評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2023
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~305
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Japanese Title | 西部戦線異状なし | |
Original Title | IM WESTEN NICHTS NEUES | |
Director | エドワード・ベルガー | |
Casting | フェリックス・カマラー アルブレヒト・シュッフ アーロン・ヒルマー モーリツ・クラウス エディン・ハサノヴィッチ チボー・ドゥ・モンタランベール ダニエル・ブリュール デーヴィト・シュトリーゾフ アンドレアス・ドゥーラー ミヒャエル・ヴィッテンボルン |
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Comments | これはどうも感情移入できんな。理由は色々あるんだろうけど、やっぱりドイツってところが引っかかるのかな。しかも、『1917』見てるから単純に比べるとインパクトが違う。しかし、印象に残った事一つ。音響だ。♪ドゥードゥードゥン♪ 1930年版も農家に盗みに入って結局死ぬんだっけ?? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 独/米 | |
Year | 2022 | |
Runtime | 147 | |
Remarks | AKA, "ALL QUIET ON THE WESTERN FRONT". タイトルの「西部戦線異状なし」とは、原作の結末を指してて、読者がその日の報道は「西部戦線について報告する新しいものは何もなかった」というところからつけられている。 |
Japanese Title | 知られざるマリリン・モンロー:残されたテープ | |
Original Title | THE MYSTERY OF MARILYN MONROE: THE UNHEARD TAPES | |
Director | エマ・クーパー | |
Casting | - | |
Comments | 先日見た『ブロンド』よりは面白かった。口直しにモンローの映画を見たいと思ったんだけど、同じネットフリックスに本作があったので鑑賞。前半のモンロー中心の話から後半ケネディ家のドキュメンタリーなのかと思うような展開だったが、このケネディ兄弟に対する考えも改めないといかんと思った。いや、モンローとの絡みで既にJFKに対してはだいぶ懐疑的にはなってたけど、弟まで殺されて可哀想って思ってたけど、結局こいつもモンローと関係があったわけだし、あのどうしようもない父親の訳のわからん教えを遂行してたと思うとどうも感情が鈍る。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2022 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | - |
Japanese Title | アメリカの友人 | |
Original Title | DER AMERIKANISCHE FREUND | |
Director | ヴィム・ヴェンダース | |
Casting | デニス・ホッパー ブルーノ・ガンツ ジェラール・ブラン ダニエル・シュミット ニコラス・レイ リサ・クロイツァー ルー・カステル サミュエル・フラー |
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Comments | 今までで一番ストーリー性があるんじゃない?もちろん面白くはないけど…原作が『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスだとは知らなかった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 西独/仏 | |
Year | 1977 | |
Runtime | 126 | |
Remarks | AKA, "THE AMERICAN FRIEND","L'AMI AMERICAN". |
Japanese Title | ことの次第 | |
Original Title | DER STAND DER DINGE | |
Director | ヴィム・ヴェンダース | |
Casting | イザベル・ヴェンガルテン パトリック・ボーショー サミュエル・フラー アレン・ゴアウィッツ ロジャー・コーマン |
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Comments | ことの次第によると史上最低の監督かもしれんぞ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 西ドイツ | |
Year | 1982 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | AKA, "THE STATE OF THINGS", "L' ETAT DES CHOSES". |
Japanese Title | ツィゴイネルワイゼン | |
Original Title | つぃごいねるわいぜん | |
Director | 鈴木清順 | |
Casting | 原田芳雄 藤田敏八 大谷直子 大楠道代 麿赤兒 真喜志きさ子 樹木希林 木村有希 玉寄長政 佐々木すみ江 山谷初男 玉川伊佐男 夢村四郎 江の島ルビ 中沢青六 相倉久人 |
