評価は★★★★が満点です。 データに間違い等ありましたらお知らせ下さい。
2021
1~30 31~60 61~90 91~120 121~150 151~180 181~210 211~240 241~270 271~300 301~330 331~366
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Japanese Title | エンジェル・オン・マイ・ショルダー | |
Original Title | ANGEL ON MY SHOULDER | |
Director | アーチー・メイヨ | |
Casting | ポール・ムニ アン・バクスター クロード・レインズ オンスロー・スティーヴンス ジョージ・クリーヴランド アースキン・サンフォード マリオン・マーティン ハーディ・オルブライト ジェームズ・フラヴィン |
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Comments | こんな面白いのがまだあるからクラシック映画鑑賞はやめられないんだよ!それなのに最近の映画に2時間時間を潰されたらそりゃ頭に来るよ!この時代の特撮としてはスムーズ。雑でフィルムが粗くなる場面はあるけど、ドアや壁をすり抜けるシーンなんて気持ち良いくらい滑らか。ストーリーの流れも好きだし、随所に笑える!ポール・ムニの荒れた判事が可笑しい。もっとも判事の一般的なイメージがあるだけで、荒れる前の判事がどんな人だったかわからないんだけど、「うせろ!」が毎回笑える。ポール・ムニとアン・バクスターの年の差が実に25年なので、白黒とは言え流石に違和感はあった。あったんだけど、なんかお似合いのカップルに見えてくるから不思議。それと、何と言ってもクロード・レインズだろ。ありゃ悪魔だ!目のライティングや焦らない台詞回しが絶品!「教会には行けない」設定には笑ったなぁ~。見ながらにして評価することは絶対ないんだけど、途中で★★★コース間違いない確信はあった。これどう終わらせるんだろうと興味津々と同時に心配だったけど、なるほど!あれ以上はないエンディングで納得!「一度地獄に堕ちた奴が地上に戻ってきて善を行って結果天国に行きましたとさ」じゃダメだからね。スッキリしたぁ~。 | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1946 | |
Runtime | 101 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 誘拐報道 | |
Original Title | ゆうかいほうどう | |
Director | 伊藤俊也 | |
Casting | 萩原健一 小柳ルミ子 岡本富士太 秋吉久美子 高橋かおり 和田求由 宅麻伸 三波伸介 藤谷美和子 高沢順子 賀原夏子 池波志乃 松尾嘉代 伊東四朗 大和田伸也 湯原昌幸 小倉一郎 宮内洋 永井智雄 中尾彬 なべおさみ 藤巻潤 平幹二朗 菅原文太 丹波哲郎 |
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Comments | タイトルと内容合ってないよな?報道云々は最後の方だけじゃね?どっちかというと「ショーケン、喫茶店経営失敗の巻」か「無計画誘拐」、「無慈悲警察」などなど。特筆すべき点は丹波哲郎がダンシング・オールナイトを歌うことだ!あと、お父さん役、誰だか知らんけど、彼が無心に炒飯を食べるシーンは面白い。あ!それと、エンディング曲!林牧人なる小僧が「風が息をしている」って曲を歌ってるんだけど、インパクトが強すぎて笑っちゃう。オペラ歌手か!! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1982 | |
Runtime | 134 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 戦国自衛隊 | |
Original Title | せんごくじえいたい | |
Director | 斉藤光正 | |
Casting | 千葉真一 中康治 江藤潤 速水亮 にしきのあきら 三浦洋一 かまやつひろし 倉石功 高橋研 渡瀬恒彦 河原崎建三 角野卓造 鈴木ヒロミツ 竜雷太 三上真一郎 辻萬長 伊藤敏孝 加納正 清水昭博 古今亭志ん駒 佐藤仁哉 小野みゆき 岡田奈々 夏木勲 大前均 工藤堅太郎 仲谷昇 成田三樹夫 中田博久 小池朝雄 田中浩 薬師丸ひろ子 草刈正雄 勝野洋 岸田森 石橋雅史 真田広之 佐藤蛾次郎 中山剣吾 きくち英一 宇崎竜童 中庸助 高橋利道 栗原敏 井上清和 黒崎誠輝 |
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Comments | 1週間ほど前に急に見たくなってアマゾンで調べたらプライムビデオにはなかったんだけど、タイミングよくWOWOWで放送!この間髪入れずに始まるところ好き。無駄がない。無駄がない割には138分の長尺映画。前回見た時よりなぜか面白かったのは、見たい時に見られたせいなのか、12年振りでただ新鮮だったのかはわからないが楽しめたのは確か。小学生の時に劇場に見に行って強烈な印象が残ってるし、その時会った同級生まで覚えてる。WOWOWが本作を千葉真一の追悼作品として放送したなら間違ってないと思う。千葉真一はこれが一番だと思うし、夏八木勲もこれの印象が強い。この時のクレジットは夏木勲なんだね!角川映画って曲の使い方が特徴的なのを示す良い例が本作で見られる。景虎が序盤で機関銃を撃つ時の音楽はもはやエンディング・テーマの重みがあって個人的には覚める。そう言えばにしきのあきらや岡田奈々は忘れてたなぁ~。「討ち取ったり~!長春の首!」は今でも口にするほど印象に残ってる。ところで、景虎がふんどしなのはわかるけど、どうして現代の千葉がふんどしなの??かまやつの黄色いサングラスもねぇ~。強烈な印象を残した。自分も20代の時から所有してるけど、もしかしたらこの時から憧れてたのかもしれないなぁ~。いや、そうに違いない。薄っぺらいけど前半のとんがってる渡瀬恒彦の存在も忘れてた。何怒ってんのって思ったけどちゃんと説明があるから助かる。この二人は実生活で5歳しか年が離れてないんだな。すっかりエンディングテーマだったとばかり思い込んでいたけど、「サン・ゴーズ・ダウン」は渡瀬恒彦が死んだ後にかかるんだっけか。しかも、これタイトル曲なんだな。「戦国自衛隊のテーマ」松村とおるなる人物が歌ってる。