評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2024
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~
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Japanese Title | キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱 | |
Original Title | RADIOACTIVE | |
Director | マルジャン・サトラピ | |
Casting | ロザムンド・パイク サム・ライリー アナイリン・バーナード アニャ・テイラー・ジョイ |
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Comments | 1943年制作の『キュリー夫人』を見たのは1997年。それから27年でこの作品。『オッペンハイマー』より原爆シーン多いじゃん!ってのが第一印象なんだけど、どういう訳か昔からキュリー夫人とラジウムには興味があるんだよなぁ~。で、今回も面白かった。キュリー夫人って性格的に問題ありだったかもしれないけど、そんな彼女の強さ、弱さを実はあんまり好きじゃないロザムンド・パイクがよく表現してたと思う。でも、「マジか…この女…ま、いいけど…あ、不倫かよ!ダメだ!」って思う場面あったり…尚且つ交霊に頼ろうとするとか…科学者はこれだからなぁ~なんて思ってしまう。27年前も思ったけど、キュリー旦那は馬車に轢かれて亡くなったんだよなぁ~。(備考参照) 本作の大きな特徴として、バイオピックなのに現代と行ったり来たりの見せ方がうまい!原爆投下、チェルノブイリなどなど。でもマジでうまい作りだとは思うがエンディングが如何せん弱い。しかし、娘もノーベル賞受賞してんだ!すげぇ~な。親子でノーベル賞受賞した例は他にあるんだろうか? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | イギリス | |
Year | 2019 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | キュリー夫妻は、偶発的、自発的にラジウム火傷を経験し、研究中に大量の放射線を浴びた。彼らは放射線障害を経験し、マリー・キュリーは1934年に再生不良性貧血で亡くなった。驚くのは今でも、1890年代の論文は、彼女の料理本でさえ、触るには危険すぎるということ!実験本は専用の鉛の箱に保管されていて、見たい人は防護服を着用しなければならない。旦那のピエール・キュリーが馬車に轢かれて亡くなっていなくても、妻や娘のイレーヌ、夫のフレデリック・ジョリオのように、いずれは放射能の影響で死んでいたかもしれない。 |
Japanese Title | ザリガニの鳴くところ | |
Original Title | WHERE THE CRAWDADS SING | |
Director | オリヴィア・ニューマン | |
Casting | デイジー・エドガー・ジョーンズ テイラー・ジョン・スミス ハリス・ディキンソン マイケル・ハイアット スターリング・メイサー・Jr デヴィッド・ストラザーン |
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Comments | 朝5時って時間帯から見始めて、正直いつ寝ちゃってもいいと思ってたんだけど、面白くて引き込まれて結局最後まで見ちゃった。ま~でもどんでん返しって言うけど、これまで色々などんでん返し映画見てきたからそれほどの衝撃じゃない。年取ってからのオヤジの演技がいまいちだったな。あいつ見た事あるぞ…フレンズかな?あれだけ見せといて、裁判見てる方は「頼む!あんな上級白人ぶってる連中に負けないでくれ!」って思ってて、無罪になった瞬間の方が最後よりスッキリする。途中、「実話かな?」って思ったりしたんだけど、原作があった。主演の彼女、デイジー・エドガー・ジョーンズ、始めて見たけど、悪くない。悪くないんだけど、2人の彼氏も合わせて濡れ場シーンが多過ぎて「また?」って思っちゃった。あんなに長くいる?おそらく唯一知ってるのがデヴィッド・ストラザーンだったけど、良かったねぇ~。ダントツ一番良かった。そして、知ってはいたんだけど、曲は聴いたことがなかったエンディングロールでのテイラー・スウィフトの曲もかなり印象に残る。最後まできっちり歌詞も吟味した。ノースカロライナの湿地帯をグーグルマップでがっつり調べてみたくなった。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2022 | |
Runtime | 125 | |
Remarks | テイラー・スウィフトは、デイジー・エドガー・ジョーンズとリース・ウィザースプーン(プロデューサー)の両方が関わっていることを知って、すぐに映画のために「Carolina」(エンディング曲)という曲を書くこと主張した。 |
Japanese Title | サイコ | |
Original Title | PSYCHO | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | アンソニー・パーキンス ジャネット・リー ジョン・ギャヴィン ヴェラ・マイルズ マーティン・バルサム サイモン・オークランド ジョン・マッキンタイア ジョン・アンダーソン パトリシア・ヒッチコック |
