評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2020
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~360 361~408
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Japanese Title | 軍旗はためく下に | |
Original Title | ぐんきはためくもとに | |
Director | 深作欣二 | |
Casting | 丹波哲郎 左幸子 藤田弓子 三谷昇 ポール牧 市川祥之助 中原早苗 関武志 内藤武敏 中村翫右衛門 江原真二郎 夏八木勲 藤里まゆみ 寺田誠 山本耕一 |
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Comments | 日本兵の人肉とか今更強烈な印象はないけど、構成がしっくりしてて面白かった。最後スッキリしたかと聞かれればそうとも言い切れないけど…おそらく「めくら」って言ったところは無音声に。そして、写真を持ってくる女性が箕輪はるかに瓜二つでビックリ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1972 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | 深作欣二は原作の権利を自腹で購入。 |
Japanese Title | 将軍 SHOGUN | |
Original Title | SHOGUN | |
Director | ジェリー・ロンドン | |
Casting | リチャード・チェンバレン 島田陽子 三船敏郎 フランキー堺 目黒祐樹 金子信雄 安部徹 高松英郎 宮口精二 ジョン・リス・デイヴィス ダミアン・トーマス レオン・リセック |
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Comments | まさに久々。SHOGUNブームがあったのは覚えてる。リアルタイムで見たのかテレビで放送されたのを見たのか覚えてないが「按針さん」はハッキリ覚えてる。海外ウケするのが分かるような内容だな。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1980 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | ショーン・コネリーが按針さん役のオファーを断っている。 島田陽子が演じたまり子役は当初ジュディ・オングにオファーされたが「魅せられて」がヒットしちゃったもんだからオファーを断った。 アメリカでテレビで放送された時は160分。 大阪城のロケ地は実際は姫路城である。 |
Japanese Title | ハウス・ジャック・ビルト | |
Original Title | THE HOUSE THAT JACK BUILT | |
Director | ラース・フォン・トリアー | |
Casting | マット・ディロン ブルーノ・ガンツ ユマ・サーマン シオバン・ファロン・ホーガン ソフィー・グローベール ライリー・キーオ ジェレミー・デイヴィス |
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Comments | わやだなこりゃ。俺映画好きだけど、この監督、だ、誰~?の世界だぞ。マット・ディロン頑張ってたんだろうけど、ワリィ^^;全くシリアスに取れなかったわ。ユマ・サーマンなんて殺されるような正確の女性だよね。ライリー・キーオは今回も気づかなかった。いつになったら気づくかな?あ~、やっぱり!ヴァンの横でプラカードを次々に飛ばしていくシーン、ボブ・ディランのサブタレニアン・ホームシック・ブルースの真似だ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 丁/仏/典 | |
Year | 2018 | |
Runtime | 152 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ハリーの災難 | |
Original Title | THE TROUBLE WITH HARRY | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | エドマンド・グウェン ジョン・フォーサイス シャーリー・マクレーン ミルドレッド・ナトウィック ローヤル・ダーノ ジェリー・メイザース ミルドレッド・ダンノック |
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Comments | 15年ぶり。そんなに見てなかったかぁ~。ヒッチ節が随所に見られる風刺コメディ。小僧が言う、「このウサギはマフィン二つの価値があるんだけどな…」が最高。結構好きだけど、やっぱりシャーリー・マクレーンはマイナスだなぁ…。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1955 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | シャーリー・マクレーンのデビュー作。 死体役(ハリー)のフィリップ・トゥルエクスはこれが映画出演最後の作品。 ヒッチコックはバーナード・ハーマンと共作した7作品で本作のスコアが一番のお気に入り。 雨の影響で地元高校の体育館で撮影しなければならなかったが、その際250キロ相当のカメラが落下して危なくヒッチコックを直撃するところだった。 |
