日記っぽいもの
2月27日
「ムシウタ」アニメ化企画進行中
前になんか大きな動きがあるって書いてありましたけどついにアニメ化ですかぁ。なんか最近自分の好きな作品が色々動きみせて喜ばしい限りなんですが・・・・。
ムシウタ映像化は大丈夫なのかなぁ。まだ原作終わってないところもポイントだし。アニメオリジナルの終わらせ方だったらなんか嫌かも。
同じMOON PHASEさんの記事に書いてありましたけど監督の方はキディの作画監督とかうたかたの演出やった方ってことでごっきーさんも一話分くらい作画したりで少し関わるのかな〜とか楽しみだったり。
とりあえずラノベの中では1,2を争う好きな作品なので楽しみにはしたいですねぇ。新刊もそろそろ出ますし。
後これは公式みて知ったんですけどNavelの鈴平ひろさんが体調不良で退社なさるそうで。うぉぃ〜って感じなわけですが。う〜ん今後も外注って形でNavelには関わっていくみたいなのでそんなに心配はするもんじゃないのかもしれませんが、でもNavelは西又さん一本でやっていくのかね。
西又さんの絵は好きだけどちょいと癖もあるからずっとみていくときつくなるんでなかろうかと思ったりも。鈴平さんにはのんびりとでもいいのでまた今後もいくつか絵をみせてもらいたいですね。
それとは別の話で、いい加減にNavelは俺つばを出しましょう、ホントに。王雀孫さんちゃんと発売させてくださいよ。2chのでまだ発売はおろか体験版もでてないのにスレが11あたりまで延びてるのが異常ですけどww
せめて来年くらいにはだしてもらいたいとこです。
2月26日
「オイレン・シュピーゲル」読了
冲方 丁。角川スニーカー文庫。
シュピーゲルプロジェクトのスニーカー文庫側の作品ですね。
タイトルが悪ふざけ(オイレンシュピーゲル)ってだけあってスプライトのほうよりひねりがきいた作品になってますね。スプライトよりさらにマルドゥック寄りな感じかなぁ。冲方さんの作品はあんま読んだことないのでよくわからんですが。
キャラ的にもイラストからくる印象もあるんだろうけど、なんとなく向こうより大人っぽい印象受けますしね。
内容的にも彼女らが背負ってるものは(その重さはどっちも重いんだろうけど)、なんていうんだろ、かなり深い感じ?かなぁ。いや特に陽炎とかね。
個人的には陽炎のシニカルな感じと、彼女の話の最後で憧れの人の前で色々考えたりして表面上では冷静だけど、心の中ではあわてふためいてる様のギャップがめっちゃ可愛いなぁと思ったんですけどwどっちの感じの夕霧も好きですね。
後は同時進行ならではの二つの作品のクロスオーバーなんかも見物ですかね。まだ序盤なのでかなり深いものや、主人公の計6人の少女の出会いは当然なかったんですが、物語の背景的なものでいくつかみられましたね。
その中だと先にスプライトのほうを読んでいた自分としては利根副長がスプライトのほうでは冷静な紳士な感じがしたのにこちらでは普通にいじられてるなんか三枚目のキャラに変貌しててびっくりでした(爆。車を壊されたりしてwまぁ三枚目なのは三人と絡んでるときだけで、他の会議の場面なんかでは有能振りを発揮してるんですけどね。
あとBVT局長のエゴンはスプライトのほうではちょっとフォローもあったけど、この巻読んだ限りだとホントにどうしょうもないキャラになってますね(ぉ。スプライト読んだ限りだとMPBを見捨てろ発言をされたときの逡巡ぶりとかヘルガが信頼を寄せてるあたりの描写があるので今後どうなっていくのか気になるところではあります。
他には細かいとこだとスプライトの地下道のところの地図を渡すところで利根副長が地図をわたせたのは夕霧の事件の関係なんだろうなぁとか。他にもうちの小隊長がやられたみたいな発言もありましたしね。
どっちにも共通してるものとして「血まみれの怠惰」を清算するための戦いという名義があって、そのための三人の少女とそれを取り巻く仲間達の戦いっていうこと。そのための設定として結構重いものもありますが、それぞれの決意の強さとかかっこいいなぁって感じますし、燃え系として申し分ない作品かなぁと。
今回はまだ序盤ってことで背景説明とかで消費されてしまってるのであまり盛り上がりどころはないですけど、それでも充分面白かったし次の巻に期待ですね。この巻の評価はA-で。
定期的に連載してるとしたら編集部側がトチらない限り遠くないうちに新刊はでるのかな。
2月25日
のページでついに新作発表きましたねぇ。まぁ情報自体は冬コミのときに藍ノ花さんからいただいた冊子にのっていたので知っていたのですが、公式でも発表する段階にきましたか。う〜んカラー絵みれて幸せw
まぁまだなんの情報ものってないですが(爆。でもやっぱり新作の情報は気になったのでこれの冊子目当てに初めてテックジャイアン買っちゃいましたよ。ほぼこれのためだけに1200円消費(ぉ。小冊子の内容がホントのキャラ紹介でいずれ公式にのりそうな内容がかなりあったので微妙に後悔してますが(ぉ。まぁでもエロゲの情報仕入れるにはいいものか。
夜明けなと同じで九月頃には発売って感じになるのかぁ。また情報がちょこちょこでだしたら今度はコンプティークでも買いますかね。あそこの雑誌もこれの特集やるだろうし。
後音楽製作とか主題歌なんかの情報はでてないですけど、音楽はやっぱ夜明けなと同じでActive Planetにつくってほしいなぁとか。
ではではここらで。
2月24日
ちょこちょこラノベの他にも漫画も消化してるので感想を
ワールドエンブリオは個人的にかなり面白いんじゃないかと。
まだ1,2巻だけで作者のあとがきにも書いてありましたけど序章って感じみたいですしね。
天音の秘密なんかもそうですし。周りの組織や人間関係なんかもきな臭いですしねぇ。今後どんな展開になるのか。
後は棺守の存在がもたらす悲劇なんかが絵を通してかなり伝わってくるので作者の人はうまい人なんだなぁと思います。キャラがたっているとも言えますか。
刃旗使いは棺守になってしまった人間が刃旗を得ることで通常の人間に戻れるってことで、洋兄が陸を救うために自分の刃旗を託して、そしてその陸に自分を殺させるシーンはかなり衝撃を受けましたよ。
その洋兄も実は過去に棺守になりそうになったとことを刃旗を託されることで救われたって経験があって。こういう過去に大切な人が自分にしてくれたことを、今困っている自分の大切な人にもしてあげるっていうのは非常に心揺さぶられます。しかも棺守になって死ぬと周りがその存在を忘れてしまうっていうのもせつない。
そしてレナに関しては陸が洋兄を斬った時の反応や2巻の最後の陸の手をひっぱるところなんかで、1巻のあとがきにあった「主人公と共に成長するもう一人の主人公」っていうポジションが明確になりましたね。
今後陸とレナがどのように成長していくのか、物語の棺守の存在の謎なんかと共に楽しみです。
もう一個おまもりひまりはマジで地雷臭がしてたのですが、おもったよりずっとまともにラブでコメでシリアスもありでした。
なんかどっかで見たなぁっていうのも所々にあるのですが、それを気にしなければ絵は可愛いし普通に楽しめると思います。
