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2002

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~360  361~370

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181

Japanese Title 追撃者
Original Title GET CARTER
Director スティーヴン・ケイ
Casting シルヴェスター・スタローン
ミランダ・リチャードソン
レイチェル・リー・クック
マイケル・ケイン
アラン・カミング
ミッキー・ローク
ジョン・C・マッギンレー
ローナ・ミトラ
ジョニー・ストロング
グレッチェン・モル
ジョン・カッシーニ
ガーウィン・サンフォード
Comments 1971年マイケル・ケイン主演の『狙撃者』のリメイク。こういうのって、先にどっちを見るかで評価が結構変わってくるんだけど、出来ればオリジナルを先に見たいが、リメイクを先に見てしまった。内容はちょっとトロくて苛立ったが、スタローンが他の映画では見られないほどカッコ良かった。スーツが良く似合っていたし、髪型がしゃれてた。足を引っ張ってたのはミッキー・ローク。君のしゃべり方、口元はどうにかならないかな…うそ臭さプンプンなんだよな。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 102
Remarks キャッチコピーは、「心に刺青あり。」
ラジー賞ワースト主演男優賞(シルヴェスター・スタローン)、ワースト・リメイク・続編賞にそれぞれノミネート。

182

Japanese Title スター・ウォーズ
Original Title STAR WARS
Director ジョージ・ルーカス
Casting マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アレック・ギネス
ピーター・カッシング
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
ピーター・メイヒュー
デヴィッド・プラウズ
フィル・ブラウン
声の出演:
ジェームズ・アール・ジョーンズ
Comments 本当に'77年の映画かと思うほどの出来だよな〜、いつ見ても。やっぱり最初にベイダーが出てきた時の存在感って凄いな。真剣にアナキン・スカイウォーカーを意識してベイダーを見たのは初めてな気がする。これがなんともいえない気持ちで、いろいろ考えてしまう…黒スーツを身につける前は「キス」もしていたんだなー、とかね。C-3POの「戦争を何度か見た」ってコメントは今になってやっと現実味があるな。彼がこの前に使えていた人物は(アンテリーズ?)エピソードVで描かれるんだろうか?最初っから(エピソードWから)C-3POとR2-D2のやりとりは面白いな。"What message?"と、とぼけたR2-D2へ一発かますC-3POが絶妙。レイアは誰にオビワンの事を聞いたのか?オーガナか…オビワンがルークをオーエン叔父さんに預けるはずだが、この関係もエピソードVか?タスケン・レイダーはこのWではサンド・ピープル。いつから表現が変わったんだろう?ルークのお婆ちゃんはサンド・ピープルによって殺されたが、実はルークが初めて攻撃を受けるのも何を隠そうこのサンド・ピープルだ。ルークはベン・ケノービを見てわかったってことは、以前に会った事があるのかな?ルークが生まれた時にはもう既に「ベン」を名乗っていた筈だ…クローン戦争の話もここで一瞬出てくる。ここで渡されるライトセーバーは実はアナキンのものだったんだ…改めて認識。ここでオビワンはR2と会うが、以前に会っていたR2ってことを知っていたんだろうか?最初はずいぶん無造作にR2がスピーダーの上に乗せられてる…エピソードUではC-3POは「初めて飛ぶ」って言ってたが、これでは「また宇宙旅行か」だからね。時代を感じるね。ミレニアム・ファルコンでやってる「モンスター将棋」も今考えてみれば大した技術だよなー。本作の「悪い予感がする」はルークの台詞だったんだな。ハン・ソロもあとで言うけど。そうそう、レイアを処刑する前にベイダーが「まだ使い道はある」って言ったのは、自分の娘だっていうのをフォースで少しでも感じていたのかな?デススター完成から何年経ってたんだろう?本シリーズで好きなドアの閉まるスピードだけど、Wでのエレベーターの閉まるのは異常なくらい遅いね。磁気装置の"POWER"が珍しく英語表記になってる…ルークとレイアの橋桁のシーンはエピソードUのアナキンとパドメのシーンのようだな…本来逆なんだけど。まー、なんかいつもの感想と違って疑問が多くなって、改めて面白いと感じた。見れば見るほど謎が面白くなる。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1977
Runtime 121
Remarks キャッチコピーは、「A long time ago in a galaxy far,faraway…」
アカデミー作品賞、助演男優賞(アレック・ギネス)、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。受賞は、作曲賞、美術監督・装置、衣裳デザイン賞、特殊効果賞、音響賞、編集賞、特別業績賞。LA批評家協会作品賞、音楽賞受賞。
ゴールデン・グローブ(ジョン・ウィリアムズ)受賞。

183

Japanese Title スター・ウォーズ 帝国の逆襲
Original Title STAR WARS THE EMPIRE STRIKES BACK
Director アーヴィン・カーシュナー
Casting マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アンソニー・ダニエルズ
ビリー・ディー・ウィリアムズ
デヴィッド・プラウズ
ピーター・メイヒュー
ケニー・ベイカー
フランク・オズ
アレック・ギネス
ジェレミー・ブロック
声の出演:
クライヴ・レヴィル
ジェームズ・アール・ジョーンズ
Comments 謎解きは続く…ルークはいつの間にか中佐になってんだよね。Wでの活躍が認められたんだろうな。Wで凹んでた3POの頭は直ってた。ヨーダ登場の初作だが、台詞にもあるように「大騎士ヨーダ」ってイメージは全くなく、どちらかと言うと、出会いのシーンは特に、おちゃめイメージがあるな。ダゴバでルークがXウィングのジェット・エンジンから蛇のようなものを出すのは覚えてないな…また新たなことに気がついた。「悪い予感がする」はレイアの台詞。ちょっと気になったのは、オビワンはルークのことを最後の望みと言うのに対しヨーダは、まだ一人いるとレイアのことを示唆する。しかし、ベイダーは後で双子を引き離したのはオビワンだというから、ここら辺をVでチェックだな。ルークとベイダーの対決シーンでベイダーは周りのものをフォースで操るけど、TでもUでもシスは周りの物体を使ってたな。あの衝撃の告白シーンは最高だ…全シリーズを通して最高だ。ラスト、またもやルークを取り逃がしてしまうベイダーに表情はないものの、寂しそうなオーラが出てるのが不思議だ。怒りよりも寂しさが…何てったってXはベスピン何だけど(笑)、ハン・ソロとランドの関係はVでも出てこないだろうな…VとWの繋ぎが一本必要だと思うのは、僕だけじゃないはず。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1980
Runtime 129
Remarks アカデミー作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)、美術監督・装置賞にノミネート。受賞は、特別業績賞(視覚効果)、音響賞。

