アメリカツアー・2002 

10月8日(火)    ワシントンDC


文字色は  びるるん eRu けんちゃん すぃ〜 YUKI   ぶーちゃん  
        Teru
 シゲ のお言葉です。

場所 

起きてしまった事実 ・ 感想 ・ 日記 ・ 何でもありよっ♪

Four Points Sheraton
(ホテル)
・日直=けんちゃん
・今日は教会でコンサート♪
・朝からサイレンの音が絶えず聞こえる。朝でこの騒がしさだから「夜は絶対に外に出るな!」と言ったネイザンの言葉が身にしみる。

・5階のクラブラウンジに集合
・YAMAさんの「朝、、これだけ、、?」が本当に悲しそうで、何故だか面白かった。リハーサル後、YAMAさんの部屋に行ったら色んな人からの差し入れがあったのも面白かった。
・朝ご飯は「ポンせんべい」(笑)とコーヒー。    
リハーサル
・この日は、朝からミーティング兼練習だったよね。みんなの顔ぶれも、そろったし…アレレ?!つくしちゃ〜ん??私のメゾの相棒…いない…仙台と小山に挟まれ、宇都宮1人ぼっち。さびしいよりも、不安だったです。なんせ、一番聞いちゃいけないメゾ落ちこぼれ… あぁぁぁぁ 
でも、メゾみんなやさしかった。教えてくれて、助けてくれてありがとうございます。
・とりあえずコーヒーっ。起き抜けに歌うのはつらい。(^_^;)
食事  朝食=スナック類、ミルク
バス ↓ ・黒服に着替えて今度はバスにのって一路『ARTHUR FLETCHER ELMES CENTER』へ…昼間のアメリカは活気があるよ〜 映画みたいだぁ〜大きな公園と思いきや大学だったのもビックリ!! ・バスの中から見たネイザンの卒業した大学。ネイザンはそれとなく誇らしげ(!?) 湖のような池が学校内にあり、びっくり。高級住宅街をバスが走る。街並、一軒一軒の建物とお庭が素敵。車窓から見えた大きな教会!だと思ったら学校だった。良いとこのお坊ちゃんが通っているらしい。ん?こんな時に気づく。ジェイさんのバスにはカーテンレールがついていない。外を見るには、カーテン自体をしばる。うん、これ結構いい感じ。
People Congregational United Church of Christ 
(教会)
昼食&休憩
・教会でご馳走になったラザニアはうまい。
・ラザニアは二種類あったけど、両方美味しかったネ。
・教会について、初めて牧師さんの愛情こもった手料理・・ラザニア・フルーツポンチ?・サラダ・焼きたてパン。おいしかったです。
・ふるせっち、食べるの早い〜が話題になった
・自分たちが歌う教会の中をみて圧倒されました。正面の大きな十字架を基点に、左右に丸い大きく色とりどりの宗教的なステンドグラス・・。側でピアノを調律している人もいて、地元の人が着々と準備を進めてくれてる。 なんかドキドキしてきた瞬間でした。
・椅子の数が足りなくて、ベンチ状態に並べて座ってたね。
・ステンドグラス綺麗だった。
・食事後BarryさんとMonnetteさんに呼ばれて・・・
「TeruNYでなにがあったの???」と興味津々で聞かれて・・・つたない英語で、迷子になったことを説明しました。
二人は大爆笑!笑い事じゃないってば〜〜〜(泣)
コンサート
・会場に入る前、良い意味での緊張感が心地よかった。
・ソプラノから順に会場に入る。用意された席まで歩いている時、拍手が。まだステージに上がっていないのに…。 もう一段高い緊張モードに入る。でもステージに上がったら、心が穏やかで静かな状態になった。

