日記っぽいもの


12月31日

えぇ〜今年も後少しで終わりです。
やりたかったのにできなかったことが山積みのまま新年を迎えてしまうわけですが、来年はもうちょっとそこらへんどうにかしていきたいなぁと。
今年は年賀絵描けませんでしたしね、結局。
つか実は今月の25日頃からずっと体調が悪い状態が続いてまして、諸々の事ができなかったんですよね。早く寝てたもんで。
まぁ年末に風邪をひくというアクシデントに見舞われてちょいとへこんでますけど、昨日当たりからぼちぼち復活しはじめましたので、今日はこれからゲームやって年を越そうかなぁと(殴
いや、いつもなら年を迎えた後友達を初詣行くのですが今年はなさそうなので。

前口上がちょいと長くなりましたが、皆様今年一年お世話になりました。来年をよろしくおねがいしますm(__)m


12月28日

今日の成田でようやく今年のイベントは終了。いや30日に高校の飲みがあるのですけど、まぁ気をつかうような大きいイベントは終了ですね。
そんでもって各所でも色々散財がなされてますが、ボクも先週の木曜日に今年最後のお買い物にいってきましたです。ホントは30日あたりに一冊ラノベを購入する予定ですけど。
てなわけでだいぶ派手に買ってまいりましたがお買い物日記。
その一「マリア様がみてる〜未来の白地図〜」
詳しい感想は一つ前の日記にて。
なんだかこの巻が面白かったのでそれに触発されてマリみて原作新たな周回に突入(ぉ。たぶん4周目だか5周目になるかと。
なんか前までは「いばらの森」がシリーズ最高傑作だとか言ってたのですけど、いまはまただいぶ序列が変わってしまいました(ぉ。
パラソルをさして>マリア様がみてる>いばらの森≧いとしき歳月(後編)・・・・・・な感じに。紅薔薇姉妹の影響大ですがw

その二「漫画版ひぐらしのなく頃に〜鬼隠し編〜」
その三「漫画版ひぐらしのなく頃に〜綿流し編〜」
その四「漫画版ひぐらしのなく頃に〜祟殺し編〜」
三冊同時刊行された漫画ひぐらし。つい店頭に並んでるのをみて買ってしまいましたとさ(ぉ
鬼隠し編しか読んでないですけど、原作の雰囲気がうまく引き継がれていてちょっと意外でした。これなら次巻のできも期待できそうですね。

その五「漫画版Canvas2〜虹色のスケッチ〜第2巻」
現在アニメが放送されてるCanvasの漫画版。これが思いのほか面白くて結構はまって読んでたりw

その六「藍より青し16,17巻」
いや〜実は16巻買ってなかったんですよね。本誌がそろそろ完結だってきいて、だったら今は我慢して一気に最後まで勢いつけて読みたいなぁと思って。
まぁその頃ぶっちゃけ忙しかったという理由もあるかもしれませんが(ヲイ。ともあれどのような結末がみれるのか楽しみ。

その七「紅」
「電波的な彼女」の片山憲太郎さんの新作。なんだか巡回先をみるとある程度世界観が繋がっているようですけどどこがどんな感じなのか楽しみにしておきます。
まぁでも色々積み本もたまってるのでいつになるかわかりませんけど。電波的な彼女の3もまだ読んでないですし。

その八「どり〜む・まいすたぁ 夢は楽しく見たいです」
清水文化さんの新作。気象以外を読むのははじめてですけど、これはどんな作品になってるのか、ちょいと興味があったので購入。
つかこれもシリーズ化するのかなぁ。なんかタイトル的にもそんな感じもあるのですけど。
そいえばちょいと先日ドラゴンマガジン(1月号)を立ち読みする機会がありまして、ぷらくてぃかの部分でもちょいと覗いてみるかってことで読んでたらなんか今月号で最終回って書いてありますよ。
しかもなんか微妙にきっちり完結ってわけじゃないような感じなのですが。どうなんでしょ。気になって清水文化さんのページいってみたらドラマガ来月号からはどり〜む・まいすたぁのほうが連載されるっぽい感じのことが。
ん〜個人的にはぷらくてぃか好きだっただけにちょいと残念ですけど。どうなるか様子見で。てかぷらくてぃかは過去編で、ぷらくてぃかあって気象精霊記があるんですから本編のほうはともかく、ぷらくてぃかのほうはきっちり完結させて欲しいなぁ。

ふむとりあえずだいぶ買いまして、今結構お金がぴんちだったり。紫電ちんピンチっ!まぁ北陸にいくお金くらいはありますけどね、たぶん(ぇ

さて明日は冬コミらしいですけど、当然のように行きません、いや行けません(ぉ。午後からバイトですし特にまわるものもないですし。
てなわけで参加される方お気をつけて。
ではではここらで〜。


12月25日

マリみて〜未来の白地図〜読了。
ホントはお買い物日記とかが先なのですが、ちょいと時間なさそうなのでマリみての感想だけ。ってことで早く感想書きたくなるほど面白かったっていう事なんですけどね。
なわけで一応反転はするつもりですけど、原作未読のひとはネタバレ避けるために見ないが吉。
いや〜しかしやっぱりマリみては面白い。なんだかんだでボクとしてはここ最近のマリみて原作の中でこの巻が一番お気に入り。妹オーディションとかよりもよくて、バラエティギフト以降では一番好みだなぁ。
それはやっぱり自分が主人公(紅薔薇)が好きで、メインに書かれているからこの巻には好印象持てるんだろうなぁと。
この巻はやっぱり祐巳の妹問題につきますね。ついにというかやっとというか、瞳子に「妹にならない?」と言ったわけですが、最初この台詞読んだ時かなり身構えちゃいましたよ。
いやだっててっきりこの巻では妹問題は決着しないと思っていたものですから、読んだ時、本を一旦置いて深呼吸しちゃいましたもん(笑。うまい具合というか狙ったのかもしれませんけど、それに対する答えは次の見開きに書いてありましたしね。
でも深呼吸して冷静に考えてみると、ここでこの申し出を受けることはないなと予想はできました。
なんとなくですが、"祥子さまが祐巳に申し込んだときも最初は受けなかったから"・・・・それが簡単な理由。んでこの理由の推測には瞳子は紅薔薇族になるだろう(つまり祐巳の妹ね)という自分の考えが根底にあるからで、あながち間違ってもいないと思うんですがどうでしょうかね。
祐巳のときと今回の瞳子の時はある程度重ねてる気がするというか、だからこそ瞳子が拒む理由も想像できるわけで。
祐巳に対して結局自分でなくてもいい、とりあえずその時気になっているから、優しくして妹になれって言っているだけだと思っているのかなぁと。
祥子さまと祐巳の時も、祐巳はあのぶつかった場に自分がたまたまいたから、他の誰かでもよかったのではっていう葛藤はありましたしね。
まっ、ここんところは全部自分の推測ですし、瞳子には今回は明かされなかった家のほうの問題もあるようなので、そこらへんをどう絡めてこの妹問題を決着させるのか・・・・・今野さんの手腕に期待したいですね。次はまた4月頃ですかね、やっぱり出るとしたら。
だいぶ紅薔薇問題も佳境にはいりましたけど、ここまで進めたなら次かもしくは次の巻には決着かな。つかそれ以上先延ばししたら、それはちょいと呆れちゃいますけど(ぉ。
今回黄薔薇問題は割りと小康状態。
でも令さまがリリアン離れる決心をしたのは意外でしたかね。
離れる時に祥子さまに相談した時の台詞「私と由乃は従姉妹で家だって隣同士だから簡単には離れられない」っていうのは黄薔薇革命のとき由乃さんが言った台詞と同じだなぁと。
この決断は令さまにも色々つらいところはあったのでしょうけど、強くなるため姉として由乃に負けないためっていう決意には黄薔薇革命の時の由乃さんと同じ確かな強さを感じましたし、またこれからも人間として強く成長していくんだろうなぁと。
令さまが祥子さまと祐巳の関係を「祥子は祐巳ちゃんといることによっていい方向に変われる」ってありますが、これは令さまと由乃さんにもお互いを強くしていけるからまさにその通りでしょうし、他の姉妹に関してもそれは少なからず言えることですよね。
だから姉妹でいるのでしょうし、その意味がありますし。
まぁなんだか祥子さまが「私は祐巳のいるリリアンに残るわ」って言った時は祐巳じゃないけど小躍りしそうになりましたが。やっぱり紅薔薇の関係が好きです、一番。
後どうでもいことっちゃどうでもいいことなんですが、巻を重ねるごとに柏木さんがいい人にみえてきますわ(爆