184

Japanese Title スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別篇
Original Title STAR WARS RETURN OF THE JEDI SPECIAL EDITION
Director リチャード・マーカンド
Casting マーク・ハミル
ハリソン・フォード
キャリー・フィッシャー
アンソニー・ダニエルズ
ビリー・ディー・ウィリアムズ
ピーター・メイヒュー
アレック・ギネス
フランク・オズ
デヴィッド・プラウズ
ケニー・ベイカー
ワーウィック・デイヴィス
声の出演:
ジェームズ・アール・ジョーンズ
Comments そして完結作でも考えさせられる…ボバ・フェットはどうしていつまでもジャバの宮殿に居座ってたんだろう。しかも、ちょっとニヒルなダンディーをキザってんだよな。お父さんのジャンゴと同じでボバの最期の意外にあっけない。これが好きなんだけどね。ダース・モールの凄いふれこみだったけどあっけなく死んだし…意外にルーカスのこの演出は好きだ。最もモールに関しては上、下半身が2つに分かれてUに登場すると思ってたけどね(笑)このYでは字幕ではしっかり「カルルジアン」に修正されている。「悪い予感がする」はハン・ソロの台詞。AT-STにチューイが飛び込む時ターザン』の雄叫びのような声を出しているのに初めて気がついた。レイアとハンの"I love you", "I know"はXとは逆の台詞になってる粋な演出。ラストの宇宙での戦い、皇帝、ベイダー、ルークの対決、そしてエンドアでの攻防の3つの同時進行の緊迫感がたまらない。皇帝のフォース(ビーム)がルークの歯にしみるところが痛々しいんだよね〜。そして、ベイダー、いや、アナキンの素顔…エピソード7,8,9は必要ないんじゃない?
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1997
Runtime 137
Remarks

185

Japanese Title ギフト
Original Title THE GIFT
Director サム・ライミ
Casting ケイト・ブランシェット
ジョヴァンニ・リビシ
キアヌ・リーヴス
ケイティ・ホームズ
グレッグ・キニア
ヒラリー・スワンク
マイケル・ジェッター
キム・ディケンズ
ゲイリー・コール
ローズマリー・ハリス
J・K・シモンズ
チェルシー・ロス
ジョン・ビーズレー
Comments あんまり好きなタイプの作品じゃなかった。ケイティ・ホームズに期待したけど、ハッキリ言って最悪な役柄。キアヌ・リーヴスの「レッドネック」ぶりは良かったと思う。彼にしては意外な役柄だったけど、インパクトは確かにあった。裁判後は蔑ろにされた感はあったけど。サイキック系だと何でもありな気がして、どうも映画的に納得いかないんだよな。ケイト・ブランシェットはタイプじゃないけど、キャスティングは全体的に良かったと思うな。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 111
Remarks ジュラルメール・ファンタスティック映画祭参加作品。
この役のためにケイト・ブランシェットは、1週間に5人もの占師を訪ねた。一人は彼女にはボディガードが必要と言ったとか…

186

Japanese Title スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
Original Title STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
アンソニー・ダニエルズ
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
ジミー・スミッツ
ケニー・ベイカー
ジャック・トンプソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
アーメッド・ベスト
フランク・オズ
Comments この劇場の音響は良い!今回は細かい確認をしたかったけど、それどころじゃなかった。音響の素晴らしさ、ストーリーの良さに圧倒されながらでついついのめり込んじゃって自分を抑えるのに大変だった(笑)そんな中でも、素顔で登場しているアンソニー・ダニエルズ、アーメッド・ベストはハッキリ確認できた。同じバーにいるはずのルーカスの娘はわからなかった。そのバーでのオビワンの台詞がやっぱり良いね〜。ここでのフォースの使い方は、Wのオビワン、アレック・ギネスを感じざるを得なかった。"You want to go home and rethink your life", "I want to go home and rethink my life". 最高だった。でも、チェイス・シーンでのタイ・ファイターとXウィングはまだ見つけられない。ヨーダがやっぱり凄いな。至る場面でアナキンの憤り、苦しみをフォースで感じ取っているし、ラストのファイトシーンでのライトセイバーの取り出し方を今までの誰よりも抜きん出ている。しまう時もパッとしまってるところがカッコ良い。ヨーダとドゥークー伯爵の戦いで今回気がついたのはドゥークーのライトセーバーは柄がちょっと曲がってる!終了後すぐに買いに行ったのは言うまでもない。時々遠くで聞こえるアナキンとパドメの笑い声が微笑ましかった。ラストの結婚のシーンはVへの波乱を感じさせる大事なシーン…
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 143
Remarks キャッチコピーは、「ジェダイは怒ってはならない。 憎むことも。愛さえも。」
ライアン・フィリップやコリン・ハンクスがアナキン役の為にオーディションを受けた。
オーストラリア人の役者クローディア・カーヴァンがアミダラの姉妹役で家族全員が関わるシーンを撮ったけどカットされた。
ユアン・マクレガーが『エピソードT』でしたようにヘイデン・クリステンセンもライトセーバーをもらった時に自分で音を声で出したらしい。
C-3POは今回の初登場シーンはまだスケルトン状態のままのはずだったが、ルーカスは全編を通して外側がついてる方を選んだ。その外側は新しいのを作るんじゃなく、色を塗って古いものを使用した。
エピソードWXでアレック・ギネスがそうしたようにリーアム・ニーソンも「霊」として今回登場する予定だったが、バイクで事故って無理になった。しかし、アナキンがタスケン・レイダー一族を虐殺した後のヨーダの思いの中に彼の声だけを聞くことが出来る。
オープニング・テキスト・ロール終了後にパン・アップするのはシリーズで初めて。
もう一つシリーズ初といえば、ヨーダのシーンがすべてCGであること。フランク・オズは声の出演のみということになる。
オビワンとアナキンがバーに行くシーンでは普段はCGなどで顔が出ないアーメッド・ベスト(ジャー・ジャー・ビンクス)やアンソニー・ダニエルズ(C-3P0)が素顔で登場している。
アナキンとアミダラがナブーに到着する時、プラットフォームにミレニアム・ファルコンらしきものが見える。
ナイトクラブのシーンでダンサーとしてジョージ・ルーカスの娘ケイティが出演している。また、息子のジェットも図書館での若きジェイダイの一人として登場している。
冒頭のチェイス・シーンのはるか下でXウィングがタイ・ファイターを追っているのが見える。

