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トウモロコシの栽培記録(2002)


トウモロコシの栽培方法

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Vege Net(スイートコーンのデータ)
Vege Net(スイートコーンの図鑑)

◆栽培記録(2002)
2002/07/27   2本残ったが成長が望めないので撤去する。
栽培を終えたあと地には、苦土石灰を入れ耕しておく。
ポイント!
間引いた苗を使用しても結果が出せないので、必ず廃棄すること。
必要なら種から育てなおした方が良い結果がでる。 以下に収穫量を示す。
収穫月 収穫量
2002年 7月 22本
合計 22本
2002/07/24 [収穫] 4本収穫し、撤去する。
2002/07/22 [収穫] 2本収穫し、撤去する。
2002/07/21 [収穫] 2段目を収穫するが実付きが悪く、収穫は期待できないことが判った。
2002/07/20 5本収穫し、撤去する。
ポイント!
絹糸が抽出してから20日程で果粒が太る。
収穫の目途は、雌穂が横に傾き、絹糸が褐色になり、絹糸の付け根が黄色になったものを収穫する。
収穫後5〜6時間で糖分が減少するので、食べる時に収穫する。
2002/07/16 [収穫] 2本収穫し、株を撤去する。
2002/07/10 [収穫] 試しに1本収穫する。雌穂の絹糸が褐色になっていたが、穂がまだ枯れていない。
食べたがまだ未熟であった。
収穫時期は1〜2週間後が良いと判断する。
   
2002/07/07   強風により倒れそうになっていたので添え木をあて補強する。
天候が良くなり土が乾くため水を施す。
2002/07/03 [摘果] 上の二つを残し、下のものをかき取る。
2002/07/01 [摘果] 上の二つを残し、下のものをかき取る。
2002/06/25 [摘果] 上の二つを残し、下のものをかき取る。
普通は、一株に雌穂が2〜3個付くが、上部のものを大きく成長させるために、
絹糸が出始めた頃、上の二つを残し、下のものをかき取る。
但し、欠き取りの際、雌穂の一部が残ると腐ったり、再び成長するので完全に取り除く。
2002/06/24   2〜3本雌穂から絹糸が抽出し始めた。
2002/06/19   雨により土がぬかるんだ後に、風が吹いたので幹が傾いていた。土寄せして垂直に立て直す。
2002/06/17   入り口の1本が途中で折れていた。折れた部分に添え木を当て補修した。
ポイント!
折れても添え木を当て補修した部分は完全に癒着し収穫できた。
2002/06/15   先端を覗くと、雄花が開花しそうになっていた。
2002/06/09 [添え木] 台風の強風により、根本から倒れていた。支柱を立て幹を立て直し固定した後、土寄せする。
2002/06/08 [芽欠き]
[追肥]
[土寄せ]
わき芽を欠き取る(一日に5p位成長する)。
追肥(化成肥料を60〜70g/u)を畝に沿って施し、軽く中耕し、土寄せした。
2002/06/03 [芽欠き] わき芽を欠き取る。しっかり取ってもすぐ伸びてくる。
2002/05/31 [土寄せ] 台風のために強風が吹き幹が傾いていた。土寄せして幹を真っ直ぐに立て直す。
2002/05/30 [芽欠き] わき芽を欠き取る。
わき芽はしっかり取らないと、途中から芽が伸びてくる。
今日まで、雨の日を除き毎日水やりしてきた。
2002/05/25 [追肥]
[芽欠き]
[植え替え]
成長の良いものの本葉が5〜6枚(草丈は18p位)、根本から脇芽が出てきた。
追肥(化成肥料を株毎に大さじ0.5杯)を株間に施し、土寄せをする。
わき芽を欠き取る。
なお、サツマイモを植える関係でトウモロコシを別の畝に大移動する。
根が伸び始めており根が切れたものがある。来年は計画的に栽培する。
ポイント!
追肥した時には必ず土寄せすること。土寄せにより根が張りだし風等にも強くなる。
   
2002/05/19 [苗の間引き] 草丈が7〜13p位に成長した。成長の悪い苗を間引く。
2002/05/14   草丈が5〜10p位に成長した。成長が悪い。
2002/05/04 [苗の間引き] 苗(草丈5p位)を間引く。
2002/04/30 [畝作り] 畝を幅広(100p位)にしてもう一列植えられるようにして、発芽した苗をそこに移植する。
2002/04/27 [発芽] 芽が出てきた
2002/04/14 [種蒔き] ピーターコーンの種を蒔く。
2002/04/07 [元肥]
[畝作り]
堆肥2s、化成肥料0.5sを元肥として入れ、2本畝を作る。
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