ということで今回は非常に楽しめて満足、満足。次の巻でどんな展開が待ってるかわかりませんけど楽しみにまっていようかなぁと。

ではでは。


12月19日

えぇ〜更新にだいぶ間があいてしまいました。レポート関係は今週の半ばには終っていたのですけど、テストとレポで消費した睡眠時間と体力の回復とか、その期間にできなかったその他もろもろ雑用に追われてて・・・(^_^;)
一応ゲームはやってたんですけどね〜(ぉ。
てなわけでDSJハーレムルートクリア。
未亜ルートがこれまでの総ざらいって感じのルートでしたが、こちらは今までに回収されずにいた伏線を回収するルートって感じかなぁ。まぁ総ざらいな感じの面もあることはあるんですけど。
伏線回収の一番の見所としては召喚器とはなんなのか、ということとそれに(結果として)連なる大河たちの召喚の疑問ですね。
てか召喚器が過去の救世主たちの変化した姿っていうのはまたすごいなぁ。トレイターが今までに関する謎を語ることによって真相が見えてくるわけですが。
大河が初の男の救世主でさらに二人同時召喚だったわけはそういうことだったのねって感じでした。トレイターは元々救世主ということではなく、ただその妹(姉だっけ?)が召喚器となるときに守るため、そして神のシナリオを狂わすためイレギュラー因子として召喚器になった。
そして今まで神をだしぬく機会を待ち続けてようやく現われたのが大河で、これは奇しくも偶然なのかわかりませんけど未亜が召喚されようとする間に割り込んで大河も召喚させた。未亜はイムニティが召喚しようとしていたわけで、なるほどそれならリコがまったく召喚を知らなかったことも納得だなぁ。
全ての真相を知ってからは捕らわれている大河を助けるためガルガンチュアに乗り込んでいくわけですが、ここも総力戦って感じで熱かったですね〜♪
カエデが、ベリオが、ナナシがそれぞれの因縁と決着。そして危機に陥ったとき、助けとなったのが丘の上でみんなで撮った幻影石の写真っていうのは良かったなぁ。OPムービーにもでてきてはいましたがあのCGはお気に入り♪
ナナシが召喚器呼び寄せるシーンもよかったです。つかこのルートでは召喚器がクローズアップされてるだけあって召喚器の描写とかが良いですね。「エルダーアーク。原初のそして最強の召喚器」こういう言い回しは大好きw
でもここでもバトルは1人1殺でしたけど、慣れてないキャラ使うの苦労しましたよ(^_^;)ベリオとナナシ。あとルビナスは色々強力なのでしょうけどどうにも使い方がわからなくて隙だらけになってロベリア相手にだいぶ苦戦しましたけど。
その点カエデとリリィは使い慣れてるのでだいぶ楽でしたね。
そして神の座にて大河を助けるために全員が集まり、その声で大河が鎧を壊して復活というのはありきたりではありますけど、それもまたいいなぁと。
ラストバトルの異次元での神との対決ですけど、あのトレイターとジャスティの合わさった武器は強力ですなぁ。あれなしだと正直神相手はきつそうですよ。
エピローグのまとめかたも悪くないなぁ。大河は神がまたこの世界に破滅をもたらさないように永遠に神と戦う覚悟で異次元に向かったわけですけど、てっきり最後は帰ってくるのかと思いましたが安易にそうならなかった点もマル。
なんていうかハーレムルートらしい最後だったと思いますけど。つかぶっちゃけあれはありえないでしょっ・・ていうかいいのか!?(笑

てなわけでこれにて全ルートが終了。まだサバイバルモードとかでCG埋めもあるのですけど、他のゲームに時間を費やしたいのでそれは割愛で。
総合的にみてやっぱり面白かったですね。シナリオ的にもよくできてたかと思いますしネタバレの仕方もうまかったですし。やっぱりルート解放の後半のほうがよかったことは確かですけど。
DSDのほうは気になるっちゃなりますけど、まだ買える余裕もなさそうなのでこちらはスルーかな。声優さんはまじにぴったりだと思うのでそこらへん聞いてみたい気持ちはありますけど。

てなわけでDSJも終ったので智代アフターにはいりまして・・・・ぶっちゃけいうともうクリアしました(ぉ
いや〜短いとは聞いてましけど確かにこれは短いといえましょうな。評価は賛否両論割と極端なようなのですけど、ボクに関してはこれを評価しろというのは正直難しいなぁと(^_^;)
特に面白くなかったというわけではないのですが。ただ地雷とまではいいませんけどこれをプレイする人はある程度の面白くないかもと思っていた方がいいと思いますですます。
前半部分の日常テキストは相変わらずKEYらしくて笑えるもので楽しかったのです。でもなんだろうなぁ・・・・メッセージせいのある作品に仕上がってることは間違いないんだろうけど、どうにも自分の心にはそれは響いてこなかったというか。
やっぱりこれは前述したシナリオの長さが、描写の尺が足りないってことででてきてるのかなぁとも思ってしまいます。なんとなく結論が中途半端に思えてしまうんですよね。
OPムービーででてきた各キャラの台詞はシナリオ中でも重みを持っていてそれは良かったですね。可南子の「そんなものなかったら、楽しく生きたもん勝ちじゃん」って言う台詞はもっと軽いシーンで軽い口調で言うのかと思っていたら案外に思い台詞で、なるほどその後に続く台詞なのか(謎)って感じでちょいと驚いたり。
てか今回もまた誰か最後に亡くなる状態になるのね。前回はヒロインでいしたけど、今回は主人公が亡くなるとは。
その主人公が亡くなるストーリーが描かれる智代アフターの中のアフターストーリーなわけですけど、うん、ここは割りと好みの展開にはなるかな。
だけどいきなりそういう展開もちょいと唐突な感じがしたのも否めないですけど。てか一番印象に残ったシーンが父親の再会と、その掃除をしている意味に気付かされるシーンというのも我ながらどうかと思うわけですけど。でもやっぱり自分は家族を題材にしたものに弱いなぁ、特にCLANND以降。CLANNADからのネタバレでどれだけの思いをして朋也の父親が朋也を育ててきたかを知ってるだけに。
てかこの寝て起きると記憶がなくなっているっていうのは最近どっかで聞いたことあるなぁって思いましたけど、これって同じ麻枝さん原作のヒビキの魔法の先生の設定とそっくりなんですね。
まぁそんなわけでラストもちょいと納得できない箇所もあったりしますが、あの高みで”丘の上で”二人で語るシーンはよかったですね。二人の愛の形が示されて。
そしてこのストーリーの前に朋也がっていた台詞。「もし俺がどうしようもなくなったとき、お前は側にいてくれるか?」にも答えが返されて、智代が強くなり強く生き朋也の側にいて支え続けたという事実には素直に感動させられました。
―――ずっと続いていく愛はある、絶対に
まぁなんだかんだでおすすめとかは言いませんけど、KEYらしい良い部分もあり感動させられる部分もあるので、良い作品だったのではないかと。こちらもまだRPG部とかあるのですけど、やはり他のゲームに時間を費やしたいために割愛。
現在Ever17をプレイ中。実は前回もわったマークセットの中ではこれが一番楽しみだったりしてたので、ようやくプレイできるかなぁと。はてさてどんな感じのストーリーをみせてくれるのか楽しみです。

終わりのクロニクル1上読了
おぉこれは当たりだなぁ。ネットでの評価もいいのですけど、確かにこれは読んで素直に当たりと思える作品だわな。
世界観や設定もかなり凝ってるし、色々な伏線もあって壮大な物語になるように思わせてくれる筆力もよいですね。
なんていうか主人公キャラの個性的な性格とか魅力は色々あると思うのですけど、そういうのも含めて他の作品にはない・・・・もっといっちゃうと真似できないパワーがこの作品にはあるなと。自分的に簡潔に感想をいうとそんな感じ。
とりあえず詳しい感想は下巻を読んでからということで。

最後にお買い物日記
その一「ニライカナイを探して。」
9Sの作者、葉山透さんの作品。富士ミスはDクラ以外でははじめてですな。いや砂糖菓子はそうだったかな・・・まぁいいや。
正直9Sのほうも読んでみたいのですがシリーズものは読む時間がなさそうで。なので一巻完結のこの作品がでたので手をだしてみました♪
てかニライカナイって最初作者のつくったこの本だけの単語かと思ってましたけど、どうやら違うみたいで。それはちょいと調べててびっくりしましたね。

その二「仮面のメイドガイ2」
どアホ漫画の二冊目。いや今回もどんな破天荒なことしてくれるのか楽しみですよ。てかよく考えるとホントにすごい作品です(ぉ

その三「コミック版SHUFFLE4」
コミック版のシャッフル。今回も亜沙センパイの過去に関するシリアスな話もでてくるみたいで楽しみですね。日常のお笑い部分もあるみたいですけど。
そういえば小説のカレハ編はまだ読んでなかったわ(ぉ

その四「空ノ鐘の響く惑星で9」
安定して面白い空鐘の最新刊。こんかい戦争はひといきついて王宮での日常描写が中心みたいですね。
でもあらすじにも、また表紙にもでてきてる仮面の男とは一体何者なんですかねぇ。まさかラウ・ル・クルーゼではちょいと気になります。てか扉絵のウルクエロイよ。スリットエロイよヽ( ´ー`)ノ

その五「BREACH20」読了済み
うわ〜、おもしれぇ〜。今回ソウルソサエティ編の伏線を一気に回収にきましたね。だいぶ伏線が残っていたと思うんですけど、それがここにきてすべてが関係して一気に真相がわかるとは思いもしませんでしたよ。
正直ジャンプ作家でここまで見事な展開をつくれるとは想像だにしてなかったです。これまでの巻でも面白いと思ってましたけどこの巻はさらに図抜けてますね。名作認定でもいいくらい。
久々に漫画でここまで興奮できる作品を読めて大満足。

