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2009

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210

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91

Japanese Title パーフェクト・ワールド
Original Title A PERFECT WORLD
Director クリント・イーストウッド
Casting ケヴィン・コスナー
クリント・イーストウッド
T・J・ローサー
ローラ・ダーン
キース・ザラバッカ
レオ・バーメスター
ブラッドリー・ウィットフォード
ジェニファー・グリフィン
Comments 当時見終わったとの正直な感想はケヴィンが凶悪犯に見えないということと、ずるいということだった。ずるいってのは要するに凶悪犯に見えないからワルなのに「善」に見せるってこと。まぁ、過去にこのパターンは数限りなくあるんだけどね。でも、まぁ凶悪犯と少年の心が通じ合っていく様がなんとも可笑しく、そして切ない。切ないなんて表現はめったに使わないんだけど、なんだか最近はどうも切なく感じる映画が多いような気がしてならない。とにかく少年の行動や言動がグサグサッとくる…ラストはこうなるだろうってわかるような展開なんだけど、お涙ちょうだいもわかるんだけど、遠慮なく涙をあげてしまう…クリントの音楽もそうだけど、全体的にBGMがイカシてる。クリントはエホバの証人に対してなんかあるのか知らないけど、意外なほどに焦点となっているところに注目。色々な意見があるとは思うけど、エホバの証人によく見てもらいたいものだ。車の中でサンドイッチを作るシーンがあるんだけど、パンをダッシュボードに乗せてマスタードを塗るシーンがとても好きだ。これぞアメリカ!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1993
Runtime 138
Remarks イーストウッドは元々デンゼル・ワシントンにこの役をやるつもりだった!93年のデンゼルって…『ペリカン文書』『フィラデルフィア』のあたりか…
クリントは出演する気はなかったが、ケヴィンが彼を促した。
スピルバーグが監督するって話があったらしい。
ひかりTV2ヵ月無料期間中オンデマンドでの鑑賞。

92

Japanese Title クライマーズ・ハイ
Original Title くらいまーずはい
Director 原田眞人
Casting 堤真一
堺雅人
尾野真千子
高嶋政宏
山崎努
遠藤憲一
田口トモロヲ
堀部圭亮
マギー
滝藤賢一
皆川猿時
でんでん
中村育二
螢雪次朗
野波麻帆
西田尚美
小澤征悦
Comments 予想を遥かに超えた面白さでたまげた。こりゃ近年見た邦画ベストの部類に入るのは間違いない。中学3年の夏休み。友達の家で徹夜して遊んでいる最中でも時折ニュースをチェックしてたのを思い出す。まさにそのニュースの話だ。が、地元群馬の新聞社が舞台。墜落シーンもなければ、残忍な死体も出てこない。が、そんなのが全く必要ないくらいスリリングで緊張感がある。まるで往年のハリウッド映画を見ているようでもあった。映画の中でも堤真一が"Ace in the hole"『地獄の英雄』の話をちょっとする。さては監督謀ったな??まぁ、要するに日航機の映画よりも新聞社内でも立場、確執、裏のエピソードを描いた一本と言った方がいい。さて、出てる役者は顔は知っているが名前はわからない連中が多いものの、この作品でちょっと覚えようと思わせる連中ばかりだった。堤真一はわかる。終始一貫彼は良かった。残念なのは彼と良く絡んだ堺雅人が弱すぎた。軟弱。ミスキャスト。彼だけが浮いていた感じがした。螢雪次朗はなんとか彼にギャフンと言わせたくて主人公を応援したくなる。遠藤憲一は顔は知ってたけど、今回で名前を覚えた。中盤から後半にかけて良くなっていく。堀部圭亮はいかがなものかと思う。堤真一と釣り合わなかった。滝藤賢一も堺雅人と同じで弱いし、設定キャラクターもおかしい。あそこまで怒る意味がわからない。逆にでんでんは味が出てたなぁ〜。中村育二も良かった。これで大体気になった連中は書いた。日本の役者名をちゃんと覚えたって意味でも見た甲斐があったかもしれない。
Evaluation ★★1/2
Country 日本
Year 2008
Runtime 145
Remarks キャッチコピーは、「命を追った、あの夏。」
日本アカデミー作品賞、主演男優賞(堤真一)、助演男優賞(堺雅人)、監督賞、脚本賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞にそれぞれノミネート。

