日記っぽいもの
10月31日
姉ちゃんの自作詩集発見したR
これはヤバイwwwwwww久しぶりに笑い転げました。このクオリティの高さは神ですね。
10月30日
ちょいとお買い物で書くの忘れてたのがあったのでそれの追加日記(ぉ。
その一「とある魔術の禁書目録」
電撃の作品。すでに読了済みですがね。評価としては特別いいってわけでもないけど悪くもないって感じかなぁ。
すでに10近くまで既刊がでてるので読むのは大変そうですが少しずつおいかけていこうかなぁと。
てかこれ読んでて思ったのですけど、やっぱり自分ってバトルものが好きなのかなぁと。バトルのところになると燃えて進めるペースがあがりますしねぇ。
たぶんこの作品はいずれアニメ化するでしょう。メディアミックスも進んでるみたいだし。
その二「モノケロスの槍は穿つ」
MF文庫J。某所でプッシュされてたので。扉絵だけみたんですがあれは不意打ちで思わず笑ってしまいました(ぉ。
まぁいつ読めるかわかりませんが楽しみにしていたいなぁと。
ゲームはまだSNOWやってますが本のほうはどうなるかなぁ。とりあえず目下消化しようとしてるのはBBBなんですけど、そういえばばシャナの新刊も読んでないしハルヒの一番新しいやつも読んでないし、そろそろ読みたかった小説は届くはずだしで中々どうしようって感じです(ぉ。
あと掲示板のレスはもうちょいと待ってください(汗。明日はまた中間発表の練習なので。
10月29日
SNOW PlusEdition進行中。桜花ルートクリア
さすがラストルートだけあって綺麗に終わりましたね。大団円とまではいきませんが良いハッピーエンドでした。
ていうか製品版はこれでおわしたのだからたいしたもん(笑。あんなに芽衣子になにかありそうな複線残しておいてね。ナイスコンシューマ商法でしょうが(ぉ。
シナリオ自体は途中まで澄乃ルートがベースになってるのは驚きました。最初やったときは結局結ばれなくて鬱な展開で終わったわけですが、今回はまさか身ごもるところまでいくとはね。
澄乃のシナリオでは結局最後に結ばれることなく最後まで一緒にいることができるわけですが。
最初の時と何が違うのかっていうとしぐれさんシナリオの後であるということ。そして桜花がいることの二点。
ただ前者はシナリオ的にリンクしているわけではなくまったく別のシナリオなわけで。まぁこれは全部のシナリオにもいえることでしょうが、コインの表裏のようにまったく交わることのないもので。だから前者は特に影響があるとは思えない。
てかこれも惜しいなぁと思います。せっかくこれだけ壮大な物語をかいてるのだし作りも丁寧なので、もう少し各シナリオがリンクするような話を考えてくれると・・・・と思わずにはいられなかったり。
さて話が脱線しましたが、後者に関して。これもいまいちぴんときませんが。そもそも澄乃ルートでの症状はLegend編の天罰なんですよね。それが桜花が間にはいるだけでなくなるのかっていうと疑問です。
ただ桜花と彼方、そして澄乃の家族三人での暮らしはよかったですね。てかその光景があまりにもまぶしくて本当に良かったなぁって思えました。
ここまで澄乃編、そしてLegend編みたこちらとしてはね。このあと悲しい展開が待っているのはこれまでのシナリオからも察せられますけど、束の間とはいえ転生とはいえあの三人が幸せに暮らしているのは思わず胸がしめつけられるようなものでした。
子供のことを絡めるためでしょうが季節が巡ったのには驚きましたね。それからラストまでの展開は澄乃、旭ルートと似たもの。
原因不明の病気とそれになすすべがない周り。そして桜花は自分の本当の家である龍神の社へ。
ここのシーンはクライマックスってことで感動しましたね。泣くまではいかなかったですが。霊としての寿命がなくなる直前。大好きな父上、母上に囲まれて天に帰っていくシーンはやっぱりジーンとさせられます。
そして雪がやみます。エピローグ。澄乃との間に生まれた子供がまだ可愛かったw名前も安易に桜花じゃなくてさくらっていう名前なんですね。最後桜花は天にいってしまったけど、最後にこのエンディングで良い終わり方を描いたSNOWっていう作品に感謝したいですね。
てかさくらって桜花の転生ってことになるのかな。いやだって天にいっても父上、母上はいませんよね?たぶん。魂が転生してそれが彼方と澄乃なんだから。そう考えるとさくらにも少なからず桜花の魂がはいっているって考えるほうが自然かなぁと。
ただこれで永遠の輪廻は断ち切れたっていうことになると思うので、今度この家族が生をまったとうしたときは、その時こそ転生はせずに天でまた三人仲良く暮らせるのでしょう。
後は雪に関して。桜花を天に返したことで雪がやむわけですけど、桜花の帰還=雪がやむっていうのはちょいと違いますよね。雪がやむことに関してはしぐれさんも当然関わってくるわけでここらへんが微妙なんですよねぇ。
シナリオ展開的にはまったく影響しあってなさそうなのにこういうところでは影響がでている。それはタイトル画面がしぐれさんシナリオをクリアすることによって雪は降っているものの空が明るくなり桜花シナリオクリアで雪がやむ。
桜花シナリオでもしぐれさんの闇が払われているならこういう構成でも納得なのですが、そうではないのでそこらへんの矛盾がなんともいえず、惜しいなぁとか思ったり。
桜花が天に帰れたことはずっとあの三人の魂の供養をしていたしぐれさんにとって喜ぶべきことでしょうが、やっぱりしぐれさんを救えるのは唯一つ彼方の許しだけでしょうからねぇ。
さてまぁこんなことで大体言いたいことは書けたかな。何はともあれここまででも非常にやりがいのある作品でした。特にLegend編から後はね。
キャラ順位とかシナリオ順位とかは全部が終わってから書きますわ。次は芽衣子シナリオ。てかなんとなく思ったのが新たにボイスを録ったからか微妙にこれまでと芽衣子シナリオでの声が違うなぁと。声優さん自身の声の変化も少なからずあるのかもしれませんが、それ以前に信号的なもので?←何をいってるのかわからん
さてこのシナリオで彼女がどのように救われるのか。楽しみですわ。
10月28日
「くじびき勇者さま 1番札 誰が小娘よ!?」読了
清水文化。HJ文庫
おっ困った。思ってたより面白いぞ(笑。
前作が合わなかったから今回もそんなに期待してはいなかったんですが。少なくともどり〜むまいすたぁよりは好きだわ。
その理由としてまっさきに思い浮かぶものというか、読んでて思ったことはメイベルに少しミリィの面影が見えるなぁってところ。
しゃべり方とか説明するところとか、なんでも超人なところとか。結局のところ気象はキャラ勝負でしたからね。てかこれは清水さんの作品すべてにいえることか(ぉ
まぁとにかくキャラに好感がもてたので読み進めるにはまったく苦労しませんでしたね。パセラはユメミとコズエちゃんとライチを足して3で割ったって感じですし(マテ
ストーリー的には・・・・・・・まぁ特に世界観で難しいところはくじ引き以外はないしね〜。
てかまさか最後があんな感じで終わるとは。元々隔月刊行が決まってたからか最初の巻にしてはやりますなぁ。しかも一冊として完結してるかっていうのが微妙なのがなぁ。他の作品は明らかに続くなぁってものでも一冊として完結してるっていう印象を与えるものが多いので。