さてさて北陸総会まであと少し。12月の給料が思ったより少なくちょいと節制生活をしなければならなくはなりましたけど、まぁ当日を楽しみにしていますね♪
その前にこっちではクリスマスパーティとか忘年会とかありますがそちらも楽しんでこようかなぁと。
ではではここらで〜。


12月10日

DSJ進行中。未亜ルートクリア。
とりあえずこれにてDSの部分は終了。ルート的には一番ネタバレが多くてさすがに最終ルートって感じでしたね。
某H氏の言葉を借りると、「ほとんどを網羅しつつ、壮大な物語に仕上がってた」ってのはまさにぴったしその通りかと。
でもルート途中の容赦のなさはこれまでにさらに拍車がかかったというか。まじで進むのがつらくなるくらいへこみそうになるものでしたね。
セルとはすれ違ってすれ違って、そんで最後は大河自身の手で殺してしまうし、クレアは魔導砲あっさりふせがれて、何も出来ないまましかも未亜のてによって死んでしまいますし。王都は壊滅するし、学園長は学園長で相変わらず救世主候補殺そうとしてますし。
んである程度わかっててたことですけど、リリィはこのルートにもかなり深く関わってきて。つかこの未亜とリリィの喧嘩というかすれ違いが一番つらかったかなぁ。あとは未亜が絶望してるところとか。
まぁだからこそというかラストのガルガンチュア内での戦い、収束に向けた戦いはかなり熱かったですけどね。ラストの怒涛の展開はナナシルートのそれに匹敵するぐらいでしたよ♪
リコと学園長がルビナスを復活させるっていうのもよかったなぁ。リコがきて、ナナシがきて、そして救世主クラスのメンバーがきて。みんなが大河と未亜のためにそして救世主クラスのために、アヴァターのために戦ってる姿はかなりよかったですね。
そしてフィナーレを迎える、神の座。
ここでの未亜とのバトルの時のBGMがFatallyっていうのもまた乙なものでw
未亜にはノーマルとトゥルーの二種類のエンドがあるわけですけど、ノーマルのほうはちょいと意味がわからなかったかも。生まれ変わりってことでいいのかな?
ただその会話の内容がトゥルーの時と同じっていうのは中々に興味深くてちょいと惹かれるものが。
ノーマルのほうでは未亜が死んでしまって大河が救世主になる資格を得てしまうわけですけど、そこで自害してしまうんですね。
今までのナナシおよびリコルートと違って大河が救世主となる器に完全になっているのがまたつらいですね。
てか今回で何故救世主候補達が救世主になっても自殺してしまうのか。その答えが示されたわけですけど、「今の世界、自分の家族、友達、恩師。それらすべてを滅ぼして新しい世界をつくる」っていうのは予想の範疇ではありましたけど、確かにそれはつらすぎる事実だよなぁ。
1人の人間だけのためにそれだけの決断をするというのは。しかもその人物は今まで大河やロベリア、ルビナスのように仲間同士の戦いをしているかもしれないわけで。それだけのことをやって、救世主になってからつきつけられる事実がこれというのは中々。
そして本当の終わりトゥルーエンド。奇しくも、ナナシとかリコエンドでノーマルとトゥルーに分岐しないかなぁと言っていたのが未亜EDにてあるとはなぁ・・・・・。ただノーマルのほうがいまいち飲み込めてないのでちょいとあれですけど(なんだよ
大河に救われて元の未亜に戻ってしまった未亜は神が降りてくるのに耐え切れなくて、その神を大河にうつすんですね。
その時点でどうなるのかとは思いましたけど、歴代の救世主の力を借りて神を斬るっていうのはまた唐突だなぁ(苦笑。正直都合よすぎとか思いましたよ(^_^;)ただその中での世界とそして神に対する考えには考えさせられるものがありましたが。あそこの台詞はどれもよかったですね。DSのこれまでやってきたシナリオを考えるとそう思えます。
ラストのエピローグでアヴァターに残らず元の世界に戻ったっていうのは当然なんでしょうな。未亜と自分二人分の罪を抱えると言った大河。そして未亜には幸せをw
まぁでもエピローグに関してはそれほどインパクトはなかったかなぁ。つかちょいと物足りないと思った(^_^;)ただちゃっかりイムニティさんがいるのは良かったと思ってしまいましたが(爆
てなわけでとりあえず一通り終ったので全体に関して。
DSだけみると、まぁ良作とは言えるでしょうね。あとアクション部分は割りと楽しめてやれました♪自分的お気に入りパーティーは、大河・カエデ・リリィかな。リリィはリコでも可ですが。
シナリオに関してはルート制限が設けられている制限上やはり後の方が面白いという感じは否めないなぁ。
音楽に関してはOPを覗くと自分のお気に入りははっきりいってありませんでした。ただこれは嗜好の問題でクオリティ自体は高かったと思うんですけどね。曲数も多いですし。あぁ、ただ未亜トゥルーEDで流れる曲は好きかな。

キャラ順位
リコ・リス≧リリィ>カエデ>未亜>ナナシ≧ベリオ
キャラとしては悩んだのですけどリコが1位かなぁ。なんだかんだで一番一途、そんで可愛い。
リリィのデレっぷりも破壊力があったのですけどね。瞬間最大風速を記録したのはリリィですし。
未亜は最初は嫉妬に狂う妹も萌えとか言ってたのですけど、あれはさすがにやりすぎ(苦笑<未亜ルート 思ってたより遥かに依存度が高かったのでランクダウンだわ。ベタベタとか嫉妬は好きですけど程度の問題ですな。
ちなみに自分はイムニティさんも大好きです(殴

シナリオ順位
ナナシ≧リリィ>未亜>リコ・リス=ベリオ>カエデ
まぁ前述のとおり後のほうのルートが上位にくることに。
ナナシルートはよかったですね。文句なしとまではいかないのですが・・・どころかマイナスもあるのですけどラストの展開とネタばらしは素晴らしかったです。
シナリオも最後まで色々二転三転して尺も長く十分に楽しめたルートでした。てなわけで堂々1位。
続くのがリリィルート。ナナシルートに勝るとも劣らない良いルートですね。シナリオのまとまり具合でいえばナナシより上。
起承転結どれもバランスよく特にマイナスらしい箇所もなかったので。あとエピローグが個人的に大好です、そこだけでいえば文句なしに一番。。
未亜ルートはちょいと途中展開が痛すぎるのと、主人公達が罪を背負い、それが後に与える影響とか償うとかの見せ方がうまくなかったように思えるので。ネタバレ的なものも含めてDSの物語といえばこのルートとも言えるだけにもうちょっと高い評価にもしたいのですけれど・・・・・。

てなわけでこれからDSJにはいります。てか最初から一週やってみたのですけど、普通にハーレムルートにはいれずに未亜ルートにはいってしまいました、わっはっは(ぉ。
攻略サイト使うことにします(´・ω・`) ノシ


12月9日

あのマルドゥックスクランブルがOVA化するとの情報があったのですけど、マジデスカ・・・って感じで。
ん〜あの作品をアニメ化か、かぁ。確かに面白い作品でネットでの評価も高いですけどアニメ化するほど浸透してる作品だとは思わなかったなぁ。
つか作風が重くて普通に人が死んでしまう作品なのに映像化できるんでしょうかね。
そんで多くの人がラストの展開より良く、圧倒的な緊張感があったという"あの"ブラックジャックのシーンがきちんと再現できるのかそこが微妙ですね。

「春待ちの姫君」読了。
今回も面白かったです。てかあの展開のネタばらしはうますぎるよな〜。この作家さんの実力を改めて思い知りましたわ。
文章構成の緻密さという点においては自分が読んできた中でこの人の右に出る人はないんじゃないかなぁ。
てかあんなネタバレがあったのでもう一回最初から読まないととか思っちゃいましたし。
今回は前作みたく微妙に後味の悪さを残さないで、ハッピーエンドだったので個人的には前作より好きで大満足。
あと思春期特有の、友達同士の関係の美しさと醜さ、それに対しての考えなどそこらへんの描写も非常にうまいので注目して読むのもいいかと。

ではではここらで〜。


12月8日

えぇ〜ようやく中間テストも終わり、後は実験レポと、中間課題レポが一つずつあるだけになりました。
んなもんでまたこれから更新できるような気もしますので、またよろしくお願いします(ぇ
まぁテストの結果はいつものとおりということで(ぇ。ここ数日ネットも断って勉強したつもりなのになぁ〜(ぇ。こっそりエロ冥土画像を集めていたのは秘密です(マテ
とりあえずお買い物日記。
その一「サイコロジカル(上)」
西尾維新の戯言シリーズ第四弾。また今回もあまりボリュームはないですな。ただ上下巻に別れているのがどうなのか。

