CHA55
空を見上げるデューン
ステスロスの近くで座って空を見上げているデューンに出会った。どことなく元気がなさそうな気がする。
何か話しかけたいところだが、何と声をかけたものだろう…
何を考えてるの?と声をかけ、隣に腰かける。デューンは空を見上げたまま口を開く。
デューン「おれ達に本当に未来を、そして世界を救えるのかなって このままだと世界は水の底に沈んでしまう でもそんな簡単じゃ…」
*name*は一呼吸置いてから、バシっとデューンの背中を叩き、励ました。デューンはかなり驚いたようだが、やがて笑顔になる。
デューン「そうだね 考えてる場合じゃない おれ達が未来を救うんだ!」
話を聞いてくれてありがとう、とデューンからお礼のアイテムをもらうことができた!
どう声をかけていいか悩んでいるうちに、デューンはこちらに気がつくことなく、立ち上がってどこかへ歩き去っていってしまった。
仕方ないので、また次のチャンスに声をかけることにしよう…。
シリューの贈り物
ステスロスの近くで不意にシリューに呼び止められた。
シリュー「ねぇ、良かったらちょっとした買い物を手伝って欲しいんだけど、いいかな?」
どうやらシリューはデューンへの贈り物を買いたいということだった。一緒にタウンへ行き、ペアネックレスをオススメする。
シリュー「あっ! ペア…か! こ、これにしようかな」
どうやら満足な買い物ができたようで、上機嫌なシリューからお礼のアイテムをもらうことができた!
どうやらシリューはデューンへの贈り物を買いたいということだった。一緒にタウンへ行き、ビギナーズタウン名物のアフロをオススメする。
シリュー「!?あ、アフロ…!? う、うーん。どうなんだろう」
…ちょっとオススメする方向性を間違えたような気がする。また違うものを探してあげることにしよう。
意味ありげな視線
ステスロスの近くに来た時、ふとどこからか視線を感じる。見ると、離れた場所でポルナレフとミルフィーが意味ありげな視線を投げかけてきていた。
…どういう意味があるんだろう?
2人の視線を受けて*name*はハッと身を隠す。見れば、デューンとシリューが何だかいい雰囲気で話をしているようだった。まっすぐ進んでいたら、雰囲気もぶち壊しだっただろう。
ポルナレフとミルフィーがこっそりとこちらへ近寄ってくる。
ポルナレフ「まあ、そういうことだ」
ミルフィー「いい空気の読み方ね」
協力してくれてありがとう、と2人からこっそりお礼のアイテムをもらうことができた。
どういう意味があるんだろう、と思いつつ歩いていると、何だかいい雰囲気で話をしているデューンとシリューの2人の前に来てしまった。バッチリ視線が合い、何とも気まずい雰囲気が流れる。
シリュー「じゃ、じゃあちゃんと修理頑張ってね」
デューン「あ、ああ。」
そう言って、2人はそそくさとその場を離れて行ってしまった。
完全にいいムードをぶち壊したようだ。今になってあの視線の意味がわかったが、時既に遅し…。
CHA50
町長の依頼
ステスロスは、ビギナーズタウンの近くで修理中だ。ビギナーズタウンの町長はデューン達をとても心配しているようだ。町長の依頼を受け、ステスロスの修理を手伝うことにしよう!
材料を集め、わずかではあるが修理に貢献することができた。町長にそのことを報告すると、とても喜んでくれたようだ。
町長「彼らには彼らの世界を救うという大切な使命があるらしいのだ。少しは役に立てれば嬉しいというものだよ。…け、決してミーハーなファンとかじゃないからな!」
聞いてもいないことに言い訳しつつ、町長から報酬をもらうことができた!
修理材料を探しにいったものの、何も見つけられずに探索を終えることになってしまった。
また次のチャレンジで頑張ることにしよう。
CHA40
モンスターの肉
ステスロスの近くで、モンスターの肉をじっと見つめているミルフィーに出会った。何か悩んでいるようだ。近づくと、ミルフィーが顔をあげた。
ミルフィー「この肉、わたしとポルナレフ、どちらが食べるべきかしら?」
どういう悩みなんだろう?
素直に肉を食べるとどういうことになるのか聞いてみる。その素直さに、ミルフィーは答えてくれた。
ミルフィー「モンスターの肉を食べると、獣人になったりモンスターになったり、種族が変わるの パーティー内でどういう種族構成にするかは重要なの …そうよね、自分で言っておいて気がついたけれど、やっぱりポルナレフに渡すべきね この骸骨の肉」
悩みが解決したわ、とよくわからないがお礼のアイテムをもらうことができた!
あてずっぽうに「ミルフィーが食べるべき」と答えてみる。
ミルフィー「そうね…そうなのかしら。」
そう言ってミルフィーはまた考え込んでしまった。
どうやら、余計に悩ませてしまったようだ…。
空を見上げるシリュー
ステスロスの近くでぼんやりと空を見上げるシリューに出会った。いつも元気なシリューだが、なんとなく元気がないような気がする。
何か話しかけたいところだが、何と声をかけたものだろう…
どうしたの?と声をかけ、一緒に空を見上げてみる。シリューは*name*に視線を移した後、再び空を見上げた。
シリュー「あたし達の世界はね、突然現れた水瓶のせいで海の底に沈んじゃいそうなんだ 水瓶の無いこの世界を見て、早く帰らなきゃって、何だか焦っちゃって…」
それからしばらく話をしていると、やがていつもの元気を取り戻し始めたようだった。
話を聞いてくれてありがとう、と少し照れくさそうなシリューからお礼のアイテムをもらうことができた。
どう声をかけていいか悩んでいるうちに、シリューはこちらに気がつくことなく、どこかへ歩き去っていってしまった。
仕方ないので、また次のチャンスに声をかけることにしよう…。