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Comments | 意味が分からない。わからないけど面白いなんてことどっかで読んだけど、そんな風には思わなかった。ただただ面白くないという感情しか浮かび上がってこなかった。ストーリーがあるようでない?ないようである?いずれにせよミステリアスさもなければエンターテインメント性も皆無。こうなってくると演者に頼らざるを得ないんだけど、これまた酷い。そうするともう「どうして作ったのよ映画」になるわけで…カニの合成や目の掃除、こんにゃくをちぎるシーンとかセンスを疑っちゃう。この時代ってこういう映画でも撮らなきゃ話題にならなかったのか、それともこういうのしか撮れなかったのか?日本映画不遇の時代だったのかな~って感じてしまった。これが「良い映画」って言う人が世の中にいるって言うんだから不思議だね。あとね、ツィゴイネルワイゼンの作曲者、サラサーテって言うんだね。知らないもんだから「サラサーティ」にしか聞こえなくて毎回なんか笑っちゃう。しかも、「サラサーティ」のコマーシャルの初代主演者が主演の大谷直子って!関連がないわけないな! | |
Evaluation | - | |
Country | 日本 | |
Year | 1980 | |
Runtime | 145 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ベルファスト | |
Original Title | BELFAST | |
Director | ケネス・ブラナー | |
Casting | カトリーナ・バルフ ジュディ・デンチ ジェイミー・ドーナン キアラン・ハインズ コリン・モーガン ジュード・ヒル |
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Comments | どうって事ないな。とってつけたようなこの白黒は何なんだろう?ダサいというか品がないというか…監督の北アイルランドのイメージなんだろうか?申し訳ないけど感情移入はできなかった。それと、ヴァン・モリソンの♪ウォーム・ラヴ♪って曲、佐野元春の♪ふたりの理由♪にクリソツなんだけど… | |
Evaluation | ★ | |
Country | イギリス | |
Year | 2021 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | ケネス・ブラナーの子供時代の実話に基づいている。 |
Japanese Title | 陽炎座 | |
Original Title | かげろうざ | |
Director | 鈴木清順 | |
Casting | 松田優作 大楠道代 中村嘉葎雄 楠田枝里子 加賀まりこ 大友柳太朗 麿赤兒 東恵美子 沖山秀子 玉川伊佐男 佐野浅夫 伊藤弘子 佐藤B作 原田芳雄 |
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Comments | つまらんね。後半の人間を使った人形劇は拷問。松田優作は松田優作。楠田枝里子が映画に出てたなんて知らなかった。 | |
Evaluation | - | |
Country | 日本 | |
Year | 1981 | |
Runtime | 139 | |
Remarks | - |
Japanese Title | マルサの女 | |
Original Title | まるさのおんな | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 宮本信子 山崎努 津川雅彦 大地康雄 桜金造 麻生肇 志水季里子 松居一代 室田日出男 渡辺まちこ 竹内正太郎 清久光彦 汐路章 上田耕一 南雲佑介 ジャンボ杉田 志賀実 御子柴秀昭 大島宇三郎 山本篤史 栩野幸知 友金敏雄 小池雄介 ベンガル 畠山明子 横田真洋 木下ゆず子 辻村真人 きくち英一 中村光次郎 本間進 掛田誠 ギリヤーク尼ヶ崎 柳谷寛 杉山とく子 小澤栄太郎 佐藤B作 橋爪功 伊東四朗 大滝秀治 マッハ文朱 加藤善博 嵯峨善兵 奥野匡 江角英明 小林勝彦 伊藤正博 三川雄三 明石良 絵沢萠子 山下容里枝 小坂一也 武田万樹 高山千草 打田親五 まる秀也 沖佐々木範幸 高木真実 宗近晴美 秋元ともみ 高岡良平 原てい光 布施木昌之 天現寺竜 山下大介 篠井世津子 丘なおみ 田中明夫 成田次穂 高橋長英 芦田伸介 小林桂樹 岡田茉莉子 |
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Comments | 伊丹十三作品は『スーパーの女』以外未掲載という事と、マルサシリーズ以外は見た事ないかもと思い、確認の意味でまずはこれから。うん。これは確実に見た事ある。そして、この後彼の作品を見てから言うけどこれがピークだな。この頃の宮本信子はまだアレだけど、それでも少しわざとらしい演技だよな。既に監督と結婚して20年近く経っていたがブレイクは本作ではないようだ。以前から言ってるように山崎努はちょっと苦手。津川雅彦、大地康雄はこの辺りから名前と顔が一致したかもしれない。桜金造懐かしいなぁ~。好き。伊東四朗と大滝秀治は見事だね。マッハ文朱なんか忘れてたけど顔見て一気に名前が出てきてびっくり。それと、岡田茉莉子ね!本作で見た時は『秋津温泉』のアの字も知らなかったな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1987 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | - |
Japanese Title | マルサの女2 | |