Japanese Title | TAP THE LAST SHOW | |
Original Title | TAP THE LAST SHOW | |
Director | 水谷豊 | |
Casting | 水谷豊 北乃きい 清水夏生 西川大貴 HAMACHI 太田彩乃 佐藤瑞季 さな 島田歌穂 HIDEBOH 六平直政 前田美波里 岸部一徳 大沼百合子 鶴田忍 伊嵜充則 吉田幸矢 小林麻子 山中崇史 河野うさぎ 北島美香 片桐竜次 小野了 六角精児 |
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Comments | 水谷豊の映画監督デビュー作云々よりもそもそも当データベース初登場の水谷豊である。少年の頃「熱中時代」「熱中時代 刑事編」「傷だらけの天使」「事件記者チャボ!」などにまさに「熱中」したタイプだったが、その後ピタッと見なくなり最近の人気作「相棒」なんか完全にスルーしている。さて、監督作という事よりも久々に彼の演技を見たわけだが、テレビドラマで出来上がった型にはまった役ではなく自由にやってる感じがした。おそらく、ハリウッドに好きな役者、監督がいるんだろーなーッと思って調べたら共通点がかなりあったのが嬉しかった。「タップ」という一種独特の世界に注目したのが面白いが、本物のダンサーたちの演技は甚だ疑問だ。残念。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2017 | |
Runtime | 133 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ゴッドファーザー | |
Original Title | THE GODFATHER | |
Director | フランシス・フォード・コッポラ | |
Casting | マーロン・ブランド アル・パチーノ ジェームズ・カーン ジョン・カザール ダイアン・キートン ロバート・デュヴァル リチャード・カステラーノ タリア・シャイア スターリング・ヘイドン ジョン・マーリー リチャード・コンテ アル・レッティエリ フランコ・チッティ エイブ・ヴィゴダ ジャンニ・ルッソ ルディ・ボンド アレックス・ロッコ シモネッタ・ステファネッリ アンジェロ・インファンティ ジョン・マルティーノ リチャード・ブライト ヴィトー・スコッティ レニー・モンタナ |
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Comments | 3か月ぶりの鑑賞。座ってゆっくり堪能する3時間。至福である。ドンは手から映る!そして、ソロッツォとの会談シーンの細かい演技にご注目!!あれ、ちょろっとこぼしてるのかな?パッパッと拭くあたりがいいね。ところで、ドンが撃たれる前に果物を買わずにすぐに車に乗ってたらどうだったんだろう?それでも奴らは撃っていただろうか?車に乗ってるドンを狙っただろうか?大好きな五大ファミリーの会談シーンでの共産主義のジョークに笑わないドンはこの時すでにバルジーニが黒幕だってわかってたんではなかろうか?そして、そして!"Read the funny papers"の直後のヴィトの演技!神がかってる!あ、マイケルは殴られたマクラスキーに2発ぶち込んだんだな。殴られたことを引きずってたんだな。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 175 | |
Remarks | - |
Japanese Title | コンドル | |
Original Title | THREE DAYS OF THE CONDOR | |
Director | シドニー・ポラック | |
Casting | ロバート・レッドフォード フェイ・ダナウェイ クリフ・ロバートソン マックス・フォン・シドー ジョン・ハウスマン アディソン・パウエル ウォルター・マッギン ティナ・チェン マイケル・ケーン ハンク・ギャレット カーリン・グリン ラッセル・ジョンソン ハンスフォード・ロウ |
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Comments | 25年ぶりの鑑賞。やっぱり面白い。特に最初から中盤まで非常に面白い。急にロバート・レッドフォードとフェイ・ダナウェイの同情愛に流れてしまっていかがなものかと思うところはあるが、マックス・フォン・シドーとのエレベーターの中の緊張感なんかはたまらない。因みにダナウェイの車はブロンコである。それと、怪しいと思って調べてやっぱりそうだったのが、ダナウェイが電話で話してる彼氏の声は監督シドニー・ポラックの声だった! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1975 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | ロバート・レッドフォードとシドニー・ポラックは合計7作共作。 世界貿易センター内で撮られた唯一の映画。 |