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Comments | 言わずと知れてとても良いんだけど、それにしてもこの時代によく撮ったなーって感心が上回っちゃうんだよね~。見えないところでトニパキがお母さんとの一人二役をやってるって考えるととても怖い。シャワー室に入って「カーテンがない」事に気が付くシーン良いね! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1960 | |
Runtime | 109 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 座頭市兇状旅 | |
Original Title | さとういちきょうじょうたび | |
Director | 田中徳三 | |
Casting | 勝新太郎 高田美和 万里昌代 成田純一郎 小林勝彦 北城寿太郎 名和宏 松居茂美 |
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Comments | 今更ながら勝新太郎の演技が凄いよなぁ~と感心。4作目で慣れてはきたけどやっぱ面白い。兇状って前科持ちのことを言うんだって。こういうのが勉強になる。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1963 | |
Runtime | 86 | |
Remarks | 座頭市シリーズ4作目。 |
Japanese Title | ジミー/さよならのキスもしてくれない | |
Original Title | JIMMY REARDON | |
Director | ウィリアム・リチャート | |
Casting | リヴァー・フェニックス メレディス・サレンジャー ポール・コスロ アン・マグナソン アイオン・スカイ ルアンヌ マシュー・ペリー ジェイソン・コート |
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Comments | この時代のリヴァー・フェニックス主演作でまだ見てない作品があって楽しみだったんだけど、こりゃ主人公に全く感情移入できなかったわ。オープニング曲のミラクルズの♪Shop Around♪も良いし、挿入歌も悪くなく、最後は♪Saved♪で締めるあたり素晴らしいんだけど、如何せんこのストーリーじゃだめだ。それよりなによりマシュー・ペリーが出ててビックリした! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1987 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | AKA, "A NIGHT IN THE LIFE OF JIMMY REARDON". リヴァー・フェニックスは、有名人としてではなく、俳優としてもっと真剣に受け止めてもらいたかったので、この映画の役どころに戸惑った。 マシュー・ペリーの長編デビュー作。 |
Japanese Title | 海底軍艦 | |
Original Title | かいていぐんかん | |
Director | 本多猪四郎 | |
Casting | 高島忠夫 藤山陽子 小泉博 上原謙 藤木悠 佐原健二 田崎潤 田島義文 南道郎 坂本晴哉 北あけみ 雨宮貞子 高田稔 藤田進 津田光男 大友伸 伊藤久哉 桐野洋雄 沢村いき雄 宇野晃司 中村哲 中山豊 平田昭彦 天本英世 小林哲子 |
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Comments | なかなか面白かった。ムー帝国デカ!どうしてあんなに娘に冷たいのかわからなかった…「戦争○○」って音声がカットされてたんだけどなんて言ってたんだろ?「マンダの生贄にせよ!」ってまるでランカーじゃん!こりゃ、ルーカスも見てんな! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1963 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | AKA, "ATRAGON,THE FLYING SUPER-SUB". |
Japanese Title | 緯度0大作戦 | |
Original Title | いどぜろだいさくせん | |
Director | 本多猪四郎 | |
Casting | ジョセフ・コットン 宝田明 岡田真澄 リチャード・ジャッケル 大前鈞 リンダ・ヘインズ 中村哲 中山麻理 平田昭彦 シーザー・ロメロ パトリシア・メディナ 黒木ひかる 黒部進 声の出演: 納谷悟朗 冨田耕生 |
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Comments | ここ最近『宇宙大戦争』から始まり『海底軍艦』ときて、本作が一番面白かった!学生の頃深夜テレビで見たアメリカのドラマの吹き替えが好きだったせいか、その頃の作品を見ているようななんともノスタルジックな気持ち…どこの馬の骨かわからない外国人役者ではなく、ジョセフ・コットンやリチャード・ジャッケルなんかが吹き替えになってるのが興味深い。しかも、宝田明や岡田真澄は英語喋ってるけど、上から自分で吹き替えてる!実に面白い。「オートン君。緯度0の世界でも女性の年齢は訊かないのだ」は笑った。ネズミ始め色んなクリーチャーがダサいのが残念。しかし、エンディングも良いじゃないか! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1969 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | AKA, "LATITUDE ZERO", "海底大戦争 緯度0大作戦". |