さてくじ引きで勇者が決まってくじ運最悪のナバルと共にどんな旅になるのか。
三巻みっちり使ってこのドラゴン教編は終わらせるのかな。
とりあえず一巻読み終わった状態だと気象の出来と比べるのは酷ですが、気象も一巻の時の評価はそんなに高くないですからね。
ただ気象はキャラが一杯でてきてしかもそれが良い方向に働いてたけど、この作品はどうなるんだろ。中々新キャラ登場しにくそうですけどねぇ。設定的に。あとイラストも中々よかったですね。メイベル可愛かったし。
とりあえず三冊はきっちり付いていきますよ。それからの評価でしょうねぇ。この巻の評価はB+で。
しかし結局言いたいことは唯一つ。気象の続きだしてください(爆。
10月27日
さて再来週の頭に中間発表があるのでその練習なのでここ最近は急がしかったわけですが、なんとか形にはなってきたので休日通学しなくて済みそうです(ぉ
てことでお買い物日記
その一「ネギま!16巻」
ネギまの最新刊。さて今回魔法がばれてどんな展開になっていくか楽しみです。
その二「漫画版月姫4巻」
月姫の漫画版。漫画版はかなり出来がいいので今回の巻も期待です。
その三「漫画版Fate/stay night 2巻」
漫画版のFate。月姫に続きTYPE-MOONが続いてますがwやっぱりセイバールート中心となるのかな。どんな風にアレンジしていくか。
その四「あの日と同じ暑い夏」
ちょいと帯の紹介が気になったので。あとタイトルもね。タイムトラベルものらしい。
その五「BLACK BLOOD BROTHERS 1,2,3,S1巻」
てなわけでDクラではまった自分としては一体どの段階で集めようか考えていたわけで。
あざのさんはスロースターターって各所でかなり言われてましたけど、そろそろ面白くなってきたって感想を最近よくみるようになってきたでそろそろ僕も突貫しておくかと(笑
さて今回はどんな話になるか楽しみですw
てなわけでお買い物日記終わりっ。今週はバイトないのでゆっくり休みつつゲームでもやろうかなぁと(爆
10月24日
SNOW PlusEdition進行中。しぐれルートクリア
うん今までの個別ルートの中では期待通り一番面白かった。
てかこれはある意味やられたなぁ。歴史を改変するっていうのが予想外だってこともあるけど、それはLegend編でわりとうつな思いをした自分にとっては望むところで果たしてどうなるかなとも思ってました。
でもまさか歴史を改変することで自分がSNOWに期待していたものが跡形もなく消え去ろうとは想像もしてなかったです
よく考えればわかることなんですけどねぇ。歴史を改変するってことは天からの罰を受けないようにすること。つまり龍神たちを天に返すこと。龍神たちを無事に天に返せたなら地にしぐれさんが残っているわけないし、悲劇が起こらなかったんだから鳳仙が老いをとめて長い間生きている必要もない。
それにより残った世界がどんなに寂しいものか。落石事故から目覚めたときの彼方の気持ちはプレイヤーそのままの気持ちとしてでもあると思います。
悲劇が起こったのは確かに忌むべきもので、起こらないにこしたことはないんだけど。過去に起こったことをないことになんかできない。それをなかったことにしてしまったら、それに関わった人の悲しみ、怒りそして強さは一体どこにいってしまうのか。
まぁちなみにこれはセイバールートの根幹にあるテーマであるわけですが(笑。でもなぁ、しぐれさんも鳳仙も無事に帰る結末を望んでいたからこれはありなのかもしれないですけど、Legend編での強さに惚れて現代での一挙手一投足が気になっていた自分としては納得してない部分も少なからずあるけどね。
歴史の改変でのLegend編再びは中々良かったなぁ。行動が本当に彼方っぽくてwなんかここらへんは選択肢一つ間違えるとBADにいくシビアさでしたが(ぉ。
しぐれさんが好きなものでそれも楽しめた一因かなぁ。いきなり抱きつかれて倒れるところもよかですし、最後の約束のところも前述と矛盾しちゃうかもしれませんが、この結末自体は素直によかったと思います。綺麗な終わり方で。これ単品でみれば素晴らしいですね。
鳳仙に対しても最初彼方がしおらしい芽衣子とかいってるのにも笑えましたしwなんだかんだで順応して、そして兄上が好きな鳳仙であったのは良かったです。
ラストの結末はなんというか旭ルート並(に微妙)。なんで人間になれてるのかがよくわからないので(ぉ。つまりご都合主義に思えてしまうんですわw最後の闇で彼方に許してもらうシーンはよかったですけどねぇ。Legend編からずっと罪の意識に悩まされて、白桜の生まれ変わりに会う、自分を許してもらえるかもしれないっていう願望でずっとここまで生きてきたわけですからね。
そんなんで彼女の意思と強さがようやく報われてよかったなぁと思いました。それだけでこのルートはいいと思えますしね。
てかこの作品。ここまで攻略制限設けるくらいなら思い切って一本道にしちゃってもいいんじゃないかと思ったり。それでもう少し各ルートをリンクさせたりね。
これまでやって特筆すべきところはどのルートでも、結ばれない恋、悲恋を描いてるところかなぁ。澄乃しかり旭もしかり。しぐれさんもBADはそうですしね。つか僕はあれはあれで一つの結末でBADというよりちゃんとしたEDのうちの一つだと思ってたり。
人と人以外のものは結ばれない。結局この作品ではこれが覆るところはなかったですね。中々考えさせられるところです。
後このルートの日常的な部分は楽しめたかなぁ。しぐれさんは可愛いしw特に蘭々がでてきたときは思わずニヤリwあとは出会ったばかりの頃も彼方への隠しきれない想いが端々から伝わってきたりして。
あとは芽衣子がしぐれさんのことを察して会話してるのも興味深かった。もう会わないほうが良いと言った二人。それでも一生お互いを忘れないと言った二人。現在を迎えた二人の心境は結局誓いそのままに会うことがなかったので正確なものは測れませんが、芽衣子の会話からはちゃんと気にかけてることが感じられて良かったと思いました。
さて次は通常版のラストルートとなる桜花ルート。どんな結末が待ってるか楽しみです。たぶん日曜までプレイは出来ない気がしますが(ぉ
10月22日
SNOW PlusEdition進行中。旭ルートクリア
なんていうか旭ルートの立ち位置って中途半端ですよね。Legendの前でも後でもクリアできる。←と聞いたことがある。
だからってわけでもないのですけど最後はちょいと微妙な終わり方だったかなぁ。てかこれってLegendやる前かやった後かでシナリオに関する印象は変わりそうだよなぁ。先に旭だとこのシナリオ事態ではまったくなんのことやらわかりにくいことになるでしょうねぇ。
それはいいとしてシナリオ自体の感想にまいりますか。自分はLegendの前にやっていたので旭の正体はウサギっていうのはわかってましたしねぇ。
ただ内容は澄乃に全体的には似た感じ受けたなぁ。各々の原因は違うんですけどねぇ。ただ終盤に進むにつれて澄乃は弱っていく上に彼方のことも忘れてしまっててかなりつらい展開でしたけど、旭のほうは弱ってはいてもまだ彼方のことが好きだっていうのがずっと表れててその分安心してみれたというか。つらいのは確かですけど彼方と旭の絆が感じられましたからね。その分澄乃のときはかなりつらかったって感じなのですが。
