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トウモロコシの栽培記録(2008)


トウモロコシの栽培方法

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◆栽培記録(2008)
・1回目[ピーターコーン](2006/04/10〜2006/07/30)の栽培記録
・2回目[キャンベラ90](2006/07/27〜2006/09/28)の栽培記録

◆栽培記録(2回目)
市  道
土    手 土    手


A1
A2
A3-1,2


トウモロコシ
(A3-3,4)


B1
B2
B3
C1
C2
C3



D1
D2
D3







2008/09/28 [栽培終了] 穂や茎は虫にやられ枯れたり折れていて、実の成長が見込めないので栽培を終える事にした。 倒した茎より食べられそうな実だけを取った。(写真)。
2008/09/27 [収穫] 三本収穫したがどれも虫に喰われており、まだ未熟であったが何とか食べる事ができた。 虫は写真のやつで、這うのも早いが糸を操り上下方向への移動も得意である。
虫の体長は3cm、直径は3mm位である。
2008/09/12 [記録] 草丈も1.4m位になり、雌穂の絹糸が出はじめたのに雄穂の先端が折れていた。
2008/09/04 [記録] 雄穂が出始め、草丈も1mを超えた。
2008/08/31 [手入れ] 成草丈が70cmを超えていた。 支柱に誘引した紐をほどき、高い位置で締めなおした。
2008/08/23 [追肥] 成草丈が50cmを超えたので支柱に誘引した紐をほどき締めなおした。 根元のマルチの穴から追肥を施した。なお、脇芽はそもままにしたが、根の成長を邪魔している部分のマルチは、穴を広げた。



栽培面積元肥備考
化成肥料配合肥料
1.4u(B2)120g10g/株
2006/08/16 [記録] 草丈が40cm位になった。
支柱に誘引した紐をほどき締めなおす。
2006/08/10 [間引き] 草丈が15cm位になったので1株に間引き、
支柱を立て紐で支柱に誘引した。
2006/08/05 [記録] 全て発芽した。左側では、ハクサイ(A3-1,2)を栽培する予定。
2006/08/01 [発芽] 蒔いた種は殆ど芽が出ていた。また、伸びた芽が不織布を押し上げていたので急いで不織布を撤去した。
2006/07/30 [発芽] 不織布を通して芽が出ているのが確認出来た。 まだ、発芽していない部分もあるが、明日からの水やりを中止する事にした。 なお、不織布は張ったままにしておいた。
2006/07/28 [記録] 種に水撒きをしたが、ハトが畝周辺に舞い降り種を物色しそうな雰囲気のため、急遽不織布を被せておいた。
2006/07/27 [種蒔き] 肥料を施していない部分に種蒔き用の穴を12箇所(条間40cm、穴間30p)あける。 種は穴毎に3粒蒔き指先で少し押し込み土をかぶせたあとたっぷり水を撒いた。
作業は6時半頃完了したが少し暗くなっていた。後は発芽するまで毎日水撒きをする必要があるので少し面倒…

[畑の準備] 畑を耕した後、元肥を施す溝(深さ20cm、幅20cm位)を3条掘り、 溝の底に堆肥、化成肥料を施し埋め戻し、最後に銀マルチを張った。 尚、溝の両端には必ず支柱を立て種蒔きの時の目印とする。
栽培面積元肥備考
堆肥化成肥料配合肥料
1.4u(B2)6.0L150g
2008/07/26 [種入手] 家庭菜園の仲間より、まだ種蒔き可能な種「キャンベラ90」を入手した。
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◆栽培記録(1回目)
市  道
土    手 土    手


A1
A2
A3




B1
トウモロコシ(B2)
B3
C1
C2
C3



D1
D2
D3







  [収穫量]
7月の収穫数量 備考
2008/07/201
2003/07/211
2003/07/255
2003/07/262
2003/07/281
2003/07/302
合計12
2008/07/30 [栽培終了] 残りを収穫し栽培を終える。
2008/07/20 [試採り] 実を一つ収穫する。
実に虫に喰われた穴が有り、実揃いも良くなかった。
2008/07/12 [間引き] 一株に実が一つとなるように実を間引いた。
2008/07/10 [記録] 成長が時期が不揃いで調子が悪い。
金糸が茶色になり始めた実も有るが実入りは悪そう。
2008/06/24 [記録] 雄花が咲き出しそうになったが、草丈はまだ1m位である。
2008/06/21 [記録] 草丈が60〜80cmとなった。 後方はトマトである。
2008/06/19 [追肥] 成長が疎らだった為、間引くのが遅れていが、本日間引きを行った。 間引く株はハサミで根元から切り取り、切り取った茎・葉は八頭の根元に敷いた。
また、一本立ちした株は風に弱いので支柱を立て紐で固定した。
最後に畝の縁に追肥を施し土寄せした。
なお、1箇所だけ成長の悪い株がある。
栽培面積元肥備考
化成肥料配合肥料
2.8u(B2)240g13g/株
2008/06/17 [記録] 草丈が20〜40cmとなった。 後方はトマトである。
2008/06/07 [鳥害対策] 隣のトマトと一緒に網で囲むようにした。 支柱は1.8mのものを2本使い、1本を基礎用として立て、もう1本を基礎に固定する事で地上部を1.8m位にした。 写真はトマト側より撮影した。
2008/05/08 [発芽] 芽が少し出て来たがまだ芽が出ない部分が4箇所位有ったので種を蒔き足しておいた。
2006/04/26 [種蒔き] 肥料を施した上(3条)に、30p間隔に1箇所3粒の種を蒔く。
残った種は持ち帰る(21粒)。
2008/04/12 [畑の準備] 畑を耕した後、元肥を施す溝(深さ30cm、幅20cm位)を3条掘り、 溝の底に枯らした葉(法蓮草、水菜、雑草等)と堆肥、配合肥料を施し土となじませた後、埋め戻した。 尚、溝の両端には支柱を立て種蒔きの目印とする。
栽培面積元肥備考
堆肥化成肥料配合肥料
2.8u(B2)6.0L300g
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