「忙しんだよ、忙しんだよ俺」の草刈正雄のカメオ出演は角川作品だからなんだろうけど、いちいち一時停止する程でもないと思うなぁ。自衛隊についてくる小野みゆきを見て自衛隊員に「お前の女か?」って台詞はおかしいだろ!そして、小池朝雄ね!当時は知る由もない役者だけど、今見るとキャストすげぇ~な~。成田三樹夫も当時名前知らなかっただろうな。印象に残る組としては、江藤潤、三浦洋一、倉石功、鈴木ヒロミツ、角野卓造、佐藤蛾次郎あたりかな。ヘリコプターは覚えてたけど、真田広之まで忘れてたわ!忘れ過ぎ!忘れ過ぎついでに薬師丸ひろ子も完全に忘れてた!誰もが知ってる武田信玄役には誰か他の奴いなかったのか??そして、千葉の「討ち取ったぞ!信玄の首!」歴史に介入しまくりで笑える。全滅するエンディングはもちろん覚えてたけど、「シャツのボタン外しながら」って歌詞は少なくともあのシーンには似合わないと思うんだが…その歌で終わるんかい!!現代に戻ると思ってた…俺、忘れ過ぎ^^; | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1979 | |
Runtime | 138 | |
Remarks | 自衛隊に協力を要請したけど、脚本を読んで脱走兵がいるとわかって自衛隊は協力を拒否。その為に使用される武器には古いものがあったり、戦車は制作側が一から作らなければならなかった。 |
Japanese Title | 熱砂の秘密 | |
Original Title | FIVE GRAVES TO CAIRO | |
Director | ビリー・ワイルダー | |
Casting | フランチョット・トーン エリッヒ・フォン・シュトロハイム ペーター・ヴァン・アイク アン・バクスター エイキム・タミロフ フォーチュニオ・ボナノヴァ |
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Comments | 8年振りなんだけど、今回は良かったなぁ~。同じ内容なのになんでだろうねぇ?フランチョット・トーンの最初の妄想演技なんて絶品だし、エプロンを投げてトーンが反応するところが好き!アン・バックスターのフランス訛りの初々しい演技も好き。ワイルダーらしい演出なのはトーンが寝てる間に銃がなくなってて、5番の部屋番号を見せるところ!いいねぇ~。今まで何とも思わなかったけど、オペラを歌うのイタリア将校が憎い!4回は見てるはずなのにホテルに戻った時、ムーシュことバクスターは死んでたんだよなぁ…ナチスめ! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1943 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | - |
Japanese Title | イヴの総て | |
Original Title | ALL ABOUT EVE | |
Director | ジョセフ・L・マンキウィッツ | |
Casting | ベティ・デイヴィス アン・バクスター ジョージ・サンダース ゲイリー・メリル マリリン・モンロー ヒュー・マーロウ グレゴリー・ラトフ ランディ・スチュアート セレステ・ホルム セルマ・リッター バーバラ・ベイツ クレイグ・ヒル |
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Comments | こちらは見るつもりなしだったが、アマゾンプライムにバクスターの映画として載ってて久々に見るかってな程度で見たんだが…前回の評価はちょいと酷だな。標準はあるよ、確かに。自分が気に入らないのは、自分が持ってるバクスターのイメージと違うのと、男優陣がパッとしないからじゃないだろうか。アン・バクスターは先述の通りだけど、それでも良かったよ。ベティ・デイヴィスは相変わらずだし、モンローだって、彼女だって知ってて見てるからかもしれないけどインパクトあるよ。男性陣なぁ~。まぁ、ジョージ・サンダースは良いとしよう。問題はゲイリー・メリルとヒュー・マーロウだな。パッとしないどころか全体のイメージを下げてる印象まであるわ。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1950 | |
Runtime | 138 | |
Remarks | セレステ・ホルムがベティ・デイヴィスとの初日をこう振り返っている。「初日に撮影現場に入って、「おはようございます」って言ったの。そしたら彼女なんて言ったかわかる?「あ~あ、礼儀正しいこと!」って言ったの。その後(プライベートでは)一切話しなかったわよ!」 一方のベティ・デイヴィスは後のインタヴューでこう言っている。「「イヴの総て」はとても楽しい経験だったわ。キャスティングの唯一のビッチはセレステ・ホルムだけよ」 チャイニーズシアターでの試写会の時、近所のルーズベルト・ホテルはネオン看板の文字を一部決して"EVE"だけを点灯させた。 夫のジョージ・サンダーズとマリリン・モンローとの共演を嫉妬した妻のザ・ザ・ガボールはしょっちゅう撮影現場を訪れた。 "Fasten your seatbelts. It's going to be a bumpy night"(「大荒れするからシートベルト着用よ。」字幕訳)という台詞は、米国映画協会によって第9位に選ばれている。 『タイタニック』と『ラ・ラ・ランド』と並んでアカデミーで最も多い14のカテゴリーにノミネートされた。 本編の緊張関係と違ってベティ・デイヴィスとアン・バクスターの関係はとても良かった。「映画会社はそれを利用しようとしたけど、私はベティがとても好きだった」とバクスターは言う。「ベティはセットに入ってきてわざと私に黙れって意味で「シーッ!」ってやってきたんだけど、私たちの中でのジョークだったの」と。共演女優と折りが合わないことで有名だったベティだっただけにバクスターにとっては光栄な事だったようだ。ベティは更に本作でのバクスターの演技を公に賞賛している。 42歳のベテラン女優デイヴィスと有名になりかけてたバクスターだったが、本作の演技で周りを驚かせただけでなく、助演女優賞より主演女優賞へのノミネートを強く推した事でも驚かせた。しかし、これが理由で同じく主演女優賞にノミネートされたデイヴィスとの票を分けてしまったと言われている。結局主演女優賞は『ボーン・イエスタデイ』のジュディ・ホリデイが獲得して、バクスターがデイヴィスの受賞を妨げた形となってしまった。 |
Japanese Title | 北極星 | |
Original Title | THE NORTH STAR | |