旭ルートでは最初は旭はちょいと・・・・・ほんのちょいとうざいと思わなくもなかったですが(ぉ。でも皆に謝ったり彼方のためにご飯の修行をして、それがさらに褒められるレベルになったときにはすでに自分もこのシナリオに素直に感情移入できるようになってましたw旭の肘をテーブルについて微笑んでるCGは秀逸ですね。
そしてその後つらい展開にいくわけですが、目とか耳が機能しなくなってくるとはねぇ。てっきりウサギに近づいていってしまうと安易に考えていたわけですけど。
結局掛け軸と旭との因果関係ははっきりとはわからなかったなぁ。ずっとウサギの姿だったら掛け軸からでたままでも大丈夫だってことなのかね?人間の姿になってるからああいう事態が起きてしまったってことなのかな。
そして最後の結局消えちゃいましたけどなんか大丈夫でした的な終わり方は正直どうかと思いました(ぉ。
これは自分がちゃんとテキスト読んでないだけかもしれませんが、とっても安易な終わり方でちょいと評価はさがっちゃうよなぁ。結局大騒ぎだったけど何もしなくても大丈夫だったんじゃないとか。
もちろん彼方が旭のそばにいて献身的になってからっていう理由もあるのかもしれませんし、またそのおかげで掛け軸は守れたわけですしねぇ。
旭と彼方の交流はよかったしLegendとの関連からも中々面白いルートではあったかと思いますが、ちょいと半端なシナリオだったなぁと。
あ〜なんか見返してみると批判ばっかりになっちゃってるなぁ。面白かったとは思うしその証拠にサクサク進められたのであんまりこういう書き方になってほしくなかったけど。
さて次はしぐれさんルート。Legendで一目ぼれでかなり好きなキャラなのでどうなるか期待です。彼方と結ばれるのかね?(ぉ
10月21日
「黄色い花の紅」読了
アサウラ。SD文庫。
僕はこの本のタイトルが気になって買ったわけですが特にどういう意味だろうかは深く考えてなかったんですね。
しかしまさかこういう意味だったとはなぁ。紅花っていう単語が本の中ででてきてもまったく気づきませんでしたけど、よく聞くべにばな油のべにばなって紅花って書くのですね。何故あの黄色い花が紅花って呼ばれてるか。
その理由が語られてそれをこの本の主人公に重ね合わせたのは見事だったと思います。これは素直にやられましたしたね。
物語自体はテーマは女の子の成長物語でこれはまぁ普通ですが、ヤクザの構想とかその女の子が銃を持って戦うところとかは意表つかれたかも。
まぁ一番はその銃マニアっぷりのくどさでしょうが(苦笑。あれは銃詳しくない人にしか楽しめんだろw一応読みはしましたけど軽く読み飛ばしたとこもあったかも自分は。
あれはかなり特徴的だと思います。そのおかげで読み進めてるときはちょいと人物の心理描写が足りてないんじゃないかと思ったりもしたのですが、今思い起こすとそうでもなかったなぁと思えるので良いのかなぁと。
前半は奈美恵の視点で後半は紅花の視点にはっきり分かれてるので印象が違うなぁと思いました。
てか奈美恵が前半あれだけ深く関わっててキャラ的にも守護者的なお姉さんキャラだからてっきり最後まで関わってくるのかと思いきやあっさり退場してしまったのはびっくりしましたけど。最後の戦いくらいには参加するかとも思ったんですがねぇ。
でもそれとなく後半でも彼女に関する描写はされてましたし、おそらく続編があるなら彼女が中心になる話もでてくるのでしょう。
それと別に他のキャラにもこれはいえると思います。てかこう考えると紅花以外のキャラはあまり深く描かれてないんですねぇ。それだけ紅花の変化に全てを割いたってことなんでしょうしだからこの作品はそれなりに満足のいくものに仕上がってるんだろうなぁと。
作中でそれとなく示されてましたが奈美恵は紅花に昔の自分をみてるんですねぇ。それは彼女の親友のあづみの言動から彼女が奈美恵の紅花を重ねてしまってることからも推測できますし、紅花に奈美恵がああやって接するのも彼女の過去の体験からなんでしょうね。
前述もしましたが、紅花の変化してく過程が後半で描かれてるわけですが、あそこまでいきなり動けるようになるんですかね?(ぉ。それはちょいと疑問に感じちゃいましたが、そこまで強い意志を持ってるってことが重要なのかな。
そうして強くなった紅花を黒田などが認めるシーンは良いなぁと思いますし、ここまで読んでそんな紅花を自分も好きだなぁと思ってますね、ホントに魅力的だと思います。
奈美恵が紅花のことに関して色々黒田にいってるシーンはなんか微笑ましかったですけどw
最後に銃はただの「道具」でありただの「力」。使う人次第。これは他の作品でも結構描写されてることかもしれないですがこの描写はやっぱり好きですね。
そしてその借り物の力を使うことで、自分の中で戦おうっていう自分自身の力が芽生えるっていうことを描いたこの作品には拍手を送りたいと思います。
「きっと、もう、大丈夫です」
「ハイパワーがなくても、私は戦えます」
「そうか。強くなったんだな」
「……はい」
評価はAで。A+でもいいかもですけどちょいと銃の描写の分だけ自分には合わなかったと。ただ紅花の出生など複線みたいな描写があったのでたぶん続編あると思うんでそれは楽しみにしたいですね。
10月20日
SNOW PlusEditionプレイ中。
春先までやってたFV版で旭シナリオの途中まではやってたのですが、いい機会だからともう一回最初からやり直してみました。芽衣子さまの立ち位置が気になりましたしね。
まぁシナリオはほとんど変わってないので感想は前に葉月さんとこに書いたものの加筆修正verで(ぉ。
・澄乃編
物語のさわりの部分って感じでしたねぇ。最初の共通ルートっていってもしぐれさんとは選択肢次第でまったく会わないし、桜花と旭と少し戯れる程度でほとんど澄乃な感じでしたなぁ。最初は澄乃との幼馴染っぷりがよくてかなりニヤニヤしながら読めてたのですけど。元々最初の印象では一番好きなキャラだったので。
でも正直中盤あたりからかなりだれてしまったなぁという印象。僕がまとまった時間中々とれなかったというのもありましたけど、とぎれとぎれにしかできなかったのは先にすすめたいっていうほどの面白さがなかったってことでもあるんですよねぇ。
そんなわけでシナリオ的にはそんなに優れてるとはいえないんですけど、ラスト付近は気になるところの連続でしたねぇ。
記憶がなくなるところしかり、最後の澄乃と桜花の関係しかり。
・Legend編
や〜ば〜〜〜い。うんこれは葉月さんがすすめるのも納得。面白いわ。
てかですね、てかですね。物語的に面白かったことは事実なんですが、一番はしぐれさんに惚れずにはいられないってことだったりします(爆。
そりゃもう部屋で自分も白桜さまをお慕いしていますってな感じのことを独白してるシーンなんてそりゃもうビクンビクンきましたよ(何が。ごろごろ転がりたくなるくらい。
妹の菊花があんな性格でなければしぐれさんももっと素直に白桜と接したりできたんでしょうけど、あんなだから自分は龍神としての使命をしっかり持って振舞わなければならないって感じでそこらへんのじれんまがなんともいえず。
とにかくしぐれさんに一気に惚れました、一生ついていきます(爆
