評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2009
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210
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Japanese Title | ハプニング | |
Original Title | THE HAPPENING | |
Director | M・ナイト・シャマラン | |
Casting | マーク・ウォールバーグ ゾーイ・デシャネル ジョン・レグイザモ アシュリン・サンチェス スペンサー・ブレスリン ベティ・バックリー ヴィクトリア・クラーク フランク・コリソン ロバート・ベイリー・Jr ジェレミー・ストロング アラン・ラック アリソン・フォランド クリステン・コノリー |
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Comments | うん。至って簡単。『鳥』が「草」に変わっただけだ。しかし、残念ながら印象は足元にも及ばない。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2009 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | キャッチコピーは、「人類は滅びたいのか。」 ラジー賞ワースト作品賞、ワースト主演男優賞(マーク・ウォールバーグ)、ワースト監督賞、ワースト脚本賞にそれぞれノミネート。 シャマラン監督初のR指定映画。 いつも自分の作品に登場する事で有名なシャマラン監督だが、今回は電話の声のみ。 |
Japanese Title | ベガスの恋に勝つルール | |
Original Title | WHAT HAPPENS IN VEGAS | |
Director | トム・ヴォーン | |
Casting | キャメロン・ディアス アシュトン・カッチャー ロブ・コードリー トリート・ウィリアムズ デニス・ミラー レイク・ベル クイーン・ラティファ ジェイソン・サダイキス ディードル・オコンネル ミシェル・クルージ デニス・ファリナ ザック・ガリフィアナキス クリステン・リッター |
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Comments | まぁ、わかりきってる。わかりきってるけど見てしまうのは、キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーへの期待からだ。それが空振りしてしまうとちょっときつい2時間弱になってしまう。これもスパイスが足りない。裁判官のデニス・ミラーは何年か前にマンデーナイトの解説やってたな。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | キャッチコピーは、「恋も、お金も、人生も。幸運は、前向きな人の味方。」 ラジーワースト主演女優賞(キャメロン・ディアス)、ワースト・スクリーン・カップル賞(アシュトン・カッチャー、キャメロン・ディアス)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合 | |
Original Title | YOU, ME AND DUPREE | |
Director | アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ |
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Casting | オーウェン・ウィルソン ケイト・ハドソン マット・ディロン マイケル・ダグラス セス・ローゲン ラルフ・ティン ランス・アームストロング アマンダ・デトマー ビリー・ガーデル ボブ・ラーキン パット・クロフォード・ブラウン ケヴィン・ブレズナハン ビル・ヘイダー トッド・スタシュウィック |
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Comments | 下手したらもっと爆発的に面白くなると思ったくらいだったけど、そろそろはっきりとさせなきゃいけないのはケイト・ハドソンだ。やっぱ母さんとは違うんだなぁ。マット・ディロンは彼の役どころをキッチリとこなしてた。抑え気味で。『メリーに首ったけ』程じゃないけど、それに違い好印象。オーウェン・ウィルソンは本当にこういう奴なんじゃないかと思った。嫌だけど憎めない。彼の言う"NESS"が面白い。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | イーグル・アイ | |
Original Title | EAGLE EYE | |
Director | D・J・カルーソー | |
Casting | シャイア・ラブーフ ミシェル・モナハン ロザリオ・ドーソン マイケル・チクリス アンソニー・マッキー ビリー・ボブ・ソーントン イーサン・エンブリー アンソニー・アジジ キャメロン・ボイス |
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Comments | ちょっと面白かった。のっけからのスピーディー感はなかなかのもの。軽い中弛みはあるが、トンネルのアクションシーンは見応えがある。アリアの声はジュリアン・ムーア。シャイア・ラブーフはちょい注目かな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 1118 | |
