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トウモロコシの栽培記録(2006)


トウモロコシの栽培方法

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◆栽培記録(2006)
・1回目[ピーターコーン](2006/04/10〜2006/07/20)の栽培記録
・2回目[ピーター610](2006/06/12〜2006/09/02)の栽培記録

◆栽培記録(2回目)






  [収穫量]
8月の収穫数量 備考
2003/08/242
2003/08/2520
2003/08/278
2003/09/024
合計34
2006/09/02 [栽培終了] 全ての株を抜き取り、栽培を終える。
2006/08/25 [収穫] 昨日収穫した実は、味は問題なかったが表皮が固くなっていたので、絹糸の色がこげ茶色になった実を20個収穫した。
2006/08/24 [試し採り] 絹糸の色がこげ茶色になった実を2個収穫したが、1っは実の入りが悪かった。 また、実の入りが悪かった方の先端からは葉のようなものが出来ていた。
実の先端から葉? 実の入りが悪い部分 実の入りが良い部分
2006/08/15 [記録] 雌穂の絹糸が少し茶色になって来たが、実はまだ細い。
2006/08/07 [開花] 草丈が2mを超え、雄花が咲き出し、雌穂から絹糸が出て来た。
2006/07/30 [網張り] 鳥から果実を守るため、トウモロコシの畝の周りに高さ1.3m位の網を巻き付けた。
2006/07/28 [記録] 雄花が咲き出しそう! 草丈は1.5mを超えた。
2006/07/22 [追肥土寄] 株の周辺に追肥をばら撒く。
栽培面積追肥備考
化成肥料苦土石灰
5.6u540g15g/株
2006/07/20 [支柱立て] 昨日の雨風により全ての株が将棋倒しのようになぎ倒されてしまった。 支柱を立て、ビニール紐で誘引し、立て直した。
草丈が80cm位になり、雄花も成長し始めているので、そろそろ追肥を行う時期である。
2006/07/12 [記録] 1株、途中で折れ枯れ掛けていた。原因はわからない。
支柱を立て、ビニタイで支柱に固定しておいた。
2006/07/10 [間引き] 草丈が50〜60cm位になった。
1箇所2株の所は、1株に間引くため成長の悪い方を根元から鋏で切り取る。 なお、根元から出る脇芽は取らずに残しておく。
切り取った株は、八頭の根元に敷き込んだ。

2006/07/10 16:32頃、
北側より撮影する。
2006/07/03 [追肥土寄] 風により何本かの株が倒れていた。他の株も倒れそうになっていたので、急遽、追肥を行い土寄せする事にした。
栽培面積追肥備考
化成肥料苦土石灰
5.6u480g15g/株

風により倒れた株!!
根も切れていた。
追肥を施し、土寄せした後、
水を施した。
2006/07/02 [間引き] 成長の悪い株を間引いた。草丈は25〜45cm位になった。
2006/06/30 [記録] 草丈が20〜40cm位になった。
2006/06/25 [記録] 草丈が5〜10cm位になった。
2006/06/19 [害虫] ネキリ虫にやられたのか芽を出した直後の株が2箇所で切り倒されていた。 根元を掘り返し虫を探したが1箇所でネキリ虫を発見したが写真の株周辺では発見出来なかった。
2006/06/17 [発芽] 発芽を確認した。 不織布の薄い部分を突き抜いて芽が出ていたので不織布を撤去する。
2006/06/13 [種蒔き] 肥料を埋めた上に6条の蒔き溝(深さ5cm、幅10cm)を作る。
1条には、30p間隔、6箇所に、1箇所3粒の種を蒔く(写真)。
種は軽く覆い土して種蒔きを終えるが、鳥に種を取られると困るので畝を不織布で覆い、 更に畝の周りに支柱を立て地上10cm位の高さに紐を張って置いた。

[畑の準備] 元肥を施す溝を掘る。
元肥を施す溝を6条掘るため、畝の両端にそれぞれ短い支柱を約40間隔に6本立て、両端の支柱間に紐を張る。 紐の脇を掘り(深さ20cm、幅20cm)、元肥を施した後、土と混ぜ埋め戻し低い畝を作る。
両端に支柱を立て紐を張る。
紐の右側が種の蒔き溝である。
1箇所3粒の種を蒔く。
間引く事を考え種間を3cm位にした。


作物栽培面積元肥
堆肥苦土石灰化成肥料配合肥料
トウモロコシ5.6u14.0L480g960g960g
2006/06/12 [畑の準備] 玉葱の跡地に、苦土石灰480gを施し耕した。
2006/05/28 [種入手] 昼頃「ピーター610(200粒入り)」 1袋が届いたので、
早速「e-種やネット」の指定口座に請求金額を振り込んだ。
経費730円、内訳は以下の通り。
(種代500円、第四種郵便70円、eバンク振込手数料160円)
種袋には220粒の種が入っていた。
2006/05/18 [種注文] 「ピーター610(200粒入り)」 1袋をe-種やネットに注文した。
現在、種の在庫がなく手配中との事であった。
なお、昨年、使用した「ピーターコーン」は暑さに耐性がなく、実の入りが悪かったので「ピーター610」に期待している。
2005/12/31 [計画]
2006/05/10 苗作り 室内で苗作りを始める。 発芽の4〜5日後、ベランダに出し育苗を続ける。
2006/06/10 畑の準備


