なにげない日記 2003年5月〜8月

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 2003年1月〜4月 /  2003年9月〜


5/6(火)
 4月末の発表会は、一応無事に終わった。いや、もちろん、いつも間違えないのに間違えてしまった子とか、練習ではまともに弾けたことがなかったのに破綻なく弾けちゃった子とか、いろいろなんだがね。
 問題の講師演奏については、練習不足の割りには上出来だったと言っておこう。今年は最後まで音が把握できなかったんで、マジでヤバイなあ、と思っていたんだけど、右手がかなり良くなってきたので、なんとかなりましたよ。
 右手の小指側はまだ痺れているんだけど、一年前は箸も持てず力も入らず指が全く開かなかったことを考えると、オクターブの和音だってガンガン弾けるようになってきたのだから、夢のような回復です。ずっとまともに練習してないから、指はナマリまくりだけどね(笑)。
 ボチボチ、バッハでも弾いてリハビリするかな。

 話は変わって、掲示板のこと。
 2ヶ月近くお休みしていた掲示板ですが、ありがたいことに「掲示板がなくなって寂しい」というメールをいただいたので、ちと根性を出して新しい掲示板を借りてみました。「なにげない日常」にいらしてくださる皆さんの交流の場にしたいと考えています。
 ツリー式ですから、タイトルは、長くてもいいのでわかりやすいものにしてください。特に質問の時は、ただ「質問です」ではなく、「○○についての質問です」などと書いたほうが目に止まりやすいと思います。ただし、漠然とした質問や個人的なご相談にはお答えできませんので、ご注意ください。
 
 掲示板を再開したからというわけではないが、掲示板過去ログに8月・9月と10月〜12月の過去ログをアップしました。すっかり忘れていたので、遅くなってごめん。


5/19(月)
 先週の土曜日に歌の発表会があった。前回の勉強会と同じで、歌ったり伴奏したりしたんだが、今回は歌のほうが落ち着いて歌えたような気がする。曲は「さくら横丁」(中田喜直)とイタリア歌曲の「Lascia ch'io pianga」。言葉を一瞬忘れそうになったところがそれぞれ一箇所ずつあったんだけど、コンマ何秒かで思い出して事なきを得たし、意外とわかめって、歌に向いてるのかも。ピアノだと、きっとこうはいかない(笑)。(専門じゃないからどうでもいいと思っている、という噂も……。ははは。)
 自分の教室の発表会も終わり歌の発表会も終わったので、これで、しばらくステージはない。でも、毎年秋にやっている演奏会形式の勉強会は、今年もあるんだよな。去年は、手が痺れてたから出なかったんだけど、今年は手も少しはいい感じなので、出演できるかどうかはともかく、練習するだけはしてみようか、なんて考えている。
 しかし、指はナマリまくりで、練習はしないことが習慣化しているわかめに、ちゃんと弾ける曲があるんだろうか(笑)。

 掲示板に早速書き込みしていただきました皆さん、ありがとうございます。
 注意事項をアップしましたので、掲示板に参加される方は、目を通しておいてください。


6/2(月)
 秋の勉強会に向けて、曲を考えてみた。
 初めは、久しぶりにドビュッシーもいいかも、と思って、ちょっと安易だが「月の光」にするつもりだった。以前弾いたことがあるしさ。でもな、「月の光」だけというのもなあ、もう一曲くらいやりたいよなあ、と、わかめは全く自分の手の状態を省みず、そんなことを思ったのだった。
 「月の光」と一緒に弾くなら、やっぱ、同じ「ベルガマスク組曲」の第4曲「パスピエ」だろう、と無謀にもパスピエに挑戦。そして、あえなく玉砕。なぜって、あの曲、スタッカートだらけじゃん。弾いてるとすぐに、指から肩にかけて引きつってくる。わかめの手にとって、スタッカートは天敵だということが身に沁みた瞬間だった。
 そんなわけで、ドビュッシーは却下となり、で、結局、何にしたかというと、バッハですよ。バッハの「パルティータ第2番」。今のところ、シンフォニアとアルマンドとロンドの3曲を予定しているが、果たして弾けるのかは疑問。
 なんかね、手が痺れている間中、わかめはそれなりにピアノを弾いていたけれど、弾き方は全然違っていたみたいなんだな。このところ急に自分の以前の弾き方が戻ってきたようで、以前と同じ感覚で弾けるようになったのはいいんだが、そういうふうに、妙に律儀にきちんとハノンやツェルニーを弾くと、やっぱり、腕に負担が掛かる。それで、この手の痺れの原因は、やっぱりピアノの弾き方にあったのか、と思ったりしているわけなんだが。
 とにかくそんな状態なので、あんまり真面目に練習ができないかもしれない。そうなると今年は出演できないかもしれないし、できても1曲しか弾けないかもしれないし、曲も変わるかもしれないけど、まあ、現状はこんなところです。