Remarks | キャッチコピーは、「それは、全てを見ている。」 MTVムービー・アワード男優賞(シャイア・ラブーフ)にノミネート。 |
Japanese Title | 7月4日に生まれて | |
Original Title | BORN ON THE FOURTH OF JULY | |
Director | オリヴァー・ストーン | |
Casting | トム・クルーズ ブライアン・ラーキン レイモンド・J・バリー キャロライン・カヴァ キーラ・セジウィック フランク・ホエーリー ジェリー・レヴィン ウィレム・デフォー トム・ベレンジャー ジョシュ・エヴァンス スティーヴン・ボールドウィン ジョン・ゲッツ リリ・テイラー アビー・ホフマン ジョン・C・マッギンレー マイケル・ウィンコット デイル・ダイ ウィリアム・ボールドウィン トム・サイズモア ウェイン・ナイト |
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Comments | 公開時劇場で見て以来の鑑賞と思われる。前半の5、60年代の一連のシーンがこの映画の一番平和で楽しめるところだ。ビンス・ロンバルディの名前や街角のグリーサーたちだけでもニンマリしてしまう。テーマ曲や挿入曲がいいなぁなんて思ったらこれもジョン・ウィリアムズだった。ちょっと驚き。まぁ、途中は反戦映画物によくあるパターンなのでこれと言って特筆すべき点はない。トム・クルーズは頑張っているもののオスカーを獲るような演技ではなかった。迫真の演技シーンは何か真に迫ってない、空虚なものに感じてしまった。それより酷かったのは母さん役のキャロライン・カヴァ。有名スターが名を連ねてはいるもののほんのちょっとしか出てこない人ばっかり。ラストのラスト長い演説がないのがよろしいい。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 145 | |
Remarks | キャッチコピーは、「トム・クルーズとオリバー・ストーン監督のコンビが アカデミー賞に挑む!」 コービック役にチャーリー・シーンも考えられた。 この10年前にアル・パチーノ主演で製作が考えられた事があったが頓挫した。 |
Japanese Title | ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で | |
Original Title | IN THE LAND OF WOMEN | |
Director | ジョナサン・カスダン | |
Casting | アダム・ブロディ クリステン・スチュワート メグ・ライアン オリンピア・デュカキス マッケンジー・ヴェガ エレナ・アナヤ ダスティン・ミリガン ジョベス・ウィリアムズ クラーク・グレッグ カリン・コノヴァル ジニファー・グッドウィン |
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Comments | おかしいぞ。誰が一番おかしいかって、メグ、君だよ。理由はどうあれその年でしっとしてそう出るのは余りにも身勝手じゃないかと思うけど…オリンピア・デュカキスは本人だとは思ったけど、メイクなのか年なのかちょっと確信が持てなかった。エンディングもアーなるだろうと思ったけど、全部持ってってたね。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 目撃者 | |
Original Title | EYEWITNESS | |
Director | ピーター・イエーツ | |
Casting | シガーニー・ウィーヴァー ウィリアム・ハート スティーヴン・ヒル クリストファー・プラマー ジェームズ・ウッズ アリス・ドラモンド パメラ・リード アイリーン・ワース ケネス・マクミラン アルバート・ポールセン モーガン・フリーマン シャロン・ゴールドマン |
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Comments | 例えこの時代に見ていたとしても新しさは感じられなかったはず。ただ単に見てない作品だから見たってだけで、「ただの一本」という領域を出ない。ちょっとサスペンスをチラつかせるが、緊張感はない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1981 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ゲット スマート | |
Original Title | GET SMART | |
Director | ピーター・シーガル | |
Casting | スティーヴ・カレル アン・ハサウェイ アラン・アーキン ドウェイン・ジョンソン テレンス・スタンプ ケン・ダヴィティアン マシ・オカ ネイト・トレンス テリー・クルーズ ジェームズ・カーン デヴィッド・ケックナー ダリープ・シン ビル・マーレイ デヴィッド・S・リー ジェフリー・ピアソン ケリー・カーバッツ パトリック・ウォーバートン ボニー・ヘルマン ラリー・ミラー ケヴィン・ニーロン ブレイク・クラーク ティム・ディケイ マシュー・グレイヴ スティーヴン・ダンハム カリー・ターナー |