Japanese Title | さらば愛しきアウトロー | |
Original Title | THE OLD MAN & THE GUN | |
Director | デヴィッド・ロウリー | |
Casting | ロバート・レッドフォード ケイシー・アフレック ダニー・グローヴァー ティカ・サンプター トム・ウェイツ シシー・スペイセク |
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Comments | 役者としては本作が最後って言っておきながら、実際言ったのかマスコミが勝手にそうしたかわからないが、ロバート・レッドフォードはこの後に『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも出演。面白くなくはないけどなるほど実話なんだ。どうする事も出来ねーかってな感じで見てしまった。シシー・スペイセクが良かったじゃない。年とっても鼻が高いねぇ~。ケイシー・アフレックなんてひょっとしてレッドフォードと共演したかっただけなんじゃないの??あの最後にやる鼻触るやつ『スティング』じゃん! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2018 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | オープニング・ウレジットは『明日に向って撃て!』と同じフォントを使用。 原題は明らかにヘンミングウェイの「老人と海」から取っている。 本物のフォレスト・タッカーは2004年5月29日に亡くなっている。 3人目の奥さんのジュエル・センターズはタッカーが犯罪者だって事は1999年の逮捕まで知らず、ずっと株式仲買人のボブ・キャラハンだと思い込んでいた。 若いレッドフォードが刑務所から脱走するシーンの映像はレッドフォードが出演した『逃亡地帯』からのもの。 「黄昏ギャング」は1980年に60もの銀行から金を盗んだ。 |
Japanese Title | 轢き逃げ 最高の最悪な日 | |
Original Title | ひきにげ さいこうのさいあくなひ | |
Director | 水谷豊 | |
Casting | 中山麻聖 石田法嗣 小林涼子 毎熊克哉 水谷豊 檀ふみ 岸部一徳 |
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Comments | なかなか面白いと思ったけどね、中心の若い衆全員知らなくて真犯人のインパクトがなかったのが残念。水谷豊の演技は基本的には「熱中時代」辺りと変わってないなーっていい意味で思った。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ニノチカ | |
Original Title | NINOTCHIKA | |
Director | エルンスト・ルビッチ | |
Casting | グレタ・ガルボ メルヴィン・ダグラス アイナ・クレアー ベラ・ルゴシ シグ・ルーマン |
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Comments | 久々!26年ぶり!ニノチカ!映画で何度も言うし、こっちも何度も言いたくなる。ニノチカ!堅物ガルボが急に笑うシーンが全て!なんてったって"Garbo Laughs!"がキャッチコピーだから。ニノチカ! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1939 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | ソ連とその衛星国では上映禁止に。 ガルボとの共演シーンが僅か1シーンにもかかわらずベラ・ルゴシのギャラは4番目に高かった。 堅物特使のガルポはメイクを一切してない。 本作のテスト上映である観客は「笑い過ぎて彼女の手の中にオシッコしちゃった」とコメントしているが、どういう事?そこまで面白くないだろ… |
Japanese Title | 荒野の七人 | |
Original Title | THE MAGNIFICENT SEVEN | |
Director | ジョン・スタージェス | |
Casting | ユル・ブリンナー スティーヴ・マックィーン チャールズ・ブロンソン ジェームズ・コバーン ロバート・ヴォーン ホルスト・ブッフホルツ ブラッド・デクスター イーライ・ウォラック ウラジミール・ソコロフ ロゼンダ・モンテロス ジョン・アロンゾ ビング・ラッセル ヴァル・エヴァリー |
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Comments | 意外と最近(4年前)見てた。マックィーンの細かい仕草にユル・ブリンナーが手を焼いたらしいけど、ブリンナーはマックィーンにメインが取られると思ったんじゃない?嫉妬みたいなもんかね。画面には表れてないけどな。二人ともとても良いけどね。チャールズ・ブロンソンが子供たちに自分らのオヤジたちがいかに勇敢か熱弁するシーン好きだなぁ。自分の親父への葛藤が少し和らいだ気がしないでもないよ。 | |
Evaluation | ★★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1960 | |
Runtime | 128 | |
