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2009

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210

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31

Japanese Title フレンジー
Original Title FRENZY
Director アルフレッド・ヒッチコック
Casting ジョン・フィンチ
バリー・フォスター
ビリー・ホワイトロー
バーナード・クリビンス
ジーン・マーシュ
アンナ・マッセイ
アレック・マッコーエン
バーバラ・リー・ハント
ヴィヴィエン・マーチャント
マイケル・ベイツ
クライヴ・スウィフト
Comments こりゃ面白かった!久々なのはこの直前に見た『引き裂かれたカーテン』と同じ。こっちも新作並みに見れたんだけど、恥ずかしながらジョン・フィンチの存在を忘れてた。それもとにかく絞殺魔役のバリー・フォスターの印象があまりにも強いせいだと思う。往年のヒッチコック作品のパターンをふんだんに織り交ぜた感じがする。小道具、コメディ、カメラワーク…どれをとってもいい。とにかく久々に見たせいか、最初からドキドキして興奮気味だった。冒頭の演説の中の群衆で登場するヒッチを確認してからストーリーが早くも展開していく。ある種「追われ型」の始まりである。最初の絞殺シーンは覚えていたからまずは早くそこを確かめたかったが、これがやっぱり凄い。怖い。バリー・フォスターが怖い。キモい。しかし、ただのサスペンス映画じゃないのがヒッチである。殺人が起きているであろうと思わせるカメラの長回し…音もない…しかし、確実に殺されてる…えっ、ジョン・フィンチの彼女もやられるんだっけ!ひゃ〜、忘れてた!フィンチはますますピンチに!しかし、ここで絞殺魔がミスを犯す。ヒッチ得意の小道具、Rのネクタイピンを死体と共に処理しちゃったのである!おっと、解説ぽくなってきたので元に戻るが、このタイピンを取り戻すべく奮闘シーンは見ごたえがある。そら、ばれたくないからね、必死にもなるけど、トラックの荷台のイモにまみれて死後硬直した手にしっかり握られてるタイピンを取り戻すのは大変。ポキッ、ポキッと一本ずつ…そんなシーンなのに死体との格闘が笑わせるコメディ要素があるのがヒッチのいいところ。コメディと言えば警部とグルメ料理に凝ってる奥さんとの一連の食事と事件の様子を話すシークエンスがいい!得体のしれない料理を何とか食べようとする夫の警部と、事件を直感的に推理する奥さんとのやり取りは面白い!爆笑シーンまである!こんなスリリングな展開にこんな平和なシーンがあるのが凄い。まんまと犯人に仕立て上げられたがこれが犯人のミスの一つである。まぁ、結局は最後の最後でまた犯人と間違えられるのかってとこで決定的なシーンがあるんだけどねぇ〜…う〜ん、つぼを押さえてる映画は違うね!
Evaluation ★★★
Country 米/英
Year 1972
Runtime 117
Remarks いつものヒッチ登場シーンはもともと川に流れてくる死体をやる予定だったがネクタイで絞殺された女性に変更。ヒッチのダミーまで作られたが、そのダミーは予告編で使用した。
『知りすぎていた男』以来となるイギリスでの撮影。
ヒッチ映画初のヌードシーンがあるが、共に代役が使われた。
最初に絞殺魔役をオファーされたのは、マイケル・ケインだったが、彼が断わると、数年後どこかのホテルでヒッチコックと会った時に完全に無視されたとケインは語っている。
キャッチコピーは、「ロンドンから悲鳴!絞殺魔が次々と起こす恐怖の衝撃波追われる男が真犯人に迫るクライマックス…サスペンスの神様ヒッチコックがあなたを追いつめる華麗なる最新作」

32

Japanese Title 透明人間
Original Title MEMOIRS OF AN INVISIBLE MAN
Director ジョン・カーペンター
Casting チェヴィー・チェイス
ダリル・ハンナ
サム・ニール
マイケル・マッキーン
スティーヴン・トボロウスキー
ジム・ノートン
パトリシア・ヒートン
バリー・キヴェル
リチャード・エプカー
ロザリンド・チャオ
Comments 一回見てるはずなのにほぼ新作感覚で見られた。しかも、結構面白かったし。しかし、雰囲気は至ってシリアス。チェヴィー・チェイスだけにコメディ要素がふんだんに入っているのかと思ったらほんの少しだった。「エルヴィスに乾杯」みたいなこと言ってたけど、字幕はピンとこなかったなぁ〜。結局はハッピーエンドだけど続編が出来てもおかしくない終わり方だった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1992
Runtime 99
Remarks キャッチコピーは、「愛に不便な逃亡者」

33

Japanese Title バックマン家の人々
Original Title PARENTHOOD
Director ロン・ハワード
Casting スティーヴ・マーティン
メアリー・スティーンバージェン
ダイアン・ウィースト
リック・モラニス
トム・ハルス
マーサ・プリンプトン
キアヌ・リーヴス
ジェイソン・ロバーズ
ハーレイ・ジェーン・コザック
リーフ・フェニックス
デニス・デューガン
ポール・リンク
Comments いや〜、劇場まで見に行って大したことないなぁって印象だったんだけど、今見ると相当面白かった。子供がいるってのが一番の要因かもしれない。邦題は酷いが、原題はまさにこの映画の内容そのものでうまく表わしている。ところどころぐっとくるシーンや台詞なんかがあって驚いた。こんな映画じゃなかったはずなのに…ロン・ハワードってつくづく凄いなぁって思った。スティーヴ・マーティンとメアリー・スティーンバージェン夫婦が息子の正確で悩むんだけど、これが非常に良い。親として参考になった。ダイアン・ウィーストは苦手なんだけど、まぁまぁ良かった。英才教育お父さん役のリック・モラニスも最後にはいいお父さんに変心。みんな頑張ってどうにか生活を、家族関係を修復、修正しようとしている中でトム・ハルスだけがどうしようもない息子だった。が、そんな息子でも息子は息子ってことでジェイソン・ロバーズがうまくそんな父親像を演じていた。うまいねぇ…キレ気味キアヌ・リーヴスがいい台詞を残してた。「何にだって免許は必要だ。でも親になるのに免許は要らないんだ」ひや〜、ジーンときたね!そんなキレ気味リーヴスだけにほぼ引きこもっていたリーフ・フェニックスことホアキン・フェニックスを通して心を開いていく様が良い。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 124
Remarks -