Original Title | まるさのおんな2 | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 宮本信子 津川雅彦 丹波哲郎 大地康雄 益岡徹 桜金造 新富重夫 寒川直人 マッハ文朱 加藤善博 小鹿番 石田弦太郎 結城美栄子 南原宏治 岡本麗 浅利香津代 村井のりこ 武内文平 柳谷慶寿 矢野宣 里木佐甫良 田武謙三 三谷昇 舟田走 新谷絵子 中田佳子 伊藤美智子 長崎真美 笠智衆 上田耕一 不破万作 きたろう 佐藤昇 ジャンボ杉田 関山耕司 山本顔之介 市村昌治 神林泰子 伊藤公子 鈴木美江 長江英和 沖佐々木範幸 松本じゅん 松本庄平 松本花 丹野由之 岡本信人 久保晶 原泉 野口元夫 北村代吉 吉原正皓 山本徹 本間進 高橋長英 成田次穂 中村竹弥 小松方正 柴田美保子 洞口依子 加藤治子 三國連太郎 |
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Comments | これはちゃんと見たのは初めてだと思う。少なくとも劇場では100%見てない。既に質が落ちてるもんねぇ~。残念。伊丹監督全作品であるね、濡れ場。好きなんだろうね。わざとらしい演技をさせてるんだろうけど、それを受け入れられるかどうかで評価が変わりそう。益岡徹を久々に見た気がする。笠智衆が出てたかぁ~。小松方正は雰囲気出せる役者だなぁ~。洞口依子…それと、三國連太郎かぁ。うまいんだろうけど、苦手の部類だなぁ~。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1988 | |
Runtime | 127 | |
Remarks | - |
Japanese Title | お葬式 | |
Original Title | おそうしき | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 山崎努 宮本信子 菅井きん 大滝秀治 奥村公延 財津一郎 江戸家猫八 友里千賀子 尾藤イサオ 岸部一徳 津川雅彦 横山道代 小林薫 池内万平 西川ひかる 海老名美どり 津村隆 高瀬春奈 香川良介 藤原釜足 田中春男 吉川満子 加藤善博 関弘子 佐野浅夫 関山耕司 左右田一平 利重剛 井上陽水 笠智衆 |
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Comments | 見たつもりで、もしかしたら1994年以前に見てるかもしれないが、新作という事で改めてちゃんと観賞。残念ながらコメディとは言い難い。一つのテーマを取り上げてそれを映画にする事が代名詞の伊丹十三の監督デビュー。笑うところはあるんだけど、役者のうまさによるもので決して映画の面白さではない。大滝秀治や笠智衆のお陰で笑えてるのである。この映画と言えば何故か山崎努と高瀬春奈の例のシーンだけは知っている。そこが問題だ。なぜ不必要な要素をいちいち入れる?これから伊丹十三の作品が続くだろうが、どれだけ不必要な場面があるか少々心配だ。一つビックリしたのは、クールスの♪That's My Desire♪がかかったこと!井上陽水には気が付かずにその場面だけ見直したけど、言われなければ気付かんわ! | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1984 | |
Runtime | 124 | |
Remarks | - |
Japanese Title | タンポポ | |
Original Title | たんぽぽ | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 山崎努 宮本信子 役所広司 渡辺謙 安岡力也 桜金造 池内万平 加藤嘉 大滝秀治 黒田福美 篠井世津子 洞口依子 津川雅彦 村井邦彦 松本明子 榎木兵衛 粟津號 大屋隆俊 瀬山修 野口元夫 嵯峨善兵 成田次穂 田中明夫 高橋長英 加藤賢崇 橋爪功 アンドレ・ルコント 久保晶 兼松隆 大島宇三郎 川島祐介 都家歌六 MARIO ABE 高木均 二見忠男 横山あきお 辻村真人 高見映 ギリヤーク尼ヶ崎 松井範雄 佐藤昇 日本合唱協会 福原秀雄 北見唯一 柴田美保子 南麻衣子 鈴木美江 小熊恭子 伊藤公子 上田耕一 大月ウルフ 大沢健 藤田敏八 原泉 井川比佐志 三田和代 中村伸郎 田武謙三 林成年 大友柳太朗 岡田茉莉子 |
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Comments | 世間がタンポポ、タンポポって騒いでいた時に冷めた目で見ていたような気がする。オムニバス的な本筋とは何ら関係ない挿入エピソードは賛否両論あるだろうね。個人的には全く無意味で好きじゃない。因みにこれ、海外で一番人気のある伊丹監督作品らしい。宮本信子はもしかして全伊丹作品に出てるのかな?今のところ全作品でタバコ吸ってる。ラーメン食べるのに店の前に並ぶことは絶対しないが、ラーメンスープの作り方は参考になる。合っていればの話だけど。監督2作目という事を考えてももう既に同じ役者を使って「伊丹組」みたいの出来てるね。最後の授乳シーンは何??へぇ~そしてこの後が『マルサの女』なんだね! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1985 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | 色々と『ベニスに死す』と関連があるようだけど、どれもピンと来ない。 エドワード・ノートンのお気に入りの映画だとか。 |
Japanese Title | あげまん | |
Original Title | あげまん | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 宮本信子 津川雅彦 大滝秀治 金田龍之介 一の宮あつ子 菅井きん 三田和代 MITSUKO 洞口依子 南麻衣子 黒田福美 橋爪功 高瀬春奈 杉山とく子 柳谷寛 横山道代 関弘子 矢野宣 北見治一 久保晶 加藤善博 不破万作 上田耕一 押阪忍 竹本和正 六平直政 東野英治郎 猿若清方 内田あかり 北村和夫 宝田明 島田正吾 |