Remarks | ユル・ブリンナーはキャスティングに関しても決定権があり、マックィーンの出演にももちろん権限があった。ヴィン役には特にマックィーンを推した。しかし撮影中彼と折りが合わず後にその決定を悔やんだ。でも、マックィーンがガンで死にそうな頃彼はブリンナーに電話して仲直りしている。マックィーンが本作の出演を許可してくれたことを感謝していると伝えるとブリンナーは「どうして?」と。マックィーンは「僕が撮影で迷惑かけた時僕をクビにできたでしょ?でもそうせずこの映画で今の僕があるのはあなたのお陰です」と。「ユルとはどうしても仲直りしておきたかったんだ。彼のお陰であの映画に主演できたんだから」とマックィーン。 「拳銃無宿」の撮影スケジュールと重なり本作に出演できないはずだったマックィーンだったがどうしても出たかったので、わざとに車で事故を起こして病欠の間に本作に出演した。 7人のうちで実生活で一番最初に亡くなったのがマックィーンだったが、『七人の侍』での彼の役所七郎次を演じた加東大介も最初に亡くなっている。二人は映画では共に生き残っている。 本作で7人に最後に加入するロバート・ヴォーンは実生活では一番最後に亡くなった。 |
Japanese Title | 海底47m | |
Original Title | 47 METERS DOWN | |
Director | ヨハネス・ロバーツ | |
Casting | クレア・ホルト マンディ・ムーア サンティアゴ・セグーラ ヤニ・ゲルマン マシュー・モディーン |
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Comments | なんだこれ。なかなかの緊張感!息できないくらい。サメももちろん怖いけど、息が出来ない恐怖が迫りくる!窒素による幻覚を抜かせば★★★かな。惜しい。でも、楽しんだ! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2017 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ミスター・ガラス | |
Original Title | GLASS | |
Director | M・ナイト・シャマラン | |
Casting | ジェームズ・マカヴォイ ブルース・ウィリス アニャ・テイラー・ジョイ サラ・ポールソン スペンサー・トリート・クラーク シャーレイン・ウッダード ルーク・カービー アダム・デヴィッド・トンプソン M・ナイト・シャマラン レスリー・ステファンソン ジョニー・ハイラム・ジェイミソン ボスティン・クリストファー ダイアナ・シルヴァーズ サミュエル・L・ジャクソン |
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Comments | M・ナイト・シャマランが台詞まであって登場。俺の中ではそこがハイライト。ジェームズ・マカヴォイの何が良いの?役者ならあんなの皆出来るんじゃないの? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2018 | |
Runtime | 129 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 刑事コロンボ 断たれた音 | |
Original Title | COLUMBO: THE MOST DANGEROUS MATCH | |
Director | エドワード・M・エイブロムス | |
Casting | ピーター・フォーク ローレンス・ハーヴェイ ジャック・クルッシェン ロイド・ボックナー ポール・ジェンキンス |
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Comments | コロンボ作品ってどうだろ?もしかして犯人役で面白さが決まるのでは?殺し方や解き明かしよりももしかして犯人をギャフンと言わせるとか困らせる、イライラさせることによって面白さが決まってくるんじゃないかと思った一本。コロンボが言う「アルバニーにいるまた従妹」とか台詞がやっぱ苛立つよね^^; | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 73 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン2のエピソード7. コロンボシリーズで唯一コロンボの面前で被害者が亡くなる作品。 |
Japanese Title | ゴッドファーザー PARTII | |
Original Title | THE GODFATHER: PART II | |
Director | フランシス・フォード・コッポラ | |
Casting | アル・パチーノ ロバート・デュヴァル ダイアン・キートン ロバート・デ・ニーロ ジョン・カザール タリア・シャイア リー・ストラスバーグ マイケル・V・ガッツォ マリアンナ・ヒル ハリー・ディーン・スタントン ダニー・アイエロ ジェームズ・カーン トロイ・ドナヒュー ジョー・スピネル G・D・スプラドリン リチャード・ブライト ガストーネ・モスキン フランク・シヴェロ レオポルド・トリエステ ドミニク・チアニーズ エイブ・ヴィゴダ ジャンニ・ルッソ マリオ・コトネ フェイ・スペイン カーマイン・カリディ |