34

Japanese Title ゴッドファーザー
Original Title THE GODFATHER
Director フランシス・フォード・コッポラ
Casting マーロン・ブランド
アル・パチーノ
ジェームズ・カーン
ジョン・カザール
ダイアン・キートン
ロバート・デュヴァル
リチャード・カステラーノ
タリア・シャイア
スターリング・ヘイドン
ジョン・マーリー
リチャード・コンテ
アル・レッティエリ
フランコ・チッティ
ジャンニ・ルッソ
ルディ・ボンド
アレックス・ロッコ
シモネッタ・ステファネッリ
アンジェロ・インファンティ
Comments 語りつくした感があるから多くは語らないけど、奇跡的なキャスティングと言わざるを得ない。このIに関してはダイアン・キートンでさえ許せる範囲。イタリア映画は面白くないのに、こんなにイタリア語が入ってきて、イタリア移民の話なのにどうしてこんなにのめり込めるのかが不思議だ。コルレオーネ、クレメンザ、テシオ、コンシリアーリ、バルジーニ、ソロッツォ、ルカ・ブラジ、タッタリア、アポロニア、ファブリッツォ、ドン・トマシーノ…とにかく出てくる名前、表現一つ一つが強烈な印象を残す。そんな中、5大ファミリーの一つ、クネオが今回はヒット。今まで印象が薄かったけど、この名前も強烈だ。今回のディスクの特典にもなかったけど、そのシーンすら撮ってないのかもしれないし、原作で描かれてたかも覚えてないが、ソニーが、手下か?ブルーノ・タッタリアを殺ったシーンがあってもいいんじゃないかっと思うんだけど…結構重要だと思う。マイケルが煙草に火をつけてあげるシーンで自分の手が震えてないことに気がつくシーンがやっぱり強烈に印象的だ。でも、なんてったってマーロン・ブランドのドン・コルレオーネだわ。でかい、強い、賢い。"You can act like a man!!"ジョニーを叱るシーンがなぜか笑える。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1972
Runtime 175
Remarks アーネスト・ボーグナイン、エドワード・G・ロビンソン、オーソン・ウェルズ、アンソニー・クイン、ジョージ・G・スコットなどがヴィト役として考えられた。バート・ランカスターは役が欲しかったが、一度も考慮されなかった。コッポラが誰を使いたいか聞かれた時は、ローレンス・オリヴィエかマーロン・ブランドが彼の候補だったらしい。世界の偉大な役者二人は誰だ?「ローレンスとブランドだろ?オリヴィエはイギリス人だが、何人でも演じられるし、彼がヴィトをやってるイメージもつく。ブランドは俺の中のヒーロー中のヒーローだ。彼に会う為だけに何でもするさ。しかし、彼は47歳で若くてハンサム。だから、我々は最初オリヴィエにコンタクトした。が、体調が悪くて彼は仕事のオファーを受けてないとのこと。だったらブランドと交渉してみようじゃないか」ということでマーロン・ブランドに決定した。前作『ケマダの戦い』がこけてアメリカ映画に出演するのが難しなっていて多くのプロデューサーからは“終わり”というレッテルを貼られていた。その為ギャラが低く最終的には30万ドル支払ったが、映画がヒットすると見たパラマウントは歩合ではなく女性問題でお金に困っていた彼に10万ドル追加で払っただけにした。この為ブランドはパラマウントのやり方がフェアじゃないとして映画の宣伝も続編への出演も断った。
"I'll make him an offer he can't refuse"はプレミア誌のベスト100台詞の10位に選ばれた。AFIでは第2位に選ばれている。
パラマウントはラッシュに不満でコッポラと降板させてアリア・カザンに交代することを考えたがマーロン・ブランドがコッポラを降ろしたら俺もやめるとと言ったので諦めた。
馬の頭のシーンのリハーサルでは偽物の頭が使われたが、本番では本物を使用した。犬の餌工場で入手したらしい。
冒頭のシーンで登場する猫はブランドがスタジオで見つけた野良猫。
退院して家に帰ってきたブランドの担架は特別に重たかったらしい。担ぎづらくするのにブランドがわざとに重りを入れていたずらしたようだ。
ブランドは台詞を覚えず、全編を通してあんちょこを読んでいた。
マイケルのボディガードが被っているシシリーの伝統的な帽子の名前は「コッポラ」という。
食べているか飲んでいるか、或いは食に関するシーンは全部で61もある。
ニーノ・ロータはアカデミーにノミネートされたけど、彼自身の1958年の作品"FORTUNELLA"の転用と言うことでノミネートを取り下げられた。
マイケルとケイが見に行った映画は『聖(セント)メリーの鐘』
ジャック・ウォルツの屋敷は『フレッチ/殺人方程式』でも使われた。
ニューヨークで撮影された時のマイケルの砕けた顎のメイクとシシリーのそれとが合わないのは、メイクアーティストのディック・スミスをイタリアロケに帯同させなかったパラマウントのせい。
アル・パチーノ曰く、入院中のヴィトを守ることを誓った時のブランドの涙は本物とのこと。
演技経験のないジアンニ・ルッソを使うことに反対したマーロン・ブランド。それを聞いたルッソは激怒してブランドを脅迫した。ルッソが演技していると思ったブランドはその彼の「演技」が上手だと確信した。
スタローンがポーリー役のオーディションを受けたが役を手に入れられなかった。彼は脚本家としてならうまく行くかもしれないと思って『ブルックリンの青春』の脚本を少し手つだって、役も得た。
ピーター・ボグダノヴィッチや他の監督が断った後にコッポラが雇われた。
「ドン・コルレオーネ」と言う表現は正しいイタリア語ではない。イタリア語を全く話せないマリオ・プーヅォは「ドン」を人の名前のような使った結果それがポップカルチャーになった。
モー・グリーンはバグジーがモデル。
エンツォがドンを病院に見舞いにくるシーンは順不同に撮られた。カメラの前で演技したことがなかったエンツォの外で震えてるシーンは本物だ。
マリオ・プーヅォがヴィトの長男のニックネームをソニーにしたのはアル・カポネの息子から。ソニー・カポネは父の仕事を継がなかった。
ジョー・スピネルのデビュー作。
パラマウントの重役ピーター・バートはまだ20ページしか出来上がってなかったプーヅォの原作の権利を買った。
プーヅォはドンの性格を彼の母親をもとにして作り上げた。そして、実在のニューヨークマフィア、ヴィト・ジェノヴェーゼをモデルにしている。
アル・パチーノは制作中にクビになりかけた。パラマウントの重役たちは結婚式でのシーンを見て「奴はいつ何かしてくれるんだ?」と文句を言っていた。が、ソロッツォとマクラスキーを撃つシーンを見てクビを思いとどまった。マリオ・プーヅォはインタヴューでジョニー・フォンテーンとフランク・シナトラは無関係と答えた。が、聴衆は完全にシナトラだと思っていて、フランクは激怒した。レストランでフランクに遭遇したプーヅォが自己紹介すると、フランクは大声で彼を酷く罵声して脅迫した。
アル・パチーノの母方の祖父母はコルレオーネ村からアメリカに移住した。
キャスティング・ディレクターによってアポロニア役にオリヴィア・ハッセーが考えられた。
ソニーが使う「バダ・ビン」は実在のギャングの言い回し。
5大ファミリー抗争を描いたい新聞の写真やヘッドラインのシークエンスは『アメグラ』の資金提供のお礼としてジョージ・ルーカスが準備した。でも、クレジットなしでとコッポラに頼んだ。
病院の前でマイケルと対面したマカルスキーに「彼は戦争の英雄です」と忠告する刑事は『フレンチ・コネクション』を解決した実在の刑事である。
アル・パチーノの4連続アカデミーノミネーションはジェニファー・ジョーンズ、エリザベス・テイラー、テルマ・リッター、マーロン・ブランドと並ぶ記録である。
クレメンザの妻は私生活でも彼の妻である。
この作品に関してロバート・デュヴァルが唯一残すコメントは、「もっと良いカツラを作ってくれたら良かったのに」だ。
マーロン・ブランドの劇中で息子を演じたロバート・デュヴァル、ジョン・カザール、ジェームズ・カーン、アル・パチーノは彼と僅か6歳から16歳しか年が離れていない。
ジェームズ・カーンはトム・ヘイゲン役のオーディションも受けた。
クレメンザの”Take the cannoli”はアドリブである。
ヴィトがジョニー・フォンテーンにくらわすビンタはアドリブでフォンテーン役のマティーノの困惑した表情は本物である。ジェームズ・カーンによると、マティーノは泣いていいんだか、笑っていいんだか分らなかったらしい。
もう一つアドリブは、ジェームズ・カーンのカメラを壊すシーン。驚いたエキストラのリアクションも本物。
ドンが庭で死ぬシーンは原作にはあるが映画には入らない予定だった。コッポラは自分の家の庭にセットを作ってブランドにアドリブしてもらって撮影した。