1巻の最後ではロリも加わって結局どんな感じで物語が進んでいくのか。次の巻がでたら買おうかなぁと。
ではでは。
2月23日
てことでお買い物日記いきますかね。
その一「ワールド・エンブリオ1,2巻」
某クロノクルセイドの作者の現在連載している漫画。ってことで割と評判良かったみたいなので気になって購入。
まぁ感想は書く気があればってことで(ぉ。いや普通に面白かったと思いますよ。
その二「魍魎の箱」
京極堂シリーズ第二作目。分冊文庫版なので今回は上下巻に分かれてるんだったっけかな。
あまり優先順位は上がられなさそうですけどちょこちょこ読んでいきたいかなぁと。
その三「ミミズクと夜の王」
第13回電撃小説大賞<大賞>受賞。第13回の賞の中だと一番気になった作品かな。他の作品も色々評判聞いたりしますけど食指が動いたのはこれだけかなぁ。
今回は図抜けて良い作品ってのはないみたいですねぇ。
その四「ハヤテのごとく10巻」
ハヤテのごとくの最新刊。まぁ相変わらずいつものノリですけど、ヒナギクさんがめがっさ可愛かったので良し(ぉ。
後伊澄さんの漫画の意味不明具合が妙にツボりましてwいやああいうのが大好きです。春からのアニメも楽しみですね。
その五「シンシア・ザ・ミッション3巻」
ん〜まぁこれはまだ読んでないのでなんとも。
とりあえず表紙のシンシアのおでこの後退っぷりが素敵です(ぉ。
その六「灼眼のシャナ14」
ん〜シャナもだいぶ刊行数が増えてきましたね。今回は割りと物語が進んで面白いみたいなんで期待ですね。
そろそろ作品自体完結に向かうみたいですし。
その七「WORKING!3巻」
へんてこなノリの4コマ漫画の最新刊。う〜んバイト先のファミレスでのやりとりも面白いけど小鳥遊家の人々がからんでくるとさらに面白いなぁと思ってしまう。
新キャラもまたでてきたどたばたっぷりは良いですけどね。伊波さんも相変わらずでw
その八「戦う司書と神の石剣」
司書シリーズの四作目。さて今回もどんな話になるか期待で。
2月22日
今日は久しぶりの一日完全オフだったのでKanonのたまってた分をみたりごろごろしたりしてました(ぉ。
Kanonは栞編も終わっていよいよ終盤って感じですね。
栞編はちょいとあっさり風味な印象が微妙にしたような。まぁ栞編は香里と和解するところと自分の部屋で祐一とあゆの笑い声を思い出すところがポイントだからそれが詰まってた栞編の最終話は見所ありましたけどね。
シナリオ的にはあゆエンドに帰着しそうですかね。名雪がまたスルーされそうで名雪好きの自分としてはせつないわけですが(´・ω・`) 。てか次が21話でしたっけ。それを含めると後4話分くらいになるわけですけど20話までで思ってたより進んでたので、エピローグなんかを含めたとしても、あと2話分くらいで終わらせられるんじゃないのかなぁ。
そこら辺物語の構成どうなるのか気になるところなんですけどね。
てことでこの辺で。
2月21日
「戦う司書と黒蟻の迷宮」読了
山形石雄。SD文庫。
戦う司書シリーズ三作目。
いやまただいぶ面白くなってきましたね。今回はそんなに過去に関する描写に多くが割かれてるわけでもなく、配分的にはちょうどいいんじゃないかと感じまして、すんなり楽しむことができました。
てか自分的にはこういうバトルもののほうが好きなのかなぁ。今回はハミュッツを除けば最強でなおかつ条件さえそろえば司書たちを皆殺しにできるくらいの能力をもった司書が敵になるってことで、その条件を手に入れたモッカニアと対抗するための手を捜しに迷宮をさまようハミュッツの行動がまさに細い糸をたぐりよせるって感じの緊張感がただよってきて非常に良かったと思います。
それでもシュラムッフェンがあればハミュッツはモッカニアと互角にもってけるっていうんだから普通にすごいんですねwシュラムッフェンを手にとってからのハミュッツの反撃そしてハミュッツとモッカニアの最後の激突のところまで戦いの緊張感は持続してましたしこういうところは優れてるなぁと思います。
しかし今回は本編でマットアラストが自分たちのことを邪悪って呼んであましたけど改めてそれが際立った感じかなぁ。
最初の巻からハミュッツが容赦なく敵を殺したり、自分を殺せる相手を呼び出すために司書を利用したりで善ではないことはわかってましたけど。
それを善良でありさらにハミュッツに並ぶ戦闘力を持つモッカニアを相手にすることでハミュッツたちの邪悪さを強調した感じになるのかな。ミンスも絶対自分は社会に適応できないってことをいってましたしそういう意味で武装司書っていうのは皆心の中に少なからず邪悪な部分があるってことなんだと思います。
今回も背後にあるのは神溺教団みたいですけど、策略を考えたウインケニーは1巻目にでてきたシガルや2巻目にできたザトウとかよりはコリオとかエンリケ寄りの人物っぽいですね。ビジュアルはあれですがwその考え方や生き様は見るべきものがあるかと。
他にも今回は初めてイレイアさんの戦いの場面もみられましたしね〜。これまでの話で戦闘力もかなりあるってことは書いてありましたけど本当にそれに違わないもので。能力が時の操作っていうのはまた、最強に近い能力で。代行とミレさん、マットアトラスが武装司書側としてはメインにでてくるんだろうけどイレイアさんの活躍もまたみたいなぁ。
とりあえず今回は戦闘シーンの緊張感や先の見えない策略などこれまでの巻の良いところは残しつつ文章全体のまとまりも良くて、これからの巻がさらに楽しみになってきましたねぇ〜。
評価はAで。次の巻は物語の根幹に関わってるっぽいラスコールオセロの話ってことで期待したいですね。
2月16日
「スプライト・シュピーゲル」読了
――これは難業を運命づけられ、またみずから選んだ者たちの記憶――妖精たちの物語(スプライト・シュピーゲル)
冲方 丁。富士見ファンタジア文庫。
シュピーゲル・プロジェクトの一作目。作品の世界観的には近未来の話って感じでマルドゥックに近いですね。雰囲気的にはあれ程荒廃した感じはしないで僕的には読みやすいものになってたかと思いますが。
これはしょうがないことなのですけど、雑誌への連載を前提にして書いてあるから1話あたりの最初にいちいち解説文的なものをいれなければならいのは文庫読んでるこっちとしてはちょっと読みがたく感じられちゃうかなぁ。ムシウタbugとかでもそうだし気にしなければいいところなんですけどねぇ。
本編だと、とりあえず主人公3人のうちの一人である鳳がかなりいいキャラだなぁ。扉絵みたときもカッコイイと思いましたけど、文を読んでいっても彼女の強さとか優しさ、仲間に対する思いやりなんかが感じられて普通に惚れますよ(爆。
他の二人も普通に鳳を頼ってるのが描写されてますし、鳳の方も二人を信頼してこのチームはいい関係が成り立ってるんですね。てか鳳のようなノリというかしゃべり方どっかで似たようなキャラをみたこともあるような気がするんですが・・・・・・・う〜ん思い出せない。
三人の上司のヘルガとニナも描写自体は少ないですけど頼りになる感じで好印象かな。血まみれの怠惰(作品中でよく使われる表現ですよね)を清算するっていう強い意志と三人に対する思いやりもあり。