今週末は電撃文庫の新刊の発売で。そういえば灼眼のシャナのすべてとかいうタイトルの本が年内にでるやらでないやらっていうのを見たことあるような気がするのですがそこらへんはどうなのでしたっけ?(ぉ
あぁそういえば今日久しぶりにゲーム屋さんによったらドクロちゃんのゲームが売ってましたよ。いや自分としてはすっかり忘れてたわけですが、ホントに発売できたんですね(爆
果たしてどんな内容のゲームなのか気にならなくもないですけど。でもドクロちゃん買うくらいならPS2用シャッフル買うかな(爆

ではではここらで〜。


12月4日

来週からぼちぼち中間テストがはじまってくるので、しばらく更新できないです。
でもこの中間が終わって2回目の実験レポが終わったらあとは冬休みまで一直線なので、ちょいと今回は真面目に勉強しようかなぁと。

DSJ進行中。リリィルートクリア。
おぉなんか綺麗にまとまったなぁ、と第一印象。前2つのルートが消化不良だったために今回は特に遺恨なくハッピーエンドだったかな。
でもルート途中の容赦のなさはキャラのシナリオを進めていくごとにどんどん強くなっていく気が。割と重要なサブキャラが死んだり、王都が蹂躙されたり、身内は身内で裏切りやスパイが跋扈していたり。
てかあのガルガンチュアは反則だよなぁ。あれと一緒に魔道兵器も使われてたらお終いだったでしょうし。
今回で学園長に関する謎は全部解けた感じかな。救世主を抹殺するため一番近くにいたというのは、驚かされはしましたけど納得はできますね。今までのルートを見る限り彼女はホントに救世主が誕生することを望んでいませんでしたし。
リリィは過去に破滅に遭ったことがあるっていう設定でしたけど、てっきりそこらへんがこのルートではクローズアップされるのかと思いましたけど、重要なのはそこじゃなくて、学園長に拾われたってところのほうだったみたいですね。リリィの行動原理は基本そこみたいですし。
まぁだからラストのエピローグでは、大河との子供をだいて幸せそうにしてるリリィとそれをみて震える学園長のシーンはかなり心に残りました。
学園長は次元の狭間に消えたんじゃないの?とかライテウスって究極魔法の犠牲で消えるんじゃないの?とかそこらへんの突っ込みはどうでもいいと思えるほどに(爆
ラストの締めくくりかたとしては今までのルートの中で文句なしに一番よかったと思います。なんでか自分胸にぐっときてしましましたし。学園長のポジションは代々リリィの家系がやることになってたのですね。そこらへんも感慨深いなぁ。学園長が望んでいたことが実現されているっいう点に関しても同じく。
リリィはうむ、キャラ的にも結構好きですね。特にロベリアから大河を守るために魔法をうとうとしたときの台詞「私の・・・・お、男を守るため」
ごろごろごろ〜うひょ〜〜〜って感じでごろごろ転がってしまいましたよ(爆。あの台詞の後の恥ずかしがっている台詞と様子がめちゃツボでした。ボクはもうこれだけでお腹いっぱいです。
それと今回はなんか未亜がリリィに妙につっかかってましたね。正直ジャスティとライテウスの相性が悪いとかそんなこと思っちゃいましたよ(爆。あの自暴自棄振りは恐ろしいものが。てか今回ダウニーが白の主ではなく別にいるみたいで。
今までの台詞と展開からして、もしかしてもしかしなくても未亜が白の主ってことになるんでしょかね。初めての同時召喚であり兄弟でもある大河と未亜が赤と白の主っていうのは因縁ですなぁ、どういうネタバレが待っているのか。てなわけでDSとしては最後のルート。未亜ルートがどのようになるか楽しみですねぇ。

後なんだかだんだんバトルがつらくなってきたなぁ。今回脱出するときに普通に死にそうになりましたし。多勢に無勢は恐るべし。

さてそんなわけでしばらく更新とゲームは停滞かな。チャットには一応参加するつもりですが。
ではではこのへんで。


12月3日

DSJ進行中。リコ・リスルートクリア。
なんていうか、ナナシルートよりさらに消化不良の感が強いなぁ。さらにエピローグで元の世界にて再会するという点においてベリオルートの五倍くらいタチが悪い(^_^;)
確かにラストではああする以外に生き残る道はなく、最善の行動であったことには違いありませんけど、これしかもう道がない。だから送り返してまた別の世界で会いましょうっていうのは何も問題が解決してないのと等しいですよねぇ・・・・・
んで正直全存在をかけて送り返すっていうんだからてっきりリコは消えるのかと思いましたがそういうわけでもなく。なもんでそこらへんが未消化です。
ルート的に良い部分も結構あったんですけどね。赤の書の精とその主との絆の強さは確かにあってそれに関してはよかったですし。ただなんていうか赤と白の書、救世主について、世界の理とかなんか"謎"の説明・・・それも根本には届かない表面上のものの説明が多くてちょっと盛り上がりには欠けたかと。
今回もナナシルート同様救世主になる直前までいくわけですが、救世主っていうのはやっぱり神とかそういうのも関わってくるものなのね。
大河に流れてきたイメージの中に「船に立って見下ろす」ってな感じの描写がありましたけど、この"船"っていうのはOPムービーにでてくるあの剣のような形をしたものなんでしょうかね?
あの時点では大河はまだ救世主にふさわしい器になっていないということで、てことはルートを次々クリアしてった先には大河は救世主にふさわしいってことになってるのかしら?そこらへんはループシナリオで面白いところなんですがね。ただその時は前のナナシルートで書いたように、このリコルートの先。つまりこの結末とは違うアナザーストーリーって感じで見せて欲しいのですが(無理ですけどね)。なんにせよこの先に期待しておきます。
それとイムニティさんは報われないですねぇ(爆、これまでほとんどやられ役。どころか普通に吸収されたりしてますし。ちょいと哀れになってきました(ぇ
あとリコは可愛いと思います。だってロリだし。デートのシーンで食事中の会話とか萌えましたし、だってロリだし。なんていうか本当に大河が好きなんだなぁっていうのが今までのヒロインの中で一番ストレートに伝わってくる感じ。幼女っていいですよね←問題発言
キャラ的には1,2を争うくらい好きです、ホントに。
ただシナリオ的には前述のとおりもあり、プラス要素も多いのですが、いかんせんマイナス要素が結構あって(^_^;)ただこのすべてのルートが終って謎がすべて解けてから、もう一度評価するかなぁという気もします。
今の時点ではベリオルートより下かなぁ。ナナシ>>ベリオ>リコ・リス>カエデ。こんな感じ。
次はリリィルート。なんか第八話以前で新たに挿入された話とかがあって、おぉとか思いましたが。あれってリリィが黙ってでていくときの会話ですよねぇ。未亜は見かけたどころか普通に会話してたんですねぇ。なんか女同士の戦い勃発?って感じだったのですが(爆。はてさてどうなるか。

ではでは。


12月2日

「光見守る坂道で」読了。
ん〜やっぱり自分はCLANNAD好きだなぁと。ホントに読むだけでこれほど自分の心が揺り動かされる作品があるっていうのは喜ばしいことです。素直にKEYスタッフに感謝。
んで中身なわけですが、個別の感想を書くのはちょいと割愛で。ただ自分のキャラへの思い入れを完全に排除して考えると、一番面白かったのは美佐枝さんのお話かなぁ。
芳野さんとの掛け合いが面白くて、なんかめっちゃ笑えましたよ。大人になってからも芳野さんは理解できない行動とったりしますが、これは昔の頃からあまり変わってなかったんですねぇ。
まぁでもやっぱり個人的には汐が大好きなので、今回書き下ろしであったという汐のストーリー『街の想い』がいいなぁと。
なんていうかやっぱり汐がいい子すぎですよ。しかもなんかハイスペックな人物みたいですし。小学生で世界一周したいって、どんな子供ですか。でもそれも街の想いと繋がっている汐であるからなんでしょうが。
まだまだ汐のこれからの物語をみてみたいなぁと思うんですが、さすがにそれは贅沢というかこれ以上望むのもおかしいですしね。
これでCLANNADの物語は完結とのことなのでちょいと寂しいですけど、お疲れさまでしたと言いたいです。
てかホントにPS2版はやくでないかなぁって感じで。もう一回、はやくやりたいですよ〜♪

そういえばソースはどこだか忘れましたけどシャナの新刊は来年の2月のようで。刊行ペースが割りとしっかりしてるのは嬉しいですね。さてさて楽しみにしておきましょうか・・・・っていうかよく考えたらまだ漫画版かってないや〜(ぇ

てなわけでここらで〜。


12月1日

てなわけで恒例のお買い物日記
その一「銀盤カレイドスコープvol6」
銀盤の最新刊。ボクはまだvol5読んでいませんが(ぉぃ。なんか今回は久々の至藤さんの登場とさらにドミニクにもスポットがあたるみたいですね。
しかもようやく世界選手権のはじまり。あのvol2以来にビッグネーム揃い踏みのスケートの描写がどうなるのか。かなり楽しみですねぇ。とっととvol5読みませんと。

その二「Holy☆Hearts7〜夜明けをつげる微笑です〜」
毎度待ったり気味の雰囲気のこの作品ですが、今回は少しばかりシリアスになってそうですねぇ。つか前巻からの続きっていう感じでは今回の巻がはじめてなんじゃないのかなぁ。