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Comments | 懐かしのテレビシリーズ「それ行けスマート」の現代版。テレビシリーズは面白いのに1980年に公開された劇場版「0086笑いの番号」は面白くなかったのでこの現代版リメイクは多少気がひけたが、これは面白くて結構笑った。主演のスティーヴ・カレルがオリジナルのドン・アダムスに結構似てて違和感がないのが良い。相棒役にアン・ハサウェイを持ってきたのもなかなかのキャスティング。キャスティングで注目したいのは大統領がジェームス・カーンというところ。マフィアの一員から今や大統領か…。アラン・アーキンも良かったし、実は二重スパイだったドウェイン・ジョンソンやテレンス・スタンプの出演も嬉しい。前半で出てきた巨漢女性とのダンスシーンで笑えない人はひねくれ者だ。笑える。モンタナのサインボールは日本でどれだけの人が理解出来たろうか?自分の中での最大のハイライトはハイテク化した盗聴防止装置だ!!奇しくも先日見た『イーグルアイ』とクライマックスが同じ! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | MTVムービー・アワードコメディ演技賞(スティーヴ・カレル)、悪役賞(ドウェイン・ジョンソン)にそれぞれノミネート。 1998年に制作の話が浮上した時はジム・キャリーが興味を示していた。納得はいくが適役とは思えない。 |
Japanese Title | 俺たちステップ・ブラザース -義兄弟- | |
Original Title | STEP BROTHERS | |
Director | アダム・マッケイ | |
Casting | ウィル・フェレル ジョン・C・ライリー メアリー・スティーンバージェン リチャード・ジェンキンス アダム・スコット キャスリン・ハーン セス・ローゲン アンドレア・サヴェージ フィル・ラマール エリカ・ヴィッティナ・フィリップス イアン・ロバーツ ホレイショ・サンズ ケン・チョン |
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Comments | ウィル・フェレルもジョン・C・ライリーもあんまり好きじゃないしメアリー・スティーンバージェンはどっちかというと嫌いなんだけど、主演の二人がふざけるんなら見れるかなぁと思って鑑賞。まぁ、こんなもんだ。クライマックスが面白くない。いじめっ子の名前がNFLにいたクリスガードッキと同じなのは何か意味があるんだろうか?しっかし、ドラムセットに関する一連のシーンは要注意! | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | チャックとラリー おかしな偽装結婚!? | |
Original Title | I NOW PRONOUNCE YOU CHUCK & LARRY | |
Director | デニス・デューガン | |
Casting | アダム・サンドラー ケヴィン・ジェームズ ジェシカ・ビール スティーヴ・ブシェミ ダン・エイクロイド ヴィング・レイムス ニコラス・タートゥーロ アレン・コヴァート レイチェル・ドラッチ リチャード・チェンバレン ニック・スウォードソン ブレイク・クラーク メアリー・パット・グリーソン マット・ウィンストン ランス・ベース デイヴ・マシューズ ロブ・シュナイダー デヴィッド・スペード |
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Comments | ゲイを賞賛してるなら面白くない。アダム・サンドラーと ケヴィン・ジェームズのジェッツファンの共演と言う事で楽しみにしてたけど、内容は面白いものとはいえなかった。 |
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Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 驚くことに役者になる前のスティーヴ・ブシェミは消防士だった!! ラジーワースト作品賞、ワースト主演男優賞(アダム・サンドラー)、ワースト監督賞、ワースト助演男優賞(ロブ・シュナイダー、ケヴィン・ジェームズ)、ワースト助演女優賞(ジェシカ・ビール )、ワースト脚本賞、ワースト・スクリーン・カップル賞(ジェシカ・ビール、アダム・サンドラー、ケヴィン・ジェームズ)にそれぞれノミネート。 MTVムービー・アワード女優賞(ジェシカ・ビール)、コメディ演技賞(アダム・サンドラー)、これから公開のサマー・ムービー賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ウォーリー | |
Original Title | WALL・E | |
Director | アンドリュー・スタントン | |
Casting | ベン・バート エリッサ・ナイト ジェフ・ガーリン フレッド・ウィラード ジョン・ラッツェンバーガー キャシー・ナジミー シガーニー・ウィーヴァー |
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Comments | とにかく前半の台詞が少ないこと!意外性は何もないけど嫌みもない。良くも悪くもディズニー・ピクサー映画だ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | アカデミー脚本賞、作曲賞、歌曲賞、音響賞(編集)、音響賞(調整)にそれぞれノミネート。受賞は、長編アニメ賞。 NY批評家協会アニメーション賞受賞。 LA批評家協会作品賞受賞。 ゴールデン・グローブ歌曲賞にノミネート。受賞は、アニメーション作品賞。 英国アカデミー作曲賞、音響賞にそれぞれノミネート。アニメーション賞受賞。 放送映画批評家協会作品賞、 、歌曲賞にそれぞれノミネート。長編アニメ賞受賞。 |
Japanese Title | インクレディブル・ハルク | |
Original Title | THE INCREDIBLE HULK | |
