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ちょっと前のあいの里
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− 2004年12月後半 −

  
吹雪
Dec.19, 2004
道路際の壁
Dec.26, 2004
緑道の冬
Dec.26, 2004
除雪されない歩道
Dec.26, 2004
   12月前半の「少雪」がうそのように、どかっと雪が積もりました。 年末には、例年以上の積雪です。積もり始めるとあっという間です。
 で、バス通りも道路わきには雪の壁が。今はまだ広いですけど、 どんどん狭くなってゆきます。バスとのすれ違いが怖くなる雪祭り前に排雪されます。
 住宅街の道はもう、互いに譲り合わないとすれ違えません。 生活道路の排雪は雪祭り後の2月中旬以降です。
 通学路は除雪されますが、緑道は放置。 街路灯がさびしげに建っています。通学路でも片側が除雪されない歩道もあります。 雪解けまで歩くことはできません。
 
 
Jan. 10, 2005
 

− 2004年12月前半 −

  
湿雪(モノクロ)
Dec.05, 2004
明朝
Dec.06, 2004
吹雪の河原
Dec.05, 2004
晴れた河原
Dec.12, 2004
  11月28日に続き、日曜日に 雪が どっさりと積もってくださいました。
この時期の札幌としては珍しく、湿り雪。木々の枝がしのって、折れそうでした。  翌朝は、気持ちよい青空に雪でコーティングされたTVアンテナが、目立ってました (電線も太ってました)。
 翌12日の日曜には、大部分の雪が消えました。そして、一瞬ですけれどやっと「オジロ」君?に出会えました。
 右の茨戸川河畔の柵。人の顔に見えません?。北風と寒さが作り出したちょいとユーモラスな風景です。
 
Dec.21, 2004
 

− 2004年11月後半 −

  
風雪柵 ナナカマドと雪 赤・白・緑 鉄橋と鉄塔
Nov. 28, 2004
  あいの里の「冬」の特徴は、吹雪です。冬の備えの風雪柵が空き地に設置されてました。 午後から晴れたので、真っ赤な実と青空を狙って出かけましたが、あっという間に吹雪になってしまい、「赤と白」しか写せませんでした(ToT)。
 せっかくの「白い世界」なので、河原まで足を伸ばしました。
ますます風が強くなり、風上へは前を向いて歩けない状況になり、早々に引き上げてきました。右端の写真、鉄橋と鉄塔を見ると「そんな大げさな吹雪かよ」と思われるかもしれませんが、一瞬の晴れ間の撮影です。 吹雪がひどいと「白いもやもや」しか写らないので。。。
 
Dec.05, 2004
 

− 2004年11月前半 −

    ついに、写真なしになってしまいました(^^ゞ。 
 10月後半で紹介した柏の紅葉は、11月に入ってすぐに、色あせ散ってしまいました。
比較的気温の高い日が続いているのですが、10月末の雪、11月になって強くなった風であっという間に丸裸です。
 きりりと冷えた朝、霜を踏みながら歩く季節のはずが、まったくそんな日がないですね。今年は暖冬なのか、それとも温暖化の影響なのでしょうか。 例年だと11月初めに冬タイヤに交換していましたが、まだ。 中旬には冬囲いも終わる時期ですが、囲うと蒸れてしまいそうな気温なので(と天候のせいにしておく)まったく手をつけてません。 13、14日の寒さには少しあせりましたが、天候はこの週末もそれほど寒くなさそうなので、一安心です。
 
Nov.19, 2004
 

− 2004年10月後半 −

 

あいの里環状通の紅葉(Oct.30, 2004)
オリジナル

左を調整した写真
心情的色合い
 
写真をクリックすると、640 X 400 の大きな写真を表示します。
 今回は趣向を変えて、処理前・処理後を並べてみました(^^ゞ。 
左の写真は、撮影した画像を単純に縮小し、右は撮影時に感じた色に調整しました。
2枚を並べると道路まで赤みを帯び、少しやりすぎかもしれません。大きな写真をみると、ぼろが出ています(笑)。
 今年の10月後半は、雪も積もりましたが傾向としては暖かかったです。 自信ありませんが例年だと10月末には落葉していたような気がします。が、今年は写真のように立派に紅葉してます。 天候の割にはいい色してるんじゃないかな。
 毎年の季節の歩みの違いも、楽しみの一つです。 この冬はどんな顔を見せてくれるのでしょうか。
Nov.06, 2004
 

