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 宇佐を訪ねて
 平成12年6月  鳥取県青谷上寺遺跡 で弥生人の集落跡から弥生人の人骨と脳が見つかりました。この脳から弥生人のDNAのミトコンドリア塩素配列が判明。当時の大陸からの 人の移動や弥生人と現代日本人のつながりが明らかになるかもしれないと注目されています。
 町の古代史研究家 松山和弘氏にこの分析結果から見えてくるものを書いていただきました
 馬産地浦河に住んでいると馬との関わりはかかすことができません。 町の古代史研究家、松山氏も馬については格別な思い入れがあり、ことに馬の血統について長期間研究にあけくれています。
 魏志倭人伝のなかに 
 <其の地に牛・馬・虎・豹・羊・鵲無し> という一文があります。3世紀頃には九州北部には馬はいなかったという意味ですが 馬産地浦河に住み馬の血統について研究し、馬への思い入れも格別の松山 さんは 
 <いや、家畜として飼育されていた馬はいなくても野生馬はいたはず。縄文、弥生の遺跡からかなりの馬骨、馬歯が出土している>  といいます。
 そこで馬は、どこから、いつごろ、どのようにして古代倭国に渡来したのか 書いていただきました。


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バナー内の埴輪キャラはAtnet Japan さんからお借りしました