その三「漫画版月姫」
漫画の月姫。以上(ぇ。ん〜やっぱり普通に漫画読んでても楽しいですねぇ。原作やってないのでどんな風ルートをたどっているのかわからないのですけれども。

その四「KANA〜新装版〜1,2巻」
てなわけで前からちょいと気になっていたのですけど、この前本屋みたら新装版としてでてたので購入。中身は・・・・・・う〜ん一巻の時点では微妙かも。

その五「トリグラム8」
まぁ色々なわけあって惰性で買い続けた作品ですが、今回でめでたく完結。まだ読んでないんですけどねぇ〜。果たしてどうなるやら。何も伏線が回収されていない悪寒がびんびんだわ。

その六「春待ちの姫君たち―リリカル・ミステリー」
てなわけで前作の白い花の舞い散る時間が割りと面白かったので購入。まぁ続きってわけではないみたいですが、あんな風な結末を書けるこの作者さんは結構気に入っていたり。
なんで今回の巻も割りと楽しみにしてますよー。

あと年内に発売する中でチェックするものはマリみて、空鐘の新刊。あと一応清水文化さんの新作もチェックの予定で。
んで今ラノベ情報サイトまわったら来年のお正月にムシウタの新刊が発売と。いや〜本編がこれからどのように進んでいくか楽しみで仕方ないですね。期待大で。
でも副題が「夢導く旅人」・・・ですが。一体どのキャラのことをいっているのか気になりますけど。なにはともあれ楽しみですね。
あっ・・・いまチェックしなおしたら片山憲太郎さんの新作もでるみたいですね。こちらも要チェキとw

追記:web KADOKAWAからムシウタ06のあらすじの引用
“かっこう”によって殲滅されたはずの“浸父”がホラント市で復活、複数の虫憑きを生みはじめる。戦闘員のスカウトに市を訪れていた特環局員・戌子は特訓中のルーキー鯱人とともに“浸父”に戦いを挑むが……
てなわけでこれはまた03,とか04みたくかっこうメインじゃなくなるっぽいなぁ。新キャラもでてそれはそれでまた伏線みたいなのをはってかなり面白そうなのだけど。
でもやっぱり05でかっこうに視点がもどってあれだけ面白かったんだから、この勢いでラストまで突き抜けるっていうのもありだとは思わなくもないわけで。
完結はまだ先なのかなぁ。なんにしても楽しみにしてることには違いないですけどっw

ではではまた今度


11月30日

DSJ進行中。ナナシルートクリア。
面白くなってきた。とりあえずルート解放第一段階に比べてだいぶ色々な答えが提示されるようになってきましたね。
まぁラストで一番大事なところがぼかされてはいるんですが〜(ぉ。つか最初見たときBADEDかと思っちゃいましたよ。
救世主とは何か。どうして救世主をうんではいけないのか。それに関する答えは一体どのルートでわかるのか。つか個人的にはこれをナナシルート・ノーマルED。救世主に関しての答えがでるルートをナナシ・トゥルーEDとかにする構成の方がいいんじゃないかなぁと愚考したりするわけですが。そういう意味で色々DSJの世界で大事な要素があってナナシルートは密度が高いなぁと思いますね。
今回学園長の秘密も結構わかりましたし。まだまだ何かありそうではあるのですが。んでダウにー先生が敵の主幹だったんですね。てかバトルでは強かったわ〜。一回普通にやられちゃいましたし。
それでナナシはルビナスであったわけですが、そこらへんは最初のほうの日常ルートでナナシが薬草に詳しい知識を披露して、それに学園長がぼそりと「ルビナス」とつぶやいたり、OPムービーではナナシのCGが挿入されたあとにルビナスのCGもあったり、そういう演出の仕方は今回素直にうまいなぁと思いました。
でもそのルビナスが1000年前の救世主候補で、敵の副官であるロベリアに身体を奪われていたというのもすごいと思いましたが。
後ルビナスとのエッチシーンがあるのは正直どうかと思いましたけど。別に夢の中という設定でそこまでしてやらなくてもいいかと(^_^;)
最後の墓地でナナシの記憶がよみがえって召喚器呼び出すシーンとかは普通に燃えましたねぇwだからこそラストの結末は割りと衝撃的でしたし。でもお互いホムンクルスとなって生きるというのも微妙にハッピーエンドといっていいものか。エピローグでルビナスもこれから果てしない辛い道のりが待ってるって言ってるし。
だから刺されたあとのEDはノーマルで・・・・と最初書いた話に戻ったり。でも総じて良いルートではありましたね。

さて次はリコルート。赤の書の精としての彼女のルートがどのようなものか。こちらでもだいぶ謎はわかりそうなので楽しみにしていますね。

なんか一日さぼったときのためとか思って日記の日付が一日進んだりしてるのですが。なんか自分の中が日記更新したい体質になってるので。普通に更新できてますね(ぉ。
このままだと11月31日とかがでてきそうです(マテ
ではではっ。


11月29日

DSJ進行中。ベリオルートクリア。
まぁ悪くはなかったかなぁと。てかカエデルートと終盤の展開が同じなので後からやったほうの印象が薄くなるのはちょっとどうかと思うんですが。
それでも個人的にはそれなりに良かったのではないかと。カエデルートよりは好みかも。
シェザルがベリオの兄貴というのはムドウちんがカエデの過去に密接に関わっていたことと、破滅の将どうしの会話での泥棒やのセガレっていう台詞でなんとなく予想はできましたけど。
それを含めてベリオの感情の揺れはわからなくもないのすけど、あっさり味方を裏切ったりすぐ後悔したりっていうのがちょっと唐突すぎていまいちポカーンって感じになってしまったんですが。
最後もあっさりブラックパピヨンと一つになってしまいましたし。そこらへんは感情移入の問題なのかもしれませんけど、自分はどうにもついていけないところが。
展開的には割りと良かっただけに残念だったり。ラストで大河たちの元いた世界で再会というのも驚かされましたし。個人的にはあのまま別れたままお互いのエピローグを描くっていうほうが好みのような気もしますけど(ぉ
でもあのシーンでは完全に未亜は無視でしたな(ぉ。
さて次はナナシルートです。どんなシナリオか楽しみだなぁと。
あぁあと一つ忘れてましたけど、シェザルの立ち絵の数が少なすぎですよ。冷静に話してるときも怒って話してるときも陶酔してるときもほとんど表情が変わらないものだから、場面的にはシリアスなのにはっきりいって滑稽で仕方ありませんでした。
改めて立ち絵が多いというのはテキストを読み進める形式の時はアドバンテージになるんだなぁと。まぁDSJはキャラ数も多いんでそこらへんは難しいというのはあるのかもしれませんが。


11月28日

注意:今日の日記は汚いかもしれないのでちょっと気をつけてください(何
えぇ〜ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
普通ならオフレポ書くべきこの日記なわけですが。わけあって書けません(ぉ。理由は・・・・・・察してください(ぇ。いやすいません飲みすぎでつぶれて参加できませんでした_| ̄|●|| もう俺アフォかとかと。
いやちょっと調子にのって飲みすぎて今日は一日大変でしたよ。通算で二桁いくんじゃないかなぁ・・・・リバースした回数(殴。最後のほうは胃の中身がなくなったようで胃液がちょこっとしかでてきませんでしたし。
一応お昼くらいには行動できるくらいには回復したので、一旦は上野に向かおうかと思ったのですけど、大学の最寄の駅に行った時点でやっぱり無理と(汗
てなわけでお二方には大変ご迷惑おかけしました。申し訳ないです(汗。
まぁ今はなんとか回復してますけど、まだ身体がだるい感じかなぁ。今度からはホントにお酒の量には気をつけようかなぁと毎度思ってるんですけどね(殴
自分の限界はグラス2〜3杯なのでそこらへんで今度飲む機会がある方はとめてください(苦笑
てなわけでここらで〜。


11月27日

うぉ〜なんかエロイ、エロイですよ。智代アフターまるで18禁ゲームのようですよー<18禁ゲームだからね。
んでムービーの方がみたいので我慢できずにちょこちょこと始めてしまったわけですが、2日間ほど進めても未だに到達できず。
店頭でムービーが紹介されてたときもそこで見るのはもったいないと思ってわざわざ目をそらしたのになぁ〜。
ぶっちゃけムービーみるだけならファイルの中にmpg形式のムービーが収まってるのでそれ開けばいいだけなのですが、それだとなんか味気ないでしょ(爆←そういうのにこだわる
まぁちょっとやっての感想としてはホントにKEY作品だけど18禁ゲーやってるなぁと(ぉ。声のほうに関してはそんなに自分の中のイメージから離れてるものにはなっていなかったですね。
一色ヒカルさんなら演技力はおりがみつきでしょうし。智代のような役もたまきのような役もできるのはすごいなぁ。
それとある意味注目の原画ですけど、こちらも問題ないかなぁ。CLAANADよりシャープになってる感じ。その分ちょいと暖かさみたいなものはなくなった気はしますけど。
でもあの智代の口調に声がついてるっていうのは新鮮だわぁ。とってもいい感じです。CLANNADでもでてきたような智代のお決まりの台詞がちょこちょことでてきてそれだけでニヤニヤして進められてしまったり。

