評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2007
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~211
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Japanese Title | 情婦 | |
Original Title | WITNESS FOR THE PROSECUTION | |
Director | ビリー・ワイルダー | |
Casting | タイロン・パワー マレーネ・ディートリッヒ チャールズ・ロートン エルザ・ランチェスター トリン・サッチャー |
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Comments | 自分の中では二転三転する映画の最高峰ではない。もちろん、面白いし、演技合戦は見ていても飽きない。絶品である。パワーよりもディートリッヒよりもチャールズ・ロートンが上だけどね・・・。(エルヴィス絡みって訳ではないけど)このての作品はなんと言っても初めて見たときの衝撃度が高い。その時どう感じたかが・・・。どんでん返しがあると判っていて見た自分にとっては「いらない情報」が入りすぎてさほど驚かなかったのを覚えている。それを除いても充分面白い作品であるのは間違いないが・・・。でも、確かに最後の最後は予想できなかったなぁ・・・。葉巻やココアといった小道具の使い方がいい。ラストの「ウィスキーをお忘れですよ」が個人的には大好きである。チャールズ・ロートンとエルザ・ランチェスターが実生活で夫婦と聞いて尚気持ちよかった。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1957 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | 意外にもタイロン・パワーの遺作。 原作はアガサ・クリスティ。 アカデミー作品賞、主演男優賞(チャールズ・ロートン)、助演女優賞 エルザ・ランチェスター)、監督賞、編集賞、録音賞受賞。 ゴールデン・グローブ助演女優(エルザ・ランチェスター)受賞。 |
Japanese Title | 私の愛情の対象 | |
Original Title | THE OBJECT OF MY AFFECTION | |
Director | ニコラス・ハイトナー | |
Casting | ジェニファー・アニストン ポール・ラッド アラン・アルダ ナイジェル・ホーソーン ジョン・パンコウ ティム・デイリー アリソン・ジャネイ アモ・グリネロ リーアム・エイケン |
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Comments | 面白いとはいえない。興味深いのはドラマ「フレンズ」のレイチェルとフィービーの恋人のマイクが共演していると言うことくらいか。そして、そのマイクがゲイ。確かにゲイっぽかった。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1998 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | キャッチコピーは、「最高の恋のお相手は、意外な人。」 ウィノナ・ライダーはニーナ役を断った。 |
Japanese Title | クォ・ヴァディス | |
Original Title | QUO VADIS | |
Director | マーヴィン・ルロイ | |
Casting | ピーター・ユスティノフ ロバート・テイラー デボラ・カー レオ・ゲン パトリシア・ラファン エイドリアン・コリ ソフィア・ローレン ラルフ・トルーマン |
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Comments | 久々の鑑賞。ちょっと『スパルタカス』とダブってしまうところがあるんだよね。『聖衣』ともね・・・。そうかぁ、これはライオンに食われるやつだったな。それにしても暴君ネロ・・・強烈だ。ネロ本人のさる事ながら彼を演じたピーター・ユスティノフが強烈。ネロのイメージは完全に彼の顔となったのは間違いない。主役は完全にピーター・ユスティノフだ。哀しいかなロバート・テイラーとデボラ・カー二人もってしても彼の存在感には及ばなかった。ストーリーもロマンス以外は歴史に忠実だから勉強にもなる。あっ、そうそう、魚のマークも本作品だったな。興味深いのはエキストラとしてエリザベス・テイラーとソフィア・ローレンが出演しているところ。気がつかなかった・・・。もっともソフィアにとってはこれがデビューになるわけだが・・・。1949年にキャスティングが決まった時はリズとグレゴリー・ペックだったとか。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1951 | |
Runtime | 168 | |
Remarks | アカデミー作品賞、助演男優賞(レオ・ゲン、ピーター・ユスティノフ)、撮影賞、劇・喜劇映画音楽賞、美術監督・装置賞、衣装デザイン賞にそれぞれノミネート。 ゴールデン・グローブ助演男優賞(ピーター・ユスティノフ)、撮影賞受賞。 オードリー・ヘップバーンも役取りに挑戦したとか。 |
Japanese Title | 荒野の用心棒 | |
Original Title | PER UN PUGNO DI DOLLARI | |
Director | セルジオ・レオーネ | |
Casting | クリント・イーストウッド ジャン・マリア・ヴォロンテ マリアンネ・コッホ ヨゼフ・エッガー マルガリータ・ロサーノ |