187

Japanese Title スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
Original Title STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
アンソニー・ダニエルズ
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
ジミー・スミッツ
ケニー・ベイカー
ジャック・トンプソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
アーメッド・ベスト
フランク・オズ
Comments やっぱり今回もチェイス・シーンで発見できずちょっとがっかり。相当小さいのかな?全体が速すぎてわからない!ボバの謎ってのは彼はジャンゴのクローンで一切遺伝子操作がされていないと言うことだったのか。Vが楽しみだな。ラストの戦いのシーンでサイ型モンスター、リークの牙が折れる。メイス・ウィンドゥのライトセイバーの技だった。何度見てもジャンゴとオビワンのスペースシップ・チェイスシーンでの振動ミサイルの威力、音が凄い、凄い、凄い。一瞬音が消えるとは良く考えてものだな…アナキンとパドメの最初のキス・シーンでパドメが歯止めをかけるが、その時の音楽効果も絶妙だ。さて、次回はどんな印象を残すだろうか…週末が楽しみだ。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 143
Remarks キャッチコピーは、「ジェダイは怒ってはならない。 憎むことも。愛さえも。」
ライアン・フィリップやコリン・ハンクスがアナキン役の為にオーディションを受けた。
オーストラリア人の役者クローディア・カーヴァンがアミダラの姉妹役で家族全員が関わるシーンを撮ったけどカットされた。
ユアン・マクレガーが『エピソードT』でしたようにヘイデン・クリステンセンもライトセーバーをもらった時に自分で音を声で出したらしい。
C-3POは今回の初登場シーンはまだスケルトン状態のままのはずだったが、ルーカスは全編を通して外側がついてる方を選んだ。その外側は新しいのを作るんじゃなく、色を塗って古いものを使用した。
エピソードWXでアレック・ギネスがそうしたようにリーアム・ニーソンも「霊」として今回登場する予定だったが、バイクで事故って無理になった。しかし、アナキンがタスケン・レイダー一族を虐殺した後のヨーダの思いの中に彼の声だけを聞くことが出来る。
オープニング・テキスト・ロール終了後にパン・アップするのはシリーズで初めて。
もう一つシリーズ初といえば、ヨーダのシーンがすべてCGであること。フランク・オズは声の出演のみということになる。
オビワンとアナキンがバーに行くシーンでは普段はCGなどで顔が出ないアーメッド・ベスト(ジャー・ジャー・ビンクス)やアンソニー・ダニエルズ(C-3P0)が素顔で登場している。
アナキンとアミダラがナブーに到着する時、プラットフォームにミレニアム・ファルコンらしきものが見える。
ナイトクラブのシーンでダンサーとしてジョージ・ルーカスの娘ケイティが出演している。また、息子のジェットも図書館での若きジェイダイの一人として登場している。
冒頭のチェイス・シーンのはるか下でXウィングがタイ・ファイターを追っているのが見える。

188

Japanese Title 廃市
Original Title はいし
Director 大林宣彦
Casting 小林聡美
山下規介
根岸季衣
峰岸徹
入江若葉
尾美としのり
林成年
入江たか子
Comments 全く面白くないんだけど、時々、わりと頻繁に入る「ピンッ!」と言う音が印象に残る。ハッキリ言ってそれくらいであとはどうでも良かった。大林宣彦作品にはよく峰岸徹が出てくるな〜。小林聡美が若い。山下規介は酷い。まぁ、新人だからね。ハイライトやゴールデンバットが懐かしかった。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1984
Runtime 105
Remarks

189

Japanese Title アート オブ ウォー
Original Title THE ART OF WAR
Director クリスチャン・デュゲイ
Casting ウェズリー・スナイプス
ドナルド・サザーランド
アン・アーチャー
マイケル・ビーン
マリエ・マチコ
モーリー・チェイキン
ケイリー・ヒロユキ・タガワ
リリアナ・コモロウスカ
Comments つまらなかったな〜。どうしたスナイプス?最近はさっぱりだな。君のアクションは好きだけど、ストーリーがつまらなすぎる。ピアノを盾にしたシーンだけが印象に残った。意外な黒幕はいたもののインパクトがない。最期は撃たれてるのに次のシーンではヨーロッパかどっかで中国人女性と落ち合って終わり…。辛い2時間だった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 118
Remarks キャッチコピーは、「極秘任務を帯びた影のエキスパート。闘いを極めた彼が見たもの、それは。」
マイケル・ビーンは『K2』のあるシーンで「アート オブ ウォー」を読んでいる。ウェズリー・スナイプスも『パッセンジャー57』で読んでいる。また『ライジング・サン』では、レイ・ワイズがスナイプスに「アート オブ ウォー」から一節を引用する。