定植
苦土石灰を畑全面に撒き、良く耕す。 深さ20cm、幅20cmの溝を4本掘り、底に元肥を均一に施し埋め戻した後、畝を作る。
元肥を施した溝を外し、3条植えにする。 1条には、30p間隔、7箇所の植え穴を掘り、苗を植え付ける。
2006/06/中 追肥 草丈が40cmを超えたら株周辺に一回目の追肥を施し浅く耕した後、軽く土寄せする。
2006/07/末 追肥 穂先から雄花が出そうな時期に二回目の追肥を施す。
2006/08/上 収穫 7月末から8月上旬にかけて成長の良い実から順次収穫をする。


◆栽培記録(1回目)






  [収穫量]
7月の収穫数量 備考
2003/07/162
2003/07/2022
合計24
2006/07/20 [栽培終了]
[収穫]
全て収穫し栽培を終える。
残った種の部分も育てたため収穫した株は22本となった。
2006/07/16 [試し採り] 絹糸の色がこげ茶色に変化した実を2個収穫し、早速、ゆで食べてみた。 甘味が強くおいしかったが実の皮が硬いような気がした。 早々に収穫した方が良さそうである。
2006/07/10 [芽かき] 一番上の雌穂を残し、それより下から出た雌穂をかき取る。
2006/06/25 [記録] 雄花、雌花とも咲き出した。
2006/06/21 [記録] 雄花が咲き出しそうになった。
2006/06/17 [支柱立て] 昨夜の雨と風?で殆んど倒れてしまった。 全ての株の根元に支柱を立て、紐で幹を支柱に結び付け固定した。
2006/06/14 [追肥] 草丈が60cm超えとなり、雄穂が顔を出して来たので追肥を施す事にした。 化成肥料を散布していたつもりが苦土石灰であり150g位を撒いた段階で間違いに気付き、化成肥料に切り替えた。
栽培面積追肥備考
化成肥料苦土石灰
2.8u240g150g15g/株


2006/05/31 [記録] 生育状況を記録する。
2006/05/29 [間引き]

[追肥]
草丈が50cmを超えたので成長の悪い株を間引き1箇所1〜2本にした。
畝の上に化成肥料を均一に散布し、畝全体を浅く耕し雑草を撤去した後、株元に土寄せした。
栽培面積追肥備考
配合肥料化成肥料
2.8u360g20g/株
2006/05/26 [間引き] 草丈が、20〜40cmとなったので成長の良い株1〜2本を残して成長の悪い株を間引く(写真右は間引く前の状態)。
草丈が、50cmとなったら1本に間引き、追肥を施し土寄せを行う予定でいる。
2006/05/21 [記録] 草丈が、7〜20cmとなった。そろそろ間引く必要がある。
2006/05/12 [記録] 草丈が、4〜10cmとなった。
2006/05/03 [発芽] 芽から葉が出てきた。草丈は、1〜4cmとなった。
2006/04/28 [発芽] 所々、芽が出ているのを確認した。
2006/04/21 [記録] 昨日の豪雨で種の一部が露出していたので土をかけておく。
2006/04/19 [畑の準備]




[種蒔き]
苦土石灰120gを畑の表面に蒔き足し耕した後、元肥を施す溝を掘る。 元肥を施す溝を3条掘るため、畝の両端にそれぞれ短い支柱を約40間隔に3本立て、両端の支柱間に紐を張る。 紐の脇を掘り(深さ20cm、幅20cm)、元肥を施した後、土と混ぜ埋め戻し低い畝を作る。
肥料を埋めた上に3条の蒔き溝(深さ1cm、幅1cm)を支柱で作り、1条には、30p間隔、6箇所に、1箇所3粒の種を蒔く。
種が7個残ったので発芽しない時の為に邪魔にならない場所に10cm間隔に植えておいた。
両端に支柱を立て紐を張る。
紐の左側が種の蒔き溝で、
中央の白い板はスケールである。
1箇所3粒の種を蒔く。
間引く事を考え種間を3cm位にした。


作物栽培面積元肥
堆肥苦土石灰化成肥料配合肥料
トウモロコシ2.8u8.0L240g240g240g
2006/04/18 [元肥] 苦土石灰120gを畑の表面に散布した。
2006/04/13 [畑の準備] 畑を深さ30cm位までを荒おこしする。
2005/12/31 [計画]
2006/04/10 畑の準備 苦土石灰を畑全面に撒き、良く耕す。 深さ20cm、幅20cmの溝を4本掘り、底に元肥を均一に施し埋め戻した後、畝を作る。
2006/04/18 種蒔き 元肥を施した溝を外し、3条の蒔き溝(深さ1cm、幅1cm)を支柱で作る。 1条には、30p間隔、6箇所に、1箇所3粒の種を蒔く。
2006/05/下 追肥 草丈が40cmを超えたら株周辺に一回目の追肥を施し浅く耕した後、軽く土寄せする。
2006/06/中 追肥 穂先から雄花が出そうな時期に二回目の追肥を施す。
2006/07/下 収穫 7月中旬から下旬にかけて成長の良い実から順次収穫をする。
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