− 2004年10月前半 −

 

ヌメリイグチ
(Oct.09, 2004)


ベニテング
(Oct.09, 2004)


エノキタケ
Oct.09, 2004)

 
写真をクリックすると、640 X 400 の大きな写真を表示します。
 きのこ 特集です。
9日に専門家をお招きした「きのこ観察会」がありました。
探しながら進むと、わずか数十メートルに1時間以上かかりました。 本当に色々なきのこがあるのですね。
 道産子には有名な「ラクヨウ」には、写真の「ヌメリイグチ」と「ハナイウチ」があるのだそうです。カラマツ林に生えるきのこです。
 写真の「ベニテング」は「赤」の鮮やかさが今ひとつでした。「テングダケ」はあいの里公園などでもよく見かけます。 「かさ」のブツブツが印象的です。
 一番驚いたのは、「エノキタケ」。 売られているえのきと同じものとは思えませんでした。 でも、本当は逆ですね。 売られているほうが、本来の形ではないのでしょう。

 10月前半は、良い天気とはいえませんでしたが、例年に比べると暖かったです。 掲示板にも書いたように、最低気温が10℃以上で最高気温が20℃を超える日が何日もありましたから。
Oct. 24, 2004
 

− 2004年9月後半 −

 

光るオギ
(Sep.23, 2004)


オギ2
(Sep.23, 2004)


ニシキギ
(Sep.26, 2004)


きのこ
(Sep.26, 2004)

 
写真をクリックすると、640または800画素の大きな写真を表示します。
 
 前半の台風を思うと、穏やかな秋ですね。
 札幌お天気ネットで今年の9月の気温昨年を比べれば一目瞭然です。今のところ最低気温が10度を切っていないのですから(中央区の気温ですけど。
 
 秋分と日曜に、河原とあいの里公園へ出かけてみました。
河原では、鉄橋工事でもかろうじて残ったオギが横からの陽に輝いていました。 なんとか、瞬間を焼き付けたかったのですが。。。 左の穂の輝きと中左の空の深い青を一枚で撮れれば自慢できるのですが、私の腕では無理みたいです。
 
 この時期の、あいの里公園もいいですね。
緑と紅葉・実の色彩コントラストが、眼に非日常的な喜びを与えてくれます。
山奥の自然の紅葉もすばらしいですが、ヒトの経験と知識を元に設計された公園の秋は私たちが「見たい」秋を見せてくれます。
 
 数年前、秋のあいの里公園にテングダケがニョキニョキと生えていました。今年も。と思って出かけましたが、右端の可愛らしいきのこたちしか、見つけられませんでした。
Sep. 28, 2004
 

− 2004年9月前半 −

  コスモス
(Sep.12, 2004)


ナナカマドの実
(Sep.12, 2004)


アワダチソウ
(Sep.12, 2004)

   8日の風台風すごかったですね。 真夜中には時速90kmまで速度が上がったのですが、明け方には大減速。 ゆっくりと北海道の北側を通過しました。
 朝、茨戸福移通りの並木は、まるで幼児が駄々をこねたかのように、張り出した枝を振り回していました。 色々なものが飛んでました。 道路には、倒れた街路樹やその枝が。 交差点では、吹き飛ばされた葉や枝が渦を巻いていました。
 うわさですがガソリンスタンドそばで電柱が折れたとか、ガレージが道路を走っていた、など信じられない話も聞きました。
 
 被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
 
 台風を除けば、良い秋です。
気温はお盆の頃とあまり、変わらないかもしれません。
でも、確実に秋は進んでますね。
ナナカマドの実は、ますます色づき、オオアワダチソウが種をつけ、 セイタカアワダチソウが咲き始めています。
コスモスは、夏〜秋の花ですね。霜が降りて枯れるまで咲き続けます。
 
 実りの秋も、楽しんでます。
枯れる寸前のやや黄色くなりかけた大豆を枝豆にして食べると、なかなかいけるですよね。
 
Sep. 13, 2004