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2023

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1

Japanese Title チャーリー
Original Title CHAPLIN
Director リチャード・アッテンボロー
Casting ロバート・ダウニー・Jr
ジェラルディン・チャップリン
ダン・エイクロイド
モイラ・ケリー
アンソニー・ホプキンス
ケヴィン・クライン
ダイアン・レイン
ケヴィン・ダン
ミラ・ジョヴォヴィッチ
ペネロープ・アン・ミラー
ポール・リス
ジョン・ソウ
マリサ・トメイ
ナンシー・トラヴィス
ジェームズ・ウッズ
デヴィッド・ドゥカヴニー
Comments 26年ぶりの観賞。いいんだよね、これ。好きなんだよ。好きなんだけど、チャーリーの映画に焦点がいまいち当たってないのが玉に瑕。私生活、とりわけ結婚遍歴ばっか...伝記映画って難しいよねぇ。去年の『エルヴィス』から見方がかなり変わっちゃってついつい懐疑的な目で見てしまう。これもどれだけねじられてるのか気になる。ハリウッドの看板シーンはまずなかっただろうなぁ~。ま、とにかくロバート・ダウニー・Jrなんだけど、あの歩き方ね!晩年のチャーリーも演じてたんだっけな!忘れてたけど、これまた似てる!そして、母さん役が孫のジェラルディン・チャップリンなんだよね。今回気づいて衝撃的だったのは、エドナ・パーヴィアンス!チャップリンの共演女優でまず覚えたのは彼女だったんだけど、英語の正しい発音は「パーヴァイアンス」なんだね!びっくりだ!ダグラス・フェアバンクスと仲が良かったんだね。作りが所々チャーリー本人の映画ぽくなってるのも微笑ましい。チャーリーの映画見たくなること間違いなし。まずは『キッド』から行きますか!
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 1992
Runtime 145
Remarks オリジナルカットは4時間近くあったとか。
ジェラルディン・チャップリンが最初にチャーリーに扮したロバート・ダウニー・Jrを見た時、あまりにも父親に似ていて絶句した。
アンソニー・ホプキンスの役だけが架空の人物。
リチャード・アッテンボローのチャップリンの一番のお気に入り作品は『黄金狂時代』とのこと。
映画には使われなかったが、サントラにはロバート・ダウニー・Jrが歌っている♪Smile♪が収録されている。
チャップリンの最初の妻のミルドレッド・ハリスと彼が出会ったのは彼女が16歳の時で出会ったその年に二人は結婚。彼女を演じたミラ・ジョヴォヴィッチも16歳でヌードシーンも撮影。現在は18歳以上でないと映画でヌードシーンを撮影できない。
ポーレット・ゴダードの台詞で「スカーレット・オハラ役のオーディションを受けるの。キャサリン・ヘップバーンが受かると思うけど」とあるが、彼女は実際にキャサリンを抜いて最終選考の2人に残った。
約20年前にピーター・セラーズがチャップリンの伝記映画を製作する企画があった。
アジア系の運転手がちらっと映るけど彼が日本人の高野虎市なる人物かもしれない。

2

Japanese Title キッド
Original Title THE KID
Director チャールズ・チャップリン
Casting チャールズ・チャップリン
ジャッキー・クーガン
エドナ・パーヴィアンス
カール・ミラー
チャック・ライスナー
トム・ウィルソン
ヘンリー・バーグマン
アルバート・オースチン
リタ・グレイ
Comments 『チャーリー』見た直後のせいか以前はチャップリンの素顔なんて見えなかったけど、化粧の下の素顔が見えるようになったから不思議...そうかぁ捨て子を育てるところから始まるんだっけ。そんなに見てない?29年ぶりだった!マジかそんなに見てなかったんだ。連れて行かれそうなになった時のキッド(ジョン)ことジャッキー・クーガンの演技凄くね??夢で天使になった時のワイヤーワークもスゲーし。これが1921年の作品なんだ...アメリカ、とりわけFBI(フーバーの野郎)は彼を追放したのは大変な過ちだったな。これ見ると、チャップリンがサイレントにこだわったのがわかる気がする。いや、これだけじゃないんだけど...兎に角(卯年だけに)何語を話すとか関係なく字幕なしでみんな泣けて笑えるのはサイレントなんだよね。そして、ハッピーエンドが気持ち良い!
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1921
Runtime 52
Remarks チャップリン初の長編映画。
撮影外でもチャールズ・チャップリンとジャッキー・クーガンの関係は非常に良かった。ポニーに乗りに行ったり、アミューズメント・パークに行ったり。周りは、チャーリー本人の寂しい幼少期を埋める為と考えたり、生後3日で亡くした息子の為かもしれないと思っていた。
そのジャッキー・クーガンはチャップリンのアカデミー名誉賞受賞時にアメリカを訪れた時に再会している。
ジャッキー・クーガンは『フロリダ万才』でエルヴィスとも共演している!
成人したジャッキー・クーガンがお金に困っている時、チャップリンは何の躊躇することもなく彼にパッと1000ドル渡した。