6/20(金)
 皆さん、お久しぶりです。相変わらずの疎らな更新で、申し訳なく思っています。
 先日、声楽のレッスンに行ったら、5月の発表会の話になった。先生曰く、舞台度胸があるわねえ。楽しんで歌ってるのが伝わってきたわ。
 ああ、これがピアノのことだったらすごく嬉しいんだけどな。どう考えても、専門じゃない気楽さの勝利、というヤツなんじゃないだろうか。はははは。

 掲示板のことですが、常連の方にはお世話になっております。ありがとうございます。若芽の専門外の質問には、レスを付けられませんので、関連のことをご存知の方は、是非書き込みいただきたいです。他力本願ですみませんが、よろしくお願いします。


7/4(金)
 前回の日記の翌日に発売開始だった「サイトウキネン」のチケットをゲットした。うっふっふ(報告、遅すぎ/笑)。やっぱり、通の皆さんはオペラらしいですよ。しかし、わかめはね、全然ツウじゃないから、オケを買った(ブルックナーの7番)。あと、小編成のコンサート(バッハの管弦楽組曲第2番など)。
 幸せですが、一ヶ月分の食費(以上かも)が消え失せた(笑)。しかし、家族その1はわかめより喜んでいるので、まあいいんですが。
 しばらく、つつましく暮らします(笑)。


7/11(金)
 昨日は少し真面目に、バッハのパルティータを練習した。
 楽譜はなんのこだわりもなく春秋社版を使っていたんだが(大学の時、この楽譜で練習したので)、このたび、気まぐれにヘンレ版を買ってみた。
 確かにヘンレはいいと思うんだが、値段が高いのはともかくも、なんでこんなに弾きにくいんだろう。という印象。
 以前はもう少し弾けてたような気がするのに、ヘンレで弾くと、弾いても弾いてもちっとも上手くならない。見慣れない楽譜だからか? とか、もう歳だから音符が小さすぎてよく見えないのか? とか悩んだ(笑)。
 だが、原因が判明した。指遣いだったのだ。
 ヘンレには、今までわかめが採用していたものとは違う指遣いが書いてあったり、または全然書いてなかったりする。音符に数字が付いていると、条件反射で、ついその通りに指が動いてしまうわかめ(ちょっとピアノが弾ける人はみんなそうだと思うけど)。つまり、目は書いてある指遣いを見て指にその指で弾くように指示するが、指のほうは慣れた指遣いで弾きたいと思い、どっちの指遣いで弾くべきか混乱を極める、というわけだ(ちょっとおおげさ)。
 それにしても、わかめは日頃から指遣いにはうるさいほうだが、指遣いが違っているだけで、いきなりこんなに弾けなくなるものかと恐ろしくなった。とにかくこのままでは上達は望めないので、両方の版を見比べて、指遣いを決めなおしてヘンレに書き込んでみた。
 どの指遣いを採用するかというポイントは、1.慣れていて弾きやすい、2.合理的な指遣いである、というあたり。
 慣れていても、合理的じゃなかったり弾きにくかったりして、ヘンレのほうで弾くことにした部分もあった。本当に指遣いは千差万別だ。(そう言えば指遣いの話を書きかけだったな。けど、思い出さなかったことにして下さい。/笑)
 ヘンレ版で、春秋社版とは音が違う部分をいつくか発見したので、せっかく買ったし指遣いも直して弾きやすくなったから、このあとは、ヘンレで練習することにします。
 自分がどうしても上手くならないとお嘆きの方は、一度指遣いを確認したらどうだろう。いろいろな版のいろいろな指遣いがあるから、その中には必ず自分に合ったものがあるはず。ただし、ツェルニーは、書いてある指遣いで弾くようにな。その指で弾かないとその指の練習にならないからね(もちろん、ハノンもな)。

 あ、そうそう。皆さん、10万アクセス、ありがとうございます。これからも、末長く続けられるよう、のんびり気ままな更新を心がけますので、よろしく。


7/18(金)
 相変わらずバッハの指遣いを突付きまわしているわかめです。結構いい感じに決められたと思ったんだけど、何回か弾いていると違和感が出てくるもんなんだな、これが。で、自分の指が落ち着く指遣いを、版を離れて探っている。
 それにしても、指遣いが嵌るといきなり上手く弾けるようになるのは、自分でもビックリ。弾けないところは指遣いが変(自分には合わない)という法則が成り立つのだな。いや、もちろん、その法則は知ってたけど(笑)。