93

Japanese Title ハーレーダビッドソン&マルボロマン
Original Title HARLEY DAVIDSON AND THE MARLBORO MAN
Director サイモン・ウィンサー
Casting ミッキー・ローク
ドン・ジョンソン
チェルシー・フィールド
ヴァネッサ・ウィリアムズ
トム・サイズモア
ダニエル・ボールドウィン
ビッグ・ジョン・スタッド
ティア・カレル
ジャンカルロ・エスポジート
ケリー・フー
Comments ハーレーにもマルボロにも思い入れがないし、マイアミ・バイスもやたら見た方でもなければロークのくさい演技はまっぴらごめん。どうしようもねぇ日本語を使う大ボストム・サイズモアは器が足りなすぎ、ダニエル・ボールドウィンはボールドウィン一家でもヒットがない。そんなしょぼい連中ばかり集めて現代風西部劇的な犯罪アクションを撮って失敗したって作品。意外にも近未来って設定だったらしい…
Evaluation
Country アメリカ
Year 1991
Runtime 99
Remarks キャッチコピーは、「俺たち制御不能(アウト・オブ・コントロール)!」

94

Japanese Title ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き
Original Title THE BREAK-UP
Director ペイトン・リード
Casting ヴィンス・ヴォーン
ジェニファー・アニストン
ジョーイ・ローレン・アダムス
ジョン・ファヴロー
ジェイソン・ベイトマン
ジュディ・デイヴィス
ジャスティン・ロング
アイヴァン・セルゲイ
ジョン・マイケル・ヒギンズ
アン・マーグレット
ヴィンセント・ドノフリオ
コール・ハウザー
ピーター・ビリングスリー
キーア・オドネル
メアリー・パット・グリーン
Comments つまらない。びっくりするほど面白くない。そりゃ未公開になるのも納得。他人が野球の試合で知り合って付き合って別れるまでのストーリーをなぜ見たい?しかも、それを面白おかしくやってるわけじゃないんだから頭にくる。子供とマッデン2006をオンラインでやっててコテンパンにしてるのは可笑しかったけど…
Evaluation -
Country アメリカ
Year 2006
Runtime 106
Remarks 日本劇場未公開。

95

Japanese Title 紀元前1万年
Original Title 10,000 B.C.
Director ローランド・エメリッヒ
Casting スティーヴン・ストレイト
カミーラ・ベル
クリフ・カーティス
ジョエル・ヴァーゲル
アフィフ・ベン・バドラ
Comments ひぇ〜…面白くねぇ〜。時折入るナレーションが陳腐だなぁ〜と思ったんだけど、あとでオマー・シャリフだって知って余計にひゃ〜。不明部族の襲来なんて『アポカリプト』と酷似。しかし、それだけじゃなかった最初から最後までまるで『アポカリプト』!どっちが先?って一瞬考えたけど、こっちが2年もあと…まるで焼き回しだ。中心人物の一人、クリフ・カーティスはニュージーランド人だ。
Evaluation 1/2
Country 米/乳
Year 2008
Runtime 109
Remarks キャッチコピーは、「誰も見たことのない世界は、「過去」にあった。」

96

Japanese Title ゼア・ウィル・ビーブラッド
Original Title THERE WILL BE BLOOD
Director ポール・トーマス・アンダーソン
Casting ダニエル・デイ・ルイス
ポール・ダノ
ケヴィン・J・オコナー
キアラン・ハインズ
ディロン・フレイジャー
バリー・デル・シャーマン
コリーン・フォイ
ポール・F・トンプキンス
デヴィッド・ウィリス
デヴィッド・ウォーショフスキー
シドニー・マカリスター
ラッセル・ハーヴァード
Comments 騒ぐほどの作品じゃないのに、去年のアカデミー賞ではずいぶん騒いでたような気がした。そのせいか結構期待してたのにがっかり。ダニエル・デイ・ルイスの演技は良かったけど、彼が、狡賢くも見えなければ、非情な輩にも見えない。貪欲な石油王にも見えない。この映画はその点で何を言わんとしているのかわからなかった。肝心のポール・ダノとの確執だってなんだってあんなんにって思うし、終いには殺して終わりかい?そりゃズルいだろ!ミステリアスな神父が何をミステリアスにしてたのかが知りたいのに!!長いって割には最後まで見れたんだけど、それは飽くまでも神父が何を隠してるのか、真相は何なのかを知りたいがためになんだけどねぇ〜。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 158
Remarks キャッチコピーは、「欲望と言う名の黒い血が彼を《怪物》に変えていく…。」
アカデミー作品賞、監督賞、脚色賞、美術賞、音響賞、編集賞にそれぞれノミネート。受賞は、主演男優賞(ダニエル・デイ・ルイス)、撮影賞。
ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
全米批評家協会作品賞、主演男優賞(ダニエル・デイ・ルイス)、監督賞、撮影賞受賞。
NY批評家協会賞男優賞(ダニエル・デイ・ルイス)、撮影賞受賞。
LA批評家協会作品賞、男優賞(ダニエル・デイ・ルイス)、監督賞、美術賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞にノミネート。受賞は、男優賞(ダニエル・デイ・ルイス)。
英国アカデミー作品賞、助演男優賞(ポール・ダノ)、監督賞、脚色賞、作曲賞、撮影賞、美術賞、音響賞にそれぞれノミネート。受賞は、男優賞(ダニエル・デイ・ルイス)。
放送映画批評家協会作品賞にノミネート。受賞は、主演男優賞(ダニエル・デイ・ルイス)、音楽賞。
セザール外国映画賞にノミネート。
ロバート・アルトマンに捧げたってのがまずかったかな…