3

Japanese Title 街の灯
Original Title CITY LIGHTS
Director チャールズ・チャップリン
Casting チャールズ・チャップリン
ヴァージニア・チェリル
フローレンス・リー
ハリー・マイアーズ
アラン・ガルシア
ハンク・マン
ジョン・ランド
ヘンリー・バーグマン
アルバート・オースチン
Comments これまた長くてね、18年ぶりの観賞。冒頭のなんかの像の除幕式から笑えるな。『チャーリー』で言ってた悩んだシーン。なるほどねぇ~。車のドアが閉まる音かぁ~。時代だね。背景わかったらシーンの印象変わるね。ボクシングのシンクロシーンは名シーンでホント笑えるんだけど、葉巻に火をつけるシーンも結構面白いぞ!
Evaluation ★★★
Country アメリカ
Year 1931
Runtime 86
Remarks 本作はチャップリンがトーキー時代に初めて制作した映画。トーキーとして作れという凄まじいプレッシャーがあったが、ハリウッドでの彼の人気と力でリリースすることが出来た。
制作中にチャーチルがスタジオを訪ねてチャップリンは彼と短編を撮った。
チャップリン個人の一番のお気に入りであり、他にもスタンリー・キューブリック、最近で言えばギレルモ・デル・トロなんかもお気に入りに挙げている。
開始1分程でチャップリン本人によるリードを使った変な声が使われているが、これが映画におけるチャップリン初の「肉声」である。
チャップリンは盲目の女性を選ぶオーディションをいくつもしたが、どれも感銘を受けなかった。ある時サンタモニカ・ビーチでの撮影時に海水浴をしているヴァージニア・チェリルを見かける。彼女はチャップリンを見て手を振り彼と一緒に仕事がいつかできるか訊いた。その後またオーディションを繰り返した後、チェリルをオーディションに呼んだ。彼女は近視だったため微妙で尚且つ繊細な盲目の演技をした最初の女優だった。結果、彼女が選ばれたということだ。彼女は後に、 「チャーリーは私に性的魅力感じなかったみたい。私は20歳だったから。彼はもっと若い子を好んだのよ」とコメントしている。
チャップリン本人が自分の作品のために作曲した最初の作品。
2007年に本作に出演した役者は全員亡くなっている。
真新しい映画館での試写中で、映画館の支配人のH.L. ガンビナーはこの誇り高い映画館を観客に紹介するのに試写中に映画を一旦止めて、「この素晴らしいコメディを続ける前に、5分使ってこの素晴らしい劇場の紹介をしたいと思います」と驚く観客に向かってマイクを使って話し始めた。会場にいたチャップリンは激怒した!「あのクソ支配人はどこだ!殺してやる!」と叫びながら通路を駆け上がって支配人を探した。観客はチャップリンを支持して足を踏み鳴らし始めて、この「邪魔」に対してブーイングまで始めた。支配人はようやく状況を飲み込んですぐに映画を再開した。

4

Japanese Title 市街
Original Title CITY STREETS
Director ルーベン・マムーリアン
Casting ゲイリー・クーパー
シルヴィア・シドニー
ポール・ルーカス
ウィン・ギブソン
ガイ・キビー
スタンリー・フィールズ
ウィリアム・“ステージ”・ボイド
ポーレット・ゴダード
ゴードン・エリオット
Comments 一応ギャングモノなんだろうけど、一味違う。まずクーパーがカッコ良過ぎてギャングに見えない。あと出番が少ないのが惜しい。お父さんがギャングのシルヴィア・シドニーだが、その父さんの殺人のせいで彼女が捕まってしまい収監されている。恋仲にあるクーパーは弁護士を雇い彼女を釈放するのにお父さんのもとで働くようになるが、彼女はクーパーに足を洗って欲しいって設定。この時代にしてはなかなかのカー・アクションが最後にあるが、やっぱり一番印象に残るのはシルヴィア・シドニーだ。ところで、彼女『マーズ・アタック』に出てたんだ!何歳で何役だったんだろう?
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1931
Runtime 82
Remarks -