Director | ルイス・マイルストン | |
Casting | アン・バクスター ダナ・アンドリュース ウォルター・ヒューストン エリッヒ・フォン・シュトロハイム ウォルター・ブレナン アン・ハーディング ジェーン・ウィザース ファーリー・グレンジャー ディーン・ジャガー ポール・ギルフォイル カール・ベントン・リード |
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Comments | 24年前に『スワンプ・ウォーター』見てるからこれがアン・バクスターの一番若い作品ではないけど、まぁ~若い。設定はまだ学生だしね。でも『熱砂の秘密』と同じ年!しかも『熱砂の秘密』でロンメル役を演じてたエリッヒ・フォン・シュトロハイムが今回もナチスの高官!ちょっと面白いと思った。バクスターの相手役もかなり若いファーリー・グレンジャーだし。なんとデビュー作!めっけもんですな。しかし、全体的にちょっと変わった作品で、前半でナチスに攻撃されて、沢山死んでるのに音楽が勝利したかのように楽しそうで、楽観的な音楽。かなり違和感を感じた。急激にサスペンスフルになるのはありがたいし楽しめたのは確か。 | |
Evaluation | ★2/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1943 | |
Runtime | 106 | |
Remarks | 日本劇場未公開。 別題は、「電撃作戦」 |
Japanese Title | 十戒 | |
Original Title | THE TEN COMMANDMENTS | |
Director | セシル・B・デミル | |
Casting | チャールトン・ヘストン ユル・ブリンナー アン・バクスター エドワード・G・ロビンソン イヴォンヌ・デ・カーロ デブラ・パジェット ジョン・デレク ニナ・フォック ヴィンセント・プライス セドリック・ハードウィック H・B・ワーナー ヘンリー・ウィルコクソン マーサ・スコット ジュディス・アンダーソン ジョン・キャラダイン ヘンリー・ブランドン タッチ・コナーズ オリーヴ・デアリング フレッド・コーラー・Jr |
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Comments | 下手したら人生に一番見てる映画かもしれないのに当データベースでは僅か2回目!より良い環境でって思ってブルーレイが出たらって考えててここまで来た印象だ。でも、究極に見たくなって結局昔から持ってるDVDで見るという頓松。いい加減にブルーレイを購入しておかないとな。そのDVDだけど、ラムセスの字幕が「ラメス」になってて気になったんだけど、「ラメス」の方がエジプト語に近いらしい。いや~それにしても短いね!何なんだ、この感覚は?今回はもちろん自分の中のアン・バクスター特集で見たんだけど、ネフレテリこそアン・バクスターだね!見た甲斐があったってもんだ!しかし、モーゼの出征の秘密を知る召使のメムネットを殺したんだっけか!忘れてた^^; モーゼの事だけど、"Hem of his garment"って台詞あったね! | |
Evaluation | ★★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1956 | |
Runtime | 220 | |
Remarks | "THE END"の代わりに"So it was written, so it shall be done."で終わる。 |
Japanese Title | 廃墟の群盗 | |
Original Title | YELLOW SKY | |
Director | ウィリアム・A・ウェルマン | |
Casting | アン・バクスター グレゴリー・ペック リチャード・ウィドマーク ロバート・アーサー ジョン・ラッセル ハリー・モーガン ジェームズ・バートン |
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Comments | 黒が多めで濃淡がハッキリしてて俺好みの白黒のコントラスト!これだけで評価が変わる。前半の乗馬でのチェイスはなかなかの迫力だが、残念なことに早回しである。バクスターが出てくるまでちょっと時間がかかったけど、出てきたインパクトと最後まであまり崩れない気丈な態度が良い!そしてびっくりしたのはペックなんだけど…なんともペックらしくない行動で、バクスターを襲うが、意外と簡単に強いバクスターにあしらわれる。しかも、アパッチより臭いって言われて体臭を気にしてその後のシーンでひげを剃り、シャツまで取り換えるからかわいいところもあって笑わせてくれる。ウィドマークの良さはそんなになかったが、ニヒルフェイスは健在。悪ペックがそのまま終わるわけはなく、態度も行動も変わっていくのだが、ポイントは前半で襲った銀行に戻ってお金をすべて返すところだ。しかし、一番感心したのはショットガンバレルの中からのショット!!すげぇ~と思った!この作品が初めてらしい。色々な意味で意外な一本。 | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1948 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | 別題は、「廢墟の群盗」 グレゴリー・ペックは落馬して足首を骨折した。 ローレン・バコールが出演予定だったが、ワーナーブラザーズは彼女を貸し出さなかった。 ペックが最後に買い取る4ドルの帽子は現在の価値に換算すると約60ドル。 ジーン・ピーターズは役がセクシー過ぎるとしてオファーを断っている。 |
Japanese Title | ニューヨークUコップ | |
Original Title | NEW YORK COP | |
Director | 村川透 | |
Casting | 仲村トオル チャド・マックィーン ミラ・ソルヴィノ エリック・ルーツ コナン・リー アンドレアス・カツーラス トニー・シリコ ラリー・ロマーノ |