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Comments | Cento anni.若きドンがアバンダンドにやむを得ずクビになって箱を受け取らない時、カーペットを家に持ち帰った時に階段いる男、セニョール・ロベルトじゃないよね?コッポラは途中から、結構早い段階から見てる者に「まさかフレドが?」って思わせるよね。シシリー行った時のフレドなまら可愛い。特定の映画には絶対に見逃せない場面がある。フレドがジョニーに聞いたって時のマイケルの目!マイケルの行動にどうも納得がいかない、何一人で興奮してるのって思うことあるけど、でも、マイケルがお母さんと話すところ好きだよ。フレドがトムにマイケルはどこにいるか聞いた時、トムはマイケルに忠実だから「言えない」って言うけど、コニーが聞くとフレドの目の前で「ボートハウス」と…こんなにマイケルに忠実なのにマイケルはトムを邪険に扱うから気に入らんのだよ!最後の台詞って"Surprise!!"なんだな。因みに1941年12月7日はみんな何歳なんだろ?調べたところ、ヴィト49才、ソニー25才、トム25才、フレド22才、マイケル21才、コニー18才。 | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1974 | |
Runtime | 200 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 北極の基地/潜航大作戦 | |
Original Title | ICE STATION ZEBRA | |
Director | ジョン・スタージェス | |
Casting | ロック・ハドソン パトリック・マクグーハン アーネスト・ボーグナイン ジム・ブラウン トニー・ビル ロイド・ノーラン アルフ・シェリン ジェラルド・S・オローリン テッド・ハートリー ロン・マサク リー・スタンリー |
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Comments | ロジャー・ムーア主演の『北海ハイジャック』と勘違いしてたかも。たぶん新作。しかも、潜水艦のシーンはなかなかの緊張感。残念でならないのは北極に着いてから。時代って言ってしまえばそれまでだがセット感満載。そして、ジム・ブラウンを殺す必要あっただろうか?マクグーハンもボーグナインも共にロシアのスパイだとしたらしょうがないか… | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1968 | |
Runtime | 160 | |
Remarks | ビデオが普及する前にハワード・ヒューズは自分が所有するラスヴェガスのテレビ局に本作を放映するように要求した。ヒューズは本作が好き過ぎて存命中に100回以上本作をテレビ放映させた。 ロック・ハドソンが彼の出演作で一番好きな映画。 1968年に公開されたアリステア・マクリーン原作の一本。もう一本は『荒鷲の要塞』。 世界プレミアでロック・ハドソンが現れた時「ファゴット!」とやじる連中がいて、ハドソンはかなり恥ずかしい思いをしてこの後二度とプレミアに参加することがなかった。 |
Japanese Title | 上海バンスキング | |
Original Title | しゃんはいばんすきんぐ | |
Director | 深作欣二 | |
Casting | 松坂慶子 風間杜夫 宇崎竜童 志穂美悦子 ケン・フランクル 夏八木勲 平田満 三谷昇 |
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Comments | 舞台劇。ジャズの熱意はまるで感じられないし、風間杜夫みたいな役柄の男はどうでもいいってくらいのクズ男。志穂美悦子のアクションなんていらないよぉ~。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1984 | |
Runtime | 121 | |
Remarks | バンスキングの「バンス」とはジャズメンの隠語で前借りのこと。おそらく英語のアドバンスからくる言葉だろう。和製英語かな?上海で"前借り王"の異名をとったトランペット奏者・南里文雄をヒントにしているようだ。だとしたら風間杜夫の役も前借してるところ見せるとかあってもいいだろう。 |
Japanese Title | 空母いぶき | |
Original Title | くうぼいぶき | |
Director | 若松節朗 | |
Casting | 西島秀俊 佐々木蔵之介 本田翼 小倉久寛 高嶋政宏 玉木宏 戸次重幸 市原隼人 堂珍嘉邦 片桐仁 和田正人 石田法嗣 平埜生成 土村芳 深川麻衣 山内圭哉 千葉哲也 金井勇太 加藤虎ノ介 三浦誠己 工藤俊作 横田栄司 岸博之 渡辺邦斗 遠藤雄弥 橋本一郎 俊藤光利 山田幸伸 綱島郷太郎 井上肇 藤田宗久 袴田吉彦 中井貴一 村上淳 吉田栄作 佐々木勝彦 中村育二 益岡徹 斉藤由貴 藤竜也 佐藤浩市 |
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Comments | 7月なのにもはや戦争映画特集かと思ってちょい興奮気味に録画。しかし…漫画の映画化だって。瞬時に萎える。こんな話どうでもいいわって思えってしまった。佐藤浩市の英語はやばい。演技になってない。いや演技しようとして英語が疎かになってるのか?英語が全てじゃないけど、全てじゃないなら入れなきゃいいのに。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 134 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 天地創造 | |