5

Japanese Title 闇の狩人
Original Title やみのかりうど
Director 五社英雄
Casting 仲代達矢
原田芳雄
いしだあゆみ
岸恵子
神崎愛
松尾嘉代
千葉真一
丹波哲郎
ハナ肇
役所広司
室田日出男
隆大介
梅宮辰夫
成田三樹夫
藤田まこと
大滝秀治
スマイリー小原
加藤嘉
東野英治郎
水島彩子
夏木勲
Comments 去年から五社英雄作品の特集で彼の作品多くやっててこれで何本目か覚えてないけど、どれもこれと言って大したことないんだよね^^; これもいまいち。そんな中でも仲代達矢はやっぱり良い。
Evaluation
Country 日本
Year 1979
Runtime 137
Remarks -

6

Japanese Title 言の葉の庭
Original Title ことのはのにわ
Director 新海誠
Casting 入野自由
花澤香菜
平野文
前田剛
寺崎裕香
井上優
潘めぐみ
小松未可子
早志勇紀
Comments これが新海誠作品4本目。ファンタジーじゃない分なのか下手したら一番良かったと思った。どうしてチョコレートとビールなんだろうと思ったら味覚障害だったのか。それにしてもチョコレートとビールってなんかおかしいけどまぁいいか。15歳の青年と27歳の女性の接点が結局は同じ学校の古典の先生って設定はいいけど、休職してる理由はどうにかならなかったのかね?だって結局生徒とアレだし…その後ちょっと詳しいこと聞いたら原作ではちゃんと描かれてるらしい。生徒にいじめられた理由が違ったらもう少し変わった印象になったに違いない。それでもやっぱり新作はお金出して映画館で見る気にはなれない。
Evaluation ★★
Country 日本
Year 2013
Runtime 45
Remarks 主人公の雪野由香里が『君の名は。』にカメオ出演している。あっちを先に見たので全く覚えてないが、そこだけもう一度見たい。

7

Japanese Title 逆光
Original Title ぎゃっこう
Director 須藤蓮
Casting 須藤蓮
中崎敏
富山えり子
木越明
Comments なんかタイトルからカメラや写真の内容と思い込んでしまったので全くの拍子抜け。くだらん。
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 2021
Runtime 62
Remarks -

8

Japanese Title 直撃地獄拳 大逆転
Original Title ちょくげきじごくけん だいぎゃくてん
Director 石井輝男
Casting 千葉真一
佐藤允
郷えい治
中島ゆたか
畑中猛重
志穂美悦子
名和宏
松井康子
室田日出男
舞砂里
山城新伍
日尾孝司
安岡力也
白石襄
久地明
松井紀美江
東島祐子
葉山良二
丹波哲郎
池部良
嵐寛寿郎
Comments 特筆すべき点があるとすれば、捕まって網走番外地を歌う千葉がウケる。調べたら『網走番外地』の監督だった。なるほど道理で!
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1974
Runtime 86
Remarks -

9

Japanese Title チャップリンの番頭
Original Title THE PAWNSHOP
Director チャールズ・チャップリン
Casting チャールズ・チャップリン
ヘンリー・バーグマン
エドナ・パーヴィアンス
ジョン・ランド
アルバート・オースティン
ウェズリー・ラッグルズ
エリック・キャンベル
ジェイムズ・T・ケリー
フランク・J・コールマン
Comments 27分の映画を27年ぶりに観賞。質屋で働くチャーリー。だからの副題だね。脚立のシーンはキートンよろしくなかなかのアクロバット。かなり適当に作られてる感は否めないが、金槌でお客さんの頭叩くの面白いな!結局フニャフニャなんだね。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1916
Runtime 27
Remarks 別題は「チャップリンの質屋」。

10

Japanese Title 成功争ひ(生活法)
Original Title MAKING A LIVING
Director ヘンリー・パテー・レアマン
Casting チャールズ・チャップリン
ミンタ・ダーフィー
Comments チャーリー初出演で主演作品。以前に見た事あると思ってたんだけど、どうやらお初のようだ。それにしてもチャップリンに見えない!何がどうなってるか分かりにくいし、エンディングがエンディングになってないような…ま、109年前の映画ですからね。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1914
Runtime 11
Remarks AKA, "Take My Picture", "A Busted Johnny", "Doing His Best", "Troubles".
チャップリンの役名は「エドガー・イングリッシュ」。彼の他の多くの作品では無名か「チャーリー」である。
チャップリンがとても嫌っている作品として知られている。

11

Japanese Title 真夜中の刑事/PYTHON357
Original Title POLICE PYTHON 357
Director アラン・コルノー
Casting イヴ・モンタン
フランソワ・ペリエ
シモーヌ・シニョレ
ステファニア・サンドレッリ
マチュー・カリエール
ヴァディム・グロウナ
Comments 不思議だねぇ~フランス映画って。キリリと光りこちらに興味を持たせたと思ったら、訳の分からん展開と突拍子もない切り替えしでやはりフランス映画かと思わせる。70年代のフランス映画って世界的にどういう位置付けだったんだろうなぁ、特にイヴ・モンタンの立場とか。シモーヌ・シニョレ出てきた時に思わず笑ってしまったんだけど、いつもよりは目が開いてる気がした。それはそうと、モンタンとシニョレって撮影時実生活で夫婦じゃん!
Evaluation ★★
Country 仏/西独
Year 1976
Runtime 118
Remarks -