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Comments | マカロニ・ウェスタンに抵抗がなければそれなりの作品なのかな?イーストウッドはカッコ悪くはないが、どうも胡散臭いところがぬぐえない。嫌いな役者じゃないんだけど・・・好きとも言えないのが辛い。とにかく印象に残るのは口笛のメロディーだ! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | イタリア | |
Year | 1964 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | 監督名義はボブ・ロバートソン。もちろん、セルジオ・レオーネのことだ。 AKA, "A FISTFUL OF DOLLARS". 最初にヘンリー・フォンダ、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンにオファーが行った。 |
Japanese Title | 続 荒野の用心棒 | |
Original Title | DJANGO | |
Director | セルジオ・コルブッチ | |
Casting | フランコ・ネロ ジャンゴ ロレダナ・ヌシアック ホセ・ボダロ アンジェル・アルバレス エドゥアルド・ファヤルド ジーノ・ペルーチ |
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Comments | 辛いのはこのタイトルにして『荒野の用心棒』とはまるで関係がないということ・・・だったら見てないかもしれないくらい問題の邦題である!フランク・ネロ、早く寝ろが本人に見えない。もしかしてここまで若い時の作品は初めてか?耳を切り落とすシーンはマカロニウェスタンと言うよりはグロテスク・ウェスタンだ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 伊/西 | |
Year | 1966 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ホット・ショット2 | |
Original Title | HOT SHOTS! PART DEUX | |
Director | ジム・エイブラハムズ | |
Casting | チャーリー・シーン ヴァレリア・ゴリノ ロイド・ブリッジス リチャード・クレンナ ブレンダ・バーキ ミゲル・ファーラー ローワン・アトキンソン ジェリー・ハレヴァ マーティン・シーン |
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Comments | 意外にも『1』より笑った気がした。『ランボー怒りの脱出』、『氷の微笑』、『ターミネーター2』などのパロディ。冒頭のフセインの家に入り込むところから可笑しい。ロイド・ブリッジスのすっとぼけぶりも健在でわかっていても笑ってしまうのはやられてる証拠。ちょっとびっくりしたのはローワン・アトキンソンがラストに出てくるところ。当事劇場で見たころ、「何だこいつ?」と思っただろうなぁ。リチャード・クレンナ本人が自分の作品をパロってるのがいいね。それと、シーン親子がボートですれ違うシーン。「『ウォール街』良かったよ!」が笑える。お気に入りのシーンだ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1993 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 青春カーニバル | |
Original Title | ROUSTABOUT | |
Director | ジョン・リッチ | |
Casting | エルヴィス・プレスリー バーバラ・スタンウィック ジョーン・フリーマン リーフ・エリクソン スー・アン・ランドン マリアンナ・ヒル ラクエル・ウェルチ ジャック・アルバートソン |
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Comments | バーバラ・スタンウィックが出てたんだねぇ〜。まずはタイトル曲からスタート。いつものように映画用にヴァージョンがちょっと違うのが嬉しい。新鮮だ。開始早々ステージに登場して「ポイズン・アイヴィー・リーグ」を歌う。邦題は「いたずら仲間」。興味深いのはエルヴィスが日本製(ホンダ305スーパーホーク)のバイクに乗っているという点。そのバイクに乗ってライダーズジャケットを着て歌うのが「イカス車でブッ飛ばせ」。カーニバルで働くことになって観覧車に乗り歌うのが「すてきな世界」。客呼びで「カーニバル・タイム」を歌う。エルヴィスに歌で客を呼ばせたらそりゃ入るだろうよ!続いて「見せ物小屋」の短いヴァージョン。すかさず「ワン・トラック・ハート」。ここでまた軽く「カーニバル・タイム」を歌い、カーニバルの呼び物となった雰囲気でステージで歌うのが「つらいパンチ」!しばらく歌がなくちょっと退屈してしまうが、ここへきてやっと「リトル・エジプト」がかかる。ダンスと見事にマッチした曲だ。契約が変わって2度目のステージで「激しい恋には深い痛手」。正直な気持ちをやっと吐き出してカーニバルに戻りハッピーエンドで歌うのは「地平線に新しい日が」。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1964 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | 製作はハル・B・ウォリス。 バーバラ・スタンウィックの役をメイ・ウェストが断った。 バイクの物凄い激突シーンはエルヴィスにしか見えなかったけど、確かにこの作品に関しては彼自身がスタントをこなしたようだ。 |
Japanese Title | アカプルコの海 | |
Original Title | FUN IN ACAPULCO | |
Director | リチャード・ソープ | |
Casting | エルヴィス・プレスリー ウルスラ・アンドレス ポール・ルーカス アレハンドロ・レイ テリー・ガー |
