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2024
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~
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Japanese Title | 女が階段を上る時 | |
Original Title | おんながかいだんをあがるとき | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 高峰秀子 森雅之 団令子 仲代達矢 加東大介 中村鴈治郎 小沢栄太郎 淡路恵子 山茶花究 多々良純 藤木悠 織田政雄 細川ちか子 沢村貞子 北川町子 中北千枝子 柳川慶子 横山道代 野口ふみえ 賀原夏子 東郷晴子 田島義文 瀬良明 佐田豊 本間文子 千石規子 菅井きん 園田あゆみ |
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Comments | これまたなかなか良かったねぇ~。銀座の女性たちのドラマ。結構生々しい。高峰秀子はもちろんのこと、森雅之、団令子、仲代達矢、加東大介と出てくる人出てくる人強い印象を残す。「昼のバーは化粧をしない女の素顔」って高峰秀子のナレーションが気に入った。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1960 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | 衣装は高峰秀子本人が担当。 AKA, "When a Woman Ascends the Stairs". |
Japanese Title | 血は渇いてる | |
Original Title | ちはかわいてる | |
Director | 吉田喜重 | |
Casting | 佐田啓二 三上真一郎 芳村真理 岩崎加根子 織田政雄 中村美代子 |
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Comments | 佐田啓二目当てで見たんだけど、どうもあの暴露屋に腹が立ってイマイチ楽しめなかった。最低レベルの暴露屋は人間的にも最低で、カス人間だ。それに、佐田啓二の奥さんね、最後の熱演ね、説得力ないのよ…あんたも暴露屋も終わってるよ。でも、この暴露屋ってこないだ見たウィリアム・パウエルの『街の紳士』と同じ事かな?『秋津温泉』では気が付かなかったけど、今回は出てきた瞬間に吉村真理に気づいた。ベッドシーンまである芳村真理が、「夜のヒットスタジオ」の司会なんかやってたと思うとなんか不思議。しかも、ミッキー・カーチスと結婚してたり… | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1960 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | AKA, "Blood Is Dry". |
Japanese Title | 乱れる | |
Original Title | みだれる | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 高峰秀子 加山雄三 草笛光子 白川由美 三益愛子 浜美枝 藤木悠 北村和夫 十朱久雄 柳谷寛 佐田豊 中北千枝子 浦辺粂子 |
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Comments | え?乱れた?言うほど乱れてなくね?加山雄三は他で浜美枝とよろしくやってんのに、高峰秀子に執着する描写がなくね?死ぬほど愛してるなら貫けよ!せっかく高峰秀子がいいのに、加山で台無しって感じ。草笛光子、白川由美、浦辺粂子辺りが印象的。卵食いコンテストって『暴力脱獄』かよってこっちの方が3年早い!曲が「今夜はひとりかい?」に似てる。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1964 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | AKA, "Yearning". |
Japanese Title | 娘・妻・母 | |
Original Title | むすめ・つま・はは | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 三益愛子 原節子 森雅之 高峰秀子 宝田明 団令子 草笛光子 小泉博 淡路恵子 仲代達矢 杉村春子 太刀川寛 中北千枝子 北あけみ 笠智衆 加代キミ子 笹森礼子 松岡高史 江幡秀子 加東大介 上原謙 杉浦千恵 |
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Comments | 成瀬巳喜男らしくやるせない。ストーリー云々よりも、出演者の演技を楽しむ方が優先的。仲代達矢のジャケットの大きさに違和感。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1960 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | AKA, "Daughters, Wives and a Mother". |
Japanese Title | 遠い雲 | |
Original Title | とおいくも | |