12

Japanese Title ママおうちが燃えてるの
Original Title ままおうちがもえてるの
Director 川頭義郎
Casting 淡島千景
鰐淵晴子
塩野淳子
宗方勝巳
西川洋一
水科慶子
岩田正子
坪田裕孝
浜本義典
浜本敏典
日高澄子
倍賞千恵子
園井啓介
吉田輝雄
北龍二
浦辺粂子
下元勉
緋桜陽子
城所英夫
Comments 前半で子供の一人がまさか死ぬとは思わなかった…そして一気に7年後…一本の映画にする内容かねぇ?浦辺粂子は若くても年取っても同じだね。
Evaluation
Country 日本
Year 1961
Runtime 85
Remarks -

13

Japanese Title グッド・ボーイズ
Original Title GOOD BOYS
Director ジーン・スタプニツキー
Casting ジェイコブ・トレンブレイ
キース・L・ウィリアムズ
ブレイディ・ヌーン
モリー・ゴードン
リル・レル・ハウリー
ミドリ・フランシス
ウィル・フォーテ
レタ
ジョシュ・カラス
アイザック・ワン
ミリー・デイヴィス
マリエッサ・ポーテランス
ミカエラ・ワトキンス
サム・リチャードソン
スティーヴン・マーチャント
Comments やっぱりたまにこういうの必要。何も考えずに爆笑する。ピュアでお下劣!肩が脱臼した時の友達二人の反応にソファーから落ちそうになるほど笑った。主演の小僧3人、ジェイコブ・トレンブレイ、キース・L・ウィリアムズ、ブレイディ・ヌーンは覚えておきたいな。
Evaluation ★★1/2
Country アメリカ
Year 2019
Runtime 90
Remarks 主演の子役3人は台詞の意味を教えてもらえず、知りたかったら全部お母さんに聞けって監督に言われてたらしい。

14

Japanese Title 無茶な奴
Original Title むちゃなやつ
Director 島耕二
Casting 丸井太郎
姿美千子
藤村志保
藤巻潤
松村達雄
上田吉二郎
北城寿太郎
Comments 一番無茶なのは本作を作った制作サイドだね。馬、とりわけ競馬好きだったらもう少し印象は違うのかな?
Evaluation 1/2
Country 日本
Year 1964
Runtime 87
Remarks -

15

Japanese Title 妻あり子あり友ありて
Original Title つまありこありともありて
Director 井上梅次
Casting 佐田啓二
津川雅彦
大木実
桑野みゆき
高千穂ひづる
Comments 主人公は誰だったのってのが印象だな。佐田啓二メインで見たんだけど、前半は明らかに大木実で、これがまた暴走気味の自分勝手な奴で、妻が死んで、本人も中盤で死んでもなんか悲しくなかった。奥さんと付き合うことになって彼女のことを聞かれた時に「はい。大好物です」ってのは笑った。あと、大木実の電話の受け答えがあまりにも説明的で笑える。そして、大木実の息子役の津川雅彦の少年演技は爆笑レベル!佐田啓二がどんさん(大木実のあだ名)の墓参りで終了。こんなに長くなくてもいいと思うけど、退屈にはならなかった。佐田啓二は長編が多いのかな?
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 1961
Runtime 157
Remarks -