Japanese Title | 座頭市喧嘩旅 | |
Original Title | ざとういち けんかたび | |
Director | 安田公義 | |
Casting | 勝新太郎 藤村志保 島田竜三 藤原礼子 丹羽又三郎 吉田義夫 澤村宗之助 水原浩一 越川一 |
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Comments | 最初から面白いし、大福の食べ方が汚くておかしい。殺陣シーンよりそういう細かいところが好きだなぁ。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1963 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | 座頭市シリーズ5作目。 |
Japanese Title | 魔女の宅急便 | |
Original Title | まじょのたっきゅうびん | |
Director | 宮崎駿 | |
Casting | 声の出演: 高山みなみ 佐久間レイ 戸田恵子 山口勝平 加藤治子 関弘子 井上喜久子 土井美加 渕崎ゆり子 浅井淑子 土師孝也 西村知道 斎藤昌 山寺宏一 辻親八 鍵本景子 大塚明夫 田口昂 小林優子 坂本千夏 信沢三恵子 三浦浩一 |
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Comments | これが魔女の宅急便か。19歳の俺が映画館に行って見るわけないだろうなぁ。かと言ってテレビで入ってたら一回は見そうなもんだけど…まぁ面白い以下だろうなぁ。あの「トンボ」って少年まるでウォーリーじゃん!見る前に「イライラするかもしれません」って言われたけど、イライラって言うかなんかそのぉ~イライラするよりも早く面白くなれって思ったね。「ジジ」って言って終わり。ユーミンの曲で突然終了。と思ったらクレジット後にキキから実家への手紙が届き、ちょっと読んで終わり。魔女のパワーは結局残ったけど、猫のジジは喋れなくなったの??なんで?? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1989 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | AKA, "KIKI'S DELIVERY SERVICE". ディスニーのバージョンでは最後にジジは喋るらしい。 |
Japanese Title | 座頭市あばれ凧 | |
Original Title | ざとういちあばれだこ | |
Director | 池広一夫 | |
Casting | 勝新太郎 久保菜穂子 渚まゆみ 五味龍太郎 中村豊 杉田康 遠藤辰雄 香川良介 田島隆 左卜全 越川一 |
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Comments | シリーズ6作目と飛ばしてしまった…水の中での惨殺シーンと10個目の花火の行方が気になったが…あっさりと終了…10個の連チャン花火が暴れダコで座頭市が暴れたって事でいいのかな? | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1964 | |
Runtime | 82 | |
Remarks | 座頭市シリーズ7作目。 座頭市が一度もギャンブルしてないのはこの作品だけかも。 |
Japanese Title | 優作について私が知っている二、三の事柄 | |
Original Title | ゆうさくについてわたしがしっているに、さんのことがら | |
Director | 崔洋一 | |
Casting | 水谷豊 桃井かおり 原田喧太 高垣健 渡邉俊夫 奈良敏博 崔洋一 |
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Comments | 優作のドキュメンタリーなんだけど、桃井かおりが優勝!面白かった。この後続くであろう未見の優作映画が楽しみだ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2020 | |
Runtime | 53 | |
Remarks | - |
Japanese Title | グリーンブック | |
Original Title | GREEN BOOK | |
Director | ピーター・ファレリー | |
Casting | ヴィゴ・モーテンセン マハーシャラ・アリ リンダ・カーデリーニ ディミテル・D・マリノフ マイク・ハットン イクバル・テバ セバスティアン・マニスカルコ P・J・バーン トム・ヴァーチュー ドン・スターク ランダル・ゴンザレス ヴォン・ルイス ブライアン・ステパニック |
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Comments | 息子のリクエストで見たが、残念ながら感動のエンディングまで持たなかった。大人向け映画なのかな。俺は今回も楽しんだ。最後、マハーシャラ・アリに運転してもらったんだね!因みに今まで明記してなかったけど、マハーシャラ・アリが演じたのは天才黒人ピアニストのドン・シャーリー。家に戻ってくるエンディングと「手紙」の事のシーンで胸が熱くなる。あのインド人誰かわかったぞ!「フレンズ」に出てくる医者だ!"Kidney stones!"のあの医者だ!イクバル・テバって言うんだね。スッキリした。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2018 | |