中身はまだ序盤ってことでキャラの紹介的なものと複線張りがほとんどだった感じかな。過去に関しては鳳はまだ昔組んでいた二人のこととか謎を残してますけど。てか鳳の今の強さ凛々しさ優しさなんかはこの二人から受け継いだものだったんですね。
おまじないなんかの仕草もそれで、その二人と組んでいた頃の過去があった分、乙と雛を引っ張れる存在なんでしょうねぇ。
敵側はまだ正体がみえてこない感じですね。首謀者の名前は完全にわれてますけど。鳳たちの敵だとあんまり個性を持たない(最後は別かもしれんが)のが敵に回ってたけど、敵側にも義脳の機械だけじゃなくて鳳たちみたいなキャラはでてこないのかなぁ。
いや絶対ってわけではないですけど、こういうバトルものを含んでる作品って敵側が魅力的(というのもなんか変かもしれないですけど)っていうのは一つのポイントとしてあると思うので。
やっぱり冲方 丁は凄いですね。心理描写も戦闘描写も文句なしです。/とか記号を使った文体はあとがきに書いてありましたけど意図的にやってるんですね。カオスレギオンでも少しやってたってのを見て、そうだったかなぁと思い出してみたら、そういえばありましたありました。
城砦都市の所で、香りに惑わさているキャラ達の心理面をこんな文体で書いていましたね。あのときもちょいと読みにくいかなぁとは思ったんですけど、慣れればそんなには気にならなくなりますね。そっか作者はこれを試してみたかったんですなぁ。
さてこれで序章が終わりって感じなのかな。本誌のほうは読んでないのでどこまで進んでるかはわかりませんが、次の巻がでるのを楽しみにしていようかなぁと。
評価はAで。
2月15日
とりあえず論文は無事に提出しました。これでまたひとつ肩の荷がおりて楽になりましたねぇ。後は発表用のプレゼンつくるだけですな。
てことでそろそろ色々作品消化に入りたいなぁと思うわけですけど。Kanonは早くしないとまずいしなぁ。舞編以降はまだ一回もみてないですし、そろそろ最終回ですしねぇ。
んでKanonの第16話みたんですけどちょいと駆け足気味に感じたかなぁ。香里のとことか明と暗のコントラストは見事だったけど。後はあゆのこととかさりげなく病院で複線貼ってるのもね。
しかし16話はなんといってもLast regret-X'mas floor style(たぶん)@島宮えい子さんが流れてきたのがびっくりしましたなぁ。かなり不意打ちでしたw
少ししか流れなかったんで残念でしたけどね。他の音楽に関しても原作と同じなので安心できますしねぇ。
巫女舞体験版をちょこちょこプレイ中。
ん〜てかこれって主人公の名前変えられるタイプなのか。最近そういうのやってなかったから(てかほとんどやったことないか)尚更会話にものすごい違和感を感じるなぁ。
会話の中でキミしかでてこないとか名前がまったくでてこないとか、ものすげぇ〜違和感を感じるから名前変更っていうのはあんまりプラスになるとも思えないんですけどねぇ。作品の雰囲気は好きなだけにもったいない。
まだあまりやってないし茜もでてこないんでもうちょいとやってみますかね。ヒロイン的にはやっぱり夏希か茜が気に入りそうな感じですが。
そういえばKeyの新作の発売日が決定しましたね。今年の夏ってことで思ってたよりはずっと早かった感じかな。
まだ詳しいことはあまりわかってないですけど、OPはもち、作曲 折戸伸治・編曲 I've・Vo Liaを激しく希望でww
ではではです。
2月11日
さて、まぁ相変わらず学校では論文を書きつつ、その合間に色々落としてるわけですけど(殴。
ちょいとALMAのOPがみたくなっておとしたんですよ。Undying loveがかなり好きな曲なんで。
それでムービーのほうもみたんですけど、みててなぜかAIRを思い出したんですよねぇ。なんとなくなんですけど。どこがムービーつくったかはわからないですけど、どっちもビジュアルアーツ傘下だからどこかでかぶってる可能性もなきにしもあらずなのかな・・・・・。
いやでもどっいかっていうとかぶっているていうよりは影響を受けているってほうが近いのか。KeyとBonbeeはあまり関係なさそうだしね〜。
もう一つ、作曲者が違うし自分でもそれはないだろと思いつつも「Undying love」と「鳥の詩」の曲調が似てるのかなぁと思ったりも。
ムービーの出来は良かったと思います。あんまりCGを使っているわけではないし特別動いてるわけでもないんですけど、絵自体は綺麗だし何よりCGと共にでてくる文章が非常に意味深で作品への期待を高めるものになってるんですよねぇ。そういう意味でこのムービーは個人的には優れてると思います。
まぁ一番はやっぱり曲がいいってところなんでしょうけど(爆。特にサビのあたりは曲もムービーも良いところだったし。そして本編がやりたくなる罠w
他だと某H氏が前に話題に出してた巫女舞のデモもみたんですけど、う〜んこれも普通に出来がいいなぁ。
OPのwind of memoryだけじゃなくてspillageを使ったデモもあったんですけどね。どっちもムービーから伝わってくる作品の雰囲気というか公式みた感じの巫女舞の世界観にぴったりあっててすごいなぁと思います。
そしてやっぱりムービーのできがよいと本編をやりたくなる罠ww4人のヒロイン以外でなんか意味深に現れてくる女の子(公式みると浅緋って子かな)もめっちゃ気になりましたしね〜・・。
春休みになったらちょっとは時間できるかなぁ。研究室にはいかなくちゃ駄目なんだろうけど。ゲームをもうちょいと進めたいものです(´・ω・`)
まぁ他にもyoutubeなんかで色々探してたんですけどとりあえずはこんなとこでしたっけね。論文執筆中に何やってるんだか自分w
さて日曜はバイトして月曜学校行って泊まって火曜日に提出。最後は頑張ってきますか。
ではではです。
2月9日
映画「キディ・グレイド劇場版3部作」上映決定
またまたご冗談を・・・・・と思ったんですけどマジなんですかね?(ぉ。これはまた予想の斜め上をいってくれたなぁ。
冬コミの新刊でKG.2とGF以外にも変化球が一つあるって書いてありましたけどこれのことだったんですかね。
まぁなんでわざわざ劇場版なのかわかりませんけどね〜。別にOVAとかテレビアニメでもいいような気もしますけど。話題づくりにはよさそうではありますが。
とはいっても上映されるなら観にいきたいかなぁ。てことで誰か一緒にいきませんか?(爆
2月8日
あとちょっと。来週の火曜日論文提出で今は研究室でひぃこらひぃこら書いてます。これが終わればだいぶゆっくりできるんだけどなぁ。
お買い物日記てことで。
その一「シンシア・ザ・ミッション」
前に某所でみかけて漫画読みたいなぁとも思ってたので購入。
その二「Breach26」
なんか最近あまりよくな噂しかきかないこの作品ですけど、確かにだんだん雲行きが怪しくなったかなぁ(苦笑。
後だしじゃんけんと評された意味がなんとなくわかってきました(ぉ。
そういえばはやて×ブレード買い忘れましたねぇ。これ目当てで買い物いったのに。後はワールドエンブリオもなかったなぁ。これらをちょいと探しにいきませんと。