16

Japanese Title 恐怖の報酬
Original Title LE SALAIRE DE LA PEUR
Director アンリ・ジョルジュ・クルーゾー
Casting イヴ・モンタン
シャルル・ヴァネル
ペーター・ヴァン・アイク
フォルコ・ルリ
ヴェラ・クルーゾー
ウィリアム・タッブス
ダリオ・モレノ
ジョー・デスト
Comments 1977年のリメイク版は4年前に見てたんだけど、これは18年ぶり!もっと見てると思ったんだけどねぇ~。なんと言っても最初のあの村のイメージが強烈なのと、ヴェラ・クルーゾーなんだよな。まずそこに圧倒される。でも、今回思ったのは時々婆さんに見えたり小娘に見えたりした。久しぶりに見ていて場面場面で思い出す感じだけど、出発するまでの人間描写が長い。嫌になる長さではないけど、しっかり説明している感じ。出発してからの緊張感はこの作品独特のものがある。悪路でスピード落とせないのは少々無理かと思ったけど、まぁ~ないこともないかと…そのあとの急ブレーキシーンなんか見るとあの悪路での接近でもブレーキの選択はあったかもと思ってしまった。それでも緊張感はある。巨大な岩が道を塞いでた時にニトロ使うの思い出した。一安心したと思ったら先頭車がタバコの葉と閃光で一瞬にしていなくなる。詳細説明なしでも強烈な印象を残すシーンだ。最初粋がってたジョーが泣きながら「歳を取ると惨めだ。臆病になる。」って台詞印象的だな。例の原油のプールのシーンは終始印象に残るな。そもそも靴のまま入って行くのが強烈なのに膝まで、腰まで、肩まで…終いには足を轢かれて足がブランブランに!モンタンに至っては潜りだした!そりゃ結爆炎になるわ!結膜炎で済んだだけで良かったじゃん!原油プールからワイヤーで引き上げれたのよくわからなかった。どういう原理?火事現場に到着も唐突なのがちょっと気になった。あれだけの火事ならもっと前に見えるよね。いつニトロが悪さするかと思ったらモンタン一人到着して鎮火に成功…あれ?そうだっけ?呆気なく目の前で爆発して終了じゃなかったっけ?あ!なるほど帰路の浮かれモンタンの蛇行運転で木っ端みじんだった!
Evaluation ★★2/3
Country 仏/伊
Year 1953
Runtime 149
Remarks AKA, "THE WAGES OF FEAR".
イヴ・モンタンとシャルル・ヴァネルは原油の中に入った為二人とも結膜炎になった。え?本物の原油の中に入って撮影したの???
監督はスペインで撮影するつもりだったが、イヴ・モンタンはファシストで独裁者のフランシスコ・フランコが権力を握ってる間はスペインでは撮影しないと拒否した。
監督の妻のヴェラ・クルーズのデビュー作。彼女は他に夫が監督した2作品にしか出演していない。
ジャン・ギャバンは結局シャルル・ヴァネルが演じた役を「俺のファンは俺が臆病者を演じるのは見たくないだろう」とオファーを拒否した。
1996年に監督の娘の許可を得てカラー化されている。

17

Japanese Title 思い出のマーニー
Original Title おもいでのまーにー
Director 米林宏昌
Casting 高月彩良
有村架純
松嶋菜々子
寺島進
根岸季衣
森山良子
吉行和子
黒木瞳
杉咲花
森崎博之
安田顕
戸次重幸
大泉洋
音尾琢真
Comments 思い出のマーニーなのに『サイコ』ぽい演出があった。そもそも何の期待もしないで気楽に見れたんだけど、後半"What the fuck are you guys talking about??"って思った。結局「マーニー」は祖母ちゃんだったんだ。感動する?どっちかっていうとこの手の作品で「太っちょブタ」って言わせた事が印象的。
Evaluation ★1/2
Country 日本
Year 2014
Runtime 103
Remarks AKA, "WHEN MARNIE WAS THERE".
『ラピュタ』のシータがカメオ出演している。こういう演出はアニメ界ではよくあるのか?

18

Japanese Title チャップリンの勇敢
Original Title EASY STREET
Director チャールズ・チャップリン
Casting チャールズ・チャップリン
エドナ・パーヴィアンス
エリック・キャンベル
アルバート・オースチン
ロイド・ベーコン
レオ・ホワイト
Comments 25年ぶり。挿入字幕はフランス語かな?はっきり覚えてるシーンはこの映画と直結しているわけではなく、チャップリンのハイライトなどで何度も見てるからだろう。教会に入る場面から始まるが、最初、牧師がかなり大きく見えるので不思議だったけど単に遠近法の問題だった。実は盗んでた献金箱を改心して返すのが面白い。
街に出て警察官募集の看板見て早速適性検査のチャーリー。笑える。いとも簡単に警察官になるが、警察署を出てすぐに笑われるが、ステッキで一括!悪漢をやっつけるチャーリーがなかなか賢い!なるほどガス燈だからね!チャーリーさすがと思わせる。あの巨漢のならず者はなぜあんな眉毛なんだろうなぁ。漫画みたい。チャーリーの階段の上り方!巨漢のうちだと気付いて一目散に逃げるチャーリー。巨漢もさすがに頭上からの焜炉かヒーターが落ちてきたらお陀仏だ!あれ?最後のあの巨漢だよね?死んでなかったって事か?チャーリーも巨漢を見習って自分が道路側を歩くの良いね。おしまい。今年は『チャーリー』で始まってチャップリンの短編増えそうだな。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1917
Runtime 29
Remarks 例の有名な電灯シーンで電灯がチャップリンに落ちてきて入院せざるを得なかった。