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Comments | 1990年に入ってまったく面白くなくなっちゃったね。相変わらず同じ連中でちょっと笑っちゃうのはどうしてだろう?洞口依子は毎回カメオなのか? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1990 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | 東野英治郎の遺作。 |
Japanese Title | ナバロンの要塞 | |
Original Title | THE GUNS OF NAVARONE | |
Director | J・リー・トンプソン | |
Casting | グレゴリー・ペック デヴィッド・ニーヴン アンソニー・クイン スタンリー・ベイカー アンソニー・クエイル ジェームズ・ダーレン イレーネ・パパス ジア・スカラ ブライアン・フォーブス ウォルター・ゴテル ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス リチャード・ハリス アラン・カスバートソン パーシー・ハーバート アルバート・リーヴェン マイケル・トラブシャウ ジョージ・ミケル |
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Comments | いつだったか急に見たくなったんだけど、BS12で要塞と嵐が放送されると知って満を持しての鑑賞。伊丹作品が続いていたので非常に新鮮で楽しんだ。ナバロン島へ向かう嵐の戦場で飲むコーヒー…飲んでみたいな!"You fumbled your job. The butcher of Barcelona?" | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1961 | |
Runtime | 160 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ミンボーの女 | |
Original Title | みんぼーのおんな | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 宮本信子 宝田明 大地康雄 村田雄浩 大滝秀治 三谷昇 結城美栄子 関弘子 鶴田忍 三宅裕司 里木佐甫良 米山善吉 武野功雄 エド山口 北原弘一 久保晶 片岡五郎 三川雄三 桜井勝 米倉真樹 松井範雄 江連健司 吉満涼太 井上康 岩崎浩明 松野芳子 中村敦子 櫃割みゆき 櫻井淳子 庄司永建 久遠利三 伊東四朗 中尾彬 小松方正 我王銀次 柳葉敏郎 田中明夫 関山耕司 ガッツ石松 流山児祥 不破万作 上田耕一 睦五郎 加藤善博 朝岡実嶺 南麻衣子 小木茂光 有薗芳記 木村栄 杉崎浩一 六平直政 深沢猛 渡辺哲 矢崎滋 矢野宣 河西健司 鈴木正幸 小宮健吾 白川俊輔 竹本和正 藤浪晴康 伊藤哲哉 津川雅彦 柳生博 佐古雅誉 きたろう 秋間登 木下秀雄 矢吹圭司 小川美那子 沢村裕史 |
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Comments | 問題提議するけどこれといったスカッとさがないのがこの監督の特徴かもね。しかし、時代背景を考えると当時の問題を取り上げてやりのけたって事は凄いのかもしれない。実際に伊丹監督が公開後すぐにヤクザに襲撃された事件があたっけな。ヤクザも監督に当たらなければならないほど思い込まれていたのか? | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1992 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | 襲撃により入院している間に次回作『大病人』の発想が沸いたとか。 |
Japanese Title | 大病人 | |
Original Title | だいびょうにん | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 三國連太郎 津川雅彦 宮本信子 木内みどり 高瀬春奈 熊谷真実 田中明夫 三谷昇 高橋長英 左時枝 南美希子 清水よし子 渡辺哲 村田雄浩 山内としお 秋間登 米倉真樹 加藤善博 上田耕一 朝岡実嶺 溝口利恵 中野美穂 櫻井淳子 |
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Comments | そういえばこいつら出てなかったなって2人からスタート。そして下手したら、いや伊丹監督作品で一番面白くないかな。最後のコンサートでの般若心経は何?プロパガンダ??暗い。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1993 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | - |
Japanese Title | マルタイの女 | |
Original Title | まるたいのおんな | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 宮本信子 西村雅彦 村田雄浩 高橋和也 津川雅彦 江守徹 名古屋章 山本太郎 木下ほうか 隆大介 近藤芳正 あき竹城 三谷昇 益岡徹 宝田明 六平直政 伊集院光 不破万作 早乙女朋子 ラッキィ池田 仲谷昇 加藤善博 小日向文世 河東燈士 小島聖 矢野宣 松井範雄 津久井啓太 津村鷹志 堀勉 楠木涼香 小林克也 高橋長英 朝岡実嶺 佐藤亮太 渡辺哲 有薗芳記 大田沙也加 諏訪太朗 伊藤俊人 千紫千恵 宮崎渥巳 |
