第30回福岡県子育て保育のつどい
記念講演
『これからの子どもたちと私たちの保育・子育てを語ろう』
~本質をとらえるまなざしをもって~
(愛知・けやきの木保育園 平松知子氏)
日 時 | : | 2021年1月24日(日) |
場 所 | : | インターネット |
申込み | : | 2020年12月28日締切 |
プログラム | : | 記念講演のみ 10:00~12:00(生配信) |
参加費 | : | 一般 1,800円/センター個人会員 1,200円/学生 1,000円 ※レジメ・資料代込み |
連絡先 | : | 福岡県保育センター(福岡市中央区渡辺通5-1-26 アロー103号館 307号室) |
電 話 | : | 092-761-5234 |
FAX | : | 092-781-1995 |
●記念講演● これからの子どもたちと私たちの保育・子育てを語ろう』
~本質をとらえるまなざしをもって~
~本質をとらえるまなざしをもって~
講 師:愛知・けやきの木保育園 平松知子 (ひらまつともこ) さん
【プロフィール】1961年静岡県浜松市生まれ。1981年浜松の民間保育園で2年間勤務。
1983年名古屋にうつり、社会福祉法人のぎく保育園勤務。
2007年社会福祉法人熱田福祉会けやきの木保育園園長に就任。
「保育で幸せになる」「なりたい自分になる」を大事にしたい保育園長です。
保育が福祉であり続けるために、自分にできることを仲間とやっています。
パンダ好き。名古屋大学大学院(教育行政学)在学中。
(平松知子さんのTwitter @htyysun より部分転載)
「保育と憲法 - 個人の尊厳ってこれだ!」共著(大月書店)
「保育は人 保育は文化 - ある保育園民営化を受託した保育園の話」(ひとなる書房)
「大人だってわかってもらえて安心したい - 発達する保育園大人編」(ひとなる書房)
「子どもが心のかっとうを超えるとき - 発達する保育園子ども編」(ひとなる書房)
「誰も置き去りにしない社会へ - 貧困・格差の現場から」共著(新日本出版社)
「ちいさいなかま」に毎月(2010.4-2020.3)120回エッセイを執筆
・子どもの行動や気持ちに共感すること、受け止めることの大切さを改めて考えさせられた。日常の忙しさを理由にきちんと向き合っていないと反省。まず、自分の心にもゆとりをもって子どものことをしっかり受け止めていけるように頑張りたい。いい話を聞けて良かった。
・保育につながる魅力的な内容。豊かな経験を通して、子どもが自分で考えられる力がつけられるよう、誰かを大切にできるよう、そして生きていく力が身につけられるよう環境を見直してい9きたい。
・実際に子どもたちの様子が浮かび、改めて考えさせられた。子どもたちの思いも受け入れないとと思いながらもつい制御してしまうこともある。子どもたちなりに豊かな経験ができるように日々勉強しながら子どもと成長をしていきたい。
・日々の保育を思い返し、できているか? 受け止め方が間違っていなかったか? 結果を教えようとしていなかったか? 反省することがたくさんあった。明日からの保育につなげたい。
・豊かな心は大人にも必要。受け止めた(受容と共感)先には、「もう一度子ども自身が前を向いていく」が心に残った。(2017年2月第26回福岡県子育て保育のつどいアンケートより)
※お知らせ※
◆今年の福岡県子育て保育のつどいはオンライン生配信になります。
◆2月上旬に見逃し配信を予定しています。日時・方法については後日お知らせします。
◆不具合等により、当日受講ができなかった方に関しては、再配信による視聴ができるように準備します。
※注: PDF ファイルの表示印刷には Adobe 社の Acrobat Reader が必要です。
こちらから Download (無償) できます。
◆今年の福岡県子育て保育のつどいはオンライン生配信になります。
◆2月上旬に見逃し配信を予定しています。日時・方法については後日お知らせします。
◆不具合等により、当日受講ができなかった方に関しては、再配信による視聴ができるように準備します。
※注: PDF ファイルの表示印刷には Adobe 社の Acrobat Reader が必要です。
こちらから Download (無償) できます。