97

Japanese Title マスク
Original Title MASK
Director ピーター・ボグダノヴィッチ
Casting シェール
エリック・ストルツ
サム・エリオット
ローラ・ダーン
ローレンス・モノソン
エステル・ゲティ
リチャード・A・ダイサート
ミコール・マーキュリオ
ハリー・ケリー・Jr
デニス・バークレイ
ベン・ピアッツァ
L・クレイグ・キング
アレクサンドラ・パワーズ
ケリー・ジョー・ミンター
ジョー・アンガー
トッド・アレン
ニック・カサヴェテス
Comments 中学生時、ニュージーランドで見た以来だと思う。これは美しい話。最後に感動すると言うよりも、劇中でちょくちょく感動するタイプ。表現が正しいかは別として、いわゆる現代版『エレファントマン』である。これが、現代だけに強烈。ロッキーの実際の顔を拝見したが、メイクはかなりいい仕事で仕上げている。カーニバルでの変形鏡のシーンは短いもののインパクトがある。母さんに見せたかったんだね…。母さん役のシェールがまたなんだかいいんだよねぇ。しかし、実際あんな母さんでよく務まったな。あんな母さんだからこそ務まったのかな?ロッキーがいなかったらとっくの昔に麻薬におぼれて死んでたかもね。生きているのはロッキーのおかげだよ。劇中でははっきりしてなかったけど、途中から一緒に住んでてロッキーのいい父親代わりを務めていたのが口髭と声が渋いサム・エリオットだ。燻銀だな。盲目の彼女を演じたのはローラ・ダーン。目の見えない彼女に「赤」や「フワフワ」を説明するロッキーが素晴らしい!すべてじゃないけど、BGMがなかなかがいい。実際にロッキーはブルース・スプリングスティーンが好きだったようだが、当時はスタジオ側ともめ事があったようだ。余談だが、ビートルズの「抱きしめたい」が豪く古く感じた。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1984
Runtime 120
Remarks カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。受賞は、女優賞( シェール)。
LA批評家協会ニュー・ジェネレーション賞(ローラ・ダーン)受賞。
ゴールデン・グローブ女優賞(シェール)、助演男優賞(エリック・ストルツ)にそれぞれノミネート。
シェールがキャストされた時、彼女はガー役に当時付き合っていたヴァル・キルマーを推したが、若すぎるとして却下された。

98

Japanese Title アポロ13
Original Title APOLLO 13
Director ロン・ハワード
Casting トム・ハンクス
ケヴィン・ベーコン
ゲイリー・シニーズ
ビル・パクストン
エド・ハリス
キャスリーン・クインラン
ローレン・ディーン
クリント・ハワード
トム・ウッド
メアリー・ケイト・シェルハート
エミリー・アン・ロイド
ミコ・ヒューズ
マックス・エリオット・スレイド
ジーン・スピーグル・ハワード
トレイシー・ライナー
デヴィッド・アンドリュース
ミシェル・リトル
クリス・エリス
ジョー・スパーノ
ザンダー・バークレイ
マーク・マクルーア
ベン・マーレイ
グーギー・グレス
ブレット・カレン
ロジャー・コーマン
パトリック・ミックラー
レイ・マッキノン
マックス・グロデンチック
クリスチャン・クレメンソン
ネッド・ヴォーン
アンディ・ミルダー
ジェフリー・ブレイク
ウェイン・デュヴァル
トッド・ルイーソ
ランス・ハワード
Comments まぁ、何回見ても面白いものは面白いということで…それよりなかなか一つの事に集中していられない息子が、結構食いついていた事に驚いた。こんなドラマティックな実話宇宙ものにはいまだ出会ったことがない。息子の部屋の壁紙がフットボール柄だったことに今まで触れてなかった。
Evaluation ★★★★
Country アメリカ
Year 1995
Runtime 140
Remarks アカデミー作品賞、助演男優賞(エド・ハリス)、助演女優賞 キャスリーン・クインラン)、脚色賞、音楽賞、美術賞、視覚効果賞にそれぞれノミネート。受賞は音響賞、編集賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、助演男優賞(エド・ハリス)、助演女優賞(キャスリーン・クインラン)、監督賞にそれぞれノミネート。
英国アカデミー撮影賞にノミネートし、受賞はプロダクションデザイン賞、特殊視覚効果賞。
MTVムービー・アワード作品賞、男優賞(トム・ハンクス)にそれぞれノミネート。
日本アカデミー外国作品賞にノミネート。
ビル・パクストンの役はジョン・キューザックがオファーを断った。また、ジム・ラベル役はジョントラが断っている。飛行機好きなのになぜ?ブラピもある役をオファーされたが、断り『セブン』に出演した。
再突入時、ミッション・コントロールでジーン・クランツ本人が背後にちょっと映る。
たまに映る地球の映像はジム・ラベルがアポロ8号で実際に撮ったものだ。
トム・ハンクスは宇宙飛行士になるには背が高すぎる。宇宙飛行士は180センチを超えてはならない。じゃ、俺は無理だ。
監督お気に入りの一本。