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Comments | こちらもタイトル曲の「アカプルコの海」からスタート。ワクワクする。アルバム通り2曲目は「万才!酒、金、恋」だ。ノリがいい。同じ舞台で次の曲は「ここは楽園」。明らかな合成が気なるが街中を自転車で少年と二人乗りしながら歌うのが「すてきなメキシコ」。次の曲「悲しき闘牛士」は既に契約済みでステージでのパフォーマンス。ちょっと空いて「いとしのマルガリータ」はエルヴィスの真骨頂。次はお得意のステージで「雄牛と女闘牛士」。スパニッシュ系の歌がよく似合うこと。「今度はステーション・ワゴンにするわ」の台詞のあとに「スポーツカーでは狭すぎる」。再びステージに戻り、リズムよく歌い上げる「ボサ・ノバ・ベイビー」。次の曲もとってもムードのある「アカプルコの恋歌」。恐怖とトラウマを克服してジャンプに成功して歌うはクライマックスの「グアダラハラ」。メキシコには行かずに撮影したエルヴィスだが、メキシコもよく似合う。とにかくスパニッシュ系の曲がとてもきれいでナイスなサントラであることは間違いない。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1963 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | - |
Japanese Title | GERRY ジェリー | |
Original Title | GERRY | |
Director | ガス・ヴァン・サント | |
Casting | マット・デイモン ケイシー・アフレック |
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Comments | 実験的なんて表現をどっかで読んだんだけど、どこがどう実験的なのか?下手したら10分近く台詞がないってところが実験的なところ?そこは悪いけど、早送らせてもらったよ。景色を楽しむ為に見せるならそれなりのものを。何を中心にしたいのかまるでわからなかった。第一、「ジェリー」の説明もなくいきなり普通の会話で使われたら訳がわからんわ。『アカプルコの海』の次に見るような映画じゃないね。差がありすぎるよ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2002 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | インディペンデント・スピリット監督賞、撮影賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | 悦楽共犯者 | |
Original Title | SPIKLENCI SLASTI | |
Director | ヤン・シュヴァンクマイエル | |
Casting | ペトル・メイセル ガブリエラ・ヴィルヘルモヴァー バルボラ・フルザノヴァー |
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Comments | オール実写版シュワンクマイエルかと思いきや、途中からお得意のクレイが登場するが・・・この作品はちょっと・・・手段は面白いが、目的がいやらしい。シュワンクマイエルはクレイなどに徹して欲しい感じを受けた。台詞が少ないのがいい。台詞がない代わりに音が効果的に使われているのは確かに感じた。ブラック・グロテスクスタイルは相変わらずだ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 捷/英/瑞 | |
Year | 1996 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | AKA, "CONSPIRATORS OF PLEASURE". |
Japanese Title | バッシング | |
Original Title | BASHING | |
Director | 小林政広 | |
Casting | 占部房子 田中隆三 香川照之 大塚寧々 加藤隆之 本多菊次朗 板橋和士 |
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Comments | 例のイラクで人質になった話しを元に制作されてはいるが、あくまでもフィクションと言う設定。映画としてはあまりにも説明不足で暗い。あの人の名前を忘れたけど、確かに酷いバッシングだったことを記憶している。双方に問題があるのか?それともマスコミが仕掛けたバッシングなのか答えは出ないだろう。政府が取った行動も問題があったのかもしれないしね。この映画の内容よりも実際の事件がどうだったかばかり気になった。それにしても、おでんの買い方とか、セイコーマートの店員とか信じられない! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2005 | |
Runtime | 82 | |
Remarks | キャッチコピーは、「ひとりの女性が日本を捨てた―。彼女が彼女であるために。」 カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート。 |
Japanese Title | ナッシュビル | |
Original Title | NASHVILLE | |
Director | ロバート・アルトマン | |
Casting | ヘンリー・ギブソン リリー・トムリン ロニー・ブレイクリー グウェン・ウェルズ シェリー・デュヴァル キーナン・ウィン バーバラ・ハリス スコット・グレン ロバート・ドクィ エリオット・グールド ティモシー・ブラウン デヴィッド・ヘイワード バート・レムゼン ドナ・デントン ジュリー・クリスティ カレン・ブラック アレン・ガーフィールド バーバラ・バクスレー ネッド・ビーティ マイケル・マーフィ ジェフ・ゴールドブラム クリスティナ・レインズ ジェラルディン・チャップリン キース・キャラダイン |