Runtime | 130 | |
Remarks | - |
Japanese Title | モーリタニアン 黒塗りの記録 | |
Original Title | THE MAURITANIAN | |
Director | ケヴィン・マクドナルド | |
Casting | ジョディ・フォスター タハール・ラヒム ザカリー・リーヴァイ サーメル・ウスマニ シェイリーン・ウッドリー ベネディクト・カンバーバッチ |
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Comments | なかなかねぇ~。でも、長い。途中ダレるし、回想しまくりは頂けない。最後の本人のふんだんの映像は有り難い。最後のボブの曲って…♪The Man In Me♪か。良いね!ただねぇ~。ジョディ・フォスターとベネディクト・カンバーバッチはミスキャストだなぁ~。カンバーバッチなんてイギリス人だろ?何でバリバリのイギリス人の顔でアメリカ軍の中佐なんて演じてるの?違和感しかなかった。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 英/米 | |
Year | 2021 | |
Runtime | 129 | |
Remarks | モハメドゥ・ウルド・スラヒは、グアンタナモでの彼の扱いは、この映画で描かれているよりもはるかに残忍で非人道的だったと述べている。 主演のタハール・ラヒムはモーリタニア人を演じているが実際はアルジェリア系である。 |
Japanese Title | メインストリーム | |
Original Title | MAINSTREAM | |
Director | ジア・コッポラ | |
Casting | アンドリュー・ガーフィールド マヤ・ホーク ナット・ウルフ ジョニー・ノックスヴィル ジェイソン・シュワルツマン アレクサ・デミー コリーン・キャンプ ローラ |
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Comments | 監督はコッポラの孫。亡くなったコッポラの息子のジャンカルロの娘。コッポラの血を十分に引き継いでいるのだろうけど、面白い映画とは言えなかった。若い世代はこういうの面白いんだろうか?嘔吐のシーンが文字通り「キラキラ」演出されてたのは笑った。ローラの出演にちょっとびっくり!台詞無し!! | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2021 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | 監督のジア・コッポラによると、彼女はアンドリュー・ガーフィールドが演じる「リンク」を、彼女の従兄弟のニコラス・ケイジに基づいているという!マジかよ!! |
Japanese Title | 昭和残侠伝 | |
Original Title | しょうわざんきょうでん | |
Director | 佐伯清 | |
Casting | 高倉健 三田佳子 池部良 菅原謙二 松方弘樹 梅宮辰夫 水上竜子 山本麟一 江原真二郎 室田日出男 中山昭二 水島道太郎 潮健児 伊井友三郎 三遊亭円生 八名信夫 河合絃司 梓英子 沢彰謙 亀石征一郎 中田博久 |
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Comments | このシリーズの一作目だけ見逃してたんだよな。後付けになってしまったせいかあまり面白くは感じなかった。やっぱ三田佳子ダメ。品を下げちゃってる感じ。ま~松方弘樹が若い!清々しいほどに若い!彼の役名が「ジープの政」で梅宮辰夫の役名が「ゼロ戦五郎」ってのも面白い。そして、池部良の仁義がカッコイイ!菅原文太のそれとは違う。しかし何と言っても御隠居が三遊亭円生だったことに驚いた!あの声は心地良いねぇ~。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | 全9作ある「昭和残侠伝シリーズ」の第1作。 |
Japanese Title | 耳かきランデブー | |
Original Title | みみかきらんでぶー | |
Director | ふくだみゆき | |
Casting | 春風亭ぴっかり☆ 山本博 村上純 |
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Comments | この時まだ春風亭ぴっかりだった現蝶花楼桃花が短編とは言え映画に出演していたとは知らなかった!内容はどうでもいいようなもんだったけど、ぴっかりの整形疑惑が浮上した。絶対なんかやってるに違いない!そればっかりが気になった! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 2017 | |
Runtime | 33 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ | |
Original Title | VENOM: LET THERE BE CARNAGE | |
Director | アンディ・サーキス | |
Casting | トム・ハーディ ウディ・ハレルソン ミシェル・ウィリアムズ ナオミ・ハリス リード・スコット スティーヴン・グレアム |