Director | 木下恵介 | |
Casting | 高峰秀子 佐田啓二 高橋貞二 田村高広 石浜朗 小林トシ子 中川弘子 |
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Comments | オープニング・クレジットから印象的。残念ながら稽古シーンだの歌とかちょっと多いな…「美しき未亡人の恋」が「美しきホモ人」に見えた。電話、オペレーターのカットいいねぇ~。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1955 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | AKA, "The Tattered Wings". |
Japanese Title | 美わしき歳月 | |
Original Title | うるわしきさいげつ | |
Director | 小林正樹 | |
Casting | 佐田啓二 久我美子 木村功 田村秋子 小沢栄 小林トシ子 野添ひとみ 東野英治郎 沢村貞子 石黒達也 佐竹明夫 須賀不二男 山形勲 |
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Comments | 佐田啓二、自分でドラム叩いているんだろうけど、うまいね。「チェリーは高級タバコ」、「バットは何円」とかのタバコの話面白い。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1955 | |
Runtime | 120 | |
Remarks | AKA, "The Beautiful Years". |
Japanese Title | 銀座カンカン娘 | |
Original Title | ぎんざかんかんむすめ | |
Director | 島耕二 | |
Casting | 高峰秀子 灰田勝彦 古今亭志ん生 浦辺粂子 笠置シヅ子 岸井明 山室耕 松尾文人 |
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Comments | タイトルバックが麻!小津安二郎の専売特許だと思ってた!短かったけど、面白かった!ここんとこ見てた高峰秀子の演技とは違いハッチャケた感じ。それと、そろそろコメントしておかなきゃならないと思ってたんだけど、浦部久米子…名女優だな。なんとも味がある。高峰秀子が出てきたと思ったら歌で登場してびっくり。地声かな?笠置シヅ子ってブギウギの彼女だ。へぇ~映画にも出てたんだね。知らなかった。古今亭志ん生!!落語家の役で、しかも稽古シーンが見られる!更に後半では「元帳」を披露し最後までやり切って終了!! | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1949 | |
Runtime | 68 | |
Remarks | AKA, "Can-Can Girl in Ginza". |
Japanese Title | 喜劇 急行列車 | |
Original Title | きげききゅうこうれっしゃ | |
Director | 瀬川昌治 | |
Casting | 渥美清 佐久間良子 西村晃 小沢昭一 江原真二郎 大原麗子 鈴木ヤスシ 関敬六 Wけんじ 三遊亭歌奴 楠トシエ |
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Comments | 悪くない、悪くない。渥美清の寅さん以外の新作って何以来かな?意外と2年前の『父子草』だった。『男はつらいよ』の2年前かぁ~。しかし、渥美清と佐久間良子のコンビかぁ~。彼女は寅さんではマドンナやってないなぁ…。何でだろう??残りの2作品も楽しみ。因みに激若の大原麗子も出演してたけど、彼女は2回もマドンナやってるのにね。直前に見た古今亭志ん生にもびっくりしたけど、本作に出演している三遊亭歌奴って三代目三遊亭圓歌だ!落語家ってよく映画にも出演してたのかな? | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1967 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | 国鉄全面協力だってよ! |
Japanese Title | カルメン純情す | |
Original Title | かるめんじゅんじょうす | |
Director | 木下恵介 | |
Casting | 高峰秀子 若原雅夫 淡島千景 小林トシ子 斎藤達雄 東山千栄子 |
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Comments | 『カルメン故郷に帰る』を見た時は「高峰秀子にハマったことない」なんて言ったけど、今ドはまりしちゃってるわ!しかも、これ、最初より面白いじゃん!1951年の『カルメン故郷に帰る』がカラーで1952年の続編が白黒ってあべこべだな。強烈な化粧で登場の高峰秀子。「そんな赤ん坊捨てちゃいなよ」とかなかなか酷いことを平気で言う高峰秀子だったが、もちろん気持ちが展開する。いや~カメラアングル、グルグル廻る!ゆっくり揺れるところなんて少々具合悪くなる程。「これも原爆のお陰」とか、やたら「原爆」出てくるけど、どういうこと?面白いんだけど、髭面のばばぁどうにかならんかね!スクリーンに登場する度に気持ち悪くなる。軍艦マーチと原爆の音で「カルメンどこへ行く」の直後、「第二部 終」って…終わってねーよ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1952 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | AKA, "Carmen Falls in Love". |