190

Japanese Title ビーチ・ボーイズ物語 僕らのサーフィンUSA
Original Title THE BEACH BOYS: AN AMERICAN FAMILY
Director ジェフ・ブレックナー
Casting フレデリック・ウェラー
ニック・スタビル
ケヴィン・ダン
マット・レッシャー
アレイ・ミルズ
エマニュエル・ヴォージア
ライアン・ノースコット
ジェシカ・シャノン
ネッド・ヴォーン
ダブリン・ジェームズ
ジェシー・キャロン
Comments 面白かった。テレビ映画としては上出来。大好きなビーチ・ボーイズの映画って初めて見たけど、新事実が色々で非常に興味深かった。若い頃から音楽に触れていたからこそ、あのような素晴らしいハーモニーが生まれるのは納得。考えてみたらデビューしてまもなくビートルズ旋風だからね。きついよ。そんな中でヒット曲を良く出したもんだ。その代わり、レコード会社からヒット曲を作れと言うプレッシャーから精神的に病んでしまうリーダーのブライアン・ウィルソンが可哀想だったな。彼の功績は大だろうね。麻薬に溺れたのも時代的には納得いくけど、本人の問題だからね。ちょっともったいない。マイクに至ってはいまだに瞑想(インド-ビートルズ、とりわけジョージの影響-)を続けているらしい…意外だったのはリーダーの弟、デニス(後に水死)の金目当てに彼の家にあの殺人鬼チャールズ・マンソンが住み着いていたこと。なんと、レコーディングもして歌手デビューしようとしていた!同じく驚いたのは、お父さんがスパルタで、しかも、でしゃばりでプロデュースまでしていたこと。結局、口を出し過ぎるのでブライアンにクビにされた。最初にレコーディング・セッションを行った時は、「ペンドルトーンズ」だったけど、ミキサーが勝手にビーチ・ボーイズに変えたんだね。知らなかった…もうちょっと長くしてもらいたいくらい飽きずに見れたしもっと知りたくなった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 176
Remarks 米テレビ映画。

191

Japanese Title スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
Original Title STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
アンソニー・ダニエルズ
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
ジミー・スミッツ
ケニー・ベイカー
ジャック・トンプソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
アーメッド・ベスト
フランク・オズ
Comments う〜ん、地元の映画館はスピーカーがね〜。悪くないんだけど、他と比べると質が落ちちゃう。しかし、映画の質は落ちない…改めて気がつくことが多いんだけど、終わってしまうと結構忘れてる。毎回思うのは、このエンディングを見た後、必ずもう一回みたい気分になってしまう。同じ映画を見たところで気になる謎は解けはしないんだけど、もう一回確かめて吟味したいと思ってしまう、この不思議さはスター・ウォーズ・マジックか、はたまたエピソードU、Xの魅力か。アナキンの感情を微妙に読み取ってるヨーダはやはりただのマスターじゃない。あっ、思い出したそのヨーダがセイバーをきっちりしまうところがこれまた早業で注目に値する。うっかりすると見逃してしまうので注意が必要だ。パドメがネクスーに引っ掻かれた時のヌート・ガンレイの喜び方が面白い。Vではパドメもガンレイも死んじゃうんだろうけど…オビワンが乗るジェダイ・スター・ファイターのハイパードライヴ・リングが気に入った。共和国攻撃艦は後の帝国軍のスター・デストロイヤーを彷彿させる。クローンを援護するAT−TEウォーカーもなかなか良いな。あれを運んでくる艦も良い。オビワンと一緒にいるR4の正式名称はR4-P17だった。そうだ。忘れてならないのは、前半のパブの中で大きなスクリーンに映し出されているのは、どう見てもフットボールに似たスポーツだ。間違いなくQBらしきものがサックされている!やばい、書いてるだけでもう一回見たくなってきた…
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 143
Remarks キャッチコピーは、「ジェダイは怒ってはならない。 憎むことも。愛さえも。」
ライアン・フィリップやコリン・ハンクスがアナキン役の為にオーディションを受けた。
オーストラリア人の役者クローディア・カーヴァンがアミダラの姉妹役で家族全員が関わるシーンを撮ったけどカットされた。
ユアン・マクレガーが『エピソードT』でしたようにヘイデン・クリステンセンもライトセーバーをもらった時に自分で音を声で出したらしい。
C-3POは今回の初登場シーンはまだスケルトン状態のままのはずだったが、ルーカスは全編を通して外側がついてる方を選んだ。その外側は新しいのを作るんじゃなく、色を塗って古いものを使用した。
エピソードWXでアレック・ギネスがそうしたようにリーアム・ニーソンも「霊」として今回登場する予定だったが、バイクで事故って無理になった。しかし、アナキンがタスケン・レイダー一族を虐殺した後のヨーダの思いの中に彼の声だけを聞くことが出来る。
オープニング・テキスト・ロール終了後にパン・アップするのはシリーズで初めて。
もう一つシリーズ初といえば、ヨーダのシーンがすべてCGであること。フランク・オズは声の出演のみということになる。
オビワンとアナキンがバーに行くシーンでは普段はCGなどで顔が出ないアーメッド・ベスト(ジャー・ジャー・ビンクス)やアンソニー・ダニエルズ(C-3P0)が素顔で登場している。
アナキンとアミダラがナブーに到着する時、プラットフォームにミレニアム・ファルコンらしきものが見える。
ナイトクラブのシーンでダンサーとしてジョージ・ルーカスの娘ケイティが出演している。また、息子のジェットも図書館での若きジェイダイの一人として登場している。
冒頭のチェイス・シーンのはるか下でXウィングがタイ・ファイターを追っているのが見える。が、未だ確認できず。