99

Japanese Title ノーカントリー
Original Title NO COUNTRY FOR OLD MEN
Director ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
Casting トミー・リー・ジョーンズ
ハビエル・バルデム
ジョシュ・ブローリン
ウディ・ハレルソン
ケリー・マクドナルド
ギャレット・ディラハント
テス・ハーパー
バリー・コービン
スティーヴン・ルート
ロジャー・ボイス
ベス・グラント
アナ・リーダー
Comments 原作があるなら仕方がないかもしれないけど、それにしても終わらせ方がわからないんだという印象しか残らなかった。どこまで原作に忠実なのかはわからないが、せっかくの良い前半を後半が支え切れてない。トミー・リー・ジョーンズなんてひょっとしたら意味ないって思うくらいだし、まぁ、オスカー受賞のハビエル・バルデムが不気味ってのは認めるけど、ほかに怖い殺し屋見てきたからなぁ。ウディ・ハレルソンなんてまるでシャミな奴だったな…終わらせることができないんだったら本を書くなって言ってやりたい。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 127
Remarks キャッチコピーは、「世の中は計算違いで回る」
アカデミー作品賞、助演男優賞(ハビエル・バルデム)、監督賞、脚色賞受賞。撮影賞、音響賞(編集)、音響賞(調整)、編集賞にそれぞれノミネート。
カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。
NY批評家協会作品賞、助演男優賞(ハビエル・バルデム)、監督賞、脚本賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、監督賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演男優賞(ハビエル・バルデム)脚本賞。
英国アカデミー作品賞、助演女優賞(ケリー・マクドナルド)、脚色賞、編集賞、音響賞にそれぞれノミネート。受賞は、助演男優賞(ハビエル・バルデム、トミー・リー・ジョーンズ)、監督賞、撮影賞。
放送映画批評家協会作品賞、助演男優賞(ハビエル・バルデム)、監督賞受賞。アンサンブル演技賞、脚本賞にそれぞれノミネート。
MTVムービー・アワード悪役賞(ハビエル・バルデム)にノミネート。
日本アカデミー外国作品賞にノミネート。
複数の監督でオスカー受賞した2本目の映画。もう一本は『ウエストサイド物語』

100

Japanese Title バウンド
Original Title BOUND
Director アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
Casting ジェニファー・ティリー
ジーナ・ガーション
ジョー・パントリアーノ
リチャード・サラフィアン
ジョン・P・ライアン
クリストファー・メローニ
バリー・キヴェル
ピーター・スペロス
ケヴィン・リチャードソン
メアリー・マーラ
Comments 解説の「奇想天外のラスト」が気になるので途中の丸で必要ない面白くない部分を我慢してみてたんだけど、全く奇想天外じゃないラストに憤慨。スローモーションは何の影響だ?この兄弟の作品はパッとしないね。
Evaluation
Country アメリカ
Year 1996
Runtime 108
Remarks インディペンデント・スピリット撮影賞にノミネート。
MTVムービー・アワード ス・シーン賞(ジーナ・ガーション、 ジェニファー・ティリー)にノミネート。

101

Japanese Title バンテージ・ポイント
Original Title VANTAGE POINT
Director ピート・トラヴィス
Casting デニス・クエイド
マシュー・フォックス
フォレスト・ウィッテカー
サイード・タグマウイ
エドゥアルド・ノリエガ
エドガー・ラミレス
アイェレット・ゾラー
シガーニー・ウィーヴァー
ウィリアム・ハート
ゾーイ・サルダナ
ブルース・マッギル
ジェームズ・レグロス
リチャード・T・ジョーンズ
ホルト・マッキャラニー
レオナルド・ナム
Comments 8人の視点からとらえた点は新鮮味があった。最初はいいところで巻き戻されて頭に来るんだけど、慣れてくるとそうでもない。確かにこの手なら120分は持たないね。実質90分なかったんじゃないだろうか?デニス・クエイドはいいとして、マシュー・フォックスが意外にも悪役だったので驚いた。それも途中からなので面白い。でも、一番良かったのはフォレスト・ウィッテカーだな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 90
Remarks キャッチコピーは、「目を凝らせ―。」