Japanese Title | 太平洋の翼 | |
Original Title | たいへいようのつばさ | |
Director | 松林宗恵 | |
Casting | 三船敏郎 加山雄三 夏木陽介 佐藤允 星由里子 池部良 渥美清 西村晃 中谷一郎 平田昭彦 志村喬 |
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Comments | 三船敏郎つながりで何年か前に知って、見たいと思っていた一本。紫電改部隊の話。残念ながら加山雄三が台無しにしてる。上官に見えんのよ、彼。そんな器でも無かろうに…。比べるまでもないけど、渥美清の方が百倍良いわ! | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1963 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | AKA, "Attack Squadron!", "Kamikaze". |
Japanese Title | コンクリート・ジャングル | |
Original Title | THE CRIMINAL | |
Director | ジョセフ・ロージー | |
Casting | スタンリー・ベイカー サム・ワナメイカー ジル・ベネット グレゴワール・アスラン |
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Comments | いや~、イギリス映画ってわかってて我慢して見てやってんのになんだいこの様は!?つまらん。まるで緊張感がない。「ブッチャー・オブ・バルセロナ」ことスタンリー・ベイカーってどんな立場の役者だったんだろう? | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 1960 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | AKA, "THE CONCRETE JUNGLE". |
Japanese Title | ユア・マイ・エブリシング | |
Original Title | YOU'RE MY EVERYTHING | |
Director | ウォルター・ラング | |
Casting | ダン・デイリー アン・バクスター アン・リヴェール スタンリー・リッジス シャリ・ロビンソン ヘンリー・オニール セレナ・ロイル バスター・キートン |
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Comments | アン・バクスターの映画はチャンスがあれば全部見たいと思ってるけど、日本の映画サイトの出演作リストに載ってないのが見られるとは思わなかった。残念ながらそんなに面白くなかったけど、"50% Talkie"って表現とか、バスター・キートンのカメオ出演は嬉しいね。ミュージカルってわけじゃないんだろうから、歌とか踊りのシーンにそんなにいらんのよ。劇中劇、しかも夢!はマジで勘弁してほしい。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1949 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 銀座化粧 | |
Original Title | ぎんざけしょう | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 田中絹代 西久保好汎 花井蘭子 小杉義男 東野英治郎 津路清子 香川京子 春山葉子 明美京子 岡竜三 堀雄二 清川玉枝 柳永二郎 三島雅夫 小倉繁 田中春男 竹中弘直 落合富子 |
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Comments | これは面白くなかった。監督が成瀬巳喜男なら出演者に高峰秀子を期待しちゃう。春雄役の西久保好汎でなんとか持ってるようなもんだ。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1951 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | AKA, "Ginza Cosmetics". |
Japanese Title | 友情 | |
Original Title | ゆうじょう | |
Director | 宮崎晃 | |
Casting | 渥美清 中村勘九郎 松坂慶子 有島一郎 米倉斉加年 佐々木愛 笠智衆 |
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Comments | 渥美清目当てで見たから他の出演者なんてどうでもいいはずなんだけど、中村勘九郎が出てて萎えた。救いようのない演技。松坂慶子はマドンナ経験者、米倉斉加年、笠智衆はもちろん『男はつらいよ』仲間だ。静か極まりないクライマックスはなかなか強烈だった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1975 | |