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Comments | まぁ〜、いくらカントリーが多くかかるといっても監督がアルトマンだからねぇ〜。面白い作品にはならないんだろうなぁと思いつつ見てると、出てくる出てくる・・・お得意の群像劇だが、取り止めがない。ただ出しているだけのような気がして。ストーリーなんてあるのって聞きたくなるようなそんなくだらない作品だな。音楽はいいんだけどなぁ・・・長くてつまらない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1975 | |
Runtime | 159 | |
Remarks | アカデミー作品賞、助演女優賞(ロニー・ブレイクリー、リリー・トムリン)、監督賞にそれぞれノミネート。歌曲賞受賞。 全米批評家協会作品賞、助演男優賞(ヘンリー・ギブソン)、助演女優賞(リリー・トムリン)、監督賞受賞。 NY批評家協会作品賞、助演女優賞(リリー・トムリン)、監督賞受賞。 LA批評家協会脚本賞受賞。 ゴールデン・グローブ歌曲賞受賞。 英国アカデミー助演女優賞(ロニー・ブレイクリー、グウェン・ウェルズ)、脚本賞、新人賞(リリー・トムリン)にそれぞれノミネート。 アメリカ国立フィルム登録簿新規登録作品。 |
Japanese Title | ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼- | |
Original Title | AMEN. | |
Director | コスタ・ガヴラス | |
Casting | マチュー・カソヴィッツ ウルリッヒ・トゥクール マーセル・ユーレス ウルリッヒ・ミューエ ミシェル・デュショーソワ フリードリッヒ・フォン・サン ハンス・ジシュラー セバスチャン・コッホ ミハエル・メンドル |
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Comments | 久々に新作でちょっと骨のあるものに当たった。この手のものは外れが少ないので常に期待するが、やっぱり面白くないものもある。演技云々は知らない役者ばかりだったので気にならなかった。事実だけで充分だった。SSにもアンチ・ホロコーストがいたって事でちょっと安心したよ。ナチも人間だったとね。問題はナチと同等にもとれるバチカンの行動だ・・・。幻滅なんて表現が陳腐なくらいだな、ローマン・カトリック! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 仏/独/尼/米 | |
Year | 2002 | |
Runtime | 126 | |
Remarks | AKA, "EYEWITNESS", "DER STELLVERTRETER" |
Japanese Title | ポーラー・エクスプレス | |
Original Title | THE POLAR EXPRESS | |
Director | ロバ−ト・ゼメキス | |
Casting | トム・ハンクス ノーナ・ゲイ ピーター・スコラーリ エディ・ディーゼン マイケル・ジェッター チャールズ・フライシャー ジュリアン・レネ ヘイデン・マクファーランド ジョシュ・ハッチャーソン クリス・コッポラ レスリー・ゼメキス |
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Comments | 録画してから随分と経ってから見たけど、そうでもしないと見られないようなちょっと手を出しにくいような作品だ。だが、ジェットコースター並みの迫力はあった。これは意外だった。内容はクリスマスずっぽしなのでやはり時期的は今見て失敗した。いわゆる“パフォーマンス・キャプチャー”なる最新技術は見ていてちょっと気持ち悪い。アニメにするか実写にするかでいいんじゃないかとおもうけどね。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | アカデミー歌曲賞、音響効果賞、音響賞にそれぞれノミネート。 ゴールデン・グローブ歌曲賞にノミネート。 放送映画批評家協会歌曲賞、長編アニメ賞にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ブラザーズ・グリム | |
Original Title | THE BROTHERS GRIMM | |
Director | テリー・ギリアム | |
Casting | マット・デイモン ヒース・レジャー モニカ・ベルッチ ジョナサン・プライス レナ・ヘディ ピーター・ストーメア リチャード・ライディングス マッケンジー・クルック ロジャー・アシュトン・グリフィス ローラ・グリーンウッド |
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Comments | 決して面白いとは言えない・・・まるで自分の好みとは違う設定と展開。テリー・ギリアムが好きならよし。そうでなければダメといった内容だろう。あとは特撮云々なんだろうけど、特筆すべき点は何もない。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 米/捷 | |
Year | 2005 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | - |
Japanese Title | クローサー | |
Original Title | CLOSER | |
Director | マイク・ニコルズ | |
Casting | ジュリア・ロバーツ ジュード・ロウ ナタリー・ポートマン クライヴ・オーウェン コリン・スティントン ニック・ホッブス |
