日々のよしなしごと
 2022.2 e-Tax順調に送信 2022.2
 2021.2 今年のe-Taxは順調に作成が進み、準備を含めて1時間ほどで送信 2021.2
 2020.10 マイカーにドライブレコーダーを取り付ける 20201.10
 2018.7 使えなくなった巨大マッサージチェアを分解する 2018.7+2022.1
 2017.11 雪を活かす
 2016.11 ダイヤミルの分解掃除 
 2014.10 ノーベル賞快挙 &湯川秀樹氏講演を思い出す 
 2014.7 「茜さすヌーヴォー」 
 2014.1 首都直下型地震に備える 

 2009 「共生を形づくる仕組み」 日本建築学会東北大会
 2007 「被災集落の復旧・復興・再建支援を考える」 日本建築学会・農山漁村集落自然災害復旧支援計画特別研究委員会
 2007 「地域資源を活かしたまちづくり」 全国地区計画推進協議会/2007.8
 2005 「地域文化と新たな暮らしの知恵」 農村計画学会誌vol.23No.1
 2005 「自然災害と集落コミュニティ」 農村計画学会秋季大会シンポジウム
 2005 「農村集落の美しさと民家」
 2005 「農山漁村集落の再建を考える」 日本建築学会大会・中越地震総合協議会
 2004 「木を活かした公共建築」 循環型社会実現のためのまちづくり手法に関する調査研究  
 2004 「木と暮らす文化」 /埼玉自治 2004.3
 2004 「地域文化と新たな暮らしの知恵」  農村計画学会誌vol.23 No.1
 1992+2004 フィールドサーベイ覚え書き 3 
 1992+2004 フィールドサーベイ覚え書き 2 
 1992+2004 フィールドサーベイ覚え書き 
 2003 「住いと暮らしを考える文化の目」 日本民俗建築学会40周年寄稿
 2003 「住民のまちづくり」 /彩の国さいたま都市づくりアカデミー /2003.9
 2003 「情報化社会に文化としての工芸を目指す」埼玉県東秩父村「和紙の里」 建築とまちづくり誌/2003.4
 2002 「豊かな農的環境が子どもの感性を育む」 2001年度科学研究費報告書
 2002 「環境と共生した世界の住まい」/埼玉建築設計監理協会講演 2002.10
 2001 「動き出した住民まちづくり」 自治体学会関東フォーラム/2001.5
 2000  「環境のなかで環境を学ぶ環境づくり」 日本建築学会2000年度東北大会協議会
 2000 「土着的な民家の資源的価値」 日本建築学会2000年度東北大会
 2000 「民家がかわる・生活がかわる」 日本民俗建築学会シンポジウム/2004.6
 1999 パートナーシップのまちづくり=住民・専門家・行政の協働/1998.10
 1999 「屋敷周りにおける伝統的な水共生デザイン」 日本建築学会広島大会
 1998 「日本集落空間のローテク 集落の環境共生術」 建築雑誌1998.3
 1997 「地球環境時代の農村計画−環境と資源の景観的評価−」  農村計画学会秋期シンポジウム
 1997 「環境共生と伝統的居住様式」 埼玉環境研究フォーラム/1997.1
 1995 「都市と農村の景観が私たちに与えるもの」 埼玉県宮代町・農のあるまちづくり講座/1995.10記
 1996 「農村らしい景観づくり」 21世紀村づくり塾/1996.5
 1995 「美しいむらづくり調査」 21世紀村づくり塾/1996 .4
 1995 「まちづくりと環境」 建築士会杉戸支部講演/1995.10
 1995 「身近なまちかど景観」 上尾市民懇話会/1995.10
 1995 「景観デザインの発端と展開」 日本建築学会 都市・地域景観特別研究委員会
 1995 地球環境時代の集住文化「土着思想としてのエコロジーを掘り起こす」 日本建築学会 地球環境特別委員会
 1994 「美し国の住まいづくり再発見」 三重県建設労働組合住まいづくり講演会/1994.11
 1994 「土着思想としてのエコロジーを掘り起こす」  日本建築学会 地球環境特別委員会
 1992 「むらづくりと風土」 建築とまちづくり誌1992.1
 1987 「身近な資源を再発見」 AFF97.11号
 1983 「ハレとケ」 文化の結晶としての祭・ハレ・ケによる生活の秩序性・住居に見られるハレ空間 1983.12
 2012.2 妹のこと 