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Comments | そして図らずも本作が遺作となった。相変わらずスッキリしない終わり方。でも、『大病人』よりはいい。企画に三谷幸喜の名前があったので、なるほどそれで西村雅彦なのかと思ってしまった。自分には全く合わない苦手な役者。他にいつもの連中はいいとして村田雄浩も得意じゃない。高橋和也なんて忖度出演だと思う。江守徹は面白いヅラで好印象。名古屋章、あき竹城は名役者!ラッキィ池田と伊集院光はどうして出演できた?あ、あれやっぱり小林克也か!それにしても劇中劇が多過ぎやしないか?時代的にオウム真理教かぁ~。事件2年後にはもうネタにされてたんだね。犬の頭が冷蔵庫に入っているシーン、カーツームか?これで全部見たと思ってたら1995年に『静かな生活』っての撮ってるぞ… | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1997 | |
Runtime | 131 | |
Remarks | 伊丹十三監督の遺作。 |
Japanese Title | 「無頼」より 大幹部 | |
Original Title | ぶらいより だいかんぶ | |
Director | 舛田利雄 | |
Casting | 渡哲也 松原智恵子 川地民夫 藤竜也 待田京介 松尾嘉代 三条泰子 富永美沙子 北林早苗 高品格 青木義朗 戸田皓久 深江章喜 水島道太郎 浜田光夫 |
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Comments | よく見るヤクザ映画とはなんかちょっと違うな。これが東映と日活の違いなのかな?渡哲也の日活時代の代表作。録画した時に本作の続編とのタイトルが酷似過ぎててどっちが先かわからなかったほど。浜田光夫がヤクザなんてまったくイメージわかなかったけど、やっぱりちょっと清々しいんだよな。渡哲也は鋭いね。石原裕次郎が「渡の中に赤木圭一郎を見ていた」というのがなんかわかる気がする。お相手役には松原智恵子。吉永小百合に似てると思った。案外こっちの方がいいかも。藤竜也は若くて気が付かなかった!待田京介だけがいつものヤクザ的なんだけど、やっぱ渋い。青江三奈本人による♪上海帰りのリル♪をバックに最後の復讐し、渡が刺されて歩きながらのエンディング… | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1968 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | 全6作ある「無頼」シリーズの第1作目。 |
Japanese Title | 大幹部 無頼 | |
Original Title | だいかんぶ ぶらい | |
Director | 小沢啓一 | |
Casting | 渡哲也 松原智恵子 田中邦衛 松尾嘉代 岡崎二朗 内田良平 太田雅子 深江章喜 真屋順子 山内明 芦川いづみ 二谷英明 |
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Comments | 前作の説明(復習)から。「人斬り五郎」こと渡哲也は生きていた。会ったこともない娘に初めて会ってもめごとの仲裁をしてあげたのはいいとして、いきなり「切符買って汽車に乗ってろ!」ってのはどうかと…。芦川いづみを見ていつも思うのは、その時代でもかなり行けてると思う。ストーリーの展開上まさかその後芦川いづみが田中邦衛と一緒にいるとは思わなかった。それにしても田中邦衛は最高だわ!黒塗りの高級車がキャデラック!クーペデヴィルだろうな。今回もまた刺されてテニスコートに倒れ込んで終わり…3作目以降は見られるかな?是非見てみたい。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1968 | |
Runtime | 97 | |
Remarks | 全6作ある「無頼」シリーズの第2作目。 梶芽衣子は本名の太田雅子で出演。 |
Japanese Title | 静かな生活 | |
Original Title | しずかなせいかつ | |
Director | 伊丹十三 | |
Casting | 山崎努 柴田美保子 渡部篤郎 佐伯日菜子 今井雅之 緒川たまき 岡村喬生 宮本信子 大森嘉之 津久井啓太 南条タマミ 左時枝 渡辺哲 柴田理恵 川俣しのぶ 高橋長英 岡本信人 秋間登 原ひさ子 結城美栄子 星野有紀 久遠利三 小木茂光 阿知波悟美 柳生博 高良陽一 三谷昇 |
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Comments | 今までの伊丹監督作品とは一味違った作品。少し大林宣彦の作品的な感じも受けたり…しかし決して面白いわけじゃない…この展開なら今回は伊丹監督が大好きな濡れ場はないかと思ったらしっかり出てきた。いきなりフィリーズの帽子が出てきて笑った。宮本信子は出てきたけどサブ。渡部篤郎が「もう中学生」に見えた。佐伯日菜子は初めてではないようだけど素人だと思った。今井雅之は久々。ちょっと苦手。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1995 | |
Runtime | 121 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 相撲道~サムライを継ぐ者たち~ | |
Original Title | すもうどう さむらいをつぐものたち | |
Director | 坂田栄治 | |
Casting | 豪栄道豪太郎 竜電剛至 |
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Comments | 淡々と進む相撲ドキュメンタリー。豪栄道と竜電中心。見ていて竜電に引き込まれて行って彼についてちょっと調べて私生活に少々驚いた。奥さんまで出てきたのに、すげぇ野郎だな。残念ながらドキュメンタリーとしてはいたって普通。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 眠狂四郎 女妖剣 | |