てなわけでここらで。


11月26日

本日のお買い物日記
その一「智代アフター」
てなわけででましたKEYの新作。お昼頃に某ソフマップにいって買ってきましたけど、かなり積まれてあったようで在庫はまだまだありそうでしたね。
さて積みゲーの中のどこらへんにいれることにしますか。正直DSJ途中でストップしてこちらをやりたい気もするのですが(ぉ、それも微妙かと思うのでDSJ終ってからかなぁ。OPムービーみたいっていうのはかなりあるのですがクラナドみたいに特定のルートの後半に配置っていうひっかけがあっても嫌なので。
んでありがたかったのが初回限定特典のオリジナルサウンドトラックかなぁ。ゲーム中の曲とか、ボーカル曲が普通にフルではいってましたし。
正直「Light colors」なんかは某H氏に都合してもらおうかなぁと思っていたので(殴
でもこれだとサントラは結局発売しないのですかね?アレンジサントラでも出すのかしら?
まぁなんにしてもかなり楽しみしていた作品ではあるのでなるったけはやくやりたいなぁと。

その二「Official Another Story CLANNAD -クラナド- 光見守る坂道で」
KEYのスタッフさんによるクラナドのオフィシャルストーリー。
前からかなり気になっていましたけど、今回ようやく本として発売になりましたので迷わず購入。
う〜ん表紙からしてすでに胸にこみあげてくるものが・・・・・。もうCLANNAD大好きなので(ぉ

さてさて明後日はオフ会です。これ書いてるの25日なので(ぉ。色々お買い物もする予定です。土曜日のチャットは欠席予定です。
ではでは。


11月25日

MOON PHASE雑記さんからの情報なんですが、はやて×ブレードのドラマCDのキャストが発表されたみたいで。
ぱっとみたかんじ結構知らないひとばかりだなぁと(^_^;)まずはやての声優さんの間宮さんって方から知りませんし。だから声の想像はちょいとしにくいのですが。
綾那に雪乃さんっていうのは悪くないかなぁと。他には犬神さんに能登さんっていうのもいいのではないかと。
そんで電撃大賞ないでの放送もやるのですか。ここらへんはシャナと一緒ですな。キャスト的にはMWっぽくないなぁというのが率直な感想。でも楽しみにしていますかね。
ただ電撃大賞やる時間が遅いんですよね〜。高校のときは普通に聞いてましたけど。といいつつどうせチャットの時間とかぶってるのでそこで聴いてればいいかな。
てなわけでここらで。

情報元:MOON PHASE 雑記さん


11月24日

えぇ〜まぁ下で書いたとおり期待的そうな新作の発表もあり、今週にはKeyの新作もありでちょいと森示ゲームに関して。
既に発売済みのものから発売日未定のものまで。
『今後確実に購入orプレイ予定』
・智代アフター
・俺たちに翼はない
・サクラノ詩
・この青空に約束を−
・Festa!
・Remember11
『気にはなるけど、プレイするかは未定』
・車輪の国、向日葵の少女
・MOON CHILDe
・よつのは
・ToHeart2 XRATED

とりあえず智代アフターの発売日がすぐそこということで発売日当日には手に入れられたらなぁと。もちろん積みがたくさんあるのでできはしませんけどね(ぉ
Fateホロウの時はamazonを利用したんですけど、今回はソフマップかなぁ。別にオフ会のとき購入でもよいのですが。
てなわけでここらで。


11月23日

えぇ〜ネット巡回してたら色々記事発見。どちらも戯画関係なんですが。
まずはショコラ、パルフェなどの丸戸さん×ねこにゃんさんの新作が来春に発売されるみたいで。
スタッフのほうはシナリオ:丸戸さん、原画:ねこにゃんさん。背景:草薙、主題歌:I've。ムービー:神月 社ということで、まぁショコラ、パルフェとほぼ同じというかまんまですな(ぉ
主題歌のほうはまたKOTOKOさんが歌ってくれるのかなぁ。まぁここらへんの情報は某H氏に頼ることにして(マテ
んでストーリーのほうもかなり面白そうではありますね。キャラ紹介ではいきなり笑わせてもらいましたし。丸戸さんは設定とかがすごいいいと思うので期待できそうな感じで。
んでもう一つは同じく戯画の「angel breath」っていう作品なんですが。
紹介見るとデュエルセイヴァーのアンソロ的ストーリーのような感じのようで。救世主候補とか破滅とか見慣れた言葉もHPのほうで見受けられるようですけど。
一体どんなストーリーになるんでしょうねぇ。
とりあえずこちらのほうは様子見で。評判よかったら考えます。ただ自分の巡回サイトさんでDSやってる方が森示会の方以外みあたらないのでどうやって情報集めるか考えものです(ぉ。結局某巨大掲示板しかないか。

あぁなんかちなみにテックジャイアンにてこの記事がのってるらしいのでちょいとそっちも気になるっちゃなりますが、買えるお金はないかなぁ・・・・。

てなわけでここらで。

情報元:Mini Chimeさん


11月22日

DSJ進行中。カエデルートクリア。
まさにこれぞご都合主義というんだろうなぁ、というのがクリアした後の率直な感想というか(ぉ。
正直カエデが感情失った後にもう一転くらいあるかと思ったんですけど。それもなく後日談みたいな感じになって召還魔法使ったら元に戻ったというのもちょいと弱いと感じたかもです。
まぁ別にご都合主義がボクは嫌いなわけではなく、ただ少し拍子抜けしたかなぁということ。
シナリオに関しては、さすがルート解放第一段階というか、まったく謎に関する答えが提示されないまま終ってしましましたしね。魔道兵器の標準が敵のほうの魔道兵器の場所でそこにいた破滅の将も一緒に消えたって、そんなんでいいのかと(爆
つか無限召還陣に特に見張りをつけなかったのは、バリアを解除させるためっていう狙いもあったかと思うんですけど、そこまで策略練れるのにこの一発で戦争が終るっていう学園側の魔道兵器のところにムドウちん1人しか送り込まないっていうのもねぇ。
あと魔道兵器の起動法に関してはムドウちんに賛成。もうアホかと思うほど助平ですな(爆。まぁちょっとハァハァしましたけど(殴
個人的によかったところはやっぱり最終決戦の魔道兵器のところかな。カエデがマナの摂取を仲間にさせないために盾を使うところはやっぱ燃えましたねwOPムービーにもあった、カエデが盾をはって大河がそれを支えてるCGは文句なしに素晴らしいと思います。
終盤のほうにはいって音楽も結構”おぉ”と<思うものがでてきましたね。特にトレイターなんてかなりかっこよかったです。さすがに大河の召喚器の名前になってるだけあって。Fatallyのinstrumentバージョンもいい感じでしたし。
あとカエデはキャラ的にはかなり好きな部類にはいるかと。大河が小犬みたいって表してたように、スキンシップをしてあたふたするさまがかなり可愛かったんじゃないかと。

さて二周目はベリオですね。サイトを色々みてまわって攻略制限は大体理解したのでベリオ→ナナシ→リコ→リリィ→未亜の順にすすめようかと。
個人的にはオフまでに終らせたいところなんですけどちょいと無理かなぁ・・・・・。

お買い物日記
その一「BLOODLINK4」
前回地蟲に関する新たなそして深く関係がある謎が提示され今回そのネタバレがどのようになるか楽しみで。

その二「AHEADシリーズ 終わりのクロニクル1(上)」
分厚さと速筆で有名な川上さんのAHEADシリーズ。電撃の中では割と有名な作品かと思うのですが、今まで読んだことがなかったのでどんな作品なのか楽しみだなぁと。

その三「クビツリハイスクール」
西尾維新の戯言シリーズ第三弾。今回割りとページ数が少ないみたいですね。

その四「ぱにぽに8」
現在アニメ放映中(ボクはすでにみてませんが(ぉ)のぱにぽに最新刊。今回もいつものようなシュールな雰囲気になってると思うのでこちらも早くみたいですな。

てなわけでここらで〜。


11月20日

えぇ〜某J氏からいただいた森示ゲーのほうは割りと順調に消化しているのですが、映像のほうはほとんどみれてませぬ(ぉ
まぁでもご飯の時間を利用してちょこちょこと「なのは」をみてたりしますw
てか見始めてはじめて知ったのですがなのはって小学三年生なんですね(ぉ。てっきりぽっきり高校生とか悪くても中学生とかいうのを想像してたのですが、まさか小学生のしかも三年とは。
なんというかその設定は色々とおいしいまずいような(^_^;)だってまだ年齢が一桁ですよ。思わずハァハァしちゃうじゃないですか(殴
それで本編のほうはまだ序盤なのでなんともいえないのですが、いきなり非日常がどびこんできたのに、順応がはやいというかすぐ納得してるのがそれでいいのかという突っ込みもあるのですが(ぉ
それはあれか小学三年だからか、それが悪いのかっ(マテ。
ちなみに自分の中だと魔法少女っていうのはさくらタンもなのはタンもいいのですが、個人的読書の印象からべホイミちゃんかなぁと(マテ
他だとなのはのお兄さんが声優さんが緑川光さんということで妙にカッコよかったのが印象的でしたw
まぁとりあえずはそんなもんで。なるべくはやくこちらも消化したいなぁと。
でもとっととEver17とかそれ散るがやりたいのでゲーム中心の日々は変わらなさそうです。

来週はちょいと土曜日に用事があって家に帰らないままオフ会参戦の予定なのでチャットには参加できないと思います。なんでオフ会のことで何かありましたら今のうちによろしく。

昨日いただいたSNOWが中々いい感じ。Last regrets系のせつない感じの曲ですね。

お買い物日記
その一「シリウスの道」
珍しく一般(ぉ。某所にて今年NO.1と評価されてたので読んでみようかなぁと。でもよく考えたら普通に図書館とかでこの本置いてるのかしら?