Director | ルイ・レテリエ | |
Casting | エドワード・ノートン リヴ・タイラー ティム・ロス ティム・ブレイク・ネルソン タイ・バーレル ウィリアム・ハート ピーター・メンサー ルー・フェリグノ ポール・ソールズ ヒクソン・グレイシー スタン・リー ロバート・ダウニー・Jr |
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Comments | エリック・バナ主演の『ハルク』より遥かに良い。アクションもいいし、破けたままの服とか自分が幼少の頃に見たハルクを彷彿とさせる。しかし、何軒かのミスキャストは否めない。エドワード・ノートンがどうかと見る前は心配だったが、彼は問題なかった。ウィリアム・ハートとティム・ロスは彼らの役じゃないだろ?ミスとしか言えない。ブラジルのアパート事情が非常に気になった。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | キャッチコピーは、「その「力」、ためらうな。」 ウィリアム・ハートと彼の息子は元々ハルクのファンである。 |
Japanese Title | 死者にかかってきた電話 | |
Original Title | THE DEADLY AFFAIR | |
Director | シドニー・ルメット | |
Casting | ジェームズ・メイソン マクシミリアン・シェル シモーヌ・シニョレ ハリエット・アンデルセン ハリー・アンドリュース リン・レッドグレーヴ ケネス・ヘイ ロイ・キニア コリン・レッドグレーヴ デヴィッド・ワーナー |
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Comments | まぁ、イギリス映画ですから、こんなもんでしょう。いつも不思議でならないのは面白い題材なのに面白く見せられないこと…イギリス映画に非常に多くみられる。ジェームズ・メイソン○。マクシミリアン・シェル△。シモーヌ・シニョレ…目を開けろ! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 1967 | |
Runtime | 107 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 AKA, 「恐怖との遭遇」 英国アカデミー作品賞、男優賞(ジェームズ・メイソン)、女優賞(シモーヌ・シニョレ)、脚本賞、撮影賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ウォンテッド | |
Original Title | WANTED | |
Director | ティムール・ベクマンベトフ | |
Casting | アンジェリーナ・ジョリー ジェームズ・マカヴォイ モーガン・フリーマン テレンス・スタンプ トーマス・クレッチマン コモン クリステン・ヘイガー マーク・ウォーレン デヴィッド・オハラ コンスタンチン・ハベンスキー クリス・プラット ローナ・スコット |
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Comments | オリジナルのグラフィック・ノベルは全く知らんけど、斬新な発想と映像は確かにあった。この手の作品としてはこう評価だ。キーボードで殴り、スラングで一刺しするシーンはスカッとする。弾道が可笑しい。ま、曲がるのか!?モーガンはまさか悪者とはねぇ。出る人が出るとシマるね。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | キャッチコピーは、「“1を倒して、1000を救う”」 アカデミー音響賞(編集)、音響賞(調整)にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会アクション映画賞にノミネート。 MTVムービー・アワード女優賞(アンジェリーナ・ジョリー)、キス・シーン賞(アンジェリーナ・ジョリー&ジェームズ・マカヴォイ)、トンデモ・シーン(アンジェリーナ・ジョリー 弾道水平曲げ殺人)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ある戦慄 | |
Original Title | THE INCIDENT | |
Director | ラリー・ピアース | |
Casting | トニー・ムサンテ マーティン・シーン ボー・ブリッジス セルマ・リッター ブロック・ピータース ルビー・ディー ドナ・ミルズ ジャック・ギルフォード エド・マクマホン ダイアナ・ヴァン・ダー・ヴリス マイク・ケリン ジャン・スターリング ゲイリー・メリル ロバート・フィールズ ロバート・バナード |
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Comments | 戦慄って程じゃないんだよなぁ〜。だから邦題は困る。これは原題通りただの「事件」なんだよ。このタイトルじゃ、最後にかなり際どい事が起こるとか、まともに見られないくらいのクライマックスがあるのか期待してしまうじゃないか!キャスティングは、チンピラの二人、主演の二人だが、この二人が今風に言うとウザい。かなりウザい。見ていて気持ち悪くなるくらいウザい。トニー・ムサンテとマーティン・シーンがその二人だ。シーンはこれがデビュー!最終的に二人の相手になるのがかなり若いボー・ブリッジス。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1967 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | - |
Japanese Title | デッドフォール | |
Original Title | TANGO & CASH | |
Director | アンドレイ・コンチャロフスキー | |
Casting | シルヴェスター・スタローン カート・ラッセル テリー・ハッチャー ジャック・パランス ブライオン・ジェームズ ジェームズ・ホン マーク・アライモ マイケル・J・ポラード クリント・ハワード ロバート・ツダール ビング・ラッセル ルイス・アークエット ジェフリー・ルイス |
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Comments | この映画のタイトルはデッドフォールではない。タンゴ&キャッシュにすべきだった。シルヴェスター・スタローンとカート・ラッセルのコンビは良かったけど、ストーリーが弱過ぎて、中途半端な笑いが若干品を下げていたように思う。見せ場は刑務所の屋上からカート・ラッセルが飛ぶ場面だ!飛んでる最中にTシャツがタンクトップに変わる!! | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1989 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | キャッチコピーは、「デカイ敵ほど燃えあがる!ビシッとスタローン超過激!!」 ラジーワースト助演女優賞(カート・ラッセル オカマ役)、ワースト脚本賞にそれぞれノミネート。受賞は、この10年ワースト主演男優賞(シルヴェスター・スタローン)。 タンゴ役にはパトリック・スウェイジがキャスティングされていたが、代わりに『ロードハウス 誓いのカクテル』に出演した。 |
Japanese Title | ジョーズ3 | |
Original Title | JAWS 3-D | |
Director | ジョー・アルヴス | |
Casting | デニス・クエイド ベス・アームストロング ルイス・ゴセット・Jr サイモン・マッコーキンデール ジョン・パッチ リー・トンプソン バーバラ・イーデン P・H・モリアーティ ダン・ブラスコ |
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Comments | 今年『ジョーズ4』を見たのでこれで所謂ジョーズリーズはこのデータベースに全て載った。ある意味ノルマを達成できたわけだが、この3はキツイな。印象と言えば、劇場公開当時は3-Dだったので結構ワクワクしながら見たもんだが、腕が浮かび上がるシーンしか覚えてなかった。デニス・クエイドやリー・トンプソン(彼女の長編映画デビュー作)より肝心のジョーズの印象が薄かった… | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | ラジーワースト作品賞、ワースト監督賞、ワースト助演男優賞(ルイス・ゴセット・Jr)、ワースト脚本賞 ワースト新人賞(イルカのシンディ&サンディ)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ショックプルーフ | |
Original Title | SHOCKPROOF | |
Director | ダグラス・サーク | |
Casting | コーネル・ワイルド パトリシア・ナイト ジョン・バラグレイ エスター・ミンチオッティ ハワード・セント・ジョン ラッセル・コリンズ チャールズ・ベイツ |
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Comments | ダグラス・サークの作品って何年振りだろうか?1997年にちょっと凝って3本くらい見てるはず。それ以来だとしたら約12年ぶり?久々だなぁ…メロドラマじゃないんだけど、なんかクサいけどでも嫌じゃない。連続で見なければなんか良いって感じの作品が多いようだったと…で、この作品だ。脚本にサミュエル・フラーだからね。フラーも一時期凝ったんだけど、こっちは骨太系作品が多いんだよね。フラーの作品は結構感銘を受けてIMDBにコメントした記憶がある。『クリムゾン・キモノ』だったかな?その二人が組んだから結構いけるんじゃないかと…時代的には二人のハイライトが5、60年代であるならばそのちょっと前だ。いや〜、こりゃね。見なきゃ説明できないような衝撃のラストだよ。81分。あっという間に終わります。必見だ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1949 | |
Runtime | 81 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | モスクワ・ゼロ | |
Original Title | MOSCOW ZERO | |
Director | マリア・リドン | |
Casting | ヴィンセント・ギャロ ヴァル・キルマー オクサナ・アキンシナ セイジ・スタローン ヨアキム・デ・アルメイダ ラデ・シェルベッジア ジョス・アックランド |
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Comments | 見る価値なし!根拠はあってないようなものだし、盛り上がらないったらない!全体的に暗いし台詞もパッとしないし、出てる連中もパッとしない。久々の「どうして作ったのよ映画」だ! | |
Evaluation | - | |
Country | 米/西/英 | |
Year | 2006 | |