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Comments | どうでもいいわ。ハッキリ言ってどうでもいいわ。ナタリー・ポートマンが出てなかったら100%見てないようなキャスティングだしね。やばいよ、やばいよ。ジュード・ロウとクライヴ・オーエンズは最低映画にしか出ないのかな?最低男たちは最低な役が良く似合うのかな?なんで映画に出られるのかが不思議なくらいだな。そもそもこんな映画作る必要があったのかどうかもかなり疑問。久々に「どうして作ったのよ映画」入選だ。おめでとう。 | |
Evaluation | - | |
Country | アメリカ | |
Year | 2004 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | キャッチコピーは、「カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる。」 アカデミー助演男優賞(クライヴ・オーウェン)、助演女優賞(ナタリー・ポートマン)にそれぞれノミネート。 NY批評家協会助演男優賞(クライヴ・オーウェン)受賞。 ゴールデン・グローブ作品助演男優賞(クライヴ・オーウェン)、助演女優賞(ナタリー・ポートマン)受賞。監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。 英国アカデミー助演男優賞(クライヴ・オーウェン)受賞。助演女優賞(ナタリー・ポートマン)、脚色賞にそれぞれノミネート。 放送映画批評家協会助演男優賞(クライヴ・オーウェン)、助演女優賞(ナタリー・ポートマン)にそれぞれノミネート。 |
Japanese Title | ウェディング・クラッシャー | |
Original Title | WEDDING CRASHERS | |
Director | デヴィッド・ドブキン | |
Casting | オーウェン・ウィルソン ヴィンス・ヴォーン クリストファー・ウォーケン レイチェル・マクアダムス アイラ・フィッシャー ジェーン・シーモア エレン・アルベルティーニ・ダウ キーア・オドネル ブラッドレイ・クーパー ロン・カナダ ヘンリー・ギブソン ドワイト・ヨーカム レベッカ・デモーネイ デヴィッド・コンラッド キャサリン・ジョースタン ネッド・シュミッケ ウィル・フェレル |
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Comments | 笑えるには笑えたが、この手のものにし手は若干長いな。90分から100分に抑えたいところ。そして、前半の省けるシーンは全ていらない。もっときれいに見せていただきたいものだ。笑えるところは笑えるのにもったいない。フットボールシーンなんて大笑いできるぞ。オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンのコンビは予想以上に良かった。MTVアワード受賞も納得。そして、お父さん役がはまりつつあるクリストファー・ウォーケンもいい。ウィル・フェレルの登場には驚いたけど、あいつはあいつで笑える。でも、彼はあれでクレジットなし。立派だ。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 放送映画批評家協会コメディ作品賞にノミネート。 MTVムービー・アワード作品賞、ブレイクスルー演技賞(アイラ・フィッシャー)、チーム賞(ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソン)受賞。コメディ演技賞(オーウェン・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン)にノミネート。 ウェディング・クラッシャーのルール全115項目はimdb.comで全て見ることが出来るので参照されたし。 |
Japanese Title | 北国の帝王 | |
Original Title | EMPEROR OF THE NORTH | |
Director | ロバート・アルドリッチ | |
Casting | リー・マーヴィン アーネスト・ボーグナイン キース・キャラダイン チャールズ・タイナー サイモン・オークランド マット・クラーク エリシャ・クック・Jr マルコム・アターベリイ ハリー・シーザー |
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Comments | データベース初登場。久々に見たら結構面白かった。キセル乗車と車掌の戦い。ただそれだけ。昔見たときは、そんな攻防を延々と見せられた感じがしたけど、今回はそんな感じを受けなかった。男と男の頑固な戦いを感じた。どう考えてもホーボー(字幕の「ホボ」表記には反対!)が悪いんだけど、プロ意識があるんだよね。一方の車掌は正統派。正しいのは彼だ。クライマックスの鎖と斧の戦いは行きすぎと感じて、車掌が負けたことにも納得がいかないが、キース・キャラダイン扮する若造も突き落とされてスッキリした。あいつ、華がないんだよ・・・リー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナインのふたりに勝てるわけがない。脇さえも勤まらない感じを受けた。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1973 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | キャッチコピーは、「〈ポセイドン・アドベンチャー〉のFOX映画が放つ史上最大のSLアクション超特作!アクション50年の名匠アルドリッチ監督が オレゴン大平原を驀進するSLに乗せて断絶する二つの世代・男と男の 激突の魂を描く最新娯楽大作!」 |
Japanese Title | 迷い婚 -すべての迷える女性たちへ- | |
Original Title | RUMOR HAS IT... | |