もうそろそろ電撃の新刊の発売日でシャナの新刊も発売するわけですけど、まだ一つ前の巻読んでないんですよねぇ(ぉ。さすがにそろそろ読み始めないとまずい悪寒が。これも論文提出した後ですね。
てことでまた明日から頑張ってきますだ(´・ω・`)
2月7日
「影≒光 シャドウライト」
影名浅海。SD文庫。
これは面白い。っとなんか割と面白い面白いばっか言ってるような気もしてあれですが(爆。
とはいえ非常に好みの本でした。ムシウタとか紅に並んで先が楽しみなシリーズになったなぁ。
てか下で感想書いた戦う司書シリーズもそうでしたけど、SD文庫の小説新人賞っていうのはレベル高いなぁ。
神代明、海原零、片山憲太郎、山形石雄、アサウラそしてこの作品の影名浅海と普通に自分の好みの作品(または作者)が毎年でてるし。
割とよさげな評判は前から聞いていたんですけど、買おうって決心がついたのは最新刊である激突編の評価の内容かな。
やっ、なんかレビューみてたら姉弟がシスコンでブラコンで健全ラブっていうからっ(意味不明ww。
それで気になって読んでみたんですけど、期待以上の内容だったかな。
まっとうにバトルものとしても楽しめましたけど、やっぱり自分が楽しめたのは他のサイトさんの感想にもあった姉弟のやりとりだったわけで1巻ではそれほどでもないんですけど2巻以降はベッドの上をごろごろ転がりたくなるシーンが随所にあって良かったですww
特に2巻と3巻で相手の隣に見知らぬ異性がいるってわかったときの二人の反応があまりにも似すぎてて吹きましたwwやっぱり似たもの同士でもあるんだなぁと。3巻でのお互いの趣味のこともありますしね。
1巻の流れも結構気に入ってますけどね。この巻での光輝はまだ精神的にも弱くて、大切なたった一人の親友を亡くしてしまったときの葛藤が強く伝わってきたと思います。
そしてその後親友の死を引き起こしたきっかけは自分にあったっていう追い討ちがあるわけですけど、そこで生まれたときから一緒で自分の支えだった姉に助けられて前を向くっていう決心をするわけですね。少しずつでもその後悔を背負って前に進むと決めた光輝の意志には確かな強さを感じました。また御影との絆の強さも感じられましたしね。この巻では光輝は弱くて迷ってばかりでしたけど、それでも友達を思いやる優しさや素直に一生懸命な様子や最後は前を向く強さなんかは魅力的なんじゃないかと思います。
この1巻に関してはこれ自体で完結してるんですけど、1巻の要素で次の巻以降に受け継がれているのもあって、2巻のヴァルエピソードは光輝が後悔してる面を鏡に写すように表してるんですよね。復讐を復讐で返すっていうかっこ悪い姿、また何百人もの人を殺してそれでも許されて生きていてよいのかという葛藤。
結局このときも御影の一言で最後は解決してたりするのですけど、その前にもやっぱり師匠であるルーシーの存在も大きいんでしょうねぇ。悩んでいた光輝に本気で心配してぶつかっていったシーンがあるからこそ光輝が心を開いてくれて解決に向かったんだろうし御影との姉弟の絆に勝るとも劣らないくらいに師匠と弟子の絆も強いんだなぁと感じさせてくれました。
てか御影も素敵だけどルーシーもやっぱり魅力的ですよねぇ。普通に光輝に気があるようなところをみせてもまったく気づいてくれなくてすねる姿がよすぎですw戦うルーシーさんテラカッコヨスですよ。まっすぐな性格で心も魔法も強いっていうのは読んでて伝わってくるし光輝じゃなくても憧れるのは当然なのかなぁって感じ。てか金髪をなびかせて舞うように戦うってぜひ映像でみてみたいんですがww
そして4巻ではそんな光輝が大好きな二人がついに会合するわけですけど、いやここのシーンも大変おいしく読まさせていただきました(爆。ルーシーの姉の想像通り光輝があまり構ってくれなくなって逆恨みしてるルーシーさんが最萌えでしたww他にも自分の部屋に泊めさせないようにしたら光輝もついていってしまってあせったり、姉のことばかりみてるので拗ねて自分のことも見ろと遠まわしに言ったり、修行なら二人きりになれると強気にでたらついてくると言われてあせったり・・・・・・そんなルーシーさんが大好きです(爆。
あれっ、個人的には御影寄りなんだけどなんかこの文見る限りだと完全にルーシー派っぽいな(爆。御影が主導権握ってるのはちょいと意外でしたけど、確かに光輝の気にする度合いから当然のことなのかな。ルーシーさんセツナス(つд`)
でも各所で言われてますけど4巻の構成はちょいと失敗ですよねぇ。中途半端なところでぶっちぎれてるし、光輝たちとあの二人をどのようにリンクさせるのか。それによってだいぶ評価も変わってくるでしょうなぁ。てか終わクロみたいによっぽどのページ数なら別でしょうけど基本的にあんまり分冊のメリットってないような気もします。うまく分冊してる例ももちろんあるんでしょうけど、やっぱり流れが切れてしまうわけですからねぇ。先が気になって盛り上がるっていう一面もあるかもしれないんですが、これに関してはそれも当てはまらないですよねぇ。あまり情報が少ないし。
まぁとにかく次の巻の出来を楽しみにしておきましょうかねぇ。本筋の物語とは別にまたこの三人のやり取りをみたものですww
評価は順にA+,A+,A+,Aって感じ。
そういえば御影の台詞とか仕草からなんか誰かとオーバーラップするなぁと思いながら読んでたんですけど。途中からロイヤルスマイルプリンセスこと星崎希望嬢@佐々留美子(あお(ry)のボイスで脳内再生されはじめました(ぉ。
アニメとかドラマCDとか声あてるとき考えた場合御影の声優さんは妥当なところでいくと川澄さんだと思ってるんですけどねぇww俺の中のイメージで。
2月3日
てことでお買い物日記いきます。ちょいとたまってたので量が多くなるかも(ぉ。
その一「神様のメモ帳」
電撃文庫。ニートって単語とイラストにひかれたので。読了済みですけど感想かけるかは怪しいかも(ぉ。
その二「影≒光 シャドウライト」
SD文庫。無印から最新刊の激突編まで4冊買ってきましたけどやばいおもいっきりツボだww
陰陽術とか精霊術とか使ったバトルものってぽいんですが実際は星之宮姉弟のじゃれあい?(爆)がメインなような気がしてますwそれくらい姉弟と弟の師匠のやりとりが素敵すぎる(爆。
これは個人的にヒットだなぁ、最新巻が非常に楽しみ。ちゃんとした感想は近いうちにかきます。
その三「DDD1」
講談社。TYPE-MOON奈須さんの新作小説。映画化が決まったらっきょもそうだったし奈須さんは小説発表するのは講談社からなのかな。
なにはともあれこちらも楽しみです。
その四「イヴは夜明けに微笑んで」
その五「麗しのシャーロットに捧ぐ」
前者が富士見ファンタジア、後者が富士見ミステリーでどっちも某所でおすすめされてたので気になって購入。
あぁちなみに二つの作品に関連性はまったくないのであしからず(ぉ。
その六「くじびき勇者さま三番札〜誰が聖女よ〜」
くじびき勇者さま最新刊にして隔月刊行の最後。それでこれでとりあえずドラゴン教編は一区切りってことになるのかな?