Original Title | THE BIBLE...IN THE BEGINNING | |
Director | ジョン・ヒューストン | |
Casting | マイケル・パークス ウラ・ベルグリッド リチャード・ハリス フランコ・ネロ ピーター・オトゥール ジョージ・C・スコット エヴァ・ガードナー スティーヴン・ボイド ジョン・ヒューストン エレオノラ・ロッシ・ドラゴ ガブリエル・フェルゼッティ プペラ・マッジオ ゾーイ・サリス アルベルト・ルカントーニ ロッサナ・ディ・ロッコ |
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Comments | この映画はいい意味でのトラウマだな。聖書に基づいたいい意味でのトラウマだ。天地はこうして想像されたってのはこの映画のイメージである。しかしアレだね、今の時代こういうスペクタクル映画がないね。あれ鶴かな?猿を突っついてたの? | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | 米/伊 | |
Year | 1966 | |
Runtime | 175 | |
Remarks | 監督でノア役のジョン・ヒューストンは自称無神論者である。 |
Japanese Title | 海底47m | |
Original Title | 47 METERS DOWN | |
Director | ヨハネス・ロバーツ | |
Casting | クレア・ホルト マンディ・ムーア サンティアゴ・セグーラ ヤニ・ゲルマン マシュー・モディーン |
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Comments | 10日で2回目。内容を知って心落ち着いていたけど、やはり息がつまる。続編に期待。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2017 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ジョーカー | |
Original Title | JOKER | |
Director | トッド・フィリップス | |
Casting | ホアキン・フェニックス ロバート・デ・ニーロ ザジー・ビーツ フランセス・コンロイ マーク・マロン ビル・キャンプ グレン・フレシュラー シェー・ウィガム ブレット・カレン ダグラス・ホッジ ジョシュ・パイス リー・ギル シャロン・ワシントン ブライアン・タイリー・ヘンリー ハンナ・グロス エイプリル・グレイス |
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Comments | んんんんんん。ジョーカーに焦点を当てる意味があるんだろうか?このキャラクターに世間が騒ぐ意味がよく分からない…ジャック・ニコルソンといい、ヒース・レジャーといいどうってことなかったけどなぁ~。みんなやりたがる役どころなのかな?いや、ホアキン・フェニックスには合ってる役だと思うよ確かに。でも、オスカー的な演技だったかって言われると、疑問符だらけ。キレた役やればだれでもオスカー獲れますってオスカーもなんだかなぁ~。あと、フランクの曲使うのは最早フランクへの冒涜とも思えてならない。本作はズバリ、面白くない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2019 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | - |
Japanese Title | バルジ・ソルジャーズ | |
Original Title | WUNDERLAND | |
Director | ルーク・シューツル | |
Casting | スティーヴン・ルーク マイケル・バーギン アーロン・コートー トム・ベレンジャー |
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Comments | つまらんな~。ペラッペラ。途中でドイツ兵逃して最後また同じ奴出てくるの『プライベート・ライアン』と同じじゃん。随分短いと思ったらエンド・クレジットで兵士の詳しい内容が表示されるも字幕一切なし! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2018 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 |
Japanese Title | 刑事コロンボ 二つの顔 | |
Original Title | COLUMBO: DOUBLE SHOCK | |
Director | ロバート・バトラー | |
Casting | ピーター・フォーク マーティン・ランドー ポール・スチュワート ジャネット・ノーラン ジュリー・ニューマー |