Runtime | 92 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 山の音 | |
Original Title | やまのおと | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 原節子 上原謙 山村聡 長岡輝子 杉葉子 丹阿弥谷津子 中北千枝子 金子信雄 角梨枝子 十朱久雄 木暮実千代 |
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Comments | 相変わらずちょっと辛いけど、まあまあってとこかな。原節子と山村聡のお義父さんと義娘の関係がどうも怪しいというかなんというか、はっきりしないところがちょっと気になるな。仲が良いってだけだよね?上原謙は何やってんのって感じ。「緒ズレ」と丁寧語の「おズレ」のくだり好きだなぁ~。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1954 | |
Runtime | 95 | |
Remarks | AKA, "The Sounds from the Mountains". 父親役の山村聡は息子役の上原謙より一つ年下である。 |
Japanese Title | スター・ウォーズ/最後のジェダイ | |
Original Title | STAR WARS: THE LAST JEDI | |
Director | ライアン・ジョンソン | |
Casting | マーク・ハミル キャリー・フィッシャー アダム・ドライヴァー デイジー・リドリー ジョン・ボイエガ オスカー・アイザック アンディ・サーキス ルピタ・ニョンゴ ドーナル・グリーソン アンソニー・ダニエルズ グウェンドリン・クリスティー ケリー・マリー・トラン ローラ・ダーン ヨーナス・スオタモ ジミー・ヴィー ベニチオ・デル・トロ ビリー・ロード ワーウィック・デイヴィス ハーマイオニー・コーフィールド ティム・ローズ ヴェロニカ・ンゴー ジャスティン・セロー ゲイリー・バーロウ トム・ハーディ 声の出演: フランク・オズ ジョセフ・ゴードン・レヴィット |
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Comments | なんとスター・ウォーズ作品実に4年ぶり。ちょっと避けてたって訳じゃないんだけど、4年ものスパンが空いたのは初めてじゃないかな。ところどころ覚えてるが、どれが『7』、『8』、『9』なのかハッキリわからないのが正直なところ。いや、実に面白かったんだけど、ポーとフィンは完全に付録みたいなもんだと感じた。スノークをやっつけるシーン好きだし、クレイトの一連のシーンも好き。ただ、何かスター・ウォーズ作品らしくなく感じることがあって、もしかして若い層の為のディズニーの映画作りなのかと思っちゃった。しかし、やっぱりローラ・ダーンとベニチオ・デル・トロの出演は失敗だったと思う。 | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2017 | |
Runtime | 152 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 放浪記 | |
Original Title | ほうろうき | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 高峰秀子 田中絹代 宝田明 加東大介 小林桂樹 草笛光子 仲谷昇 伊藤雄之助 多々良純 織田政雄 加藤武 文野明子 飯田蝶子 |
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Comments | 林芙美子って小説家のバイオピック。知らない人だったけど、面白かった。「ミルクホール」って軽食喫茶みたいなものがあったことを知った。あと、「カフエー」今で言うキャバクラとかスナックかな?草笛光子との原稿云々のくだりがいまいちわからなかったけど、どういう事だったんだろう?まぁ~それにしても出てくる男がどいつもだらしないんだけど、宝田明なんて特に酷いね。加東大介、小林桂樹が今回も好印象。しかし何と言っても高峰秀子だ。何でもこなすね! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1962 | |
Runtime | 123 | |
Remarks | AKA, "A Wanderer's Notebook". |
Japanese Title | 喜劇 団体列車 | |
Original Title | きげき だんたいれっしゃ | |
Director | 瀬川昌治 | |
Casting | 渥美清 佐久間良子 笠智衆 小沢昭一 城野ゆき 由利徹 ミヤコ蝶々 |
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Comments | 渥美清の演技はもはや寅さんである。おでんの蒟蒻シーンは笑った。「大きいのいくらだ?」、「500円です」、「ようし、じゃ、200円のくれ!」って最高だな! | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1967 | |
Runtime | 91 | |
Remarks | 列車シリーズ第2弾。 |
Japanese Title | この広い空のどこかに | |
