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自社の農場で120日令まで育成されたヒナを導入し、採卵を行なう農場です。
ここでは鶏にとって出来る限り快適な環境づくリを目指しています。
養鶏の基本管理といわれるエサ・水・換気をはじめ、様々な要素を確認しております。
鶏はとても素直な生き物であるので、少しの変化が産卵に影響してきます。
当社では随時データを収集・分析して、問題点があれば即改善する体制作りをしています。
鶏病対策のため定期的にワクチンを接種して、抗体価の確認を検査機関にて実施します。
また、害虫の駆除や害獣の侵入防止も徹底して行い、鳥インフルエンザなどのリスクを低減させます。
一定期間ごとに鶏舎より排出される鶏糞は敷地内に有る処理場で醗酵処理されます。
およそ2ヶ月間かけて処理された鶏糞は良質な堆肥として農家や販売店へ出荷します。
当社の農場ではバーコンベアにより各農場内の集卵所へと運ばれてきます。
コンベア上にて傷や汚れの有る卵を抜き取り、GPセンターヘ輸送するために機械によリプラスチックトレイに詰められます。
ここでの計量作業が当日の産卵個数・重量の管理のもとになっておリ、すぐに鶏舎の担当者ヘフィードバックすることが出来ます。