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Comments | 録画してから見るまでに随分と時間をかけてしまったが、前回同様意外と悪くないのはトム・ハーディのお陰かもしれないとまた前回同様に思った。何シーンか見せられてどっちが最初でどっちが続編か聞かれたら答えられないと思うのは置いといて…トム・ハーディが着てるライオンズのスタジャン、どうしてヘルメットにライオンのマーク入ってないんだろ?誰のバージョンかわからないけど、♪Let's Call the Whole Thing Off♪が笑えて面白かった! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2021 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ブルークリスマス | |
Original Title | ぶるーくりすます | |
Director | 岡本喜八 | |
Casting | 勝野洋 高橋悦史 沖雅也 岡田英次 竹下景子 仲代達矢 中条静夫 大滝秀治 新井春美 岡田裕介 八千草薫 天本英世 岸田森 神山繁 小川信司 稲葉義男 岡本みね子 松田洋治 大谷直子 草野大悟 小沢栄太郎 潮哲也 芦田伸介 中谷一郎 島田正吾 松本克平 永井智雄 田中邦衛 |
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Comments | 岡本喜八監督の作品をもっと見たいと思った。これは残念ながらだんだん面白くなくなっていく展開。キャストがなかなか良いだけに残念だ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1978 | |
Runtime | 133 | |
Remarks | AKA, "BLOOD TYPE:BLUE". |
Japanese Title | SOUL RED 松田優作 | |
Original Title | そうるれっど まつだゆうさく | |
Director | 御法川修 | |
Casting | 浅野忠信 香川照之 宮藤官九郎 仲村トオル 松田龍平 松田翔太 アンディ・ガルシア 黒澤満 丸山昇一 筒井ともみ 仙元誠三 今村力 関根忠郎 森田芳光 |
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Comments | 先日の『優作について私が知っている二、三の事柄』に続いての優作ドキュメンタリー。ガル胸毛のツーショット写真、なぜか見た事あるんだけど、いずれにせよ一番印象に残るエピソードだ。香川照之は事件が起きる前から嫌いなので、場違いとしか思えない。こっちにはインタビューには桃井かおりが出て来ないね。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2009 | |
Runtime | 102 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 最も危険な遊戯 | |
Original Title | もっともきけんなゆうぎ | |
Director | 村川透 | |
Casting | 松田優作 田坂圭子 荒木一郎 内田朝雄 草野大悟 見明凡太郎 市地洋子 名和宏 入江正徳 片桐竜次 山西道広 榎木兵衛 石橋蓮司 苅谷俊介 大前均 阿藤海 団巌 原田力 岡本麗 |
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Comments | ドキュメンタリーの流れから未見の優作作品突入。まずは「遊戯」シリーズの第一弾。俺はこれを面白いと言えない。言っちゃいけないと思う。だからこそ、松田優作を見てればって言いたいんだけど、そんな優作もおっぱいの事ばかり気になって、裸と暴力ばかりの二流作品になってしまっている。シリーズでこれが一番面白いとしたらこれに続く2本はどうなってしまうんだろうと心配してしまう。音楽が『カリオストロ』なんだよねぇ~。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1978 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | 「遊戯」シリーズの1作目。 |
Japanese Title | 燃えよドラゴン | |
Original Title | 龍争虎闘 | |
Director | ロバート・クローズ | |
Casting | ブルース・リー ジョン・サクソン ジム・ケリー アーナ・カプリ アンジェラ・マオイン シー・キエン ロバート・ウォール ベティ・チュン ヤン・スエ ロイ・チャオ サモ・ハン・キンポー |
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Comments | 12年ぶり。いきなりサモ・ハン・キンポーが登場するんだよね!見終わっていつも思うんだけど、やっぱり『ドラゴンへの道』の方が好きだなぁと思う。ところで、船の上で急に中国人やブルースにちょっかい出すニュージーランド人最悪。ざまあみろって思ったね! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 香/米 | |
Year | 1973 | |
Runtime | 100 | |
Remarks | AKA, "ENTER THE DRAGON", "THE DEADLY THREE". |