Original Title | このひろいそらのどこかに | |
Director | 小林正樹 | |
Casting | 佐田啓二 久我美子 石浜朗 大木実 高峰秀子 |
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Comments | 終わりがあったようななかったような…生活はこうして続いていくといった意味か。ガハハと笑って終了!「赤玉ホワイトワイン」の看板が印象的。途中、弟の、あれ石浜朗っていうのかな?が、姉の高峰秀子に旦那がいるのに訪ねてくる昔の恋人の事を云々言うシーンがあるけど、これに関しては高峰秀子の言い分が合ってるよ!昔の恋人おかしいよ! | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1954 | |
Runtime | 111 | |
Remarks | AKA, "Somewhere Beneath the Wide Sky", "Somewhere Under the Broad Sky". |
Japanese Title | カインド・ハート | |
Original Title | KIND HEARTS AND CORONETS | |
Director | ロバート・ハーメル | |
Casting | デニス・プライス ヴァレリー・ホブソン ジョーン・グリーンウッド アレック・ギネス マイルズ・メイルソン クライヴ・モートン |
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Comments | 逆転劇って騒ぐほどのエンディングではなかったな。回想録でバレたって事かよ!回想ナレーションの連続。アレック・ギネスが女性役まで1人8役!言われてもわからないものまであった。"Bull by the horns"って聞くと♪WHOLE LOTTA SHAKIN' GOIN' ON♪を思い出す。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | イギリス | |
Year | 1949 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 アレック・ギネスは当初4つの役しかオファーされなかったが、8つすべてをやらせてくれと本人が頼んだ。ギネスは当時34歳。 1984年にアイヴァン・ライトマンが監督して、ダスティン・ホフマンが主演としてリメイクが考えられたが、実現することはなかった。 |
Japanese Title | 七つの鍵 | |
Original Title | SEVEN KEYS TO BALDPATE | |
Director | ルー・ランダース | |
Casting | フィリップ・テリー ジャクリーン・ホワイト エドュアルド・シャネリ マーガレット・リンゼイ アーサー・シールズ ジミー・コンリン トニー・バレット トム・キーン ジェイソン・ロバーズ・Sr アーヴィル・アルダーソン ロバート・ブレイ ハリー・ハーヴェイ サム・マクダニエル ピエール・ワトキン |
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Comments | 面白かったのにエンディングが簡単すぎて残念…自分はたまたまこの1947年版を最初に見たから基準になるけど、サイレントのも含めて他のも見てみたい。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1947 | |
Runtime | 64 | |
Remarks | 同じ戯曲と小説を基にした6本目の映画化で、1916年から1947年にかけて3本のサイレントと3本のトーキーがある。 1935年版と同様に、エンディングの二重捻り逆転劇は廃止されている。うわ~そっちの方が面白そう。 駅長を演じたアーヴィル・アルダーソンは、1935年版では警察署長を演じている。 |
Japanese Title | 艦長ホレーショ | |
Original Title | CAPTAIN HORATIO HORNBLOWER | |
Director | ラオール・ウォルシュ | |
Casting | グレゴリー・ペック ヴァージニア・メイヨ ロバート・ビーティ デニス・オディア スタンリー・ベイカー |
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Comments | どうってことなかったな。『戦艦バウンティ』辺りの時代のイギリス海軍の話。台詞に「バウンティ号」の事も出てくる。ヴァージニア・メイヨは僕のタイプではない。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | イギリス | |
Year | 1951 | |
Runtime | 118 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 現金と美女と三悪人 | |
Original Title | げんなまとびじょとさんあくにん | |
Director | 市川崑 | |
Casting | 藤田進 利根はる恵 堀雄二 進藤英太郎 田中春男 東野英治郎 山本礼三郎 |
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Comments | オープニングの音楽はなかなか迫力あるがなんせ音声が聞きづらい。東野英治郎が、かなり怪しい笑い方を終始している。地図にも字幕にも「室蘭」が出てきて驚いた。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1950 | |