Runtime | 85 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 秘密調査員 | |
Original Title | THE UNDERCOVER MAN | |
Director | ジョセフ・H・ルイス | |
Casting | グレン・フォード ニナ・フォック ジェームズ・ホイットモア バリー・ケリー デヴィッド・ウルフ フランク・トゥエッデル ハワード・セント・ジョン ジョン・F・ハミルトン レオ・ペン ジョーン・レイザー エスター・ミンチオッティ アンジェラ・クラーク アンソニー・カルーソ ロバート・オステルロッホ ケイ・メドフォード パトリシア・バリー |
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Comments | 『アンタッチャブル』の元になった貴重な作品。確かに、地味だが『アンタッチャブル』とまるで同じ展開だ。こういう作品は無条件に見ておいた方が良い。色々な映画で見るジェームズ・ホイットモアのデビュー作でもある。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1949 | |
Runtime | 85 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ウェドロック | |
Original Title | WEDLOCK | |
Director | ルイス・ティーグ | |
Casting | ルトガー・ハウアー ミミ・ロジャース ジョアン・チェン ジェームズ・レマー スティーヴン・トボロウスキー グランド・L・ブッシュ ベイジル・ウォレス デニス・フォレスト グレン・プラマー ベル・アヴェリー イスマエル・イースト・カルロ エド・クリック ダニー・トレホ |
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Comments | 首に付けた爆弾がどうやって爆発するのか見ものだったけど、なるほどクライマックスでうまく使ったな。ある意味その首輪だけで最後まで引っ張る逃走劇。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1991 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | キャッチコピーは、「装着後、NO・ESCAPE(脱出不可能)!!」 ムービーチャンネル。 |
Japanese Title | Mr.インクレディブル | |
Original Title | THE INCREDIBLES | |
Director | ブラッド・バード | |
Casting | クレイグ・T・ネルソン ホリー・ハンター サラ・ヴォーウェル スペンサー・フォックス エリザベス・ペーニャ ブラッド・バード サミュエル・L・ジャクソン ジェイソン・リー ウォーレス・ショーン |
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Comments | こりゃ面白い。先日見た『ウォーリー』よりは良い。スーパーヒーロー一家が可笑しく、随所で笑わせてくれる。そして何より、ストーリーが単純だが飽きさせない展開になっているのが嬉しい。いくらアニメでも、いいた、アニメだからこそこれは大事だ。何年か前に職場で「最後に赤ちゃんが…」って言ってたのをずっと覚えてて「何かあるはず」と構えてたら、最後の最後に出てきたね!大笑いさせてもった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | アカデミー脚本賞、音響賞にそれぞれノミネート。受賞は、音響賞(編集)、長編アニメ賞。 NY批評家協会アニメーション賞受賞。 LA批評家協会音楽賞、アニメーション賞受賞。 ゴールデン・グローブ作品賞にノミネート。 放送映画批評家協会音楽賞、ポピュラー作品賞にそれぞれノミネート。長編アニメ賞受賞。 MTVムービー・アワード作品賞、チーム賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | アイアンマン | |
Original Title | IRON MAN | |
Director | ジョン・ファヴロー | |
Casting | ロバート・ダウニー・Jr ジェフ・ブリッジス テレンス・ハワード グウィネス・パルトロー ショーン・トーブ レスリー・ビブ ファラン・タヒール サイード・バッドレヤ ビル・スミトロヴィッチ クラーク・グレッグ ティム・ギニー ジョン・ファヴロー スタン・リー サミュエル・L・ジャクソン ポール・ベタニー |
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Comments | どういう訳か…こりゃ面白かった!なんとなく『ロケッティア』を彷彿とさせるし、原作はハワード・ヒューズからヒントを得ているって言うし、好きな要素が結構入ってる。そして、キャスティングだ。ロバート・ダウニー・Jrが?って最初は思ったけど、全然おかしくない!最初はジェフ・ブリッジス本人に気がつかなかったけど、敵役として問題なかった。テレンス・ハワードがいい味出してたねぇ〜。そして、秘書のグウィネス・パルトローも要所で存在感を見せていた。洞窟で作った最初のモビルスーツがずっと本編を通して出てくるのかと思ったけど、自宅で完全版を作っていく様が面白い。エンドクレジット後は意味深だ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | キャッチコピーは、「装着せよ─強き自分」 アカデミー視覚効果賞、音響賞(編集)にそれぞれノミネート。 英国アカデミー特殊視覚効果賞にノミネート。 放送映画批評家協会アクション映画賞にノミネート。 MTVムービー・アワード作品賞、男優賞(ロバート・ダウニー・Jr)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ゲバラ! | |