35

Japanese Title 幸せのレシピ
Original Title NO RESERVATIONS
Director スコット・ヒックス
Casting キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
アーロン・エッカート
アビゲイル・ブレスリン
パトリシア・クラークソン
ボブ・バラバン
ブライアン・F・オバーン
ジェニー・ウェイド
セリア・ウェストン
ジョン・マクマーティン
マシュー・ローチ
Comments 意外な落とし穴。結構面白かった。キャサリン・ゼタ・ジョーンズって時々いいんだよな。なんで、マイケル・ダグラスと結婚したんだろう?しかし、この作品、アーロン・エッカートが憎いくらい良い!気負わないリラックスした演技でなんとも言えない雰囲気を醸し出している。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 104
Remarks キャッチコピーは、「一生懸命もいいけど、ちょっとのさじ加減で違う何かが見つかるかも。」
キャサリン・ゼタ・ジョーンズはニューヨークのフィアンマ・オステリアで一晩働いた。お客さんが「あなた、キャサリン・ゼタ・ジョーンズによく似てるわね」って言うと、彼女は「よく言われます」と答えた。

36

Japanese Title ゴッドファーザー PART II
Original Title THE GODFATHER PART II
Director フランシス・フォード・コッポラ
Casting アル・パチーノ
ロバート・デュヴァル
ダイアン・キートン
ジョン・カザール
タリア・シャイア
ロバート・デ・ニーロ
リー・ストラスバーグ
マイケル・V・ガッツォ
マリアンナ・ヒル
ハリー・ディーン・スタントン
ダニー・アイエロ
ジェームズ・カーン
トロイ・ドナヒュー
ジョー・スピネル
ガストーネ・モスキン
Comments 比べる必要はないんだろうけど、比べざるを得ない『I』との比較は…ズバリ!マーロンがいるかいないかだけ!軍配は『I』に挙がるとしてもこれは『I』『II』も合わせて一本としたい。とにかくマイケルが凶暴になっている。あまり表には出さないが、とにかく激しい。回想シーンを一まとめにした方がいいってのがいつもの意見なんだけど、今回はどういう訳か、たまに戻るのが心地よい。冒頭でヴィトの母さんがライフルで撃たれ母さんが吹っ飛ぶシーン。あんなの見ちゃったら人生狂うだろうな。現代に戻ってマイケルのママの台詞が増えてる。もっと焦点当たってもいいと常に思う。ハイマン・ロスの誕生日ケーキにキューバの地図が描かれてたのは忘れてた。キューバでバカな、基、純粋なフレドがついついジョニー・オーラの事を口走ってしまった時のマイケルの表情は見物だ!フランキーと兄貴との間に過去に何があったのかが知りたい。それとも、単に「ファミリーの掟」か…『T』で裏切ったファブリッツォの車爆破は結構大事だけど、カットされてしまったのがもったいない。マイケルのトムに対する態度がいつも気に入らない。ファミリーの為に尽くしてきたのはお前だけじゃないんだぞって言ってやりたくなる。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1974
Runtime 200
Remarks -

37

Japanese Title ゴッドファーザー PART III
Original Title THE GODFATHER PART III
Director フランシス・フォード・コッポラ
Casting アル・パチーノ
ダイアン・キートン
アンディ・ガルシア
タリア・シャイア
ソフィア・コッポラ
フランク・ダンブロシオ
イーライ・ウォラック
ジョージ・ハミルトン
ブリジット・フォンダ
ジョー・マンテーニャ
ヘルムート・バーガー
リチャード・ブライト
ジョン・サヴェージ
ラフ・ヴァローネ
ドナル・ドネリー
エンゾ・ロブッティ
Comments とっ始めに世界貿易センタービルが映るんだね。ソニーの愛人役ジーニー・リネロは『T』と同じ女優。ジョニー・フォーンテーン(トニー・ベネットのジョークは笑えるね。)も同じだけど、ドン・トマシーノは違う。カロも同じだ。マイケルの目に指を持ってく仕草は相変わらずでついつい真似たくなる。ヴィンセントもソニーと同じ仕草をする。血の気が多すぎるんだ。そのヴィンセントのアパートにソニーの写真がある。イタリアでのシーンで全身茶色に身を包んだガルシアがとてもクールに見えるが、ドンの気質はない。どうもクライマックスのオペラと被せたラストがいまいち気に入らない。悲劇的なクライマックスは仕方がないけどね…
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 170
Remarks -

