別働単車隊 OLD 70、s

 OLD 70、s BIKE
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KAWASAKI 750FXV1981年型


今から考えると、70年代の
この時期は日本のバイクの発展期であり、
従来の実用車とレジャーユースとが枝分かれし、
それも用途を特化して発展していく
苗床のような時代だった。


70,s BIKE ALBUM(HONDA)  
NO,1の人気のバイクメーカーで,
販売店も多く,結構友人が乗っていた。
それだけに思い出も多いが,
強烈に欲しいと思ったモデルはこのCLぐらい。
中途半端な,スクランブラーという
カテゴリーが妙に気入った。

CL350  1970型
ホンダの中ではCBの陰に隠れ
マイナーなバイクであったが、
アメリカ市場では結構な人気があったようだ。
独特な左出しのアップマフラーは強烈な印象だった。

70,s BIKE ALBUM(KAWASAKI)   
硬派で、メカ好きで、男の匂いが強烈に感じられる、
そんなイメージで企業アピールしていた。
キャプトンマフラーから
派手なエキゾーストノイズを響かせ、
追い抜いていった 
W1-SA を忘れられない。

70,s BIKE ALBUM(YAMAHA)   

YAMAHAは何故か貴公子のイメージ。
繊細で、やさしいラインと鋭さを併せ持っている秀才。
でも、70年に入り、
2サイクルしかなかったラインアップに
突然OHC4サイクルバーチカルツイン
のエンジンを投入し
重量車市場に殴りこんだ。
太い2本のエキパイに感動した。
また、オフロードバイクという言葉を
始めて教えてくれたメーカーでもある。

70,s BIKE ALBUM(SUZUKI)  

デザイン的に
あまり上手なメーカーでなかった印象があるが
その分あくが強く、後に残るものがある。
ハスラー250が荒々しくてよかった。
モーターシヨーで
GT750ウオーターバッファローの
勇姿を見たときは感動モノであった。
エンピツ様の4本だしマフラー
がとても気に入った。

MY 70、s BIKE

金はなかったが、若いということは素晴らしい。
そんなものはちっとも気にならなかったな。
勉強は楽しくはなかったが
強制された時間から開放される
ライディングは何物にも変えがたい
爽快感と自由があった気がする。
無茶もやったなあ。

NOW BIKE

KAWASAKI 750FXV

FXVとともに過ごした日々。
2006年2月今でも現役で走っています。
思い起こせば数々の不幸
(暴走族に拉致され〔bikeが〕
無残な姿で警察に保護されました。
復元に30万程度かかりました。)
and
(再度、バイク誘拐犯に狙われ
盗難防止装置を破壊されたが
幸いにも未遂に終わる)
and
(サイドカバーを盗難され
現在サイドなし状態です。)
に見舞われた、
かわいそうなバイクですが、
その度に復活し〔金も掛かったけれど〕
今も共に走っております。

NOW BIKE
HONDA CUB A-C50デラックス
1986年式を中古で購入
日常の足として活躍しています。
エンジンがタフで燃費が良いのがいいです。


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70,s BIKE ALBUM(HONDA)002
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CL350  1970型
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