19

Japanese Title チャップリンの霊泉
Original Title THE CURE
Director チャールズ・チャップリン
Casting チャールズ・チャップリン
エドナ・パーヴィアンス
エリック・キャンベル
ジェームズ・T・ケリー
ヘンリー・バーグマン
Comments こちらは22年ぶり。挿入字幕は英語。チャーリーのジャケットと帽子が明るい色。回転ドアネタは鉄板だな。もしかしてこの作品辺りが初めてかもしれない。本作にもあの巨漢登場。前回見た時はアルコール依存症を治療する施設って書いてたけどアルコール依存症に限らず色んな病の療養所だな、きっと。三婦人がアルコールが入ってるとは知らず飲む夕食後のドリンクのシーンが可笑しい。マッサージ室はまるでレスリングのリング!アルコールと回転ドアで二日酔いのチャーリーが霊泉に落ちてTHE END.
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1917
Runtime 30
Remarks ランタイムは30分になってるが今回見たのは20分しかなかった。

20

Japanese Title 新米用務員
Original Title THE NEW JANITOR
Director チャールズ・チャップリン
Casting チャールズ・チャップリン
アル・セント・ジョン
ジェス・ダンディ
ペギー・ペイジ
ジョン・T・ディロン
グレン・カヴェンダー
フランク・ヘイズ
Comments 109年前のチャップリンの作品を初めて見る。チャーリーは会社の用務員。ゴミ箱の扱い方が見事!また、たばこの吸い殻の足での扱い方も技ありでお見事!はたきで女性秘書のお尻をはたくの可笑しい。社長が会社の金庫から何かを盗ろうとして秘書に気づくんだけど、その気付き方!
Evaluation ★2/3
Country アメリカ
Year 1914
Runtime 16
Remarks 日本劇場未公開。

21

Japanese Title チャップリンの活動狂
Original Title A FILM JOHNNIE
Director マック・セネット
Casting チャールズ・チャップリン
チェスター・コンクリン
ロスコー・“ファッティ”・アーバックル
ミンタ・ダーフィー
メイベル・ノーマンド
フォード・スターリング
マック・セネット
Comments チャップリン作品でよく見かけるあのカメラ前で照れ臭そうにするの何なんだろうなぁ。拭った涙を大量に絞る!スクリーンに目当ての女優が映ると大拍手!!ハチャメチャだな、チャーリー。当時の撮影模様なんかがうかがえて非常見興味深い。あと、チャーリーが結構寄り目をする。撮影を見て本気にしてセットに入り込み女優を救うが、もちろんハチャメチャ。「ハチャメチャ」ってチャーリーの為の言葉かもしれないな。放水されて参ったチャーリーで終了。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1914
Runtime 15
Remarks 別題は、「新米活動屋」、「映画狂」。
なるほど、"JOHNNIE"は「男」か!さしずめ「チャップリンの映画男」ってとこか。
チャップリン5本目の出演作。

22

Japanese Title ヴェニスの子供自動車競走
Original Title KID AUTO RACES AT VENICE
Director ヘンリー・レアマン
Casting チャールズ・チャップリン
ゴードン・グリフィス
Comments 鑑賞後に色々調べたらこれが「浮浪者チャーリー」初作品。カメラに映りたかがるチャーリー!メインはレースなんだけど、死のカーブにカメラをセッティングしているところにチャーリー現る。実際のレース場で撮影されている為、エキストラが多過ぎる。しかし、チャーリーはかなりの厄介者だ。アオガーホーンガ聴こえるのはさすがに時代だね。レーシングカー体感アトラクションみたいの楽しそうだったな…待てよ、あれがスタート地点なんだ!なるほど、それで子供レース場ね!しかも、ヴェニスってカリフォルニアのヴェニスね!なるほど納得!サイレントはサイレントでいいんだけど時々音声付きで見たくもなる。カメラ前で鼻をもがれたようなジェスチャーで終了!色々な意味で貴重な一本だ。
Evaluation ★★
Country アメリカ
Year 1914
Runtime 9
Remarks 「浮浪者チャーリー」初登場作品。本の数例を除いて『独裁者』までずっと「浮浪者」を演じた。
ゴーカートレース場で僅か45分で撮り上げた!
チャップリンの脚本家としてのデビュー作でもある。