クビシメロマンチスト読了
ん〜なんかどんどんこの作品にのめりこんでるなぁ。特に後半部分から普通に先が気になって読み進めてしまいましたよ。
てかその戯言シリーズ普通に本屋なんかでプッシュされてるのですけど、そんなに有名な作品なんですね。某所で書いてありましたけどこれが一般受けしてるっていうのはいまいち想像しづらいですね(^_^;)
今回の言葉遊び的なところでは[「素人探偵浅葱蝉丸、密室殺人事件を即座に解決。ただし犯人現行犯」みたいな]っていうところで普通にふいてしましました(ぉ。読んだ人しかわからんネタですいません(ぉ

てなわけでここらで〜。


11月14日

DSJプレイ開始。
えぇ〜外付けにインストしようとしたらジャスティスにアップできないという問題も起こったのですが、ショコラも終ったのでこちらをプレイ開始です。
まずはOPムービー。う〜んかなり出来いいですねぇ。ここまでのはそうそう見受けられないかと。神月 社さんのムービーは相変わらずセンスいいなぁと。
それと無印とジャスティスにした後と二種類のムービーを見比べることもちょいとやってるのですが、これに関してはどっちがいいともいえないというか。無印のほうでも全然問題ないレベルのものだったり。でもジャスティスのほうがネタバレ分が多そうではあるかな。
中身のほうに移ると、なんというか致命的なことに主人公の性格があまり好みじゃないという事態が(−−;。ヒロインキャラの1人がっていうのならまだしもこれは進めるにあたってちょいと痛い事態デス_| ̄|●||
んで現在はカエデがでてきたあたりのところ。つか比較的最初に森示シーンがあったのは素直に驚いたのですが(ぉ。どんな感じですすめばお目当てのヒロインのルートに進めるのかちょいと謎ですな。
キャラ的にはカエデがリコリスあたりが好印象。嫉妬に狂う妹も萌えですが(殴。
あとアクションシーンはまだちょいとなれない感じかなぁ。練習モードで練習してもいいんですけど。見切りガードとかわけわからんですしね。
音楽はまずまず。作画のほうはちょいと気になりますが慣れるまでの問題かな、そんなに悪いってわけではないです。

現在、全財産が60yenほどしかないのでオタクグッズが全然変えなくて寂しい紫電ちゃんです(殴。
まぁ明日は給料日なのでお金がはいったらまたちょこちょこと買い物する予定ですけどw

てなわけでここらで〜♪


11月11日

お買い物日記
その一「灼眼のシャナXI」読了済
少々ネタバレを含むかもしれませんので、まだ読んでいない森示会の方々はご注意を。
えぇ〜最初あらすじをみて少々脱力。まだ話すすまないのかよ・・・って(^_^;)
まぁ全部読み終わってから考えるとそれほど悪い出来でもなかったかなとは思うのですけどね。
んでさらに扉絵みたのですけど、ここでもちょいと驚きまして。シャナが妙にエロイ艶っぽいのはいいとしても。なんかのいぢさん絵柄変わってませんか!?
塗りとかは変わってないけど、線が妙に丸っぽくなってるような気がするのですが。前述の艶っぽいシャナを含めてなんかみたことないような絵柄になってるなぁと感じました。
そんで三つ目の扉絵の悠二は、一瞬ウ○トラマンのごとく飛ぼうとしているようにしかみえませんでしたし(マテ
というわけで本編読み始める前からツッコミどころがまんさいだったわけですが。本編のほうは表紙の黒髪のシャナが表してるとおり&あとがきで著者が触れてるとおり、日常描写を中心とした次の巻への伏線張りみたいな感じでしたね。巻の構成としてはVIIIと似たようなもんで。
内容的にはまずまずですかねぇ。まぁあらすじにも書いてあったとおりシャナが自分の気持ちをだせるようになるところが話として書かれてるわけですがここでアラストールがシャナにきちんと言葉を返してたのがよかったというか。
この前の巻にてマティルダとアラストールの『愛』をみせられただけに、このシーン、このセリフが生きてくると思うし、重さが感じられるなぁと。
「フレイムヘイズも人を愛する。何事にも阻めぬ。何人にも否めぬ」

それと文章の途中でたびたび挿入される意味のわからない文は、初めはかなりうざったかったのですけど、それが彩瓢フィレスの自在法「風の転輪」の描写だったってわかったときはさすがに思わず唸らされましたね。うまい構成というか演出の仕方をするものだなぁとw
今回の巻で最大の伏線ともいえる悠二の封絶の炎の色が“銀”だったという件についてですが。
まぁ確かに衝撃的ではありましたね。そうくるかって感じで。前にでてしばらく回収されずにいた伏線をこのように絡めてくるとはちょいと予想できませんでしたな。
でも鳥肌もののネタバレではあったのですけど、おもったよりはくるものがなかったというか。ここらへんは作者さんの筆力というのか。具体的にどうといえないから変な考えっちゃ考えなのですが、もう少しうまい具合に描写してほしかったなぁと。
あとこの作品、文が割と回りくどいところがあってそれが長所でもあり短所といえるところでもあると自分は思ってるんですが、今回ちょいと、うむむ・・・・と思ってしまうところがあったかなぁ。前巻までの事実でわかっているところを描写してるとことか多かったように感じたので。
いつもはそんな気にならないものなんですけどね。
んで次の巻は今回のエピローグで触れられてたとおり自在法で『零時迷子』を発見したフィレスがついに出てきそうですね。それとヴィルヘルミナのセリフから『神威の結い手』も近いうちにでてきそうですし楽しみだなぁと。次は割りと戦闘メインかな。

ショコラコンプリート。
足掛け二週間ほどでクリア。途中でレポなどがあったことを考えればまずまずのペースかな。
感想としては・・・・・うん、とりあえず良い作品でした。
システム面に関してはちょいと不満はありましたが、シナリオに関しては素直によかったなぁと。
自分的には翠ルートがよかったかなぁ。そこでの昔のエピソードを思い出しながらのバラさんとの会話「恋人にも、夫にもなれるかもしれません。でも彼女の一番には絶対になれないんですよ。そこはずっと前から指定席になっていますから」
って台詞がすごい印象に残ってて、というかショコラで一番の台詞だと思いますw
それと香奈子さんルートの大事な部品である、童話の登場人物のルートを配する構成もうまいなぁと。
それが完成してないから先には進めない。そしてそれは二人が約束した大切な想い出でもあり、香奈子の中に深く根をはっているものでもあり。
香奈子ショートストーリーでこれしか嫁入り道具がないからといって、その完成した童話を渡すのはこれまでの話をみてきても素直にいいシーンだと思えるものであって、ショコラという作品の終わりとしてもこれ以上にないよいものであったのではないかと。
にしてもこの童話の登場人物が作者のなりたい姿であって、最後にその登場人物を髣髴とさせる初めての笑顔をみせたっていうのは本当に設定としても演出としても素晴らしいのひと言につきますな。
てかその影響で10月24日の日記に書いてある順番覆してパルフェやりたくなってきましたもん(ぉ
まぁ年末にパルフェのRe-orderがでるみたいなのでそれまで我慢ですが。

てなわけでこのへんで。


11月9日

えぇ〜ようやくレポートが終りまして、今日からまた更新を再開できると思います。またいつ止まるかわかりませんが
次の実験レポートは一ヵ月後なので少々猶予はあるかな。でも今月末あたりからは中間もはじまってくるんですが(ぉ。
その今日提出したレポなんですけど、ぶっちゃけ過去最低レベルの出来になってしまいまして(^_^;)点数のほうが正直不安です(−w−
まぁちょいと前日に千葉のほうにいっていたのが悪いんですが。