102

Japanese Title 目かくし
Original Title BLINDFOLD
Director フィリップ・ダン
Casting ロック・ハドソン
クラウディア・カルディナーレ
ジャック・ウォーデン
ガイ・ストックウェル
アン・セイモア
ブラッド・デクスター
アレハンドロ・レイ
Comments 内容とタイトルがよくマッチした、60年代のサスペンスどっぷしの一本。ロック・ハドソンはプレイボーイだったんだろうね。やっぱりスマートだな。そして、クラウディア・カルディナーレは綺麗だ。音だけを頼りに隠れ家を突き止めるのは『スニーカーズ』の元ネタかな?ガチョウの声でピンと来たけどまさかとは思ったけど、まさにそうだった!こりゃ『スニーカーズ』がオマージュ的に取り入れたに違いない。そういう意味だけでも見た甲斐があった。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1965
Runtime 102
Remarks -

103

Japanese Title そして誰もいなくなった
Original Title AND THEN THERE WERE NONE
Director ルネ・クレール
Casting バリー・フィッツジェラルド
ウォルター・ヒューストン
ルイス・ヘイワード
ローランド・ヤング
ジューン・デュプレ
ミシャ・オウア
C・オーブリー・スミス
リチャード・ヘイドン
ジュディス・アンダーソン
Comments アガサ・クリスティものとしては多少物足りない…シリアス性に欠ける。が、コメディチックなのが嫌いなわけじゃないんだけど〜。久々で期待しただけにちょっとがっかり。しかも、真犯人一回死んでんじゃん!そして、誰もいなくなってね〜し〜。タイトルに騙されないように、気をつけなはれや!
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1945
Runtime 97
Remarks -

104

Japanese Title 英国の頭脳
Original Title BRITISH INTELLIGENCE
Director テリー・O・モース
Casting ボリス・カーロフ
マーガレット・リンゼイ
ブルース・レスター
レオナルド・ムディエ
ホームズ・ハーバート
Comments こりゃ良かったぞ。61分ってところが凄い。いつものボリス・カーロフものとちょっと違った。ただ残念なのはやっぱり悪者は彼だったってこと。なかなか捻ってて面白かったんだけど、善人カーロフもいいなぁ、なんて思ってたのになぁ〜。印象的だったのは爆発シーン。それと、タイプライターでの暗号シーン。まさに映画の醍醐味!最後はこの時代(いわゆる戦時中)の映画にありがちな説教気味になってた。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1940
Runtime 61
Remarks -

105

Japanese Title 巌窟の野獣
Original Title JAMAICA INN
Director アルフレッド・ヒッチコック
Casting チャールズ・ロートン
モーリン・オハラ
レスリー・バンクス
ロバート・ニュートン
Comments ヒッチ自身が酷評してただけあって本人が出てこない。が、ヒッチは別として結構面白かった。実は、久々に見る前は「確か面白くないんだよなぁ」と思ってたのでいい意味で期待を裏切られた。それにしても、内容を完全に忘れてた…チャールズ・ロートンがとにかく憎たらしいんだけど、プリンス似がいたり、オハラは綺麗だったりするが、ラストはあまりにも甘い。ギャフンさが足りない。ヒッチ最後のイギリスでの映画ではないが、このあと『フレンジー』までは一応最後ということになる。
Evaluation ★★1/3
Country イギリス
Year 1939
Runtime 98
Remarks -

106

Japanese Title Q&A
Original Title Q&A
Director シドニー・ルメット
Casting ニック・ノルティ
ティモシー・ハットン
アーマンド・アサンテ
パトリック・オニール
リー・リチャードソン
ルイス・ガスマン
チャールズ・ダットン
ジェニー・ルメット
Comments 面白いんだけど、オカマが出てきたり、音楽が驚くほど酷かったりして、終いには悪が栄えるラスト…興醒めしちゃった。新米検事のティモシー・ハットンがシリアスで前半は結構盛り上がる。が、ニック・ノルティの悪徳刑事役もなんだかパッとしないし、プエルトリコ人役のアーマンド・アサンテもしっくりこない…良かったのはルイス・ガスマンくらいかな。彼は刑事をやっても、マフィアのチンピラをやっても似合う貴重な役者だ。それにしても追跡シーンの音楽ったらびっくりするほど酷い。全くシドニー・ルメットぽくない。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 135
Remarks キャッチコピーは、「若き刑事と一流刑事…そして目撃者。行き過ぎた正義は命取り。」

