第32回福岡県子育て保育のつどい

記念講演

『いま 保育・子育てで大切にしたいこと』
~子どものために日々奮闘しているあなたといっしょに考えたい~

元 帝京大学教授 清水玲子氏

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チラシ(PDF) / つどいニュース(PDF) No1No2No3No4No5 / ポスター (PDF)

日 時 2023年2月5日(日)
場 所 インターネット
プログラム 10:00~12:00 記念講演(生配信)
13:00~14:30 交流会/講座
参加費 一般 1,800円/センター個人会員 1,200円/学生 1,000円
※レジメ・資料代込み
連絡先 福岡県保育センター(福岡市中央区渡辺通5-1-26 アロー103号館 307号室)
電 話 092-761-5234
FAX 092-781-1995

●記念講演● いま 保育・子育てで大切にしたいこと
~子どものために日々奮闘しているあなたといっしょに考えたい~
講 師:元 帝京大学教授 清水玲子 (しみずれいこ) さん
【プロフィール】
 1947年 埼玉県浦和市(現・さいたま市)生まれ
 埼玉県立大学短期大学部保育学科教授、東洋大学ライフデザイン学部教授、帝京大学教育学部初等教育学科教授を歴任
 大学では乳児保育、保育原理などを担当。
 子ども二人は産休明けから共同保育所を出発に、公立保育所、共同の学童保育で育つ。
 また、全国の保育園で保育者とともに園内の保育を見直したり、子育て支援センターや保健センターなどで父母に、排泄の自立、かみつきなど、身近なテーマで講座を行っている
 保育実践研究会代表・さんこうほれんメンバー

第12回福岡県子育て保育のつどい(2001年12月9日開催)では「子どもが育つってどういうこと-“いま”の悩みを一緒に考えたい-」と題しての記念講演講師を務めて頂きました。その優しい語り口は、わかりやすいと定評があります。また、全国保育団体合同研究集会では、講座の講師を担当しておられます。現在、「ちいさいなかま」の編集委員で、コラム「保育、こんなとき どうする?どう考える?」を担当されています。

(保育センターからの紹介)

《主な著書・共著》
 『うしろすがたが教えてくれた』(かもがわ出版)
 『育つ風景』(かもがわ出版)
 『徹底して子どもの側に立つ保育-この子の今を大切に』(ひとなる書房)
 『育ちあう風景』(ひとなる書房)
 『保育園の園内研修』(筒井書房)
 『今の子育てから保育を考える』共著(草土文化)
 『赤ちゃんがいるけど出かけたい-育児文化のいま』共著(草土文化)
 『保育内容総論』共著(大学図書出版)
 『事例からみえる子どもの育ちと保育 保育・教職実践演習のために』共編著(同文書院)
 『希望としての保育 子どもの輝き、親の思い、保育者の願い』共編(新読書社)
 『しかるってむずかしい』共編(草土文化)

開催交流会/講座

※定員がある交流会/講座は、先着順となります
※交流会/講座についての詳細は変更になることがあります。

交流会1 保護者交流会 (詳細は冊子をご覧ください)

交流会2 清水先生を囲んで (詳細は冊子をご覧ください)

絵本講座 録画配信(詳細は冊子をご覧ください)

※お知らせ※
◆今年も福岡県子育て保育のつどいはオンライン生配信になります。
◆2月上旬に見逃し配信を予定しています。日時・方法については後日お知らせします。
◆不具合等により、当日受講ができなかった方に関しては、再配信による視聴ができるように準備します。
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