||
Year | 1962 | ||
Runtime | 177 | ||
Remarks | キャッチコピーは、「史上最大のマーチがきこえる!《世界で一番長い日》を描いた永遠の叙事詩−−あの感動の名作がやってくる!」 アカデミー作品賞、美術監督・装置賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、撮影賞、特殊効果賞。 ゴールデン・グローブ撮影賞受賞。 |
Japanese Title | チューブ・テイルズ |
Original Title | TUBE TALES |
Director | エイミー・ジェンキンズ スティーヴン・ホプキンス メンハジ・フーダ ボブ・ホスキンス ユアン・マクレガー アーマンド・イアヌッチ ジュード・ロウ ギャビー・デラル チャールズ・マクドゥガル |
Casting | レイチェル・ワイズ レイ・ウィンストン ジェイソン・フレミング デニス・ヴァン・オーテン ケリー・マクドナルド スティーヴン・ダコスタ ケイ・カラム ダニエラ・ナーディニ アラン・ミラー ハンス・マシソン |
Comments | ユアン・マクレガーが出演してるものだと思っていたらそうじゃなくて、監督してた!参ったな〜。9話(手の中の小鳥、パパは嘘つき、スティール・アウェイ、ローズバッド、マウス、ボーン、クラスホッパー、ホーニー、ミスタークール)からなるオムニバスだが、全部「チューブ」(ロンドン地下鉄)が舞台。印象に残ったのは、それぞれの作品のタイトルの出し方とチャールズ・マクドゥガル監督の「スティール・アウェイ」かな。ユアン・マクレガーの「ボーン」は面白くなかった。 |
Evaluation | ★ |
Country | イギリス |
Year | 1999 |
Runtime | 89 |
Remarks | 英テレビ映画。 |
Japanese Title | 処刑人 |
Original Title | THE BOONDOCK SAINTS |
Director | トロイ・ダフィー |
Casting | ウィレム・デフォー ショーン・パトリック・フラナリー ノーマン・リーダス デヴィッド・デラ・ロッコ ビリー・コノリー デヴィッド・フェリー |
Comments | 殺しまくり映画。タランティーノの影響かどうか知らないが、「聖人」として悪を裁くってのが気に入らない。ビックリしたのは、「若き日のインディ・ジョーンズ」のショーン・パトリック・フラナリーが大きくなっていたところ。 |
Evaluation | 1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1999 |
Runtime | 110 |
Remarks | キャッチコピーは、、「いまの世の中、間違ってると思いませんか?法で裁けぬ悪人どもに、“死の制裁”を!」 |
Japanese Title | ベストマン |
Original Title | THE BEST MAN |
Director | マルコム・D・リー |
Casting | タイ・ディグス ニア・ロング モリス・チェストナット ハロルド・ペリノー・Jr マルコム・D・リー |
Comments | これはコメディとは言えないくらい笑えなかった。要素はバッチリだっただけにもったいない!ストーリーのなかの小説が本当なのか、ただの作り話なのか、また、誰が誰のことを小説の中で言っているのかがハッキリしなかった。不満が残る一本。 |
Evaluation | ★1/2 |
Country | アメリカ |
Year | 1999 |
Runtime | 121 |
Remarks | 別題は、「ベストマン 結婚式はカップルだらけ!?」、「ベストマン/僕らのヒミツ」 |
Japanese Title | 剣と薔薇 |
Original Title | THE SWORD AND THE ROSE |
Director | ケン・アナキン |
Casting | リチャード・トッド グリニス・ジョンズ ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス マイケル・ガフ ジェーン・バレット ユアン・ソロン ピーター・コプレイ |
Comments | ダメだな、この手のイギリス史実映画は…チャンバラシーンなんかはそれなりの、とは言ってもいつもと同じ、迫力はあったのももどうも馴染めない。グリニス・ジョンズはやっぱり『メリー・ポピンズ』のお母さんじゃないと! |
Evaluation | ★ |
Country | アメリカ |
Year | 1953 |
Runtime | 93 |
Remarks |
Japanese Title | 誘拐犯 |
Original Title | THE WAY OF THE GUN |
Director | クリストファー・マッカリー |
Casting | ライアン・フィリップ ベニチオ・デル・トロ ジェームズ・カーン ジュリエット・ルイス タイ・ディッグス ニッキー・カット スコット・ウィルソン ディラン・カスマン クリスティン・レーマン ジェフリー・ルイス |