後は鳳仙もよかったですね。強い女性でまさか正体は芽衣子さまだったとは。いや逆か(笑。てかこっちはてっきり転生かと思ってたんですけどまさかずっと老いないまま生きてきたとは。正直その設定にはやれれましたね。そこまでして生まれ変わりに会うそして運命に逆らうという覚悟にはしびれるものが。まぁ確かにあんな結末ではそのまま死ぬわけにはいかないだろうなぁとは思いますけど確実ではない先見を信じるその強さはあこがれますねぇ。
澄乃編の台詞の端々になんかそれっぽい描写はあったのかと気になるのでちょいとやり直してみたくなりましたがwてかここまで芽衣子が物語に深く関わってるとは思わなかったです。これで個別ルートがないのはちょいと不自然だなぁ。後で追加されてはいるものの。
物語的には澄乃と同じ声で言動がそっくりな龍神さまが菊「花」と名乗ってさらに主人公が白「桜」ってところでなんとなく先はだいたい読めたのですけど。後半かなり鬱気味な話でつらいところがありましたね。
でもこのときは結局菊花のお腹の子供は死んじゃったの?って感じなのですが。じゃあ桜花はいったい何者って感じですし。あの時からは幾百年たってるはずですし・・・・・って感じでまだ謎もあるのですがそれはこの先に期待します。
某感想サイトさんでLegend編クリア後、OPムービーの最後のシーンの意味がっていう文があってなんのことだろうなぁと思って見返したら、うわなるほどってことに気づきましたよ。そういう意味だったのねと。てことはそういう解釈だとやっぱりあのときのお腹の子供は死んだってことなのかな・・・・・う〜むよくわかりませぬ。
えぇ〜ていうかこれってAIRですよね?(ぉ。やっ、今までKanonに似てるって話を聞いてましたけどシナリオ的にはAIRですよねぇ。特にLegend編。
龍神伝説とか未来において生まれ変わりが過去の因縁を断ち切るとか、はたまた季節が夏で逃亡劇があるところとか。観鈴ちんシナリオ、澄乃シナリオとDREAM編、Legend編の構成なんかも似てますね。
とまぁざっとあげただけでこれくらい思い浮かぶことがあったのでなんとなくこれはAIRを意識せざるをえないかなって気がします(苦笑。ひとつひとつを抜き出すとそれほどってものでもないのかもしれませんがこれだけならぶとね。
元々いつもいってるレビューサイトさんでキャラはKanon、シナリオはAIRって書いてあったのでそれは納得かなぁ。とはいえLegend編が十分に面白かったことも事実です。主にしぐれさんの功績によってw
桜花が幽霊だってきいて、なるほどこれがKanonに似ていると言われる所以かとも思いましたし。
・変更点に関して
新OPに関しては中々よいですね。ただネタバレ分が結構多いような気もしますが。例えば家族計画の絆箱のときもそういう話を聞きましたしパルフェのRe-orderのときもでした。
リメイクみたいな感じだと旧作のファンも引きこむためにある程度こんな形になるんですかね。
なんか後半で使われそうなCGがかなりでてきますし、イントロのところで二人の龍神がでてきてその後顔が隠れた同じ演出での澄乃としぐれさんがでてきたり。でも演出としては優れてると思うのでこれは満足かな。
あとはシステム。てか元々スタジオメビウスってビジュアルアーツ傘下なんでしたっけ?いやFV版でやったときの割と洒落たセーブ画面から、KanonSEで見慣れた味も素っ気もないセーブシステムになってしまったので(爆。セーブ数は多くなってたけどなんかこれは嫌だったなぁ。
演出もちょいと変わってたかな。FV版では澄乃編が終わってLegend編に入る前にタイトル画面の雪がやんで夏の景色になって終わった後はまた雪が降り始めてるって感じだったかと記憶してるんですが、今回ではLegendに入る前は変わらず、クリアした後は空が明るくなった状態で雪が降ってる画面になってましたね。これは今後どのように変化していくのか楽しみではあります。
後はCGの追加。気づいた限りではLegend編でいくつか追加されてましたね。これはPS2版のものなのかもしれませんが、龍神を降臨させるところで鳳仙が舞っているCGがあってさらにテキストも追加されてたのであそこのシーンはよかったなぁ。
そういえばOPムービーでも芽衣子がヒロインっぽく紹介されてのもよかったんですけど、そこでも気になるCGがいくつかあって芽衣子シナリオやるのが楽しみだなぁって感じです。
さて次は旭シナリオです。どんな結末になるのやら。
10月18日
「二四〇九階の彼女」読了
西村悠。電撃文庫。
某所でちょいと紹介されててタイトルが気になったってのもありますし、紹介されてた内容も気になったってのもありました。
ただ結果としてはちょいと期待はずれかな。特に他所で評判になってたわけではないですしね。
キノの旅なんかに代表されるような世界を渡り歩くロードものって呼ばれるものらしいですが、これも自分には合わないのかね。短編集みたいな感じですしね。
ただ前にどこかで短編集はよっぽど作者がうまくないと面白い作品にはならないみたいな感じの文をみたことがあり、それに関しては僕もそう感じることもあるのでそういう意味でこの作者さんはデビュー作ですし、まだまだなのかなと。
内容に関して。ありきたりっちゃありきたりなんですがいいと思える場面があったことも否定はできず。特に戦争の話とかはよかったかな、泣きを誘われるのは安易な気もしますが(ぉ。
あとは〜〜〜なんか特に書くことがないな(爆。てかこれって続編前提で作られてるんですかね?明らかにこれで終わったら中途半端だし。少なくとも外の世界に出るっていう到着点があるんだからせめてそこまでは描かないと中途半端ですよね。
ただあのプロローグ的な話を最後に持ってきたのは売れなかったらこれで最後というのを暗に示してるような気もしなくもないのですがwまぁあの話がなかったらタイトルとはあまり関係ない本になってしまうし必要っちゃ必要なのかな。
最後に彼女がどうなったかぼかされてるのはいいかな。微妙にキャラの印象が薄いのはいなめませんがwでも彼女が異端者とされている理由の描写がちょいと弱い気もするなぁ。てかそれは自分がこの世界観にいまいち入りきれてないことも要因であるのだろうけど。
この作品は読みやすいって点では少し評価できるし、続編がでるなら見限れないと思いますししっかり完結するのをみたいかな。そうすれば評価は違ったものになるかもしれないし。
あとあの挿絵はなんかいただけなかったなぁ。なんであんな形式にしたんですかね。どうみても僕としては1ページすべてにのっていたほうがインパクトあるんですけどねぇ。前述にでた戦争の話の最後の部分。割りとあの少女の泣き顔に心動かされたのですが、あれが1ページだったらもっとよかったと思うんですがねぇ。
評価はB。続編あるなら買いたいと思いますね。
10月15日
しめて107888円也<わかる人だけ察してください(ぉ
10月14日
「屍鬼」読了
小野不由美、新潮文庫。
えぇ〜先週の金土と親戚の家に遊びにいっててそれでチャットにもでられなかったりしてたのですけど。
その間特にどこにでかける予定もなかったのでPC持ってってゲームやってても良かったのですけど、せっかくだし読書の時間にあてようと思ってこの本読んでたら一気に読みきっちゃいました(ぉ。