Original Title | ねむりきょうしろうじょようけん | |
Director | 池広一夫 | |
Casting | 市川雷蔵 藤村志保 城健三朗 久保菜穂子 根岸明美 春川ますみ 小林勝彦 中谷一郎 浜村純 阿井美千子 毛利郁子 稲葉義男 水原浩一 伊達三郎 浜田雄史 南条新太郎 寺島雄作 杉山昌三九 浅野信治郎 |
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Comments | 見逃していたこの四作目。久しぶりの狂四郎節。なかなか強烈で確かに面白い。桟橋での円月殺法の型は白飛びし過ぎててさすがに最初しか効果がないが、シリーズで例の分割映像にしたのはこの作品から。「転んだ、転んだ 伴天連が私を抱いた。兄さんが助かるぅ~」ってなかなか強烈な台詞。その伴天連を狂四郎が馬で駆け寄り「地獄へ堕ちろ!」と首を斬る!すげぇな。因みに狂四郎の刀は無想正宗。別の女優の「ちぎろうてや、ちぎろうてや」も強烈。強烈の連発。狂四郎の「本命的殺。西へ進んで死んだのは易者自身か…。は良かったね。そして、出た!「買おう」!大好き!!首吊りのカットがあるんだけど、あんなカットは今まで見た事ない。あと、顎髭のような女の顔のあざはさすがに気持ち悪い凄いと特殊メイク。なるほど!この作品で初めて転び伴天連イルマの子という事が発表されたのか!ここもなかなかのカットだ。それをのうのうと告白するシスターの服を徐々に切り落としていく狂四郎は…もちろん彼女を斬る!そして最後の台詞が「平気で斬れる。無頼の徒さ」。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1964 | |
Runtime | 81 | |
Remarks | 市川雷蔵主演の「眠狂四郎」シリーズ第四作。 城健三朗は若山富三郎の旧芸名。 |
Japanese Title | ナバロンの嵐 | |
Original Title | FORCE 10 FROM NAVARONE | |
Director | ガイ・ハミルトン | |
Casting | ロバート・ショウ ハリソン・フォード エドワード・フォックス フランコ・ネロ リチャード・キール バーバラ・バック カール・ウェザース アラン・バデル マイケル・バーン フィリップ・レイサム アンガス・マッキネス マイケル・シェアード |
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Comments | これもいつでも見れるんだけど先週の『ナバロンの要塞』に続き放送を見てしまった。先週ロシア-ウクライナ間の戦争でダムを爆破して街に甚大な被害をもたらせたので中止になるんじゃないかと思ってたら無事放送。ただ、前半のリチャード・キールとカール・ウェザースの初対面のシーンが丸々カット!最後の対決の伏線どうすんの??初めて見る人はあのシーンの緊迫感を感じられないだろうなぁ。ハリソン・フォードが言う"knoll"っていつも引っかかるんだよな。「小丘」の事ね。思わず軍曹が(扮装した)伍長に敬礼しちゃうんだよねぇ~。それを見逃さずにスパイだって見破った汽車でのシーンが特に好き。ところで、『ナバロンの要塞』の「ギリシャでニコライに裏切られた」シーンはないよな?忘れるところだったけど、冒頭のターモリー空軍基地の字幕は「テルモリ空軍基地」になってたけど、どっちが正しいんだろう? | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 1978 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | - |
Japanese Title | しとやかな獣 | |
Original Title | しとやかなけもの | |
Director | 川島雄三 | |
Casting | 若尾文子 川畑愛光 伊藤雄之助 山岡久乃 浜田ゆう子 山茶花究 小沢昭一 高松英郎 船越英二 ミヤコ蝶々 |
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Comments | 面白いとは言い難い。ほぼ全編アパートの一室で喋りまくる。「ヒッチコックの『裏窓』を彷佛とさせる」なんて言っている人いるけど、そうは思わないな。「覗いて」ないし…大筋に特に関係なく大事じゃないんだけどハッキリ聞き取れないし、何プレスリーって言ってんだろう? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1962 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 出獄 | |
Original Title | CALL NORTHSIDE 777 | |
Director | ヘンリー・ハサウェイ | |
Casting | ジェームズ・スチュワート リチャード・コンテ リー・J・コッブ ヘレン・ウォーカー モローニ・オルセン E・G・マーシャル セルマ・リッター |