Director | ロブ・ライナー | |
Casting | ジェニファー・アニストン ケヴィン・コスナー シャーリー・マクレーン マーク・ラファロ リチャード・ジェンキンス ミーナ・スヴァーリ クリストファー・マクドナルド |
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Comments | 『卒業』への絡みはいったいなんだったんだ?ただのストーリー上のネタってだけか?監督も違うしな。ただ裏にそういうストーリーがありましたってか?ろくな映画じゃないからね。そんなの取り上げられてもな・・・ジェニファー・アニストンとケヴィン・コスナーの共演と言うキャスティングにちょっと惹かれてみたが、アニストンは「フレンズ」のレイチェルで充分。ブラピと別れた今は最早過去の人って気がするけどね・・・演技もうまい方には入らないだろう?ケヴィンは流石に老けたね。シャーリー・マクレーンは地で行くようなキャラクター。もともと好きじゃない。マーク・ラファロが安定してたってくらいだろうか。標準には届かない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2005 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | キャッチコピーは、「その愛に、決められる?」 |
Japanese Title | 幸せになるためのイタリア語講座 | |
Original Title | ITALIENSK FOR BEGYNDERE | |
Director | ロネ・シェルフィグ | |
Casting | アンダース・W・ベアテルセン ピーター・ガンツェラー ラース・コールンド アン・エレオノーラ・ヨーゲンセン アネッテ・ストゥーヴェルベック サラ・インドリオ・イェンセン |
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Comments | 録画してから見るまで一年以上経っていた・・・。引っ張った理由は英語でも日本語でもないと言うことだけだっただろうか。意外にもデンマーク映画で、さらに意外にしたのはデンマーク映画を見たのは今回が初めてではなかったということ!2000年に『モルグ』を見ているのだ。それはいいとして・・・もう一つ意外なことを言うならば、結構面白かったと言うことである。もちろん、デンマーク映画としてって事だ。言葉がわからない上に内容が「イタリア語初級教室」の話しだからどうなることかと思ったけど、予想に反して面白くなくはなかった。多少感情移入できない場面はあったけど、このてのヨーロッパ作品にしては最後まで飽きずにそれなりに見られたのは大きい。ちょっとわからなかったのは、パン屋で働く彼女はどうして字もろくに書けないの??ヨーロッパ映画にしては珍しくハッピーエンドで終わる。フランス語かイタリア語を習いたいなぁ〜。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | デンマーク | |
Year | 2000 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | AKA, "ITALIAN FOR BEGINNERS". キャッチコピーは、「大人になっても恋はできるの?」 ベルリン国際映画祭審査員賞受賞。 |
Japanese Title | キラー・シュルー | |
Original Title | THE KILLER SHREWS | |
Director | レイ・ケロッグ | |
Casting | ジェームズ・ベスト イングリッド・ゴウド ケン・カーティス ゴードン・マクレンドン |
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Comments | やっぱ面白いな。陳腐だからこそ面白味があるパターン。しかし、案外怖い。陳腐な怖さ。50年代はこの程度がいい。巨大化する鼠の中途半端なこと!カピバラと同じくらいなら意味ないじゃん!もっと凄く巨大化しないとなぁ〜。しかも、巨大化した鼠は遠めでどう見ても犬。アップは着ぐるみという酷さ。この酷さの中で役者たちが真剣に演じてるのがいい。調べたところによるとアライグマ狩猟用に調教された犬を使っていたらしい。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1959 | |
Runtime | 71 | |
Remarks | 別題は、「人喰いネズミの島」で日本劇場未公開。 |
Japanese Title | ヴィンセント・プライスのザ・バット | |
Original Title | THE BAT | |
Director | クレイン・ウィルバー | |
Casting | ヴィンセント・プライス アグネス・ムーアヘッド ギャヴィン・ゴードン ジョン・サットン |
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Comments | こりゃ面白かった!ヴィンセント・プライスの冠タイトルだけに犯人はありきたりで完全に彼だと思ったらそうじゃなかった!その見せ方はお見事!彼じゃなかったら警部補だろうと言う予想は簡単すぎたけど、もう一人運転手から執事に昇格した怪しげな男もいて最後まで緊張感はあった。家の秘密部屋のからくりや、犯人当て、コウモリを効果的とはいえないまでもうまく使った演出は文句なく最後まで楽しめる。新作として今年最高峰といってもいいくらい楽しんだ。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1959 | |
Runtime | 82 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 高校野球 HIGH SCHOOL BASEBALL | |