Original Title | CHE! | |
Director | リチャード・フライシャー | |
Casting | オマー・シャリフ ジャック・パランス チェザーレ・ダノーヴァ ウディ・ストロード ロバート・ロジア アルバート・ポールセン リンダ・マーシュ ポール・ピサーニ トム・トゥループ ルディ・ディアス |
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Comments | この後に見る2作品の前に見て非常に参考になった。ゲバラは正直言うと「知ってるつもり」の域を出ていない人物だった。なるほどこういう人物だったのかってのがよくわかった。喘息なのに葉巻をバンバン吸う。元は医師と言うのは『モーターサイクル・ダイアリーズ』で知っていた。キューバに乗り込んだ時点でカストロと一緒だったってのは知らなかったなぁ。オマー・シャリフのゲバラは言うことなし。カストロのジャック・パランスもピッタリだったように思う。本作はドキュメンタリー風なので、途中で役者によるインタビュー風のナレーションが入るのがわかりやすい。それにしても、キューバ危機の案はゲバラ!? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1969 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | AKA, 「革命戦士ゲバラ!」 |
Japanese Title | チェ 28歳の革命 | |
Original Title | CHE: PART ONE | |
Director | スティーヴン・ソダーバーグ | |
Casting | ベニチオ・デル・トロ デミアン・ビチル サンティアゴ・カブレラ エルビラ・ミンゲス ジュリア・オーモンド カタリーナ・サンディノ・モレノ ロドリゴ・サントロ ウラジミール・クルス ウナクス・ウガルデ ユル・ヴァスケス ホルヘ・ペルゴリア エドガー・ラミレス ヴィクター・ラサック |
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Comments | この直前の『ゲバラ!』のおかげで本作に対するボルテージは上がりっぱなしだった。そして、流れを良く理解できた。冒頭の約四分間キューバ地図が映し出されるが、それだけで興奮してきた。メキシコでのカストロとの出会いから始まる。誰の家であったかがわからなかったが、貴重な出会いだ。おっと、まるで自分が共産主義者みたいだ…インタビューシーンなんかが白黒で、過去のゲリラシーンなんかがカラー。まずはキューバが中心。オマー・シャリフに比べてベニチオ・デル・トロは温厚という印象。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 米/仏/西 | |
Year | 2008 | |
Runtime | 132 | |
Remarks | カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。男優賞(ベニチオ・デル・トロ)受賞。 もし、ベネチオ・デル・トロが空いてなかったらヴァル・キルマーって候補も考えられたらしいが、これはかなり違ったイメージになっただろう。 |
Japanese Title | チェ 39歳 別れの手紙 | |
Original Title | CHE: PART TWO | |
Director | スティーヴン・ソダーバーグ | |
Casting | ベニチオ・デル・トロ ヨアキム・デ・アルメイダ デミアン・ビチル カルロス・バルデム エルビラ・ミンゲス フランカ・ポテンテ カタリーナ・サンディノ・モレノ ロドリゴ・サントロ ルー・ダイアモンド・フィリップス マット・デイモン カリル・メンデス ホルヘ・ペルゴリア ルーベン・オチャンディアーノ エドゥアルド・フェルナンデス アントニオ・デ・ラ・トレ |
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Comments | 前作の続き。今度は冒頭ボリビアの地図!キューバでの全ての地位と市民権を捨ててまでボリビアに行くチェだが、その入国が凄い!変装する訳だが、斬新である。チェの欠片もないくらい禿げているのである!恐ろしいことに、当時キューバにいたのかメキシコにいたのか分からないけど、家族に別れの挨拶をする時もその変装姿だ!子供たちには「おじさん」ということで通したらしい!すげぇーな。ボリビアではちょっと強引な感を受けた。貧しい農民を助けたいという気持ちは必ずしも受け入れられずに、支援は断られ、飢えと病気に苦しむゲリラ隊。ゲバラ本人も喘息でかなり足を引っ張っていた印象を受けた。結局、彼にはゲリラが向いていたのかもしれないけど、革命を信じて意味もなく死んでいってボリビア人たちは…やっぱりゲリラテロ革命は良くないってことだな。しかし、彼にどうしてこんなカリスマがあるのか、3本見てもちょっと理解できなかった…。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 仏/西 | |
Year | 2008 | |