38

Japanese Title 88ミニッツ
Original Title 88 MINUTES
Director ジョン・アヴネット
Casting アル・パチーノ
アリシア・ウィット
エイミー・ブレネマン
リーリー・ソビエスキー
ウィリアム・フォーサイス
デボラ・カーラ・アンガー
ベンジャミン・マッケンジー
ニール・マクドノー
リーア・ケアンズ
スティーヴン・モイヤー
ポール・キャンベル
カジ・エリック・エリクセン
ジュリアン・クリストファー
ティム・ヘンリー
クリスティーナ・コープランド
ブレンダン・フレッチャー
Comments どういう訳かアル・パチーノ作品が続いてしまった。『ゴッドファーザーPART II』から比べるとこっちは遥かに時間が経っているのにかわいく見えてしまう。百分そこそこでスピード感がある。真犯人にさほど驚かされなかったのはどうしてかわからないが、それを除けばスピード間だけで最後まで持って行ける作品だ。
Evaluation ★★1/3
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 107
Remarks キャッチコピーは、「美女が微笑むとき、今夜も誰かが吊るされる─」
殺されるまで88分しかないと知らされたとき、映画の残り時間も88分である。そして、真犯人が登場するシーンは始まってちょうど88分である。

39

Japanese Title プロヴァンスの贈りもの
Original Title A GOOD YEAR
Director リドリー・スコット
Casting ラッセル・クロウ
マリオン・コティヤール
フレディ・ハイモア
アルバート・フィニー
アビー・コーニッシュ
ディディエ・ブルドン
トム・ホランダー
イザベル・カンディエ
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
ケネス・クラナム
アーチー・パンジャビ
レイフ・スポール
リチャード・コイル
Comments あのリドリー・スコットがラッセル・クロウと共にこんなロマンティック・コメディを撮るなんて信じられなかった。因みにこの二人『グラディエイター』のコンビ。そこに去年オスカーを受賞したマリオン・コティヤールが加わってなんだか結構いい感じの作品に仕上がってる。ワインがどうのこうのって話ではなくリラックスした雰囲気で気負いのない感じがとても表れている。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 118
Remarks キャッチコピーは、「運命の休暇をあなたに─。最高の恋とワインを添えて。」
放送映画批評家協会若手男優賞(フレディ・ハイモア)にノミネート。
アーロン・エッカートが何かしらの役があったらしいが降板した。

40

Japanese Title 男はつらいよ 寅次郎相合い傘
Original Title おとこはつらいよ とらじろうあいあいがさ
Director 山田洋次
Casting 渥美清
倍賞千恵子
浅丘ルリ子
船越英二
前田吟
太宰久雄
三崎千恵子
佐藤蛾次郎
笠智衆
下條正巳
中村はやと
吉田義夫
岩崎加根子
久里千春
早乙女愛
村上記代
谷よしの
後藤泰子
戸川美子
光映子
Comments 最初の夢でさくらの名前がチェリーになってるのが笑える。イギリス王室が来日してテレビを見ている場面で皇太子、いわゆる「プリンス」の話になって満男のことをさくらが「このプリンス鼻たらして…」って笑えるが、お決まりでその後に「うちには四角い顔のプリンスがいたな!」ってのはお約束。万年筆を売ってるところの下りが可笑しい。坊やに対して嬢やって言うんだねぇ~。ちょっとだけ小樽を知ってるけど、緑町まで出てきたのには笑った。とらやで歌う博の歌が酷い!同じくとらやで寅さんが(とらやの誰もが知らないが)「足を温めてやろうか…」ってくだりは最高に笑える。しかし、笑えるところが多いんだが、やっぱりリリーの勝気なところがいまいち好きになれないし、寅さんには合ってないと思う。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 1975
Runtime 91
Remarks AKA, "Tora-san's Rise and Fall", "Tora-san, Love Under One Umbrella"

41

Japanese Title モンゴル
Original Title MONGOL
Director セルゲイ・ボドロフ
Casting 浅野忠信
スン・ホンレイ
アマデュ・ママダコフ
クーラン・チュラン
Comments 全然悪くはなかったけど、すごく良くもなかった…チンギス・ハーンの生い立ちからモンゴルを統一するまでの話。子供時代のチンギス・ハーンは名前がテムジン。このテムジンが朝青龍にクリソツ。他に出てくる子役もみんな朝青龍に似ているから驚く。それが大きくなると浅野忠信になっちゃうんだからさらに驚く。彼がキャストされたいきさつが知りたい。五回のないように彼は全く悪くなかった。ただ、モンゴル語がどれだか正しいのかわからないのが悔しい。
Evaluation ★1/2
Country 独/露/蒙/カザフスタン
Year 2007
Runtime 125
Remarks キャッチコピーは、「闘って、生きた。守るべきは、この愛しきもの」
アカデミー外国語映画賞にノミネート。
ヨーロッパ映画撮影賞にノミネート。
放送映画批評家協会外国語映画賞にノミネート。
三部作の第一部の予定。結果次第では二部三部もあるのかな?

42

Japanese Title デリカテッセン
Original Title DELICATESSEN
Director ジャン・ピエール・ジュネ
マルク・キャロ
Casting ドミニク・ピノン
マリー・ロール・ドゥーニャ
ジャン・クロード・ドレフュス
カリン・ヴィアール
ティッキー・オルガド
アン・マリー・ピサニ
エディス・カー
チック・オルテガ
Comments こういう独特の世界が好きな人にはたまらないってただそれだけの作品にしか思えない。タイプかどうかの問題でもないはず…リアルタイムで見てたらまた違った感想だったに違いない。
Evaluation 1/2
Country フランス
Year 1991
Runtime 100
Remarks キャッチコピーは、「肉踊る世紀末の巴里へようこそ。」
英国アカデミー外国語映画賞にノミネート。
ヨーロッパ映画プロダクションデザイン賞受賞。
セザール脚本賞 、新人監督作品賞、編集賞、美術賞受賞。