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Comments | やばいのなんのってもうなんて言っていいかわからないほど。よくこれが劇場公開されたな。いや、よく制作できたな!仲村トオルが主演なのは監督繋がりなのはわかる。でも、英語が出来ない彼を何故ニューヨークを舞台にした映画に出すかな?甚だ疑問だ。スティーヴには悪いけど、息子のチャドも全然ダメ。目が時々スティーヴに似てて見てるこっちの表情が和らぐけど、ほんの一瞬だ。一番ちゃんとしてるのは強いて言えばミラ・ソルヴィノ。最後の仲村トオルの台詞、"SO LONG MOTHER FxxCKER"(字幕は「あばよ 殺し屋」)は爆笑必至! | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1993 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | 別題は、「NEW YORK UNDERCOVER COP ニューヨークUコップ」。 |
Japanese Title | 彼女は二挺拳銃 | |
Original Title | A TICKET TO TOMAHAWK | |
Director | リチャード・セイル | |
Casting | アン・バクスター ダン・デイリー ウォルター・ブレナン ロリー・カルフーン チャールズ・ケンパー コニー・ギルクリスト アーサー・ハニカット モーリス・ヒューゴ マリリン・モンロー ジャック・イーラム チーフ・ヨウラテ |
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Comments | ワンクッションおいてからアン・バクスター出演作品が続くわけですが、鉄火娘の彼女がまた良い味出してた。やっぱ凄い女優の一人だと思う。相手役のダン・デイリーは代表作がパッと思い浮かばない役者だが、コメディタッチで好感は持てた。特にキス講座のくだりが面白い!エンディングは結局結婚して何年も経ったってオチって理解で良いんだろうなぁ。駆け足どころか一瞬だから戸惑うかもしれない。マリリン・モンローがダンサーの一人として出演しているのが有名だが、出番はかなり少ない。それと、彼女の歌声は絶対本人じゃないと思う。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1950 | |
Runtime | 90 | |
Remarks | 最後娘たちの名前を1人ずつ言っていくのを注意深く聞いてると、出演しているダンサーたちの名前だって事が分かる。 |
Japanese Title | 東海道は兇状旅 | |
Original Title | とうかいどうはいそぎたび | |
Director | 久松静児 | |
Casting | 藤田進 相馬千恵子 植村謙二郎 羅門光三郎 斎藤紫香 宮島健一 小原利之 水原洋一 見明凡太郎 隅田一男 |
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Comments | 一応終わってるんだけど、終わってないような不思議なエンディング。主演の藤田進の存在感と強さは半端ない。顔は知ってるけど、名前まで出て来ない役者だったけど、覚えておきたい男優の一人となった。彼以外は他の作品で見た事があるかもしれないけど、全然見たことない人ばかり。この監督作も初めて。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1950 | |
Runtime | 80 | |
Remarks | - |
Japanese Title | カーニバルの女 | |
Original Title | CARNIVAL STORY | |
Director | カート・ニューマン | |
Casting | アン・バクスター スティーヴ・コクラン ライル・ベトガー ジョージ・ネイダー ジェイ・C・フリッペン |
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Comments | 今回はドイツ娘役のアン・バクスター。サーカスで高飛び込み芸人を演じるんだけど、ドイツ訛りに少々の違和感を感じたのと、役どころミスって印象を受けた。本作と『十戒』まで4作を挟む。それとなんだあの男優陣は??特にあのジョー役のスティーヴ・コクランの女ったらしのどうしようもない役どころ!好かんな。旦那とうまくやって行こうって時の落下はなかなか強烈。まぁ最初から絶対誰か落ちるとは思ってたんだけど、梯子登りや飛び込む時の緊張感はかなりある!しかし、残念なのはライル・ベトガーの飛び込み衣装が女ぽくて笑っちゃう。聾唖者のあの男、アディ・バーバーってもしかしてと思って調べたらやはり!『ベン・ハー』のエステルのボディガード的な役どころのマラクを演じてた彼だった!こういうのは嬉しいねぇ~。気がづくもんだねぇ~。 | |
Evaluation | ★★1/3 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1954 | |
Runtime | 94 | |
Remarks | 別題は、「欲望のカーニバル」。 |
Japanese Title | 十七才の断崖 | |
Original Title | じゅうななさいのだんがい | |
Director | 原田治夫 | |
Casting | 根上淳 叶順子 鶴田和子 月田昌也 松平直子 渡辺鉄彌 高野通子 酒井三郎 近藤美恵子 品川隆二 見明凡太郎 丸山修 竹里光子 入江洋佑 |
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Comments | いくら時代が時代だからと言って伊豆へのプライベート旅行で先生が生徒を誘うか??そんな設定あるか?って思って見てたらやっぱりそうか…そこが問題になって展開されていく感じ。そりゃそうだよな。ちょっとビックリした。早い話が「高校教師」的なもんだな。いやいや結構面白かったよ。ヌード写真をちゃんと胸を指で隠しているところが時代を感じる。主演の一人の叶順子より鶴田和子の方が断然好み。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1957 | |
Runtime | 80 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 潜航決戦隊 | |
Original Title | CRASH DIVE | |
Director | アーチー・L・メイヨ | |
Casting | タイロン・パワー アン・バクスター ダナ・アンドリュース ジェームズ・グリーソン デイム・メイ・ウィッティ ヘンリー・モーガン |