Runtime | 133 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ワールド・オブ・ライズ | |
Original Title | BODY OF LIES | |
Director | リドリー・スコット | |
Casting | レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウ マーク・ストロング ゴルシフテ・ファラハニ オスカー・アイザック サイモン・マクバーニー アロン・アブトゥブール アリ・スリマン ヴィンス・コロシモ メーディ・ネブー マイケル・ガストン カイス・ネシフ クララ・フーリ |
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Comments | レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウの意外なコンビ。画面で二人が一緒にいるのは少なかったけど、違和感は全くなかった。面白くなかった訳じゃないけど、特別面白かった訳でもない。やはり童顔が邪魔をしている感じは否めないディカプリオだが、一瞬「大人っぽい」表情も見せる。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 128 | |
Remarks | キャッチコピーは、「どっちの嘘が、世界を救うのか。」 |
Japanese Title | クレムリンレター/密書 | |
Original Title | THE KLEMLIN LETTER | |
Director | ジョン・ヒューストン | |
Casting | ビビ・アンデショーン リチャード・ブーン マックス・フォン・シドー オーソン・ウェルズ パトリック・オニール バーバラ・パーキンス リラ・ケドロヴァ |
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Comments | こりゃ全部見るのがつらかった。面白いところを一生懸命に探すんだけど、見当たらない。それどころか、スパイもののはずなのに全然違う方向へ行きかける。「面白くないスパイ映画」を訊かれたら今度からはこれが言えるのは間違いない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1969 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | キャッチコピーは、「陰謀・アクション・逆転--スパイ・プロフェッショナルのハード・ボイルド大作戦!」 |
Japanese Title | オール・イン/エースの法則 | |
Original Title | ALL IN | |
Director | ニック・ヴァレロンガ | |
Casting | ドミニク・スウェイン マイケル・マドセン ルイス・ゴセット・Jr ジェームズ・ルッソ コリーン・ポーチ スコット・ホワイト ミシェル・ロンバルド クリステン・ミラー クリストファー・バッカス ヨハン・アーブ ヘイリー・デュモンド アヴリエル・コルティ レオ・ロッシ トニー・リップ |
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Comments | 演技が出来る出来ないでちゃんとした映画に出れる出れないはあながち関係なくもないってことを証明してくれたような作品。まぁ、演技のレベルときたら酷いのなんのって…マドセンやゴセットJrはこんなのにしかオファー来ないのかな?学生たちなんてへどが出るようなパフォーマンスだ…内容も『ラスベガスをぶっつぶせ』のテレビ版って感じで非常にゆるい。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2007 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ライラにお手あげ | |
Original Title | THE HEARTBREAK KID | |
Director | ピーター・ファレリー ボビー・ファレリー |
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Casting | ベン・スティラー ミシェル・モナハン マリン・アッカーマン ジェリー・スティラー ロブ・コードリー カルロス・メンシア スコット・ウィルソン ダニー・マクブライド ステファニー・コートニー ローレン・ボウルズ キャシー・ラムキン |
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Comments | ファレリー兄弟の下ネタは非常に危険だ。それをまず言っておこうと思う。最後まであきらめずに期待して見たが、残念な結果に終わった。一年の最後の作品としては駄作。ベン・スティラーは好きだけど、彼一人じゃどうしようもなかった。ミシェル・モナハンの使い方なんてうまいと思ったけど、ラストはどうすんの?また繰り返しって思っちゃってスッキリはしなかった。1972年の「ふたり自身」のリメイクらしいが、そっちも見てみないと比べられない…。個人的にはファンタジーフットボールの事を妄想フットボールと訳してたのは笑った。ところで、モナハンはマイケル・ジャクソンに似てるな。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2008 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 ベン・スティラーのお父さんを演じてたのは実父ジェリー・スティラー。 |