・会場入るとたくさんあった客席が全て生め尽くされてる。私達の歌でどんな反応が返ってくるか不安と緊張で表情もかたくなになってしまったよ。みんな見てるんだもんね。舞台に上がった時は、みんなの視線がこわかった。はじまる前ネイザンが、『みんな良い人・・怖くない・・』って言ったこと思い出して、私なりに頑張ろうって決意しました。
・ステージに上がり辺りを見渡すと…人でいっぱい!たくさんの人達が私達の為に時間をさいてくれたんだネ。感謝。
・神父さんのお説教に答える信者(お客さん)を見て、本場だ!って思う。神父さんと女性ボーカリストのゴスペルも1曲披露される。    
・何曲もこなして行くにつれ、立ちあがって拍手してくれる人・一緒にパパパを歌ったり、子供達の反応も可愛くて・・
市長だか、会長だか知らないけど、良いコメント言ってくれたみたいだし・・(英語勉強しとけば良かった)
・ステージの右側に子供達が座ってWe fall〜を口ずさんでた。
・後ろで歌っていた地元のソプラノさん二人を、気がついたら手を引っ張って一番前に出しちゃってた。
・パパパの後に客席からパパパが始まった。
・パパパでウルウル…必死でガマン。
・総立ちになってくれた。
・「Long and winding road」の時、'98年の初コンサートの気分が蘇ってきて真っ白な気持ちのまま歌った。
・シゲがバスの彼にタイミングとか教えていた。
・バスの彼と一緒に「Marvelous」を歌いきった時にはすごい達成感があった。出演者のくせして「ヒュー!」と歓声をあげてしまった。

・日本のお客さんとはまるで違う反応に驚き、もの凄く感動した。
・演奏者は、5月以来のマネットさんと…アレ??そうそう、バリーさん。やっぱり素敵だなぁ〜
・曲を聴いている子供達のノリがすごく良い。
・ネイザン、アメリカモード全開。ライブ中に英語で話し掛けられてもわかんないよぉ〜(^_^;)
・ビブラートおばちゃんもあそこまで行くとカッコいい。
・アメリカ・バージョンのビルは普段より感傷的になることが多かったです。そんな私が「やばい。泣きそう。」と思った場面は…その1。
・「Long and winding road」で拍手が起こった時
・「You can't live without Jesus」で会場からパパパが聞こえてきた時
・高齢者の方達も3曲ほど一緒に出てくれる。
     私達の歌は、まず上手ではなく(笑)演奏者ともぶっつけ本番だったので ところどころエラーがあったにもかかわらず、最後は客席総立ちになる。曲が終わった後も、客席からフレーズを歌い始め、そこから大合唱へ。おそらく選曲が良かったんだと思います。そして来てくれている方々がとても優しい。  

・良い思い出は書ききれない程に・・・。そこで僕は心残りを書きます。
教会で一緒に唄った彼とコミュニケーションが取れなかった。
唄い終わった後、名前や年齢等を聞くことすら出来なかった。
とても悲しい。とても悔しい。
ホテルに戻ってから、やるせない気持ちになった。
基本的にオープンな僕だけど、“言葉の壁”には太刀打ち出来なかった。もっと話がしたかった。もっと理解したかった。
理解出来なくても知りたかった。
僕が「英語が出来ない」と話すと、話かけてくれた人たちが見せた残念そうな笑顔が今でも瞼にちらついてしょうがない。


食事  昼食=スコーン、ラザニア、サラダ、サイダー
リハーサル
・教会の地下で練習がはじまって、またまた地元のマダムが10人ぐらいかなぁ・・やってきて、何曲が一緒に歌うって知った時はうれしくて、どんな声だすのか…興味深々…。ネイザンが英語で教えている姿がとてもうれしそうで、練習中も見ていて楽しかったです。エルさんの側に座った私は、時折自分の音をみうしなったけど・・・^^;(それも修行じゃぁ〜。フフフッ♪)
・ソプラノ3パート、面白い!
・地元のコーラスグループと一緒に練習♪別々にステージに立つものだと思ってたので、一緒に歌うことを知った時、ステージに立つのが楽しみで楽しみでワクワクっ。(^-^)
・バスで一緒に歌うことになった彼とは、ボディーランゲージや目を見合わせてコミニケーションを取る事ができなかった。でもバスの音を歌うとすぐに反応して返してくれる。
・ステージに上ってマイクチェック。音響担当の人が「そのマイク、音が入っているか確認しろ」みたいなそぶりをしたのでマイクの前で指を鳴らしたりマイクの表面をガリガリやったりしてたら、音響の人が上がってきてマイクを手でグオーングオーン!て叩く(良い子は真似しちゃダメ)。それを見た瞬間「あっ、本番ではマイクを気にしないで歌おう。」と心に決める。
・リハーサルの後・・・「これからは私になにも質問しないでください!」とNathanが宣言!
あの・・・お水が欲しい・・・仕方がないので教会の人に自分で言って用意してもらいました。(泣)
・躊躇して歌い出しが遅れる失敗(WSCでは良くあること)が続く。ネイザンが地元のコーラスの人に"彼ら(WSC)は自信がないから遅れるんだよ。"なんてことを言う。すると、コーラスのおばちゃんの一人が"あなたたちのハーモニーは綺麗なんだから自身を持たなきゃ。"なんてことをいってくれた。(多分そんな意味のことだったと思う。)
・現地の高齢者12〜3人がやってきて、一緒にリハーサル。
 ここで初めて一緒に歌うんだという事に気付く。 感動したいんだけど、めちゃめちゃ時差ぼけで、歌いながら器用に寝てた(+_+)
・Monnetteさんに挨拶したら英語で「今日は人形(YUKIさんから頂いたJ.B.人形のこ
と)は?」みたいなことを聞かれた。
覚えててくれて嬉しかった。
    