43

Japanese Title エリザベス:ゴールデン・エイジ
Original Title ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
Director シェカール・カプール
Casting ケイト・ブランシェット
ジェフリー・ラッシュ
クライヴ・オーウェン
リス・エヴァンス
ジョルディ・モリャ
アビー・コーニッシ
サマンサ・モートン
トム・ホランダ
エディ・レッドメイ
アダム・ゴドリー
Comments 『エリザベス』は予想以上に面白かったんだけどねぇ〜。こうなっちゃうとつまらないわ。うちに昔からあった塩とコショウを入れておく坊さん
の入れ物そのままの人たちが出てたのが可笑しかった。アメリカから持ってきたものでパタータとたばこを紹介するシーンが印象的。パタータはもちろんポテト、じゃがいもである。ケイト・ブランシェットはエリザベスにしか見えないほどハマった役を見つけたと言っていいともう。そして、ジェフリー・ラッシュもはまり役だった。印象深い。だが、クライヴ・オーウェンは相変わらず胡散臭さが抜けない。なんだろう?あの声なのかな?時代に合わない声と言うか…まぁ、好き嫌いの問題はある。
Evaluation
Country 英/仏
Year 2007
Runtime 114
Remarks キャッチコピーは、「敵は、外にも中にも─そして私の心にも。」
アカデミー主演女優賞(ケイト・ブランシェット)にノミネート。衣装デザイン賞受賞。
ゴールデン・グローブ女優賞(ケイト・ブランシェット)にノミネート。
英国アカデミー主演女優賞(ケイト・ブランシェット)、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアー賞にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会主演女優賞(ケイト・ブランシェット)にノミネート。

44

Japanese Title F.R.A.T.戦慄の武装警察
Original Title EDISON
Director デヴィッド・J・バーク
Casting モーガン・フリーマン
ケヴィン・スペイシー
ジャスティン・ティンバーレイク
LL・クール・J
ディラン・マクダーモット
ジョン・ハード
ケイリー・エルウィズ
ロゼリン・サンチェス
マルコ・サンチェス
アンドリュー・ジャクソン
パイパー・ペラーボ
Comments この内容にモーガンが必要だったかと考えるといささか疑問が残る。大した内容じゃないだけになんとなくもったいない。あまり出しゃばらなかったケヴィン・スペイシーだけで充分だったかもしれないが、それだったら見てない可能性ありだな。ジャスティン・ティンバーレイクなんて役者やってるなんて知らなかった。まるで印象が残らなかった。印象と言えばスーパーボウルでのハーフタイムくらいだな。LL・クール・Jは「ザ・バス」に似てるんだよね。でも、『エニイ・ギブン・サンデー』での印象が強すぎて今にでもキレそうな気がしてならない。ディラン・マクダーモットはシャミ。ワイルドに見えない。ミスキャストととしか言いようがないが、こういう役者がいないと困るってのが本当のところ…
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2005
Runtime 97
Remarks 日本劇場未公開。

45

Japanese Title ファット・ガール 愛はサイズを超える
Original Title PHAT GIRLZ
Director ネジェスト・リケ
Casting モニーク
ジミー・ジャン・ルイ
ジョイフル・ドレーク
ケンドラ・C・ジョンソン
ジャック・ノーズワージー
エリック・ロバーツ
Comments 新鮮味に欠ける。今更こんな内容をやられてもなんか興醒めしちゃうというかなんというか…モニークってなんなの?デザイナー?ジミー・ジャン・ルイと合わせて演技になってるのかはなはだ疑問。主演なのにあまりにも華がなかった。しかし、ハイチ人のジミー・ジャン・ルイはユル・ブリンナー似で磨けばいい役が出来そう。ファラオとか、タイの王様とか…
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 99
Remarks 日本劇場未公開。

46

Japanese Title ヒロシマナガサキ
Original Title WHITE LIGHT/BLACK RAIN: THE DESTRUCTION OF HIROSHIMA AND NAGASAKI
Director スティーヴン・オカザキ
Casting -
Comments ドキュメンタリーとしては一級品だと思う。しかも、この日系三世のオカザキさんは「はだしのゲン」を読んで原爆に興味を持ち、80年代からインタヴューを続けているとのこと。新事実はなかったものの原爆に関しては何を聞いてもいつも同じような感想を抱く。誰が一番の被害者かと言うことをいつも問うているような気がしてならない。ユダヤ人を迫害したナチスと良く比べるのに、中国の村を丸ごと焼きつきした旧日本軍のことなんて全然出てこないんだよねぇ〜。不思議。また、芸術的パフォーマンスは煽ることにしかなってないような気もする。現代の日本の街並みを映すのはわかるが、バンドの意味が分からない。何か意図があるのか?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 86
Remarks -

47

Japanese Title ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
Original Title NATIONAL TREASURE: BOOK OF SECRETS
Director ジョン・タートルトーブ
Casting ニコラス・ケイジ
ジョン・ヴォイト
ハーヴェイ・カイテル
エド・ハリス
ダイアン・クルーガー
ジャスティン・バーサ
ブルース・グリーンウッド
ヘレン・ミレン
タイ・バーレル
マイケル・メイズ
ティモシー・V・マーフィ
アリシア・コッポラ
アルバート・ホール
ジョエル・グレッチ
クリスチャン・カマルゴ
ブレント・ブリスコー
Comments 続編としては悪くない。悪くないってだけで突出した良さもなかった。まぁ、ディズニー映画だからそこは若い層をターゲットにしてると思えばなんてことはない。飲み込める。大統領が保管してる本はぜひ読んでみたい!実在するの?ニコラス・ケイジはこれが初めての続編への出演だっけ?気に入っているのかな?に合ってないわけじゃないんだけど、パートナーのジャスティン・バーサが軽くていいんだよね。ディズニー映画に限らず必要な役どころだと思う。ジョン・ヴォイトもこれに関しては悪くない。年をとって丸みを帯びてきたせいかな?ハーヴェイ・カイテルも出しゃばってなかったので良かったけど、エド・ハリスの出演にびっくり。もう少しいい役にしてほしかった。最後もディズニー映画なら何とか助けてあげたかったし…ブルース・グリーンウッドは大統領顔なのかな?
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 124
Remarks キャッチコピーは、「すべての謎は「禁断の暗号」を解く鍵。」
MTVムービー・アワード作品賞にノミネート。