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Comments | アン・バクスター目当てで見てるのにアン・バクスターがアン・バクスターに見えないし、出番も少ない。タイロン・パワーとダナ・アンドリュースというちょい苦手な二人の主演で結果的に海軍賛歌映画だった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1943 | |
Runtime | 105 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 夜の河 | |
Original Title | よるのかわ | |
Director | 吉村公三郎 | |
Casting | 山本富士子 小野道子 阿井美千子 市川和子 川崎敬三 上原謙 夏目俊二 舟木洋一 星ひかる 山茶花究 大美輝子 若杉曜子 萬代峰子 東野英治郎 小沢栄 |
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Comments | 今年ツボってる吉村公三郎監督作品で初のカラー。冒頭の音楽もそうだけど、虹の場面でもシーンに合わないミステリアスな音楽は何なんだ?そして、最後もミステリアスな音楽で終わる!男性の声、女性の声に合わせて人間を映さないで花をそれぞれ映したのは印象的。あと、赤がかった暗い部屋でビール飲むシーンも非常に印象的だった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1956 | |
Runtime | 104 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 嫁ぐ日 | |
Original Title | とつぐひ | |
Director | 吉村公三郎 | |
Casting | 斎藤達雄 英百合子 増田順二 日高澄子 原保美 若山セツ子 田浦正巳 山鳩くるみ 津島恵子 和田文夫 佐野周二 細川俊夫 宮口精二 嵯峨善兵 堂本ゆり 北沢彪 東山千栄子 御橋公 |
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Comments | これはさほど面白くなかった。関口宏のお父さんの佐野周二は知ってるけど、もう少し顔見知りの役者が欲しかった。「このポンティアック何年?「53年さ」っ台詞は今の日本映画では聞けないだろうなぁ。「気狂い」はこの時代はもちろんOKだったんだろうなぁ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1956 | |
Runtime | 108 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 襤褸の旗 | |
Original Title | らんるのはた | |
Director | 吉村公三郎 | |
Casting | 三国連太郎 荒木道子 田村亮 西田敏行 原泉 辻萬長 浜村純 大関優子 草野大悟 中村敦夫 菅野忠彦 信欣三 志村喬 |
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Comments | 吉村公三郎監督の遺作。「あ、見たい」と思ってすぐに見れたから有り難い。楽しめたけど、物足りない典型だな。白黒だし迫力もあったけどなんか足りなかったな…主役の三国連太郎より西田敏行の方が良かったような…「本読んでるか?」の本は聖書の事だな。また別の場面で「君、信仰はどうしたんだ?キリスト教は?」って意外とあっさり。これが精いっぱいなんだろうけど…最後、ズタ袋に入ってた物の説明は教科書通りだったと思う。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1974 | |
Runtime | 115 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 剃刀の刃 | |
Original Title | THE RAZOR'S EDGE | |
Director | エドマンド・グールディング | |
Casting | タイロン・パワー ハーバート・マーシャル クリフトン・ウェッブ ジーン・ティアニー アン・バクスター ジョン・ペイン ルシル・ワトソン フランク・ラティモア エルザ・ランチェスター ジャック・カトラン |
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Comments | これも「見たい!」って思ってからかなり早く見れてラッキーの期待し過ぎた分ちょっと肩透かしを食らった。な~んかバランスが悪い。タイロン・パワーが原因かな?濃すぎるのかな?目立ち過ぎてウザいのかな?なんなんだろう?一方、ジーン・ティアニーとアン・バクスターはそれぞれきっちり嫌な役をこなしてた。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | アメリカ | |
Year | 1946 | |
Runtime | 146 | |
Remarks | アン・バクスターは病院のシーンで3歳の弟が亡くなった時の事を思い出して演技した。数年後彼女はあの演技が自分のキャリアで最高だったと語り、今でも鳥肌が立つほどだと言っている。 ジョーン・フォンテーンとオリヴィア・デ・ハヴィランド姉妹がイザベラ役の候補として挙がった。 タイロン・パワーは『潜航決戦隊』出演後、海兵隊のパイロットを務めて3年振りに映画に出演した。 |
Japanese Title | ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 | |
Original Title | THE LAST FULL MEASURE | |
Director | トッド・ロビンソン | |
Casting | セバスチャン・スタン クリストファー・プラマー ウィリアム・ハート エド・ハリス サミュエル・L・ジャクソン ピーター・フォンダ ジョン・サヴェージ ジェレミー・アーヴァイン ダイアン・ラッド エイミー・マディガン アリソン・スドル ライナス・ローチ デイル・ダイ ブラッドリー・ウィットフォード |