Comments | なんだかスッキリしなかったな。中途半端と言わざるを得ない…結局「誘拐犯」の二人は最後に死んでしまって本当の意味での悪者が生き残る…これじゃ気分はスッキリしない上に何のための2時間だったか疑問が残る。しかし、キャスティングに関してはそれなりに満足。ベニチオ・デル・トロは良かったんだが、もっともっと出てきて欲しかった。渋さはたっぷりだったけどね、メキシコ女性のお尻を軽く通りがかりにタッチする様も渋かった。ジェームズ・カーンは老いぼれた「清掃屋」に扮して迫力十分。ジュリエット・ルイスが彼の娘だったかどうかはこれまたハッキリしなかった。タイ・ディッグスは先日『ベストマン』でみたばかりで新鮮だった。エンドクレジットに入る寸前の奥さんの「私、妊娠したわ」はデッグスとの子供か? |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 119 |
Remarks |
Japanese Title | アタック・ナンバーハーフ |
Original Title | SATREE-LEX |
Director | ヨンユット・トンコントーン |
Casting | チャイチャーン・ニムプーンサワット サハーパープ・ウィーラカーミン ゴッゴーン・ベンジャーティグーン エカーチャイ・ブーラナパーニット ジェッダーポーン・ポンディー |
Comments | 酷いなこりゃ。実話だって言うから尚更酷いな。コメディになりきってない上に笑えない。『サイコ』のパクリととって良いのかパロディととって良いのかわからないシーンが登場する。ベイシティ・ローラーズの「サタデーナイト」の完全なパクリ曲もかかる。エンド・クレジットでは「実物」も出てくる。見なきゃ良かった。 |
Evaluation | - |
Country | タイ |
Year | 2000 |
Runtime | 104 |
Remarks |
Japanese Title | 電話で抱きしめて |
Original Title | HANGING UP |
Director | ダイアン・キートン |
Casting | メグ・ライアン ダイアン・キートン リサ・クドロー ウォルター・マッソー クロリス・リーチマン アダム・アーキン ジェシー・ジェームズ |
Comments | ダイアン・キートンが監督だったとは知らなかったなー。彼女よりもメグ・ライアンとリサ・クドローの登場が多かったような機がするから救われた。なかなかホンワカしてて良い話だと思ったけど、これが遺作となったウォルター・マッソーがなんてったって最高だった。彼のとぼけた(今回は本当の意味でのボケ)演技は絶品!エルヴィスに対するニクソン元米大統領のコメントが紹介されるのが嬉しい。 |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 94 |
Remarks |
Japanese Title | JSA |
Original Title | JSA: JOINT SECURITY AREA |
Director | パク・チャヌク |
Casting | ソン・ガンホ イ・ビョンホン イ・ヨンエ キム・テウ シン・ハギュン |
Comments | これが面白いって言うんだから、たまったもんじゃないなー。前半のフラッシュバックの多さで完全に訳がわからなくなってしまった。後半何とか持ち直したけど、『シュリ』といい本作といい、必ずしも面白いとはいえない。38度線という韓国、北朝鮮人じゃないとわかりにくいものが絡んでくるから尚更ピンと来なかった。あの女性捜査官は何がしたかったんだろう?ストーリー上必要かどうかも疑問だった。それと、主演の一人-最後に自殺してしまう彼-が爆笑問題の太田光に似てて可笑しかった。 |
Evaluation | ★ |
Country | 韓国 |
Year | 2000 |
Runtime | 110 |
Remarks | キャッチコピーは、「1999年10月28日午前2時16分。11発の銃声。2つの死体。共同警備区域で何が起こったのか。」 ブルーリボン外国作品賞受賞。 |
Japanese Title | アンボンで何が裁かれたか |
Original Title | BLOOD OATH |
Director | スティーヴン・ウォレス |
Casting | ブライアン・ブラウン ジョージ・タケイ ジェイソン・ドノヴァン 塩谷俊 渡辺哲 藤田宗久 デボラ・アンガー テリー・オクィン ジョン・バック ジョン・ポルソン ラッセル・クロウ ニコラス・イーディ ドナル・ギブソン |
Comments | いや〜、久々(新作でしかも長編では今年初めて)に良い映画を観た。戦争ものだが、ただの戦争ものに留まっていない。法廷ものでもあるが、ただの法廷ものに留まっていない。史実としても非常に興味がもてる。これがまさに勉強だ。オーストラリア兵を極限状態にあって命令(栄誉)されて処刑する日本兵は公平な裁判があったものとしての実行だったのが悔やまれるが、あの状況では上官に言われたらやらざるを得なかったんだろうな…見ていてちょっと辛いところもあるが、しっかり見ておくべきストーリーである。主演のブライアン・ブラウンが熱演。彼の出演作で自分が見てるものに失敗作はないなかなかの役者。自決してしまったイケウチを演じた渡辺哲が絶品だった。頑として白を切る様は見てる側は非常に腹立たしいが、そう思わせるくらいだからまさに好演だった。裁判中に突然席を立ち英語で喋り捲るシーンは見ごたえ充分。タカハシ男爵は結局アメリカ軍にどう利用されたのか知りたかったな。若いラッセル・クロウが登場するが、印象は薄い。 |
Evaluation | ★★★ |
Country | 豪州 |