48

Japanese Title ブレイブ ワン
Original Title THE BRAVE ONE
Director ニール・ジョーダン
Casting ジョディ・フォスター
テレンス・ハワード
ナヴィーン・アンドリュース
メアリー・スティーンバージェン
ニッキー・カット
ジェーン・アダムス ニコール
Comments ブロンソンの『狼よさらば』のリメイクって言ってもいいのかな?内容はそのまんまでただ主人公が女性に変わってるってだけ。しかし、ジョディ・フォスターがマイケル・J・フォックスに見えてしょうがなかった。テレンス・ハワードが渋かったね。リメイクにしてはいいと思うよ。
Evaluation ★★
Country 米/豪
Year 2007
Runtime 122
Remarks ゴールデン・グローブ女優賞( ジョディ・フォスター)

49

Japanese Title ナショナル・ランプーン クリスマス・バケーション
Original Title NATIONAL LAMPOON'S CHRISTMAS VACATION
Director ジェレマイア・チェチック
Casting チェヴィー・チェイス
ビヴァリー・ダンジェロ
ランディ・クエイド
ダイアン・ラッド
ジョン・ランドルフ
E・G・マーシャル
ドリス・ロバーツ
ジュリア・ルイス・ドレイファス
メエ・クエステル
ウィリアム・ヒッキー
ブライアン・ドイル・マーレイ
ジュリエット・ルイス
ジョニー・ガレッキ
ニコラス・ゲスト
ミリアム・フリン
Comments チェヴィー・チェイスを好きになった貴重なシリーズ。このクリスマス・バケーションが一番面白いという記憶が残ってたんだけど、もう一度他のシリーズと比べないといけない。息子役のアンソニー・マイケル・ホールとのやりとりで笑った気がするんだけどなぁ…細かいところがいちいち可笑しいのはチェヴィー・チェイスの真骨頂!
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1989
Runtime 95
Remarks キャッチコピーは、「もうハチャメチャのX’mas」

50

Japanese Title 栄光の彼方に
Original Title ALL THE RIGHT MOVES
Director マイケル・チャップマン
Casting トム・クルーズ
リー・トンプソン
クリストファー・ペン
ゲイリー・グレアム
クレイグ・T・ネルソン
チャールズ・シオッフィ
ポール・カラフォテス
サンディ・ファイソン
Comments いざ感想を書こうと思ってちゃんとしたタイトルを調べていたら頭にトム・クルーズが付く…おいおい待てよ…うわー!やっぱり見てる!!確かに見ながらいつ見たか考えてはいたが1994年以前だとばかり信じ込んでいた。95年だったか…まぁ〜これと言って新しい感想は…コーナーバックとクォーターバックの違いが聞き辛い。いつも印象深い『ロケッティア』のハワード・ヒューズことテリー・オクィンがここにも出てたね。コーチは最低な奴だと思ったけど、何とかラストに名誉挽回できたね。音楽がショボくて盛り上がりに欠けるのが残念。音声と映像のズレが酷かった。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1983
Runtime 90
Remarks 日本劇場未公開。
20代前半のトム・クルーズとリー・トンプソンは監督命令で高校の雰囲気を取り戻すためにそれぞれ別の学校に潜り込んだ。トムはわずか一日でばれてしまった。『タップス』に出てたのを覚えてたファンがいたらしい。リーは4日間行ってナンパもされて終いには喫煙で捕まった。

51

Japanese Title ルックアウト/見張り
Original Title THE LOOKOUT
Director スコット・フランク
Casting ジョセフ・ゴードン・レヴィット
ジェフ・ダニエルズ
マシュー・グード
ブルース・マッギル
アイラ・フィッシャー
カーラ・グギーノ
アルバータ・ワトソン
デヴィッド・ヒューバンド
ローラ・ヴァンダーヴォート
セルジオ・ディ・ジオ
アレックス・ボースタイン
Comments 意外といいと思ったんだけど、終わってみればなんか標準。それ以下か…特出すべき点がない。暗い過去を背負う主人公は後遺症もあってなかなか社会に順応できない。そいつが事件に巻き込まれるって…巻き込まれずに済んだだろ?気遣ってくれた警察官を亡くしたのはお前のせいだ。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 99
Remarks 日本劇場未公開。
インディペンデント・スピリット新人作品賞受賞。

52

Japanese Title サウンド・オブ・ミュージック
Original Title THE SOUND OF MUSIC
Director ロバート・ワイズ
Casting ジュリー・アンドリュース
クリストファー・プラマー
エリノア・パーカー
リチャード・ヘイドン
ペギー・ウッド
アンナ・リー
チャーミアン・カー
ニコラス・ハモンド
ヘザー・メンジース
デュエン・チェイス
アンジェラ・カートライト
デビー・ターナー
キム・カラス
ポーティア・ネルソン
ベン・ライト ゼラー
ダニエル・トゥルーヒット
ノーマ・ヴァーデン
Comments まさかこれが本データベース初登場とはお恥ずかしい。15年はまともに見てなかったということだから…あまりにも有名すぎて、そしていつでも見られるからと言う理由からか見てなかった気がする。ミュージカルが苦手な自分でもかかる曲、かかる曲を思わず歌ってしまうほどの良い出来。子供の時から見てるからそうなんだろうけど、ドレミの歌なんてこの映画を知らなくても聴いたことはあるだろうと言うほど有名だ。歌だけじゃなくストーリーが優れていて、尚且つこれが実話なもんだから凄い。凄い人たちがいたもんだと思った。しかし、自分はこの映画の見方は大方のそれとは違う観点、ジャンルで捉えている。子供のころからこれを「脱走」映画と位置付けている。そうしてみると非常に面白いのだ。ナチスが何なのかわからなかった幼少の自分は、子供ながらに悪い奴らが攻めて来るって感じがして非常に恐かった。今でも教会でのクライマックスシーンはドキドキする。この手の名作を原作で読むようになった今、これも手に入れた。アメリカに移ってからの映画の「後編」もあるので楽しみだ。ドイツ映画の『菩提樹』ってのがあるらしい。こりゃ見ないと!
Evaluation ★★★1/2
Country アメリカ
Year 1964
Runtime 174
Remarks キャッチコピーは、「ドレミの歌を再び--あの懐かしい愛と感動があなたの胸によみがえる!心にひろがる青春の輝き…あの美しい愛と感動がふたたびあなたの胸によみがえる!」
アカデミー作品賞、監督賞、ミュージカル映画音楽賞、音響賞、編集賞受賞。主演女優賞(ジュリー・アンドリュース)、助演女優賞(ペギー・ウッド)、撮影賞(カラー) 、美術監督・装置賞(カラー)、衣装デザイン賞(カラー) にそれぞれノミネート。
ゴールデン・グローブ作品賞、女優賞(ジュリー・アンドリュース)受賞。
英国アカデミー女優賞(ジュリー・アンドリュース)にノミネート。
アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。
当初監督する予定だったウィリアム・ワイラーは全然違った作品に仕上げるつもりでいた。戦車が壁に突っ込むようなシーンがあったり…。そりゃそれで見てみたかった。
トラップ大佐にユル・ブリンナーの起用をワイズ監督は考えた。
マリアがカメオ出演しているシーンがある!!こりゃ確かめてみないと。「自信を持って」を歌うシーンの農民役!
ブロードウェイで上演される2年前にパラマウントがトラップ一家の話の権利を買ってオードリー・ヘップバーンをマリア役にするつもりでいたが、ヘップバーンが降りたので話はとん挫した。後にドリス・デイも断っている。
ショーン・コネリーやリチャード・バートンがトラップ大佐役に名が挙がった。
子供役のオーディションを受けた中にはビッグネームが。カート・ラッセルとリチャード・ドレイファス。ドレイファスは踊れなかったらしい。
20世紀フォックスのロゴのシーンでファンファーレがないごく僅かな作品の一つ。『天地創造』もそうだ。
ジュリー・アンドリュースは『メリー・ポピンズ』の役に似すぎてて断るところだった。
「もうすぐ17才」を歌うチャーミアン・カーは実際は22歳だった。
クリストファー・プラマーは本作の為にギターを習得したが、彼の歌声と共に吹き替えられた。
実際のトラップ大佐は全然厳しくなく、映画で描かれてるような性格ではなく、子供たちが反発したのでマリアは監督に言い寄ったが監督は拒否した。