107

Japanese Title ミスト
Original Title THE MIST
Director フランク・ダラボン
Casting トーマス・ジェーン
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ローリー・ホールデン
アンドレ・ブラウアー
トビー・ジョーンズ
ウィリアム・サドラー
ジェフリー・デマン
フランシス・スターンハーゲン
アレクサ・ダヴァ
ネイサン・ギャンブル
クリス・オーウェン
サム・ウィットワー
ロバート・トレヴァイラー
デヴィッド・ジェンセン
ケリー・コリンズ・リンツ
Comments そもそもの勘違いが最大のミスか…監督がシャマランで『サイン』『ヴィレッジ』のようなものを期待してた。が、実際は原作がスティーヴン・キング、監督がフランク・ダラボンだった…こういうエンディングはちょっと無理。楽しいはずの映画が楽しく感じない。希望がない。ガソリンが切れたってだけですぐに心中はないだろ!ミスト…といってもありゃフォグだけど…の中から出てくるのがモンスターじゃつまらないんだよな…そして、あの何でも聖書の預言に結びつける女(マーシャ・ゲイ・ハーデンは無理です。)が気味悪い。イメージダウンもいいところ。あんなことしてるとオカルト的って言われちゃうよ。トーマス・ジェーンってなんか雰囲気変わった?顔もちょっと変わった気がしたな。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 125
Remarks キャッチコピーは、「この子と約束した必ず守ると─霧(ミスト)の中には“何”が待っていたのか─
映画史上かつてない、震撼のラスト15分」
フランク・ダラボンは白黒で撮りたかったらしいがかなわず。DVDには白黒バージョンが収められている。

108

Japanese Title やぶれかぶれ一発勝負!!
Original Title BETTER OFF DEAD
Director サヴェージ・スティーヴ・ホランド
Casting ジョン・キューザック
デヴィッド・オグデン・スタイアーズ
ダイアン・フランクリン
キム・ダービー
デミアン・スレイド
スクーター・スティーヴンス
カーティス・アームストロング
アマンダ・ワイス
ラウラ・ウォーターベリー
ダン・シュナイダー
ユージ・オクモト
ヴィンセント・スキャヴェリ
Comments 80年代のジョン・キューザックの青春ものは悪くないんだよね。外れがないとは言わないけど。青春してるし笑えるし、気楽に見るには優れた一本。弟に注目!
Evaluation
Country アメリカ
Year 1985
Runtime 98
Remarks -

109

Japanese Title 来るべき世界
Original Title THINGS'TO COME
Director ウィリアム・キャメロン・メンジース
Casting レイモンド・マッセイ
セドリック・ハードウィック
マーガレッタ・スコット
ラルフ・リチャードソン
アン・トッド
Comments この時代にして未来の世界観が出来ている。展開は面白いとは言えないが、歴史的SF映画の勉強としては見ておくべき一本。印象はあまり残らないけどね。
Evaluation
Country イギリス
Year 1936
Runtime 93
Remarks -

110

Japanese Title シティ・オブ・ゴースト
Original Title CITY OF GHOSTS
Director マット・ディロン
Casting マット・ディロン
ジェームズ・カーン
ナターシャ・マケルホーン
ジェラール・ドパルデュー
ステラン・スカルスガルド
ケム・セレイヴース
ローズ・バーン
ショーン・アンドリュース
クリストファー・カリー
ロブ・キャンベル
Comments マット・ディロンの初監督作。期待はしてないけど、期待以下でもなかった。そこそこのストーリーがちゃんとできてた。ジェームズ・カーンとの関係やエンディングなんてそこそこいける。ただ、彼が監督しなくてもって思ってしまう。ジェラール・ドパルデューの出演は意外。マットと彼とどこかで共演あるのかな?
Evaluation
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 116
Remarks -

111

Japanese Title ドアーズ
Original Title THE DOORS
Director オリヴァー・ストーン
Casting ヴァル・キルマー
フランク・ホエーリー
ケヴィン・ディロン
メグ・ライアン
カイル・マクラクラン
ビリー・アイドル
デニス・バークレイ
マイケル・マドセン
キャスリーン・クインラン
カリーナ・ロンバード
ジェニファー・ルービン
マイケル・ウィンコット
ミミ・ロジャース
ウェス・ステューディ
Comments 昔見た感想と今回久々に見た感想は変わらなかった。とにかく酷く面白くないが、ヴァル・キルマーが似てるのでまぁ見ていられる。声も似てるが、アップはヴァルの声で引いた画はモリソン本人のもの。この映画に対するドアーズファンの賛否は分かれるところらしいが、元メンバーはどっちの声か聴き取れない時があると言っているだけに、映画がもっとしっかりしていれば良かったのにと非常に残念に思う。結局60年代を表現すると結構こういう風にサイケデリックでドラッグで破滅的になってしまうんだよな。メグ・ライアンも結構本人に似てるよ。でも、この時代によくこの映画に出たと思う。
Evaluation -
Country アメリカ
Year 1991
Runtime 141
Remarks キャッチコピーは、「『プラトーン』『7月4日に生まれて』の オリバー・ストーン監督60年代3部作・完結篇。」
MTVムービー・アワード男優賞(ヴァル・キルマー)にノミネート。
80年代にも制作が考えられていてその当時のジム・モリソン候補はトム・クルーズやジョントラ。ジョントラは実際にバンドとあってセッションなんかもやってたらしいが、バンドメンバーはジョントラはカッコ良すぎるとして降りたらしい。
ストーンの当時の奥さんエリザベスがクレジットで"Naijo No Ko"と表示される。もちろんこれは内助の功のことである。彼は日本通?
ジム本人がが言ってた"Mr Mojo Risin"は"Jim Morrison"を並べ替えたもの。