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Comments | いや~まだあるね!しかも、ジェームズ・スチュワート主演の良作がまだあることに驚く。いやいや、ジェームズ・スチュワートだけじゃない。こんなキャストでここまでスルーしてたなんて、いや、スルーじゃなくて見られなかったのかもしれないが…よくある冤罪モノなんだけど、ジェームズ・スチュワート主演でもまだあるか?って思いながら見て、ドキュメンタリータッチでスパイ的でもある。おそらくハッピーエンドなんだろうなぁってわかっていても展開に飽きることはない。案の定最後は釈放されてジ・エンドなんだけど、獄中で離婚した妻と息子に会い、今の旦那に礼を言う。実話だしすげぇなぁと思いながら、流石に復縁はないかと思ってたけど(備考参照)。それにしてもキャスティングが素晴らしい。ジェームズ・スチュワートが実在した新聞記者で主演、冤罪で11年間投獄されていたのがリチャード・コンテ!バルジーニが好青年に見えるから可笑しいのは置いといて…編集長役のリー・J・コッブが怒らないから不思議^^; 冷静沈着のナイス上司!ジミーの奥さん役にはヘレン・ウォーカー。これがまたピッタリで綺麗!再婚相手役にはE・G・マーシャル!ノンクレジットだけど印象深い。もう一人ノンクレジットはジミーと後に『裏窓』で共演するセルマ・リッター。面会の注意書きが印象に残ったな。「キスはしてもいいけど最初に会った時だけ」。サブスク系チャンネルはどうしようもない映画や繰り返い同じ映画ばかりを放送しないでこういう良作を放送できないもんかね… | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1948 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | AJA, "CALLING NORTHSIDE 777". リチャード・コンテに嘘発見器を実施したのはポリグラフ、或いは嘘発見器の発明者レオナルド・キーラー本人である! 実際の記事を書いた新聞記者のジェームズ・P・マグワイアが本作のテクニカル・アドヴァイザーを務めている。 劇中に出てくるパノプティコンと呼ばれる円形監獄(中央の監視局の周りに独房が配置された円形の監獄)は当時唯一残っていたもので1990年代まで現存していた。 シカゴを舞台としてオールロケで撮影された初めてのハリウッド長編作。 時計が印象的だなぁと思っていたのだが、セス・トーマスという2009年まで実在した時計会社のもの。 リチャード・コンテとE.G.マーシャルは『十二人の怒れる男』で共演している。 リチャード・コンテが演じたフランクは1945年に釈放されてシカゴで保険代理人となった。不法に投獄されたためにイリノイ州は彼に24000ドルを授与したが、フランクはそれを母にあげた。彼は後に妻と再婚したけど、晩年は精神病院で過ごし1983年に亡くなった。 |
Japanese Title | 悪名一番 | |
Original Title | あくみょういちばん | |
Director | 田中徳三 | |
Casting | 勝新太郎 田宮二郎 江波杏子 藤原礼子 雪代敬子 丸井太郎 茶川一郎 芦屋雁之助 芦屋小雁 伊井友三郎 安部徹 名和宏 |
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Comments | 久々の悪名新シリーズ!待ってました!主演2人が花札してるシーンから面白かった。珍しく、いや初めてか?舞台が東京でちょっとなめられてる感があるけど、ちゃんとスッキリさせてくれる。朝吉と清次が一時喧嘩別れするが、仲直りして活躍。祝い唄で終わり。おっと、忘れるところだったが、おぎんも出てきた!! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1963 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | シリーズ第八作目。 |
Japanese Title | 兵隊やくざ | |
Original Title | へいたいやくざ | |
Director | 増村保造 | |
Casting | 勝新太郎 田村高廣 北城寿太郎 滝瑛子 淡路恵子 早川雄三 仲村隆 |
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Comments | 勝新太郎の新シリーズ。とにかくビンタの連続。まずは殴る!顔面殴られてもびくともしない勝新太郎が面白い。軍隊の理不尽さや今で言うパワハラなどの酷い環境から脱走して終了。続編ありきの終わり方。淡路恵子の役どころも個人的には驚きなのに彼女のへそに酒を垂らして吸い上げるシーンはかなり際どい。続編も楽しみ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | 全9作ある「兵隊やくざ」シリーズの第1作目。 |
Japanese Title | イギリスから来た男 | |
Original Title | THE LIMEY | |
Director | スティーヴン・ソダーバーグ | |
Casting | テレンス・スタンプ ピーター・フォンダ ルイス・ガスマン バリー・ニューマン レスリー・アン・ウォーレン ジョー・ダレッサンドロ ニッキー・カット アメリア・ハインル メリッサ・ジョージ ミカエラ・ギャロ |
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Comments | つまらん。これの何がスタイリッシュで面白いのか全く分からん。テレンス・スタンプは好きな役者だけど、これ見てがっかりした。あと、ピーター・フォンダなんてレジェンドでも何でもないからね。お父さんとお姉ちゃんにまったくかなわない可哀想な奴だよ。 | |
Evaluation | - | |
Country | アメリカ | |
Year | 1999 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | - |
Japanese Title | インディ・ジョーンズと運命のダイヤル | |
Original Title | INDIANA JONES AND THE DIAL OF DESTINY | |
Director | ジェームズ・マンゴールド | |