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Comments | 2人のマーティン・ランドーにやられるんだよね。見てる側も最後までどっちが真犯人かわからない。マーティン・ランドー一人にやられるって感じ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1972 | |
Runtime | 73 | |
Remarks | 屋敷に長年仕えてるあのうるさい女性、『サイコ』の婆さん声を担当しているジャネット・ノーラン! コロンボシリーズシーズン2のエピソード8. |
Japanese Title | 容疑者、ホアキン・フェニックス | |
Original Title | I'M STILL HERE | |
Director | ケイシー・アフレック | |
Casting | ホアキン・フェニックス アントニー・ラングドン キャリー・パーロフ ラリー・マクヘイル ケイシー・アフレック ジャック・ニコルソン ブルース・ウィリス ダニー・デヴィート ベン・スティラー ショーン・コムズ ジェイミー・フォックス ビリー・クリスタル ダニー・グローヴァー |
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Comments | もうこうなってくるとホアキンの表が何で裏が何かわからんね。この映画の為に2年くらい実生活で演技してたって事??それと、ケイシー・アフレックね。俺結構こいつ色んな意味で怪しいと思ってたけど、演技もディレクションもおかしいでしょ! | |
Evaluation | - | |
Country | アメリカ | |
Year | 2010 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 逃亡地帯 | |
Original Title | THE CHASE | |
Director | アーサー・ペン | |
Casting | マーロン・ブランド ロバート・レッドフォード ジェーン・フォンダ ジェームズ・フォックス アンジー・ディキンソン E・G・マーシャル ロバート・デュヴァル ジャニス・ルール ミリアム・ホプキンス マーサ・ハイヤー スティーヴ・イーナット ロリ・マーティン リチャード・ブラッド ダイアナ・ハイランド ヘンリー・ハル ジョスリン・ブランド クリフトン・ジェームズ ブルース・キャボット |
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Comments | 面白いんだけど、若干の説明不足は否めない。ブランドがバル・ロジャースの言うままになっているところとか、皆がどうしてババが町に戻ってくることに怯えているのかとかもう少しわかっていれば緊張感も違ったように思う。ブランドのメソッド演技に関しては備考でちょっと触れているが、俺はそこよりも彼が奥さんを見て机をトントンと叩いて手を繋ぐシーン。これに尽きると思う。地ではなく演じる事の凄味がここにあると思う。それにしてもアンジー・ディキンソン。いい役者だね。今回も光ってた。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1966 | |
Runtime | 134 | |
Remarks | 50年代に制作が考えられていた時点ではブランドがジェイク役で愛人にモンローって設定だった。しかし、1965年に本作の撮影が始まるころにはブランドは息子役としては年を取り過ぎていたので保安官役に。 リンチシーンでの演技をブランドは後にあれがメソッド演技一例だと言及している。そのシーンでブランドが殴られるところは殴る方がゆっくり演技して普通のスピードで撮影されたので実際にがっつりヒットしているように見える。 ロバート・デュヴァルは当時の彼の出演最高額が支払われた。 プロデューサーの最初のババ役の候補はスティーヴ・マックィーンだった。 ロバート・レッドフォードの逃亡シーンは同じくロバート・レッドフォードが後に出演して先日見た『さらば愛しきアウトロー』に使用されている。 イギリス人作曲家ジョン・バリーの初のアメリカ映画。 |
Japanese Title | 記憶にございません! | |
Original Title | きおくにございません! | |
Director | 三谷幸喜 | |
Casting | 中井貴一 ディーン・フジオカ 石田ゆり子 草刈正雄 佐藤浩市 小池栄子 斉藤由貴 木村佳乃 吉田羊 山口崇 田中圭 梶原善 寺島進 藤本隆宏 迫田孝也 ROLLY 後藤淳平 宮澤エマ 濱田龍臣 有働由美子 飯尾和樹 小林隆 市川男女蔵 小澤雄太 近藤芳正 阿南健治 栗原英雄 川平慈英 天海祐希 声の出演: 山寺宏一 |
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Comments | もしかしたらお互い好きなものが同じかもしれないんだけど個人的には大嫌いな三谷幸喜作品。何々どうして彼の他の作品と比べると結構面白かった。とりわけ中井貴一かね、良かったのは。『空母いぶき』でのコンビニの店長役も面白かったし、コメディが合ってるんじゃない?草刈正雄、佐藤浩市のキャディ、小池栄子、吉田羊など非常に良かった。木村佳乃の英語って上手だね。それとジャルジャルの後藤淳平!これには驚いた!あと、有働由美子のケバイ化粧!でも、やっぱりダメなのは斉藤由貴。無理だな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | - |
Japanese Title | シャレード | |
Original Title | CHARADE | |
Director | スタンリー・ドーネン | |
Casting | オードリー・ヘプバーン ケイリー・グラント ウォルター・マッソー ジェームズ・コバーン ジョージ・ケネディ ネッド・グラス ドミニク・ミノット ジャック・マラン ポール・ボニファ トーマス・チェリムスキー |
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Comments | 面白いねぇ~これ。キャスティング最高。プロット最高。そして、おしゃれ。15年ぶりの鑑賞。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1963 | |
Runtime | 113 | |
Remarks | クラブのダンスシーンでオードリーの当時の旦那さんメル・ファーラーがチラッと映る。 オードリーは1959年から亡くなるまで一日3箱タバコを吸っていたらしい。ケイリー・グラントは1957年にやめるまで30年間一日3箱吸っていたらしい。 ピーター・ジョシュアって名前は監督の2人の息子から。 |
Japanese Title | 刑事コロンボ 毒のある花 | |
Original Title | COLUMBO: LOVELY BUT LETHAL | |
Director | ジュノー・シュウォーク | |
Casting | ピーター・フォーク ヴェラ・マイルズ マーティン・シーン ヴィンセント・プライス シアン・バーバラ・アレン |
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Comments | 22年前に見た時と同じように豪華キャストの割にはちょっと物足りないか。『サイコ』のヴェラ・マイルズ。マーティン・シーン、ヴィンセント・プライス、二人とも良い味出してるけど、出番が少ないのが残念。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1973 | |
Runtime | 73 | |
Remarks | コロンボシリーズシーズン3のエピソード1. |
Japanese Title | 清須会議 | |
Original Title | きよすかいぎ | |
Director | 三谷幸喜 | |
Casting | 役所広司 大泉洋 小日向文世 佐藤浩市 妻夫木聡 浅野忠信 寺島進 でんでん 松山ケンイチ 伊勢谷友介 鈴木京香 中谷美紀 剛力彩芽 坂東巳之助 阿南健治 市川しんぺー 染谷将太 篠井英介 津島美羽 戸田恵子 梶原善 瀬戸カトリーヌ 近藤芳正 浅野和之 中村勘九郎 天海祐希 西田敏行 清末裕之 久世浩 迫田孝也 ショー片島 望月章男 声の出演: 山寺宏一 |
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Comments | 織田家の後継ぎを誰にするかって会議なんだね。しかも、清須市ってのが名古屋のすぐ側にあるんだね。知らなかった。人気があると言われている役者を集めて演技させましたって感じなんだけど、わかりやすいのはわかりやすい。自分はこれでちゃんと勉強していない日本史の一部が少しわかって嬉しかった。映画として面白いかって言われると別。あと、一般ウケする役者陣だけど自分の好みかどうかと言われるとそうではない。大泉洋とか小日向文世無理。コメディ要素はほぼ感じられなかったが現代風アレンジなのかどうなのかよくわからんが「ぶっちゃけた」って言葉を当時使ってたかな?実は昔の表現なのかな? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2013 | |
Runtime | 138 | |
Remarks | 冒頭1592年6月21日の本能寺の変から始まる。織田信長が明智光秀に殺されるってのはもちろん知ってたけど、長男の信忠も殺されたんだな。知らんかった。しかも、この数日後に明智本人も殺されたんだね。 |
Japanese Title | 竜馬の妻とその夫と愛人 | |
Original Title | りょうまのつまとそのおっととあいじん | |
Director | 市川準 | |
Casting | 木梨憲武 中井貴一 鈴木京香 江口洋介 橋爪功 トータス松本 小林聡美 |
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Comments | 木梨憲武と中井貴一の同級生コンビが楽しそう。坂本龍馬の名前をそこまで守ろうとするのはどうして?ここでも「ぶっちゃけた」って使ってるよ。三谷幸喜が脚本だった!「ダニーボーイ」かかるね。あと、鈴木京香が演じるお龍は最低レベルの女性だな。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2002 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | - |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~360 361~408