112

Japanese Title 許されざるもの
Original Title UNFORGIVEN
Director クリント・イーストウッド
Casting クリント・イーストウッド
ジーン・ハックマン
モーガン・フリーマン
リチャード・ハリス
ジェームズ・ウールヴェット
ソウル・ルビネック
フランシス・フィッシャー
アンナ・トムソン
フィリップ・ヘイズ
ミナ・E・ミナ
Comments 思っていた以上に面白かったので正直驚いている。データベース創世記の一本でギリギリ逃したシリーズの時代である。その時代、バート・ランカスター主演の『許されざる者』とタイトルが同じことから勝手に面白くないだろうと思い込んでいたものだが、劇場で観た時もこんな感想だっただろうか…全く記憶にない。たぶんジーン・ハックマンの扱いに不満があっただろうな…しかし、オスカー撮ってたのは完全に忘れてたし、いつも険しい顔のクリント・イーストウッドは相変わらずだったが、モーガン・フリーマンが出てたのは完全に忘れてた。ましてやリチャード・ハリスなんて…考えもつかなかった。酒を飲み出すシーンがいい味出してるな。クライマックスのクリント・イーストウッドは悔しいけど渋い。解せないのはこのタイプに限らずクライマックスにありがちな雨降りだ。なぜ降らす?ドン・シーゲルとセルジオ・レオーネに捧げられた一本。ピッタリかもしれない。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1992
Runtime 131
Remarks アカデミー作品賞、助演男優賞(ジーン・ハックマン)、監督賞、編集賞受賞。主演男優賞(クリント・イーストウッド)、脚本賞、撮影賞、美術(監督)賞、美術(装置)賞、音響賞にそれぞれノミネート。
全米批評家協会作品賞、助演男優賞(ジーン・ハックマン)、監督賞、脚本賞受賞。
NY批評家協会助演男優賞(ジーン・ハックマン)受賞。
LA批評家協会作品賞、男優賞(クリント・イーストウッド)、助演男優賞(ジーン・ハックマン)、監督賞、脚本賞受賞。
ゴールデン・グローブ作品賞、脚本賞にそれぞれノミネート。助演男優賞(ジーン・ハックマン)、監督賞受賞。
英国アカデミー作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、撮影賞にそれぞれノミネート。助演男優賞(ジーン・ハックマン)受賞。
アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。
日本アカデミー外国作品賞にノミネート。
オンデマンド。

113

Japanese Title アース
Original Title EARTH
Director アラステア・フォザーギル
マーク・リンフィールド
Casting -
Comments 『HOME』と同時期に放送されたので見てみたが、動物中心で期待以上ではなかった。どうやって撮ったのって驚きはいくつもあったのは確か。オリジナルのナレーションはパトリック・スチュワート。日本語は渡辺謙。
Evaluation ★1/2
Country 独/英
Year 2007
Runtime 96
Remarks 初めてエベレストを空中から撮影した。

114

Japanese Title クローバーフィールドHAKAISHA
Original Title CLOVERFIELD
Director マット・リーヴス
Casting マイケル・スタール・デヴィッド
マイク・ヴォーゲル
オデット・ユーストマン
ジェシカ・ルーカス
リジー・キャプラン
T・J・ミラー
ベン・フェルドマン
ライザ・ラピラ
クリス・マルケイ
テオ・ロッシ
ブライアン・クラグマン
Comments あまりにも説明不十分だが、「迫りくる何か」は感じ取れる…不思議なことにあまり面白くない。役者は無名。それはいいとしてなんか斬新なアイディアで納得できるものが欲しかった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2008
Runtime 85
Remarks キャッチコピーは、「その時、何が起きたのか?」

115

Japanese Title ゾラの生涯
Original Title THE LIFE OF EMILE ZOLA
Director ウィリアム・ディターレ
Casting ポール・ムニ
ジョセフ・シルドクラウト
ゲイル・ソンダーガード
グロリア・ホールデン
ドナルド・クリスプ
エリン・オブライエン・ムーア
モリス・カルノフスキー
ルイス・カルハーン
ハリー・ダヴェンポート
マーシャ・メイ・ジョーンズ
ディッキー・ムーア
ラルフ・モーガン
Comments エミール・ゾラは作家だったか…勘違いしてた。似た映画で医者か科学者のやつあっただろ。あれだと思ってた。意外にもゾラのサクセスストーリーは前半で終わってしまう。ハイライトはドレフュス事件だ。これは完全に忘れてた。貧しかった時代の友ポール・セザンヌとは仲違いして終わったようだな。ポール・ムニも印象に残ったけど、ドレフュス大尉を演じたジョセフ・シルドクラウトも良かった。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1937
Runtime 116
Remarks アカデミー作品賞、助演男優賞(ジョセフ・シルドクラウト)、脚色賞受賞。主演男優賞(ポール・ムニ)、監督賞、原案賞、作曲賞、室内装置賞、録音賞、助監督賞にそれぞれノミネート。
NY批評家協会作品賞、男優賞(ポール・ムニ)受賞。
アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。