Japanese Title | アステロイド・シティ | |
Original Title | ASTEROID CITY | |
Director | ウェス・アンダーソン | |
Casting | ジェイソン・シュワルツマン スカーレット・ヨハンソン トム・ハンクス ジェフリー・ライト ティルダ・スウィントン ブライアン・クランストン エドワード・ノートン エイドリアン・ブロディ リーヴ・シュレイバー ホープ・デイヴィス スティーヴン・パーク ルパート・フレンド マヤ・ホーク スティーヴ・カレル マット・ディロン ホン・チャウ ウィレム・デフォー マーゴット・ロビー トニー・レヴォロリ ジェイク・ライアン ジェフ・ゴールドブラム |
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Comments | 見始めてちょっとしてから監督がウェス・アンダーソンって事に気づいたが、時すでに遅し…酷く面白くない。舞台でやってろ!色んな意味で無駄遣いだ。 | |
Evaluation | - | |
Country | アメリカ | |
Year | 2023 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 座頭市千両首 | |
Original Title | ざとういちせんりょうくび | |
Director | 池広一夫 | |
Casting | 勝新太郎 坪内ミキ子 長谷川待子 城健三朗 島田正吾 石黒達也 丹羽又三郎 片岡彦三郎 |
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Comments | 間違って飛ばしちゃった6作目。わかりやすいストーリーとお兄ちゃんがいいアクセント!お兄ちゃんは今回も城健三朗クレジット。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1964 | |
Runtime | 83 | |
Remarks | 座頭市シリーズ6作目。 |
Japanese Title | 鳥 | |
Original Title | THE BIRDS | |
Director | アルフレッド・ヒッチコック | |
Casting | ティッピー・ヘドレン ロッド・テイラー スザンヌ・プレシェット ジェシカ・タンディ ヴェロニカ・カートライト ドリーン・ラング エリザベス・ウィルソン エセル・グリフィス チャールズ・マックグロー ロニー・チャップマン ジョー・マンテル マルコム・アターベリイ ルース・マクデヴィット ドゥードゥレス・ウィーヴァー カール・スウェンソン リチャード・ディーコン ビル・クイン |
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Comments | 今年26本目のヒッチ先生作品。とにかく理由がないってのが怖いね。聖書の箇所のくだり、バーでのやり取りが非常に面白い。白黒時代の先生の作品をこの時代にもやってる感じ。冒頭のペット店で鳥がカゴから逃げ出すところとヒッチ先生登場、車の寄りに合わせて寄る人形鳥がウケる。人ん家でタバコ吸いながらピアノなんてのも時代なのか文化の違いなのか興味深い。フォードF-250とジョン・ディアーも時代を感じさせる渋さがある。やっぱロッド・テイラー弱いね。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1963 | |
Runtime | 120 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ウホッホ探険隊 | |
Original Title | うほっほたんけんたい | |
Director | 根岸吉太郎 | |
Casting | 十朱幸代 田中邦衛 村上雅俊 本山真二 藤真利子 時任三郎 斉藤慶子 陣内孝則 津川雅彦 速水典子 柴田恭兵 加藤治子 |
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Comments | なんかとてももったいない。咳込んでた田中邦衛が大病を患って余命間もないって展開じゃなかっただけよかったけど、結局不倫してって理由で…離婚して、特に奥さんのことを嫌ってるわけでもないのに、息子たちまで巻き込んで…そして、会社の部下の女性とも別れて…だったらこの映画の意味はってなっちゃわない?田中邦衛も十朱幸代も良かっただけに余計もったいない。一番の見どころは大洋のユニフォームを着た柴田恭兵!様になってる。しかし、時任三郎の使い方はもったいなくない? | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1986 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 殺人遊戯 | |
Original Title | さつじんゆうぎ | |
Director | 村川透 | |
Casting | 松田優作 中島ゆたか 佐藤蛾次郎 阿藤海 草薙幸二郎 竹田かほり 桑原大輔 大前均 松村克巳 岡尚美 榎木兵衛 団巌 今井健二 草野大悟 絵沢萠子 長谷川弘 佐藤慶 |