久しぶりの一般作。といっても小野不由美さんは一般化って問われると少し微妙ですが少なくとも出版社は一般なのでね。
この作品に興味持ったのは友達が「SIREN」ってゲーム面白いって言われて少しみせてもらったんですけど自分も中々面白そうだと思ったわけですね。
でも基本的に場所が限定されるゲームよりもどこでも読める本を好んだりする場合が多いのでその時は小説ででたらそれ読むよって言ってたんですけど後から調べたらどうも本では出版されていないみたいだったんですよね。
そんで色々調べていくうちに「SIREN」ってゲームが一冊の本の影響をかなり受けているっていうのがあって、それがこの「屍鬼」って作品でした。
読み終わった感想としてこの本に至るまでのものに少し反してしまうのですけど、この作品は映像のほうがより映えるだろうなぁと感じました。
(1)〜(5)の5巻構成で(1)〜(4)では村が恐怖に包まれていく様子が描かれてるわけですけどこれげめっちゃ淡々と進んでいくわけなのですよね。ひそかに進行して気づいたときにはもう手遅れっていうものなのでそれは少ししょうがない気もするのですけど、映像だったらもう少しそれが味わえたのかなぁと思います。
(5)では最終局面になって終幕へ事態が収束していったのでそれなりに感想も書けるのですが、それ以外はホントに感想書くことないんですよ(苦笑
キャラとしての村人達もどっちかっていうと「村という個」が大事なのであって、そこに住んでる村人たちはただの記号のようなものであまり印象に残らないんですよねぇ。たくさん登場するっていうのもその一因かと思いますが、逆に言うとそれぞれの人物はそんなに重要じゃないってことなんじゃないかなぁ。まぁ静信と敏夫はちょいと別でしょうが。この人物が・・・っていうのが村の終末の引き金を引くっていうのもこの作品を表していると思いますしね。
ウィキペディアからの転載となりますが『どうしようもなく「こちら側」に所属しながらも自らの居場所に違和感を感じ、「あちら側」への恋焦がれるような憧れを持っている者と、「こちら側」とは相容れない本質を持ちながらも「こちら側」に居場所を作らざる得ない立場に置かれた者の心理的交流と葛藤が主軸となっている』とあります。
これに関してはなるほどなとは思います。でもとりあえずこういうテーマは他のラノベなどでも珍しいものではないかと思うのですが、ああいう結末になるのはこれが一般小説ゆえなんだろうなぁと思います。
ラノベファンタジーのようにキャラが特殊な能力を持っているわけではなんらない(もちろんすべてのラノベがそうっていうわけではないですけど)すべての人物が無力な普通の人間であるからこそ最後はああいう結末にならざるをえないのでしょうし、そしてそれによる人間の感情の醜さなどが現れてて、ラノベがほとんどの僕にとってはすごい新鮮でした。だからこそこの本は面白いなぁと思っています。
最後の静信と沙子の結末も良いかなぁと思います。
10月13日
「Kanon第二話」
色々学校との兼ね合いからリアルタイムではみれてなかったりするのですが(ぉ。
Aパートでは祐一の初登校のところですね。その前に水瀬家の朝の風景がありましたがw
名雪の目覚まし時計はいいですなぁ。癒されます(笑。まぁあれは後半うまい具合に使われたりするのでそれも楽しみに。前作は別の使い方でしたけど(ぉ
そしてでました秋子さんの謎ジャム。うわ、空間が歪んでるよ(爆。どんなジャムだwアニメでの見た目は普通でしたがね。あと秋子さんキャラデザからの雰囲気で原作ゲームよりさらに若く見えるよなぁ。とても18歳以上の子をもつ母親とは思えん(ぇぇ。
んで名雪とかと同じクラスになるわけですが、なんか北村はっちゃけてるなぁ(ぉ。原作とイメージ違うぜよ。ホント香里べったりなのですね(´・ω・`)
そして舞&さゆりさんのコンビとはここで遭遇ですか。てか原作ではこんなシーンなかったよね。どんな感じで初遭遇だったかこれは忘れてるなぁ(苦笑。他のヒロインは結構印象に残ってるんですけどねぇ。
Bパート。商店街。てことで再び食い逃げしたあゆとしおりんとの初遭遇。
このシーンは印象に残ってますね。雪をかぶって座り込むしおりんのCGに惹かれたってのもありますし、栞ルートの後半わかりますがまさかこのとき自殺を考えていたなんてねぇ。カッターはありましたかね。
あとあゆの「七年ぶりの再会で木にぶつかったのってボクくらいだよ」って台詞はすっかり忘れてたのですけど、アニメで聞いてそういえばそんなのあったなぁって感じです。この台詞も好きですねぇ。
最後は真琴の登場。真琴のテーマソングはいいですよねぇ。まぁ他のキャラのそれにもいえることだと思いますけどキャラの雰囲気を的確に表してると思います。
次回予告から次から真琴メインに少しなるのかな。夜の学校はまだ先っぽいですしね。とにかく次も楽しみですねぇ。
最近はちょいと本の方に時間を割いてたのでゲームはあまり進んでなかったりします。SNOWPEは澄乃の三食雑炊だったところですね。あとちょいかな。
てなわけでここらで〜。
10月11日
ちょいとネット巡回してたらみつけたのですが、ディープ年内に引退するみたいですねぇ。来年リベンジできなくて残念って話もでてますけど、まぁ今年無理だったなら来年はもっと無理でしょとも思うので今年一杯での引退はサンデーの後継種牡馬って点でも賢い選択でしょう。
んで記事みてたら次走は秋天だとかJC、有馬も走るとか書いてるとこもありますし、未定って書いてるとこもありますし。
てかなんでこの時期に引退発表なんですかね。話題集めてディープの走る姿みようと競馬場に客が集まって儲けようっていうJRAの戦略ですかね(ぉ
秋天は日程的にどうかと思うものもあり自分的にはJCでの走りがみれればそれで満足かなって気もします。まぁ3勝すればルドルフ、オペラオーを超えるっていうのもありますが。
10月7日
まぁ例によって日付が違うが気にするな(ぉ
「Kanon第一話」
KEY原作の人気作Kanonのアニメ化。前にアニメ化してたんですがなんか色々伝説を残して黒歴史入りしてしまったのですけど、今回京都アニメーションということで期待大。
さていきなりなんか妙に気合のはいった電車の描写に驚きつつ駅前のシーンへ。ここで「夢の跡」キターと思いつつほぼ原作に忠実だったのは良かったですね。
確か前作は祐一が名前間違うところはなかったんですけど、そのやり取りも楽しませてもらいましたし久々にKanonって作品をみれてかなり感慨深いものが(笑
OPについてはプレリュードの感想で書いたので省略。
本編のほうもさすがに原作に忠実ですね。あと音楽がPC版と同じなのも安心してみられる点ですよね。
祐一の夢で原作ではずっと真っ白い雪の画面なんですが、アニメでは木がみえてさらに誰かが呼びかけてるのもあったのでここらへんのアレンジはさすがに京アニだなぁと思います。
てか前作(アニメね)でも思ったんですけど、原作は声がないからあの台詞が誰のかしばらくわからなかったのですけど、アニメだと普通に聞いてれば堀江声だってわかちゃうのが肝のような・・・・。まぁでもあゆの台詞だとはわかってても何のことだかはわからんからいいのか。