 あとね、パルティータ第2番の1曲目「シンフォニア」は、最後の3ページのテンポが結構速いんだが、弾きはじめて1ページくらい過ぎると、テンポが初めた時より速くなっていることに気づく。わかめが上手いからテンポが速くなるわけじゃなくて、下手で指の暴走をコントロールできないから、どんどん走ってしまうのだ。
 こういうことって結構あるんだが、どんどん速く弾けるのだから自分は上手い、と勘違いすることも多い。皆さんは、そんなみっともない勘違いだけはしないように。指が鍛えられた結果速く弾けるのと、単に指のコントロールを失って暴走しているのとは、全然違う。
 ハノンとか他の練習曲(16分音符が連なっているような曲ね)を中途半端なテンポで弾き始めたのに、途中からメチャ速くなったりしたら、要注意ですよ。本当に難しいのは、速く弾くことじゃなくて、ゆっくり弾くことなんだな。どうしても速くなってしまう人は、ゆっくりめにメトロノームをかけることをお勧めする。そして、音が滑っていないか、耳でちゃんとチェックしよう。
 さて、わかめも、ゆっくりめのテンポをキープできるように練習しなくてはな。


7/25(金)
 音楽のお勉強ピアノのレッスン室11に、「ペダル その1(しくみ1)」をアップしました。
 皆さん、既にお忘れだと思うが、このサイトのメインは「音楽のお勉強」である。しかし、その最終更新日は、なんと、2001年12月。とても、メインとは呼べない有様で、恐縮しています。
 ずっと気にはなっていたんだけど、わかめも手が痺れたりしてて、まあ、いろいろとな(単にサボってただけって話も)。
 このサイトも丸4年だし、10万アクセスも達成したことだし、なんとかしないとマズイかも。と一念発起。ちょっとがんばってみた。
 しかし、がんばったものの、さすがに一年半振りでは、書き方をすっかり忘れてる(笑)。
 今回から「ピアノのレッスン室」は「ペダル」の話をしたいと考えているんだが、書いてみたら、全然ペダルの話じゃないし(笑)。あ、いや、ペダルの話なんだけど、踏み方までは全然いかず、ペダルの仕組み、それも、右のペダルの話だけになってしまった。
 この続きは、来年になる前には書きたいと思っている。わかりにくかったり間違っていたりするところを見つけた方は、教えてください。よろしく。


8/4(月)
 音楽のお勉強今日の練習曲1について、掲示板に書き込みいただきましたので、記述の訂正を行いました(まだ、ちょっと不充分かとは思いますが、大幅な変更はしたくなかったもので)。訂正箇所は、「バッハは練習曲である」という部分と、練習曲の分類の部分。ハノンのことを単に「テクニック」と表現していたんですが、「メカニック」という言葉を使うことにしました。
 で、「バッハは練習曲である」について、ちょっと言い訳を(笑)。
 実は、バッハを練習曲だと考えていたわけではありません。バッハにはそういう一面もある、つまり、右手にも左手にも同じテーマやメロディが出てきて、左右に同等の表現力が必要とされるので、ツェルニーなどの練習曲にはない別の意味での練習になる、と思っただけなのです。
 しかし、少し配慮が足りなかったと反省しています。まさか、素直にバッハを練習曲だと思われるとは思っていなかったのですよ。混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。この件で掲示板に書き込んで下さった方々には、お礼申します。ありがとうございました。
 今後も、何か妙な記述を発見されましたら、教えていただけると助かります。

 掲示板へのわかめのレスについてですが、わかめへの質問であることが明記されているもの以外には、お返事はしません。書き込みが続くと、お返事しきれないので、ご了承ください。もちろん、投稿はすべてありがたく拝見しています。特に、励ましのお言葉は非常に嬉しく、感謝しています。
 掲示板は、わかめが書き込まなくても気にせずに、皆さんの交流の場として自由に利用してくださいね。


8/21(木)
 掲示板過去ログに2003年1月の過去ログをアップしました。これは、前の掲示板の最後のログです。早くアップしようと思いながら、結局、今頃とは……。ごめん。

 サイトを4年もやっていると、いくら更新がまばらでも、ファイルの数はどんどん増える。あまりのファイルの多さに管理が大変になってきたので、さすがに少し整理すべきかも、と考えている。特に日記ね。勝手口の分だけ残して、あとはさっくり削除しようかな。日記のファイルが2つもあっても混乱するしな。
 もう一つ困っているのが、今の掲示板のログだな。ツリー式なのでどう保存していいのかわからないんだよね。はははは。
 そんなわけで、今の掲示板のログは残さないかもしれないけど、ご了承下さい。


 2003年1月〜4月 /  2003年9月〜


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