歌  Said I Wasn't Gonna Tell Nobady、Victoryなど
コンサート終了後
・歌い終わった後は、握手を求めたり、抱きしめてくれた人がたくさん・・異国の地で人の温かさ知ったような・・^^
・いっぱい抱きしめあった。ありがとうって。(^-^)
・バリーが女連れ。(T.T)
・風邪の引き始めで途中から声が出なくなったけど、その時できる精一杯の力で歌った。心をこめて。悔いはなし。

・女性のお客さんに「あなた、soulfulだったわよ。(チヨカさん訳)」と言われた時、自分の中で何かが変わった。
温かさを感じたコンサートでした。こんな体験は、おそらく二度と出来ないでしょう。
バス ↓ ・エルちゃんが早速コンサート録音の編集作業をしていた。
デニーズ ・ネイザンがまたまたメニュー解説してくれてセンキュ!私はハンバーガーを頼んだのはいいけど、大きすぎて、全部食べられなかったよ。ポテトも山盛りなんだもん。これ以上、ジャイアンにはなれません。
・毎回、食事の時はジュリちゃんにお世話になってる私。(^_^;)ありがとう!
・エルさんはピラフ頼んだんだっけ??ジュリさんとユキ姉は…肉?鶏肉?、つくしちゃんは席が離れていて分からなかったけど、うまそうだった…ビルさんとけんさん、すぃ〜さんは見失ってしもうた…どこに座ってたのかなぁ?!
・ベジタブルライス&いんげん&グリルチキンの組み合わせで、単品の野菜スープに未練タラタラだった私。ジュリちゃんがさりげな〜くオーダーしてくれました。ウマかった〜。(^-^)
・みんなとはぐれたビルはジェイさんとシゲ(道連れ)と食べてました。ジェイさんとコミニケーションを取ろうとしたけど旨い英語が出てこない。メモ帳に地図を書いて「Tokyoはココ、でココがTochigi」とかやってました。
・レストランにはUFOキャッチャーあったなぁ〜。やらなかったけど、惹かれた。トイレは下が開いていて音が聞こえるのでは?!とビクビクしてた〜  すんまそ
・音よりも隙間から見えるのがなぁ〜んとも。
・Teruちゃん、トイレで金髪発言。(大笑)
・UFOキャッチャーに心惹かれた人、何人いたかなっ。
・○○(ド忘れ)ステーキを食う。
なんかメンチカツっぽかった。


食事  夕食=ハンバーガーとか、それぞれ
バス  ↓
Four Points Sheraton
(ホテル) 
・ネイザンとネイザンのお友達とTeruちゃん・ジュリ・ビル・エルの6人で買い物に。
・一度ホテルの下までもどり、ネイザン抜きの4人で車でお酒の調達に。かなり遠い場所まで買いに行く。
・酒屋でラジオからWe fall〜が流れてきた。ライブの告知だったと思う。
・赤&白ワイン各一本ずつ、ジャックダニエル、ドライジンジャエールを購入。これだけあれば2日はもつだろう。
・ネイザンの友達の車(ビートル)の中ではビルは爆睡してました。ちっともボディガードになってないって。
・ネイザンのお友達に本気で惚れられたジュリちゃん。

飲み会
・606号室で1時過ぎから飲み会開始っ。
・「人妻」席と「ひとりもん」席が分かれていた。
・仙台のかっつんが来たあたりから記憶がない。多分寝ていたんだと思う。
・先に寝ちゃいました。目が覚めるたび、1人ずついなくなってた。最後のひとり、Teruちゃんにおやすみぃ〜が言えて満足♪(^-^)
・調子に乗ってジャックダニエルに手を出したのが敗因・・・


10月・・・・・・

4日  5日  6日  7日  <8日>  9日  10日  11日  12日  13日〜14日

TOP