53

Japanese Title アメリカン・ギャングスター
Original Title AMERICAN GANGSTER
Director リドリー・スコット
Casting デンゼル・ワシントン
ラッセル・クロウ
キウェテル・イジョフォー
キューバ・グッディング・Jr
ジョシュ・ブローリン
テッド・レヴィン
アーマンド・アサンテ
ジョン・オーティス
ジョン・ホークス
カーラ・グギーノ
RZA
ルビー・ディー
コモン
ライマリ・ナダル
ロジャー・グーンヴァー・スミス
マルコム・グッドウィン
ユル・ヴァスケス
リッチー・コスター
ワーナー・ミラー
アルバート・ジョーンズ
J・カイル・マンゼイ
ティップ・ハリス
ジョン・ポリト
ケイディー・ストリックランド
ロジャー・バート
リック・ヤン
Comments 何度も見たような気がする映画なんだけど、似たような話を別の役者たちで撮った別のエピソードって感じ。新しいエピソードは実話ならいくつ聞いてもいい。ましてデンゼル・ワシントンやラッセル・クロウといった連中で見られるならなおさらのこと。デンゼル・ワシントンのすべてが終わったと悟る目が凄い。酷い奴だったけど、つかまってから警察に協力して減刑され釈放。捕まえた刑事と一緒にテレビに出ているところをインターネットで見た。アメリカならではだ。エルヴィスのヴァージョンじゃないけどジェリー・バトラーの"Only The Strong Survive"がかかるのが嬉しい。ラストはどういう意味?
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 157
Remarks アカデミー助演女優賞(ルビー・ディー)、美術賞にそれぞれノミネート。
ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(デンゼル・ワシントン)、監督賞にそれぞれノミネート。
英国アカデミー作品賞、脚本賞、作曲賞、撮影賞、編集賞にそれぞれノミネート。
放送映画批評家協会作品賞、歌曲賞にそれぞれノミネート。
MTVムービー・アワード男優賞(デンゼル・ワシントン)、悪役賞(デンゼル・ワシントン)にそれぞれノミネート。

54

Japanese Title 学校3
Original Title がっこう すりー
Director 山田洋次
Casting 大竹しのぶ
黒田勇樹
小林稔侍
ケーシー高峰
笹野高史
寺田農
余貴美子
吉岡秀隆
田中邦衛
さだまさし
秋野陽子
中村メイコ
小林克也
鶴田忍
伊藤淳史
伊崎充則
Comments このシリーズは本作だけ未見だった。う〜ん、どうも大竹しのぶと小林稔侍の関係が気に食わない。それと進化論の話はいかがなものかと思う。脚本も山田洋次?がっかりだな…黒田勇樹は『レインマン』を見てるだろうなぁ。見てないかなぁ?ブラジルにはトンネルのはあるのかな?
Evaluation
Country 日本
Year 1998
Runtime 133
Remarks 日本アカデミー作品賞、主演女優賞(大竹しのぶ)、助演女優賞(余貴美子)、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。受賞は、新人俳優賞(黒田勇樹)
ブルーリボン助演女優賞(余貴美子)受賞。

55

Japanese Title フィスト
Original Title F.I.S.T.
Director ノーマン・ジュイソン
Casting シルヴェスター・スタローン
ロッド・スタイガー
メリンダ・ディロン
ピーター・ボイル
トニー・ロー・ビアンコ
ブライアン・デネヒー
キャシー・イエーツ
サム・チュー
Comments 『ホッファ』の話か?」「これ『ホッファ』だろ?」と自問しっぱなしの2時間。やはりジミー・ホッファの人生にゆるく関係しているらしい。ゆるいどころかモロって感じがしたけどね。シルヴェスター・スタローンは『ジャイアンツ』でのロック・ハドソンみたいに更けていく。悪くはない。カリフォルニア州知事よりははるかに良い。ロッド・スタイガーが究極に憎たらしいが、これが彼の真骨頂。1978年に合わない映画だったのかどうかわからないが、ヒットはしなかったんだろうなぁ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1978
Runtime 127
Remarks キャッチコピーは、「※彼のひと声で―全米三百万台のトラックが止まる!マフィアも大統領も―その巨大な権力<フィスト>に震え上がった若き指導者ジョニーの愛と戦いと挫折の日々・・・」