192

Japanese Title インナースペース
Original Title INNER SPACE
Director ジョー・ダンテ
Casting デニス・クエイド
マーティン・ショート
メグ・ライアン
ケヴィン・マッカーシー
フィオナ・ルイス
ヴァーノン・ウェルズ
ロバート・ピカード
ウェンディ・スカール
ハロルド・シルヴェスター
ウィリアム・シャラート
ヘンリー・ギブソン
オーソン・ビーン
ケヴィン・フックス
キャスリーン・フリーマン
ディック・ミラー
ケン・トビー
Comments まさに久々の鑑賞だった。公開以来見てないとしたら…面白いな〜。体内の様子は『ミクロの決死圏』と結構違う。それがまた良いんだけど。キスを通してメグの体内に入って赤ちゃんを発見するってのが良いんだが何だが…デニス・クエイド、メグ・ライアン夫妻ももちろん良いんだが、この作品に関してはマーティン・ショートだな。絶妙だ。まず顔が絶妙なんだよな。上手いね〜。もう一つ凄く良いのは、サム・クックの曲を多く使っているところ。雰囲気バッチリだ。小さくなってしまった悪者も笑わせてくれる。
Evaluation ★★2/3
Country アメリカ
Year 1987
Runtime 121
Remarks 製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。
アカデミー特殊視覚効果賞(デニス・ミューレン)受賞。

193

Japanese Title ハリウッド・ミューズ
Original Title THE MUSE
Director アルバート・ブルックス
Casting シャロン・ストーン
アルバート・ブルックス
アンディ・マクダウェル
ジェフ・ブリッジス
ジェームズ・キャメロン
マーティン・スコセッシ
ロブ・ライナー
シビル・シェパード
Comments 面白くない。後味も最悪。ジェームズ・キャメロン、
マーティン・スコセッシといった監督が実名で登場するのは良いが、ストーリーがつまらない。わがままなシャロン・ストーンに腹が立つし、それに同乗するような形のアンディ・マクダウェルは最悪だ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1999
Runtime 97
Remarks

194

Japanese Title から騒ぎ
Original Title MUCH ADO ABOUT NOTHING
Director ケネス・ブラナー
Casting デンゼル・ワシントン
ケネス・ブラナー
ロバート・ショーン・レナード
キアヌ・リーヴス
ケイト・ベッキンセイル
エマ・トンプソン
マイケル・キートン
リチャード・ブライアーズ
アレックス・ロー
ブライアン・ブレッスド
Comments やばい、やばい。もっと現代的にアレンジされてると思ったのに!ダメなんだよな〜、シェイクスピア英語。イライラしちゃうんだよ。せっかく興味深いキャスティングなのに、あっ、もちろんエマ・トンプソンとケネス・ブラナーは興味ないけど…キアヌのあの役はなんだったんだ。デンゼル・ワシントンもどうしてこれに出たのかがわからない。嫌じゃなかったけど。とにかく面白くなかった。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1993
Runtime 111
Remarks ラジー賞ワースト助演男優賞(キアヌ・リーヴス)にノミネート。

195

Japanese Title スター・ウォーズ エピソードTファントム・メナス
Original Title STAR WARS: EPISODE T THE PHANTOM MENACE
Director ジョージ・ルーカス
Casting リーアム・ニーソン
ユアン・マグレガー
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ロイド
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
ヒュー・クァーシー
アーメッド・ベスト
アンソニー・ダニエルズ
ケニー・ベイカー
テレンス・スタンプ
レイ・パーク
サミュエル・L・ジャクソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
ワーウィック・デイヴィス
フランク・オズ
Comments 今回初めて日本語吹き替え版で見た。悪くない。ちょっと拍子抜けしちゃうところがあるけど、ジャージャーの声なんかは案外こっちの方がイライラしなかったりしてね。クワイ・ガン・ジンの声はそれなりに良かったし、やっぱり彼のエピソードTでの存在って大事だな。何度も言うようだけど、ダース・モールのあの死に方、呆気なさはあれで良いんだ。どっちかというとテレンス・スタンプをもう少し見たかったよ。Uを見てからだとパドメ・アミダラが若いね。ワトーも若かった(笑)
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1999
Runtime 137
Remarks アカデミー視覚効果賞、音響効果賞、音響賞にそれぞれノミネート。
ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)ワースト作品賞、ワースト監督賞、ワースト助演女優賞(ソフィア・コッポラ)、ワースト脚本賞、ワースト・スクリーン・カップル賞(ジェイク・ロイド、ナタリー・ポートマン)にそれぞれノミネート。受賞は、ワースト助演男優賞(ジャー・ジャー・ビンクス、声:アーメド・ベスト、ジェイク・ロイド)
タトゥイーンに到着したクルーの背景にE.T.とエリオットのシルエットが!今回初めて確認出来た。
クライマックスでのジャージャーのいくつかの行動が往年のコメディ作品を彷彿させる。エナジーボールが坂を転がりジャージャーを追う→『セブン・チャンス』、足に銃が絡んでの発砲→『海底王キートン』、砲塔からぶら下がる→「猛進ロイド」
クレジットでは、ジャバは「彼自身」と記されている。
ダース・モールは僅かに一回しか瞬きしない!
キャッチコピーは、「すべての伝説には、始まりがある。」