Runtime | 62 | |
Remarks | 自分は「現金と美女と三悪人」というタイトルで見たが、再公開短縮版らしく、公開時は「熱泥池(ねつでいち)」のようで、102分ある。 AKA, "Money and Three Bad Men", "The Hot Marshland", "Heat and Mud". |
Japanese Title | 失われた時 | |
Original Title | THE LOST MOMENT | |
Director | マーティン・ガベル | |
Casting | ロバート・カミングス スーザン・ヘイワード アグネス・ムーアヘッド ジョーン・ロリング エドュアルド・シャネリ ジョン・アーチャー フランク・パグリア ウィリアム・エドマンズ ミネルヴァ・ウレカル |
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Comments | 面白かった!なかなか怖くてミステリアス。婆さんが皇帝みたいで更に不気味さを醸し出してた。この婆さん、顔が出てきてもベールに覆われててほとんど顔が見えないが、なんと「奥様は魔女」のサマンサのお母さん役のアグネス・ムーアヘッドだった!びっくり。ロバート・カミングスやっぱり好きだなぁ~。スーザン・ヘイワード良いんだけど、いや凄く良いんだよ。でも、精神的にきてるのがどうも…ピアノ弾いてる部屋に入ってきてどんだけ驚くのか怒られるのかと期待してたら、待ってたばりの反応で「あ、行っちゃってる奴だ」って思っちゃった。いや、でも面白かった。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1947 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 女の園 | |
Original Title | おんなのその | |
Director | 木下恵介 | |
Casting | 高峰秀子 久我美子 高峰三枝子 岸恵子 東山千栄子 田村高広 田浦正巳 浪花千栄子 望月優子 天本英世 |
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Comments | 悪くはなかったけど、まとまりがないというか少々散漫。そろそろ久我美子に関してコメントしておかなきゃと思わせるほど見てるけど、今回は珍しく強気の性格の役柄だけど、あまり似合わないと思った。「三時ジャストの汽車」って言ってたけど、この時代に「ジャスト」ってもう使ってたんだね!薬を水に流したシーンで死なないと思ったんだけどなぁ。終わり方もイマイチ…高峰秀子のヒステリックは見たくない。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1957 | |
Runtime | 137 | |
Remarks | クレジットされてないが、天本英世のデビュー作。 AKA, "The Garden of Women". |
Japanese Title | あらくれ | |
Original Title | あらくれ | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 高峰秀子 上原謙 森雅之 加東大介 仲代達矢 東野英治郎 岸輝子 宮口精二 中北千枝子 坂本武 本間文子 林幹 田中春男 三浦光子 千石規子 中村葉子 平兮淳司 横山運平 志村喬 清川玉枝 中村是好 音羽久米子 沢村貞子 高堂国典 谷晃 賀原夏子 丹阿弥谷津子 左卜全 馬野都留子 沢村いき雄 大村千吉 佐田豊 三浦常男 出雲八重子 |
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Comments | 荒くれなのは高峰秀子って事か!?サムネイルから俺はてっきり仲代が荒くれなんだと思い込んでしまったよ!で、仲代いくつ?25歳くらいか。若いな。「ステーションで待ってるわよ」って、ステーション!?駅じゃないんかい!やるせないね、今回も。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1957 | |
Runtime | 121 | |
Remarks | AKA, "Untamed Woman". |
Japanese Title | 浮雲 | |
Original Title | うきぐも | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 高峰秀子 森雅之 中北千枝子 岡田茉莉子 山形勲 加東大介 木匠マユリ 千石規子 村上冬樹 大川平八郎 金子信雄 ロイ・H・ジェームス 出雲八枝子 瀬良明 木村貞子 谷晃 森啓子 日吉としやす |
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Comments | こないだ見た林芙美子のバイオピックの『放浪記』の林芙美子本人が原作。金子信雄が若いなぁ~。高峰秀子「22」って言ってるけど実際は31歳。全編エキゾチックなアラビア風音楽が印象的だが、残念ながら期待ほどじゃなかった。そして、ランダムにこの辺りの時代の作品を見漁ってるけど、やっぱり年代順に見ないとダメだね。印象が変わる。高峰秀子は何か別の作品で「パンパンなんて最低の仕事」って言ってただろ!まぁ関係ないんだけど^^; 森雅之、岡田茉莉子、加東大介あたりが印象に残る。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1955 | |