23

Japanese Title 髭のあと
Original Title THOSE LOVE PANGS
Director チャールズ・チャップリン
Casting チャールズ・チャップリン
チェスター・コンクリン
セシル・アーノルド
ヴィヴィアン・エドワーズ
ペギー・ペイジ
チャーリー・チェイス
マーヴィン・フェイレン
Comments 最初に挿入字幕で「ライバル」とだけ表示される。おそらく恋敵って事だろう。チャーリーは観客に伝えるために良く手を口に持ってくるよね。さっきのは事情が事情で45分というスピード撮影だったんだろうけど、例えばこれ一本作るのに何日かかったんだろうなぁ?水際のぎりぎりの撮影面白いし、うまい!ホント細かいところ見てないと、当時の狙い意図をつかめない。短編だけど見る時は神経使う。チャーリーみたいなやつにやられたってジェスチャー面白いのと映画館でのチャーリーの態度も面白い。もちろんハチャメチャで終わり。最後は「髭のあと」というタイトルに納得。
Evaluation ★1/2
Country アメリカ
Year 1914
Runtime 16
Remarks 別題は、「恋の痛手」、「恋の痛み」、「チャップリンとコンクリン」。

24

Japanese Title オーシャンズ・ウォー
Original Title THE REBELS OF PT-218
Director ニック・ライオン
Casting エリック・ロバーツ
ウィリアム・ボールドウィン
ダニー・トレホ
ジェフ・ミード
Comments これB級って言っていいのかな?それ以下に感じた。せめて衣装は体に合ったものにしろよ。エリック・ロバーツのジャケットぶかぶかだったよ。専属コック役のダニー・トレホなんて70は超えてるだろうに…しかもあの髭は海軍ではダメだろ!史実とだいぶズレてるところもあるようだし、やっぱ見て失敗だったかな。
Evaluation 1/2
Country アメリカ
Year 2021
Runtime 89
Remarks AKA, "REBELS OF WWII".
日本劇場未公開。

25

Japanese Title 相続人
Original Title L' HERITIER
Director フィリップ・ラブロ
Casting ジャン・ポール・ベルモンド
カルラ・グラヴィーナ
ジャン・ロシュフォール
シャルル・デネ
ジャン・ドザイー
ジャン・マルタン
モーリス・ガレル
ピエール・グラッセ
モーリーン・カーウィン
フランソワ・ショーメット
ミシェル・ボーヌ
マルセル・クーヴリエ
フォスコ・ジャケッティ
アンナ・オルソ
ポール・アミオット
Comments 寝つきの悪い時には、或いは、ごく自然な入眠の為にだけ見ようと思ったら2分で落ちてた。明くる日見直して後半に寝落ち。再三残りを鑑賞して、最後作るの嫌になったのって疑ってしまうようなエンディング。ただ、さほど有名じゃないジャン・ポール・ベルモンドの作品を見たくなったのは確か。それにしてもキーとなる女性が何人か出てくるが、短髪の女にくらわすあのビンタは強烈だった!もちろん、意味は分からない。ところで、アメリカに住んでたって設定のせいか、スーツケースの中に一瞬ジョー・ネイマスが表紙の雑誌映ったと思った。あと、フランスなのに明らかにフットボールで部屋でキャッチボールしてるんだけど、なぜか下手投げ…
Evaluation ★1/2
Country 仏/伊
Year 1973
Runtime 115
Remarks AKA, "THE INHERITOR".
監督のフィリップ・ラブロはダラスでジャーナリストをしていて、リー・ハーヴェイ・オズワルドがジャック・ルビーに撃たれる場面に遭遇している。だから、あのエンディングなのかもしれない…

26

Japanese Title 日本一の岡っ引
Original Title にほんいちのおかっぴき
Director 中川信夫
Casting 高勢実乗
小笠原章二郎
沢村昌之助
清水美佐子
永井柳太郎
上田吉二郎
進藤英太郎
大家康宏
Comments 比較的最近落語を聞いてて岡っ引きの話が出てきて知ったんだけど、それまで「泥棒」だと勘違いしてた。「警察機能の末端を担った非公認の協力者」のようだ。達磨の八兵衛とトンビの勘六のやり取りがなかなか面白い。
Evaluation
Country 日本
Year 1938
Runtime 54
Remarks -

27

Japanese Title 太陽に突っ走れ
Original Title たいようにつっぱしれ
Director 鷹森立一
Casting 千葉真一
十朱幸代
長門裕之
今井健二
大原麗子
菅井一郎
吉川満子
東野英治郎
柳生博
菅原謙二
砂塚秀夫
沢彰謙
千之赫子
中村是好
菅原壮男
鈴木義征
河合絃司
佐藤晟也
打越正八
高須準之助
沢田浩二
舟木一夫
こまどり姉妹
島倉千代子
北原謙二
梶光夫
一節太郎
扇ひろ子
Comments 千葉真一アクションじゃなくてシリアスな演技してた方がいいんじゃない?こっちの方がよっぽど面白いよ。2009年に国民栄誉賞を受賞した作曲家の遠藤実のバイオピック。千葉真一がいきなり指揮者で舟木一夫本人が高校三年生を歌うところからスタート。千葉のギターのしょい方にクセがある。仁義を切ろうとしたら、そういうのはもうはやらないと…見たかったな。十朱幸代、長門裕之、ピチピチの大原麗子なんかが良かった。
Evaluation ★2/3
Country 日本
Year 1966
Runtime 88
Remarks -