196

Japanese Title テニス靴をはいたコンピューター
Original Title THE COMPUTER WORE TENNIS SHOES
Director ペイトン・リード
Casting カーク・キャメロン
ラリー・ミラー
ジェイソン・バーナード
アンドリュー・ウッドワース
ジェフ・メイナード
エディー・ディーゼン
Comments どうってことない。大学生の脳にコンピューターが入り込んで学生クイズショウで優勝するというもの。収穫は、まず本作は1969年カート・ラッセル主演の同名タイトルのリメイクだったということ。そして、『グリース』のユージーン役のエディー・ディーゼンが出てたって事。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1995
Runtime 87
Remarks 米テレビ映画。

197

Japanese Title ターザン 失われた都市
Original Title TARZAN AND THE LOST CITY
Director カール・シェンケル
Casting キャスパー・ヴァン・ディーン
ジェーン・マーチ
スティーヴン・ウォディントン
ウィンストン・ヌシュナ
Comments ターザンはターザンだけど、邪道ターザンだった。文明化したターザンがアフリカに戻る強引な設定が気に食わない。失われた都市の設定は決して悪くないんだけど、ちょっとファンタジックにし過ぎた感があって陳腐に見えた。毒蛇に咬まれたターザンが復活したのもイマイチ納得がいかない成り行きだった。やっぱり、ターザンは白黒でジョニー・ワイズミューラーだよな…
Evaluation
Country アメリカ
Year 1999
Runtime 85
Remarks 日本劇場未公開。

198

Japanese Title ロミオ・マスト・ダイ
Original Title ROMEO MUST DIE
Director アンジェイ・バートコウィアク
Casting ジェット・リー
アリーヤ
イザイア・ワシントン
ラッセル・ウォン
DMX
デルロイ・リンドー
D・B・ウッドサイド
ヘンリー・オー
ジョン・キット・リー
エドアルド・バレリーニ
アンソニー・アンダーソン
Comments ジェット・リーの扱いが微妙だったな。下手したら必要ないんじゃないかと思ってしまうほど影が薄かった。アクションも中途半端。「吊り技」を使うのはマトリックスもそうだったけど、どうもウソ臭くて好きじゃない。ストーリーもこれといって新しくないし真犯人もわかっちゃうし、これといってパッとしなかったな…アーリヤがなかなか綺麗なんだけど、この後飛行機事故で亡くなってしまったのは残念。デルロイ・リンドーは相変わらず渋い。
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 115
Remarks MTVムービー・アワード主演女優賞(アリーヤ)、格闘シーン賞(ジェット・リー)、ブレイクスルー演技賞(アリーヤ)にそれぞれノミネート。

199

Japanese Title 17歳のカルテ
Original Title GIRL, INTERRUPTED
Director ジェームズ・マンゴールド
Casting ウィノナ・ライダー
アンジェリーナ・ジョリー
クレア・デュヴァル
ウーピー・ゴールドバーグ
ジャレッド・レトー
ブリタニー・マーフィ
エリザベス・モス
アンジェラ・ベティス
ジェフリー・タンバー
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
トラヴィス・ファイン
Comments 過去の説明をする前半のフラッシュバックが嫌い。多過ぎる上にシーンの移り変わりがスムーズ過ぎてかえってわかり辛かった。実話か…ウィノナがまさか17歳だったのかな?17歳はきついな〜。彼女が作品にほれ込んでプロデュースをしてるんだけど、彼女よりアンジェリーナ・ジョリーだよな、やっぱり。オスカー獲るのがわかるよ。納得だ。しかし、こういう病気の人が本当にこうだとはなかなか思えない。『カッコーの巣の上で』とよく比べられるらしいが、無理もないことだ。設定はほとんど同じだしね。「女性版」って言ってもいいほど。患者たちのキャスティングは良かったと思う。しかし、看守などのキャスティング、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ウーピー・ゴールドバーグは自分にとっては大きなマイナスだった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1999
Runtime 127
Remarks アカデミー助演女優賞(アンジェリーナ・ジョリー)受賞。
ゴールデン・グローブ助演女優賞(アンジェリーナ・ジョリー)受賞。

200

Japanese Title ショコラ
Original Title CHOCOLAT
Director ラッセ・ハルストレム
Casting ジュリエット・ビノシュ
ヴィクトワール・ティヴィソル
ジョニー・デップ
アルフレッド・モリナ
ヒュー・オコナー
レナ・オリン
ピーター・ストーメア
ジュディ・デンチ
キャリー・アン・モス
レスリー・キャロン
ジョン・ウッド
Comments 「お前も悪いんじゃない?」って、ジュリエット・ビノシュに突っ込みたくなるような作品。「悪い」わけじゃないけど、ずいぶん勝手なところもあるし、チョコレートごとぎでそんなに性格は変わらないはずだ。もちろん、作り話だからそういうプロットなんて何でもありなんだけど…。そのチョコレートは確かにいくつか美味しそうだった。しかし、ジュリエット・ビノシュがね〜。なんとなく「魔女」的な雰囲気をかもし出してるんだよな。ジョニー・デップを楽しみにしてたのに、なんか端役的な扱いだった。ジュディ・デンチもなんかしつこい…
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 121
Remarks アカデミー作品賞、主演女優賞(ジュリエット・ビノシュ)、助演女優賞(ジュディ・デンチ)、脚色賞、作曲賞にそれぞれノミネート。