Original Title | KOKOYAKYU: HIGH SCHOOL BASEBALL | |
Director | ケネス・エング | |
Casting | - | |
Comments | 正直言ってがっかりした内容。アメリカ人から見た日本の高校野球のドキュメンタリーなんて面白いに違いないと思ったけど、予選にハイライトが当たっていたなんて・・・まぁ、タイトルは高校野球で、「甲子園」じゃないからしょうがないか。智弁和歌山の監督が印象的なことを言っていた。「あなた方が持ってきたベースボールですよ」と。こうやって認識している人が指導するなら間違いないと思った。日本プロ野球の某OBがベースボールと野球は違い日本独自の云々かんぬんと抜かしやがるのとは大違いだ。ベースボールは野球、野球はベースボールなのである。因みに今年の甲子園では残念ながら智弁和歌山は一回戦で敗退してしまった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 54 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 彼女はゴースト | |
Original Title | TOPPER RETURNS | |
Director | ロイ・デル・ルース | |
Casting | ジョーン・ブロンデル ローランド・ヤング キャローレ・ランディス ビリー・バーク デニス・オキーフ エディ・アンダーソン パッツィ・ケリー H・B・ワーナー ジョージ・ザッコ ドナルド・マクブライド |
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Comments | なかなか笑いました。今年は本当に多いジョーン・ブロンデル主演作。主演がいきなり死んでゴーストとして活躍するなんてこの時代そうはなかったに違いない。邦題からはわからないが、リターンの文字にピンときて調べたら、1937年にケイリー・グラント主演で『天国漫歩』という作品が一本目。そして日本劇場未公開の1939年作"TOPPER TAKES A TRIP"ってが3本目にしてラスト。ジョーン・ブロンデルとローランド・ヤングのやりとりが可笑しい。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1941 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 トッパーの家は『風と共に去りぬ』で使われたタラの家と同じもの! |
Japanese Title | 肉の蝋人形 | |
Original Title | HOUSE OF WAX | |
Director | アンドレ・ド・トス | |
Casting | ヴィンセント・プライス フィリス・カーク チャールズ・ブチンスキー フランク・ラヴジョイ キャロリン・ジョーンズ ポール・ピサーニ ロイ・ロバーツ アンジェラ・クラーク ポール・キャヴァナー ダブス・グリア |
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Comments | これは今年見た『蝋人形の館』より面白かった。やはり役者が違う。役者が違うと作品も締まるというの事を痛感した。ヴィンセント・プライスのキャラクターが一番。まさかあれが「変装」だとは思わなかったね!本人だし!!もっと驚いたのは助手のイゴール役がクレジットではチャールズ・ブチンスキーになっているチャールズ・ブロンソンだったこと!これまた強烈な印象を受けること間違いなし! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1953 | |
Runtime | 85 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 父親たちの星条旗 | |
Original Title | FLAGS OF OUR FATHERS | |
Director | クリント・イーストウッド | |
Casting | ライアン・フィリップ ジェシー・ブラッドフォード アダム・ビーチ ジェイミー・ベル バリー・ペッパー ポール・ウォーカー ジョン・ベンジャミン・ヒッキー ジョン・スラッテリー ロバート・パトリック ニール・マクドノー メラニー・リンスキー トム・マッカーシー クリストファー・バウアー ジュディス・アイヴィ スコット・リーヴス スターク・サンズ ジョセフ・クロス ベンジャミン・ウォーカー マイラ・ターリー アレッサンドロ・マストロブーノ ジョージ・グリザード ハーヴ・プレスネル ジョージ・ハーン レン・キャリオー クリストファー・カリー ベス・グラント コニー・レイ アン・ダウド メアリー・ベス・ペイル デヴィッド・パトリック・ケリー ジョン・ポリト ネッド・アイゼンバーグ ゴードン・クラップ カーク・B・R・ウォーラー トム・ヴェリカ ジェイソン・グレイ・スタンフォード |
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Comments | 期待以下。硫黄島よりもアメリカ本土でのシーンの方が多かったんじゃない?かの有名な星条旗をたてた6人の兵士のうち3人にハイライトが当たっている。3人はすぐに戦死。残った3人はアメリカでもてはやされて、宣伝に利用されることに苦しむ。はっきり言うとそれだけの話。パッとしない中で兵士をやらせたら良く似合うバリー・ペッパーが光っていた。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 132 | |
Remarks | キャッチコピーは、「戦争を終わらせた一枚の写真。その真実。」 アカデミー音響効果賞、音響賞にそれぞれノミネート。 ゴールデン・グローブ監督賞にノミネート。 放送映画批評家協会助演男優賞(アダム・ビーチ)にノミネート。 日本アカデミー外国作品賞受賞。 ブルーリボン外国作品賞受賞。 |