116

Japanese Title HOME 空から見た地球
Original Title HOME
Director ヤン・アルテュス・ベルトラン
Casting -
Comments 「空から見た地球」って文句に魅かれてみたんだけど、後半は俯瞰ショット以外も出てきて徹底さに欠けた。勝手に「宇宙から見た地球」と思い込んでしまったのがまずかった。エコロジカル・ドキュメンタリー。
Evaluation ★★
Country フランス
Year 2009
Runtime 95
Remarks 日本劇場未公開。

117

Japanese Title トータル・リコール
Original Title TOTAL RECALL
Director ポール・ヴァーホーヴェン
Casting アーノルド・シュワルツェネッガー
レイチェル・ティコティン
シャロン・ストーン
マイケル・アイアンサイド
ロニー・コックス
マーシャル・ベル
メル・ジョンソン・Jr
マイケル・チャンピオン
ロイ・ブロックスミス
レイ・ベイカー
Comments この作品に、この役者に何を見出すのだろう?陳腐なセットと世界観は笑いを誘う。アーノルドは台詞の言い回しが酷く、訛りもキツイ。演技はアマチュア並みだ。知事が転職ならそれはそれで良かった。映画には出ないでくれ。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 1990
Runtime 113
Remarks キャッチコピーは、「見たこともない!いま、新しい大冒険映画をハリウッドは創り上げた。」
アカデミー特別業績賞(視覚効果)受賞。音響賞、音響効果編集賞にそれぞれノミネート。
日本アカデミー外国作品賞にノミネート。
オーストラリアでパトリック・スウェイジ主演で製作が決まっていたが、映画会社が倒産。それを聞きつけたアーノルドが自分のために権利を買ってくれとカロルコに頼んだとか…。

118

Japanese Title 007オクトパシー
Original Title OCTOPUSSY
Director ジョン・グレン
Casting ロジャー・ムーア
モード・アダムス
ルイ・ジュールダン
クリスティナ・ウェイボーン
カビール・ベディ
スティーヴン・バーコフ
ヴィジェイ・アムリタラ
ウォルター・ゴテル
ロバート・ブラウン
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
Comments このあたりの007はリアルタイムで見てるからちょっと思い入れが違うんだけど、このオクトパシーはまあ普通だな。もちろんムーアのボンドはまさに適役だ。蛇つかいの笛の音が良い!バックギャモンのまともなルールを覚えてから初めて見たので賭け率を上げるシーンが印象的だった。
Evaluation ★★
Country イギリス
Year 1983
Runtime 130
Remarks この作品でショーン・コネリーの007主演作品に並んだ。
次回作のタイトルをエンディングで知らせた最後の007作品。

119

Japanese Title バンガー・シスターズ
Original Title THE BANGER SISTERS
Director ボブ・ドルマン
Casting ゴールディ・ホーン
スーザン・サランドン
ジェフリー・ラッシュ
エリカ・クリステンセン
エヴァ・アムリ
ロビン・トーマス
マシュー・キャリー
Comments 元グルーピーという設定でゴールディ・ホーンは地で行くような完璧な雰囲気を醸し出す。一方、足を洗い今は健全な母さんという立場のスーザン・サランドンがまた完璧。ただ、映画にするとこれが面白いって訳じゃないのが不思議。残念。もう一人のキャラクター、ジェフリー・ラッシュも良かったぞ。
Evaluation
Country アメリカ
Year 2002
Runtime 100
Remarks ゴールデン・グローブ女優賞(ゴールディ・ホーン)にノミネート。

120

Japanese Title 最高の人生の見つけ方
Original Title THE BUCKET LIST
Director ロブ・ライナー
Casting ジャック・ニコルソン
モーガン・フリーマン
ショーン・ヘイズ
ビヴァリー・トッド
ロブ・モロー
アルフォンソ・フリーマン
ロイナ・キング
Comments 悪くなかった。異色コンビと思ったけど、立場的に設定が逆じゃなかったのが良かったのかも。医者が『地獄の黙示録』ロバート・デュバルの真似をするところは笑った!コーヒーにこだわるニコルソンが飲んでいるコピ・ルアクは日本円で100グラム4000円くらい。フリーマンが何でも知ってるってのはマジかと思うくらい自然。それと、息子役として出てたアルフォンソ・フリーマン、これは本物だろうと思うほど似てたので怪しいと思ったら実の息子でした。クリソツ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 2007
Runtime 97
Remarks 日本アカデミー外国作品賞にノミネート。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  

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