Runtime | 124 | |
Remarks | AKA, "Floating Clouds". |
Japanese Title | スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | |
Original Title | STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER | |
Director | J・J・エイブラムス | |
Casting | デイジー・リドリー アダム・ドライヴァー ジョン・ボイエガ オスカー・アイザック マーク・ハミル キャリー・フィッシャー ビリー・ディー・ウィリアムズ ルピタ・ニョンゴ ドーナル・グリーソン ケリー・マリー・トラン ヨーナス・スオタモ アンソニー・ダニエルズ ビリー・ラード ケリー・ラッセル ナオミ・アッキー リチャード・E・グラント イアン・マクダーミド グレッグ・グランバーグ ドミニク・モナハン シャーリー・ヘンダーソン ワーウィック・デイヴィス デニス・ローソン ケイリー・フレミング ジョディ・カマー ビリー・ハウル ハリソン・フォード 声の出演: ジェームズ・アール・ジョーンズ ヘイデン・クリステンセン ユアン・マクレガー フランク・オズ リーアム・ニーソン サミュエル・L・ジャクソン アンディ・サーキス アシュリー・エクスタイン フレディ・プリンゼ・Jr J・J・エイブラムス |
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Comments | 前作の『エピソード8』に続いてほぼ新作感覚。レイは皇帝の孫だから指から稲妻でたのか!それと、ハックスがスパイだったの完全に忘れてた!愛すべきキャラクターだ。R2が3POのバックアップ取ってて良かったね! | |
Evaluation | ★★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 2019 | |
Runtime | 142 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 流れる | |
Original Title | ながれる | |
Director | 成瀬巳喜男 | |
Casting | 田中絹代 山田五十鈴 高峰秀子 中北千枝子 松山なつ子 杉村春子 岡田茉莉子 泉千代 賀原夏子 宮口精二 仲谷昇 加東大介 竜岡晋 栗島すみ子 |
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Comments | 花柳界の話だったかぁ~。しょうもない宮口精二と彼の猫の扱いがあまりにも酷過ぎる。その猫の名前がポン子!高峰秀子は安定してるけど、田中絹代、山田五十鈴あたりは印象が薄いな。成瀬巳喜男。好きな監督の一人になったけど、なんせタイトルがいいよね! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1956 | |
Runtime | 117 | |
Remarks | AKA, "Flowing", "House of Geisha". |
Japanese Title | クランスマン | |
Original Title | THE KLANSMAN | |
Director | テレンス・ヤング | |
Casting | リー・マーヴィン リチャード・バートン ローラ・ファラーナ ルチアナ・パルッツィ キャメロン・ミッチェル リンダ・エヴァンス O・J・シンプソン |
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Comments | リー・マーヴィン、リチャード・バートン、O・J・シンプソンの共演で少々期待したけど、面白くなかった。逆に腹が立ったり…映画にって言うか白人に。KKKに。白人が基本的に弱くてズルいんだよなぁ。弱い者いじめの典型。何投げたかわからなかったけど、投げ返されて膝にちょっと当たったってだけでキレるとか頭おかしいんじゃないかと思う。いや、実際におかしいんだ。周りにあんなに大勢いるところでやりたいか??気が狂ってるとしか言いようがない。この時代によくある音楽が緊張感を削ぐ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1974 | |
Runtime | 112 | |
Remarks | AKA, "THE BURNING CROSS", "KKK". 撮影が終了して間もなく、リチャード・バートンはアルコール依存症で入院した。当時、彼は1日に2〜3本のウォッカを飲んでいた。あんなに大量に飲み続けていたら、数週間以内に死んでいただろうと医師に言われたと言った。バートンは、1日に60本のタバコを吸い、水泳以外の運動をせず、14歳のときから毎日アルコールを飲んでいたらしい。最初、アメリカ人アクセントに苦労しているのかと思ったんだけど、ただ単に呂律が回ってなかっただけだったんだな。ちょうどエリザベス・テイラーと離婚、再婚していた辺りかな。可哀想だな。 |
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~