なんか扉絵をみたとき、ものすごい不安に襲われましたけどまぁそこらへんは無視してとりあえず近いうちに読んでみることにします(´・ω・`)
その七「スプライトシュピーゲルI」
その八「オイレンシュピーゲルI」
冲方 丁。前者が富士見ファンタジア。後者が角川スニーカー。
最初みたとき富士見ファンタジアで冲方さんの新作がでるってことでカオスレギオンを名作だと思ってる僕としてはかなり楽しみだったのですが。
でもこれはスニーカーのほうのと同時連載のプロジェクトの作品だったんですね。
作品の雰囲気的にはマルドゥックに近いみたいですけど。
その九「漫画版ひぐらしのなく頃に解〜目明し編〜」
その十「漫画版ひぐらしのなく頃に〜宵越し編〜」
ひぐらしの漫画版二冊。なんだかんだでひぐらしは漫画版も集めちゃうなぁ。まだ本編は終わってないっていうのに(爆。
その十一「BBB公式コミックアンソロジー」
騙された(ぇ。いや単にアンソロジーの部分がみえてなかったので普通に小説を追ったコミックかと思って買っちゃいましたよ。
うぅ〜アンソロだとわかってたら買わなかったのになぁ。まぁでも面白かったらそれはそれで満足だからそっちに期待しておきますか。
その十二「おまもりひまり1」
おもいっきり表紙買い。地雷臭がするのはわかってたけど気になってしまった以上買ってしまわなければ気がすまなかったです(爆。
とりあえずはこんなとこかな。
上でもちょこっと話題にだした「カオスレギオン」を最近見返してまして。やっぱいいなぁと読んでて改めて思います。
冲方さんの代表作っていうとマルドゥックになると思いますけど、僕的には好みでいえばこちらのほうが断然上です。
0から05まではノヴィアの成長物語としての大きいですけどそれも非常に魅力的な物語になってるし、またその中でもジークが過去にとらわれながらも確固とした自分を持って進んでいく様子がめちゃくちゃカッコイイ。ジークの生き様には惚れますねw一つ一つの台詞も重くて心に染み渡ってきますし。
てことでこっそりおすすめな作品。
来週に発表の予稿提出があって、再来週の連休明けに論文提出です。ちょいと忙しいですけど頑張りませんと。
てか最近一週間のうち2,3日を学校で泊まってるんですが、実際これなら一人暮らしするためにアパート借りなくてもいいんじゃないかという気がしてきました(爆
まぁさすがにそれはつらいからあり得ないとは思いますけどw
1月29日
KG.2公式サイト
てことで某所で言われて行ってみたら確かにキディの公式サイトが更新されて変わってましたねぇ。
まぁ行ったことない人にはどこが変わったかわからないかもですがw前作の跡地をそのまま2の公式にするのですね。今後更新が増えていくのが楽しみ。掲示板とかは復活するのかな・・・・・無理なような気もしますけど。
とりあえずは春にでるパイロットフィルムでしょうか。これはぜひ欲しいですね。
ではでは。
1月28日
「くじびき勇者さま 2番札 誰がお荷物よ!?」読了
清水文化。HJ文庫。
あぁ〜・・・・う〜ん・・・・なんていうんだろ。とりあえずはこんなもんかなとw
今回はメイベルがお荷物な話。ってサブタイトルそのまんまなんですけど、そういう意味でよく考えると1番札もメイベルが小娘な話なんですよね。サブタイトルと内容のリンク具合が大きい感じ。まぁどうでもいいことですけどw
前回旅たってからその後もくじびきで旅を続けていくのを描いてるわけですけどこの間も所々でメイベルの解説がはいったりで、そこらへん1番札で感じた面白さはそのままありましたね。
ただ前述どおり今回はメイベルがお荷物な話なので、色々自分の本を読んだだけの知識に頼ってしまうので失敗してしまうわけですけど、そういうところもなんとなくミリィの面影を感じでしまってこちらとしてはニヤニヤできるところもあったりで。
なんか不思議な感じもしましたけどね。くじびきで行き先を決めてるわけですけど、目的地に向かうのに常識的には良くないといえる道程なんですが結果的にはそれが敵の目を欺くことになっている。さらにその道程に関しても寄り道などにはほとんどなっていない。
結局作者的には神様はいるってことなんでしょうか。そこらへんをメイベルも読者も気づかされた感じ?
そして後半はまたドラゴン教徒との戦闘になるわけですけど・・・・・・・。なんていうかあのドラゴンはねーよ・・・って思った(爆。
うん理由はうまく説明できないですけどあれはないです。思わず読み飛ばしたくなるくらいでした(ぉ。
後はこちらも後半メイベルの恋する乙女っぷりがまた結構描かれてたのが印象的かなぁ。今回はこっちの方面も結構描写してくつもりなんですかね。確かに帯にもメイベルとナバルの恋の行方はみたいなことが書かれてましたしね。
自分としては恋愛の描写は不純物とまでは言わないけど割りとなくてもいいとも思ってるので。メイベルの照れてる描写とかは可愛かったんですがw特に扉絵のお風呂で指をつき合わせてるシーンとかね。
そんなわけで・・・う〜ん強調できるところも確かにあったことはあったけど、その面白さは前回でもあったものなので、新鮮味みたいなものもなんかなかったし評価的には前回と同じくらいかぁ。
てかこの後ってどうなるんでしょ。後一冊でとりあえず完結するみたいですけどどこまで描けるのか。どんな感じで着地するのか正直見当もつきませんね〜。
次の3番札のサブタイトルが「誰が聖女よ」なのでなんとなく着地地点の予想はつきそうなんですけど、まだドラゴン教との戦いも残ってるし、ドラゴン病の話も解決できてないし今回でてきたドラゴンの話もあるしで、どこらへんを落としどころにするのか、かなり気になりますわ。
評価はB+で。次の巻に期待です。なんとなく不安もありますが(ぉ。
1月27日
「戦う司書と恋する爆弾」
「戦う司書と雷の愚者」
山形石雄。SD文庫。
いやぁとりあえずは面白いね。世界観もキャラの設定もうまくできてます。
作品の全体的な雰囲気はちょっと暗めですけどね。特に最初の方では爆弾と呼ばれる者たちとそれをつくりだしてる者達のかなり狂った描写がありますし。
それでも最後には面白いと言えるくらいになってたかと。特に恋する爆弾のほうのシロンの未来を視る力を使ったコリオとの恋の描写は見事でしたね。
お互いが決して触れられない中での、そしてシロンにはすべてが見えている恋。過去のシロンの映像でみられるシロンの葛藤なんかかが、帯に書かれてた「時空を超えた恋」この普通ならそんなのできるのか?っていうものを非常に現実的なもの・・・・・・というか納得できるようなものに仕立て上げてると思うんですよね。
自分のしたことに耐え切れずに、その罪に苛まれているシロンにとって綺麗な夕陽の中でのコリオは少なからず希望になっていたわけですから。そしてコリオのほうもまたシロンの中に希望を見出していた。そんな二人が惹かれあう・・・・まぁここでそれが交わっていないところがミソなんですが・・・・のはアリなんじゃないかなぁと思います。
後は戦う司書のハミュッツ。やっ能力的にすごいのはわかるし、恋する爆弾のほうの終盤の戦闘シーンはかなり見所だったんですけどね。でも微妙に物語に深く関わっていないというような。
てか恋する爆弾を呼んだときにはあまり思わなくて、雷の愚者のほうを呼んだときにはっきり感じたんですけど、この作品って現在と過去の作品内における比重が他の作品と比べてかなり特異ですよね
なんていうか他の作品でも当然過去に関する描写はあると思うんですけど、この作品みたいにほぼ五分五分(それも交互に小出しにして)みたいな作品は珍しい・・・・・・・・と思う。
それも内容的にも過去の話の方が密度が高い気がするし。そういう意味でなんとなくハミュッツ達武装司書よりも、悩みをかかえた神溺の少年達のほうが印象強くなっちゃうんだよなぁ。
とはいえ充分満足できる内容なのもまぎれのない事実。他の作品とはだいぶベクトルとか雰囲気は違うと思いますけどね。
てかSD文庫の作品ってそういうのが多い気がするなぁ。結構物語的に異質なところがあるけど文章のレベルは間違いなく高いです。
そんあわけでまだ続巻もでてるみたいなのでちょこちょこ読み進めたいと思います。
1月25日
戯画「この青空に約束を―」TVアニメ化決定!
えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってくらいこれはびっくり。この作品がアニメ化することはないと思っていたので。
アニメの一本道フォーマットにするには難しそうな気もするけどなぁ。特に凛奈と海己以外が問題かと。ラストどのように占めるのか気になるし。
とはいえアニメ絵で動いてるのみたら絶対感動しちゃうんだろうなぁ(苦笑。やだやだ(爆。声優さんはどうなるかな・・・・。
とりあえずいつなのかは知りませんけど楽しみですね。OPはいつものコンビ希望でw
最近一週間のうち学校に2泊してて中々に忙しいハードスケジュールです。よいよ大詰めですけど、あぁ〜ゲームもやりてぇ〜www
1月20日
「煌夜祭」読了
多崎礼。C☆NOVELS。
どうしようもなく悲しくせつない悪魔のお話。
とりあえずこの本の紹介文を一文で書くとしたら僕としてはこんな感じかな。
この作品をたとえるのは色々難しそうだなぁ。面白かったとは確実にいえるんですけどね。
時代設定的には中世ごろをイメージしているのかな・・・・。ほとんどファンタジー要素がないっていうのも良いと思う。
なもんで結構戦争とかが起こったりで、いわゆる魔女みたいに悪魔が恐れの象徴となっていて。
だからこの本はいくつもの短い章で別の話を展開してるわけですけど、そのほとんどは人が多かれ少なかれ死んだりして暗めの話が多いです。
特徴的なのはやっぱり悪魔かなぁ。悪魔といってもいわゆるその名前から連想されるような性格になるのは一年に一度の冬至の夜だけでそれ以外は精神的にはまったく普通の人間と変わらないわけなんですよね。
冬至の夜だけ人を食べたくなってしまう。その後どんなに後悔することになってもその衝動には勝てないわけで。その後の絶望する様子なんかがまた痛々しく書かれてるわけなんですよね。
それはまた同じく悪魔の周りにいる人たちも。それぞれが悪魔といえど自分の大切な相手を守るために奮闘するわけですが結局は報われぬことになってしまいます。
たぶんですけど、この本が書きたいところってのはやっぱここだと思うんですよね。悪魔、人間に限らず。結局まっとうできなかった自分の使命と残った後悔。それを抱いてどのように生きていくのか。
実はその生きていくということがその悪魔が存在する理由でもあるんですよね。そこらへんの設定はいいなぁと思いました。
読んでいくとなんとなく他の章とリンクしてるんじゃないかっていうのも気づくと思うんですけど、第四話あたりの話の真実が最後にちょいと語られたときにはちょいとびっくりしました。
てか実際ほとんど関係ない話っていうのは第一話だけなんですかね。
てことで中々面白い作品だったと思います。評価はAで。C☆NOVELSの本も結構良作が転がってるのかなぁ。そういえば樹上のゆりかごもC☆NOVELSだったけど途中でなげっぱだ(ぉ
1月19日
「BLACK BLOOD BROTHERS」読了
あざの耕平。富士見ファンタジア文庫。
作者さんの前作の「Dクラッカーズ」は富士ミスってこともあって割りとマイナーなほうなのかもしれないですが、自分の中では今のところラノベランキングでトップなので。
なもんで今回の作品も前から読みたいなぁとは思ってました。
とはいえDクラッカーズがあれほど自分の中でヒットしたのは、主人公二人景と梓の関係が非常に好きだったからというのが結構大きなウエイトを占めていて、またその中で二人が幼馴染であるのとか思春期の高校生であるってのもプラス要因なわけですよ。
それで今回のBBBの話に戻るわけですけど、今回は吸血鬼ものってことで多少の不安はあったんですよね。ちゃんと感情移入できるかなって。
実際にはめっちゃ杞憂でしたけどね。既刊は全部読みましたけど非常に面白かったと思います。
ジローが背負う血の宿命。レッド・ブラッドとブラック・ブラッドの関係。そしてジローとコタロウが特区に来た理由。ここらへん読んでたとき普通に泣きそうになりましたよ。やっぱあざのさんはうまいねぇ。
ジローとミミコのやりとりなんかも笑わせてもらいましたし他にもジローと陣内の関係なんかも良かったですし。やっぱジローの性格というかジローっていう人物が非常に好ましいからかな。ここらへんが面白いって思えるのは。
後はこれはDクラのバールとかベルゼブブ、ベリアルもそうだったけど敵キャラが魅力的ってのもあるかな。これもまた確かに悪なんだろうけどただ単純に悪っていうわけじゃないのが絶妙なんだよなぁ。
九龍の血統のキャラもその仲間内の描写とかでもニヤニヤできるものもあるしどうなっていくか非常に楽しみ。ゼルマンもどう転ぶのか。
最新刊読んだ感じだと次の巻あたりからいよいよ全面戦争になりそうだし今後の展開が気になる作品。
1〜6までの評価はそれぞれA,A,A+,A+,A,A+って感じかなぁ。まだSランク級の出来はなかったかな。てか調べてみたら去年S付けた作品って紅の最初の巻しかなかったんですよねぇ。まぁ評価なんて時期によっても変わるから信用できないもんではありますが(爆。でもとりあえず今年はいくつかSがつくような作品がでてきてくれるといいなぁ。これとか紅、ムシウタ、学校の階段に期待。
1月16日
えぇ〜昨年末からラノベの感想かいてなくてだいぶたまってきてるのでここらでちょいと書いておきます。
「姑獲鳥の夏」読了
京極夏彦。講談社文庫。京極堂シリーズの第一作目。
あぁ、この人ってこういう文書く人だったんですか。僕は分冊文庫版読んでたわけですけど上巻の最初から半分くらい、いきなりに現実、仮想現実とかに関する言い回しが占めてましたからね。
いやこれ本当にミステリ小説なのかと最初は疑いましたけれどもw最後は一応ミステリにはなってましたけどね。
でも実際この人の本質はミステリとかじゃなくて、この本の半分近くを占める伝承とか怪奇、魂とか心のあり方を含めた現実、仮想現実とかの描写のほうじゃないかと思うわけで。
まぁまだこの一作品しか読んでないのでそれが正しいかどうかはわかりませんけれども。
とはいえそう思わずにはいられないほど結構印象に残りましたよ。それに割と嫌いじゃないですしね。こういう話は。
自分が目でみている(正確にはこれが正しい表現ってわけでもないか)光景は必ずしも正しいものとは限らない。目から得た光の情報を脳が認識しているにすぎないから。ここらへんの認識は思ってましたけど、さらにつっこんで脳とか心とかの関係あたりまで描写してたのは非常に興味深かったです。ほとんど「ん?」って思うところもなくて、なるほどなぁって納得させられてしまう文はうまいなぁって感じましたよ。
ミステリ的にもまずまずかな・・・・とはいっても僕はあんまミステリ小説読んだことないので評価基準は曖昧ですがw
奇妙で難解な事件にみえて、実際は事件になっていないような事件。ここらへん前半で延々と語られていた現実、仮想現実あたりが絡んでくるわけですが、そういうのも含めて序盤からの複線も活きてきて事件が解決できたのは見事だったかな。無頭児とか多重人格なんかも事件のポイントでしたしね。
こういうテーマとかは中々ラノベとかだとでてこないので、時々でも一般読むのもいいなぁとか思いましたね。
まだまだこのシリーズはたくさんあるみたいなので時間があればどんどん読んでいこうかなぁと。
1月15日