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Comments | 主演がセバスチャン・スタンって奴で何本か見てるけど、全然知らないやつでなんだかB級臭く始まるんだけど、脇の役者陣が豪華で何とか持つ。何とか持つなんて言ってたら最後には感動させられてなんか良かった。実在したベトナム戦争兵ウィリアム・H・ピッツェンバーガーの話。奇しくもこれがクリストファー・プラマーとピーター・フォンダの遺作になった。ウィリアム・ハートは好きな役者じゃないが、役どころが良かった。サミュエル・L・ジャクソンがローレンス・フィッシュバーンだったら良かったのにと思ってしまった。エド・ハリスとエイミー・マディガンを夫婦役にすれば良かったのにな。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 2019 | |
Runtime | 116 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ギャルバサラ -戦国時代は圏外です- | |
Original Title | ぎゃるばさら せんごくじだいはけんがいです | |
Director | 佐藤太 | |
Casting | 有村架純 竹富聖花 荒井萌 森廉 賀来賢人 鈴木勝吾 相馬圭祐 浜尾京介 前田健 木下ほうか 坂田聡 有薗芳記 木崎ゆりあ 小木曽汐莉 松井咲子 粟田麗 矢柴俊博 篠田麻里子 松方弘樹 |
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Comments | 何から何まで中途半端。戦国時代にタイムスリップしてんだよ!もっと反応あるでしょ!WOWOWで『戦国自衛隊』が放送されたのもタイムスリップ特集だったのかな?他に2作くらい録画してあるけど、不安になってきた。松方弘樹が織田信長でピースするの笑えるんだけど、織田の雰囲気じゃないんだよな。恰幅が良すぎるのかな?あと、賀来賢人の映画って初めてだろうか?こいつ、ちょっと面白いな。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 2011 | |
Runtime | 110 | |
Remarks | 賀来賢人は以前に『Little DJ 小さな恋の物語』、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』で見ているはずだが本人の役はまるで覚えていない。 |
Japanese Title | 日本の黒幕(フィクサー) | |
Original Title | にほんのふぃくさー | |
Director | 降旗康男 | |
Casting | 佐分利信 田村正和 狩場勉 松尾嘉代 江波杏子 梅宮辰夫 田中邦衛 曽我廼家明蝶 中尾彬 寺田農 尾藤イサオ 成田三樹夫 中谷一郎 内藤武敏 高橋悦史 金田龍之介 有島一郎 島田正吾 |
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Comments | 黒幕と書いてフィクサー。田中角栄と右翼の児玉誉士夫なる人物がモデルになってるようだ。佐分利信ね!今年、小津の作品で2度、吉村公三郎の作品で1度見てる。頑固なイメージそのままだね。しかもこの名前、佐分(さわけ)じゃなくて、佐分利(さぶり)で切るんだもんね。いや~内容はこれと言って光るものなく至って普通かそれ以下って印象。尾藤イサオと成田三樹夫は相変わらず好印象。 | |
Evaluation | 2/3 | |
Country | 日本 | |
Year | 1979 | |
Runtime | 131 | |
Remarks | - |
Japanese Title | やくざ刑事 | |
Original Title | やくざでか | |
Director | 野田幸男 | |
Casting | 千葉真一 葉山良二 南利明 八代万智子 内田朝雄 天津敏 高宮敬二 富田仲次郎 内田良平 日尾孝司 山本麟一 沢彰謙 木川哲也 丹波哲郎 小林稔侍 久地明 風間健 |
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Comments | 千葉真一がスターに見える。日本の映画スターに見えた。スターという認識で良いんだろうか?同じような事やって面白みはこれと言ってないんだけど、1970年に映画館でやってたら客は入ったかもしれないなぁって思ったのは確か。葉山良二の胸毛を見て「15,6のあそこみてぇな毛生やしやがって!」ってのは笑った。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1970 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 解散式 | |
Original Title | かいさんしき | |
Director | 深作欣二 | |
Casting | 鶴田浩二 丹波哲郎 渡辺美佐子 宮園純子 渡辺文雄 大辻伺郎 待田京介 金子信雄 曽根晴美 桑山正一 市川好郎 二本柳寛 内田朝雄 小松方正 春日章良 室田日出男 日尾孝司 北川恵一 相馬剛三 八名信夫 |
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Comments | 鶴田浩二や高倉健だけでも、出所して世間が変わって、仲間や子分が出世しててもめるってパターンはこの二人だけで何本あるだろう?今回もそんな話。鶴田浩二は相変わらずカッコいいが、印象に残ったのは渡辺文雄。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1967 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 太陽のきずあと | |
Original Title | たいようのきずあと | |
Director | 曾根中生 | |
Casting | 金田賢一 貞永敏 林未来 田中浩二 緒形拳 横山エミー 梅宮辰夫 三上博史 |
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Comments | 狂った果実を下敷きに?…ふざけるなよ。品がないんだよ、品が!金田賢一ってそう言えば久々に聞いたなぁ~と思って録画して見たけど、こりゃつまらんかったな。あと、緒形拳ね。品がないんだよなぁ~。 | |
Evaluation | - | |
Country | 日本 | |
Year | 1981 | |
Runtime | 98 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 幸福の森 | |