一話ってことで一応他のキャラも一通りはでてきましたね。しおりんとかはさりげなさすぎな気もしますが(ぉ。あとあそこらへんで病院を紹介してるのもミソですね。そして真琴も中々うまい登場の仕方だったかなぁ。
んで北川がいきなり香里の尻にひかれてるのは驚いた(笑。原作ではそんなにはっきり北川が香里のこと狙ってる描写はなかった気がするんですけどね。
このときの別れ際で香里が手をふるシーンで改めて思ったんですけどやっぱり動くなぁって。このクオリティはさすがですよねぇ。
そしてメインヒロインのあゆ登場。うぐぅは健在(笑。
どこかで話題にでてましたけどたいやきって原作だとちゃんとお金払ってたんでしたっけ?結局食い逃げ成功だった気がするんですがねぇ。まぁ隠れるのが喫茶店だったりここらへんのアレンジはまったくといっていいほど違和感はないので問題ないですね。
しかしなんか終わりがえぇ〜ここでなの〜って感じだったような。いやちょうど一日終わったあたりのところでキリはよさそうなんだけどねw
来週の楽しみに名雪の目覚まし時計と秋子さんの謎ジャムの登場かなw次回予告のシーンみるかぎり栞との初対面もやるっぽいですかね。
こちらは期待してた通りさすが京アニ。素晴らしい出来だと思います。毎週楽しみですね。26話あるので途中で息切れしないか心配ですが頑張って欲しいですわ。
そういえば忘れてたけどED。「風のたどり着く場所」にあったすがすがしいEDだったと思います。
確認してみたら護くんとあさっては録画みすったっぽい。ちょいとショック。
10月6日
「学校の階段3」読了
う〜ん残念。今回の巻の出来次第では「ムシウタ」「紅」に並ぶトップ3の一角になるかと思ったんですけどもう一歩足りなかったかな。でも充分面白い作品であると思います。
前の巻から少し複線のあった天ヶ崎先輩がメイン。でもとりあえずワンピの水着姿がめにまぶしいです(笑。部長のビキニにもやられましたしね。中村さんのスク水もお約束だなぁw
脱線したところを本線に戻して・・・・・・いずみ先輩がテニスになんらかの因縁があるのは以前の巻からわかってましたけど今回はその問題についての描写でしたね。
それはいるべき場所といたい場所との葛藤。でもこれは少なからず以前の巻からずっと続いてるこの作品の根幹にあるものでもありますよね。
階段部っていう周りからみればはた迷惑な部活とはわかっていても自分の気持ちが本能がそれをやりたいと訴えている。部長の陸上部とか刈谷の執行部とか、それまで自分の居場所を持っていたのにそれを捨てても階段部にいる。
そして今回それがいずみ先輩にあてはまるわけですけど前述の二人と違うのはいずみ先輩自身に迷いがあることなんですよね。九重と刈谷の二人は以前の居場所にはしっかり決着をつけて未練を残さなかったわけで(九重のほうは2巻の描写から完全に決着はつけてたってわけではないけど、少なくとも彼女自身の中では間違いなく決着はついてたしね)。
その点をどのように解決するか気になりましたけど、ここで美冬をからめてきたのはGJ!
いやほら個人的に美冬大好きなものでw以前の巻では大事な場面ではちょこちょこでてはいたんですが全体的には登場は少なかったのですけど、今回はたくさん登場でよかったです。
しかもそのシーンがもう美冬の魅力全開って感じでめっちゃ可愛かったんですが(笑。素直になれない美冬タン萌え(ぉ
幸弘にテニスのことについて聞くシーンの「だから私も……」とかもねwそしてそんな迷いを持った二人がテニスでぶつかるシーンは自分的にはこの巻での一番のハイライトシーンだったな。
まぁ幸弘の一言で立ち直ってしまうのはなんかお約束かなぁと思いましたが美冬が可愛いので許すことにします。試合後の会話で頬を赤らめるところとか大いに悶えさせていただきました。先に迷いを断ち切った美冬が勝って、このときはまだいずみ先輩の迷いは消えてなかったんですけど、ここで真剣勝負をしたそして似た迷いを持った美冬だからこそこの後いずみ先輩が迷いを断ち切るきっかけになれたんですよね。こういう構成はいいなぁと思いますしひきこまれる文章書く作者さんはすごいなぁと思います。
あそこで抱き合ってるシーンはやばかったですけどね。あの挿絵は反則ですよ(笑。この巻の中で最高に悶えました。下手なエロ本よりエロイと思います(´・ω・`)
そして迷いの消えたいずみ先輩は、この巻の最初からほとんどずっと迷いを抱えてたのを読んでたからかもしれないですけど、一層魅力的に映りました。
後幸弘は最後にはおいしいとこ持って来ましたけど今回は主人公なのにあまり活躍しなかった印象がw
さて次の巻はどうやらサエさんがメインっぽいですね。最後のほうでめっちゃ意味深な台詞がありましたけど、彼が階段部にいる理由はなんなのか・・・・・次の巻が待ち遠しいですね。
評価はA+で。ちなみにSになれなかった原因の一つとしてまっさきに思い浮かぶのが、前回とまったく同じく今回も最初から遊佐が色々てぐすねひいてたことかなぁ。別に嫌いなキャラではないんですけど、なんとなくそれがひっかかりました。はてさて次はどうなるか。
10月5日
「夜明け前より瑠璃色な第一話」
今期のアニメの中では期待度ではKanonは別格としてパンプキンさんと共にその次くらいには楽しみにしてる作品。
原作はKanon並に好きですしね。
まずOP。これは可もなく不可もなくって感じかなぁ。原作の二曲に及ばないのはもちろんですけどね。特に印象に残る曲ではないな。
ムービーのほうも同じ。あまり原作の雰囲気はとらえてないような気はする。そもそも原作とは違う味をだしたいみたいですしね。
本編。キャラデザはまぁべっかんこう絵と比べてもどうしようもないので、悪くはない感じ。普通にみれますね。ミアとかさやか姉さん可愛く描けてるかと。
そういえば事前に新しい設定はいってるっていってましたけど、達也の癖はなんかな〜。違和感感じるのは原作やってるぶんしょうがないのかね。原作未プレイの人がどう感じるかなのかな。
後は最初の月と地球の戦争のシーンはいったいどころ宇宙戦闘モノですかって感じなくらい本編に関係なさそうな演出だったな(笑。
なんでトランスポート(だっけかな)の描写がないのかなぁと思ってましたけど。そうか『夜明け前より瑠璃色な』ルートは描かれないんだっけ。
どっちにしろって感じになるけどだからこそトランスポートの描写はあって欲しかったなぁと思います。
達也とフィーナが会ったのは家が最初でしたけど、さすがに丘の上で会うのはカットされたか。13話じゃ時間的な余裕もなさそうですしね。まぁその代わりOPでそこんとこのCGあったからよしとしますか。
左門での夕食はなんかテーブルに座ってて歓迎会って雰囲気があまり感じられなかったような。「さま」と「さん」に線をひっぱるのも地味に好きだったんですけどそれもなかったですしね。
まぁ写真家の親父に関しては特にいうこともないでしょ(爆。
となんとなく原作と比べて批判が多くなっちゃった感じですが・・・・・これからどんな展開になるかわからないですけどこのくらいの出来がずっと続くとしたらちょいとつらいかなぁ(苦笑
でも次週もちゃんとみますわ。
SNOWP.Eをやるまで間があったのでその間こなかなを起動してたりしたのですが、なぜか本編がまったくすすんでなかったりします。