201

Japanese Title スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
Original Title STAR WARS: EPISODE II - ATTACK OF THE CLONES
Director ジョージ・ルーカス
Casting ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクディアミッド
ペルニラ・アウグスト
アンソニー・ダニエルズ
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー
ジミー・スミッツ
ケニー・ベイカー
ジャック・トンプソン
オリヴァー・フォード・デイヴィス
アーメッド・ベスト
フランク・オズ
Comments んんんん。先が読めぬ…曇ってて先が読めぬ。Vまでの3年を埋めるのにまだまだ映画館に通いたいところ。オーエン・ラーズ、ルークから見ればオーエン叔父さんはWでジャワから3POを買った時、「若い時にうちにいたドロイド」と気がつかなかったんだろうか?それとも、似たようなドロイドが多いので気にもしなかったんだろうか…Vではオーエンも結婚して結構で番があるのでは?さらにVの予想をするとすれば、ジェダイがかなり少なくなるのは周知の事実なので、誰がどうやって死ぬってことを考えれば、まず、メイス・ウィンドゥだが、まず間違いなくボバにやられるだろう。ヨーダにはフォースでもライトセイバーでも敵わなかったけど相当な強さを見せて強い印象を残したクリストファー・リーのドゥーク伯爵はなんと80歳!アナキンかオビワンに殺られるかな?それとも生き残るか?ルーカスがILMに「火のCG」を頼んだらしいからいよいよオビワンとアナキンの対決、溶岩とか出てくるかな…そうそう、キ・アディ・ムンディ役のサイラス・カーソンってヌート・ガンレイと共和国のクルーザーの副操縦士も演じてた!
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 143
Remarks キャッチコピーは、「ジェダイは怒ってはならない。 憎むことも。愛さえも。」
ライアン・フィリップやコリン・ハンクスがアナキン役の為にオーディションを受けた。
オーストラリア人の役者クローディア・カーヴァンがアミダラの姉妹役で家族全員が関わるシーンを撮ったけどカットされた。
ユアン・マクレガーが『エピソードT』でしたようにヘイデン・クリステンセンもライトセーバーをもらった時に自分で音を声で出したらしい。
C-3POは今回の初登場シーンはまだスケルトン状態のままのはずだったが、ルーカスは全編を通して外側がついてる方を選んだ。その外側は新しいのを作るんじゃなく、色を塗って古いものを使用した。
エピソードWXでアレック・ギネスがそうしたようにリーアム・ニーソンも「霊」として今回登場する予定だったが、バイクで事故って無理になった。しかし、アナキンがタスケン・レイダー一族を虐殺した後のヨーダの思いの中に彼の声だけを聞くことが出来る。
オープニング・テキスト・ロール終了後にパン・アップするのはシリーズで初めて。
もう一つシリーズ初といえば、ヨーダのシーンがすべてCGであること。フランク・オズは声の出演のみということになる。
オビワンとアナキンがバーに行くシーンでは普段はCGなどで顔が出ないアーメッド・ベスト(ジャー・ジャー・ビンクス)やアンソニー・ダニエルズ(C-3P0)が素顔で登場している。
アナキンとアミダラがナブーに到着する時、プラットフォームにミレニアム・ファルコンらしきものが見える。
ナイトクラブのシーンでダンサーとしてジョージ・ルーカスの娘ケイティが出演している。また、息子のジェットも図書館での若きジェイダイの一人として登場している。
冒頭のチェイス・シーンのはるか下でXウィングがタイ・ファイターを追っているのが見える。が、未だ確認できず。

202

Japanese Title フン軍記 アッティラ王と騎馬軍団
Original Title ATTILA THE HUN
Director ディック・ローリイ
Casting ジェラード・バトラー
パワーズ・ブース
シモーネ・ジェイド・マッキノン
ティム・カリー
レグ・ロジャース
アリス・クリーグ
スティーヴン・バーコフ
トミー・フラナガン
Comments アクションからなにからとにかくつまらない。ヘタクソ。「見せ場」はどこだったんだ?前・後半に分かれてはいたものの長過ぎる!テレビ映画だけにキャストは乏しい。ところで、フン族ってハーン族と違うんだな。これは勉強になった。英語発音では「ハン」。ハンガリーの由来でもある。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 180
Remarks 別題は、「騎馬大王アッティラ/平原の支配者」
米テレビ映画。

203

Japanese Title マネー・ゲーム
Original Title BOILER ROOM
Director ベン・ヤンガー
Casting ジョヴァンニ・リビシ
ベン・アフレック
ヴィン・ディーゼル
ニア・ロング
ニッキー・カット
スコット・カーン
ロン・リフキン
ジェイミー・ケネディ
テイラー・ニコルズ
ウィリアム・セイジ
トム・エヴェレット・スコット
Comments 前半は結構面白い。そのままサクセスストーリーかなんかにしてれば良かったものの、変にサスペンスになってしまって面白みが半減してしまった。ジョヴァンニ・リビシは最近『ギフト』で見たけど、独特の雰囲気があるな。学生の身分でカジノを開いてるところがなかなか面白い。ヴィン・ディーゼルの声が好きだ。ベン・アフレックはほとんど友情出演的で役どころは大したことない。う〜ん
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 119
Remarks 別題は、「マネー・ゲーム 株価大暴落」
家族全員で食事をするレストランは『フレンチ・コネクション』でジーン・ハックマンとロイ・シャイダーが張り込むレストランと同じ。

204

Japanese Title 姉のいた夏、いない夏
Original Title THE INVISIBLE CIRCUS
Director アダム・ブルックス
Casting ジョーダナ・ブリュースター
クリストファー・エクルストン
キャメロン・ディアズ
ブライス・ダナー
パトリック・バーギン
カミーラ・ベル
イザベル・パスコー
Comments キャメロン・ディアズに期待して見る作品ではないな…姉の死の謎解きの為にヨーロッパに行った妹が、姉の既婚の元彼氏と関係を持つのは全くのナンセンスで、監督は何を考えてるんだが全くわからない。ハッキリ言って何の為に作ったのかもわからない。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 93
Remarks