Original Title | THE LUCK OF THE IRISH | |
Director | ヘンリー・コスター | |
Casting | タイロン・パワー リー・J・コッブ アン・バクスター セシル・ケラウェイ ジェーン・メドウズ J・M・ケリガン フィル・ブラウン チャールズ・アーウィン |
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Comments | 今年見たバクスター出演作14本目。意外にも不思議なファンタジーものだった。しかし、アン・バクスターが良かったのと、これまた意外にもタイロン・パワーもよく見えたら不思議。脇のリー・J・コッブは言わずと知れて良かった。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1948 | |
Runtime | 99 | |
Remarks | - |
Japanese Title | やくざ対Gメン 囮 | |
Original Title | やうくざたいじーめん おとり | |
Director | 工藤栄一 | |
Casting | 梅宮辰夫 松方弘樹 菅原文太 堀越光恵 三島ゆり子 金子信雄 渡辺文雄 名和宏 菅貫太郎 |
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Comments | ストーリー自体は面白くなかったけど、特筆すべき点はある。まず、松方弘樹の自慰シーンだ。なぜか笑ってしまった。そして、ビルからの結構な落下シーンはちょっと引くくらい凄かった!あと、文太を見て保険集金のオジさんと信じるGメンが有り得ない!どっからどう見てもヤクザ!物悲しい音楽がぷつっと切れて突然「終」!終わり方もまた強烈。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1973 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 月形半平太 | |
Original Title | つきがたはんペいた | |
Director | マキノ雅弘 | |
Casting | 大川橋蔵 丘さとみ 青山京子 里見浩太郎 近衛十四郎 高田浩吉 |
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Comments | 大川橋蔵は歌も歌えるのが売りだったのか、結構朗々と歌う。しかも、結構切羽詰まった場面とかで歌うから驚く。里見浩太朗がかなり若い。自分にはあまり響かないけどこの人は絶頂期や代表作があるんだろうか? 昔の表現や台詞回しが印象に残ったけど、俺はそれくらいだな。「たかが春雨」、「マブ」、「頼もう!」など。 | |
Evaluation | 1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1961 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 渡世人 | |
Original Title | とせいにん | |
Director | 佐伯清 | |
Casting | 梅宮辰夫 鶴田浩二 城卓矢 藤山寛美 若山富三郎 市川和子 金子信雄 名和宏 水島道太郎 |
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Comments | 如何せん女優陣が弱いのが痛かった。梅宮が若くてキリキリしてるのとやっぱり鶴田浩二の貫禄なのよ!声が好きなんだよなぁ~。安心するって言うか、ヤクザなのに品があるように聞こえてしまうから不思議。威嚇するだけがヤクザじゃない。おっと、忘れるところだったけど若山富三郎も良かったよ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1967 | |
Runtime | 89 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 台風クラブ | |
Original Title | たいふうくらぶ | |
Director | 相米慎二 | |
Casting | 三上祐一 紅林茂 松永敏行 工藤夕貴 大西結花 会沢朋子 天童龍子 渕崎ゆり子 寺田農 佐藤允 伊達三郎 小林かおり 石井富子 三浦友和 尾美としのり きたむらあきこ 鶴見辰吾 |
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Comments | 残念ながら俺には何も伝わってこなかった。公開当時、15歳の自分が見てたらどうだっただろうという気にはなった。へぇ~工藤夕貴は同い年か…。名前忘れたけどあいつが飛び降りるのもよくわからんし、こんな行動取らなかったよ、俺たちは。もっと違う風に描けないかと思ってしまう…佐藤允はこの頃のイメージが一番強いだろうなぁ。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1985 | |
Runtime | 96 | |
Remarks | - |
Japanese Title | スモーキー | |
Original Title | SMOKY | |
Director | ルイス・キング | |
Casting | フレッド・マクマレー アン・バクスター バール・アイヴズ ブルース・キャボット エスター・デイル ロイ・ロバーツ J・ファレル・マクドナルド スリム・ピケンズ |
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Comments | 今年見たバクスター出演作15本目。粗悪な映像でアン・バクスターを堪能することはできなかった。バール・アイヴズが結構歌うシーンがある。しかもフルに! | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1946 | |
Runtime | 87 | |
Remarks | スリム・ピケンズのデビュー作。 |
Japanese Title | 徳川家康 | |
Original Title | とくがわいえやす | |
Director | 伊藤大輔 | |
Casting | 中村錦之助 有馬稲子 北大路欣也 田村高広 西村晃 千田是也 桜町弘子 山本圭 三島雅夫 内田朝雄 香川良介 清水元 加藤嘉 |