Casting | ハリソン・フォード フィービー・ウォーラー・ブリッジ アントニオ・バンデラス ジョン・リス・デイヴィス トビー・ジョーンズ ボイド・ホルブルック イーサン・イシドール ショーネット・レネー・ウィルソン マッツ・ミケルセン |
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Comments | 大好きなシリーズのおそらく最終作。なんぜハリソンはもう80歳。冒頭のハリソンはもちろん最近ありがちのCGを駆使して若返らせたもの。もう何でもありなんだよなぁ~。一気に現代に戻って老人ハリソンになった時の♪マジカル・ミステリー・ツアー♪にはがっかりしたけど、前作で♪ハウンドドッグ♪使ったからな、ま、良しとするか。先にクライマックスに触れちゃうけど、インディが本当に現代に戻ってるかどうかって時、心の中で「ビートルズだけはやめてくれ、ビートルズだけはやめてくれ」って祈ったら一番いい場面でなんにもかからなかった^^; 全体的に『レイダース』に似ていて、シリーズの奇数作品は全てナチスが登場することとなった。でもやっぱりナチスが悪役だと作品が締まるし面白い。マッツ・ミケルセンがナチス役だったけど無難にこなしてた。スター・ウォーズ絡みだと主演の女優フィービー・ウォーラー・ブリッジは見た事ないと思ってたけど、『ハン・ソロ』のランドのドロイドL3-37だった。残念ながら彼女じゃなきゃダメだとは思わなかったし、相棒のテディ役のイーサン・イシドールもいまいち。ベトナム戦争で戦死した事になっていた息子のマットことシャイア・ラブーフの方が良かったなぁ。インディが「カリーの血を飲んだり…」ってくだり面白かったな。おそらく壮大な展開になるんだろうなぁと思ってたら案の定時空を超える程だったが、時代がガレー船のだったから面白かった。もう少しガレー船見たかったなぁ。あそこでインディが残ると思ったけど、前述通り戻ってカレン・アレンと復縁。『レイダース』での戦場シーンを彷彿とさせるエンディング。こんな作品を公開日に地元で見られないのが残念でならない。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2023 | |
Runtime | 154 | |
Remarks | パラマウントとスピルバーグ、ルーカスは1979年にインディ映画を5本撮る事に合意していた。 全シリーズで唯一本作だけインディが一度も銃を撃たない。 |
Japanese Title | バイキング | |
Original Title | THE VIKINGS | |
Director | リチャード・フライシャー | |
Casting | カーク・ダグラス アーネスト・ボーグナイン ジャネット・リー トニー・カーティス アレクサンダー・ノックス ジェームズ・ドナルド マキシン・オードリー フランク・スリング ダンディ・ニコルズ |
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Comments | 役者が揃うと面白いね。この時代の史実に絡ませたこの手の作品はやはり面白い。カーク・ダグラスの登場シーンから面白い。備考にもあるように年齢的に「えっ?」と思わせることはあるが、それ込みで面白い。カーク・ダグラスやトニー・カーチスだけじゃなくて、『サイコ』前のジャネット・リーとかアーネスト・ボーグナイン、ジェームズ・ドナルドは『大脱走』のラムゼイ役だし、フランク・スリングは『ベン・ハー』のピラトだ。あ~あの人もこの人もって感覚がたまらない。突き刺さった斧を足場によじ登っていくところはカーク・ダグラス本人かな?印象に残った。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1957 | |
Runtime | 114 | |
Remarks | 別題は、「ヴァイキング」。 カーク・ダグラスの父を演じたアーネスト・ボーグナインは同い年である。 20代の役だったカーク・ダグラスは撮影当時40歳だった。 バイキングを演じるという子供の頃からの夢を実現するために本作を制作した。 トニー・カーティスのエリック役から自身の末っ子をエリックと名付けた。 本作のヒットを基に日本ではビュッフェをバイキングと呼ぶようになった。 トニー・カーティスの長女ケリー・カーチスのデビュー作。 トニー・カーティスが本作でカーク・ダグラスを殺したので、ダグラスが『スパルタカス』でカーティスを殺すことが合意された。 1950年代では珍しいクレジットが全て映画の最後に出てくる。 |
Japanese Title | 六本木の夜 愛して愛して | |
Original Title | ろっぽんぎのよる あいしてあいして | |
Director | 岩内克己 | |
Casting | 中川ゆき 峰健二 高島忠夫 田村奈己 淡路恵子 中真千子 塩沢とき 黒部進 |
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Comments | 救いがないなぁ~。メッセージは何なんだろうと思っちゃうようなエンディング。メッセージ性がないならもう少し娯楽的でなきゃ納得いかないよ…峰岸徹に旧芸名があったなんて知らなかった。峰健二。峰岸徹は昔から演技ができるというよりも、どちらかというと笑わせてくれるタイプだったんだけど、本作の彼を見るとまるで大根じゃないか!デビュー作ではないようだけど、これ見てよく続けて使おうなんて思ったな。まったく無意識にまた淡路恵子が出ててビックリ!あと、塩沢ときを久々に見たし黒部進も実に懐かしい。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1963 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | - |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~305