1996年2月 国際交流・宮あじ会発足
 1996年2月、埼玉県宮代町の町民と留学生・外国人が中心となり、宮代でアジアの文化と交流する会=宮あじ会が発足した。
「知恵のある方は知恵を、ふところにゆとりのある方はカンパを、料理の得意な方は料理を、友だちの多い方は友だちを、何もなければ顔を出そう」をモットーに、普段着の国際交流を重ねてきた。
毎月1回の定例会(宮代町コミュニティセンター・進修館)、4月の花見会(宮代町姫宮落とし沿い桜の下)では、留学生・外国人のお国自慢料理、達人の日本料理、名人のそば打ちなどを味わいながら(宮代で自慢の料理を味わう会=宮あじ会)、異文化交流を楽しんできた。
不定期に、日本の文化を紹介するバスツアー(山形・喜多方、伊豆、松本・軽井沢など)、留学生帰国費用支援アジアツアー(韓国・台湾、タイ・スリランカなど)を実施した。
2005年2月 救えスリランカ宮あじ会開始
 2004年12月、インド洋大津波でインド洋沿岸に大きな被害が発生、スリランカでも大勢が被害を受けた。宮あじ会ではスリランカ津波被災生徒支援に特化したカレーチャリティパーティ「救えスリランカ宮あじ会」を2005年2月に開始し、参加者の支援金をコロンボ銀行の基金口座に預託、津波被災生徒への奨学金、被災校の設備更新・図書購入などの支援を行ってきた。
・2005年2月 救えスリランカカレーチャリティパーティ開始
・2005年12月 スリランカへ49万円送致/マハマヤ女学校13名へ奨学金
・2007年1月 スリランカへ10万円送致
・2009年6月 スリランカへ50万円送致/セントメリーカレッジ8名へ奨学金
・2011年11月 スリランカへ50万円送致/校舎設備更新・図書購入・5名へ奨学金
 2014年12月で津波被災10年、救えスリランカ・津波被災生徒支援も10年になった。
 2013年8月、および2016年4月に、それぞれ被災生徒2名を宮代町に招待し、短期ホームスティをしながら、日本の生活、伝統文化、科学技術を紹介した。
 2017年7月2日〜8日 スリランカ訪問、ホームスティ招待生徒4名と懇親・大雨洪水被災地支援を行った。
 2018年6〜7月 スリランカ津波被災生徒2名を日本に招待
 2019年にスリランカ訪問+新たに招待する津波被災生徒と面談+これまでに招待した生徒と懇談を立案したが、その後の新型コロナウイルス感染によりすべて棚上げ、2022年に入り感染対策をしながら宮あじ会再開
宮あじ会定例会
 毎月1回開催、参加自由/毎回25〜35名、時間:午後5時ごろから調理開始、午後7時開会、午後9時終了+片付け、会場:埼玉県宮代町コミュニティセンター進修館・研修室(東武動物公園駅徒歩数分)、会費:一般2000円・学生1000円、うち1/2が基金積立になる、問い合わせ:手島亙BZD05603@nifty.comまで

1982 連載 生活空間再考 /建築とまちづくり誌  1 「地域と定住度」 
 2 「町をつくるということ」 
 3 「幻想としての住まい」 
 4 「都市化のもたらすもの」 
 5 「土地は商品ではない」 
 6 「内なる空間」 
 7 「共属・共有・空間の身体性」 
 8 「集団のまとまり性」 
 9 「可視的であること」 
 10 「ヒューマンな大きさ」 
 11 「場の必要性」 
 12 「合意の形成」 

著書・報告書
田園で学ぶ地球環境 (共著) 2007 技報堂出版
集住の知恵 (共著) 2005 技報堂出版
民家大事典 (共著) 2005 柏書房
地球環境デザインと継承 (共著) 2005 彰国社
民俗建築大事典 (共著) 2001 柏書房
日本民俗大事典 (共著) 1999 柏書房
米沢の旧武家屋敷 (共著) 1996 日本ナショナルトラスト
都市の歴史とまちづくり (共著) 1995 学芸出版
日本の馬と人の生活誌 (共著) 1993 原書房
斐川平野の築地松と散居集落(共著) 1991 観光資源財団
信州須坂の町並み (共著) 1991 観光資源財団
図説集落 (共著) 1989  都市文化社