なぜかというとOPをエンドレスでリピートしてたから(爆。てなわけで今は「Imaginary affair」にはまってますw聞いたばかりってのもあるのかもしれんけど「Leaf ticket」より好みかも。EDのMOMOさんのほうも楽しみかな。
今日はいよいよKanonですね。アニメでは久しぶりにリアルタイムでみてみようかと。もちろん録画も忘れずに。さてそれまでSNOWPEでもやってますかね。
独り言:絶版になってる本をちょいと探してるんですけどネットとかで検索かけたかぎり中々なさそうな悪寒。そこらへんの古本屋探し回るしかないかねぇ。
10月4日
「マリア様がみてる〜大きな扉 小さな鍵〜」読了
さて何から書きましょうか。とりあえずはっきりと面白かったとは言えると思います。
あっその前に今回も薄っぺらくて、本編が200P以下で(以下略)と言っておきますが中身は薄っぺらくはなかったので前ほど気にはならなかったかな。
さて続きですが、今回は発売前にタイトルみてある程度瞳子の問題に踏み込んでくるのかなぁとは予想できましたし、そういう意味では期待どおりの出来にはなってたかと。
まず目次見てタイトルが二つに分かれてたので最初JINDEさんのとこでそれをみたときは短編集なのかっていう悪寒もかなりしたのですがそういうわけではなくただの視点の問題でしたね。
しかも最初前回からまったく時間のたっていない直後からのスタートだったのでそこも割と好感が持てたというかこれからまた進むんだなぁって感じw
それで本編についてですが、最初瞳子の問題に奔走する当事者の裕巳ちゃんと世話焼きの乃梨子ちゃんって構図は前回までと同じですね。
ただ前回からも傾向があったかもしれませんが裕巳ちゃんがかなり落ち着いてるなぁと。もっというと強いなぁって感じなのかな。
瞳子ちゃんに対するスタンスも断られたことでさらにはっきりしているように思いましたし、今回の巻で瞳子ちゃんのことが好きなんだなぁっていうのが今までで一番感じましたね。
それに対して瞳子のほうですが、瞳子の抱えてる家庭の問題は自分が養子ってことでそれを知らずにしばらく育ってきたってことですか。
まぁ可南子のときの問題よりは一般的ですね(ぉ。その問題と瞳子の元々の性格のこともあって裕巳ちゃんに対して反発したりしてたんですね。
つか今回初めて(あとがきによると違うらしいですが(ぉ)瞳子の視点がはいったことでだいぶわかりやすくなりましたね。瞳子の視点ってことは瞳子の心の中ってことでもありますからね。裕巳ちゃんより先に心の中をのぞいちゃいましたって感じでなんかあれですが(何
でもこれで瞳子も裕巳ちゃんが本当に好きっていうのがわかりましたし、早くこの二人が姉妹になるところがみたいなぁって思いました。この二人も姉妹になったらラブラブ(殴)になるんでしょうねぇ。想像すると色々にやけられそうですが(爆。これで二人が姉妹にならないっていう展開になったら今野さんは神ですねw
他のキャラについても。柏木さんは相変わらずいい人っぷりでw最近活躍の場がないユキチくんより確実に目立ってます(爆。
そして白薔薇のあのシーンはぶっちゃけこっ恥ずかしくてみてれらませんでしたね(笑。いやあれは参りました。どの青春小説よりもやばかったですw白薔薇は神ですね。
黄薔薇は・・・まぁ今回は特に動きなし。ただバレンタイン企画でどう動くかって感じですね。
さて今回の最後で瞳子もようやく立ち直りかけて素直になりかけてでこの先の巻でどうなるのか非常に楽しみです。
そろそろ妹問題も決着・・・と思いきやあとがきによると次の巻では決まらない可能性もあるとな(笑
評価はAで。未来の白地図に並ぶとまではいかないですけど少なくとも前二作よりは上でここ最近では面白かったほうにはいると思います。
10月3日
はじめに:日付は10月3日となっておりますが書いたのは10月2日だったりします(ぉ。
ではお買い物日記。
その一「マリア様がみてる〜大きな扉 小さな鍵〜」
フラゲしてきました(ぉ。平積みになってたわけではないんですが、なんかダンボールにはいってたのみつけて声かけたら持ってっていいみたいだったので(ぉ
とりあえず半分ほど読了。明日くらいには感想かけるかな。時間があればだけど(ヲイ。今回も妹問題は決着しなさそうかなぁ。でもそろそろ終わりもみえてきそうですが。
その二「カーリー〜二十一発の祝砲とプリンセスの休日〜」
ファミ通文庫。カーリーの二作目。前作の感想はここ参照で自分的にはそんなに面白かったとは感じれなかったんですけど一冊で見限るのは早いですしね。
某所で一つ台詞みたんですけど、なんか今回も怪しい雰囲気がひしひしと。さてさてどうなりますか。
その三「黄色い花の紅」
SD文庫。SD文庫新人賞の第五回の大賞作品らしいです。僕はそれとタイトルに惹かれたのが大きいんですけどね。
SD文庫は割とレベルが高くて当たりが多いのでとりあえずこの作品にも期待です。
その四「くじびき勇者さま 1番札 誰が小娘よ!?」
HJ文庫。ご存知清水文化さんの新作。一応今のところデフォ買い作家なので。
まぁどり〜むまいすたぁはあまりヒットしなかったので今回もちびっと不安ですけど(ぉ。
その五「学校の階段3」
ファミ通文庫。学校の階段の三作目。現在刊行中のラノベでは5指にはいるくらい楽しみな作品。前作の出来がかなりよかったですからね。今回も楽しみです。
今回は天ヶ崎先輩メインっぽいですしね。前回でもちょいと複線らしきものがありましたが。なにはともあれ楽しみです。
その六「ハヤテのごとく!8」
まぁこれはいつものノリでしょうねぇ(爆。以上(ぇ
その七「ローゼンメイデン7巻」
あれっ6巻って読んだっけな?(マテ。帯に書いてあった画集がちょいと気になったり。
その八「漫画版ひぐらしのなく頃に〜鬼曝し編〜」
原作とは離れたオリジナルの作品。今回で完結なようで果たしてどんな結末か気になりますねぇ。
てか前巻とかかなり衝撃的でしたから。背筋が凍るほどに・・・
てなわけで今日はここらで〜。
10月2日
まー競馬ってのはこんなもんなんでしょうかねぇ。できれば勝ってほしかったですけどレースできちんと見せ場もつくりましたし無事に走ってくれてなによりです。
今回スタートもよかったみたいですしねぇ。ただ少頭数の欧州独特のスローペースで前のほうにつける感じになってましたけど。
それでもうまくハリケーンランを内に閉じ込めて直線向きましたけど伸びなかったですねぇ。特に道中かかってたわけでもなさそうでしたが。
外から並ばれて一旦踏ん張りそうな雰囲気はあったんですけどねぇ。結局3着。エルコンドルは超えられませんでしたか。
まぁでも久しぶりにわくわくしながら競馬みられましたしこういう挑戦をしてくれたディープ陣営に感謝したいですね。
次走はまだ未定なのかな。とりあえずJCでの走りがみてみたい気はします。
ではでは。
10月1日
そういえば凱旋門ですね。今テレビで中継やってるのでみてますけど果たしてどうなるのやら。
まぁ少頭数ってのは好条件かもしれないですけどね。頑張って日本馬初の凱旋門賞馬になってほしいもんです。
さっきバイト終わってからちょいとJINDEさんの家にお邪魔して頼んでおいたSNOW P.EをいただいたのでSNOWFVは旭ルートの途中まで進めてましたがほっぽりだしてP.Eのほうを最初からはじめようかなぁと。
ではではです。
9月30日
えっマジですか?