「Kanon第15話」
舞編完。
原作やった当時はそんなにこのシナリオについては思うところはなかったんですけど、後で他の方の感想みたり今回アニメの映像としてみると舞もレベル高いなぁ。
雪うさぎの動物園とこではわかってたところだけど、不覚にも泣きそうになった・・・ていうか泣いた。
舞で思い出すCGっていうとやっぱりあの夜空をバックにしたCGなのでそういうところでも同じ場面がみれて感慨深かったかなぁ。
舞の力については大体覚えてたんですけど、ラストの細かいところに関してはだいぶ忘れてましたなぁ。
特に母親のこととか引越しのこととかすっかり抜け落ちてましたよ。そうか・・・・・だから力に関する恐れがあったんですね。
何度かこのサイトでいってますけど僕は幼馴染っていうのが好物で、それは幼い頃にずっと続くような強い絆を感じさせる出来事があって今もその想いが残ってるっていうのにすごく惹かれるというか憧れみたいなものを感じるんですよね。
だからそういう意味で舞のシナリオは自分的には結構好きなものなんですよね。舞が自分を受け入れてくれた祐一と離れたくなくてついた嘘を現実と思い込もうとして。そしてそれがずっと続いたままようやく二人が出会った。
後OPでもありましたけどススキ(?)の平原の描写は美しいなぁ。AIRのかのでもありましたけどこういうところで京アニのクオリティには脱帽です。そのススキの平原が、舞が嘘の中で守ろうとした場所が実は舞がいつも戦ってた校舎っていうのも設定的には当然なんでしょうけど良かったですね。
そういえば舞の幼少時代がでてきましたけどねぇ・・・・・そこでも声優さんは変わらずっ田村ゆかりさんなんですがね・・・・・これがなんというか・・・・・・いや別になんでもないことなんですけど幼少時代の舞の声が思いっきりなのはの声に聞こえてしまう僕は相当なのはに毒されてるんでしょうか(爆。
途中のCMはさんだ時点でこれで終わるのかなぁって思ってましたけど、そうか舞シナリオはエピローグをやらなかったんですね。
それとも来週さりげなく描写するのかな。なんにしてもこれだとちょいと舞は完結したとはいい難いのでどっかでやってくれるのを期待しますか。
舞そして佐祐理さんがどうなったか。力を受け入れた舞はこの後どうするのか。祐一を含めた三人の関係は・・・。原作ではそれが描かれてますけどアニメではどのようになるのか楽しみでもあります。
さて次からはいよいよ人形が奇跡を起こす三つのシナリオ。そのうちの栞のシナリオですね。てか気づいたらもう15話。栞の描写も少づつやってたので栞は3話分くらいかな。なんかあゆの描写もちょこちょことやるみたいだけど。
てことで来週からも楽しみにしています。
1月14日
えぇ〜ランプオブシュガーのページみたら「いつ空」のデモが公開されてたので学校の回線で落としてきました。
あぁ〜これはまずいよ・・・・・・。いやね、神月社さんがつくったムービーは本編が気になるような内容でよくできてたし、榊原さんの歌もかなり好みな感じだったんですよ。
でもねぇ・・・この曲名はねぇ・・・この曲名だけは駄目だって、ちょっとまずいって。自分の中でこの曲名っていうと真っ先に思い浮かんじゃう、印象強い曲が一曲あるので。まぁ割とよくある曲名かもしれませんが。
そんなわけでそれだけが唯一気になった点(ぉ。とりあえずは体験版に続いてさらに製品版が気になるような出来で良かったんじゃないかと思います。
ではではです。
1月12日
「はぴねす!体験版」
前に某掲示板で作品名みて、今日ふと思い立ってプレイ。以下感想。
こっ、これが準にゃんかっ‥
以上wうんとりあえず満足。やっ、かつて巷で話題だった準にゃんを確認したかったっていうのがあったので。
うん・・・あれは危険だね(爆。全体的にはまずまずって感じかなぁ。演出面で立ち絵とか動くのはうまくみせてて良かったかも。
てことでまぁここらで。
1月8日
今日は冬休み最後の日なわけですけど、どうにも冬休みを振り返るとバイトしてた記憶しかないのですが(爆。
でも今日は休みとったのでこれから夜まで冬コミのブツを鑑賞しつつ、パルフェでもやってようかなぁと(ぇぇ。
そんで今日を逃すとやる気がなくなるような気もするので去年一年間のレビューでも。
とりあえず私事ですが、大学院への進学が決まったのは良かったです。一年間ニートにならずにすみましたし(ぇ。
その影響で夏ごろは忙しくて作品の消化は中々できなかったんですけれども。
以下個別に。
【エロゲ】
去年やった作品を順にあげていくと「Ever17」「それは舞い散る桜のように」「パルフェRe-order」「月姫」「Fate hollow/atarcia」「CROSSCHANEL」「車輪の国、向日葵の少女」「この青空に約束を」「ひぐらしのなく頃に〜罪滅ぼし編〜」「ひぐらしのなく頃に〜皆殺し編〜」「SNOW P.E」「フォセット - Cafe au Le Ciel Bleu - 」
こんにゃくまでを去年の四月までに消化しておいて残りは秋になってからっていう見事な偏りっぷりですが(爆。今思うとよくそこまで春先にクリアできたよなw
去年やった作品は正直どれも甲乙つけがたい出来だったかなぁ。
個人的には「パルフェ」「こんにゃく」と見事にこちらのツボをついてきた戯画がトップにしてもいいかなぁと思うんですけど。
特に「パルフェ」の里伽子シナリオの出来がでね。もうすごすぎて。個別シナリオとしてなら今ままで完璧に一番ですよ。今後も並ぶシナリオがあるのかと思うくらい。
「こんにゃく」のほうもやっぱり見事でしたね。パルフェよりさらに「みんな」っていうのが強調してあったかと。作品の雰囲気的には僕はパルフェよりこっちのほうが好みかもしれない。
この丸戸さんの二作にはやられましたね。
忘れてましたがこの二作だけでもなく「フォセット」も良かったですよ。
「Ever17」は厳密にいうとエロゲじゃないんですがwやられら感は抜群でしたねぇ。序盤から色々謎が提示されてて作品の全貌は一体どんなものかと思ったらあんな仕掛けがあったとは。
さすがKIDのinfinityシリーズの中で一番の評価を得てる作品ですね。めっちゃお勧めできる作品です。
「それ散る」↑とは別の意味でおすすめできる作品で。笑わせてもらった量なら間違いなくNo.1かも。ニヤニヤとかの問題じゃなくて声にだして笑ってしまいましたし。
主人公の舞人の性格とヒロインたちのかけあいが面白すぎでwシナリオ的には未完成って言われてる作品なので過剰な期待はできないですけど、前半部の日常部だけでもみる価値はあると思いますね。
てことで王雀孫さんは早く「おれつば」を完成させてください(爆
「月姫」「Fateホロウ」のTYPE-MOON作品。月姫は評価的には良作くらいなんですけど同人でこのクオリティは驚異的でよね(苦笑。だからこそアニメにもなったんでしょうけど。
ホロウのほうはファンディスクとして申し分ない出来ってかFate本編では描かれなかった日常シーンも補完しつつさらに新しい展開や戦闘なども盛り込んでくれて密度の濃いものでしたよ。
本編ではできなかったことをこれでもかって感じで詰め込んだ感があって、こちらもそれを望んでたので満足って感じだったです。次のTYPE-MOON作品にも期待したいですね。
「CROSSCHANEL」も面白かったのですが、う〜ん自分的にはちょいと合わなかったかな。
