最近にわかに、ポーカー関連日本語ホームページが多数出来てきていますね。やはりyahoo
games (Japan)でTexas Hold'emがネット上で出来るようになったインパクトは大きいと思います。BJやVideo
Pokerなどと違って、ポーカーの戦略は、非常にcontroversialなので、他人の考え方を見るのはなかなか興味深いです。私はBJ屋なのですが、K-O
BJの共著者Ken FuchsもBARGEのHode'em tournamentでちゃっかり入賞したりしているし、かのArnold
SnyderもCard Player誌で、WSOP(ゲームソフト)の攻略法を書いたりしているし(半分冗談気味ですが(^^;))、まあ私もHold'emについて書いてみます。(逆にMason
Malmothも、Blackjack Essayなんて本を出してるくらいですしね)。
(もちろんBJやVPと違って、あくまでこれは一人のプレーヤーの考えですので、罵詈雑言などもあるでしょうが、そういうのはどこかの掲示板にでもアップしてください)
【
Danのポーカー辞書日本語訳】
ネット上のポーカー辞書として有名なDan's Poker
Dictionaryを日本語訳しました。オリジナル版に加え、更に若干の解説なども書き込んでみました。
【
トーナメントにおけるチップの価値】
トーナメントにおけるチップ1枚のの価値は、ショートスタックであればあるほど増加します。あまり知られていない現象ですが、これを知っているのと知らないのではライブトーナメントや最近大流行のSit
$ Goのシングルテーブルトーナメントでの収益に大きな差がついてきます。理論的な所から詳しく書いてみました。トーナメントプレーヤーは注目!
【
サテライト型のトーナメントはおいしいのか?】
予選・準決勝・決勝と勝ち進むと大きな賞金やメジャートーナメントへの参加権が得られるタイプのサテライト型のトーナメントが流行していますが、これに出るべきか出ないべきかの判断は極めて慎重に行う必要があります。基本的にはコロガシ型のマネーマネージメントがおいしいかどうかということにつながるのですが、意外と気づいていない人が多い盲点ですのでまとめてみました。このタイプのトーナメントに出ようと思っている人は必読。
【Straddle杯Hand by Hand】
試行的に、
Straddle杯決勝卓のhand
by handの記録を取ってみました。
1.
1999年4月開催分
2.
1999年決勝大会分
【
ポーカー本の書評】
カジノの本の書評の一部にポーカー本のコーナーがあります。
【
カジノゲームのリスクと時給比較】
BJやVPの場合、時給の算出は比較的簡単なのですが、Live pokerは違いますね。でもシリアスに戦うためには重要な概念です。果たしてライブポーカーは、他のゲームに比べてeasy
moneyなのでしょうか。
ちょいと数学が必要(かもしれない)コラムの中の上記コーナーをお読みください。
【
賞金ストラクチャについて】
2000年の
Straddle杯の入賞ポイントをどうするかというのをわいわいやっているうちに思いついた方式です。多分2000年のStraddle杯はこの方向になると思います。他のゲーム何かで入賞ポイントやレーティングをするときの参考になるかも知れません。また、この考え方に基づいた、トーナメント現場にもって行くのに便利な
50人までのトーナメントの入賞ポイント表も合わせて作りました。(日本のポーカー大会でこの方式に基づくポイント計算が標準的になってきました。(2006年付記))。
【
IRC pokerの記録】
個人のメモ代わりにIRC pokerのno-limit hold'em tourneyの毎年の記録をつけて行こうと思い立ちました。ここに記録を掲載したい方は当方までご連絡くださればアップします。
【WRGPT10の記録】
こちらも個人のメモ代わりに、WRGPT9の記録をアップする予定だったが(490位/987人)全く見所なく飛んだので、WRGPT10の記録をアップする予定に変更(^^;)。
今後の執筆予定(^^;)
【BJとLive Pokerの共通点】
この二つ、共通要素はほとんどありませんが、せっかくBJ屋が書くので、強引に共通点を見つけてみました(^^;)。まずは、deceptionの必要性です。(って書いただけでピンと来る人は両方のゲームに精通していると思います)
【Tournamentについて】
これは書きたいことはいろいろあるのですが、今Straddle杯という月例トーナメント大会に参加しているので、自分の思考を全部オープンにするのはもうちょっとしてからにしようかなあと悩み中(^^;)。