56

Japanese Title フィクサー
Original Title MICHAEL CLAYTON
Director トニー・ギルロイ
Casting ジョージ・クルーニー
トム・ウィルキンソン
ティルダ・スウィントン
シドニー・ポラック
マイケル・オキーフ
デニス・オヘア
ジュリー・ホワイト
オースティン・ウィリアムズ
ジェニファー・ファン・ダイク
メリット・ウェヴァー
ロバート・プレスコット
ケヴィン・ヘイガン
ショーン・カレン
デヴィッド・ランズベリー
ケン・ハワード
デヴィッド・ザヤス
テリー・セルピコ
Comments 悪かないんだけど、なんか面白くないなぁ〜。ジョージ・クルーニーのこの手の作品って似てないか?どれも同じような展開…新鮮味がない。わざわざフィードバックするほどでもないだろ?昨年のアカデミー賞の時に見て印象に残ったシーンはラストだったのね。トム・ウィルキンソンの行動がわからないし、なんとなく役者的にイマイチ…ティルダ・スウィントンはあれだけでオスカー?
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 120
Remarks キャッチコピーは、「【フィクサー】……弁護士事務所に所属する“もみ消しのプロ”。男は、完璧に罪を消せるはずだった…。」
アカデミー作品賞、主演男優賞(ジョージ・クルーニー)、助演男優賞(トム・ウィルキンソン)、監督賞、脚本賞、作曲賞にそれぞれノミネート。助演女優賞(ティルダ・スウィントン)受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、男優賞(ジョージ・クルーニー)、助演男優賞(トム・ウィルキンソン)、助演女優賞(ティルダ・スウィントン)にそれぞれノミネート。
英国アカデミー主演男優賞(ジョージ・クルーニー)、助演男優賞(トム・ウィルキンソン)、脚本賞、編集賞にそれぞれノミネート。助演女優賞(ティルダ・スウィントン)受賞。
放送映画批評家協会賞作品賞、主演男優賞(ジョージ・クルーニー)、助演男優賞(トム・ウィルキンソン)、助演女優賞(ティルダ・スウィントン)、脚本賞にそれぞれノミネート。

57

Japanese Title ヒトラーの贋札
Original Title DIE FALSCHER
Director ステファン・ルツォヴィツキー
Casting カール・マルコヴィクス
アウグスト・ディール
デーヴィト・シュトリーゾフ
マリー・ボイマー
ドロレス・チャップリン
アウグスト・ツィルナー
マルティン・ブラムバッハ
Comments ナチスがイギリスやアメリカの経済を混乱させようと真剣に考えた贋札製造作戦「ベルンハルト作戦」の話。最後までサボタージュを図ったアドルフ・ブルガーの「ヒトラーの贋札 悪魔の工房」っていう原作が元になっている。オーストリアが絡んだ映画は初めてかもしれない。いや、面白かった。こんな事実知らなかったし、ユダヤ人収容所でこんな待遇受けてるユダヤ人がいたなんてびっくりだ。一般の連中に比べたら天国みたいなもんだったと思う。壁一枚でえらい違い。あっち側では簡単に殺されてるから、確かに気が気じゃなかったと思うし、こっちは精巧に仕上げて結果出さないといけないからプレッシャーはかなりあったと思う。試しにイギリスの国営銀行に調べさせたって言うからナチスも酷いね。しっかし、イギリス銀行も見抜けないほど精巧に作られた贋札を見てみたいもんだね。この作戦にかかわったユダヤ人がほとんど生き残ったってのが嬉しいね。こりゃ原作も読んだ方がよさそうだね。
Evaluation ★★1/2
Country 独/墺
Year 2007
Runtime 96
Remarks キャッチコピーは、「完璧な贋札。それは俺たちの命を救うのか。それとも奪うのか─」
AKA, "THE COUNTERFEITER
"
アカデミー外国語映画賞受賞。

58

Japanese Title スルース
Original Title SLEUTH
Director ケネス・ブラナー
Casting マイケル・ケイン
ジュード・ロウ
Comments こんなジャンルは今までにあっただろうか?ここに新たに設けたい、「どうしてリメイクしたのよ映画」を。こりゃ、酷いのなんのって…がっかり。そもそもクリストファー・リーヴの『デストラップ・死の罠』と間違えたのが失敗の始まり。マイケル・ケインの出演とごっちゃになったんだな、きっと。まぁ〜オリジナルの感想にもあるように舞台で勝手にやってくれって感じ。ジュード・ロウも勘違いしているのか自分がもはや若手ナンバーワンだとでも思っているのだろうか?若手でもなければナンバーワンでもないのに…マイケル・ケインが好きなだけ?『アルフィー』のリメイクも彼じゃなかったけ?とにかくね、こんな落ちにするなら5分で撮れるっつーの!ケネス・ブラナーは撮るか、出るか。撮るならイギリス人と文学好きしか見ないシェイクスピアものでも好きに撮ってろ!
Evaluation -
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 89
Remarks キャッチコピーは、「男の嫉妬は世界を滅ぼす。」

59

Japanese Title フォート・ブロックの決斗
Original Title THESE THOUSAND HILLS
Director リチャード・フライシャー
Casting ドン・マレー
リー・レミック
リチャード・イーガン
パトリシア・オーウェンズ
スチュアート・ホイットマン
アルバート・デッカー
ハロルド・J・ストーン
バーバラ・モリソン
Comments こりゃちょっとつまらなかったな。つまらないわけじゃないんだけど、見飽きた感がある。リチャード・イーガンが嫌〜な悪役を好演してたのが救い。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1958
Runtime 96
Remarks -

60

Japanese Title 大いなる陰謀
Original Title LIONS FOR LAMBS
Director ロバート・レッドフォード
Casting ロバート・レッドフォード
メリル・ストリープ
トム・クルーズ
マイケル・ペーニャ
デレク・ルーク
アンドリュー・ガーフィールド
ピーター・バーグ
Comments 社会派だな。反イラク戦争を訴えた意外に短くてびっくりしたロバート・レッドフォードならではの一本。あまり面白いものじゃないけど、レッドフォードの演技が見られて嬉しいというのと、なんだか最近トム・クルーズ作品が気になるんだよねぇ〜。『ワルキューレ』が見たい。マイケル・ペーニャがこんな役で出るのは意外だったけど、意外だったのは学生時代にフラッシュバックしたシーンが結構あったからかな?ちょっと無理があったように感じた。学生役のアンドリュー・ガーフィールドって生意気だったなぁ〜。戦場、議員室、教授の研究室が舞台で展開されるんだけど、最終的にもっと絡むのかと思ったけど、90分で終わっちゃってそんな余裕はなかった。メリル・ストリープはどうしたって好きになれないが、彼女が言ったペンタゴニーズって表現が本当にあるんだね。勉強になった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 92
Remarks キャッチコピーは、「何のために戦い、何のために死ぬのか─?」
トム・クルーズは『普通の人々』以来レッドフォードの一連の作品に対する深い尊敬から出演を決めたらしい。あれっ、トム、ちょっといい奴?

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