「車輪」はでてくるヒロイン達の強さが印象に残ってる感じかな。評判だけ聞いてやってみたんですが、かなり面白かったですね。
「SNOW」は森示会で話題になってたので。その前からこの作品に対する噂だけは聞いていたので。
やってみたら思ったよりずっと楽しめましたね。しぐれさんラヴですw
とまかゲームに関してはこんなとこで。一応ランキング。
一位:パルフェRe-order
二位:Ever17
三位:この青空に約束を
四位:Fateホロウ
五位:車輪の国、向日葵の少女
どれも良作ばかりだったので順位付けするのは難しかったですけどこんなところかな。
今年は直近では「いつか、届く、あの空に」が期待ですかね。他には今プレイ中の「はるのあしおと」。今年発売予定?のオーガストの新作。後は積んである「Chanter」「こなたよりかなたまで」あたりを消化できればいいなぁと。
【ラノベ】
本のほうは電車通学ってこともあって暇つぶしをする必要があるので割りと一定のペースで読めましたね。
去年は「ムシウタ」と「紅」がトップだったかな。どっちもレベルが高くて満足な出来でした。特にムシウタのほうはこれから物語が動いていきそうなので新刊に期待ですね。てかなんか某所の記事によると大きな動きがあるみたいですが。
他に2005から買ってた作品としては「灼眼のシャナ」「涼宮ハルヒ」なんかは微妙に勢いが落ちてきたような感じが・・・・。逆に「マリア様がみてる」は妹問題の決着も近いってことでかなり盛り上がってきましたね。やっぱりマリみては面白いなぁと思わせてくれました。
でも去年はなんといっても銀盤カレイドスコープ堂々完結ってのが一番大きいでしょうか。出来に関してはおいておいても(ヲイ・・・・いや別に充分面白かったですけどね)これだけの大作が完結っていうのは感慨深いものが。特に自分も初期からおっかけてた作品でしたし。
フィギュアスケートっていう目新しい題材でしたけど、その中での熱い展開なんかは非常に楽しめました。とりあえず読んだことない人は1,2巻だけでも読んでみなさいw
他だと「円環少女」、リリカルミステリーシリーズの「盤上の四重奏」なんかが良かったです。
後はほとんどが去年に手をだした作品だったかな。
特に良かったのは「学校の階段」だったかな。アイディア的にも文章のレベルも文句なし。まだまだ刊行は続いてるので今年も期待大。
それと並ぶのは「BLACK BLOOD BROTHERS」Dクラッカーズは今のところ自分の中のラノベランキングトップなので。同じ作者のこのシリーズも楽しみにしてたわけですけど。
うん6巻まできていよいよ面白くなってきましたね。次の巻はもっと面白くなりそう。感想はまだ書いてないので今度書きたいなぁと希望(ぇ。
他だと「お・り・が・み」とか「狼と香辛料」「黄色い花の紅」なんかかな。
読みきりだと「月の盾」がお気に入り。護くんの作者の作品ですけどかなり方向性の違った作品で、自分としてはこっちのほうが好みかも。
今年はラノベだけじゃなくて一般の本もちょことちょこと読んだんですけど、ラノベじゃなくてもやっぱり面白いものは面白いものですねぇ。
「屍鬼」「マイナス・ゼロ」「姑獲鳥の夏」って読みましたけどどれも面白かったですねぇ。やっぱラノベなんかでは描写されないようなテーマもあったので色々勉強になったというか。
「マイナス・ゼロ」はタイムトラベルものとして非常に興味深かったですし、「姑獲鳥の夏」もまだ現実、非現実の言い回しが同じくで。京極堂シリーズは今年も読んでいきたいなぁ。
てことでこっちもランキング
一位:ムシウタ
二位:紅
三位:学校の階段
四位:BLACD BLOOD BROTHERS
五位:マリア様がみてる
ランキングが今年読んだ作品が評価の対象なのであしからず。
今年も楽しみな作品は前述で完結してない作品群と後は清水文化さんの「くじびき勇者さま」なんかかなぁ。リリカルミステリーシリーズの新作もみたいなぁとかもありますし。
後は手をだしてない作品の中でSD文庫の「影≒光」なんかも読みたいなぁとか思ってたり。後は電撃の「学校を出ようシリーズ」なんかも。
【アニメ】
のほうは相変わらず全然みてないのですが(ぉ。あぁでも「リリカルなのは」はみましたね。これは面白かったです。久しぶりに夢中になってアニメをみましたし。第三期は僕もみられるようになるかなぁ。
他だとやっぱ「桜蘭高校ホスト部」かなぁ。これはまったくのノーマークだったんですけどかなりヒットでした。
今年も引き続き放送が続いてる「Kanon」も良いですね。京都アニメーションってことでクオリティのほうも申し分ないですし残りも楽しみですだ。
う〜んまぁこんなところですかね。来年の目標は積みの消化ももちろんなんですけど感想の方もちゃんと書いていきたいなぁと。後はラノベも目標100冊読破ですね。新年はいってからまだ一冊も読んでないですが(爆
1月7日
皆さんあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします・・・・・って7日に言う台詞でもないですな(爆
今年も主にラノベとかエロゲの感想とかを中心にまったりやって行きたいと思いますので生暖かく見守ってくだせぇ。
「キディ・グレイド2(仮)」パイロットDVD、3月下旬発売予定!
てことで早くもPVの情報きましたか。この記事に描いてある二人はやっぱエクリュミなんですかね〜。てかまだデザインが変わってる。呼び名は4thエクリュミですなww
デザインだけなら7つめくらいかな。アニメ前の小説のデザインと出会った頃のデザインあたりを含めて。キディの時にヒロイン達のデザインチェンジをやってみたかったって後藤さんがいってましたけど今回も途中で変わるのかな。
まぁ何にせよこれはgimik好きとして当然買いですかね。あとアニメーション製作はGONZOじゃないのか。なんか微妙に不安が走るような気も。なんだかんだでGONZOのSF的なものは強い気がするので。
てかやっぱり好きで期待してる作品の情報がでてくるとわくわくしてくるなぁ。特にキディは一番好きな作品ですし。
後はギガンティックの情報も載ってますね。これはコミケで買った情報誌にものってた内容かな。
キディではアイキャッチ、うた∽かたではコスチュームのデザインを色々なクリエイターさんに頼んでたわけですけど、今度はロボットのデザインなのですね。
てかキディのメカデザ担当の海老川さんはやっぱりはいってますね。後は結構知らない方ばかりなんですが(汗。でも実績ある方ばかりみたいですね。情報誌のほうでも殆どのギガンティックがシルエットのままだったのでどんなロボット達なのか楽しみであったり。
最初はスサノヲVS玄武神なのかな・・・・・。
それでさらにNOIR、AVENGER、MADLAXと続く、真下、ビィートレ作品の新作ですか。久しぶりですね〜。真下さんの世界観は大好きなのでオリジナルアニメーションってことで期待大で。
しかも今回は音楽は梶浦さん担当みたいでそちらもかなり楽しみだなぁ。OPも梶浦さん関係だといいかなぁ。アリプロも捨てがたいですけど。
てことでまだ春からの新作の楽しみが増えましたね。
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