ちょっとまて、まて、まて、まて、マテ。
これは祭りの準備ですかね(笑。つかgimikなにやってたかと思いきやこんなことやってたとは。まだまだ広げられる作品ではあるとは思いますけどキディ・グレイドの続編ホントに実現するとはねぇ(苦笑
まぁソースがラジオってことで僕はちょいと確認しようないですし平野さんもラジオで聞いたって事だけで真偽はどうなんでしょって疑いもありますけどね。実は嘘でしたなんてことのないように(爆
でもホントに実現するとしたらファンとしてはこれほど嬉しいことはないですし楽しみだなぁと。とりあえず公式発表待ちたいですね。
そろそろ新番組始まりますねぇ。
個人的にチェックしたいのは「Kanon」「夜明けな」「Gift」「おとぼく」「RED GARDEN」「Pumpkin Scissors」あたりかなぁ。
Kanonプレリュードみましたけどこれはさすがの出来ですね。AIRでも感じましたけど背景のね、出来がね、すんごいのよ。特にOPムービーってこともあるんでしょうけど雪の風景とか名雪のとこの駅の背景とかマジですごいです。名雪のとこで一番好きなCGもみれましたしね〜。
さて本編はどんな内容になるのか。とりあえず名雪のあの駅のシーンはやってほしいなぁと希望。あそこは原作で普通に泣いてたので。
ほいでわまぁここらで。
9月28日
「紅〜ギロチン〜読了」
SD文庫。片山さんの作品のシリーズ2冊め。
今回も変わらず面白かったですね。ここらへんはさすが片山さんって感じ。
ただなぁ。全体的にみれば面白くて、他の作品と比べても頭一つ上なんだけどね。ただ1巻と比べてるとちょいと評価が下がる。
文は面白いからすぐ読めるんですけど僕は1巻と大筋がほとんど変わっていないように感じちゃったんですよねぇ。簡単にいうと1巻の二番煎じ。キャラが少し変わっただけで話的にはほとんど進んでいないし話の流れもかなり似ている。
せっかく前巻から引き続き登場する魅力的なキャラもいるのにそれもほとんど使われていないですしね。そこらへんは次の巻に期待しておきますか。
キャラではついに斬島登場!裏13家なんかは1巻読んだ時点で色々電波的な彼女のほうとリンクしてるなぁってかんじだったのですが、さらにもう一歩踏み込んでくるとはねぇ。
てかこれって電波的な彼女のほうとは時間的にどんな関係になってるんでしたっけ?ほぼ同じって考えていいのかしら?ここらへんは中々にニヤニヤできたり。性格もかなり好みですしね。でもレギュラーになるってことはないんだろうなぁ。このまま巻数が続いていくとすればどこかでひょっこりでてくるような気もしますけど。
今回ここんところの戦闘シーンがなぁ。リン・チェンシンが退場するのはちょいと予想外でしたけどギロチンとの決着どころか戦闘が最高に盛り上がりそうなところで中断されちゃったところがどうにも評価の一端にはつながっている気もする。
夕乃さんはいつもどおりw他の作品とかであまりに露骨に好意を寄せるのはあんまり好きくないのですが、夕乃さんと真九朗のやりとりは大好きだなぁ。夕乃さん素敵すぎですw彼女がこの先戦うところってあるんですかねぇ。
あとは理津さんは特に印象には残ってないかなぁ。真九朗のifの可能性の姿ということ。それだけ。
環とか闇絵さんとか紅香は出番がそんなに多くないからなぁ(苦笑。
銀子はちょいと出番がありましたね。真九朗と夕乃さんとのやり取りも好きだったりしますが、銀子とのやりとりも同じく好きです。そこはやっぱ幼馴染ですしね。長い付き合いです(笑
毎度この人の作品は名台詞が多数あるのですがこの巻では銀子のが一番心に響いたかな。
「昔の気持ちを、ずっと持ち続けることだってある。昔言われた些細な一言をずっと覚えていることだってある。それが一生を照らす光になることだってある。あたしは、そう思う。」
「……そんなことあるかな」
「ある」
ここらへんの台詞なんか真九朗と付き合いの長い彼女だから言える台詞でだからこそ一種の重みが感じられるのかなぁと思います。もしかしたら昔真九朗に言われたなにか些細な一言を銀子は覚えているのかな・・・とかね。
評価はA+なんだかんだで批判ばかりのような気もするのですがすでに書いたようにそもそも1と比べての批評なので本自体の出来は他の作品と比べたら際立ってますね。SD文庫どころかラノベレーベル全体でも現在トップクラスのうまさを持ってると思います。
さて次はまたこの続きかそれとも電波的な彼女のほうか。ムシウタと並んで今一番楽しみなシリーズなので期待したいです。
あと「とらドラ2」も読了。
こっちも相変わらず。う〜ん確かに面白いけど絶賛とはいけないんだよなぁ。世間ほど高評価は与えられないかなぁ。
どっちかっていうと「私たちの田村くん」のほうが今のところは好き。
前半部分で結構読みすすめるのに苦労しましたけどねぇ。後半の亜美がコンビニで怪しい格好みつかって、大河とみのりんに陵辱(殴)されてからは面白くなってきたって感じでしたが。
とりあえずこの巻は新キャラの亜美につきるかなぁ。最初彼女の言動とかみてまったく好きになれなかったので。まぁ後半彼女が壊れ始めてからはこの暴走っぷりはとらドラのノリだなぁと思いましたけど。
大河と高須との関係をうらやましがったりなんだかんだで憎めないキャラなんですねぇw今後の巻でどのように絡んでいくのか楽しみですだ。それで最後の気になる台詞。北村のずっと好きな女性とは?
ってことで次の巻も時間ができたら読みます・・・・評価はB+で。
最後にお買い物日記
その一「灼眼のシャナ13」
灼シャナの最新刊。ちょいと買うのをすっかり忘れてたので(ぉ。まぁ優先順位は割りと高いので近いうちに読みますわ。
その二「クジラの空01」
ネットでみつけてちょいと気になったので。絵も中々好みだったし。富士見ファンタジアは結構久しぶりかなぁ。気象がでなくなったからねぇ。
その三「宙のまにまに1巻」
これもちょいとネットでみつけたので。やっぱり幼馴染ぶんはよいのです(´・ω・`)
てなわけでここらで〜。
9月12日
えぇ〜突然ですが、明日から仙台のほうにいってきます。一泊の超強行軍ですが、まぁどうなるやら。
うちのミラージュくんでいくのですが、ちゃんといって帰ってこれるのか心配です(爆
9月10日
2006年秋のアニメ新番組主題歌一覧表(unlimited game wokrsさん)
う〜んまだ新番組はろくにチェックしてないですが、これは非常に役にたちますなぁ〜。
個人的には榊原ゆい、橋本みゆき、アリプロ、樹海、高橋洋子、YUUKAさんあたりが気になるところ。
榊原さんとか橋本さんは元のゲームでも歌っててアニメでもって感じなのかな。パンプキンシザーズに高橋洋子っていうのは、なるほどって感じの選出。これはあってるんじゃないですかね。
夜明けなの主題歌担当はどうなるんですかねぇ。OP歌われてるかたは知らないですし。できればActivePlanetsが製作してほしいなぁとか。
9月6日
てなわけでとりあえず合格しましたまぁ俺の頭なら当然(殴
まぁそれは冗談としても手ごたえ的にはほぼ問題なかったのでwとりあえずこれで、でっかい肩の荷がおりました。
これで気兼ねなくあんなことやこんなことができます(ぉ
2006年5〜8月の日記
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モドル