Japanese Title | 硫黄島からの手紙 | |
Original Title | LETTERS FROM IWO JIMA | |
Director | クリント・イーストウッド | |
Casting | 渡辺謙 二宮和也 伊原剛志 加瀬亮 松崎悠希 中村獅童 裕木奈江 |
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Comments | 続けて日本サイドから見た硫黄島。単純に比べるとこっちの方が見応えがあった。戦闘シーンも含めてハイライトが硫黄島であるということが大きい。正直に描かれてる気がして好感が持てたが、栗林中将がアメリカ贔屓(まぁ、それまでにアメリカに駐在していたことがあって、英語もしゃべれたということだけど)だったことに驚いて、さらに部下の西竹一中佐がロサンザルス・オリンピックで馬術で金メダルを獲っている人物だということに驚いた!しかも、ダグラス・フェアバンクスやメアリー・ピックフォードと実生活でも友人だったというから尚驚いた。彼を演じた伊原剛志もあまりよく知らない役者だが良かった。渡辺謙は英語がうまくなったと感じた。二宮和也はどうして選ばれたかまるで理解できない。幼顔だから?高校生の兵士(?)も硫黄島の地下堀を手伝ったというから、それに起用するならまだ納得が出来る。中村獅童はどうしようもない破滅的な日本兵がよく似合う。アメリカが日本サイドをこれだけ描けてしまうのはわかった。これで日本も正当に、正直に中国語で中国侵略を描けるかな?そうなったら立派だ。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2006 | |
Runtime | 141 | |
Remarks | アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞にそれぞれノミネート。受賞は、音響効果賞。 LA批評家協会作品賞受賞。 ゴールデン・グローブ外国語映画賞受賞。監督賞にノミネート。 放送映画批評家協会作品賞、監督賞にそれぞれノミネート。受賞は、外国語映画賞。 |
Japanese Title | 首都消失 | |
Original Title | TOKYO BLACKOUT | |
Director | 舛田利雄 | |
Casting | 渡瀬恒彦 名取裕子 山下真司 大滝秀治 石野陽子 財津一郎 ぼんちおさむ 竜雷太 夏八木勲 岸部一徳 丹波哲郎 松村冬風 三木のり平 並木史朗 |
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Comments | 酷い。何の前触れもなく東京が雲に覆われる。解明されずに雲が晴れて終わる。辛い二時間。ゴリさんの英語のうまさと渡瀬の下手さが対照的。 | |
Evaluation | - | |
Country | 日本 | |
Year | 1987 | |
Runtime | 120 | |
Remarks | - |
Japanese Title | メル・ブルックスの大脱走 | |
Original Title | TO BE OR NOT TO BE | |
Director | アラン・ジョンソン | |
Casting | メル・ブルックス アン・バンクロフト ティム・マシスン チャールズ・ダーニング ジョージ・ゲインズ クリストファー・ロイド ホセ・ファーラー ジェームズ・ハーク ジョージ・ワイナー ジャック・ライリー ルイス・J・スタッドレン ヘンリー・ブランドン |
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Comments | これには思い入れがるが、今改めてみてみると『生きるべきか死ぬべきか』の方が遥かにいいね。ただ単にこっちを先に見たという印象が残ってて、エンディングは知ってるよという中でオリジナルを見てしまったというだけ。しかし、これはこれで忠実でいいよ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1983 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | アカデミー助演男優賞(チャールズ・ダーニング)にノミネート。 ゴールデン・グローブ女優賞(アン・バンクロフト)、助演男優賞(チャールズ・ダーニング)にそれぞれノミネート。 メル・ブルックス曰く、「ブルックス映画で一番好き。」 |
Japanese Title | 吸血鬼 | |
Original Title | DANCE OF THE VAMPIRE | |
Director | ロマン・ポランスキー | |
Casting | ロマン・ポランスキー ジャック・マッゴーラン シャロン・テート アルフィー・バス ファーディ・メイン イアン・カリエ テリー・ダウンズ イーアン・クワリエ フィオナ・ルイス |
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Comments | 面白かったって訳じゃないけど、酷くもない内容。ポランスキー作品にしては良いほうかもしれない。幼少の頃に見たドラキュラのイメージは出ていない…オープニング・クレジットでMGMのライオンが吸血鬼に変身するのが笑える。ポランスキーの奥さんのシャロン・テートの遺作となった。彼女はこの後チャールズ・マンソンに殺される… | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 米/英 | |
Year | 1967 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | AKA, "THE FEARLESS VAMPIRE KILLERS OR: PARDON ME, BUT YOUR TEETH ARE IN MY NECK" |