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Comments | この辺の人の事もっと知りたくて結構真剣に見たんだけど、ピンとこなかったな。竹千代!幼名とかって面白いよね。萬屋錦之介が相変わらず舌足らず。「左ぎっちょ」ってこの時代からの言葉なんだ! | |
Evaluation | ★ | |
Country | 日本 | |
Year | 1965 | |
Runtime | 144 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 女渡世人 おたの申します | |
Original Title | おんなとせいにん おたのもうします | |
Director | 山下耕作 | |
Casting | 藤純子 菅原文太 島田正吾 三益愛子 林彰太郎 南利明 待田京介 遠藤辰雄 有川正治 北川俊夫 金子信雄 阿井美千子 楠本健二 丘路千 国一太郎 木谷邦臣 鈴木金哉 秋山勝俊 志賀勝 中村錦司 三原葉子 丸平峰子 池田幸路 |
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Comments | 『女渡世人』の続編。純子も指を詰める!これに尽きるね!俺は菅原文太より待田京介の方が好きだな。 | |
Evaluation | ★1/2 | |
Country | 日本 | |
Year | 1971 | |
Runtime | 103 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ハスラー | |
Original Title | THE HUSTLER | |
Director | ロバート・ロッセン | |
Casting | ポール・ニューマン ジャッキー・グリーソン パイパー・ローリー ジョージ・C・スコット マーレイ・ハミルトン マイロン・マコーミック マイケル・コンスタンティン ジェイク・ラモッタ チャールズ・ディアコップ |
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Comments | 始まり方から面白い。面白いんだけど、22年ぶりに見て思ったのは中だるみあるね。でも、ポール・ニューマンの存在感には圧倒される。ジャッキー・グリーソンとジョージ・C・スコットにも唸らされるのは確か。ミネソタ・ファッツの貫禄と言ったらない!中だるみのあと、勝負する時後ろにいる男の1人はロネガンの手下ことチャールズ・ディアコップだね!クレジットされる前の時代かよ!ニューマンが両親指骨折するのなんて忘れてた!あとやっぱりこの女優かな〜問題は…パイパー・ローリー。魅力なし。結局ファッツは最初と最後、合計20分くらいしか出て来ないんだね! | |
Evaluation | ★★★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1961 | |
Runtime | 135 | |
Remarks | マッセやその他の荒業シーン以外はグリーソンとニューマンが実際に突いている。 |
Japanese Title | 追われる男 | |
Original Title | RUN FOR COVER | |
Director | ニコラス・レイ | |
Casting | ジェームズ・キャグニー ジョン・デレク アーネスト・ボーグナイン ヴィヴェカ・リンドフォース ジーン・ハーショルト |
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Comments | もしかしてジョシュアか?『十戒』のジョシュアじゃないか!出てる連中みんな良かったけど、なんせジョシュアに見とれてしまった。 | |
Evaluation | ★ | |
Country | アメリカ | |
Year | 1954 | |
Runtime | 93 | |
Remarks | - |
Japanese Title | 1917 命をかけた伝令 | |
Original Title | 1917 | |
Director | サム・メンデス | |
Casting | ジョージ・マッケイ ディーン・チャールズ・チャップマン マーク・ストロング アンドリュー・スコット リチャード・マッデン クレア・デュバーク コリン・ファース ベネディクト・カンバーバッチ ダニエル・メイズ マイケル・ジブソン エイドリアン・スカーボロー ジェイミー・パーカー リチャード・マッケーブ ナブザン・リザワン |
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Comments | 一回目ほどの衝撃はないものの、おそらくまた見たくなるだろうから保存用に録画。コリン・ファースっていくつか知らんけど年齢的にこういう役やるんだろうけど、兵士ぽくないし、上官の品位を感じない。好き嫌いの問題ではないと思う。それならまだカンバーバッチの方がマシだわ。ギリギリだけどね、イギリス兵だし。あと、マスかきの台詞も面白いな。"Wrong hand". 桜のシーン忘れてた!良いね! | |
Evaluation | ★★1/2 | |
Country | 英/米 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 119 | |
Remarks | - |
Japanese Title | ミッドウェイ | |
Original Title | MIDWAY | |
Director | ローランド・エメリッヒ | |
Casting | エド・スクライン パトリック・ウィルソン ウディ・ハレルソン ルーク・エヴァンス アーロン・エッカート ニック・ジョナス 豊川悦司 浅野忠信 ルーク・クラインタンク 國村隼 ダレン・クリス キーアン・ジョンソン マンディ・ムーア デニス・クエイド |
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Comments | 第一次世界大戦の次は第二次世界大戦。しかも、今年見たんだけど、ジョニー大尉が見たいって言うから一緒に見る為に録画した。やっぱり『トラ・トラ・トラ!』の方が上だね。ただ、息子と戦争の事を語り合えるのは至福の時だよ。大事だし。 | |
Evaluation | ★★ | |
Country | 米/中/香/加 | |
Year | 2019 | |
Runtime | 138 | |
Remarks | - |