28

Japanese Title 新網走番外地
Original Title しんあばしりばんがいち
Director マキノ雅弘
Casting 高倉健
長門裕之
水島道太郎
三橋達也
松尾嘉代
志村喬
金子信雄
ジェリー伊藤
Comments ♪網走番外地~♪シリーズから5年経過して新シリーズの鑑賞がスタート。『ゴッドファーザー』のソニーよろしく当たってない健さんのパンチ!長門裕之の仁義も健さんは仁義切れず^^; 前半に登場した通訳のジェリー伊藤が強く印象に残る。もっと見たかったなぁ。ところで「三国人」って初めて聞いたかもしれない。早い話が外国人って意味らしいけど、第二次大戦後の米軍占領下では主に朝鮮人、中国人、台湾人を指す表現だって。さてさて、内容だが三橋達也と松尾嘉代と高倉健の微妙な三角関係が面白いが、意外とあっさり種明かししてしまったのと、結果的に三橋が死んでチャラになっちゃった。次作でも二人のこの関係は続くのかな?
Evaluation
Country 日本
Year 1968
Runtime 94
Remarks 新シリーズ第1作目。旧シリーズも入れると全18作中の第11作目。

29

Japanese Title 犯罪河岸
Original Title QUAI DES ORFEVRES
Director アンリ・ジョルジュ・クルーゾー
Casting シュジー・ドレール
ベルナール・ブリエ
シモーヌ・ルナン
シャルル・デュラン
ルイ・ジューヴェ
Comments このタイプの映画にしてはびっくりするほど歌うシーンが長い。それがなければそこそこ見られる作品なんだけど、犯人決めつけ過ぎだし、真犯人が簡単に捕まってしまいこれまたびっくりというか拍子抜け。しかし、警部と息子の最後のシーンでプチ感動があってこれまたびっくり!警部役のルイ・ジューヴェが印象に残ったけど、他の作品で見てるかな?ところで、ドーラのタバコの吸い方ってもしかして『グリース』でフレンチーがやってたやつか??
Evaluation
Country フランス
Year 1947
Runtime 105
Remarks 原題の"QUAI DES ORFEVRES"を訳すと「本部」らしいが、犯罪捜査を指す警察署を意味するのだろう、きっと。邦題はイマイチだね。"Joyeux Noël"「メリークリスマス」って案もあったようだ。

30

Japanese Title 若者のすべて
Original Title ROCCO E I SUOI FRATELLI
Director ルキノ・ヴィスコンティ
Casting アラン・ドロン
アニー・ジラルド
レナート・サルヴァトーリ
クラウディア・カルディナーレ
カティーナ・パクシヌー
アドリアーナ・アスティ
シュジー・ドレール
ニーノ・カステルヌオーヴォ
Comments コメンテイターだったか、作家だったか、元パイロットでテレビ番組でMCを務めてるような人だったか、色々と情報が交差してて全く思い出せないが、その彼がこの作品を何回見たかわからないほど好きって言ってたのだけははっきり覚えてる。しかも、30年くらい前なのに。しかし、自分はどうせイタリア、フランス映画、しかもヴィスコンティなんて名前だけだろと思い込んでここまで見てなかった。見るチャンスはあっただろうけど…50歳を超えて見る余裕ができたってのもあるかもしれないけど、この評価自分としてはかなりいい方だと思う。思っていた以上に「ちゃんと」してた。少なくとも『地獄に堕ちた勇者ども』『山猫』よりは遥かに楽しめた。しかし、しかしである。まず邦題がダメ。原題の意味は「ロッコとその兄弟」だ。実はこれもダメ。ロッコが中心ともあまり思えなかった。そもそもアラン・ドロンの良さが未だにわからない。声は吹替だし。どちらかというとクラウディア・カルディナーレをもっと見たいよ。因みに前半はなまら面白くて、引き込まれただけになんか惜しい。あと、音楽がニーノ・ロータだし、イタリア語だからところどころ『ゴッドファーザー』ぽかったから不思議。それもそのはず…備考参照。
Evaluation ★1/3
Country 伊/仏
Year 1960
Runtime 177
Remarks フランシス・フォード・コッポラはこの作品を気に入ってニーノ・ロータを『ゴッドファーザー』の為に雇った。

1~30  31~60  61~90  91~120  121~150  151~180  181~210  211~240  241~270  271~305

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