Year | 1990 |
Runtime | 108 |
Remarks | AKA, "PRISONERS OF THE SUN" キャッチコピーは、「ヤシの林は見つめていた真実のすべてを…。」 |
Japanese Title | ウェイクアップ!ネッド |
Original Title | WAKING NED DIVINE |
Director | カーク・ジョーンズ |
Casting | イアン・バネン デヴィッド・ケリー スーザン・リンチ ジェームズ・ネスビット フィオヌラ・フラナガン モーラ・オマリー ロバート・ヒッキー |
Comments | 面白い!笑った。ブラックにもほどがあるラストシーンは大笑いできる。主演の爺さん二人が粋かしてるんだなー。随所で笑わせてくれる。裸で走るバイクシーンがまた可笑しい。ブタの臭いの男もなぜか笑ってしまう。彼女の息子は自分の子だと思っているが、結局は死んだネッドのだったっていう一種のオチにもビックリ。いつバレるかと不安になるが、これが最後まで逃げ切るというか、巧く行っちゃうと言うか…いよいよダメかと思ったラストの公衆電話…吹っ飛んじゃうとはねー。なるほど神父が帰ってきたって訳か〜。巧いね。イギリス映画に一本とられました。 |
Evaluation | ★★★ |
Country | イギリス |
Year | 1998 |
Runtime | 92 |
Remarks | キャッチコピーは、「ネコばばる?」 |
Japanese Title | 少林寺 |
Original Title | 少林寺 |
Director | チャン・シン・イェン |
Casting | リー・リンチェイ フー・チェンチャン ティン・ナン ユエ・チェンウェイ |
Comments | 小6ので見た時は強烈な印象を残したけど、色褪せてないなー。びっくり。リー・リンチェイはやっぱりリー・リンチェイ!ジェット・リーじゃないんだよなー。あの、頭だけで前転するシーンなんて今見ても驚いちゃうな。凄い、凄い。石の地面が凹むなんて当時は信じられなかった。出演してる僧侶はみんな中国では少林拳のツワモノらしい。その中でもリー・リンチェイは5年連続優勝してるマスターである。あのクリッとした目が可愛くて、とてもマスターとは思えない。ストーリーは単純な復讐劇なんだけど、「先生」とか他の僧侶のそれぞれの味も出てて楽しめる。そして、いわずと知れた少林寺拳法の美しさ…犬を食べてしまったりと、コメディの要素も多少組み込まれてるのも微笑ましい。ハー、ハイッ、ハイッ! |
Evaluation | ★★★ |
Country | 中国/香港 |
Year | 1982 |
Runtime | 100 |
Remarks | AKA, "THE SHAOLIN TEMPLE". |
Japanese Title | 僕たちのアナ・バナナ |
Original Title | KEEPING THE FAITH |
Director | エドワード・ノートン |
Casting | ベン・スティラー エドワード・ノートン ジェナ・エルフマン アン・バンクロフト イーライ・ウォラック ロン・リフキン ミロス・フォアマン ホーランド・テイラー リサ・エデルスタイン レナ・ソファー |
Comments | ベン・スティラーについてしまった強烈なコメディアンの印象が抜けないためか、もう少し笑えると思ったけど、大したことなかった。エドワード・ノートン監督作ってことも期待を膨らませていたが、やっぱりちょっと物足りなかった。エドワード・ノートンは監督がメインで、ベン・スティラーが主演級でメイン扱い。ユダヤ教のラビとカトリックの神父が親友で一人の女性(幼なじみ)を好きになってしまうって聞いただけで面白そうなんだけどなー。何度も言うようだけど思いっきり笑わせるというよりは、ちょっとロマンス色が強かった。幼少のころの幼なじみの女の子は良かったけど、ジェナ・エルフマンはイマイチだった。彼女の携帯に「神様」って登録されてる電話番号はエルヴィス・プレスリー博物館である! |
Evaluation | ★★ |
Country | アメリカ |
Year | 2000 |
Runtime | 129 |
Remarks | キャッチコピーは、「幼なじみ 眠っていた恋が目を覚ます」 亡くなったエドワード・ノートンの母に捧げられた。 向かいのビルの「カサノヴァ」を演じていたのは、ジェナ・エルフマンの旦那、ボディ・エルフマン。 |
Japanese Title | 潜水艦X-1号 |
Original Title | SUBMARINE X-1 |
Director | ウィリアム・グレアム |
Casting | ジェームズ・カーン デヴィッド・サムナー ルパート・デイヴィス ウィリアム・ダイサート ノーマン・ボウラー |
Comments | ちょっと安っぽ過ぎたな…。ジェームズ・カーンはどうしてここでイギリス映画に出てんだろう?なんか、パッとしない役だった。ラスト、ドイツに攻め込むが、これまた陳腐だった。F |
Evaluation | ★1/2 |
Country | イギリス |
Year | 1967 |
Runtime | 89 |
Remarks |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~360 361~370
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