205

Japanese Title マーキュリー・ミッション
Original Title THE MERCURY PROJECT
Director クリス・ブレンブル
Casting ロバート・ワグナー
マリル・ヘナー
ライアン・メリマン
ダニエル・フィッシェル
マット・ウィンストン
ジョン・フィン
フレデリック・コフィン
Comments CGが陳腐。テレビ映画にしたってあのCGと、子供がロケットに乗ってスペース・シャトルを救出しに行く設定はどうかと思う。ロバート・ワグナーもこういう作品に出るようになったんだな…
Evaluation
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 93
Remarks 米テレビ映画。
AKA, "ROCKET'S RED GLARE"

206

Japanese Title 天使のくれた時間
Original Title THE FAMILY MAN
Director ブレット・ラトナー
Casting ニコラス・ケイジ
ティア・レオーニ
ドン・チードル
ジェレミー・ピヴェン
ソウル・ルビネック
ジョセフ・ソマー
ジェイク・ミルコヴィッチ
ライアン・ミルコヴィッチ
リサ・ソーンヒル
ハーヴ・プレスネル
メアリー・ベス・ハート
アンバー・ヴァレッタ
フランシーヌ・ヨーク
マッケンジー・ヴェガ
Comments 最後はともかく、結構楽しめた。独身のエリート会社社長が突然子持ちのお父さんになってしまう設定が可笑しくないわけがない。それをニコラス・ケイジが例のあの顔で演じるからこれまた絶品だ。さらに面白いのは、生活水準の違うその生活に慣れていくところ。娘と息子にも愛着がわいて来る辺りもなかなか良い。しかし、あの天使がどうしてニコラスに「もし結婚してたらこうだったよ」という生活を見せてたのかの理由がハッキリしなかった。まぁ、そんなこと気にならないほどの展開だから許せるけど。結局、元の生活に戻って「結婚してたら生活」の奥さんを引き止めるところで終わるが、それで良かったのかもしれない。ニコラスが歌うシーンがあるが、彼は歌もなかなかだからね。下手にはずしてるようだったけど、それにしても上手だった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 125
Remarks

207

Japanese Title 不正発覚 スタインメッツ校事件
Original Title CHEATERS
Director ジョン・ストックウェル
Casting ジェフ・ダニエルズ
ジェナ・マローン
ポール・ソルヴィノ
ルーク・エドワーズ
ブレイク・ヘロン
ダヴ・ティフェンバック
Comments 実話。先生自らカンニングを勧めちゃまずいけど、あれは先生が首謀者じゃないからな…盗んできた生徒が悪いし、盗んできてもいないのに、俺が盗んだと言って、終いにはのけ者にされてチクッたやつが一番悪い。最後の説明には先生も結婚してちゃんと働けているようだったから一安心。この「学生実力大会」だかなんだかって先日見た『テニス靴をはいたコンピューター』と同じだな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2000
Runtime 107
Remarks 米テレビ映画。
別題は、「正義の選択/盗まれた試験用紙」

208

Japanese Title ラストゲーム
Original Title HE GOT GAME
Director スパイク・リー
Casting デンゼル・ワシントン
レイ・アレン
ミラ・ジョヴォヴィッチ
ロザリオ・ドーソン
ゼルダ・ハリス
ビル・ナン
ジョン・タートゥーロ
ロネット・マッキー
ネッド・ビーティ
ジム・ブラウン
Comments スパイク・リーはバスケが好きだな。デンゼル・ワシントンもなかなか上手だったな。演技は文句なしだった。しかし、作品的には省けるところが多過ぎるて、流れを完全に止めていた。残念。スター高校生の実態はよくわかったけど、皆がみんなそうだとはどうも思えない。父と子のバスケ対決とその後の話し合いのシーンは普通だったらジーンと来るんだけど、バスケだったせいかピンと来なかったのも残念。ミラ・ジョヴォヴィッチとデンゼルの関係も必要なかったな。頼むぞ、リー。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1998
Runtime 134
Remarks MTVムービー・アワードブレイクスルー演技賞(レイ・アレン)にノミネート。

209

Japanese Title アダム・サンドラーは ビリー・マジソン 一日一善
Original Title BILLY MADISON
Director タムラ・デイヴィス
Casting アダム・サンドラー
ダーレン・マクギャヴィン
ブリジット・ウィルソン
ブラッドリー・ウィットフォード
ジョシュ・モステル
ノーム・マクドナルド
マーク・ベルツマン
ラリー・ハンキン
テレサ・メリット
Comments 酷いな。アダム・サンドラーのあの喋り方どうにかならんかな。こいつは当たり外れの差があるとかじゃなくて、辺りが少ないな…こいつよりノーム・マクドナルドの顔と絶妙な間の方が笑えるぞ。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1995
Runtime 108
Remarks 別題は、「Mr.マジソン/おぼっちゃまは大器晩成」
MTVムービー・アワードコメディ演技賞(アダム・サンドラー)にノミネート。
日本劇場未公開。

210

Japanese Title 15ミニッツ
Original Title 15 MINUTES
Director ジョン・ハーツフェルド
Casting ロバート・デ・ニーロ
エドワード・バーンズ
ケルシー・グラマー
エイヴリー・ブルックス
オレッグ・タクタロフ
メリーナ・カナカレデス
カレル・ローデン
ヴェラ・ファミーガ
シャーリーズ・セロン
Comments お、面白くない…。デ・ニーロがまた同じ演技で刑事役。代わり映えのしないやつだ。何故か消防士役のエドワード・バーンズと警察官のデ・ニーロがしょっちゅう一緒にいるんだよな〜。腑に落ちない…。でも、デ・ニーロがテロリスト相手に苦戦してるシーンで、「あ〜、またどうやって切り抜けるんだろうな」と思ってみていたら、逆転劇が始まったんだけど、死んじゃった…この意外さは良いと思うな。全体的には大したことがない。シャーリーズ・セロンはなんであんな役で出たんだ?ほんの一瞬しか出てこない。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2001
Runtime 121
Remarks

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~300  301~330  331~360  361~370

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