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Comments | 初めての作品だと思ってたら4年前に見てた^^; そういうことがないようにって理由もあって当データベースを始めたのに…シリーズで放送されたもんだから気にもせず見てしまった…今回もどこか良いところがないかと、前回よりは面白くなってはいないかと見たが、まるでダメ。残念ながら松田優作の魅力だけでは映画としてもってない。エンディングのコメディ部分だけが面白いと言える。何度も言うようだけど音楽が『カリオストロ』なんよ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1978 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | 「遊戯」シリーズの2作目。 |
Japanese Title | 肉弾 | |
Original Title | にくだん | |
Director | 岡本喜八 | |
Casting | 寺田農 大谷直子 天本英世 三橋規子 今福正雄 笠智衆 北林谷栄 春川ますみ 園田裕久 小沢昭一 菅井きん 三戸部スエ 頭師佳孝 吉野謙二郎 田中邦衛 中谷一郎 高橋悦史 伊藤雄之助 宮本満里子 津田亜矢子 武藤洋子 長谷川弘 阿知波信介 |
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Comments | 前半は面白いと思ったけど、砂浜が中心の後半はダレたなぁ~。残念。「聖書はどうだい?難しくってハカがいかない。その割に面白い。」って台詞と、玉音放送に関しておばちゃんが「難しい言葉でおらもよくわからなかったけど」ってのが印象的。いや~岡本喜八の作品をもっと見たいなぁ~。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1968 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 柳生武芸帳 | |
Original Title | やぎゅうぶげいちょう | |
Director | 井沢雅彦 | |
Casting | 近衛十四郎 山城新伍 品川隆二 花園ひろみ 里見浩太郎 |
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Comments | こんなヅラでこんな真面目な山城新伍は初めてかもしれない。特筆すべき点はそれくらいで残念ながら面白みはなかった。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1961 | |
Runtime | 82 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 侍 | |
Original Title | さむらい | |
Director | 岡本喜八 | |
Casting | 三船敏郎 小林桂樹 伊藤雄之助 松本幸四郎 新珠三千代 田村奈巳 八千草薫 杉村春子 東野英治郎 平田昭彦 稲葉義男 大辻伺郎 中丸忠雄 当銀長太郎 黒沢年男 天本英世 江原達怡 中村芝鶴 市川中車 市川高麗蔵 藤田進 寺島貢 志村喬 沢村いき雄 長谷川弘 常田富士男 堤康久 浦山珠美 鈴木和夫 桐野洋雄 田島義文 荒木保夫 向井淳一郎 草川直也 江島和子 小沢憬子 二瓶正也 小川安三 山本廉 岩本弘司 権藤幸彦 関田裕 緒方燐作 伊藤実 鈴木治夫 |
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Comments | 『日本のいちばん長い日』の2年前の作品。これまたやったね、喜八監督!クライマックスの雪景色の中での殺陣シーンは迫力があった。自分の父親とも知らずに首を切った三船敏郎が凄かった。桜田門外の変を絡めて白黒で撮ったのも良いし、カットがまた冴えてる上にやっぱストーリーがわかりやすくて面白い! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 122 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 座頭市血笑旅 | |
Original Title | ざとういちけっしょうたび | |
Director | 三隅研次 | |
Casting | 勝新太郎 高千穂ひづる 金子信雄 加藤嘉 天王寺虎之助 石黒達也 伊達三郎 藤山浩二 橋本力 杉山昌三九 |
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Comments | 座頭市がおしめを取り換えてるところ面白いのと、そんな中襲ってくる輩をぶった切るところのギャップがまた面白い。賭場で赤ちゃんを対面の女性にぶん投げてサイコロを斬るシーンがカッコイイ。良いんだけど、赤ちゃん飛ばすのはどうかと…結局赤ちゃんを誰に預けるかが気になりつつ進んでいくが、とにかく赤ちゃん中心で、座頭市の赤ちゃんへの愛情が強く描かれている。結局どうしようもない金子信雄がその赤ちゃんの父親だったんだけど、座頭市を殺そうとするも逆に殺られる羽目に。そして、赤ちゃんはお寺へ…座頭市と赤ちゃんという設定でいつもと違う雰囲気の一本だった。俺は好き。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1964 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | 座頭市シリーズ8作目。 このストーリーは後の若山富三郎主演の「子連れ狼」の元になって、更にあの「マンダロリアン」シリーズのクリエーターのジョン・ファヴローとデイヴ・フィローニも本作からインスピレーションを得ているとコメントしている。 |
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