某A氏が手をだした作品ということで気象精霊記の話がでてるのでちょいとそれについて。
この作品。ぶっちゃけつきぬけた面白さっていうのはないと思います。C,B,A,Sの評価でいうとSっていうのは絶対にでない。ここらへんは傾向としてH☆Hに似てるかな。
でもそこは作者の技量というのか作品の雰囲気というのか、毎回毎回面白いと思わせてくれるほどに仕上がっているんですよね。
気象に関する話があって、敵対組織の話があって、宴会の話があって。結構毎度ワンパターンのような気もするんですけど、それが楽しくていつも脱力系の笑いを運んできてくれるのでそこが魅力的だったり。
んで本編の気象精霊記と番外編の気象精霊ぷらくてぃかがあるのですけど、僕は今のとこどっちかというと、ぷらくてぃかのほうが好みかなぁ。
その中の書き下ろしの気象精霊めもりあるなんですが、上記に反してはいるのですが、これだけは毎度ホントに素晴らしい出来だなぁと。つきぬけた魅力が確かに感じられますね。ぷらくてぃか1の「影姫の憂鬱」とか普通に泣けましたしw
メディアミックスはまだドラマCDしかしてないのですが、それ以外にしてくれると嬉しいなぁと思いつつ、続巻のほうも楽しみにしておこうかと。

あと積みっぱになっているFateホロウですが、微妙にやりたくなってきました(ぉ。でもやりたい作品はいっぱいありますしねぇ・・・・・・

ではではまぁここらで。


11月6日

お買い物日記
その一「ムシウタbug3rd」
ムシウタシリーズの番外編であり、雑誌スニーカーで掲載している短編集をまとめたもの。
結論からいうとちょいと物足りなかったかな。いやてか05の出来がよすぎてそれに引きずられた評価になっちゃってると思ってるんですけどね。
でも後半二つの話は結構よかったですし、特に3話目の最後のネタバレを読んだときは背筋ゾクゾク鳥肌もんでしたよ。マジでどうなるのって。
でも本編05でかっこうと戦ったときの傷の描写で甲虫に関してはまったく触れられてなかったから、この不死の虫つきは駆除されたのかな・・・
その二「オフィシャルコミック クラナド」
クラナドのオフィシャルコミック。作者のみさき樹里さんっていうのは、ここらへんのPCゲーのアンソロでよくお見かけする方ですね。
個人的にもこの人の話は気に入っていたのでこの漫画も楽しみだなぁと。でも展開はやいから次の巻あたりで終っちゃいそうですけど(ぉ。あの膨大なシナリオを・・・・ねぇ。
まぁ渚シナリオだけならそんなに長くはないのかもですが。とりあえず汐がでてくるのが楽しみで仕方ありません(ぉ

空鐘読了
いや〜相変わらずホントに面白いですね。派手なことはやってないかと思うんですが、それでもこれほど惹きつけられる文章かけるっていうのはすごいなぁ。
現在刊行中のラノベシリーズの中でもBEST3に入る面白さだなぁ。ちなみに↑のムシウタシリーズもその中にはいってますけど。
てか今回はイラストにもやられた。扉絵はかっこよかったし。331ページではゾクゾクきましたし、350ページではごろごろ転がりました(マテ←でも同じような方結構いると思う(笑
そして204ページのしずやはどうみてもライダーにしか見えないという罠(爆
次の巻も割りとはやく12月の初旬にでるみたいなので楽しみだなぁと。

そろそろ終わクロシリーズを読んでみようかと思う今日この頃。
ではではここらで〜。


11月5日

えぇ〜下の日記なんですけど、色々さがした結果、ショコラのページをもう一度確認したらアップファイルがありまして。
どうやらそのファイルで修正してくれる不具合が、特定の環境化で特定のシーンで強制終了というものらしく。あててみたら見事に先に進めました(ぉ
いやぁ〜おっかしいなぁ(ぉ。ショコラはじめる前に一応一通りチェックしたはずなんだけどなぁ。
つか不具合がそれ一点で特定の環境化っていうのが書いてあったので、まさか自分のでおこらないだろうとはやとちりしたんでしょうねぇ、たぶん。
製品版にこんな致命的な不具合が含まれてるとは考えにくかったので(苦笑
そんなんで先にすすめそうなんでその点に関してはよかったなぁと。
ではではまた。


11月4日

現在ショコラプレイちう。
あぁ〜うぅ〜はぁ〜〜〜〜〜(殴
えぇ〜ショコラがすすみません。進まないっていうのは時間がないからっていうんじゃなくて途中で不具合が発生して強制終了してしまうのですよね。
はてさて原因はなんなのか。AIRで同じような強制終了になった時は、ボイスデータが壊れたことが原因ぽかったのですが今回は何が悪いのか。
イベントCGが挿入されるところで終るので、そのCGデータが壊れてるのか・・・・・っていってもCG自体は表示されてるから違うのかなぁ。
ん〜さてさてどうしましょう。
とりあえずセーブデータのバックアップとってもう一回再インストしてみます。それが駄目だったらセーブデータ配布サイトさんで、ショコラの全部のイベントシーンのセーブデータを公開してるところを前にみかけたことがあったので、そこからデータもらってその強制終了するシーンだけとばす。
まぁ思い浮かべられる対策としてこんなとこかしらねぇ。
てか今やってるシナリオは最後までとっておいたショコラを代表とするようなシナリオなのでこれをクリアしないでショコラを途中でほっぽりなげるわけにはいかんのですよ。
正直先がすっげぇ、気になりますしね。
でもさっきあげた対策がだめだったらもうお手上げなんだけどなぁ・・・・・・。まっそのときはそのときでまた何か考えますか。

これからレポを来週の水曜日までに仕上げないといけないのでちょいとゲームとか更新やるのは厳しいかなぁ。まぁチャットには毎度のことながら参加しますけどね。
ではではここらで。


11月3日

リィクスさんから萌えバトンなるものがまわってきまして。つかバトンって久しぶりだなぁ(ぉ
しかしこれは難しいというか・・・自分の性癖趣味・傾向をばらすというのは・・・ねぇ(何
てことでいってみますか。

●属性を正直に告白せよ
これは幼なじみですね。当社比20%増wやっぱり幼なじみっていいですよねっ(ぉ
まぁ幼い頃から今現在までも深い絆を続けさせる・感じさせる出来事があった・・・・・っていうのが重要なので幼なじみっていう表現は正確かどうかわかりませんが。

●萌え衣装を答えよ
衣装なんていらん、全裸がいちb∵(´ε(○=(゚∀゚ )
まぁ強いていえば学校の制服かなぁ・・・・・・。そのキャラにあっているなら特にこだわりはないです。

●萌え小道具を答えよ
いや正直小道具には萌えないかと(苦笑。まったく思い浮かばんですよ(^_^;)
髪どめのリボンとか、髪の装飾品なんかかなぁ・・・・たぶん。

●萌え場所を答えよ
場所ですか(;´ロ`。メイド喫茶のメイドさん(殴
学校の屋上とかがいいのではないかとw

ん〜とりあえず自分の萌えにとっては装飾品とかにこだわりないんだなぁと(ぉ。内面的なもの(設定・性格)が萌えるのに重要ですね、やっぱ。
●次の5人
次は藍ノ花さんにまわしておきますんでよろしくです。

今週末は学祭ですね。まぁ行くかどうかは微妙ですが。去年もサボって横浜とかいってましたしね(爆
でも今回は休みあけにレポ提出があるのでちょいと大変かなぁ・・・・・。
ではではこのへんで。


11月2日

あっ、HEY!HEY!HEY!見忘れたわ


11月1日

えぇ〜先月は割とここを頻繁に更新できました(ぉ。毎日更新できれば理想なんですけどまぁそれはぶっちゃけ無理なので(ヲイ
絵は全然公開してないんですけどね〜・・・・・・
今はこんな風につらつらと思いついたことを書くサイトということにしておいてください(ぉ。

現在ショコラをプレイ中。さやかルートクリア。
巡回してるところで拝見してから、すずルートだけじゃ確信を得るまではならなかったのですが、今回で割りと納得。
ショコラは家族を題にしたゲームなんですね。家族といってもどっちかっていうと仲間に近い意味の家族。
全員そろってキュリオファミリー。だから物語が暖かい。そんなわけでルートの面白さとしてはそれなりくらいだったのですけどこの作品の魅力は再認識。
ただやっぱりあのマップ移動はめんどくさいと思う次第。
んで今は真子さんルートにいこうかと。その後は美里ちゃん→翠→香奈子さんルートとすすめていこうかなぁと。
あぁそういえばチロルルートなんてのもあったんだっけ・・・・・それはどうしようかなぁ。
まぁそんなわけでじゃんじゃか進めていこうかなぁと。

基本的に自分はPCでネット巡回とかしてるときは音楽も一緒に聞いてるのですが。今現在のプレイリスト。
・恋獄(カルタグラOP)
・Fatally(DSJOP)
・Cream+Mint(ショコラOP)
・Lapis Lazuli(夜明け前より瑠璃色なOP)
・Mirage Lullaby(SHUFFLE!OP)
・Leaf ticket(パルフェOP)
・Eternal Destiny(夜明け前より瑠璃色な)
・YOU(アニメシャッフルOP)
ん〜我ながらなんて偏ってるんだ(爆。まぁ基本的にその時にはまってる作品の主題歌とかになることが多いんですけどなぁ。
でもはまってるのとか抜きにしてもこれらはどれも自分的にかなりお気に入りに分類される曲ですけどw

そろそろ勉強真面目にはじめないとやヴぁい感じです(ぉ。いやホントに難しくてわからなくなってきたので(−w−
ではではまたw


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